猫・本・歴史・アートなど、その日見たもの考えたことをそこはかとなく書きつくります。つれづれに絵や写真もあり。
小布施と戸隠と善光寺の旅その2。
2017年09月30日 (土) | 編集 |
長野旅行2日目です。1日目はこちら
今日は戸隠と善光寺と、ちょこっと川中島です。

旅館の人が言っていたとおり朝起きたらかなり寒かったのですけど、
こんな機会もあまりないと思ったので寝てる家族をほっぽって一人で中社へお散歩に行きました。
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中社参道沿いの旅館に泊まったのですぐ着きましたよ。
やはりお山にある神社へ行くときは近くに泊まるに限る。

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階段の上にある戸隠の三本杉。のうちの、2本。
その昔、人魚を殺したことが原因で子どもたちを失った若狭の男が
夢で出家するようお告げを受けて八百比丘と名を変え戸隠までやって来てこの杉を植えたという、
なかなかハードな伝説があるそうです。

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階段を登ったところの狛犬が二段構え。

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朝8時の戸隠神社中社!誰もいない!!
写真では白くなっちゃってますけど空は青いし静かだし木々のざわめきと鳥の声しかしない、
空気もひんやりして気持ちよかったです。
戸隠もずーっと来たかった場所のひとつなのでやっと叶ってうれしい☆

戸隠神社のお社は大まかに5社あります。
神社のある戸隠山は、古事記にある天岩戸神話で閉じこもった天照大神を神々が外へ出して
天手力雄命がその岩戸を高天原から投げ飛ばし落下したところが山になったとされているので
祭神は岩戸開きに関わった神々が5社それぞれに祀られています。
ちなみに中社の御祭神は天八意思兼命。
天岩戸のお話において「そうだ、宴会しよう!」と言い出した神様で
知恵の神様でもあるので学業成就や開運などのご利益があるそうです。

社殿の中は撮影禁止ですが広々として、能舞台があって雅です。
天井に河鍋暁斎の龍図が描いてあったそうですが近代の火事で焼失し(泣)、
現在はレプリカが復元され掲げられていました。
ギョロ目でとってもおもしろい表情で、でも天を見据える強さも感じられる絵だった。
暁斎せんせいは江戸時代末期に戸隠山へ招かれ神酒をあおりつつ龍を描くパフォーマンスをしたそうで
たくさんの人が見学に来て大いに盛り上がったらしい。
『暁斎画談』外編下巻に一部始終と暁斎自筆の挿絵が載っていました→こちら
暁斎せんせいは戸隠に来る前も小布施に寄ったり善光寺で洪水に遭難したり
戸隠に来たら来たで奥社付近で天狗らしき怪異に遭遇したり
「冬までいて欲しいけど豪雪が」と聞いて慌てて下山しようとして人家の裏口へ迷い込んだり
朝日山で狼に遭遇して谷底へ落っこちたりと珍道中を演じています。
ほんとエピソードに事欠かないなこの人は。

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御神木です。巨木!
これと入口の2本を合わせて戸隠の三本杉というそうです。
樹齢は800~900年ほどで天然記念物に指定されています。

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水の音がすると思ったら本堂の脇に滝があるよ。

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さざれ滝という小さな滝。
水の勢いはそんなに多くなくて、さらさら流れている感じでした。
流水音ってなんでこんなに落ち着くんでしょうね…しばらくボーっと眺めてしまった。

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まだ時間があるので、中社の西門からちょっと足を延ばしてみます。

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小布施と戸隠と善光寺の旅その1。
2017年09月26日 (火) | 編集 |
長野に行ってきました☆
母が「小布施に行きたい」と言ってて、わたしが「戸隠に行きたい」と言ってたら
父が車に乗せて行ってくれることになりまして。
高速で2時間半くらいで着く!長野近い。(普段それ以上の旅しかしてないから近く感じる)
一泊二日でしたが2日間ともよい天気でした。よかった。

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松代PAで休憩したとき何だかこんもりした場所があったので弟くんと一緒に突撃。

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川中島合戦の広場でした。当時の古戦場がこのすぐ近くなのだよね。
石で車懸りの陣と鶴翼の陣を再現してあります。

どこかに行くとき、もちろん目的地に着いてからの時間も楽しみなのですが
目的地まで過ごす時間もけっこう好きだったりします。
車や高速バスでの旅はSAやPAに寄るのが楽しみです。
最近は各地にご当地メニューなどが増えてますし
「ここは何があるかな」的な気分で寄るとおもしろいものに出会えたりすることが多いです。

高速を降りてしばらく走りまして、まずは小布施にin。
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岩松院に来ました。
室町時代の創建で、福島正則の霊廟や小林一茶の句碑、葛飾北斎の鳳凰図などがあります。
お寺の周囲はりんご畑やぶどう畑に囲まれていてのどかな雰囲気です。実りの秋わくわく。

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入口の仁王門は木に覆われて、赤い仁王像も迫力あり。

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本堂です!まずはご本尊の釈迦如来像と北斎せんせいの鳳凰図に挨拶しますよ。

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夕やけだんだん、猫はまんまる。
2017年09月02日 (土) | 編集 |
日暮里をウロウロしてきました。
朝倉彫塑館にて本日から開催される「猫百態」展に行きたかったのと
最近やたら猫推しの谷中界隈で猫のお菓子を買いたかったのと
久しぶりに有名人のお墓参りをしようと思ったのです。
谷中はお寺がいっぱいあるし、下町なので町人クラスの有名人がたくさん住んでいて住居跡もお墓もあって
しかもどれも歩いて回れる距離なのがいいよね~。

