猫・本・歴史・アートなど、その日見たもの考えたことをそこはかとなく書きつくります。つれづれに絵や写真もあり。
光をご存じないのですか?それは永遠のもの、輝くもの、奇跡の力、世界を革命する力。
2017年11月18日 (土) | 編集 |
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池袋の東武百貨店で開催中の
「少女革命ウテナTVアニメ放送20周年記念展~薔薇と革命の記憶、絶対運命黙示録~」展に行ってきました。
ウテナの放送から20年を記念して開催される展覧会です。
何ということだ、あれから20年も経ったのかよ信じられないよチュチュ…。
セル画や設定資料はもちろん、台本や当時のグッズなども展示されていたし
何より数多くの撮影スポットが「そこやっちゃう!?」みたいな危うさがあって
企画した方々も作ってくれた方々も「わかってる」感があるなあとすごくすごく伝わってきた。
あと音楽が!会場には輪舞とか光さす庭とか絶対運命黙示録が延々と流れていたのです!
いつ聴いてもかっこいいねあの曲たちは♪
そんなわけで会場全体がすごくウテナの世界でした。楽しかった!

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監督の幾原氏や原作者さいとうちほ氏へのお祝いのお花もいっぱい来てました。

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鳳学園の校門のような入口。
アニメは新学期にウテナが登校してくるシーンから始まりますが、
彼女は制服が在校生と違ってスカートは履かず黒い学ラン+赤いスパッツで
時間が経過しても学園のセーラー服は着ないでずっとあの格好だったよね。
(桐生くんに負けたとき1回だけ着てたけど)
そんなウテナの気分で校門をくぐります。

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撮影禁止の影絵にすげぇ笑った(笑)。
今回の展覧会は額装展示されているセル画や原画、制作に関する資料等は撮影禁止ですが
それ以外の装飾物の写真撮影は可でした☆ありがたい。

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ちなみに撮影OKゾーンはこちらの影絵。影絵の女の子たち、はしゃいでますな(笑)。

以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開きますのでどうぞ☆
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君がどんな風に世界と踊るのか。
2017年09月06日 (水) | 編集 |
今期アニメ感想~。
妖怪ウォッチ、ぼのぼの、少年アシベ、ねこねこ日本史、信長の忍び2期、
CCさくらと血界戦線とジョーカーゲームの再放送ほか、新作を。
原作読んだときものすごい熱量も冷静さもある物語だと思ったDIVE!!がアニメ化すると聞いて
うおお飛び込みだし夏だしちょうどいいじゃん!って楽しみにしていました。
原作が4冊とかなり長めの話なので2クールくらいやるのかと思っていたら1クールなんだね、
色んなエピソードや名ゼリフがカットされているので気になる方は原作を読んで補完してくだされ。
個人的に大好きな沖津くん主人公の青森編(1冊)がほとんどカットされまくっていたのは
仕方がないとはいえ地味にショック…恭子さんとの関係性がとても好きなので。
ただ、アニメの沖津くんと恭子さんも短い言葉を交わしただけでしっかり思いが伝わってる風になってて
構成さんうまいなと思いました。
(津軽ことばは沖津岬役の三上由理恵さんが指導なさったそうですね)

飛び込みの作画難しいだろうけどスタッフさんがんばってほしい、
知季くんの素直な回転とか、要一くんのきれいなフォームとか、沖津くんのワイルドなスプラッシュとか
キャラクターごとに性格や得意分野が見える描き分けがされているし
要一くんの美しいノースプラッシュや白波さんの豪快なスワンダイブもかっこよかった。
沖津くんが普段は前髪下ろしてて飛び込む前はオールバックにしてダイブ後はへにゃってなるのとか
髪の描写も力が入ってるように思います。
あと筋肉描写もすごいけどみんな中高生なんだよな…??
Freeよりは丸みあるけど肉っぽくて固そうとでもいえばいいのか、何にせよ鍛えてますな水泳選手。

知季くんが梶さんで未羽ちゃんが日高さんと聞いたときはうおおマジか…って少し衝撃だった。
ブラックブレッドで素敵コンビのお役でしたが今作は…( ˘ω˘ )ソウイウヒモアル
要一くんを追いかけながらいつの間にか自分のスタイルを見つけて飛ぶ知季くんの姿は凛々しい。
麻木コーチに檄を飛ばされて、完全に立ち直らなくても練習を繰り返す努力の人な部分を描いてくれててよかったです。
(そういえば劇中の知季くんの書き文字は梶さんの筆跡だそうな)
要一くんが超かっこいい、「飛べるぞ、お前も」とか「可能性は誰にでもある。俺にもお前にもだ」とか
櫻井孝宏ヴォイスで至言を言われた日にはハイ!って頬染めて返事するしかない(染めるな)。
青森に泊まりに行っても寝る前に腹筋してるのとか、彼も努力の人だと描かれてるよね。
(しかし彼女うんぬんのやりとりをあの態勢でやる意味はあったのか公式)
CM関係の話が原作より直接的だったな…映像を見せられると想像よりダメージがでかいことが判明。
気持ちがしぼんで練習行けなくなって、知季くんにはっきり返事ができなくて星座のせいにしたり
コーチがカウンセリングしてくれたとき雪だるまの話に例えて吐き捨てる姿がつらい。
せっかく青森で沖津くんに「またお前と飛びたい」って言えたのにな…。
その後に沖津くんが「あんたや坂井ともう一度戦いたい」って励ましに来るのよかったですね。
というか沖津くん…雪鍋、破天荒、断崖絶壁、お魚、津軽海峡とか文字Tシャツ何枚持ってるのか!
知季くんの家先でちくわの頭をなでたり弘也に「知季くんいますか」ってあの低い声で聞くのかわいい。
(ちくわに声優がついてるのはあれですか、タッチのパンチみたいな感じなのか。
下野さんめっちゃわんこでかわいかった…
梶さんとこえたび京都編でキャッキャしてらした印象が強いのでペットと飼い主のコンビはじわる)
他県のライバル四天王もまさかあんな強烈に登場してくるとは思わなくて(特にピンキー)
4話は笑いっぱなしでした。炎のジローがもう、想像以上に真っ赤っ赤で最高でした。
杉田氏はつり球でも山田というキャラを演じてたけど今回も山田くん役なのね、性格は正反対ですが(笑)。
一方で4話の合同練習シーンは原作にはないので
改めて小説とアニメでは強調する部分が異なってくるんだなあ、とも思った。
森さんもうYA小説書かないのかな…カラフルや宇宙のみなしご好きだしリズムもすごかったし
森さんのあのヒリヒリする感触はYAジャンルにぴったりだと思ってるんだけど。
ていうか!シドニー行った知季くんの話を読みたいんですよ書いてほしい~!!


ボールルームへようこそは視聴前にたまたま特番を見て社交ダンスアニメとは?と気になって
Shall we ダンスみたいな感じかと思っていたらものっそいスポーツアニメだったし
舞台が東上線沿線なのでさらに楽しい^^
1話の雰囲気から、ハイキューみたいに積み重ねていっておもしろくなるタイプの話だろうなと思ったら
やっぱり話が進むごとにどんどんおもしろくなってきてる。
OPがUNISON SQUARE GARDENではないか~!
血界戦線のエンディングがすごく素敵だったけど今回もいい歌で
アニメーションもダンスしまくってるのが楽しくて毎回早送りしないで見ております♪
EDも思わず歌いたくなるワルツ、小松さんの声きれいだよね。

原作マンガは読んでないので先の展開をまったく知らずに観ておりますが気にならない楽しさですぞ。
IGの作画班は肉体描写がすばらしいと常々思っておりますが
1話のボックスの足運びからしてその美しさに脳天をやられました。
ダンスの緩急というかぐっと踏み込む勢いやピタッと止まるのとか、しなやかさ、力強さ、
ダンサーがどこで力を入れてるか抜いてるか、筋肉の動きまでがギュウンと伝わってくる。
多々良くんが仙石さんに猫背を指摘されてスッと真っすぐな姿勢になるシーンも体幹を感じるよね。
というかどのキャラもホールで大ぶりな動きをするせいか手足長めなデザインになってる。
作画班の負担もものすごいだろうけどマジでがんばってほしいです。
あと睫毛の描写が…男女問わずバサバサついてて何事かと。メーテルかと。
ここまで鬼気迫る睫毛を見たのはユーリonICE以来かもしれないぞ…!

多々良くんの名前の由来は「踏鞴を踏む」からなのかわからないけど、
最初はよろめいたりパートナーの手に触るのもドキドキしていた彼が
ハイキューの日向みたいな素直さでどんどん技術を身につけて強くなっていくのがワクワクするし応援したくなる。
(そういえば中の人は五色くんですよね)
真子ちゃんとのダンスで額縁になりきったのかっこよかった、真子ちゃんも素直に言えてよかったね^^
しょっぱなから花岡さんが「冷やかし?それともスケベ?」ってバッサリ言ってくれたので
変な描写はなさそうだなとホッとしたし、実際あまりないし
欲望に忠実な思考はともかく行動はワンパンされるので見ていてストレスのないアニメです。
とにかく花岡さんが理性ぶっ飛ぶくらい美しくてかっこよい、
多々良くんが追いかけてくる足音を感じながらもそれを粉砕する実力とプライドを感じさせる。
「どうすれば花岡さんに勝てる?」って多々良くんが言った瞬間ヒロインからラスボスになったよね…!
今のところリーダーに引っ張られてる描写が多いのでそろそろ花岡さんの本気ダンスが見てみたい、
兵藤くんと踊ってたときも本気だったろうけど、次回の賀寿くんとのダンスで見られるかな。
ぼそぼそしゃべる兵藤くん、言葉の少なさから天才気質がにじみ出てるし
藤田家でおばあちゃんにお相撲の実況したり多々良くんに喝を入れる姿はすげえかっこいいのに
帰るとき逆方向の電車乗って行っちゃうドジっ子萌え。
中板橋駅は降りたことないですが東上線のホーム、発車ベル音や電車の外装内装もリアルだったし
多々良くんが「池袋乗り換えだよね!?」って叫んでたから
たぶん兵藤くんが間違えて乗った電車は各駅停車の成増or志木or川越行きだと思われ。。
成増~池袋間は各駅電車しか止まらないから…ときわ台駅で降りて上り列車に乗り換えですかね。
仙石さんの本気ダンスは1話で堪能したけどそろそろまた踊ってくださらないだろうか~。


あと弟がFateアポクリファの1話を見てた流れでそのまま活撃の1話を続けて見たんですが
(アポクリファはすまないさんと黒のライダーさんがすきです)、
審神者のキャラデザがあったことに一番びっくりした。原作ゲームにはあるんだろうか?
わたしは原作ゲーム未経験なので知識が全然なくて、去年たまたま花丸を2回見たくらいなんですけど
確かみんなでお洗濯とかご飯作ってたりしたと思うんですけど今年はバトルものに特化したのかね、
作画が超かっこよかったのでまた世の中の薄い本が1000冊は殺され2000冊は増えそう。
また別の日に坂本龍馬が出たと聞いて見たら声が小野Dでした。高知出身の小野Dが龍馬を演じておる!
陸奥守役の濱さんも高知出身らしいから小野D龍馬さんが「同郷か」って言ったとき楽しくなりました、
中の人ネタでも楽しめるアニメ。
最遊記RBも1話見たけど、作画がデジタルなせいか前作より明るい印象ですね。
あの4人はいつも通りだったし声優さんが変わってないのよかった、あと梶さんが出てたね(雑感想)。
原作どの辺まで読んだかよく覚えてない…哪吒が自殺したところは覚えてるけど(いや生きてるけど)
今なにがどうなってるんだろう。


