ゆさな日々

猫・本・歴史・アートなど、その日見たもの考えたことをそこはかとなく書きつくります。つれづれに絵や写真もあり。

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キャットガーデンその8。

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ねこあつめ絶賛プレイ続行中です(ФωФ)。
冬のアップデートで新しい猫さま「しのぶさん」がいらっしゃるようになりました。
忍装束と青い目、背中にチラリと見え隠れする刀と赤いマントがかっこいい☆
お姿だけでも惚れ惚れしますが、この猫さまは他の猫さまとはちょっと違います。

まず出現からして新しいです。どこに現れるかといいますと、
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こんな感じ。
他の猫さまと違ってクッションで寝たりボールに戯れたりカフェでお茶飲んだりはせず、
家具の近くに出没します。

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お庭によって現れるポーズも違います。
和室やスイーツガーデンなどでは立って現れて、

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いつもの庭やカフェスペースなどでは家具やインテリアの下に現れています。
こ、こんな猫さま、初めて…!
ちなみに隠れているのは隠密行動で、姿を見せているのは偵察任務だそう。

いつもならねこあつめのアップデートはだいたい2~3匹の猫さまが足されるので
今回は1匹だけと聞いてあれー?と思ったのですが、
こんな様々なポーズのある猫さまをプログラムするならさもありなんと思いました。
公式さんお疲れ様ですー!
しのぶさんはご飯を足したりグッズを変えたりすると消えてしまわれるので
発見したらそっと眺めたり写真を撮ったりしております。
覆面キャラ大好きだし、何しろ佇まいがイケメンなんじゃ…。
(iPhoneのApp pass版だと隠密任務もやるそうなのですが
わたしはスマホなので確認できていません。画像欲しい~)

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お礼にぼしも、他の猫さまは遊んだグッズが表示されますが
しのぶさんは食べた缶詰が表示されます。
彼の隠密行動や偵察任務は缶詰の調査なのかも…!
今のところかつおぶし味と高級まぐろ味にしかお姿を見せてくれないので
違いの分かる舌をお持ちなのかもしれない。

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たからものを先日やっといただけました!手裏剣です。かわいいです。
肉球柄じゃないんだ…と思ったけど、
でも肉球柄にしてしまうと猫忍であることがバレてしまうから花柄がいいんだろうなあ。

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英語名はWhiteshadow(白い影)!ガッチャマンか。ガッチャマンなのか。
Ninja costumeをまとい、Elusive(神出鬼没)だそうです。
そういえば戦闘力は195となかなか高めで、しろみけさんと同じなのですな。
数値だけ見るとかふぇさん・せばすさんと互角に戦えて、すふぃんさん・ねこまたさんには頑張れば勝てそう…
おさむらいさん・きっどさんにはたぶん敵わない。


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あと今回のアップデートから顔を洗うアニメーションがつきました~かわいい!
ごめん寝もそうですが、特定の猫さまだけではなく
レアねこさん以外の猫さまなら誰でもポーズしてくれるみたい。
ただ、ポーズしてくれるかどうかはランダムだし
アプリの再起動やメニュー画面など別画面に移動して戻ってくると止めてしまわれるので
見つけたらすぐスクショ撮ることにしている。

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忘れた頃にやって来るくりーむさん。
グッズを変えると来てくださるという噂を聞いてちまちまやってみておりますが
4~5回に1回くらいのペースなので多いのか少ないのか。。
地道にお待ちするほかなさそうです。


あと、前回のアプデ記事にてコップのフチねこあつめのことを書きましたが
あの後コップのフチのニャンコ先生もゲットしましたので一緒に写真を撮ってみました。
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じゃん。
猫さまたちに囲まれてご機嫌の先生。

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雅な方とワイルドな方に挟まれてご機嫌顔の先生。

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座布団に挟まれて不機嫌(笑)。

4月からのアニメ陸期楽しみだ~☆
名取さんと瓜姫さんの出会いの話を待っております。
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手のひらの和菓子フレンズ。

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先週発売された食べマスリラックマの新作「桜リラックマ」が
地元のローソンのどの店舗でも見つからなくて電車で遠出したら見つかった件!都会すごい。
そんなわけで連れて帰ってこられました~うほほっかわいい☆
リラックマはプリン味、キイロイトリはゆず味です。
(どうでもいい余談ですけど、仕事の帰りに思い切って遠出すると決めた今朝は
「オレ…この仕事が終わったら…リラックマを探しに行くんだ…」とか頭の隅で考えていたのですが
こういう言い方するとどこを切っても死亡フラグっぽくなるのはなぜだろう)

食べマスはバンダイが出している「食べられるマスコット」で
通年販売ではなく季節ごとにイオンやコンビニで期間限定で発売される和菓子です。
「キャラクターが和菓子になる」というコンセプトがもうわたしのツボにはストライクゾーンすぎて
2年前に妖怪ウォッチの3匹が発売されてからというもの、
常に最新情報をチェックして追いかけています。
どのお菓子も職人さんの腕が徹底的に振るわれてるし再現率も高くて
しかもみんなつぶらな瞳でこちらを見上げる作りになってるから
いただきまーすの際はものすごく背徳的な気持ちになる。
わしを誘惑せんでくれ!(by灰色のガンダルフ)

そんなわけで結構食べてるし写真もいっぱい撮っているので
てっきりブログにも写真を載せたつもりでいたのですが、
過去記事をリンクしようと検索したら1枚も出てこなかったのであれー?(家森さん風に)ってなった。
いい機会ですのでまとめて写真とともにご紹介します。

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去年の9月に販売された秋リラックマ。ミルクとスイートポテト味だったなあ。
リラックマはこれより前に発売された最初の2匹を食べ損ねたので
これが買えたときは本当にうれしかったです。
ちょこんと飛び出たおててがかわいい!

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去年のクリスマスの時期に販売されたミッキーとミニー。黒蜜といちご味でした。
おててぎゅっと結んでこちらを見上げてくるのマジかわいい。
しかもこれ、わかる方はおわかりかと思いますが瞳が黒いんです、
そう!ウォルトが生きてた頃のミッキーのデザインなんです!テンションあがる~。

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尻尾もかわいいんですよ。

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年末に販売されたドラえもん・ミニドラ・ドラミちゃん。
前に1度販売されているのですがその時はタイミングが悪くて買えなくて涙をのんだので
この時は早起きしてイオンへ車をとばしましたら
売り場のかごにドラちゃんたちがぎっしり並んでいたのでした!
早起きは三文どころか数百円の得だよ…とっぷり選んで気に入った子たちを連れて帰りました。

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こちらの後ろ姿もかわいい。
ドラミちゃんの花の尻尾すきなんですが、ちゃんと再現してくれていた☆

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2年前の5月に販売された、妖怪ウォッチからジバニャン・コマさん・ウィスパー。
(これまでに3回くらい販売されてて2回ゲットできています)
さすがに一番最初のシリーズだけあって見上げる姿が違和感なくしっくりきてるクオリティで
ジバニャンは腹まきの中に手つっこんでる再現っぷりですよ。
あとウィスパーは想像以上にキモい(リアルという意味の褒め言葉です)。

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後ろから。
ジバニャンのぐるぐる尻尾かわいいし、コマさんの風呂敷包みが巨大すぎてもっちりしてる。

食べマスの販売期間は短くて、3日間だけとか2週間とかお菓子によって色々で
発売情報を得るたびにお店へ走っていますが、
タイミングが悪いと完売の2文字の前になす術もなく倒れ伏すことになります。
ご覧の通りかわいい見た目だし味もよいので、夕方にはほぼなくなってしまうので
確実に手に入れるには朝一を狙わねばなりませぬ。キャラクター商品つよい。
がんばる。わたし負けない。(byしっぽのきもち)