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まずは日暮里駅東口から、江戸うさぎへ。
妖怪いちご大福で有名なお店で(いちご大福が出るのは冬のみ)一度来てみたかったんだ!
今の季節はあんず大福、こしあん大福、涼大福が販売されています。

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げっと!
あんず大福と、せっかくなので生どら焼きを。

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妖怪あんず大福ミルククリーム入り☆
白蛇がこちらを見上げているような、目がテンテンな不気味な表情がキュート、おキュート!
どうやって食べたらいいかわからなくて結局一口でいただきました。甘酸っぱくておいしかった^^

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生どら焼きには鳥獣戯画のうさぎの焼き印が。
どら焼きって結構、ボリュームがあって完食後は胃が重たくなったりしますけど
これは皮も餡子もフワッとしていておいしかったです。


いったん駅へ戻って、西口から朝倉彫塑館へ。
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着いた~徒歩5分くらいです。
館の存在はだいぶ前から知っていたけど来るのは初めてです!
ず~~~~~っと行きたい行きたいって思っててやっとタイミングが合いました、うれしい。

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ポスター見てるだけでもワクワクするね!猫いっぱい。

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ふと屋上を見上げたら見下ろされていた。ど、どちら様で…??

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京都と奈良の地獄旅。
2017年07月23日 (日) | 編集 |
先週の連休に京都と奈良へ日帰り旅してきました。
例によって六道珍皇寺さんの特別拝観へのお参りが目的ですが、
この日は藪入りで閻魔賽日でもあったのでせっかくだから京都の閻魔詣でをしよう!と思ったのと
現在、奈良国立博物館にて開催中の「源信 地獄極楽への扉」展も見たかったので
かつての都2か所で地獄めぐりと相成りました。

と、その前に祇園祭のお話を少々。
朝早くに夜行バスで京都駅入りしたのですが、この日は祇園祭宵山でもあり
四条通の界隈に山鉾が出ているはずだよなあと思って観に行きましたよ。
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烏丸線から地上へ出たら、うおー!なんか建ってる!
祇園祭の山鉾は縦に長いので写真に収めるのが大変です。
動かしてるとこもかっこいいだろうなあ。

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絵が描かれていたり彫刻がついてたり胴体部分を織物がぐるっと囲んでいたりと
隅々まで総合芸術のようなデザイン、
写真の函谷鉾は孟嘗君がニワトリの声で函谷関を脱出した故事がテーマになっていて
屋根裏には今尾景年の鶏図が描かれています。

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四条通から室町通へ入ると菊水鉾がありました。
町内に古くからあった菊水井という井戸から名づけられたそうです。

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屋根には鳳凰の彫刻があり、内部には水墨の龍が見えました。


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(拍手お返事は次回記事にさせていただきます。もうしばらくお待ちください)
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遣唐使と仏教アートの旅その2。
2017年05月03日 (水) | 編集 |
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奈良&京都旅行2日目です。1日目はこちら
今日もいっぱい歩くので、朝ごはんをしっかり食べてレッツゴー!

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奈良公園を抜けて東大寺に歩いてきたら
南大門手前の駐輪場に自転車ではなく鹿さんたちが駐輪していた件。
地面の上で朝日も当たってポカポカするのでしょうか、おはようございます☆
園内では早起きの鹿さんがすでにお客さんから鹿せんべいをもらってもりもり食べたりしていた。

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ナンダイモーン!
今日は奈良国立博物館に快慶展を見に行くのですが、
その前に慶派の人々が手がけた金剛力士像を見に来ました。つまり第2会場です。

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快慶とその工房が手掛けたという阿形さま。

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吽形さま。
ここには何度も訪れていますが、
このおふたりの間に立って双方から睨まれるともう感極まって言葉なんか出てこないですね、
今回も無事にお会いできてうれしいです本当にありがとうございます!
慶派の技術と800年の歴史と圧倒的感謝と感動。やばし。

東大寺金剛力士像は近年に調査された像内納入文書によると
制作の総指揮を運慶がとり、快慶や湛慶を始め慶派の仏師たちがおよそ2ヶ月で仕上げたもの。
ノミを入れてからわずか2週間で台座と基本的な体格を作ってあとは補正・修正と彩色だったそうで
(できた当時は赤い肌に緑や青の裳をつけていたらしい)
ものすごいスピード仕事だったのよな…。
みんなちゃんと寝てごはん食べてたかしら、本当にお疲れさまでした。

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東大寺に行くといつも会う猫さまに今回も会えました!
近づくと逃げられてしまうので遠くからこっそり観察。癒されますありがとうございます。

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というわけで奈良博の快慶展に向かいますよ~第1会場!
南大門が第2会場なら昨日の安倍文殊院は第3会場かな、そしてやっと第1会場(笑)。

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遣唐使と仏教アートの旅その1。
2017年04月29日 (土) | 編集 |
奈良と京都に行ってきました☆
今年は吉備真備・玄昉・阿倍仲麻呂・井真成ら第9次遣唐使が717年に海を渡ってから
1300年の節目の年にあたるため、
ちょっと思い立って彼らのゆかりの場所を巡ってまいりました。
あと奈良博でやってる快慶展と、京博でやってる海北友松展にも行きたかったし。