あと先日、ニコ生でスタミュの一挙放送をやってたので見ました☆
前に一瞬だけ見たやぼすけくんの回が、
シリーズ通して見てようやくどういう流れの中にあったのか理解できました。こんなストーリーだったのね。
腕の件はあの後特に出てこなかったからちょっと疲れてたくらいの怪我だったのかしら、
とにかく何ともなくてよかったです。
しかしやぼすけくんの萌えキャラ度めっちゃ高くてびびった(笑)。
1期はteam鳳でわちゃわちゃしてて2期は役者としての責任を考えながら仕事もしてて
でもタヴィアン(足袋猫だからかな)はずっとマイエンジェル。
(細谷さんは黒猫とセットのお役ってデスパレード以来じゃないかぬ)
子どもの頃からお稽古して大きくなったら舞台に映画に引っ張りだこで(スーツめっちゃ似合う)勉強も怠らなくて
でも星谷くんがピンチと知るや一発OK連発してわんわん軒に駆けつけてくれたりする。
そんな天花寺くんを星谷くんがいつも「さっすが天花寺!」って素直に感動するの、そりゃそうだよね。
「俺様を誰だと思っている」「天花寺翔様です」の流れがめっちゃツボでした(^◇^)高校生かわゆい。
そんな星谷くんのミラクルモンスターっぷりは主人公補正とかいうワードが霞むレベルですごかったね、
チームメイトどころか学校中を虜にする日も近いよきっと。
揚羽くんにはちょっと苦戦したけどあれは揚羽くんの闇が深すぎたせいですな…
星谷くんに開けられない天岩戸はなさそう。
(しかし揚羽くんのデレっぷりは柊先輩や暁先輩を上回るレベルで極端だ)
那雪くんはあれだね、冷蔵庫の残り物でちゃっちゃっとおいしいもの作れる子だよねきっと^^
彼の場合はみんなのために完璧なお弁当を作ろうと日々努力してるだろうから
あまり冷蔵庫をさみしい感じにはしてなさそうだけど。
暴力苦手そうですがteam鳳&柊で乱闘になったとき「ぼくも」って入っていくのを見ると
友達(あのときは月皇くん)がバカにされたらあまり気にしなくなるのかもしれない。
卯川くんと本音ぶつけあえて一緒に歌も歌えてよかったね^^
(卯川くんが京都生まれだからってだし巻卵作ってあげる気遣いが素敵でした。
でもってteam鳳が揃って首かしげて食べるのも(関東風味に慣れてるからね)笑ってしまった)
月皇くんが最初はお兄さんコンプレックスまみれだったのが
星谷くんにさんざん振り回された後はちょっと余裕が生まれて笑顔も見せるようになって
お兄さんとも素直にコミュニケーション取れるようになったのも微笑ましい^^
何だかんだ天花寺くんと一番ケンカしてるのは彼だったけど
いつの間にか理解し合える関係になったのは立場が似てるせいでしょうか、2人ともサラブレッドだし。
そして何事もそつなくこなす空閑くんはただのイケメンですね!
虎石くんと北原くんに好かれながらどっちとも親密になりすぎなかった彼は
すばらしいバランス感覚の持ち主だと思います。有罪。
あと、わたし1期2話のインプロがすごく好きなんですけど
あの状況で何も言わずに血を吐いた空閑くんは本当にお見事でした。無罪。

お話に関してはまあ王道ストーリーだったし、
最初は「おい急に歌い踊りだしたぞどうした」的なミュージカルパートに戸惑ってしまったけど
劇中劇が増えると違和感なくなって後半はまったく気にしなくなりました。
キャラクターごとに毎回違う衣装デザインなのも口パクきっちり合ってる作画もすごいな…
放送前に音の収録が終わっていたというのもうなずけます。映像の作業量がパネェわ。
2期に新キャラが出たにも関わらずShadow&Lightsの育成枠がteam鳳柊メンバーだった理由がちょっと気になる。
今回は急遽、柊先輩が降板して星谷くんが主演になったので
主演がなるべくやりやすいようにみたいな配慮があったのかもしれないけど。
キャストが変わったら雰囲気もガラッと変わるだろうな…。
辰巳くんのアレクシスの影めっちゃ美しいしソロもきれいでまさに天使だった!
辰巳くんて目立たないけどチームや舞台を引き締める存在感のある人なので
育成枠メンバーがいずれ華桜会に入ることを考えると
実力が高く且つ会の運営もできそうな人材は辰巳くんだけのような気がして…次の会長は彼かなあ。
卯川くんのパーシー、ちょこっとしか映ってなかったけどかわいかったし
最終回にみんなでGift歌ってるとき卯川くんが那雪くんにパーシーの帽子被せるのがほんとすこ。
空閑くんのオーランドも1カットだけでしたが役者によって印象がガラッと変わる役だから
空閑くんが星谷くん相手にどう演じたのかは気になるところ。
でも普段から遠慮なく付き合ってる2人ですからお互いに思い切り陥れて陥れられたろうなとか思う。
何より空閑くんを舞台へ誘導する係が虎石くんと北原くんなの最高だよね、
かつて役を取り合ったキャストを支える!燃える。
月皇くんのランバートの影はセリフないけど舞台に出ずっぱりだったみたい…ほぼ映らなかったけど。。
星谷くんとコンバートしたときのすったもんだでお兄さんの蔓を自分の力で解き放って
「おれはランバートの影を演る。前に進む」って言ったのよかったし
それに星谷くんが「うん」て返事したのもすごくよかったよね。
育成枠発表のとき名前呼ばれてホッと立ち上がるとこも、ああ不安だったんだなって愛しくなった。
天花寺くんのハーディーは観客を意識するというよりも俺様を見ろみたいな強さがあるよね、
星谷くんがああだから強めにいっちゃっても大丈夫みたいな安心感があった。
ランバート役とのバランスを重視するってことだったし
戌峰くんと比べた場合天花寺くんの方が星谷くんと付き合いが長いので
パワーバランスを調整した上で演じられそうってアンシエントの皆さんは思ったのかなあ。
戌峰くんのミュージカルモンスターっぷりが2期はあまり見られなくてちょっとさびしい…
スイングに選ばれて出られるチャンスもあったけど
最終回のあのときも何も言わずに揚羽にダンスを教える姿がかっこよかったです。
(卯川くんが通訳してくるって言ったのちょっと笑ってしまった)
そして星谷くんのランバート。鳳先輩との共演おめでとうおめでとう!
ランバートの影に「君から大切なものを受け取ると君から大切にされていると思える」ってセリフがあって
星谷くんがチームメイトから贈り物もらってEDのラストカットに追加されていくのが心温まりました。
そしてエンディングテーマのタイトルはGiftだ。泣くわ。


それと、録画しそびれたまま見たり見なかったりしていた鉄血のオルフェンズを
地上波とBS再放送などを駆使して遅まきながら先日見終えました。
ガンダムってちゃんと見たことないので過去のパターンやセオリーなどはよくわからないけど
世間の反応を見ていると主人公が戦死した最終回は少ないらしいので
今後に別シリーズを見る機会があっても鉄血を基準にしないよう気をつけないと。
無印も確かアムロさん生き残ってましたよね…??(よくあるアニメ最終回特集とかの知識しかない)

バトルがビームじゃなく手持ち武器を駆使したガチンコ体当たりが多めなのが印象的でした。
厄祭戦から300年らしいけどまだビーム発明されてないのかな…どんだけ文明ぶち壊した戦争だったの。
人物の名前を見ても、漢字とカタカナが混じった姓名の人たちがいたり
(主人公ポジションの3人が三日月とイツカとセブンスターク(三日・五日・七日)なのは制作側の意図かしら)、
あれも例えば戦争で国境が関係なくなって様々な文化圏が融合した結果かな、とか想像してみたり。
子どもたちが習う文字がローマ字や英語だったり、名瀬さんが義兄弟の儀式で漢字書いたり
テッカダンをクーデリアが「鉄の火?」と聞いたらオルガが「鉄の華」って答えたりしてるけど
CGSや関係者は日本語使ってて公用語は英語なのかしら、なかなか高度な言語リテラシーが必要な世界。
ビスケットとクッキー&クラッカー兄妹が好きだったしフミタンさんも大好きだったんですが
わたしの好きになるキャラはことごとく逝くってわかってからは慎重に見てました(無理ゲーだった)。
あの後タカキがビスケの帽子被ってるの泣ける。。
メリビットさんと雪之丞さんも好き、少年だらけの集団にそれは間違ってないか?と指摘してくれたり
いつもどっしり構えてみんなを信じて待っていて時には諭して怒って茶化してくれる大人は大事だ…。
鉄華団メンバーはほとんど未成年で初期には読み書きできない子もいたからなあ、
ってか結末もう少し何とかならなかったのかな…。
だいたいはこのまとめられた方と同じような叫びをわたしも視聴中に上げてたんですが、
あと新選組が少年団だったらこんなかなとか途中で想像してたんですが
制作側のお話をチラ見したところ意識されているようで、ああやっぱりそうかと。
仕事のない状態から成りあがっていくとか、全体主義的にならざるを得ないとか
でもそう宣言した後で死ぬな生きろって命令するのとか、稼ぐために戦うとか
もう少しというところでトップが戦地以外で倒れるとか、引き継いだNo.2が戦死したら組織の終焉とか
生き残りが世の中に溶け込んでひっそり生きていくとか…。
オルガと三日月の死に様なんてまるで仁侠映画じゃないすか(ダブルパンチ)。
でもってユージンは今後迷ったりしたときあいつらならどうするとか考えそうじゃないすか(トリプル)。
そして最近おるふぇんちゅなる企画を知ってしまってさらにしんどい、
いくら阿頼耶識の子どもたちが宇宙ネズミと呼ばれてるからといって
鉄華団がネズミでギャラルホルンが猫って!
デザインは超絶かわいいけど。かわいいけど。(そしてタービンズはイッヌ)(アインのモルモットにさらにびっくり)

あ。
敵の首をとって戦いを終わらせるのが女性パイロットだったり男の子が青年に片思いしてたり
女性同士による子育てが当たり前のこととして描かれていて誰も否定しないのよかったな…。
岡田麿里脚本によるヘルメット越しのこっつんこの破壊力。
というかこのアニメは個人の身体的特徴や性的指向についての言及がほとんどなかったですね。
ジュリエッタがモッサさんをひげのおじさまって呼んでたくらい?よく考えられてると思う。
作画クオリティも日常・バトルシーンともに最後までバリバリであった…!
MS、特にバルバドスのかっこいいことよ。スタッフさんまじお疲れさまでした。
あと予告やたまに戦闘で流れるBGMは「Crescent Moon(三日月)」というタイトルなんですね、
クラリネットとサックスがとっても美音…46話に流れたピアノVer.もすごく好きだ。
白黒をつけむと君を独り待つ天伝う日ぞ楽しからずや。
2017年08月20日 (日) | 編集 |
ドラマを観始めた時から最期は史実でどうなるか知ってるし覚悟もできていたはずなのに、
本日の『おんな城主直虎』にて鶴こと小野但馬守政次が退場してしまったダメージが
想像以上だったゆさです、こんばんは。
ふええ終わった…終わってしまった…。゚(゚TωT゚)゚。
ロスとかそんなもんじゃない、高橋一生という役者を使い切った壮絶なおそろしさを味わったぜ…。
あのラスト一生忘れねぇ( Д )(←ただの屍)

大河ドラマはある意味ネタバレドラマなので
登場人物がそれぞれの最期に向けてどう生きていくのかが見どころですけど、
たまに「いやじゃあ~~史実やめろぉ」と頭を抱えたくなる脚本が出てくるから油断できないよね。
しかし今年はほんと容赦なかった…!
BSでラスト15分はずっと息できなくて、見終えて覚えたのはとてつもない脱力感と爽快感で
母に「ごはん作るよ」って言われても立てなくて。。
ごはん前に見るんじゃなかった…食欲ガタ落ちでした。食べたけど。来週も生きて見るために食べたけど。
公式サイトもXdayに向け高橋一生氏のインタビュー5日間連続更新という地獄GJなキャンペーンを展開していて
くっそわかってやがるな大河スタッフ!と拳を握り締めながら毎日読んでました。
高橋さんのお話ぶりから、鶴の気持ちをとても大切に演じてくださっていたのが伝わってきて
鶴が高橋さんでよかったなあと思います。
白楽天の名前を冠した辞世は高橋さんが筆を取られたと聞きました。泣くわ…あの震える手が忘れられない。
オールアップのときは柴咲さんやムロさんや大道具さんまで飛びついてきてくださったみたいですが
同時に終わってしまったというさみしさも感じられたそうで、政次のこともずっと考えていたとか。
わたしも見終えて数時間経つけどとうぶん鶴のことが頭から離れそうにないよ…。

直虎と政次の別れのシーンは大河史上屈指の名場面として語り継がれることでしょう。
てっきり高橋一生を見届けるだけかと思っていたら柴咲コウをも見届ける回でしたね、
おふたりとも本当にすごい役者さんで。。
政次を助けたいけど政次の気持ちを優先したというか、
政次を助けられるほどの武力がない小国だから助けたとしても再起できる可能性が低いから
なら政次の願いを叶えて自分が全部引き受け生きていく方を選ぶという強烈なストイックさ。
「わたしが送ってやらねば(お経ではなく槍で)」そうくるかよ!そうくるかよ!!(突っ伏)
磔って苦しませる処刑法なので絶対に苦しませないぞみたいな気持ちもあったかなあ直虎…。
バレバレでも最後まで周囲をあざむくことを選んだ2人による裏切り者と裏切られた者演技、
お互いに自分の思いがしっかり伝わっていると感じ合って言葉を交わせているし
この瞬間に到達させるまでの森下さんの脚本もそれに応えた高橋さんと柴咲さんもすばらしかった。
「我をうまく使え、我もお前をうまく使う」の伏線のこんな使い方!こんな帰結!!
「地獄へは俺が行く」じゃなくて「地獄へは共に行く」とした直虎。とても彼ららしい、しばしの別れですね。
(その後に幼い頃の2人の笑顔出すのずるい)

