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2022_04
23
(Sat)23:51

ゆさかもしれない。

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世田谷文学館の「ヨシタケシンスケ展かもしれない」に行ってきました。
絵本作家ヨシタケシンスケさんの初めての大規模展覧会です。
キービジュアル、今までヨシタケさんが出した絵本のキャラクターがいっぱい歩いていますね。
りんごかもしれないの人もころべばいいのにの生き物も
かみがくちゃくちゃの子もあるかしら書店の人もいる!

ヨシタケさんとの出会いは忘れもしない、ふらりと寄った西荻窪駅近くの書店で
たまたま新刊として発売されていたデビュー作『りんごかもしれない』をパラ読みして
なんじゃこりゃ…!と思ったのが最初。
わたし忘れっぽいのでこんなこと滅多にないんですけど
そのときはあまりにびっくりしたんでしょうね、場所や時間帯やその日の予定まで覚えてます。
以来、新刊が出たら追っかけさせてもらってます。

チケットは日時指定の予約制で、平日と休日夕方がすいているとのことで
平日のお昼に行ってきました。
ランチ時だと午前中のお客さんが抜けて、割とすいていますのでね。
それを過ぎると午後のお客さんが入ってきてまたざわざわするんですよね。
手指の消毒とマスク必須、会話は控えめに。人との距離を取ること。
京王線も芦花公園駅も平日昼間はガラガラで快適でした。

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展示室は2階です。階段の前にもこちらにもタペストリーがありました。

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あっちこっちにこんな看板があって案内してくれます。
「こっちかもしれない」って言われても。自信がないのね。
あとこの子『もうぬげない』に出てきた子ですね。

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階段の踊り場にありました。ちょっと、わかる。そうかもしれない。

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お手洗いの前にあった。確かに、行っておいた方がいいのかもしれない。
展示室の中にはお手洗いがないからね。
(これもしかしたらお手洗いの中にも看板とかあるのかな、
あったらおもしろいなと思って入ってみましたが、特に何もなかったです)

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展示室入口にあったもの。今はちょっとお話はしにくいですね。
ただまあ、ここにはファンの人たちが多く来ていると思うので
その人たちが展示品の前でふと漏らす感想などが聞こえてきて
同意したり共感したりすることはあるかもしれない。

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受付にあったもの。それはちょっと困るな。

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会場内の写真撮影OK、SNSアップもOK!!(フラッシュと動画撮影は禁止)
太っ腹です。

以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開きますのでどうぞ。
 
 
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入口にあったダンボールの作り物。
おお~っ、これは!イメージ画に書いてあったやつだ!
左側の椅子にヨシタケさんが座っていらっしゃったら完璧でした。

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「はじめに」。ヨシタケさんからのご挨拶文です。
ちなみにヨシタケさんはこういう、展覧会の入口によくあるご挨拶文を
最後まで読んだことがないそうです。わたしもです。
ちなみにこの展覧会の一番の見どころは「あなた以外のお客さん」だそうです。なんだそりゃ。

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2000年頃の作品「ておくれ君」。
長い腕が後ろに伸びています。手が後からついてくるのかな。

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ておくれ君のところに貼ってあった付箋。
この会場は展示スペースのあっちこっちにこんな隙間があって裏側が見えるようになっていて
なんだか手作り感がありました。

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大学時代に作っておられたという作品群「カブリモノシリーズ」。
頭に被ったり身に付けたりすることで、何かができたりできなくなったり(?)する作品群で
実際に立体化したものよりもスケッチで終わったものの方が多いそうです。
この設計図をまとめて過去に自費出版したそうですが、先日、復刻されたそうです!めでたい。

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カブリモノシリーズの設計画の隣に、何やらびっしりとメモが。

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振り向いたら壁一面にメモ!

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「わたしとメモ帳」。
ヨシタケさんは普段から手帳を持ち歩いて、思いついたことや考えたことをスケッチしているそうです。
絵本作家になる前からコツコツ描いて20年分。圧巻。

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壁一面のメモをとてもすべてはご紹介しきれませんので、一部を。
「こんな本にお金を使う勇気こそが今の日本には…その…なんでもないです」
言いたいことがわかるような、わからないような。

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「どうやってバランスをとっているかに興味があります」。
クックロビン音頭的な。あれ結構、すごいバランス感覚ですよね…。