例によって夜行バスで移動、奈良のホテルに荷物を預けてからバスに乗りまして
まずは福智院へ。
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バス停から道を1本入ってすぐ。
遣唐学問僧として唐に渡った玄昉が帰国後に建立した清水寺というお寺が
中世に福智院地蔵堂として再興されたそうです。
朝早かったためか境内は人が全然いなくて静かでした。

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本堂。
お茶と飴の接待を受けながらご住職のお話を伺いました。
ご本尊の地蔵菩薩坐像(鎌倉時代)が内陣の中央にどーん!といらっしゃってかっこいい☆
めずらしく光背を背負ったお地蔵様で、
六地蔵と閻魔・太山王のほか560体もの小型化仏がびっしりと連なっていて
これは56億7千万年後に現れる弥勒菩薩の信仰が影響しているとか。

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玄昉僧正顕彰之碑。没後1250年を記念して建立されたものです。
本堂には玄昉の小さな像もありまして、眉の太いイケメンさんだった。

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いただいた御朱印。
ご本尊の地蔵菩薩さんは毎月27日が縁日で、見開きの御朱印はこの日だけいただけます。
あと玄昉の御朱印もあったので書いていただきました!
さりげなく「元清水寺」と入ってますが、これは玄昉が建立した際の寺名ですね。
彼がいた頃とお寺の名前は変わってしまったけど繋がっているような気がして
お寺のお心遣いに泣きそうになった。

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境内の八重桜。ソメイヨシノよりも遅れて咲くそうです。
他にも牡丹や白菖蒲など花がたくさん咲いたお庭はとても賑やかでした。

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福智院から歩いて5分。頭塔の見学に来ました。
頭塔はホテルウェルネス飛鳥路の敷地内にありまして、
ホテルのフロントに見学料300円を支払うとパンフレットをいただけて入口を教えてもらえます。
ではではいってみよー!

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着物で京都旅。
2017年03月18日 (土) | 編集 |
京都に行ってきました。
もはや言うまでもない気がしますが一応(笑)六道珍皇寺さんの特別公開が目的です☆
あと京都市は今月いっぱいを「伝統産業の日」としていて
着物の人は観覧料が無料になる施設があったり、伝統工芸に関するイベントが開催されたり
色々楽しそうだったので。
着物で京都観光は2度目ですが今後も折を見て着れたらいいなあ。

夜行バスで朝早くに京都に着いて、駅のトイレで着物に着替えて
そのまま市バスに飛び乗って東山へ。
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六道珍皇寺!
ちょうど日が差して冥府の井戸のあるお庭も明るかったです。

今回の特別拝観ではお寺が所蔵する上村松園「多から舩」が本堂で初公開されまして
しかも先月の美の巨人たちでチラッと映ったりしてたので、
混んでるかもと思ってバス停から走って行ったら境内に誰もいなかった。。
ので、有難いことに一番乗りで受付していただけました。
「多から舩」は過去に展覧会で何度か出品されたのは知ってたけどなかなかタイミングが合わなくて
今回やっとナマで見られた!
女の子が頬杖をついて宝船の挿絵をゆったり眺めている、雅でかわいらしい絵です。
この絵が奉納された経緯はよくわかってないみたいですが
松園が師事した竹内栖鳳の家が東山にあったことと、栖鳳を通して建仁寺と関わり
その縁で奉納されたのではないかということです(珍皇寺は建仁寺派)。
堂本印象「鷺図」も先月に引き続き鑑賞して、
縁側のお部屋にはこれまた初公開の田村月樵「文殊菩薩画」が。
洋画家であり僧侶でもあった月樵は建仁寺の襖絵を描いたりしていた人で
晩年は日本画も描いたそうです。

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お彼岸限定御朱印の文殊菩薩さん御朱印と「多から舩」のポストカードをいただきました。
六道さんは次から次へと御朱印の種類増やしてくれちゃってもう!
しかも7月には鐘楼落成記念に金色墨朱印出しちゃうとか!行くわ!!(結論)
(日にちが祇園祭と丸かぶりなので生きて帰れるかは不明です)

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境内に咲いていた山茶花。もうすぐ春ですね~。
あと4月から始まる有頂天家族2期のポスターも貼ってあって楽しみだし、
そして六道さんついに!4月のブラタモリに出るらしいからみんな見ような!お兄さんとの約束だ!!

(´-`).。oO(最近の六道さんはメディア露出をすごくがんばってて応援してる…
有頂天家族2期も始まるし人が増えて混雑しちゃうかもしれないのは怖いけど
でも六道さんの寺宝がすばらしいことや小野篁がおもしろい人物なのは知られていってほしいし
今まで行ったことない人にも行って欲しいとも思う…複雑なファン心)

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もはや恒例となりつつあります、SAGANさんでの朝ごはん。
トーストに卵が乗ってサラダとドリンクついて600円!ありがたい。

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バスに乗って最初の「着物で無料スポット」、京都国立博物館に来たよ。
トラりんスイーツを食べて、トラりんに会いに行きます☆

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銘仙と足利氏と国広の町。
2017年03月06日 (月) | 編集 |
週末に足利市に行ってきました。
去年の記事見たらほぼ1年ぶりだった~そうかもう1年経つのか)
足利市にある「うさぎや」というアンティーク着物屋さんが
月に1日だけ販売している足利銘仙柄の和菓子が買いたかったのだ(^ω^)。
前に一度行ったことがあって、そのときは市松模様と矢羽のお菓子がいただけまして
今月は「雛祭り限定カラーですよ☆」というアナウンスがあって「ほしーい!」ってなりまして。
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足利市駅から、うさぎやさんへ。徒歩10分くらいで着きます。
お店の前にも中にもうさぎ像やお人形がいました。