「奥山殿を斬ってしまった…」って泣いてた鶴が大きくなったらお父さんにどんどん似てきて
子どもの頃お父さんに言ったのと同じことを甥っ子に言われたりしてどんなえぐさで裏切るのかと思ってたけど
「鶴は一人で井伊を守ろうとしてるんじゃないか」という考察は春頃から各方面でずっと見かけていて
夏頃から鶴も急にそんな素振りを見せて鶴推しのわたしは「ほらみろ味方だ!」って最初は喜んだけど
待ってそれ裏切って死なれるよりもっとしんどいのでは??とみんなが気づいた頃には
もうエア碁で語り合うくらい後戻りできないレベルで直虎と政次の信頼関係が構築されてしまっていて
辿りついた今日の放送では各方面でダメージを受けた人々によるアリスの涙の海ができていたね。
直虎が気づいてからは遠慮ゼロで捕獲&羽交い締めにしたりタメ口になったり
先週まであんなにすれ違っていたのに!ほんとあの週は心臓によくなかった^^;
やることも色んな意味であからさまになって、直虎が妙な動きをしたら六左を脅して裏を吐かせたり
会議の場にあまり長くいたら顔に出るから退出したり
着物踏んづけて直虎を止めたら空蝉みたく着物を脱いで駆けていかれちゃったり
でもありがとう恩に着るって屈託なく言われると必死で微笑まないように取り繕ったりする。
おとわは鶴の気持ちに気づくべし…とか思ってたけど
でも鶴もなつさんの誠意に早く気づいた方がいいと思ってたから
最近の「俺たち…この戦が終わったら昼間に碁を打てるな」とか「この戦終わったら結婚しよう…」には
フラグでしかないとわかってても萌えが天元突破。
誰かが「スネイプのポジション」と言っていたのが忘れられないよ…
でもちゃんと小野の殿として家臣に慕われていて真意まで見抜かれてましたね、かわいい。

虎松の首騒動で鶴のやった行動がまるで歌舞伎の「もどり」「身替り」「首実検」で
寺子屋や熊谷陣屋を見ているような気分になりましたが森下さんお詳しいんだろうか…。
前に出た解死人と人身売買の話を思い出させるような、
でもそれを現実に実行するのは地獄絵図なのだということを容赦なく突き付けましたね。
普段から秘して語らず頑なに自分の考えを表明しなかった鶴が
「井伊を再興する!」って叫ぶところも最高にクライマックスだし
ああこの回のためにこれまで演技を抑えてきたんだ…脚本も高橋さんもすごいって思ったし
再興させて今度こそ2人で一緒にやるんだっていう決意も感じられて燃えて萌えてたまらんかったです。
一方、「それが小野の本懐だから」のセリフで思い出したけど
鶴のお父さん政直がご初代様の井戸で直虎に酒を注がれて一族とともに名前呼ばれるシーンよかったね!
こうなると親世代も何か葛藤があったのかなあとか、
ほんとのこと書けないだけだったんじゃないかとか思える構成になってるのすごいわ…。

本日の落書き↓
masatsugu.jpg※クリックで大きくなります
BS見終えて篁抱きしめてあげてくれ!って勢いのまま描いたんですが
ちょっと薄くて見づらいね、すみません。
小野と井戸で彼らの先祖といわれる小野篁を連想した人はTwitterにも何人かいたけど
「地獄には俺が行く」というセリフで篁か!篁なのか!!と
ドラマとは全然別のところでフィーバーしていた自分がいたことをここに告白します。
鶴しんじゃったからとうとう篁に会うんだなと思うと心がみぞみぞする、
きっと何も言わずに抱きしめてくれるんじゃないかな…。
でも南渓和尚が「あの2人は比翼だから政次が死ねばあの子も死んでしまう」と言っていたので
来週の殿がとても心配です。


(わたしの中の高橋一生氏の歴史は耳すまから始まってますが、
次に再会(?)したのが大河ドラマ元禄繚乱で
耳すまに比べて声がすっかり出来上がっていて「ほんとに聖司くんなの!?」と驚愕した覚えがあります。
その後も組!とか風林火山とか官兵衛とか、民放や映画などでもちょこちょこ拝見していたら
あれよあれよと有名人になって今や色んなところに引っ張りだこですね。
風林~で共演した猿之助さん(当時亀治郎さん)が
高橋さんが取材された記事や雑誌表紙のスクショを送りつけていると聞いたけど
(ちなみに猿之助さんは蒼井優さんにも同じことをやっている)、
これだけブレイクしたのもたぶん高橋さんが変わらずがんばってきたからだと思う。
この前のあさイチで、元禄~で共演した勘三郎さん(当時勘九郎さん)のお話をチラッとなさってて
「一生、そのままいけよ。どんなに技術を高めても芝居はここ(高橋さんの胸をついて)だぞ」と
あるとき言われたと聞いて、勘三郎さんありがとう!って思いました。
合わせて放送された柳沢吉里のシーン久々に見たけどめっちゃ素直なお芝居だったね…初々しかった)


泣いてばかりいないで別の話もしようね、傑山ニキのすばらしさを語ります。
ジャンプしても弓を射っても、いや何もせず腕まくりして筋肉見せてるだけで彫刻のようなかっこよさ!
イベントonlyのチートキャラみたいな強さを持っているのにあまり戦う姿を見せてはくれないけど
馬を盗もうとした盗賊たちが逃げ出すの見て弓を射るのをやめるのは僧侶の慈悲って感じするし
虎松に弓を向けて戦闘への覚悟を問いかけ「まだお早い」って微笑むのマジずるい。
懐に手紙を入れて徳川への使者として走るニキの頼もしさには
「あ、これ絶対無事に手紙届けられる」って根拠のない安心感が漂ってますよね^^
今日も敵の矢を品定めする姿がめっちゃ様になってたし
寺を飛び出しご初代様の井戸の前で瞑想する直虎を木陰からひっそり見守ってたり、
ふいに登場して思いも寄らぬ行動をとるニキのせいで心臓がもたないよ!
そして輝くウルトラ僧、ハイッ☆\\( 'ω' )//
昊天さんも槍使いとわかってかっこいいシーンもちょこちょこありますが
直虎に槍を壊されて「わたしの槍…」ってなってるシーンは気の毒だけどちょっとおもしろかった。
あと「昊天」は古代中国では西の空の意味があると知ってかっけえ!ってなってます。
和尚様とにゃんけい様のコンビもずっと続いていてくれて本当にありがたい、
小林さんの抱き方が安定しているのでしょうね、にゃんけい様が安心しきってるのが伝わってくるよ。
そんな和尚様の寝所へ一瞬で忍び込みにゃんけい様を膝の上に乗せる龍雲丸も只者ではない。
初登場の頃の印象は「なんかクラッシャーが来たな」って感じだったけど(水筒は返したんだろうか)、
あれよあれよと井伊谷になくてはならない存在になった頭の出世ぶりときたら。
パイレーツ・オブ・タイタニックしながら材木を運んでくる龍雲党はとてもかっこよかったです。
堀川城で語り合う鶴と頭の会話もよかったねえ、
鶴は頭を「こいつ盗賊だが頭はきれるし滅多なことでは動じないな」って思ってそうだし
頭は鶴を「こいつ敵に見えるけど何か目的があるな、そしてそれは尼小僧のためだな」って
口にしなくても眼差しでわかった風なのが伝わってくる高橋さんと柳楽さんの目の演技すごかりし。
今日も「ごめんだね」って鶴を生かそうとする頭に泣かされたし
鶴に拒絶されて「わかんねえわ」って脱力するのもすごく頭っぽかったし
でも「井伊ってのはあんたのことだよ」って直虎に政次の思いを伝える頭めっちゃいい奴(´;ω;`)ブワッ
というか鶴・亀・虎の幼なじみに龍が加わったんだね、四神がそろったよ。

『井伊家譜』とかの記録を見ると、遠州の混乱に乗じて今川に通じ井伊谷城を乗っ取った小野但馬守を
三人衆の近藤康用が捕まえて処刑し井伊氏に城を取り戻した的な内容のことが書いてあるそうで
ドラマはほんとに記録通りのことをやっただけなので近藤さんを責めてはいけませぬ…。
ドラマの彼も材木を盗まれ犯人は不明のまま、しかも政次も一枚かんでるし不信感を募らせても無理はない。
(というか彼は近藤康用~もみあげは燃えているか~みたいな副題をつけたくなります、
去年の本多忠勝といい毎年すさまじいもみあげの人が出てくるの何なんですかね)
家康も信玄から手紙が来なかったら残って直虎の話を聞いてくれたかもしれないけど
謀とわかっていても徳川氏が生き残るために出発しなければならなかったあたりが
戦国時代のリアルだなあと実感せずにはいられなかった…ヤッスも愚か者ではないのだ…。
ダイオウグソクムシみたいな土下座退場には笑ったけど。。
今川氏真も北条軍と武田を挟みうちするはずが多数の裏切りが出て今川館に撤退したら
そっちも燃やされちゃって掛川に逃げざるを得なくなってしまったんよね。
(そしてそんな燃える今川館を眺める武田軍の中には
いやぁ~うまくいきましたな御屋形様!ってゲラゲラ笑う草刈正雄さんがいそう)
マッティ氏真が「何故かような汚い真似ができる!」とか言ってたけど
直後に「だって信玄だもん」というツイートが滝のように流れてきて去年の影響マジパないなって思いました。
結論:全部武田のせい。
あっ今川といえば寿桂尼様を忘れてはいけません、浅丘ルリ子様めちゃくちゃ怖かったしかっこよかったです!
武田の名前を聞いて復活したり各地を調べたうえでデスノート書いてる姿に震えたし
直虎の謀も政次の真意もお見通しだったに違いない。
だから亡くなったとき今川オワタ…って思ってしまった。次郎法師様の謡い経も美しかったですね。


そんな次郎法師様も領主としてずいぶん経験を積んだなと思います。
井伊の男性陣が脳筋すぎてこりゃ小野がいなきゃダメだってなってた前半から
直虎の代になり主人公補正で全部うまくいく!…かと思いきや直虎も脳筋でトラブル続きだったのが
今やwithB(ポメラニアン之の字&ラブラドール六左)を従え、お百姓さんたちと綿をつくり、
方久や龍雲党とともに気賀を回し、しの様とタッグを組んで虎松に教育をほどこすまでになった☆
「女だと見くびられている方が都合が良かった」とか
「今度会ったら鋸挽きの刑にしてやる」とか「女は血など見飽きてる」とハードな発言したり
(月の意味もあるだろうけど何人もの死を見てきた彼女だからこその言葉ともいえる)、
「関口の首を徳川に出せば井伊を守れる」って家老と密談するところまできたよ!
小国の生き残り作戦まじやばい、主家を騙して生き延びると考え始めた絶対殺すマン大河ドラマ!!
さんざん直虎に対して文句言ったりそれ本当に大丈夫なんですかって怒ってた之の字が
ここのところ微妙に押され気味になってたり
殿と対等に相談して特攻隊長の仕事してるのも微笑ましいです^^
六左も自分には何もないって言ってたのに綿畑でお百姓と働いたり龍雲党と真っ先に仲良くなったり
虎松の護衛も仰せつかれるようになって六左あああ!成長めざましい。
(そして六左の妹の桜さんが嫁いだ庵原助右衛門はあの木村重成を…去年のあの好青年を…うわあ史実)
あとね!しの様と直虎が同志になれたのすごくよかったですよ!
頭を下げようとする直虎の頭をぺちっと押さえるしの様はイケメンでした。素敵な百合。
というか主人公の初恋相手をあそこまでSageる大河ドラマってこれまでにありましたっけ、
直親さん3月頃のわたしの涙を返してくれ。
あと、たけさんの姪の梅さんが出てきたときもわたしの涙を返してくれって思った(笑)。
なんだよ姪って!いや、大好きですが一人二役^^;
直虎もたけさんに「井伊で長生きしてね」とかじゃなく「井伊でよぼよぼになり死ねばよい!」って言うのが
ほんと直球ですばらしかった。