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星新一のショートショートに出てきそう。

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展示室の中央にあったブックタワー。
これまでにヨシタケさんが出版された絵本が積まれています。
このスペースから順路がなくなって、好きなところを好きなように鑑賞する流れになりました。

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『りんごかもしれない』の展示のところに絵本作家ヨシタケシンスケ爆誕の付箋…!
原稿を描いたところでも、企画を立てたところでも、アイディアを思いついたところでもなく
彩色がデザイナーさんに決まったところを起点とするヨシタケさんめちゃくちゃおもしろい☆
絵本作家さんがご自分で色を塗らないのちょっと意外でしたが
江戸時代の浮世絵師も錦絵は線画だけで色つけは摺師がやってたもんな。分業よくある。

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デザイナーさんによる着彩試作。
ちなみにヨシタケさんは「自分で塗らなくて本当によかった」と思ったそうです。よかった。

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デビューの頃に「がんばって色をつけるぞ」と奮発して購入されたコピック全色!!
1本380円で300色以上あるから確かに奮発ですね…。
10年間お蔵入りのためほぼ新品状態だそうですがたまには使ってあげてほしい、
とても使いやすいマーカーなので。(Byユーザー)

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『りんごかもしれない』(2013年)アイディアスケッチの一部。
グラフとか分解図とかウィトルウィウス的人体図とか、色々アイディアを出したみたい。

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絵本を出版するにあたり編集者から出されたお題。りんごで遊ぶ100の方法だそうです。
これに対しヨシタケさんは「りんごじゃないかもしれない100の想像」のアプローチを提案したそうです。
デビュー作『りんごかもしれない』はこうしてできあがったんですね。

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???
アイディアスケッチのスペースにくっついていたりんご。反対側に回ってみると。

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?????
あっこれあれだ、やぎさんゆうびんみたいな、永遠に反対側に回り続けるやつだ!
この付箋を貼ったヨシタケさんはきっとおもしろがっていたに違いない。

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画面に映る人の顔がりんごになるインスタレーション。
この画面の前に立つと、映った顔が『りんごかもしれない』に出てくる50音のりんごかもしれないものたち
(あんご、いんご、うんご…)のどれかになるというものです。
顔認証システムとか使われてるんだろうけど、おもしろい。

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「りんごで、うるさいおとなたちをだまらせよう!」の体験コーナー。
あれこれ言ってくる大人たちの口にりんごを投げ入れると、何かが起こるゲームです。

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手前にたまっているりんごのぬいぐるみを拾って投げてみますと。

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めちゃくちゃ怒っていた大人たちが「ンゴ!」「おいしい」の顔になります☆
りんごが口に放り込まれるとセンサーが反応して変わる仕組みなのでしょうけど、
おいしいって黙ってくれるのは一瞬で、また怒り出してしまうのでまたりんごを投げるエンドレス。
わたしはシューティングが壊滅的に苦手なので何度も何度も投げてようやく黙らせたのですけど
隣にトコトコって歩いてきた鑑賞者のお子さんが一発で決めていてかっこよかったです。ナイスシュート。

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『なつみはなんにでもなれる』(2016年)アイディアスケッチ。
色んなものになりたくて色んなものの真似をするなつみがいっぱい。
「なつみちゃんは今日もすごくいいことを思いつきました」ってメモがとてもいいね。

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絵本のアイディアの元になったヨシタケさんの私物が展示されていました。
パーマンのコピーロボットがいる!

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『もうぬげない』(2015年)アイディアスケッチ。
自分で脱ぐから大丈夫と言った子どもさんが、途中で服が引っかかったりして
やっぱり脱げないってなるの、あるあるだなあ…。
自分は一生このままなんだろうか、って、脱げないまま途方に暮れてしまうんですよね。

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イメージ映像まで作られていたみたいです。かわいかった。

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『ふまんがあります』(2015年)アイディアスケッチ。
質問、余裕、疑問、無理、心配、心当たり、文句、色んな「あります」があるし
ずるい、わざとじゃ、悪気、仕方、やる気、面目、色んな「ないです」がありますねえ。

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『つまんないつまんない』(2017年)アイディアスケッチ。
つまんないって何だかわからないけどつまんない、っていうのはわかるし
つまんないことを考えるのはおもしろい、っていうのもわかる。

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『こねてのばして』(2017年)アイディアスケッチ。
「字が少なくて読み聞かせに時間がかからない本」がテーマだったそうです。