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季節の花と手毬とともに和菓子。かーわーいーいー☆

うさぎやさんでは毎月第一土曜日を「う・サロンの日」として
足利の名産品である銘仙の着物柄を模した和菓子が販売されます。
ひとつひとつ手作りのため数が少なく、タイミングによってはすぐ完売してしまうので
確実に買いたい方は予約していったほうがいいよ~。
う・サロンの日の2日前までにお電話すればいいそうです。

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無事にゲット^^
雛祭りの時期ということで桃・白・緑のダイヤ柄。菱餅の色だ~!
事前に連絡して1個取り置きしてもらったのですが
ダイヤの並びがひとつひとつ違っているのがおもしろくて2個いただいてしまった。

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同日に買った熊谷の花扇さんの和菓子(ぼんぼりと花見酒)も添えると
なんだか雛壇みたいに見えてきた。
お着物の和菓子なので菱餅柄の銘仙を着たお雛様が2人いるみたいな、
もしくはぼんぼりの下でお酒と菱餅でお花見みたいな。


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足利市内も散策してきましたよ~去年は足利学校しか行けなかったからね。
高台にあるので駅から社殿が見える(!)足利織姫神社に行こうと歩いていたら
道路沿いにからくり時計を発見。
神社の社殿を模していて時間ぴったりになると動くらしくて
ガラス窓の中には十二単のお人形さんがいました。織姫さんだろうか。

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着いたよ~。
鳥居をくぐると229段(!)もの御影石の階段が続いています。ふえぇ。。
(映画「ちはやふる」の撮影に使われた階段でもあるそうです)

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雪晴れの京都旅。
2017年02月11日 (土) | 編集 |
京都へ日帰り旅してきました!
例によって六道珍皇寺さんが「寺宝展と特別御朱印やります」とおっしゃったのと
相国寺さんの若冲展に行きたかったのと北野天満宮の宝物殿で久々に鬼切丸を見たくて
タイミングいいじゃん、ヒャッホー☆と夜行バスの予約を取った直後、
週末の西日本は大雪かもしれませんという天気予報が発表されまして(震)。
夜行バスからも「大幅な遅れが予想されます」とアナウンスされて
バスが遅れたら一泊してこようかな…などと呑気に考えて乗ったのですが
「あと5分で京都です」とのアナウンスで目を覚まして時計を見たら(いつになくよく眠れたバスでした)、
きちんと定刻通りに着いてくれました。
外へ出たら寒かったけど空の雲は薄いところと厚いところがあって雪は夜明けに止んでいて
お蔭で傘をささずに移動できてよかった~!(傘さすのがめんどくさい人)

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朝ごはんは松原通のSAGANさんで卵かけごはん☆
不定休なのでどうかなあと行ったら開いてた!朝の8時過ぎに!うおお有難かった。

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「雪の六道さんが見られるかもしれない…!」という淡い期待は夜明けの粉雪とともに消えました。
というわけでいつもの六道珍皇寺です。

ご本尊の薬師如来像や地蔵菩薩立像、毘沙門天像、十一面観音像などにお参りして
酉年ということで初公開された堂本印象「鷺図」を鑑賞。
印象氏は京都出身の画家で(立命館大学の近くに堂本印象美術館がある)、
お兄様が六道さんの役員を務めておられたことがあるそうで
そのご縁で印象氏も絵画を奉納されたようです。
水面に片足だけでスッと立つ白鷺の美しいこと!ふわっとした色遣いがすばらしかった。

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境内にある玉垣の中に印象氏の名前があるのは以前から気づいていたけど
色々関わりがあったんですね。
そういえば印象氏は鳴滝の尾形乾山作陶址の石碑にも揮毫していたような。

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お庭もいつも通り。冬の空気はパリッとして心地よい緊張感が漂います。
機会があれば雪のお庭も見てみたいな…。

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いただいた限定御朱印。
六道さんは一体いくつ限定を出すつもりなのだ、次回をお待ちしています←

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歳末の京都旅その2。
2016年12月25日 (日) | 編集 |
今年もやってしまいました、年の瀬京都日帰り旅行☆
我らが六道珍皇寺さんが「小野篁忌に限定御朱印あげます」とか公式サイトに書くからだよ!!
あとね、去年と同じ御朱印だったら別に行かなかったと思いますが
今年は御影スタンプ入りっていうじゃないすか!なぜそこでお得感出しちゃうかな!!
行かない選択肢はなかったのでとっとと夜行バス予約して飛び乗りましたとも。

早朝の京都駅に降り立ちまして、普段なら地下鉄かバス停へ向かいますが
今回は駅北口広場へまっしぐら。
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先月設置された羅城門模型を見に来ました☆
20年前の平安京遷都1200年記念事業にて制作されたものです。
平安京の入口である朱雀大路に実際に建っていた羅城門を十分の一スケールで再現、
いっとき展示された後はメルパルク京都の地下に保管されていたのを
京都の玄関口である駅前に展示されることになったそうです。
模型の隣にはデジタルサイネージがあって解説映像も見られますよ。

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せんせい!ガラスケースがありません!
周囲を小さな柵で囲まれてはいても結構、近づいて細部まで観察できるの有難いですね。
一方、北口広場には屋根がないためこの模型は常に雨風にさらされていますので
保存の観点から考えるとリスクはあるよな…
(この日の朝は雨上がりだったので模型は雨に濡れてびっしょりでした)
その一方で羅城門というイメージを考えると風雨でじわじわエイジングされて
いい具合にボロさ加減が出てくる方が味わい深くていいのかもしれない…
などなど、色々考えました。
あ、雪が降りつもったら風情あるかも!