合戦がなくても有名人が出なくてもドラマとして充分おもしろく作られてますよ…!
正直、今年の大河ドラマの主人公が直虎と聞いた頃は
「直虎?おもしろい題材だけどわかんないことだらけの人だよ1年やれるの??」とか思っていたのが
まさかこうなるとは、あの頃の自分に心配いらないよって伝えたい。
あと約4ヶ月で武田と上杉と北条とノッブのあれこれがあってヤッスに直政を会わせにゃならんのだよ。
次回「尺は足りるのか」デュエルスタンバイ。
波風立ててね、うんと立ててね。
2017年06月04日 (日) | 編集 |
今期アニメ感想~。
妖怪ウォッチ、ぼのぼの、少年アシベ、ねこねこ日本史、LWA、信長の忍び2期、夏目友人帳6期、
CCさくらの再放送ほか、新作いくつか見ています。
アリスと蔵六は大塚明夫さんのじじい声が聴けると聞いて観始めたのですが
蓋を開けたら芳忠さんもいらして、明夫さんとのW大塚じじいコンビの存在感がすごすぎて
彼らがストーリー的に大事な話してても声ばかり聞いてしまって内容が全然頭に入って来ない(笑)。
とりあえず明夫さんが頑固じじい、芳忠さんがチャラくて抜け目ないじじいをやっているという
大変おいしい設定なのでイケおじマニアは見た方がいいです。
かわいいルックスのおっさんの口から低音のいい声が聞こえて耳がしあわせになれます。
…自分でも何を言ってるのかわからなくなってきた。

キャラがかわいらしいデザインの割にはおっかない単語や描写もあるのがまどマギを連想させますが
闇落ちはしてもソウルジェム濁る系の話にはならないだろうな…。
紗名ちゃんの能力は何がどこまでできるのか紗名ちゃん自身もわかってなさそうなのが
余計に危うさを感じさせるので彼女が能力を発揮するときは毎回ドキドキします。
樫村さんと一緒にいるときはたぶん大丈夫なんでしょうけど。
てっきり研究所の話をもっと長いスパンでやるのかと思っていたらあっさり終わってしまって
でも紗名ちゃんが自分でいたい場所を早めに見つけられてよかったなあと思うし
青い髪の双子ともお互いに関係を一から構築し直していってるのもほっこりする(*´ `*)。
絵を具現化させるアリスの子がすごく気になってるんですが彼は今どこでどうしているのかな。
そして今のところ紗名ちゃんを除いて最強なのは一条さんてことでいいんだろうか、
アリスの子どもたちと違って成人で仕事してるし経験も学習もしてそうだし
能力を一定以上は使いこなしていそう。
術式発動のアクションがすんごいかっこいいので1話につき1一条さんでやってほしいくらいです。
戦うメイドさんに萌える日が来るとは思いませんでした…小清水さんの声もかっこいいよねえ。


カブキブは原作読んでるときからアニメ化しそうな雰囲気があるなと思っていたら
やっぱりしたよ!毎回おもしろいです。
にわか歌舞伎ファンとはいえどうしてもストーリーより歌舞伎の描写に目がいってしまいますが
初回の冒頭に歌舞伎座がいきなり出てきてあまりの再現度の高さに写真かと思っちゃった!
9日初日の垂れ幕だったので納涼でしょうか、
クロが2階席一列目のど真ん中に座ってて奮発したな!って思いました、中学生がんばるねえ。
疾走感のあるオープニングもキャラクターと歌舞伎の描写が50:50になってて
白浪で阿久津くんがちゃんと南郷力丸の衣装(雲と雷と雷獣)を着てるのがすばらしいなと思う。
傘持ったまま宙乗りするのはファンタジーだけど
もし白浪がスーパー歌舞伎化されたら稲瀬川勢揃の場で宙乗りしそうだなあとか
すてきな妄想ができたので、あれを考えたスタッフさんにお礼を言いたいです。
クロたちが4人で歌舞伎座に行った回の、劇場内やドリンクコーナーの再現度も高いし
(原作では演舞場ですがアニメは歌舞伎座なんですねえ)、
お芝居の看板もちゃんと再現されてて、さすがに役者名は6話の夕霧伊佐衛門や坂元菊五郎みたいにいじってあるけど
演目は「廓文章吉田屋」とかきちんと入ってるね。
澤村宗之助さんがちょいちょい出ていらっしゃって、お嬢吉三とか松王丸とかしゃべった回には
アニメから歌舞伎役者の声がーー!!ってすげぇテンション上がりました^^
声量と張りがすごいんですよ…ありゃマイク割れる。
作画は…YOI見てたときも思ったけどこのてのアニメは演技の動きをどう描くかで品が決まるわけで
やっぱりアニメで歌舞伎の動きを描くのは難しいんだなと思ったのが率直な感想です。
特に見得が…可能ならもう少しがんばってほしいけど
それをやっちゃうと倍以上のお金と時間が必要なことも素人なりにわかるし
スタッフさんのライフがゼロどころかマイナスになりそうなのでこの件に関しては貝になろうと思います。
エンディングで江戸の芝居小屋をちゃんと描いてて(たぶん江戸博の中村座あたりが参考にされてそう)
女子に追い回される芳先輩と蛯原くん&クロの五条大橋でちょっと笑ってしまった。。
いや、蛯原くんが弁慶なのは本編で練習してたからだと思うけどクロが義経って(^^;)。

声優さんたち、歌舞伎の発声すごく大変だと思いますががんばってらっしゃる。
クロが普段と歌舞伎セリフの声色がまったく違ってて市川さんがんばってくれたんやな~!ってうれしかったし
煙管の雨が~は海老さん、月も朧に白魚の~は菊五郎さんを思い出したくらい似ていて
宗之助さんのご指導と市川さんのポテンシャルの賜物だなと…すばらしかったね。
阿久津くんの歌舞伎セリフも逢坂さんがせいいっぱい声を張ってらっしゃって
毎回どんだけ大変なお仕事をされているのかと思うとそれだけで涙出そうになるし
そっけなくされるとソワソワしちゃう声色のギャップもかわいいんだな。
トンボが「おれは五ェ門派だ」って言うの原作でも好きなセリフなのでカットされなくてうれしかったし
梅原さんがとてもいい感じに言ってくれてホワ~(*´∀`*)ってなった。
(丸ちゃんと一緒に(乂'ω') ('ω'乂)ってやるカットもおもしろかった)
甲斐田さんの芳先輩むちゃくちゃかっこよすぎるし
素に戻った花ちゃん先輩の島崎さんの声もむちゃくちゃかわいくて最高におもしろい。
丸ちゃんは1ミリも心配してなかったけど、オープニングでメジャーを武器みたいに操ってて
テキパキした行動力と早口セリフもまさに丸ちゃんて感じですごく好きです。
遠見先生の一生懸命なとことか慌てふためきっぷりとか、
正蔵さんの頼もしさもイメージぴったりでした(声がブラッドレイ氏とわかってびっくりした)。
蛯原くんも全然心配なかったなあ…イメージそのまんまの声でした。
六方の作画大変だったろうなー!杖をトンとやったら花道イメージ映像になるマジックに笑ったけど
ちゃんと七三に立たせてくれてたのがとても良かったです。
梨里さんと数馬くんもちゃんと存在感があってよかったし
それを上回るレベルで霧湖さんの存在感がすごい。
特に7話の、舞台でしゃべる芳先輩と霧湖さんの横顔の作画が超絶きれいでした。
霧湖さんは引退しても文化祭に来てくれる人なんだよなあ…好きです^^

スタジオディーンは落語アニメからの歌舞伎アニメなんですね。
監修に松竹演劇本部、長唄も鳴物も歌舞伎座でお名前見たことある方ばかりでウッヒャーてなったし
附打の方は存じ上げませんが毎回すごくいい音を鳴らしていらっしゃる。
大向こうもいらっしゃるけど会の人なのかなあ。

声優さんたちが歌舞伎を勉強した特番も見たんですけど、まあバラエティ感が強かったけど
あちこち行って学んでらっしゃったのが伝わってきました。
松竹稽古場での宗之助さんのご指導、甲斐田さんや逢坂さんが同じひとことを何度も繰り返したりしてて
これはいかんぞって最初はセリフに追われていた皆さん…どんなに大変だったでしょう。
「うちらはのんじゃうから」って宗之助さんがおっしゃるのすごくわかったし、
絶景かな~の揃えセリフとかストレートにきれいで美しいんだけど
歌舞伎独特の引っかかりがないから歌舞伎としては違ってしまってるみたいな、
歌舞伎の言い回しを可能な限り再現したいけど口パクと尺に合わせないといけないみたいなジレンマもあって
宗之助さんも声優さんたちも落としどころというか擦り合わせの作業が大変だったろうなあ。
改めてお疲れさまでした。
学習院大学のリアルカブキブこと国劇部で三人吉三の例の場面をやるとこも
市川さん、セリフが早口だし動きが硬かったね^^;(新蔵さんも「動きはちょっと」って言ってた)仕方ない。
梅原さんの附けはタイミングもよくてバッチリだったと思う!
歌舞伎座(四月大歌舞伎前だったんですね)に行く企画もあって、
スタジオアリスさんで梅原さんが和装して逢坂監督&市川ADコンビが撮影したり
逢坂さんの隈取り&押隈体験(むきみ隈)で「おれ今笑ってるんだよ」って言いながらも
市川さんと梅原さんが「めっちゃ睨まれてる」っていうのとか
終盤で逢坂さんが「(メイクの際に)テープで眉を引っ張られる感覚を覚えておく」っておっしゃってたのとか
初めての人ならではの感想だなと思ったし、
市川さんは大石内蔵助コスを楽しんでいて
梅原さんたちに「討ち入りに行くのかなぁ」って突っ込まれてておもしろかった(笑)。
せっかくなら歌舞伎座ギャラリー入ってくればよかったのにねえ、時間なかったのかしら。
波島陽子日本舞踊教室に行った島崎さんと河西さんが四苦八苦されていたけど
歩き方、要返し(これができないとお稽古に入れないらしい)を習って藤娘の潮来出島をお稽古されて
最後はおふたりとも様になってらっしゃってやっぱりあっという間に覚えてしまわれるなあ。
特に島崎さんの才能が!たぶん体幹がいいのでしょうね、姿勢が安定して崩れないし
扇をクルリと返すときもちゃんと模様が正面向いてるし、何より楽しそうだった!
終えてからの感想がお芝居する人の感想というか演技論みたいになってたし
寿月堂でチラっとなさった手の動きがもう、女方の動きだったよね…ていうか島崎さんすごい色白なんだね。
あ、おしまいに寿月堂で皆さんが召し上がってたおにぎりとサンドイッチはわたしも大好き!おいしいよね!!
歌舞伎稲荷神社でヒット祈願もされたそうで…クライマックスに向けて盛り上がってほしいものです。

(そういえばスタミュに歌舞伎役者がいると聞いてチラ見した回がたまたまその人のお話だったのですが
まず猫ちゃんと一緒に暮らしてるっていう設定に(Φ∀Φ)☆ってなりました。
若手役者!と!!猫!!!(最高です)
それにしても細谷さんはまた体の一部を痛めちゃう役なんですかい…
某宗介で肩を故障、某昴くんで足を骨折、某ジレット様に至っては左手切断という前例があるので心配です…
ってか野暮助ってなんなんだ(笑)。
肝心のお舞台ですが、取材とかセリフ監修とか入ってるとは思うんですが
たぶん歌舞伎座がモデルなんだろうけど建物が色々すごい外観だったのと
若手が一人楽屋なのと舞台が思いのほか狭かったことにびっくりしたけど、
みんなで幕の内弁当買ったり、元気は板の上にとっとけとか、先輩の楽屋に挨拶行くとか良かったし
お芝居も(1カットだけでしたが)あれはありだよ全然ありだ、ありゃ歌舞伎ですよ、松竹さんやってほしい!
ゴシック歌舞伎か~おもしろそう、歌舞伎座はハードル高いから演舞場か明治座あたりでできませんかね。
染さんとからぶさんがやったら似合いそうです)