さて次はどんなキャラがお菓子になるのかな…。
ポケモンやスヌーピーやミッフィーさんとか、いけそうな気がしますけど。
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着物で京都旅。

京都に行ってきました。
もはや言うまでもない気がしますが一応(笑)六道珍皇寺さんの特別公開が目的です☆
あと京都市は今月いっぱいを「伝統産業の日」としていて
着物の人は観覧料が無料になる施設があったり、伝統工芸に関するイベントが開催されたり
色々楽しそうだったので。
着物で京都観光は2度目ですが今後も折を見て着れたらいいなあ。

夜行バスで朝早くに京都に着いて、駅のトイレで着物に着替えて
そのまま市バスに飛び乗って東山へ。
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六道珍皇寺!
ちょうど日が差して冥府の井戸のあるお庭も明るかったです。

今回の特別拝観ではお寺が所蔵する上村松園「多から舩」が本堂で初公開されまして
しかも先月の美の巨人たちでチラッと映ったりしてたので、
混んでるかもと思ってバス停から走って行ったら境内に誰もいなかった。。
ので、有難いことに一番乗りで受付していただけました。
「多から舩」は過去に展覧会で何度か出品されたのは知ってたけどなかなかタイミングが合わなくて
今回やっとナマで見られた!
女の子が頬杖をついて宝船の挿絵をゆったり眺めている、雅でかわいらしい絵です。
この絵が奉納された経緯はよくわかってないみたいですが
松園が師事した竹内栖鳳の家が東山にあったことと、栖鳳を通して建仁寺と関わり
その縁で奉納されたのではないかということです(珍皇寺は建仁寺派)。
堂本印象「鷺図」も先月に引き続き鑑賞して、
縁側のお部屋にはこれまた初公開の田村月樵「文殊菩薩画」が。
洋画家であり僧侶でもあった月樵は建仁寺の襖絵を描いたりしていた人で
晩年は日本画も描いたそうです。

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お彼岸限定御朱印の文殊菩薩さん御朱印と「多から舩」のポストカードをいただきました。
六道さんは次から次へと御朱印の種類増やしてくれちゃってもう!
しかも7月には鐘楼落成記念に金色墨朱印出しちゃうとか!行くわ!!(結論)
(日にちが祇園祭と丸かぶりなので生きて帰れるかは不明です)

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境内に咲いていた山茶花。もうすぐ春ですね~。
あと4月から始まる有頂天家族2期のポスターも貼ってあって楽しみだし、
そして六道さんついに!4月のブラタモリに出るらしいからみんな見ような!お兄さんとの約束だ!!

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もはや恒例となりつつあります、SAGANさんでの朝ごはん。
トーストに卵が乗ってサラダとドリンクついて600円!ありがたい。

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バスに乗って最初の「着物で無料スポット」、京都国立博物館に来たよ。
トラりんスイーツを食べて、トラりんに会いに行きます☆

以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開きますのでどうぞ☆
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食卓に珈琲の匂い流れ。

『茨木のり子の献立帖』を読んでいます。
作家のおやつとか画家の食卓みたいな本がありますが、あんな感じの本で
茨木さんが生前に書き残したレシピノートから再現した料理写真と
台所実測図や日常の写真、日記の一部などから
彼女が普段の生活の中でご家族やご友人と何を食べていたかが紹介されています。
茨木さんに限りませんがこういう本読むと「ああこの人、ほんとに生きて生活してたんだなあ」という
ごく当たり前のことをしみじみと感じずにはいられない。
茨木さんの詩は生活感があるけど、何よりもぴしっと伸びた背筋を感じさせる詩が多いので
三大欲求の面に触れるとなんだかホッとしますのです。ご飯はいいね。

通勤医の夫さんは普段は家にいらっしゃらない方だったので
茨木さんは自宅で家事をこなしながら詩のお仕事をされていたんだよね。
レシピも誰でも作れそうなものからちょっと手間暇かかりそうなものまで色々。
カレーに始まりサラダ、水炊き、茶椀蒸し、ナポリタン、リゾット、揚げ物、漬物、スープ、焼き魚、お汁に卵焼き。
ポテトキャセロールとか栗ぜんざいとか、鶏とびわの甘酢あんかけとか
マカロニナポリタン(うどん代用鶏もつ)とかおいしそう。
「ヤンソンさんの誘惑 スエーデン」はてっきりトーベ・ヤンソンのことかと思ったら
スウェーデンのクリスマス料理の名前なんですね。
じゃがいもやアンチョビなどを使った家庭料理ですごくおいしそうで作ってみたくなりました。
ノートには基本的にレシピと簡単な調理法しか書かれてないみたいですが
「1時間ほど煮るのが水炊きのコツ」とか、ガスパチョにパンくず入れると分離しにくいとか
蒸し物を何度も蒸し直さないとかちょっとしたメモ書きがあったり、
ご友人に教えてもらったレシピにその人の名前をつけたり
教えてもらったらノートに「〇〇さんより」と書いていたりするのが
お人柄が偲ばれるなあと思う。
チーズケーキのレシピの「衿子さんより」の添え書きは岸田衿子さん(岸田今日子さんのお姉様)ですね。
茨木さんが川崎洋さんと創刊した詩誌『櫂』に参加したりお互いに著書で言及したり
ずっとお付き合いがあったんですよな…。
お知り合いが亡くなられたとき茨木さんが岸田さんに「衿子さん私より先にしんじゃいやよ」と言われたと
岸田さんがどこかで語ってらして切なくなった覚えがあります。
(岸田さんも6年前になくなりましたけども)

レシピと一緒に書かれた日記も一部収録され仕事に家事に大忙しな日々が綴られていて
個人的にはこれが一番読めてうれしい。茨木さんの字はかわいい!
買い物や外食や初詣や同窓会に出かけたり、手紙書いたり書き物の仕事したり
丸善に万年筆を直しに行ったり、雑誌や中公新書や「日本史概説」を読んでいたり
関東大震災から50年目の防災訓練のこととか
大谷友右衞門(四代目中村雀右衛門)や幸田文のエッセイに一考したりとか
暮しの手帖展で花森安治に会ったとか、ドラマの大岡越前や勝海舟をご覧になっていたりとか
ディオニソスよ見捨てたまふなと呟いたりとか
すっきり晴れた夜空にシリウスと木星を見たりとか。
そして合間に色んな詩人の詩集を読んでひとこと感想を書き留めている。
茨木さんの日記は手短でまるでご本人の詩のようにてきぱきとして
その時その時の気持ちも一言主のように言い切っておられて
やっぱりそういうとこ上手いなあと思います。
あと、茨木さんの手料理を喜んで食べる夫の安信さんも日記に「Y」として登場していて
「Y、よろこぶ」「Y、ごきげん」「Yとランデブー」などと書かれてるのかわいい^^
お酒はおふたりともいける口だったらしくて
そういえば本のレシピも焼き鳥やお豆腐など、おつまみみたいなのも載ってます。

甥の宮崎治さんが茨木さんのお料理について言及されているのは何度か読んだことありますけど
今回の本にもエッセイを寄せておられました。
茨木さんは外食でおいしいと思ったものを台所で再現できる特技があったとかで
食事中に「このソースに何が入ってるか当ててみなさい」と言われたとか
レストランのウエイターに「これどうやって作るの」と尋ねるのを見たとか、
ずっと彼女の詩集を読んできた身には、なんて"らしい"のかと感心するエピソードがちらほら。
毎日毎日ごはん作るの大変だったろうし楽しくもあったろうし、
新しい味を知ると作ってみたくなるとか、たまには奮発しておいしいもの食べに行こうとか
茨木さんも考えることあったかなあ。