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門番までいる。細かいところまで再現すばらしいです。

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模型の後ろには地下階段の壁があるのですが、隙間から裏側も少し見られます。
ぐるっと360度見られるようになるといいな~。


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バスで六道珍皇寺に来ました。すっかり通い慣れてしまった。
閻魔・篁堂前の紅葉は、去年の今頃は少し残っていましたが今年はすっきり落ちてたね。

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だいぶ早く着いてしまったのでオープンまで本堂の前にて待機。
待っていると堂内からお経をあげる声明と木魚の音が聞こえてきて
なんだか忌日っぽい雰囲気に。
般若心経はわかって他は全然わからなかったけど「閻魔大王」という単語は聞き取れまして
篁って言ってたかどうか…お経のテキスト読めたらいいんだけどな。

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木屋町とみつきうまし祭。
2016年11月07日 (月) | 編集 |
文化の日に奈良と京都に日帰り旅行してきました☆
秋の京都非公開文化財特別公開で限定御朱印がもらえるのと、
平城京天平祭のオリジナル劇「阿倍仲麻呂伝 天空の月」にときめいてしまいましてね…。
だから御朱印と遣唐使は沼だって言ったのに!!(今更)
ことに後者は6月の初演を見に行けなくてショックのあまり涙で毛布をぐっしょり濡らしていたら(比喩です)、
再演されることになったと聞いて(゚Д゚)☆
これは来年に渡唐1300年を迎える第9次遣唐使のお導きだと思って
(実際は奈良県に再演の希望がどっさり寄せられたらしいです)、
今度こそ行くぞ~と夜行バスを予約したのでした。

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まずは京都の朝。久し振りに三条の進々堂へ!
野菜のミネストローネはホカホカあったか、
焼きたてトーストはもちもち&サックリしておいしかったです。

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進々堂から歩いてすぐ、木屋町通にある瑞泉寺へ。
何度か門前を通過したことはありますが中に入るのは初めてでした。
つか瑞泉寺さん、何と今回が!初公開だそうですよ!意外でした。

瑞泉寺は桃山時代に謀反の罪で自害させられた豊臣秀次と
彼の一族の菩提を弔うために創建されたお寺です。
高野山で秀次が切腹し、三条河原で妻や子どもたちが処刑されたのち塚が建てられ、
同時期に高瀬川を開削していた角倉了以が桂叔和尚とともにお堂を建立したとか。
塚はそのままに建物作ったらしいから正に処刑場に建ってるんだな…これも供養か。
ちなみにイラストレーターさんでもある現ご住職の中川学さんによるホームページが
ウルトラかわいいのでぜひご覧ください→こちら

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境内にある豊臣秀次一族のお墓参り。
真ん中にあるのが秀次の首を納めたと伝わる「石びつ」の石塔、
周りに妻と子どもたちと家臣たちの計49基の五輪石塔があります。
朝早くて寒かったけど澄んだ空気の中でお参りできたのはよかった。

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お墓の隣にある地蔵堂。
ご本尊は秀次の妻子たちに引導を渡し続けたと伝えられる引導地蔵菩薩です。
地蔵像の周りには人々の人形が安置されていて
これらは瑞泉寺の寺宝である「秀次公並びにご一族」に描かれた人々がモデルとか。

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消された菊花紋。
廃仏毀釈のとき、当時のご住職が天皇家にはばかって自主的にコンクリートでつぶしたそうです。
現在残っている古刹はだいたい廃仏毀釈をなんとかして乗り切ってきているわけで
そういうのもお寺の歴史ですよなあ…。

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秋の安芸と出雲の旅その3。
2016年10月26日 (水) | 編集 |
広島・出雲旅行3日目です。2日目はこちら
今回は出雲大社とその周辺をレポします☆

朝起きてすぐ、旅館の露天風呂を堪能(* ˘ω˘ *)
朝風呂とか久し振りでした…のぼせる手前まで浸かってしまってしあわせ。(お風呂だいすき)
あと、お風呂の壁に貼ってあった「出雲方言見立番付」がおもしろかった、
1位は「だんだん(ありがとう)」でした。
素敵なお風呂とお布団、昨日のアイスとおにぎりのおもてなし。だんだん。

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お風呂の後は朝の玉造温泉街をぶらぶらしました。
写真は玉湯川にかかる勾玉橋、大きな勾玉がくっついていて温泉街でも有名な橋です。
この4つは日本一大きい勾玉といわれているとか。

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玉湯川の中には足湯がいくつか設置されていますが、前日の雨でほとんど水没していたため入れず。
看板がおもしろすぎてツボった(笑)これ前はあったかなあ、覚えてない。

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温泉街の川沿いには籔内佐斗司さん氏による三種の神器や根の国訪問、佐太大神誕生、恋山など
神話をテーマにした銅像「神話の情景オブジェ」が8種類設置されています。
前に来た時はなかったから数年内に設置されたのでしょうね。

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因幡の白兎と大国主。
籔内氏はせんとくんをデザインした方だから人物の顔にもどことなく面影がありますね。

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ヤマタノオロチがむちゃくちゃかっこよかった!
手前にスサノヲの人形が立っていますがこの単品撮影の迫力がたまらんかったので。

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朝ごはん!とても豪華な和食ごちそう様です。
お米は仁多米コシヒカリでその場で炊きたてをいただけました。だんだん。

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玉造温泉に別れを告げて、あやのさんの運転で出雲へ向かいます。
宍道湖沿いを走る走る!この湖を見ると島根に来たって感じします。わくてか☆
(帰路でわかったのですが宍道湖って松江の中心街まで続いてるんですね…広いですね)

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秋の安芸と出雲の旅その2。
2016年10月22日 (土) | 編集 |
広島・出雲旅行2日目です。1日目はこちら
今回は宮島・弥山の様子をお届けします☆

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ホテルで朝ごはんを食べてエネルギー充填。いざ!

