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ちょっとここのところ本棚の整理が全然できていなくて
色んな本が床に積まれた状態で待機中だったりするのですけど、
いかんせん棚がいっぱいで、なかなか手をつける決心がつかないです…。
うぅむどうしたものか。ヘ(-ω-;ヘ)
本はなるべくジャンルごとに配架したいと思っている身としては
棚の本の配置にはわりと気を遣っていたりします。
小説とマンガは手に取りやすい場所に置きたいなぁとか
画集やイラスト集は重たいから一番下の段がいいなぁとか、
エッセイや自伝はアイウエオ順またはアルファベット順に、歴史の本は時代順に並べたいとか。
なので、朝から「よしやるぞ!」と気合いを入れて整理を始めても
本が満足のいくように収まるのは夜半過ぎとかだったりする。
同じ棚に3冊入れたい本があるんだけど2冊しか入らないってことになると
とたんに手が止まってしまったり…。ああ、もう。
何より、本のジャンルを調べるつもりでパラリとページをめくってしまって
興味のあることや初読のとき気付かなかったことが書いてあったりとか、
すごく思い入れのある文章が書かれている書名を忘れてしまって
今までわからなくなっていたけどたまたま見つけることができたとか、
そういうパターンに陥ると中味を読み始めてしまって、作業が全然進まないです(^ ^;)。
年末の大掃除中に懐かしいものを発見して、
うっかり眺めていたら夕方になっちゃうパターンと似ていますね。
しかし今回ばかりは部屋が冗談抜きでヤバくなってきたので、土日で何とかできたらいいと思う。
本棚の間を歩くという行動が昔から好きです。
子どもの頃はインターネットや在庫検索機とかがなかったから、
本屋さんや図書室にどんな本があるのかは、店員さんや司書さんや自分のアンテナが頼りでした。
「なんか面白い本ないかな~」と思いながら、あちこち歩き回るのが好きでした。
(思えばあの頃から本棚が好きだったのだな…)
で、ずっとそんなことをしてきたせいか、あるテーマを何となく頭に思い浮かべて本棚を眺めて
ピンとくる背表紙を見つけてめくってみると、わりと探し求めている事柄が書いてあることが多いです。
で、その本の隣や近辺に並ぶ本を見ると、ちょっと違う視点で書かれた内容だったりして
また世界が広がる。この繰り返しが何ともたまらんです~(*´∀`*)。
新しい本が書棚に入ることで知識が更新されていくっていうのも、たまらんですな。
あぁよいなぁ本棚vvv

↑扉絵にならなかったけどせっかくだからサイン会してみたシリーズその3。その2はこちら。
祐信と春信です。仲良し師弟。
*浮世絵師のイラスト記事一覧はこちらです*