茨木さんの60代の頃の詩に『食卓に珈琲の匂い流れ』というのがあって
この本にも一部が引用されていましたが
(添えられた写真に写っている藍色のテーブルクロスに白い四角模様が点々とあるのが
なんだか渋好みの茨木さんらしい感じ)、
茨木さんは東伏見の自宅から夫妻で吉祥寺によく出かけて映画を見たりコーヒーを飲んだとか
ちらほら書き残されているんですよね。
日記に書いたことを詩にも書いていて、繋がってるなあと思いました。
夫さんが秋口に「コートいらないからこれ欲しい」というほど気に入って買った椅子の記述があって
その椅子はずっと保管されてて後年『倚りかからず』のモデルになったそうで…。
(茨木さんは夫さんの遺品をほぼそのままにしていたらしい)
あと『夏の声』に出てくる「いくじなしのむうちゃん!」の記述が8月の日記にあって
本当に真夏に聞こえた声だったんですね。

ごはんの本読むとごはんを作って食べたくなります。
ぐりとぐらのカステラまた作りたいし赤毛のアンのマリラの料理も気になるし
ブシメシのお味噌汁すごいおいしそうだったし、パパと親父のウチご飯の唐揚げと鍋やりたいし
カルテットの4人がごはん作って食べるシーンがいつも楽しそうだし
(フードスタイリストの飯島奈美さんのお仕事が光っておられる…☆
そして家森さんがワシにもくれ!とかあれー?ってジブリみあるのかわいい、中の人が聖司くんだからかな)、
きのう何食べた?のトーストに苺ジャムごろごろ乗っけたやつにアイス乗せるのやりたい~。

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本日の猫さま。
わたしの読書中ずっと膝でおねんねされていました。

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そういえば茨木さんの詩に猫はいたっけ…と手元の詩集をパラパラとめくったら
『もっと強く』という詩にこんな一節がありました。
「猫脊をのばしあなたは叫んでいいのだ 今年もついに土用の鰻と会わなかったと」
わあ。
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歴史と寓話。

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国立新美術館の「ミュシャ展」に行ってきました。
ミュシャは人気なので毎年だいたいどこかで展示やってるし4年前の六本木のも行きましたけど
今回はスラヴ叙事詩が来日すると聞いたので!
美術ファンやミュシャファンなど知る人には知られているスラヴ叙事詩、
その大きさと美術的価値ゆえにチェコ国外で展示されることはないと思われていたのが
2年前に突如「円柱に巻きつけて運びます」というパワーフレーズとともに速報が流れたときは
全身が震えたよ。
だってプラハ行かなきゃ見られない(=飛行機に乗れないゆさは一生見る機会がない)と思ってたから!
今までも一部が来日したことはあるみたいだけど全部は初めてだそうで
この企画のために果たしてどれだけの人が全力を尽くしたのか。
本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。

同時に絵の破損が心配になりましたが、
もともとあの絵は輸送を考慮して分厚い帆布に描いてあるのだそうで
巨大キャンバスに描かれていると勝手に思い込んでいた自分を正すためにタイムマシンが欲しい。
ミュシャはずっと現実的な考え方の人だったのだ…!
そもそもミュシャはあの作品群を、ズビロフ城というボヘミア地方の城をアトリエにして描いていて(大きいから)、
プラハに寄贈するために城から移動させる必要性を考えてそうしてたってことだよね。
それでもプラハから日本まで動かす以上リスクはやっぱりあると思うので
様々なハードルの中貸出を許可してくれたプラハ市と権利者の人々に大感謝。ありがとうございます。
展覧会公式Twitterで巻いて運ばれてきたスラヴ叙事詩が展示されるまでの様子がワクワクどきどき、
また展覧会公式サイトのトップページでは叙事詩の大きさを体感できるアニメーションもあるし
今回の企画がいかに規格外かを色んな人に知ってもらえるのではないかと思う。
天地がひっくり返るスケールの出来事なんだよ!
こんな機会二度とあるかわからないから行ける人は這ってでも行った方がいい。

展示室へ入ったとたんにいきなりスラヴ叙事詩がどーん!と視界にとびこんできて
やっばい本当に来てる…!と戦慄。
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言い忘れましたけど今回、一部ですが写真撮影ができます!カメラ必須!!
関係者の尽力に感謝します。最近こういうの増えてきてうれしい(*´︶`*)。
写真は後半の撮影可能ゾーンですが作品と鑑賞者の対比が何となくおわかりいただけるでしょうか、
とにかく巨大でド迫力。
新美の展示室ってこんなに天井高くて広かったんですね…
いつもは小さな作品の展覧会を見てるから気づかなかったよ。

スラヴ叙事詩は全部で20点、6mものキャンバスもあり完成まで17年を要した大作で
神々の時代から第一次世界大戦までのスラヴ民族の歴史が史実と寓話を交えて描かれています。
描き始めた当時ミュシャは50歳、78歳でなくなっていますからほぼ後半生を費やしたんだね。
(その間チェコスロバキアの切手や紙幣や警察官の制服などのデザインもやってて
どんだけ働いてたんだミュシャよ)
4年前の展覧会でも叙事詩の下絵や習作、登場人物のコスプレするミュシャの写真などが紹介されましたが
あれらを経て完成した形がこれらなのだと思うと感動もひとしおで、
展示室を何度も行ったり来たりしながら各作品をまんべんなく鑑賞。
わたしにはチェコの歴史の知識はないけど、
キャンバスでかいし群衆たくさん描かれてるし衣服や建物の装飾も細かいし
近くからでも遠くからでも見どころだらけで全然飽きない。
上部分は照明で光ってる部分もあるのでオペラグラスがあるといいかもしれません。

中でも特に完成度が高い初期の3点「原故郷のスラヴ民族」「ルヤーナ島でのスヴァントヴィート祭」
「スラヴ式典礼の導入」がほんとにかっこいい!
異民族の侵攻から逃げる男女(アダムとイヴといわれる)から神々の戦争の時代を経て
ラテン語の使用からスラヴ語を認めさせるまでの流れはよく考えられてる…。
多神教の祭司や当時の国王が両手を広げてバーンと空に浮かんでるのかっこいいし
(叙事詩の特徴として神や権力者は画面上部に、市民は下部に描かれる傾向があります)、
民族の団結を象徴する少年の姿は凛々しい。
続く「ブルガリア皇帝シメオン1世」はスラヴ文学の創始者といわれるシメオン1世の絵で
ギリシャ聖人の壁画に囲まれた宮廷でシメオンが書記官に口述筆記をさせ、
周囲では学者や司祭たちが夢中で本を読んでいました。
書物の表紙やページはもちろん、壁や床や絨毯や若者の腰布の模様まで細かく描きこまれていて
どんだけ時間かけた絵なんだと改めて。
シメオンはビザンチン帝国の書物をスラヴ語に翻訳させ宮廷で学者や司祭に読ませて
ルーマニアやロシアへ広めた人だそうで、
キャプションに「書物はスラヴ人の過去と未来をつなぐ役割を果たしたのです」と解説されていて
首がもげるほど頷いた。
聖書をドイツ語に翻訳して今に伝えてるみたいなロマン…読書は過去の人との再会なのだ。