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フェリー乗り場で宮島弥山エンジョイチケット(フェリーとロープウェー往復チケットがセットになってるの)を買って乗船、
お船から弥山を眺めます。
この辺りまで近づいた頃が一番、観音様の横顔っぽく見えると思う。
天気予報は曇ときどき雨でしたが午前中はまだ明るくて雨も降ったり止んだりで
降ったら雨宿りがてら休憩して止んだら行動していました。(折り畳み傘を開くのがめんどくさい人)

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宮島に到着!まずはフェリー桟橋にほど近い階段から要害山に登ります。
毛利元就の宮尾城、もとい厳島古戦場跡。
厳島の戦いは、当時元就が仕えていた大内氏が家臣の陶晴賢に滅ぼされた後に
数万の晴賢軍をわずか3500人ほどの毛利軍が蹴散らしてしまった奇襲戦です。
(大河ドラマで風間トオルさんの大内義隆がとても気の毒な最期を迎えたのを鮮明に覚えてる)

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あっという間に宮尾城本丸跡に到着。山というより丘っぽい感じ。
ここからは塔の岡(陶晴賢の本陣があった場所)が丸見えです。

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今伊勢神社もあった。
伊勢神宮を勧請した神社で、この辺りは伊勢町と呼ばれているそうです。

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階段を降りていたら鹿さんに遭遇☆おはようございます。
今日も1日はりきって旅をしてまいります~。

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秋の安芸と出雲の旅その1。
2016年10月18日 (火) | 編集 |
ブロともであり得がたいソウルメイトでもあるあやのさんと一緒に広島・出雲に行ってきました☆
今回から3回に分けてレポしていきます(^∀^)。

まずは1日目。大久野島と広島市内と、ちょこっと宮島です。
特に大久野島は前から行ってみたかったので念願叶ってうれしかった^^

大久野島は瀬戸内海にある周囲4.3kmの広島県の島で
およそ700羽の野生のアナウサギが島中に生息していることからうさぎ島とも呼ばれるそうです。
島には民家はなく住民もいなくて、いるのはレジャーや観光目的の人や島内スタッフだけだそう。
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夜行バスと電車で忠海駅に着いて、歩いて忠海港へ。
島までは港からフェリーに乗っていきます。
乗り場前にある休憩所ではフェリー往復チケットやうさぎグッズが買えたり
手荷物を預けたりすることができます。
小さなイートインもあってお菓子や飲み物も買えるよ。

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うさぎのごはんをゲット。島には売っていないのでここで買っていきます。
1袋で充分かなと思ったのですが、後々わたしはこの選択を後悔することになるのであった…^^;

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時間になったのでフェリー乗り場へ。
本数は1時間にほぼ1本しかないので、島へ行かれる方は
休憩所や大久野島ホームページで時刻表をチェックしてから予定をたてる方がいいと思う。

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乗船時間は約15分、島が見えてきたよー。
乗客は家族連れやカップルなど様々、
マイ自転車を持ち込んでたスパッツ姿の人は島に着くやいなやシャーっと走って出ていってしまったから
サイクリングやジョギング目的の人もいるんだろうな。

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やっほー大久野島だ!2番桟橋に着きましたよ~。
桟橋の向こうに停まっている青いバスは宿泊施設までの無料送迎バスです。
宿泊者だけではなく日帰りの観光客も乗せてもらえます。

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フェリーを降りるとさっそくうさぎ発見!
桟橋の近くにもかなりの数がピョンピョン跳んでいてテンションめっちゃあがった、
うさぎ島だ~~うさぎ島に来たぞお!!

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東山と桂離宮と神泉苑の旅。
2016年09月23日 (金) | 編集 |
先週末にまた、懲りずに京都へ日帰り旅してきました☆
当ブログではすっかりおなじみになった六道珍皇寺さんがお彼岸の特別拝観で
限定御朱印だすよとか言っちゃうからっ…!
最近の六道さんは連日のテレビ出演やマンガ・アニメ効果のためか妙に混むので
早めに行かないと御朱印なくなっちゃうかもしれないと思って夜行バスに乗って京都に降り立ちましたが
さすがに先月みたいな暑さではなくて有難かったです。
暑さ寒さも彼岸まで。

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朝ごはんは宮川町のろじうさぎさんでいただきました。
おいしい和食の朝ごはんが食べたいなーとネットで探していたときに
だいたい伊右衛門カフェや賀茂さんと並んで出てくるお店だったので気になりまして。

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前日に電話で予約を入れて、朝一にお邪魔。お庭も味わい深くて素敵でした。