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こちらもイメージ映像が作られていた。
歌に合わせて映像が流れていて、この歌が会場にいる間ずーーーーーーっと聞こえていたので
「こーーーーーーねってっ、こ~~~ねってっ、のばして、のばして、のばして」のメロディが
しばらく頭の中を回っていました。

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『ころべばいいのに』(2019年)アイディアスケッチ。
「人を憎んでしまう気持ちをどうにか肯定できないか」ということで描いた本だそうです。
嫌な気持ちや嫌いな気持ちをイラストにするとどんな感じ?不安の可視化…それがあのツノの生き物かあ。

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…とか思ってたらすぐ近くに立体がいました!
ちゃんと幼稚園かばん下げてるじゃん…かわいい…!
もののけ姫のタタリ神は呪いと怒りの可視化ですけど、これは嫌な気持ちの可視化なのでかわいい。

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『あるかしら書店』(2017年)アイディアスケッチ。
「お客様の中に本に詳しい書店員の方はいらっしゃいますかー!」のスケッチでめちゃくちゃ笑いました、
お医者様はいらっしゃいますかー!はよく聞くけど書店員がそういう場で呼ばれる理由は何があるかなあ。

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『あんなにあんなに』(2021年)アイディアスケッチ。
ジップロックに入ってるのをそのまま展示してしまってるのすごいし
ほとんどスケッチでできてしまったのでアイディアスケッチが少ないのもすごい。
色んなものごとが新しくなっていくから、そのスピードに追い付けずに「あんなに〇〇だったのに」という感慨は
日常生活でものすごくあることなのでおもしろく読んだ覚えがあります。

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最後に絵本の原画がずらり!
どういう順番で見たらいいのかと思っていたら。

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有難い!

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付箋に描かれた矢印の通りに右上から見ていきます。
まず絵本のタイトルがあって、そこから原画がいくつか。
タイトル部分にはミニ本がくっついています。これわざわざ展覧会のために作ったのかなあ。

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『りんごかもしれない』原画。
原画、と言われて初めて意識したんですがこれ原画なんですよね、思ったより小さい!
A4サイズとか現物見ないとやっぱりわからないですよね…そうかあ…A4サイズの世界なのかあ。

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奥まったところにもありました。頭上注意。

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『あるかしら書店』原画。
これ確か最終ページだったと思いますが
書店員さんの静かな「大ヒットしますように…」ってモノローグがいいんですよね。

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付箋は遊び心あるものや創作裏話に至るまであっちこっちに貼ってありますが
これはどちらでもないもの。
創作する人って別に四六時中創作してるわけじゃないんですよね。

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体験展示もいくつかありましたのでご紹介。
『なつみはなんにでもなれる』からのゲームです。

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中に入ってみると、こんなのが箱に突っ込んでありまして。

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ここの「こたえ」の部分に差して、ステージに立ってそのモノマネをして
何の真似をしているか当ててもらって、「こたえ」の部分を開けて答え合わせするというもの。
複数人向けですね…いや、おひとり様も誰かに声をかけて何かの真似をして当ててもらってもいいのかもしれない。

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『このあとどうしちゃおう』(2016年)より、じごくのトゲトゲイス。
「せっかくなのですわってください」とありますけど、トゲトゲがあってとても座れないです。。
木製ですが指で触ってみたら結構固かったので、座ったら足ツボ機みたいな感触がすると思う。

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『このあとどうしちゃおう』より、てんごくのふかふかみち。
ヨシタケさんの絵本なら絶対何か仕掛けがあるはずだ!だまされないぞ!って触ってみたら
普通にふかふかしていました。疑ってすいませんでした。

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ぶくぶく観音。ヨシタケさんが大学時代の作品だそうです。
動画が撮れなかったので雰囲気しかお伝えできませんが、手に持ったコップの中に水が入っていて
差し込まれたストローからぶくぶくと空気の泡が出ています。
観音様が水をぶくぶくさせていると思うと、ちょっとかわいい。

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こちらも大学時代の作品、「トイキ」。
動画が撮れなかったので雰囲気しかお伝えできませんが、
大きく開けた口から風が出ていて、口の前のティッシュみたいなヒラヒラが風にあおられていました。

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こちらも大学時代の作品群。
「昔からこんな形のものが好きだったんです」とのこと。
ヨシタケさんの作るこのての形を見るといつもコロネパンやコロネドーナツを思い出して
おいしそうだなって思うんですが、ヨシタケさんは何を考えてこの形をおつくりになるんだろうか。

