「図書館司書・応援&感想コメント」にひとこと書かせていただいています~。(無記名ですが^ ^;)
こんな機会は初めてでとても緊張しました。
わたしの他にも、全国のたくさんの司書さんがメッセージやコメントを寄せていますので
よろしければご覧になってみてください。
図書館には、利用者の方が本や情報を探したり調べたりするときに司書がお手伝いをする
「レファレンスサービス」というサービスがあるのですが、
『夜明けの図書館』はそのレファレンスを通して本と人との交流を描く素敵ハートフル漫画です。
現在2巻まで刊行中。

2巻の帯裏にも司書たちのメッセージが載っています。アツイ…!
興味のある方は要チェック♪
図書館に来て「あの本あるかなあ」「ちょっとこれ知りたいなあ」「調べ方がわかんないなあ」
「他にもこんな本あるかなあ」「調査してるんだけど役に立つ資料やデータベースないかなあ」
など、など、知識や情報やロマンをお探しの方。
カウンターや書架にいる司書に声をかけてみてください。お手伝いいたしますよ(´▽`)ノ
本日6月21日は夏至。暦の上では夏ですね。
彩の国北西部はあいにくの雨で、降ったり止んだりのジメジメした1日でしたが
確実に梅雨明けに向かっているわけで。
夏への扉は開かれたのだな(^ ^)。
夏至で考えられるレファレンスってなんだろう…。
今年の夏至はいつ、過去のこの年の夏至は何日だったの、夏至の日照時間は、地球と太陽の位置は、
暦ってどう決めるの、そもそも暦っていつできたの、夏至の行事には何があるの、どう行われてるの…。
夏至ひとつで考えられることはたくさんあります。図書館で探してみようかしら。
ちなみに北九州市立図書館にはこんな質問が寄せられているそうです→こちら
面白い言い伝えがあるんだなあ。
そういえば今日は江戸時代の国学者・本居宣長の誕生日でもありますね。
彼が残した随筆『玉勝間』のなかに、図書の貸し借りについて書いた章がありまして
今読んでも非常にうなずけるのですけども。
・珍しい書物を持っていたら独り占めせず、親しい人・同じ志の人に見せて世に広めなさい
・本の紛失は大変悲しいこと
・遠くに本を貸し出すときは、本を運ぶ道中や貸す相手の人についてよく聞いておくこと
・人から本を借りて読んだら、すぐに返しなさい
・借りた本のページを折ってはいけません
(以上、ゆさ超訳)
本を読むこと、書物を愛する人の言うことはいつの時代も変わらないですね~。
余談になりますが、さっきぐぐって知ったんですけど、宣長って1730年生まれなんですね!
同級生に狩野典信と曽我蕭白とジョサイア・ウェッジウッドがいますよ。ヒョエー。
本が読みたいです。読書の秋ならぬ読書の夏。いや、春も冬も読んでいたいんだけど。
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皆様いつもありがとうございます(^-^)/☆
>タカダ様
やる気のないダースベイダー、めちゃくちゃ面白いですよね♪
おまえそんなかわいいやつだったのか!とか(笑)。
コンサート良かったですよーふわふわあったかくて。
リコーダーはいいですね。幸せな気持ちになれる音色です(´▽`)。