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京の朝ごはん!
漬物、煮物、お魚、出汁がめっちゃ効いた卵焼きにお味噌汁。
わたし京都でごはん食べるようになってから薄味にハマりまして出汁とかめっちゃ取るんですが
京都の人みたいにいい感じに取れるようになりたい。

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歩いて10分、六道さんに来ましたよ。
去年は開門前から行列ができていましたが、今年はスムーズに入れてホッとしました。。
台風の影響もあったかな…(ちょうど雨が止んだ日だったのです)。

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初秋の広島と京都旅その3。
2016年09月19日 (月) | 編集 |
旅行3日目です。前回記事の続きで今回は京都市内をめぐります。

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ホテルで朝ごはんをしっかりいただいてエネルギー充填。
では元気にしゅっぱ~つ。

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電車で伏見の石峰寺へ。絵師の伊藤若冲が晩年を過ごしたお寺です。
命日の9月10日には毎年、法要と水墨画展覧会が行われているとのことでやって来ました。

石峰寺は萬福寺の千呆和尚によって1713年に開基、若冲が生まれたのはその3年後で
彼が伏見に引っ越してきたのは73歳のとき大火により家が全焼したのがきっかけといわれています。
(7代目住職だった蜜山和尚と知り合いだったらしい)
そのままお寺の門前に住み絵を描いて奉納したり五百羅漢を作るなどして晩年を過ごし、
85歳で亡くなり石峰寺に土葬されたとのこと。
遺髪だけは相国寺(動植綵絵を奉納したお寺)と宝蔵寺(伊藤家の菩提寺)にも
届けられたといわれています。

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入口の竜宮門にあった注意書きを読んでから境内へ。
理由は、当時かなり話題になりましたので気になる方はぐぐってみてね。

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植物が鬱蒼と茂っていまして、正面が本堂です。
朝9時でしたが境内はすでに人が多くざわざわしていました。

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初秋の広島と京都旅その2。
2016年09月15日 (木) | 編集 |
旅行2日目~。前回記事の続きで今回は宮島をめぐります。

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大鳥居に向かうため朝早くにホテルを出たらドレミファと並んだ鹿さんたち!
おはようございます。

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朝日に輝く平清盛像。と、足元に鹿さん!
特別大きくもなくて等身大かな?厳島神社を造営した頃の50代の清盛をイメージしているそうです。
太陽でも何でも呼び戻しそうな堂々とした風格。

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朝日に輝く日本三景の碑。
うふふこれで松島も天橋立も宮島も制覇したぞうふふ。(まだ言ってる)

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清盛像のそばにある世界遺産登録記念碑は真ん中の穴から覗くと大鳥居が見えるんですぜ。
そんなに覗いてる人も見かけなくて、文字通りの穴場。
(厳島神社は1996年に原爆ドームとともに文化遺産に登録されています)

さてさて、昨夜は行けなかった大鳥居の足元に今朝は行けるかなあとやって来ましたら。
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わー水がほとんどない!てかもう結構な人行ってる!

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雁木を下りて歩いていきます。
鳥居からまっすぐに伸びている水の道は船の参道。
昔は船でお参りすることがあったらしくその名残で、神社本殿と客神社まで続いていて
ところどころに飛び石があって渡れるようになってる。
(参道は今も神事や祭礼などで船が通ることがあるそうです)

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初秋の広島と京都旅その1。
2016年09月11日 (日) | 編集 |
広島と京都に行ってきました!
今回から3回に分けてレポしていきます(ง ˆᴗˆ)ว ⁾⁾

出発はいつものように夜行バスでした。
(バスタ新宿に初めて足を踏み入れました…迷わず辿り着けてよかったです)
広島駅に着く時間がゆっくりだったので、朝ごはんはバスの中でおにぎり食べて
到着して荷物をコインロッカーに預けようとコロコロ引きずって歩いていたら、
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カラフルなマンホール発見!
平和記念公園にたくさん納められている折り鶴ですね。

ロッカーに荷物を預けた後は、市内を走る路面電車に乗って原爆ドーム駅へ。
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名前の一部に原爆と入っている駅があることの重さ。
そういえば広電は原爆投下からわずか3日後には、短区間ではあるけど
女学生たちが再び走らせ始めたと前に聞いたことがあります。
(わたしはタイミングがなくて乗れなかったけど被爆電車も3台ほどが現役で走っている)

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駅からすぐの元安川にかかっている相生橋から。この角度はテレビなどでよく見ますね。
左が原爆ドームで、川を挟んだ反対側が平和記念公園です。

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歩いて爆心地へ。
当時、原爆は相生橋を目印に投下されたと言われわずかにそれてこの場所の上空で炸裂しています。
空を見上げたら雲の多い青空だった。(台風が過ぎた頃だったのだ)

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そんなわけで原爆ドーム、もとい広島県物産陳列館を元安川を挟んで公園からのぞむ。
教科書やテレビや旅行雑誌で何度も見てきて、戦後71年目にしてやっと自分の目で見に来ました。
思ったより骨格がしっかり残ってるなあというのが第一印象で、
この後行った資料館で「爆風が上方からほとんど垂直に抜けたため」倒壊しなかったと知りました。
保存も適切にされているんだろうな…。
建物の下まで近づいてみたら当時の(かな?)レンガがそのままごろごろ転がっていた。

わたしは遅い夏休みだったのですが、平日にも関わらずたくさんの人が訪れていまして。
黄色い帽子の小学生たちとか(現地の子たちでしょうか)、修学旅行や社会見学みたいな学生たちとか
団体ツアーの旗も見かけたし色んな国の言葉も端々に聞こえてた。
みなさん騒がず走らず静かでした。