神話から戦争へ。
「クロムニェジージュのヤン・ミリーチ」「ベツレヘム礼拝堂で説教をするヤン・フス師」「クジーシュキでの集会」は
言葉の魔力といわれる3点シリーズで
それぞれミリーチ、フス、コランダという聖職者の説教とその影響を絵画化しています。
特にフスは、フス派と呼ばれるほどの影響力を持った人(後に裁判にかけられ火刑になった)で
演台から身を乗り出して熱っぽく演説する様子は声が聞こえてきそうなリアリティ。
そんなフスを、横から冷たい目でヤン・ジシュカ(実在の軍人)が見ているし
ジシュカの背後の壁画にはドラゴンと戦う聖ゲオルギウスがいるのも象徴的だと思う。
コランダはフスの後継者で信仰を守るためには武器も必要と説き戦争のきっかけを作った人で
絵はまさにその宣言の場面で今にも戦争が始まろうとする不穏な雰囲気もあり、
赤と白の旗(生と死を象徴)も立てられています。
「ヴォドニャヌイ近郊のペトル・ヘルチツキー」はそうして起こったフス戦争さなかの様子で
人々が悲しみに沈む中、司祭ヘルチツキーが市民の拳を制して聖書の言葉を授ける場面。
「グルンヴァルトの戦いの後」と「ヴィートコフ山の戦いの後」は
戦後に呆然と立ち尽くす軍のトップやフス派による勝利の儀式などを描いています。
「ニコラ・シュビッチ・ズリンスキーによるシゲットの対トルコ防衛」は
1566年のオスマントルコの侵攻をクロアチア総督ズリンスキーがハンガリーで迎撃した事件の絵画化で
派手な戦闘シーンが赤黒い色彩で展開されている。
中央を黒々と分断する黒煙はズリンスキーの妻エヴァが放った松明による爆発で
ズリンスキーが撃たれる姿も描きこまれているのですが、
実際はズリンスキーが亡くなったのはこの後でエヴァは再婚もしているとのことで
かなりミュシャの創作が投影された絵なんだな…。

政治や宗教。
「ボヘミア王プシェミスル・オタカル2世」は王の姪クンフータとハンガリー王子ベーラの政略結婚の場面で
花嫁の姿はないけど階段にかかる装飾と白衣装がすごくきれいだった。
「東ローマ皇帝として戴冠するセルビア皇帝ステファン・ドゥシャン」は
ローマ皇帝を名乗り戴冠式を終えた皇帝のパレードの様子で、
花を持つ少女を先頭に華やかな行列が描かれています。
(実際の東ローマ帝国はギリシャのパレオロゴス家が皇帝だったらしいですけども)
「フス派の王、ポジェブラディとクンシュタートのイジー」はチェコとカトリック諸国の協定を教皇が無効としたので
イジー王が怒って椅子を蹴っ飛ばして立ち上がった、まさにその瞬間の場面で
もしこれを実写映画化したら俳優の演技の見せ所はここみたいな、とてもドラマチックな絵。
手前の少年が持っている本のタイトルに「ローマの終焉」とあるのが意味深。
「ヤン・アーモス・コメンスキーのナールデンでの最後の日々」はボヘミアがカトリック諸国に敗北し、
移住を余儀なくされたプロテスタントの信徒の一人だったコメンスキーの死の場面で
彼は椅子に座って物思いにふけりながら亡くなったとされているそうです。
寂しげなコメンスキーの姿も見事だけど、中央に置かれたランプの表現がすばらしかった!
ミュシャは灯りをすごく灯りらしい色彩で描ける人だと思う。
あとこの絵だけミュシャのサインが入ってます。さがしてね^^

そしていよいよ撮影可能ゾーンです。
以下、撮影可の写真をアップしてあります↓クリックで開きますのでどうぞ☆

銘仙と足利氏と国広の町。

週末に足利市に行ってきました。
去年の記事見たらほぼ1年ぶりだった~そうかもう1年経つのか)
足利市にある「うさぎや」というアンティーク着物屋さんが
月に1日だけ販売している足利銘仙柄の和菓子が買いたかったのだ(^ω^)。
前に一度行ったことがあって、そのときは市松模様と矢羽のお菓子がいただけまして
今月は「雛祭り限定カラーですよ☆」というアナウンスがあって「ほしーい!」ってなりまして。
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足利市駅から、うさぎやさんへ。徒歩10分くらいで着きます。
お店の前にも中にもうさぎ像やお人形がいました。

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季節の花と手毬とともに和菓子。かーわーいーいー☆

うさぎやさんでは毎月第一土曜日を「う・サロンの日」として
足利の名産品である銘仙の着物柄を模した和菓子が販売されます。
ひとつひとつ手作りのため数が少なく、タイミングによってはすぐ完売してしまうので
確実に買いたい方は予約していったほうがいいよ~。
う・サロンの日の2日前までにお電話すればいいそうです。

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無事にゲット^^
雛祭りの時期ということで桃・白・緑のダイヤ柄。菱餅の色だ~!
事前に連絡して1個取り置きしてもらったのですが
ダイヤの並びがひとつひとつ違っているのがおもしろくて2個いただいてしまった。

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同日に買った熊谷の花扇さんの和菓子(ぼんぼりと花見酒)も添えると
なんだか雛壇みたいに見えてきた。
お着物の和菓子なので菱餅柄の銘仙を着たお雛様が2人いるみたいな、
もしくはぼんぼりの下でお酒と菱餅でお花見みたいな。


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足利市内も散策してきましたよ~去年は足利学校しか行けなかったからね。
高台にあるので駅から社殿が見える(!)足利織姫神社に行こうと歩いていたら
道路沿いにからくり時計を発見。
神社の社殿を模していて時間ぴったりになると動くらしくて
ガラス窓の中には十二単のお人形さんがいました。織姫さんだろうか。

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着いたよ~。
鳥居をくぐると229段(!)もの御影石の階段が続いています。ふえぇ。。
(映画「ちはやふる」の撮影に使われた階段でもあるそうです)

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そばにいてくれてありがとう、また明日ね。

今期アニメ感想かきます。
妖怪ウォッチ、ぼのぼの、少年アシベ、ねこねこ日本史、信長の忍び、クラシカロイド、3月のライオン、
戦国鳥獣戯画と落語心中2期、CCさくらとこんにちはアンとエヴァの再放送ほか、新作を。
鬼平がアニメ化と聞いて最初に思ったのはキャラデザも世界観のビジュアルも想像つかなくて
「どうなるんだ…!?」の一言だったのですが、
蓋を開けたら原作やドラマみたいにストレートに人情時代劇だった件。
田中公平氏のオープニングテーマが疾走感あふれるかっこよさで
映像もめまぐるしくて火盗がお江戸の町を駆け抜けていくようでかっこよくて好き~!
キャラデザが何となくルパンっぽいなと思ったらトムスの制作なんですね。
堀内賢雄さんの鬼平が、普段はどっしりと構えて煙管ふかして親分面してるけど
ひとたび事件となると目がギラッとして捕物はいの一番に現場へ駆け込むし
やたら人斬りまくるしで誰よりも働いてる感。
結構、年齢いってるとは思うんですがチャンバラの動きが尋常ではなくて
原作の理想が詰まってるなーと思います。

今のところ部下の人で働いてるのが粂八しかいない感じするので
(なかなか各人にスポット当たらないせいかもしれないけど)、
他の人のお仕事風景も見てみたい~特におまささん。
あと五鉄でご飯食べてたりウサギまんじゅうが出てくるシーンは楽しかった☆


南鎌倉高校女子自転車部は鎌倉の海沿いに建つ高校を舞台に
高校生たちが自転車部をつくって活動していくストーリー。
自転車の選び方からユニフォーム作って部員も部室も見つけて、実際にレースに出るなど
順を追ってだんだん部活ができていくのが楽しい。
お話がゆっくり進むので、最新話で初めてのレース参加でしたけど
4人並んでただ早く漕げば勝てるというものではなくて
マラソンなどと同じでペース配分やハンドルテクニックなども必要なんだなあというのが
素人にもわかりやすく伝わってきます。
カーブのときのブレーキや加速のタイミングとかは
わたしも学生時代は自転車通学だったので何となく風を感じながら見ていました。
あと、舞台が鎌倉なので背景を見るのも楽しみ。
由比ヶ浜公園の道路沿いとか鎌倉大仏とか鎌倉文学館とかちょこちょこ出てきて
鎌倉しばらく行ってないけど行きたくなりますね…。
ひろみが御霊神社で迷子になってあちこち回ったあげく辿り着いて
結花ちゃんと会った佐助稲荷神社も実際にあると聞いて!行ってみたいでござる。