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こちらも大学時代の作品。
壁に頭を押し付けている…何かあったんだろうかこの人たち…大丈夫かな…見守りたくなる…。

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2003年頃の作品、ハンガーなで肩。
使えないじゃん、と真っ先に笑ってしまったわたしは鑑賞者としてどうなんだろう。

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2007年頃の作品、西日。
西日が当たってまぶしそうなおじさん、とのこと。
確かにまぶしそうです…太陽の光を浴びると、人間こんな風に困惑顔になることあるよね…。

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コマ撮りアニメ用に制作されたお人形。
アニメーションの中ではどんな風に動いていたのかな。

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2007年頃の作品。眠る人と眠れない人。

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こちら特に何の解説も付箋もなかったんですけど、
近くに頭にいっぱいお味噌汁を入れた「なみなみおみそしるくん」なるスケッチがあって
それが元になってるのかな。
アンパンマンのどんぶりトリオみたいな。

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「まわりがゴージャスだと絵もそれっぽく見えるかな、と思って…」
うん。わかる。

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宇宙グッズ。ヨシタケさんの私物です。
一番右の子ども靴は「宇宙がめちゃくちゃイケてる時代に買ったもの」とのこと。

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「何に使うかよくわからないものも好きなんです」とのこと。
とりとめもないものが雑然と並んでいると、つい意味を考えてしまいますけど
別に考えなくたっていいんだよなあ。

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ヨシタケシンスケのかもしれない年表。
ヨチヨチ時代から学生時代を経てサラリーマン、イラストレーター、絵本作家、そして今。
その時々に何を考えていたのかが吹き出しになっています。

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個人的にターニングポイントになったんだろうな…と思ったサラリーマン→イラストレーター。
向いてるかもって思えるお仕事に出会えて本当によかった。

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「おわりに」。
ヨシタケさんは昔の自分が考えていたものとは違うものになって、
だからわたしたちも今とは全然違う何かになるのかもしれなくて、
つらくても何かいいことを思いつくかもしれないから、楽しいことを考える練習をしよう、と呼び掛けておられました。

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「では、さいごに、かっこいいヨシタケをどうぞ!」
おお、何だ何だ!?と思って振り返ってみたら。

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「ボクがおさえてる間に行ってくれ…!」
そういうかっこよさとは思わなかった!ありがとう!!押さえてる間に行きます。
でもヨシタケさんもちゃんと逃げてね。誰かを守って、自分の身も守ってください。

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出口ではお土産がもらえました。

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黄色い壺をのぞき込むと、正方形の厚紙がいっぱい入っていて
おひとり様1枚だけ持って帰れます。
表に「あなたのみらいはこれかもしれない!でもぜんぜんちがうかもしれない!」と書いてあって
さてどんな未来だろうと裏返してみると。

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マジすか!!
(他にもチラッと見えたのですがミステリー作家とか地球人代表とか
おいしい佃煮を作る人とかいい匂いのする人とか、色々あるみたいです)

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出口にあった看板。
すごく楽しかったので、きっと思い出しますよ。

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出口の先にあったもの。さて、どうでしょう。
ヨシタケさんの絵本を読んで作家になって、世田文で展覧会をする人が出てくるかもしれない!

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1階にフォトスポットがあります。
『つまんないつまんない』(2017年)の人たちみたいに、つまんない顔で写真を撮る顔はめパネル。

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最新作『かみはこんなにくちゃくちゃだけど』(2022年)の顔はめパネル。
この絵本まだ読んでないんだよな~~読みたい。

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ミュージアムショップにあった看板。

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描き下ろしグッズとかあるみたいなのでみんな買ってくれよな!(どこの回しもの)

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世田文には図書室がありまして。

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ヨシタケさんがこれまで影響を受けた本や、持っているだけで幸せな本などのフェアを開催中でした。
写真集やマンガや外国語の絵本までありました。

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芦花公園駅に向かう途中で見つけたツツジが綺麗だった。
春はたけなわ。
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コメント

No title

優秀な人の頭の中を覗いたようなきがしますが、
既に変化してまえにすすんでるのかもしれない、、

2022/04/26 (Tue) 10:59 | hippopon | 編集 | 返信

Re: No title

> hippopon様

すでにどんどん先を歩いていて、もはや追いつけないのかもしれない。
でもその行きつく先を、ちょっと見てみたいかもしれない。

2022/05/02 (Mon) 12:53 | ゆさ | 編集 | 返信

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