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ホテルで休日。
2016年09月01日 (木) | 編集 |
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グランドハイアット東京のフレンチキッチンにて
「JANATキティキャット アフタヌーンティー」をいただいてきました!
フランスの紅茶ブランドJANAT社のフレンチアップルティーに
アップルにちなむりんごと会社のシンボルマークの猫がモチーフになってるオシャンティなメニュー。
9月までの限定なのですがなかなか予約が取れなくて、先日やっと取れてよかった。

アフタヌーンティーってだいたい複数人からの受付のところが多いですけど
こちらは1人からでも予約できるのが有難いですね。
ネットから予約すると割引な上にウェルカムドリンクのサービスがついてきますので
わたしはお酒が飲めませんからグレープフルーツジュースをお願いしました。
飲める方はスパークリングワインとか注文できますぞ。

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アップルティーはおかわり自由。
ポットがずっとポカポカ温まっていたので冷めずにあったかいお茶をいただくことができました。
お料理はスコーンとツナのキッシュ、スイーツはアップルタルトと本日のケーキが絶品でしたよ…
高級品とはこういうものですと思い知らされた感じ(笑)。

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サブレビスキュイに向かい合う猫!
一緒に写ってるJANAT社のオリジナルチャームにも同じ猫たちがいます^^
アフタヌーンティーを注文するとおひとつプレゼント、ということだそう。かわいい^^


あと、ホテル繋がりというか
「そういえば行こう行こうと思ってて全然行けてないんだった」というのを思い出したので。
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この日は椿山荘のお庭も見に行ってきました!
山縣有朋が邸宅を建てた椿山にあるホテルです。

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なぜここに来たかったかといいますと、こちらの三重塔「圓通閣」が目当てでした。
この塔が見たかったの^^

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もともとは広島の篁山竹林寺(小野篁出生の地という伝説のある山)に建てられていた塔が起源で
その後何度か建てなおされ、現存する塔は室町時代のものと推定されますが
平清盛も修復したという言い伝えがあることからもっと昔かもしれないとのこと。
台風で大破したのを藤田平太郎(椿山荘二代目当主)が1925年に移築し修復したそうです。

篁山は体力のあるうちに行きたいなァと思っていますが
広島市内からかなり遠いうえにお山に車は入れないとかでほぼ1日がかりのハイキングになるそうで、
行くにはちょっと覚悟が要るようです。さて、さて。。

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塔内に奉安されている聖観世音菩薩像は2010年の制作。まばゆく輝いていたよ…!
ちなみに圓通閣というのは観音堂のことだとか。

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六道まいりと若冲の旅。
2016年08月08日 (月) | 編集 |
アルス画房のイラストコンペが終了しました~。
見てくださった方、応援してくださった方ありがとうございました☆


さてさて、昨日、突然ですが京都に日帰り旅行してきました。
六道珍皇寺さんにて毎年お盆の時期に行われている六道まいりに行きたかったのと
他にもちょこちょこ回りたかったので。
六道まいりについてはずいぶん前から知ってはいたものの、
この時期は仕事が忙しいのと、8月の京都で無事に過ごせる自信がなくて二の足踏んでたんですが
そんなこと言ってたらいつまで経っても行けないし
暑いと評判の夏の京都は体力あるうちに行っとかないと本当に諦めることになりそうと思って…。
というわけである程度覚悟を決めて、例によって夜行バスに乗って早朝の京都に降り立ちましたら
あっつ!!!」って叫びそうになりましたけど。。
(あとアブラゼミじゃなくクマゼミの鳴き声が響いていたのもああ関西来たなって感じがした)

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ここに辿り着いたの朝7時だったのに、駅から10分歩いただけですでに汗だくってどういうことだ…。
堀川通にある小野篁・紫式部のお墓です。
これから六道さんのお盆行事に行くので、何となくお墓参りしたくなって数年ぶりに来てみました。
(式部の石碑にはムラサキシキブが植えられていて、秋には毎年実がなっています)

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久しぶりでしたが特に変わった様子はなく、静かでした。何よりです。

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向かって右にあるのが小野篁のお墓で、

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左にあるのが紫式部のお墓。
2人のお墓がなぜ、いつからここにあるのか、はっきりしたことはわかっていませんが
鎌倉時代にはもう並んでいたようです。(『河海抄』による)
地獄展の記事に少し書きましたけど、鎌倉時代に流行した源氏供養の折には
「地獄で苦しむ紫式部を小野篁が助けたのではないか」という話もあったりします。
(ちなみに千本通沿いにある千本ゑんま堂(小野篁の開基)には
南北朝時代に建立されたという紫式部の供養塔もあるよ)

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地下鉄で烏丸御池に移動~。伊右衛門サロンの朝ごはんです!
夏の朝ごはんは茄子のお刺身、おぼろ豆腐、出し巻き卵、ふろふき大根など。
焼き鱧おいしい!京都のハモやっといただけました~渋い味だった。ご馳走様☆

過ごしやすい気候だったら運動がてら東山まで歩こうかとも思いましたけど
サロンを出たらすでに気温がそんな呑気なこと言ってるレベルじゃなかったので地下鉄で移動。
炎天下で焦げるくらいなら210円払って涼しさを買う方を選びます…健康第一。

河原町の駅から六道さんまではバスだと遠回りなので覚悟を決めて歩きまして、
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はい着きました!この横断幕も初めて見るよ。

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