主人公4人の名前に四季が入ってるの素敵だし顧問の先生の名前が「四季」なのも素敵^^
わたしは例によって夏海さんのファンですが
(ボーイッシュな外見で身体能力高くて頼もしさもあって一人称が「わたし」である点が好き)、
ナイタークリテリウムで冬音ちゃんの潜在能力が明かされたのでじわじわきている。
自分の記憶能力に気づいて、それを周囲が活かしていくのまさにチームワークって感じで
最高にエキサイティングじゃないすか!
あのレースからストーリーの説明パートが終わって急におもしろくなった気がする。
やっぱり常識放り投げて好き勝手というか物語独自色を出す頃が
ストーリーのぶつ切り現象もなくなっていいですね。
あとずっとトップを走っていた熊さんの中の人が気になりますが今後お話にからんでくるのかな。
自転車ショップの鳳凰寺店長がかわいい。


ACCA13区監察課。
オノナツメさんの原作(完結)は読んでなくてラストを知らないのでワクワクしながら見ています。
鳥の形をした大陸が舞台で、首都の名前がバードンで
自治区によって風土も文化も人々の気風も異なってるのも
登場人物もオータスとかオウルとか鳥がモチーフになってるのもおもしろいです。
ジーンが典型的な巻き込まれ主人公ですが、
物語を引っぱるというよりは目の前の出来事に真摯に向き合って対処していくタイプなのかな。
タバコをやたらもらうというのも彼の出自は全然関係なくて
この人は面倒事を何とかしてくれる、高額な品を贈るだけの価値があると思われているのが
渋いやり方だなあと思います。
本人も「もらっちゃったしなあ…」みたいな意識もありそう。
(わたしはタバコ嫌いですけどジーンがタバコに火つけるのはかっこいいと思う)
ニーノは親子2代で同じことしてるんだなあ…。
てかニーノとジーンは何歳差なんだ…てっきり同い年と思ってましたが7~8歳くらい違うのか…
しかし高校の制服似合いますねニーノ…(笑)。
もしシュネーさんが王族のままだったら今みたいにジーンと一緒にいることもできなかったわけで
色々あったけどずっと近くで一緒にいるのがもう、ほんと、うわあってなりました(ボキャ貧)。
何という愛の物語!!
ロッタとはランチに行きたいですね~パンのランチがいいなあ、おいしいパン屋さんを知ってそう。
あとモーヴ本部長ともランチしたい…ちょっと緊張しそうですが。かっこよすぎるから。
田中敦子さんのお蔭で草薙素子のような凛々しさが醸し出されて
青い髪にほっそりした(でも確実に筋肉ありそうな)体格でハイヒールめっちゃ似合う。
前髪長い部下の人がスーパー部下なのもかっこいいな…できる部下連れてるできる上司。

国王様は「王族は一生王族」みたいな考えの人ではなく、
子がやりたいと決めたことを尊重して背中を押せる人なんだなあ。
シュネーさんが一市民として生きていくための障害をとっぱらってさっぱりさせて
でもやっぱり心配だったのかマンション建ててあげたり過保護な部分もありますが
子の夢を応援する親なのすごく素敵だと思う。中尾隆聖さんのお声がやさしくて好き~。
シュヴァーン王子のアホっぽいとことお付きのマギーのしっかり者なとこがちょうどよいバランス、
マギーはレイルと食パン仲間になれて楽しそうですなあ。
5人の長官たちの怪しい会合シーンも好きです。
イケオジ地獄な上に低音の声優さんばっかりで耳がもたない、音響監督さんが最高の仕事をされている。
リーリウム長官がグロッシュラー長官に目ェつけてておまえら仲いいなって目で見てますけど
彼も何か秘めていそうに見えるのは声が遊佐さんだからかな(笑)。
兄上は井上和彦さんだし、兄弟揃ってSっぽいアトモスフィア醸し出しちゃってまったくもう。
グロッシュラー長官が支部長時代の列車事故の責任を負って国鉄をACCAの管理下に置いたのは
オータス夫妻が乗っていたのを知ったからなのかどうか、
それだとますますアーベントさんとの繋がりが予想されますが真実はいかに。
アーベントさんはACCAの誰かと同一人物なのかな…声優さんは誰かな…イケボだったな…
(あれだけ出番がありながらエンディングで一切クレジットされなかったことに心底背筋が震えたし
原作ファンの皆様もネット上で全然しゃべってないし、ACCA関係者の意識の高さパない)


けものフレンズ。
語彙力が低下するとか、人に見捨てられたラピュタやディストピアではないかとか、
人が絶滅した後の世界ではないかとか随所で考察がものすごいことになってますけど
今のところ本編はゆったりゆるゆる進行してる感じ。
図書館に行くのが目的と聞いて視聴を始めたら確かに無心で見られるアニメで
そこはかとなく漂う不安定さとフレンズのかわいさが同居していて
奇妙な心地よさを醸し出しているアニメ。
海底火山の噴火でできた島をまるごと動物園にしたジャパリパークが舞台と書くと
何だかほのぼのストーリーのようですが
コンセプトデザインが吉崎観音さんと知ってちょっと身構えた(笑)。
ケロロ軍曹もかわいい外見でいきなり世界征服とか始めるマンガだったんで
色んな人が指摘してますけど最終回に向けてしれっと何かぶっこんできそうな予感。
パークはおろか、サンドスターやセルリアンが何なのかもまだよくわかってないし…。
ボスの声優が不明なのとか、壊れたバスとかカフェまでのさびたリフトとか
エンディング映像のそこはかとない廃墟っぷりがぞわぞわしますが
予告のペパプさんたちのお蔭でふにゃっと忘れてしまって
また放送後にエンディング見てぞわっとする…を繰り返しています。
あと、CM入りと明けで国内と世界の動物園のお兄さんお姉さんが動物の解説をしてくれて
ネット上でも動物園にサーバルキャットを見に行ったみたいなつぶやきがちらほら出てきて
全国の動物園公式アカウントがアップを始めてますよね。
二次創作ガイドラインも出てるからレイヤーさんたちの想像力と構築力が火を噴きそうだし、
みんな動物園とイベント行こうず。

SNSでよく見かける「わーいたーのしー」は2話でコツメカワウソちゃんが言ってるけど、
「あなたは○○なフレンズなんだね」は今のところ誰かが言った形跡はなくて
1話の「きみはあまり狩りごっこがすきじゃないけものなんだね」とかの
サーバルちゃんのセリフが転用されたのかな?
かばんちゃんとサーバルちゃんが歩いたりバスを手に入れたりしてパークの各地を回りながら
少しずつパークの謎が明かされていくのがワクワクするしそわそわもする。
看板の文字を読んだかばんちゃんにサーバルちゃんが「急に何を言い出すの?」っていうのは
サーバルちゃんは文字を見るのは初めてで使い方も概念もわかってないから
「文字が読めるの?」とは聞かないんだな…よく考えられてるセリフ。
それでまた気づいたんですが、ここのフレンズは誰かを「すごーい!」と称賛しても
称賛した相手の真似や学習をいっさいしなくて(例えばサーバルちゃんは文字を読もうとはしない)、
それは「フレンズによって得意なことが違う」のが当たり前だから憧れも欲望もないというのが
徹底してるなと思いました。
ジャパリ図書館の建物が齧られたリンゴで司書がコノハズクなのも
知恵の実とかフクロウの仲間だからかなとか色々考えてしまったし、
人が絶滅したと聞いてかばんちゃんの目のハイライトがすう…っと消えていく演出にぞわっとした。
でも図書館の中に木が生えているのは素敵だと思いました。