アトム・ザ・ビギニングで誰が一番かっこいいかってA106ですよ。
まだイケメンだった頃の天馬午太郎くんとか、まだ鼻がちっちゃいお茶の水博志くんもかわいいけど
(というかあれすごくぼーいずがらぶしてるアニメだと思う)、
シックスはやっぱり文句なしにかっこいいです。
たぶん彼の先にアトムを見てしまうからだろうけど。
はやぶさやルンバとかでよく言われる、無機質な物に感情や心みたいなものを覚えるときの
感動って何なんですかね…萌えかな。
シックスがトラブルを未然に防いだり、起きても被害を最小限に食い止める行動を見ていると
それが午太郎の言うように最適解の行動なのだとしても結果的に人間の危機を救った形になって
そこに心を感じるのは人間キャラや視聴者なわけですが
シックスが能面やウルトラマンみたいに表情がないのもすごく効果になってる気がする…自由に表情を読めるっていうか。
アトムの表情がかわいいのとはまた違う味わい深さ。

高校生ロボコンに全然興味を示さなかった午太郎がチームお茶の水の場面で急に生き生きと分析を始めるのが
ぶれないなって笑えたし、
TERU姫の部品をいち早く見抜いて指摘するところはきっと彼もそういう経験があったんだろうなとか
言葉のひとつひとつにバックボーンを感じさせるセリフが多いように思います。
あとコロッケパンを食べる手つきがエロい。
(どうでもいいけど劇中の発言から考えるとコロッケパンはいつも博志が買ってあげてるということだろうか)
そんな午太郎だから博志がそばにいないとシックスが生きていけないなって思ったし
そう遠くない未来に開発されるだろうアトムを思うと
お茶の水博士のそばで生きていくようになるのは必然だったのかなとも思う。
でも6話の博志の妹キャッチがアレだったのに比べて午太郎の茂斗子さんキャッチがお姫様抱っこだったのは
いつぞやシックスが蘭ちゃんをお姫様抱っこしたのを考えるとすごく人間性が出てるなって思いました。
人間としてはすごくスマートだったと思うんだよな天馬博士は…。
蘭ちゃんもシックスを見て部活の研究開発に熱意をそそいでいて応援したくなります。
(どうでもいいけど制服がサファイア袖である点が個人的に高ポイント)
あとメンバーの周囲でちょこまか動き回っているF14がかわいい。

伴俊作少年とかノース(1号機かな?)とか佐流田博士とか、
手塚マンガを知る人にはおなじみの名前もいくつか出てきてますね。
BJ21やPLUTOもそうだったけど眞氏は手塚漫画のリバイバルやリスペクト作品で
作家さんの長所を生かしつつきっちり手塚色を匂わせて、とてもよい仕事をされていると思う。


有頂天家族2。
無印を見ていたときはふにゃふにゃしたはんなりアニメかと思っていたらシリアスもあって
すごく深い物語だなという感想を持ったけど、2期もその雰囲気は相変わらずですね~。
セリフまわしが独特だし色んな意味で「現代の昔話」っぽいなというか
昔話を現代に持ち込むとこうなるだろうなっていう。
ジブリのぽんぽことはまた違った狸たちの物語といいますか…。
前も思ったけどこの作品はキャラクターと声優さんがとてもちょうどよいバランスでお芝居をしていて
表情ひとつセリフひとつとっても、そこにいくつもの感情や答えがあるような奥行きがあって
そこがすごく魅力なのかなと思う。
矢三郎が軽口たたくにしても軽口だけの意味で言ってなさそうっていうか
彼に意図があるのがちゃんと伝わってくる力が作画と演技にあるんだよねえ。
オーバーアクトではなくすっきりして情報量が少なくても
これだけ雄弁に語る表情と声色が作れるってすごいと思います。
矢一郎さんや桃仙さんあたりは嘘つくの苦手だから表面通り受け取っても問題なさそうだけど。

下鴨四兄弟は相変わらずで、桃仙さんも相変わらず子どもたちを愛しているし
玉瀾や海星との関係性もじわじわきてドキドキする。
弁天さまの強さと妖艶さはますます磨きがかかっていくし、美人長命Tシャツわたしも欲しいです。
新キャラの二代目の底知れない感がすさまじすぎる…スーツにシャッポがよくお似合いで…。
前作では狸たちも人間も弁天さまに楯突かないのが暗黙の了解みたいな部分があったから
二代目が当たり前のように対抗してるのがすごく新鮮。
何せ真夏の京都のビルの屋上でアイロンがけをするだけで壮大なBGMが流れるお方だからなー!
弁天さまは二代目に勝てる日が来るのか、能登麻美子vs間島淳司ぜひ見たいですよ。
GANGSTA.の再来!姉弟役だったよね確か。
(間島さんはチャイカのトールとかアカメのラン兄さんとかがすきです…冷静なキャラが似合う)
夷川の叔父さんが大変なことになったけども、あの叔父さんだから実は生きてて
別の企み事してるとも限らないような気がします。
長男も中の人が中村悠一さんなのでただのお坊さんでは終わらなそう…wktk。

ところで中野ブロードウェイのpixiv Zingaroにて有頂天家族2の原画展が開催されていましたので
先日行って来たのですよ。
uchoten1.jpg
入場無料、写真撮影可!すばらしいね。
設定画からキャラクターデザイン、絵コンテや原画や背景、ポスターにグッズなどが
こぢんまりしたスペースにぎゅっと並べられていました。

uchoten2.jpg
原画や背景画。
久米田さんのデザインはシュールで硬派だと個人的に思ってるんだけど
原画の鉛筆タッチはとても柔らかく見えるふしぎ。
背景画も改めて見ると光よりも影の色が強いなと思いました…地獄絵もあったね。
矢二郎にいさんのいる六道珍皇寺の井戸をきれいに、且つちょっと影を濃く描いてくれているのが
このアニメが大好きな理由のひとつだったりします。

uchoten3.jpg
すごくかわいいと思った矢三郎&矢四郎コンビ☆
兄をぎゅーってする矢四郎かわいいし弟にぎゅーってされる矢三郎もかわいかったなあ。
兄のお腹触ってみたい…絶対ふにふにして気持ちいい触り心地…!

とまあ、そんな感じで展示内容も大変満足だったのですが
わたしが行った最大の目的はこちらですよ。
uchoten4.jpg
展示室のど真ん中に再現されていた六道珍皇寺の冥府通いの井戸!!
公式Twitterから「展示室に井戸あります」ツイートが流れてきたときのわたしの気持ちを、
小野篁と六道珍皇寺に入れあげて以来公式以外の井戸を見る機会なんてあるわけないと思っていたのに
なんと立体化に立ち会えたわたしの気持ちを140字以内で述べなさい。述べられるわけない。(自己完結)
ありがとうございますありがとうございます、本っっ当にありがとうございます!!
面白きことは良きことなりーーー!!!うわああああん公式様は神様だ…。゚(゚´ω`゚)゚。
有頂天家族は原作もアニメもヒットしていますし原画展もひとつのきっかけとして
井戸の存在を少しでも多くの人に知ってもらって、この井戸どこにあるんだろうってぐぐってもらって
ほほー六道珍皇寺ってお寺があるのかと知ってもらって、あわよくば行ってお金落としてもらって
六道さんが100年後も200年後も存続すればいいん!!だ!!!(打算的)
あのお寺が残れば篁がこの世界にいた事実をずっと残していけるから…お願いしますよ。

uchoten5.jpg
中に矢二郎にいさんがおります~将棋盤と偽電気プランも小銭も入ってる!
矢二郎にいさんはもう何してても心がぴょんぴょんします、口がゆったりパクパクしてるだけでかわいい。
兄弟で将棋ぱちぱち指してるシーンが好きだ~^^
あの諏訪部順一と吉野裕行と櫻井孝宏は最高ですよ…矢四郎も混じってカエル4匹だったらよかったのに…。
しかも諏訪部さんが一番年上で次が吉野さん櫻井さんで中原さんが一番年下っていう
狸たちが兄弟なら中の人々も年齢でみれば兄弟みたいなキャスティングなんですよ。
たまたま決まったのか意識されたのかわかりませんけども…神か。
だから今、僕はここにいる。
2017年05月23日 (火) | 編集 |
5/3にBSでやってたニッポンアニメ100の感想をそういえば書いてなかったなと思ったのですが
司会の上川隆也氏を始めゲストの皆さんがガチでとてもよかったというのが大部分です(笑)。
ランキングでタイトルが発表されるたびにワイプから
「あ~」「映画のやつ」「二期だ」「名作ですよ」とか聞こえてくるのがおっかしくて笑いまくったし、
ガルパンの聖地巡礼話とかごちうさの説明の難しさとか「ここに少ハリきますか!」とか
「君に届けは風早くんがかわいいアニメ」とか「うたプリBプロみんな見よう」などの
呼吸するかのようなアニメトークにめっちゃ加わりたくて
テレビにツッコミ入れたり同意しまくって楽しかったです。(家族はドン引いてたけど気にしない)
白蛇伝とかホルスの大冒険みたいな大御所からユーリやこの世界の片隅にのような最新作まで
ゲストさんもお客さんも知ってるの前提でストーリーもキャラや世界観の解説も全部すっとばされて
どんどん話が進んでいってましたね。
リミテッドアニメーションなど業界用語や監督やスタッフの名前も当たり前のように出されて
(カルピス劇場に富野さんが参加されてたとかビバップの菅野さんのNYイベントのこととか)
いちいちうなずいてばかりでした。
攻殻が基礎教養扱いで話がすすむ番組なんてアニメギガとかBSアニメ夜話以来じゃないのか…!
(でもってあの時も加藤夏希さんは出演されていた覚えがある)
そして全体通して上川さんが進行からコメントまで本当にすばらしい。
出崎ガンバを語ってくれたり化物語の螺旋階段からウテナの話をしてくれたり
井上さんがベン・ベックマンの話始めたらパッと「能力を持ってない」と指摘したり
与太郎の生アフレコした関さんに「すばらしい!」「かっこよかったです!」と惜しみない拍手を送り
原作ナウシカはハードSFとか、あの花を滂沱の涙を流してご覧になったとかさあ…なんという慕わしさ。
グレンラガンに出演されてたの知らなかったけど
一視聴者として見ていたのでアフレコ台本でネタバレくらって悲しかったってエピソードまじ…!
ちょっと次は上川さんがお好きなアニメについて3時間ぶっ通しで語る番組作ってほしい。
ランキングも色々と物議をかもしてますけれども
毎日こつこつとタイバニやラブライブやまどマギに入れた人が多かった結果だと思うので
作品の価値ランキングじゃないっていうか、
アニメ好きでもこの番組の存在や投票やってるの知らなかったり
ネット環境なくて投票できなかった人、知ってたけど興味なくて投票しなかった人とか当然いたわけで
そういう人が参加していたり投票方法や時期が違ったらまた別の結果になってたと思う。
人の好みは人の数ほどあることと、ランキングは必ずしも世論を反映していないことを知っとけばいいんでないかな。
あと上川さんも指摘してたけどオリジナルアニメが多くランクインしてたのもよかったな~。


ところで番組の後、上位にランクインしたアニメをいくつか放送してましたけど
タイバニと銀英伝とデジモンを見たら十数年ぶりにデジモンブームがやってきて
無印や02をだだっと見返してついでにtri.も見てしまいました。
あと2章で終わるんだなーどうなるのかな!
ちなみにどれくらいブームかといいますとネットのインタビュー記事や感想を読みあさったり
公式PVずっとつけてたり二次創作やMAD探したり
作業中のBGMがButter-FlyとBraveheartと春イ短調のエンドレスだったり
学校の近くを通りかかってホイッスルが聞こえると「ファ!?」ってなったり
空にヘリが飛んでるの見てトゲモンを思い出したりするくらいには中毒です。やばい。
あとウォーゲーム改めて見て思ったけどサマウォってやっぱりセルフリメイクだったんだな…
8月1日だったりとか、光子郎のいっけえーーがよろしくお願いしまあぁぁーすに見えたよ。

以下はtri.のとりとめない雑感。
(いつものように書いてたらありえないくらい長くなりすぎたので箇条書きにまとめました。それでも長いけど)

