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ままままま真備に玄昉に仲麻呂に真成の!4人を!!描いてくださいましたよ~~☆
こんなにたくさん、大変だったろうに…!(島本須美ヴォイス)
真備の笑顔は青空に輝く太陽よりもまぶしいし、
玄昉の錫杖がかっこよすぎる件。いや持ち主も負けずにかっこいいんですが。
仲麻呂と文学談義をする真成のかわいさが天元突破、
そうですうちの真成は弟分です…細かく読み込んでくださっていて感激です。あわわ。
そしてさりげなく帰還組と帰還できない組がそれぞれメインになってて泣けてきます…あわわわわ。
ちなみにそれぞれの絵にはあやのさんの随想が綴られています…でもお見せしません…(^v^)
原画をもらったわたしだけの秘密です。ふっふ~~♪
あやのさんは遣唐使の物語が一段落したとき大変すばらしい感想をくださって
今も時折読み返しては元気と勇気と癒しをもらっております。ありがとうございます。
彼らを描いたのが7年前という驚愕の事実にわたしが一番びびっとりますけど
覚えていてくださる人がいらっしゃるのもびっくり&心の底からうれしいです。
思い返してみると当時は(いや今もだけど)たいした知識もなかったのに
ドラマ大仏開眼で突如目覚めた遣唐使への愛だけで描いておりまして、
我ながらえらいものに挑戦していたなと感心してしまう。
たぶん今描こうとすると知らないことが多すぎると知ってしまっているので筆が止まる気がします。
ある程度の知識で行動してみるというのも、時と場合によってはいい経験になるよね。
(歴史に限らず「○○が好き」と言うと「じゃあ詳しいんですね」と言われることが多いのですが
わたしは「手の届く範囲で手当たり次第に情報集めるだけでまったく詳しくないけど好き」なものばかりで…;;
「よくわからないけどそれを見て色々想像や妄想をするのが好き」な性分なんだと思います、根っから。
なので他の歴創クリエイターさんたちに比べて圧倒的に読書量が不足してるし史料批評が未だにできない。
もちろん歴史というのは恣意的な記述をいくつもいくつも積み重ねた上にしか
客観的に存在しえないというのもわかっているつもりなので
読むことはやめず、しかし焦らずあらゆる資料に謙虚な姿勢でやっていこうと思ってます)
あやのさん本当に本当に本っっっ当にありがとうございました!!
大切に眺めさせていただきます~~~!!!
*遣唐使のイラスト記事一覧はこちらです*