今のところキーになりそうなセリフつぶやいてるのがツチノコとミミズク博士ですが
他のフレンズも例えばトキちゃんが「フレンズの体になってからは~」など
ふいに核心を突くようなセリフを言うので油断できない。
(トキちゃんの歌の「仲間がほしい~」みたいな歌詞には泣けました)
あ、あとライオン回で國府田マリ子さんの声を久々に聞きました!低い声もかっこいい。


リトルウィッチアカデミア。
劇場版は見ていませんが、アニメは映画の設定を引き継いだ完全新作とのことでそのうち映画も見てみたい。
絵がかわいいのと魔女っ子学園ものという事前情報だけで録画したら
1話から尻尾に蛇を持つ鳥獣コカトリスが大暴れする怒涛の展開でドハマりしました。楽しー☆
落ちこぼれ主人公がいざという時とてつもない力を発揮するという王道ストーリーですが
主人公がウザいくらいに前向きでシャリオ愛を叫びながらハチャメチャな行動力をみせて
だから毎回いい意味で何が起こるかわからない!
なんとなくキルラキルの香りがすると思ったら同じTRIGGERの制作なんですね、
道理でカット数多くてキャラクターが画面中を動きまくるわけだわ…。
このスタジオの作るものは超作画だらけですから
すごく”アニメーション”(命を与えて動かすこと)を見てるって感じする。

元気で表情豊かでポジティブなアッコがウザかわいい。
勉強できなくて魔法もうまく使えなくてほうきにも乗れないけど
危機的状況に陥るとシャイニィロッドから劇的な魔力を爆発させるあたり
能力をうまく伸ばせてないだけで実はそれなりにポテンシャル高いんじゃないかと思います。
ポラリスの泉でシャリオが勉強や訓練する姿を見て少しはやる気に…と思いきや
次回でまったく変わってないところを見ると努力家タイプじゃないような気もするけど^^;
何を見ても肯定するのも彼女のいいところで、眠れる森のスーシィ回のときに
あれだけのものを見た後で「ムカつくこともあるけど大好きだよ」「愛してる」と叫んだアッコは
超イケメンだったしほんと素敵な子だと思いました。
そんなスーシィはアッコとは別の意味でぶっとんでる。
毒きのこマニアで発明家で研究熱心だけどすぐアッコをモルモットにするし
ホウキリレーでは手段を選ばないクレバーさを見せたし
でも実際はアッコとの出会いを鮮明に覚えていてちゃんと好きなんだなあというのもわかったよね。
(というか例のスーシィ回はキルラキルの遅刻回を思い起こす怒涛さで
パロディもオマージュも哲学も友情も百合もぶっこんで爆速で過ぎていった30分だった…
影響されやすいスーシィ~すぐパクるスーシィで2016年映画を振り返っててめっちゃ笑ったし
すぐ処刑するスーシィはサイレントヒルだよね…他にもあるだろうけど拾いきれてない…
ディズニー臭のするサイレント映画も(ひっくり返ってパーン!てシンバルが鳴るの最高)、
永遠にロングランと言われた少女漫画ちっくな2人の出会いシーンも良かった。
化け物スーシィがアッコにモジモジしながらくれた花が百合だったりとか
「人間はあれもこれもやりたいっていう欲望を殺して生きている」とか
カオスだったけどスーシィの感情をコミカルかつ深く掘り下げた良回でした)
そんな2人と友達やれてるロッテが実は一番すごいんじゃないかという気がしている。
普段は聞き役っぽいけど、ナイトフォール回では握手してほしいほどのオタクっぷりを発揮したし
生贄魔法が物理攻撃だし「たぶんどれかが解毒剤」ってアッコに適当に全部渡すし
アッコとスーシィに影響されてロッテも大胆になってきてる(笑)。
いつだったか横顔の作画がおそろしくきれいな回があって眼鏡とらなくても美人と判明して
しかも本からの検索能力めっちゃ高い…見習いたい。

アルクトゥルスの森とかシャイニィロッドについてる北斗七星とか、
学校の名前がルーナノヴァとかポラリスの泉を守ってるのがこぐま座の熊(アルカス)とか
(星座のおおぐま座は尻尾が北斗七星だよね)、星のモチーフが随所に見られて
魔女と星空はズッ友と個人的に思ってるのでそういう意味でも見ていて楽しい☆
ダイアナもよくいるライバルタイプのキャラだけど
実力と知識がともなっているので単純に偉ぶってなくて元々できる子というのがいい。
アッコに一目置いてるのはアッコの潜在能力を無意識に感じ取っているからなのかな…
シャリオが現役だった頃にアッコと会場でニアミスしてるのは気づいたけど
もしお互いが知ったらどんな顔するだろう^^
アーシュラ先生はシャリオなんだろうけど(アルカスとは面識があるみたいだし)、
どういう経緯で学校にいるのかはいつか明かされるのかなあ。
あとポラリスの泉回でアッコにケモ耳生やされた彼は今後、出番あるのかな?

そういえばLWAだけでなく戦国鳥獣戯画でも君の名はのパロやったね…
しかもよりによって秀吉がそれで本能寺の変を知るとか。。アニメ業界自由すぎる。


あと龍の歯医者見たけど動きまくっててすごかった~。
野ノ子はベルを探し続けるかな…柴名姐さんはこれからどうするのかな…。
野ノ子の際のときにいた男の子がチラっと出てきたし続きを見たいようで見たくないような。小説版読みたい。

春はネコバスの窓から。

2017ghiblim1.jpg
ジブリ美術館に行ってきました。
前回の訪問から2年振りですが、やっと希望日のチケットが取れまして。
あと今月は、まだ見てなかった映画「たからさがし」が上映されていて
(ジブリ美術館の短編映画は毎月変わります)タイミングもばっちりだったので。

2017ghiblim2.jpg
去年の春~夏にかけて長期のリニューアルを行った美術館は
外観が2001年のオープン時みたいなカラフルさに戻っていました!
蔦がびっしりな状態も味があったけど、きれいになるとクレヨンみたいなかわいらしさが出て
どっちの外観も好き。
また10年かけてどう変わっていくか楽しみです。

2017ghiblim3.jpg
入口にあった鉢の中に油屋のジオラマ。
これ前は出口に置かれていたけど移動してきたのだね。

以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開きますのでどうぞ☆

Cat's NapTime Day。

さても今年も猫の日です!にゃんにゃんにゃんの日です(=^・ω・^=)ニャー☆
じゃらんのにゃらん様に続いて22時22分に「にゃー」とつぶやくミッションを今年も無事クリアし、
ネット上にあふれる猫さま画像を1日中漁っておりました。
猫の本、猫グッズ、猫アート、猫イベント等色んなものが巷にあふれるようになってきて
何が欲しいかどこに行くか選択肢が増えすぎて熟考するようになったし
「猫大好き!」って周囲にオープンにすると自然に猫グッズもらえたりするので
オープンにしたかったらすればいいんだと思うようになった。
世の中ほんと数年で様変わりしますなァ。

2017nekonohi1.jpg
そんな人間たちの大騒ぎには目もくれずに、今日もにゃんこ様たちはこたつでぬくぬくです。
娘にゃんこが寝ていたところへ母にゃんこがいそいそとやって来てこうなりました。