・折りたたみ携帯!(ちゃんと3年後ってことですね)(肩に挟んでしゃべるの懐かしいね)
・キャラデザがすっきりして(つり球っぽいと思ったら宇木さんだった)顔が眠そう、目が小さい、みんな足長くなったね
・バトルシーンの迫力がすごい
・バトルシーンに比べて日常シーンの作画がちょっと足りない
・てかストーリー都合みたいな展開や粗が目につく
・02ラストにちゃんと繋がるのかな
・スタッフ疲れてる?完成遅くなってもええんやで
・とはいえ懐古厨のツボを殴打したり傷をえぐる描写多し
・たとえば…
・Butter-Fly!
・平田さんのナレーション!
・なんだかんだ距離が近い太ヤマ
・兄貴のことで苦労するタケヒカ
・サッカー続けてる太一
・バンドもハーモニカも続けてるヤマト
・みんなを心配しまくる空
・光子郎が手伝ってる友人はロスのメール仲間かな
・丈先輩の受験
・インターナショナルミミ
・また歪みか
・またおまえかクワガーモン
・Brave heart!
・石田パパは今もテレビ局勤務かな
・太一のゴーグル姿再び(ゆがみ感知システム付き)
・タケルの文字Tシャツがサマーキャンプ
・オメガモンだー!
・あの手つなぎ後ろ姿は「怖いか」「怖くない…と言えばウソだ」ですよね??
・I wishとkeep on!
・「パソコンがないのが島根」「何年前の話だバカにすんな」
・八神兄妹まだ同室なんですか
・着替えとかどうしてるんだ
・太一が部屋の外出るんだろうね(自己完結)
・ミミちゃんオーガモンと戦うのつらかったろうな
・安定の歩く死亡フラグレオモン
・光子郎と烏龍茶
・パタモンとタケルのトラウマ
・タケルの携帯着信音がティーンエイジウルブス
・ヒカリさんの電波受信
・ガブモンには弱音を吐くヤマト
・電車と電信柱と郵便ポストと線路
・ホイッスル
・寝床奉行の丈
・安定の散り散り
・そして懐かしの場所をめぐる(ただしパートナーはシャッフル)
・エレキモ~ン!
・ダークマスターズまたおまえらか
・ホメオスタシスとイグドラシルはいつになったらケンカしなくなるのか
・アグモンとガブモンまじツートップ
・ピヨモンかっこよかったよ
・成長を感じたり新しかったり萌えポイントや疑問点もありました
・たとえば…
・空とヤマトのカップル関係どこ??(当時あまり納得いかなかったけどなかったことにされるとそれはそれでモニョる懐古厨)
・タケルが女性慣れしてヒカリの肩ポンしたり芽心の写メ撮ったり兄のライブに女子を何人か誘ったあげく(中止になっちゃうけど)「心配しなくてもお兄ちゃんがいちばん好きだよ」だの「ぼくの一番は…ねっ」だのあざとい
・そんな弟にヤマトも「何言ってんだよ」「巻き込むなよ」みたいな返事ができるようになってて感慨深い
・ミミの行動力が上がって臆せずバトルするわみんなを温泉に連れていくわ、DWでも歩くのを苦にしなくなったね
・空の手芸センスもぐんぐん上がって02ラストの片鱗が見えてる
・デジモンのデータっぽさが増した
・ネットワークも広大になった
・誰かが誰かを抱きかかえて横っ飛びに攻撃かわしたり誰かのピンチに敵の攻撃を味方の攻撃で粉砕するシーンが目立つけど前作こうでしたっけ(大好物)
・太一の進路はラストまでに決まるのか
・というか高校生活ですね…!
・墨をする独法エージェントとは
・光子郎とご両親の食事会はフレンチでフランス語かな
・「太一、でっかくなったなあ!」「おまえ小っちゃくなったなあ」
・映像技術の進歩で超絶気合いの入った進化シーンになって!卵に包まれるバンクもエフェクトもかっこいい
・ゴマモンの「きちゃった」かわいいかよ
・1年以上も会えてなかったのか…
・テイルモン姐さんの食レポ
・ケンカしたり情報収集したり
・被害と復興を考え始めた
・パートナーにしか言えないこと
・男2人で観覧車
・それを撮影するミミ
・さらにモニター越しに見守るアグガブ
・それは答えのない問いだよ太一
・率先して戦うヤマガブ
・アルファモンかっこよすぎ
・逃げちゃダメだ
・温泉話はちょっといたたまれなかった
・でも空が丈に送ったゴマモンの写真はかわいかった
・足湯で泳ぎ方講座とか
・「本命は兄貴と太一さんだから」とか
・手ぬぐい被って湯船浸かるガブモンあたりのかわいさやあざとさは異常
・「恐縮です~」
・「感染してもオーガモンはオーガモンでしょ?」
・スクーター免許とったヤマト
・乗せるのはタケルでも空でもなく太一
・「その時すべきことはきっちりわかるやつだった」「わかったうえで来られなかったのかも」「…わかってるよ」
・「いつまで選ばれし子どもでいなきゃならない?」
・ゴマモンおまえ丈のベッドで寝てんのかい
・和食作れるテントモン
・ミミと芽心が百合っぽい
・「来てませんが心配ないと思います」って光子郎が遠回しに言ったのに丈に伝わらなくて、太一からあっさり伝わるやつ
・バンドでヤマトの歯が輝く古典的イケメン演出の後にタケルも歯が光って、何この同人誌みたいなおフランス兄弟
・そしてドン引きするヒカリ
・てかバンド名変わりすぎ
・ヤマトの壁ドン
・からの舌打ち
・レオモンのキャラ崩壊
・メイクーモンあざとかわいい
・「ガブモンは何位だ!」
・ロゼモンえろかっこいい
・浴衣男子エンディングに丈先輩がいねえええ(温泉行かなかったから)
・芽心そんなに謝らなくてええんやで
・「究極進化できるやつが増えればオメガモンに頼る必要もなくなる、おまえも楽になるんじゃね?」
・別にヤマトだって街壊していいと思ってるわけじゃないもんね…
・02組の家行ったり姫川さんに確認するだけじゃなくもっと連絡とろうず、タケヒカは中学校同じだしマンション上下階の子いるじゃん
・進化した丈先輩
・パタモンの告白からの「「「えーーっ!」」」
・ヤマトにおんぶしてるガブモン
・「そういうキャラじゃない?」
・タケルのゲンドウポーズからの「兄さんがまたバンド解散するんじゃないかって」つらい
・後で自分にも言えなかったと知ってヤマトどう思ったかな
・「わたしは空のこと気にするよ」
・「変わらないよ」
・光子郎はんを諭すテントモン(櫻井孝宏の真骨頂)
・ハグ
・光子郎は諦めなかった
・「いつかなんて待ってたらあっという間に大人になっちまうよな」
・「小学生の時に経験した僕らに言いますか?」
・みんな夏服なのになぜヤマトとミミだけ長袖まくってるのか
・拳を押さえたタケル
・芽心よりタケルの方が大人に見えるのはレギュラー年数の差でしょうか
・黒いD-3??
・紋章持ってるんだ???
・賢じゃなかった、よかった
・エンディング歌っちゃうヤマト(ガブモン宛の歌詞)(アルバムver.の方が個人的に好き…キーボード入ると音が広がるねえ)
・サイレント映画風の姫川さんたちの過去
・デジタマに戻れなかったらそりゃ諦めきれないわな…
・そういえば西島先生の名前は大吾
・無印1話の逆パターンを子どもたちが経験してると思うと
・そしてみんなキャンプに余裕がある
・食べないでくださ~い
・たかいたか~い
・太一がやっと仕切りだしたのはDWだと迷わなくなるからかな
・空だけピヨモンと仲良くできてないの普通気づくだろおまえらいい加減にしろ
・何が正解かをタケルに聞こうとする兄貴たち
・パートナーのいないところでデジモンにパートナーについて語る子どもたちが本音出しまくり…本人がいないから言えることもあるよね
・「ヤマト…く~ん」「呼びすてにしてもいいのかなあ」からの「ヤマトー!」最高
・いいんだよって言ってやれよ太一
・ヤマトはアグモンの頭なでて「期待しすぎちまうんだ」って言ったぞ素直に
・やたら光子郎を呼ぶテントモンにミミが「きっと気が合うのよ!」天使
・パルモンの絵心
・黒ゲンナイがきもちわるい(絶許)
・バクモンと出会う前までリブートしちゃったの?
・つか02組のデジモンもリブートしてる可能性が…残り2章で出るのか果たして
・メイクーモンとロイヤルナイツがリブート回避したのか、それともあそこはDWじゃないのか
・プロットモンはこのままでっていうのわかるけど彼女ウィザーモンのこと忘れてるわけで、でもあのウィザーモンならそれでもいいとか言いそうで、あうあう
・ガブモンにできるか聞く→OK→放り投げる→プチファイヤー→抱っこ→ほめる(完璧)
・てかtriでのプチファイヤーの活躍ぶりときたら
・水中のヤマトのセリフは無印51話のガブモンのセリフへ18年越しに返答したような
・でも溺れて復活するとこはよくわからなかった
・からのウォーグレイモン&メタルガルルモンに騎乗しての浮上は胸アツ
・空は無印26話のピヨモンの気持ちを身をもって体験したのかな
・からのホウオウモンとセラフィモンとヘラクルカブテリモン
・夜空に舞うホウオウモンの美しさ
・空をがっちり受け止める丈先輩のパズー以上の腕力
・ボレロまだ?(ハピネットのCMには流れたけど)
・松澤アナご出演おめでとう~

お話が進むのがゆっくりで、今はまだ物語の途中で不明な点も多くて何とも言えませんが
無印や02を知る人のツボはしっかり押さえてる感じ。
でもいまいちこう、ツボな部分もありますがどうも違和感が拭えないというか、
好みの作り方ですけどそのシーン省けばもっと事件の細かい部分まで尺を割けるし
子どもたちの関係性や心情も掘り下げられたしセリフも増やせたんじゃないかなと思う箇所もある。
日常もバトルもやりたいのかもしれませんが各90~100分×6章ってことはTVシリーズ20話弱なのだから…
ともかくも今後の伏線回収でまた印象が変わるかどうかですね。
前の冒険は無理矢理だったけど今回は自分たちで選んでDWに行くっていうのがキーになってる気もするし。
triから入ったらまた別の感想だったかもしれないけど…とりあえず最後まで見届けてから総括します。
あと、個人的に無印時代から似合うなと思ってるパートナー同士のシチュエーションは
・太一とアグモン、タケルとパタモン、ヒカリとテイルモンは抱っこしたり抱きつかれたりしてる
・ヤマトとガブモン、光子郎とテントモンは背中合わせしてる
・空とピヨモン、ミミとパルモンは向かい合って手をつないでる
・丈とゴマモンは寄り添っている
なんですけど、triでもそんな感じが引き継がれていてよかったです。

子どもたちの声優さんは個人的になじんでる方と別方向から聞こえてくる方がいますが要は慣れだと思う、
デジモン先輩たちは続投なのでしっくり。
というか子どもたちは無印リアタイ視聴者でゲームでも遊んだ子ども時代を過ごされて
まさかの新作出演なんですね!長寿シリーズあるある。
花江さんが実写っぽいって言ってるのがすごくしっくりきたり
細谷さんが太一とヤマトを悟空とベジータに例えてるのがおもしろかったり
(おふたりとも自分の内面を見つめながらお芝居されてたっていうのがムズムズする)、
三森さんが空とヤマトの関係を突っ込んでて「せやなー!」って同意したり
3章のアフレコで榎木さんより松本さんの方が号泣してたっていうのも「パタモン…」って泣いた。
あとデジモン先輩たちは食事に行くと「ビール」「ビール」「ビール」って手が挙がるとか
テントモンは毎回口調指導の人が違うから荒っぽかったりはんなりだったりするとか
ゴマモンがかわいすぎて池田さんがアフレコ中の竹内さんをあやうく抱きしめかけたとか
色んな裏話があっちこっちから供給されて萌えがとまりません。どうもありがとう。
ハックモンの中の人10代ってほんと!!???渋かっこよすぎる。


和田光司さんの訃報は当時ポカンとしてしまって今もって実感がないですけど
どうぞお空の上でもゴキゲンな蝶になってきらめく風に乗って歌い続けてください。
水谷優子さんにもきっと届いているはず。
そばにいてくれてありがとう、また明日ね。
2017年03月02日 (木) | 編集 |
今期アニメ感想かきます。
妖怪ウォッチ、ぼのぼの、少年アシベ、ねこねこ日本史、信長の忍び、クラシカロイド、3月のライオン、
戦国鳥獣戯画と落語心中2期、CCさくらとこんにちはアンとエヴァの再放送ほか、新作を。
鬼平がアニメ化と聞いて最初に思ったのはキャラデザも世界観のビジュアルも想像つかなくて
「どうなるんだ…!?」の一言だったのですが、
蓋を開けたら原作やドラマみたいにストレートに人情時代劇だった件。
田中公平氏のオープニングテーマが疾走感あふれるかっこよさで
映像もめまぐるしくて火盗がお江戸の町を駆け抜けていくようでかっこよくて好き~!
キャラデザが何となくルパンっぽいなと思ったらトムスの制作なんですね。
堀内賢雄さんの鬼平が、普段はどっしりと構えて煙管ふかして親分面してるけど
ひとたび事件となると目がギラッとして捕物はいの一番に現場へ駆け込むし
やたら人斬りまくるしで誰よりも働いてる感。
結構、年齢いってるとは思うんですがチャンバラの動きが尋常ではなくて
原作の理想が詰まってるなーと思います。

今のところ部下の人で働いてるのが粂八しかいない感じするので
(なかなか各人にスポット当たらないせいかもしれないけど)、
他の人のお仕事風景も見てみたい~特におまささん。
あと五鉄でご飯食べてたりウサギまんじゅうが出てくるシーンは楽しかった☆


南鎌倉高校女子自転車部は鎌倉の海沿いに建つ高校を舞台に
高校生たちが自転車部をつくって活動していくストーリー。
自転車の選び方からユニフォーム作って部員も部室も見つけて、実際にレースに出るなど
順を追ってだんだん部活ができていくのが楽しい。
お話がゆっくり進むので、最新話で初めてのレース参加でしたけど
4人並んでただ早く漕げば勝てるというものではなくて
マラソンなどと同じでペース配分やハンドルテクニックなども必要なんだなあというのが
素人にもわかりやすく伝わってきます。
カーブのときのブレーキや加速のタイミングとかは
わたしも学生時代は自転車通学だったので何となく風を感じながら見ていました。
あと、舞台が鎌倉なので背景を見るのも楽しみ。
由比ヶ浜公園の道路沿いとか鎌倉大仏とか鎌倉文学館とかちょこちょこ出てきて
鎌倉しばらく行ってないけど行きたくなりますね…。
ひろみが御霊神社で迷子になってあちこち回ったあげく辿り着いて
結花ちゃんと会った佐助稲荷神社も実際にあると聞いて!行ってみたいでござる。

主人公4人の名前に四季が入ってるの素敵だし顧問の先生の名前が「四季」なのも素敵^^
わたしは例によって夏海さんのファンですが
(ボーイッシュな外見で身体能力高くて頼もしさもあって一人称が「わたし」である点が好き)、
ナイタークリテリウムで冬音ちゃんの潜在能力が明かされたのでじわじわきている。
自分の記憶能力に気づいて、それを周囲が活かしていくのまさにチームワークって感じで
最高にエキサイティングじゃないすか!
あのレースからストーリーの説明パートが終わって急におもしろくなった気がする。
やっぱり常識放り投げて好き勝手というか物語独自色を出す頃が
ストーリーのぶつ切り現象もなくなっていいですね。
あとずっとトップを走っていた熊さんの中の人が気になりますが今後お話にからんでくるのかな。
自転車ショップの鳳凰寺店長がかわいい。


ACCA13区監察課。
オノナツメさんの原作(完結)は読んでなくてラストを知らないのでワクワクしながら見ています。
鳥の形をした大陸が舞台で、首都の名前がバードンで
自治区によって風土も文化も人々の気風も異なってるのも
登場人物もオータスとかオウルとか鳥がモチーフになってるのもおもしろいです。
ジーンが典型的な巻き込まれ主人公ですが、
物語を引っぱるというよりは目の前の出来事に真摯に向き合って対処していくタイプなのかな。
タバコをやたらもらうというのも彼の出自は全然関係なくて
この人は面倒事を何とかしてくれる、高額な品を贈るだけの価値があると思われているのが
渋いやり方だなあと思います。
本人も「もらっちゃったしなあ…」みたいな意識もありそう。
(わたしはタバコ嫌いですけどジーンがタバコに火つけるのはかっこいいと思う)
ニーノは親子2代で同じことしてるんだなあ…。
てかニーノとジーンは何歳差なんだ…てっきり同い年と思ってましたが7~8歳くらい違うのか…
しかし高校の制服似合いますねニーノ…(笑)。
もしシュネーさんが王族のままだったら今みたいにジーンと一緒にいることもできなかったわけで
色々あったけどずっと近くで一緒にいるのがもう、ほんと、うわあってなりました(ボキャ貧)。
何という愛の物語!!
ロッタとはランチに行きたいですね~パンのランチがいいなあ、おいしいパン屋さんを知ってそう。
あとモーヴ本部長ともランチしたい…ちょっと緊張しそうですが。かっこよすぎるから。
田中敦子さんのお蔭で草薙素子のような凛々しさが醸し出されて
青い髪にほっそりした(でも確実に筋肉ありそうな)体格でハイヒールめっちゃ似合う。
前髪長い部下の人がスーパー部下なのもかっこいいな…できる部下連れてるできる上司。

国王様は「王族は一生王族」みたいな考えの人ではなく、
子がやりたいと決めたことを尊重して背中を押せる人なんだなあ。
シュネーさんが一市民として生きていくための障害をとっぱらってさっぱりさせて
でもやっぱり心配だったのかマンション建ててあげたり過保護な部分もありますが
子の夢を応援する親なのすごく素敵だと思う。中尾隆聖さんのお声がやさしくて好き~。
シュヴァーン王子のアホっぽいとことお付きのマギーのしっかり者なとこがちょうどよいバランス、
マギーはレイルと食パン仲間になれて楽しそうですなあ。
5人の長官たちの怪しい会合シーンも好きです。
イケオジ地獄な上に低音の声優さんばっかりで耳がもたない、音響監督さんが最高の仕事をされている。
リーリウム長官がグロッシュラー長官に目ェつけてておまえら仲いいなって目で見てますけど
彼も何か秘めていそうに見えるのは声が遊佐さんだからかな(笑)。
兄上は井上和彦さんだし、兄弟揃ってSっぽいアトモスフィア醸し出しちゃってまったくもう。
グロッシュラー長官が支部長時代の列車事故の責任を負って国鉄をACCAの管理下に置いたのは
オータス夫妻が乗っていたのを知ったからなのかどうか、
それだとますますアーベントさんとの繋がりが予想されますが真実はいかに。
アーベントさんはACCAの誰かと同一人物なのかな…声優さんは誰かな…イケボだったな…
(あれだけ出番がありながらエンディングで一切クレジットされなかったことに心底背筋が震えたし
原作ファンの皆様もネット上で全然しゃべってないし、ACCA関係者の意識の高さパない)


けものフレンズ。
図書館に行くのが目的と聞いて視聴を始めたら確かに無心で見られるアニメで
そこはかとなく漂う不安定さとフレンズのかわいさが同居していて
奇妙な心地よさを醸し出していると思う。
OPTの「Welcome to ようこそジャパリパーク!」のフレーズは気がついたら口にしていて
ずっと脳内をぐるぐる回っておりますよ…名曲の予感がいたします♪

語彙力が低下するとか、人に見捨てられたラピュタやディストピアではないかとか、
人が絶滅した後の世界ではないかとか随所で考察がものすごいことになってますけど
今のところ本編はゆったりゆるゆる進行してる感じ。
海底火山の噴火でできた島をまるごと動物園にしたジャパリパークが舞台と書くと
何だかほのぼのストーリーのようですが
コンセプトデザインが吉崎観音さんと知ってちょっと身構えた(笑)。
ケロロ軍曹もかわいい外見でいきなり世界征服とか始めるマンガだったんで
色んな人が指摘してますけど最終回に向けてしれっと何かぶっこんできそうな予感。
パークはおろか、サンドスターやセルリアンが何なのかもまだよくわかってないし…。
ボスの声優が不明なのとか、壊れたバスとかカフェまでのさびたリフトとか
エンディング映像のそこはかとない廃墟っぷりがぞわぞわしますが
予告のペパプさんたちのお蔭でふにゃっと忘れてしまって
また放送後にエンディング見てぞわっとする…を繰り返しています。
あと、CM入りと明けで国内と世界の動物園のお兄さんお姉さんが動物の解説をしてくれて
ネット上でも動物園にサーバルキャットを見に行ったみたいなつぶやきがちらほら出てきて
全国の動物園公式アカウントがアップを始めてますよね。
二次創作ガイドラインも出てるからレイヤーさんたちの想像力と構築力が火を噴きそうだし、
みんな動物園とイベント行こうず。

SNSでよく見かける「わーいたーのしー」は2話でコツメカワウソちゃんが言ってるけど、
「あなたは○○なフレンズなんだね」は今のところ誰かが言った形跡はなくて
1話の「きみはあまり狩りごっこがすきじゃないけものなんだね」とかのセリフが転用されたのかな?
かばんちゃんとサーバルちゃんが歩いたりバスを手に入れたりしてパークの各地を回りながら
少しずつパークの謎が明かされていくのがワクワクするしそわそわもする。
看板の文字を読んだかばんちゃんにサーバルちゃんが「急に何を言い出すの?」っていうのは
サーバルちゃんは文字を見るのは初めてで使い方も概念もわかってないから
「文字が読めるの?」とは聞かないんだな…よく考えられてるセリフ。
それでまた気づいたんですが、ここのフレンズは誰かを「すごーい!」と称賛しても
称賛した相手の真似や学習をいっさいしなくて(例えばサーバルちゃんは文字を読もうとはしない)、
それは「フレンズによって得意なことが違う」のが当たり前だから憧れも欲望もないというのが
徹底してるなと思いました。
ジャパリ図書館の建物が齧られたリンゴで司書がコノハズクなのも
知恵の実とかフクロウの仲間だからかなとか色々考えてしまったし、
人が絶滅したと聞いてかばんちゃんの目のハイライトがすう…っと消えていく演出にぞわっとした。
(パンドラで「そういうものと受け入れてしまえばいい」ってオズの目から光が消えたのを思い出したよ)
でも図書館の中に木が生えているのは素敵だと思いました。

今のところキーになりそうなセリフつぶやいてるのがツチノコとミミズク博士ですが
他のフレンズも例えばトキちゃんが「フレンズの体になってからは~」など
ふいに核心を突くようなセリフを言うので油断できない。
(トキちゃんの歌の「仲間がほしい~」みたいな歌詞には泣けました)
あ、あとライオン回で國府田マリ子さんの声を久々に聞きました!低い声もかっこいい。


リトルウィッチアカデミア。
劇場版は見ていませんが、アニメは映画の設定を引き継いだ完全新作とのことでそのうち映画も見てみたい。
絵がかわいいのと魔女っ子学園ものという事前情報だけで録画したら
1話から尻尾に蛇を持つ鳥獣コカトリスが大暴れする怒涛の展開でドハマりしました。たのしー☆
落ちこぼれ主人公がいざという時とてつもない力を発揮するという王道ストーリーですが
主人公がウザいくらいに前向きでシャリオ愛を叫びながらハチャメチャに行動しまくってて
毎回いい意味で何が起こるかわからない!
なんとなくキルラキルの香りがすると思ったら同じTRIGGERの制作なんですね、
道理でカット数多くてキャラクターが画面中を動きまくるわけだわ…。
このスタジオの作るものは超作画だらけですから
すごく”アニメーション”(命を与えて動かすこと)を見てるって感じする。

元気で表情豊かでポジティブなアッコがウザかわいい。
勉強できなくて魔法もうまく使えなくてほうきにも乗れないけど
危機的状況に陥るとシャイニィロッドから劇的な魔力を爆発させるあたり
能力をうまく伸ばせてないだけで実はそれなりにポテンシャル高いんじゃないかと思います。
ポラリスの泉でシャリオが勉強や訓練する姿を見て少しはやる気に…と思いきや
次回でまったく変わってないところを見ると努力家タイプじゃないような気もするけど^^;
必ず弱者の味方なのも彼女のいいところで、パピリオディアをダイアナの魔法から庇ったり
パイシーズ先生を助けに行ったり、「密漁ダメゼッタイ!」って怒ったり
眠れる森のスーシィ回のときもあれだけのものを見た後で
「ムカつくこともあるけど大好きだよ」「愛してる」と叫んだアッコは超イケメンだったし
ほんと素敵な子だと思いました。
そんなスーシィはアッコとは別の意味でぶっとんでる。
毒きのこマニアで発明家で研究熱心だけどすぐアッコをモルモットにするし
ホウキリレーでは手段を選ばないクレバーさを見せたし
でも実際はアッコとの出会いを鮮明に覚えていてちゃんと好きなんだなあというのもわかったよね。
(というか例のスーシィ回はキルラキルの遅刻回を思い起こす怒涛さで
パロディもオマージュも哲学も友情も百合もぶっこんで爆速で過ぎていった30分だった…
影響されやすいスーシィ~すぐパクるスーシィで2016年映画を振り返っててめっちゃ笑ったし
ディズニー臭のするサイレント映画も(ひっくり返ってパーン!てシンバルが鳴るの最高)、
永遠にロングランと言われた少女漫画ちっくな2人の出会いシーンも良かった。
化け物スーシィがアッコにモジモジしながらくれた花が百合だったりとか
「人間はあれもこれもやりたいっていう欲望を殺して生きている」とか
カオスだったけどスーシィの感情をコミカルかつ深く掘り下げた良回でした)
そんな2人と友達やれてるロッテが実は一番すごいんじゃないかという気がしている。
普段は聞き役っぽいけど、ナイトフォール回では握手してほしいほどのオタクっぷりを発揮したし
生贄魔法が物理攻撃だし「たぶんどれかが解毒剤」ってアッコに適当に全部渡すし
アッコとスーシィに影響されてロッテも大胆になってきてる(笑)。
いつだったか横顔の作画がおそろしくきれいな回があって眼鏡とらなくても美人と判明して
しかも本からの検索能力めっちゃ高い…見習いたい。

シャリオ・デュノール(フランス語で北斗七星と北極星)とかアルクトゥルスの森とか
シャイニィロッドに北斗七星がついてるとか、学校の名前がルーナノヴァとか
ポラリスの泉を守ってるのがアルカス(こぐま座の熊)とか星のモチーフが随所に見られて
魔女と星空はズッ友と個人的に思ってるのでそういう意味でも見ていて楽しい☆
ダイアナもよくいるライバルタイプのキャラだけど
実力と知識がともなっているので単純に偉ぶってなくて元々できる子というのがいい。
アッコに一目置いてるのはアッコの潜在能力を感じ取っているからなのかな…
シャリオが現役だった頃にアッコと会場でニアミスしてますが
2人は気づいてないみたいで、知ったらどんな顔するだろう^^
アーシュラ先生はシャリオなんだろうけど(アルカスとは面識があるみたいだし)、
どういう経緯で学校にいるのかはいつか明かされるのかなあ。
あとポラリスの泉回でアッコにケモ耳生やされた彼は今後、出番あるのかな?