2017nekonohi2.jpg
最初は娘にどいてもらおうと色々ちょっかい出していた母ですが
頑としてどかない娘の隣に結局おさまってしまって
ぶっちゃけここわたしの膝なんですが完全に動けなくなりました。なんでや~!
布団にされる下僕の気持ちなど頓着しない、なぜならそこがあったかいから!それが猫さまです。

2月は節分やバレンタインデーなど忙しい月でありますが、
最近は猫の日行事もだいぶ定着してきたとみえて
気がつくと各地で猫に関する催しが開催され食べ物が売られていてうっかり素通りできない。
何も知らずに帰宅して夜に素敵な情報を見かけて
「なんで寄ってこなかったんや」と断末魔を上げ頭を抱える日々です。
なるべく後悔のないように生きたいので、できるだけ情報チェックして
気に入ったイベントをピックアップして巡回していますが見落としてるものいっぱいある気がする。
なぜわたしの目はふたつしかなくて手も2本しかないの…千手観音になりたい。

2017nekonohi3.jpg
上野のアフタヌーンティーにていただいた期間限定のキャッツナップタイムアフタヌーンティーセット。
スイーツが4品選べるということでラズベリージェラートのフォンダンショコラや苺のケーキなどにして
お茶はピーチティーを注文。
みやこしあきこさん画の猫型クッキーめっちゃかわいい☆

2017nekonohi4.jpg
先着でもらえるピンバッジもいただけた!
「秘密のお茶会に参加したネコたちのペロリ顔」というコンセプトで
頭の上にティーカップが乗っています。かわいい。

また、東博で開催中の春日大社展では猫のいる金地螺鈿毛抜形太刀が見られますが
会場の特設ショップでも猫に会えます。
2017nekonohi9.jpg
大社のゆるキャラ、ニャデンとチュン、シカスガさんとシシコマくんがかわいすぎて
ポストカード買ってしまった。
ニャデンは毛抜形太刀の猫が、シシコマくんは獅子と狛犬がモデル。
シカスガさんは先日の式年造替の記念にデザインされたすがちゃんの延長かもしれない。

また本館の展示でもやたらと猫を見かけましたので一部をご紹介。
2017nekonohi5.jpg
橋本雅邦「竹林猫」。
竹の足元にゆったりと寝そべる白黒の猫は恍惚とした表情です。

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土方稲嶺「寿老・牡丹に猫・芙蓉に猫図」から「牡丹に猫」。
牡丹や猫は富の象徴らしくて好まれた画題だそうです。

2017nekonohi7.jpg
歌川豊国「炬燵美人図」。
こたつの上に猫が丸くなって眠っています。

2017nekonohi8.jpg
猫のアップ。ふわふわした毛並みの感触まで伝わってくる~かわいい☆

2017nekonohi10.jpg
去年の猫の日付近でもお伝えしましたが、
JR日暮里駅内にあるエキュート日暮里は猫の日前後の1週間ほど猫グッズで埋め尽くされますので
先週に寄って来ましたよ。
今年はフェルツのパン「ねこ、まっショコラ」と、
とんかつまい泉の「ネコの日限定ミニバーガーセット」をゲット。
他にもにゃっぽりマステとかケーキとかお菓子もグッズも色々あるので気になる方のぞいてみてね~。

2017nekonohi11.jpg
まい泉の袋についていた肉球柄のリボンがかわいかったのでとっておくことにしました。
うちの猫さまは首輪するとパニックになるので巻かないけど乗っけるだけなら平気。
おリボン似合うよ~。

今年も世界中の猫たちに幸せが訪れますように。

よく猫の絵描かないんですかって聞かれますけど、
本物と暮らしていると本物が至上すぎて自分で何描いても気に入らないんですよね…
ウサギとか熊はイラストでもかわいいと思うけど猫はぬいぐるみや写真集もほぼ買わない…
ここまで2次元と3次元の差が極端すぎる生き物もいないように思います。
菱田春草やアンリエット・ロナーやエンドレ・ペノベックや
宮崎駿氏や元祖ふとねこ堂さんや丹地陽子さんが描くように猫を描きたい。
*CommentList

竜宮小僧。

大河ドラマ『おんな城主直虎』を見ています。
キャスト発表時に主演が柴咲コウさんと聞いてすごく楽しみにしていたし、
去年の真田丸でも「彼らにも物語がある」とか言われて応援されてもいたし
何より女性の領主にスポットが当たる企画はうれしい~!
実際は未だに女性か男性かはっきりしてなくて元々謎の多い人ですけど
真田丸みたいに面白さとリスペクトに満ちた物語に仕上げてくれたらいいなと思ってます。

菅野よう子さんのオープニングテーマがピアノがメインの曲で感動した。
画面に咲いては消えていく花々が何かこう、美しいというより
植物の強さが感じられる演出でとてもかっこいい!
直虎と柴咲コウさんのクレジットが花びらでヒラヒラって表示されるの素敵です^^
椿が矢で射抜かれるカットに毎回、今川義元がかぶるの地味にじわるんですけど
義元がいなくなったらあの枠誰になるのだ…?今からどきどき。
あとラストの新芽がちょっとナウシカっぽいね。

主人公の3人はちょっとまだ未知数で今後に期待って部分もありますけど
子役の皆様はとてもかわいかった~!
新井美羽さんはひたすら元気なおとわで走ったり飛び降りたり髪ジャキジャキ切ったり
最初から最後まで全力ですごい体力ある子だなあと思いました。
蹴鞠で龍王丸(氏真)を負かすシーンも演技とはいえ撮影後はヘトヘトだったのでは、
お疲れさまでした。
おとわがなりたい竜宮小僧は浜松市周辺に伝わる農作業を手伝ってくれる不思議な子どものことで
西洋のこびとの靴屋みたいなものでしょうか。
亀の藤本哉汰くんは平清盛のとき少し見まして、大きくなりましたねえ。
おとわの言うことについ従ってしまうところは相当おとわが好きなんだなって思えるし
直満さんの首が戻って来たときの演技はすさまじかった…泣くわ…。
鶴の小林楓くんは守り人ドラマのときすげーって思った役者さんですけど今回もすごい、
パパ上を憎むには経験が足りないし友達が好きだけど婚約はチクリとくるし人の不幸は喜べないし
全方位に心配りができる聡い子を見事に演じていましたね。
パパ上に「なにを勘違いしておられるのか」って振り向いたときの表情とかゾッとした、
こりゃ高橋一生になってしまうわ…。
スタッフは鶴亀のどっちも応援してほしいかもしれないけど、わたしは今のところ鶴派です。

大きくなったおとわ…次郎が托鉢ちゃんとできるようになってたり
歌うようにお経を唱えられるようになって成長した感はあるものの、
目の前の出来事に振り回されたりいまいち鶴を信用しきれていなかったりと
まだ何となく小さい頃の余韻を残した人物設定なので、これからどんな風になっていくかな。
柴咲さんは個人的にすごく直虎のイメージにぴったりで
予告でやってる「我が井伊直虎である!」のセリフにたどり着く日を楽しみにしています。
初回冒頭の「いざ」って馬をかっとばしていくのも超かっこよかったしな!
亀、もとい帰ってきた直親は天然で脳筋なイケ侍に成長していて
おとわも鶴も自分のこと好きで守ってくれるはずと無条件に信じていて
しのさんのことを微塵も理解していなくてちょっと怖いどころの話じゃないサイコパス感。
生い立ちが生い立ちだけにそういう育ち方をせざるをえなかったんだろうけど
あれが無意識なのか計算なのか考えると沼どころか深海な気がする。
検地で問い詰められたとき鶴に丸投げしたのは
ノベルスでは「鶴ならなんとかしてくれる」と思って話を振ったらしいとTwitterで言ってる人がいたけど
伝わってないからー!とTLが総ツッコミ祭になっていた。
鶴が機転きかさなきゃどうなってたか…!小野でもってる井伊。知ってた。
(あと早くも #直親を井戸に投げ込め タグが荒ぶってますが
腹黒三浦春馬くんがお好きな方はこのドラマ最高に楽しいんじゃないかと思う)
そんな鶴、もとい政次。つらい。
結婚するはずだったのが亀の帰還でお流れになるし
指出で中野さんに「こんなんじゃ小野が力持っちゃいますよ」って忠告したら毒づかれるし
次郎は亀のことしか考えてないしでもうほんとこれ…裏切りたくもなるじゃない…!(号泣)
違うんだ鶴は言いたいことをオブラートどころかラップとホイルと新聞紙と段ボールでぐるぐる巻きにして
父ちゃんみたいに自分が悪者になる覚悟で言ってるんだよー!!
なぜみんな鶴の地雷を踏んでいくの…どうしてわからないんだ伝わらないんだ(Byドリカム)
亀に見透かされてカチンとくる鶴と上司が理解者と勘違いしてキュンとした玄蕃くんの対比も見事で
あの父と兄の下で弟くんがどんな生活してきたのかも一発でわかった。
ウギャー!小野きょうだい幸せになってほしい。。

龍潭寺がやばい。とてもやばい。
生臭で一見だらしないけど実は策略家の南渓和尚(+懐に猫さま)を筆頭に
頭脳派で苦労人だけど色んなこと教えてくれる昊天宗建、
腕力と笑顔がトレードマークの傑山宗俊と、各方面に対応できる人材配置の強さ。
特に市原隼人さん演じる傑山がイケ坊主すぎてマジでやばい。
配役発表を聞いたときハマる予感しかしませんでしたが見事にハマりました。やばい。(何回言うの)
一体どなたが腕力+坊主という市原さんの筋肉を最大限に活かせるキャスティングを思いつかれたのか、
ありがとうございます。(五体投地)
健康的に日焼けしていてニコって笑ったときの顔がとても爽やかなんじゃ~!!
直盛パパが南渓和尚から傑山レンタルしてるの見てわたしもレンタルしたいって思ったし
傑山の日常スピンオフドラマ作ってほしいくらいには好き…朝起きてから寝るまでをぜひ…。
あまり画面に映らないしおしゃべりしてくれないけど、
他のお坊さんたちに比べて1人だけ袖が短いというか腕まくりして動きやすそうで
そんな波動拳撃てそうなマッスル見るだけで煩悩がパーンする。
次郎に何か起こりそうな気配がするたび一切の気配を消してアルソックしてたのかしら、
脳筋となった亀にさえ気づかれない傑山ニキ…実においしい役どころなのでもっと映してください。
傑山も昊天も実在の人物で南渓和尚の後に龍潭寺の住職になった人たちで
傑山は強弓、昊天は長刀の名人で小牧長久手の戦いとかに井伊直政と参戦したらしいので
それならあの腕筋も納得がいくし、最終回まで死なない!
(小牧長久手の戦いは直虎の死後です)
そしてとどめのにゃんけい様。
初回で小林薫さんが懐に猫を入れて登場したときの衝撃たるや、
「ねこだああああ」とテレビの前でガチで叫びました(笑)。
一体どなたがにゃんこ抱っこ生臭坊主を小林さんにやらせようと提案したのか!ありがとうございます!!
いまのところ1話につき1にゃんけい様の登場率で猫クラスタとしては本当にありがたい。
ちなみにあの猫さまは動物専門プロダクションに所属する「のん」ちゃんという猫さまだそうで
おとなしい性格の子なのかじっと抱っこされてるし
次郎の枕元で籠に入って一緒に寝てるのすごいかわいい。
井伊氏はひこにゃんとか、猫に縁のあるおうちなので猫をもってきてくれたのはうれしいなあ。
(ただあの時代、猫を飼うのはお金持ちくらいしかできないことだったので
龍潭寺は相当裕福なお寺の設定と思われます。
にゃんけい様に何かあったら寺中の坊さんが強訴しかねないレベルです。やばい)
寺と袈裟とにゃんけい。(ダイイングメッセージ)

井伊の人々がなぜ今川をあんなに敵視しているかの描写があまりないのでよくわからなかったけど
ぐぐったらひいおじいちゃんの直平は花倉の乱のとき玄広恵探側だったのですね…
そりゃ義元さんと仲悪いわけですな。
今川の下にいるのは一時的でいつか自立してやるってガルガルしてるのが
すごく去年の真田昌幸っぽくて国衆って感じする。
孫の直盛さんは花倉の乱のときまだ子どもだったから、物心ついたら今の状態だったわけで
なかなかおじいちゃんみたいな気持ちになりにくいのかもしれないな…
妻の千賀さんが尻をひっぱたいて(比喩です)当主でいさせてるの大変だなあ…。
中野さんや奥山さんがおじいちゃんタイプで新野さんや千賀さんが冷静な対比も
国衆と太守側の出身地の違いみたいな温度差を感じます。

今川家は氏真がマッティと聞いて!
まだ一瞬しか出番はなかったけど苦難の多い人ですからめげずに生きてほしい。
昇太さんの義元は今のところおっかなくても強さをあまり見せておりませんが
桶狭間までにあの方の戦国武将っぷりは発揮されるのでしょうか。
あと義元様の目つきやジェスチャーから言いたいことを読み取って伝えてる
側近みたいな人の能力値がむちゃくちゃ高くて毎回感心してしまいます。
上司が扇で口元を隠していてもお気持ちがわかる部下が家中にいるのは心強いね。
雪斎さんもう寿命のはずなのであと1回くらいは出番あったらうれしいし、
その後はいよいよ寿桂尼さまの戦国大名っぷりが発揮されるはずなのでそれも楽しみ。
最新話に出てきた検地担当の岩松さんがちょっとやそっとじゃ懐柔されない鉄壁精神のビジネスマンで
「お手数でしたら我らだけで行きますけど」とか、勘で隠し田見つけたりすごかったけど
数学者で愛妻家というスペックで一気に人間的になった。
鶴が「ここは南朝の皇子が潜んでいたところで~」と言ったときに岩松さんが追及しなかったのは
ちょっと面倒なことになりそうって思った可能性もあるけど
岩松さんが新田岩松氏ではないかという推測や考察が
Twitterに奔流のごとくドバ~~っと流れてきてなんとなく納得がいきました。
南北朝時代に新田氏をかくまったのが当時あの地に逃げて潜んでいた宗良親王で
あの状況でそれがとっさに出てくる鶴は本当にすごい。
(ちなみにその親王を支えたのが当時豪族だった井伊道政というのも鶴は知ってそうだよな…)
当時の検地がいかにめんどくさいかは興福寺の僧侶たちが記した多聞院日記にチラリと出てきますが
織田信長の指出検地で「地獄の苦も同じ」みたいなことが書いてあって
指出でそれなら棹差し検地なんてさらにめんどくさいんじゃないか…
それをさせた昇太さん義元はやっぱりしゅごい。

そして三河のぼんやりこと今川に育てられている出世大名家康くんがじわじわ話にからんでくるのおもしろい。
瀬名さまは強く生きていきそうだな…
目的達成のために自分ができることをやるし回せる手は回す感じ。
築山殿はいろいろあって息子もろともノブ様に殺された人ですが菜々緒さんはとても強くて魅力的なので
今から瀬名ロスがこわい。

ところでムロツヨシさんの再登場はいつかな??

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Author:ゆさ
飼い猫に熱烈な愛をそそぐ本の蟲
歴史やアートも溺愛中
*twitterにも出没なう。→こちら

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