そういえばLWAだけでなく戦国鳥獣戯画でも君の名はのパロやったね…
しかもよりによって秀吉がそれで本能寺の変を知るとか。。アニメ業界自由すぎる。


あと龍の歯医者見たけど動きまくっててすごかった~。
野ノ子はベルを探し続けるかな…柴名姐さんはこれからどうするのかな…。
野ノ子の際のときにいた男の子がチラっと出てきたし続きを見たいようで見たくないような。小説版読みたい。
竜宮小僧。
2017年02月19日 (日) | 編集 |
大河ドラマ『おんな城主直虎』を見ています。
キャスト発表時に主演が柴咲コウさんと聞いてすごく楽しみにしていたし、
去年の真田丸でも「彼らにも物語がある」とか言われて応援されてもいたし
何より女性の領主にスポットが当たる企画はうれしい~!
実際は未だに女性か男性かはっきりしてなくて元々謎の多い人ですけど
真田丸みたいに面白さとリスペクトに満ちた物語に仕上げてくれたらいいなと思ってます。

菅野よう子さんのオープニングテーマがピアノがメインの曲で感動した。
画面に咲いては消えていく花々が何かこう、美しいというより
植物の強さが感じられる演出でとてもかっこいい!
直虎と柴咲コウさんのクレジットが花びらでヒラヒラって表示されるの素敵です^^
椿が矢で射抜かれるカットに毎回、今川義元がかぶるの地味にじわるんですけど
義元がいなくなったらあの枠誰になるのだ…?今からどきどき。
あとラストの新芽がちょっとナウシカっぽいね。

主人公の3人はちょっとまだ未知数で今後に期待って部分もありますけど
子役の皆様はとてもかわいかった~!
新井美羽さんはひたすら元気なおとわで走ったり飛び降りたり髪ジャキジャキ切ったり
最初から最後まで全力ですごい体力ある子だなあと思いました。
蹴鞠で龍王丸(氏真)を負かすシーンも演技とはいえ撮影後はヘトヘトだったのでは、
お疲れさまでした。
おとわがなりたい竜宮小僧は浜松市周辺に伝わる農作業を手伝ってくれる不思議な子どものことで
西洋のこびとの靴屋みたいなものでしょうか。
亀の藤本哉汰くんは平清盛のとき少し見まして、大きくなりましたねえ。
おとわの言うことについ従ってしまうところは相当おとわが好きなんだなって思えるし
直満さんの首が戻って来たときの演技はすさまじかった…泣くわ…。
鶴の小林楓くんは守り人ドラマのときすげーって思った役者さんですけど今回もすごい、
パパ上を憎むには経験が足りないし友達が好きだけど婚約はチクリとくるし人の不幸は喜べないし
全方位に心配りができる聡い子を見事に演じていましたね。
パパ上に「なにを勘違いしておられるのか」って振り向いたときの表情とかゾッとした、
こりゃ高橋一生になってしまうわ…。
スタッフは鶴亀のどっちも応援してほしいかもしれないけど、わたしは今のところ鶴派です。

大きくなったおとわ…次郎が托鉢ちゃんとできるようになってたり
歌うようにお経を唱えられるようになって成長した感はあるものの、
目の前の出来事に振り回されたりいまいち鶴を信用しきれていなかったりと
まだ何となく小さい頃の余韻を残した人物設定なので、これからどんな風になっていくかな。
柴咲さんは個人的にすごく直虎のイメージにぴったりで
予告でやってる「我が井伊直虎である!」のセリフにたどり着く日を楽しみにしています。
初回冒頭の「いざ」って馬をかっとばしていくのも超かっこよかったしな!
亀、もとい帰ってきた直親は天然で脳筋なイケ侍に成長していて
おとわも鶴も自分のこと好きで守ってくれるはずと無条件に信じていて
しのさんのことを微塵も理解していなくてちょっと怖いどころの話じゃないサイコパス感。
生い立ちが生い立ちだけにそういう育ち方をせざるをえなかったんだろうけど
あれが無意識なのか計算なのか考えると沼どころか深海な気がする。
検地で問い詰められたとき鶴に丸投げしたのは
ノベルスでは「鶴ならなんとかしてくれる」と思って話を振ったらしいとTwitterで言ってる人がいたけど
伝わってないからー!とTLが総ツッコミ祭になっていた。
鶴が機転きかさなきゃどうなってたか…!小野でもってる井伊。知ってた。
(あと早くも #直親を井戸に投げ込め タグが荒ぶってますが
腹黒三浦春馬くんがお好きな方はこのドラマ最高に楽しいんじゃないかと思う)
そんな鶴、もとい政次。つらい。
結婚するはずだったのが亀の帰還でお流れになるし
指出で中野さんに「こんなんじゃ小野が力持っちゃいますよ」って忠告したら毒づかれるし
次郎は亀のことしか考えてないしでもうほんとこれ…裏切りたくもなるじゃない…!(号泣)
違うんだ鶴は言いたいことをオブラートどころかラップとホイルと新聞紙と段ボールでぐるぐる巻きにして
父ちゃんみたいに自分が悪者になる覚悟で言ってるんだよー!!
なぜみんな鶴の地雷を踏んでいくの…どうしてわからないんだ伝わらないんだ(Byドリカム)
亀に見透かされてカチンとくる鶴と上司が理解者と勘違いしてキュンとした玄蕃くんの対比も見事で
あの父と兄の下で弟くんがどんな生活してきたのかも一発でわかった。
ウギャー!小野きょうだい幸せになってほしい。。

龍潭寺がやばい。とてもやばい。
生臭で一見だらしないけど実は策略家の南渓和尚(+懐に猫さま)を筆頭に
頭脳派で苦労人だけど色んなこと教えてくれる昊天宗建、
腕力と笑顔がトレードマークの傑山宗俊と、各方面に対応できる人材配置の強さ。
特に市原隼人さん演じる傑山がイケ坊主すぎてマジでやばい。
配役発表を聞いたときハマる予感しかしませんでしたが見事にハマりました。やばい。(何回言うの)
一体どなたが腕力+坊主という市原さんの筋肉を最大限に活かせるキャスティングを思いつかれたのか、
ありがとうございます。(五体投地)
健康的に日焼けしていてニコって笑ったときの顔がとても爽やかなんじゃ~!!
直盛パパが南渓和尚から傑山レンタルしてるの見てわたしもレンタルしたいって思ったし
傑山の日常スピンオフドラマ作ってほしいくらいには好き…朝起きてから寝るまでをぜひ…。
あまり画面に映らないしおしゃべりしてくれないけど、
他のお坊さんたちに比べて1人だけ袖が短いというか腕まくりして動きやすそうで
そんな波動拳撃てそうなマッスル見るだけで煩悩がパーンする。
次郎に何か起こりそうな気配がするたび一切の気配を消してアルソックしてたのかしら、
脳筋となった亀にさえ気づかれない傑山ニキ…実においしい役どころなのでもっと映してください。
傑山も昊天も実在の人物で南渓和尚の後に龍潭寺の住職になった人たちで
傑山は強弓、昊天は長刀の名人で小牧長久手の戦いとかに井伊直政と参戦したらしいので
それならあの腕筋も納得がいくし、最終回まで死なない!
(小牧長久手の戦いは直虎の死後です)
そしてとどめのにゃんけい様。
初回で小林薫さんが懐に猫を入れて登場したときの衝撃たるや、
「ねこだああああ」とテレビの前でガチで叫びました(笑)。
一体どなたがにゃんこ抱っこ生臭坊主を小林さんにやらせようと提案したのか!ありがとうございます!!
いまのところ1話につき1にゃんけい様の登場率で猫クラスタとしては本当にありがたい。
ちなみに猫さまは2匹いらして動物専門プロダクションに所属する「のん」「りの」ちゃんというそうで
2匹ともおとなしい性格の子なのかじっと抱っこされてるし
次郎の枕元で籠に入って一緒に寝てるのすごいかわいい。
井伊氏はひこにゃんとか、猫に縁のあるおうちなので猫をもってきてくれたのはうれしいなあ。
(ただあの時代、猫を飼うのはお金持ちくらいしかできないことだったので
龍潭寺は相当裕福なお寺の設定と思われます。
にゃんけい様に何かあったら寺中の坊さんが強訴しかねないレベルです。やばい)
寺と袈裟とにゃんけい。(ダイイングメッセージ)

井伊の人々がなぜ今川をあんなに敵視しているかの描写があまりないのでよくわからなかったけど
ぐぐったらひいおじいちゃんの直平は花倉の乱のとき玄広恵探側だったのですね…
そりゃ義元さんと仲悪いわけですな。
今川の下にいるのは一時的でいつか自立してやるってガルガルしてるのが
すごく去年の真田昌幸っぽくて国衆って感じする。
孫の直盛さんは花倉の乱のときまだ子どもだったから、物心ついたら今の状態だったわけで
なかなかおじいちゃんみたいな気持ちになりにくいのかもしれないな…
妻の千賀さんが尻をひっぱたいて(比喩です)当主でいさせてるの大変だなあ…。
中野さんや奥山さんがおじいちゃんタイプで新野さんや千賀さんが冷静な対比も
国衆と太守側の出身地の違いみたいな温度差を感じます。

今川家は氏真がマッティと聞いて!
まだ一瞬しか出番はなかったけど苦難の多い人ですからめげずに生きてほしい。
昇太さんの義元は今のところおっかなくても強さをあまり見せておりませんが
桶狭間までにあの方の戦国武将っぷりは発揮されるのでしょうか。
あと義元様の目つきやジェスチャーから言いたいことを読み取って伝えてる
側近みたいな人の能力値がむちゃくちゃ高くて毎回感心してしまいます。
上司が扇で口元を隠していてもお気持ちがわかる部下が家中にいるのは心強いね。
雪斎さんもう寿命のはずなのであと1回くらいは出番あったらうれしいし、
その後はいよいよ寿桂尼さまの戦国大名っぷりが発揮されるはずなのでそれも楽しみ。
最新話に出てきた検地担当の岩松さんがちょっとやそっとじゃ懐柔されない鉄壁精神のビジネスマンで
「お手数でしたら我らだけで行きますけど」とか、勘で隠し田見つけたりすごかったけど
数学者で愛妻家というスペックで一気に人間的になった。
鶴が「ここは南朝の皇子が潜んでいたところで~」と言ったときに岩松さんが追及しなかったのは
ちょっと面倒なことになりそうって思った可能性もあるけど
岩松さんが新田岩松氏ではないかという推測や考察が
Twitterに奔流のごとくドバ~~っと流れてきてなんとなく納得がいきました。
南北朝時代に新田氏をかくまったのが当時あの地に逃げて潜んでいた宗良親王で
あの状況でそれがとっさに出てくる鶴は本当にすごい。
(ちなみにその親王を支えたのが当時豪族だった井伊道政というのも鶴は知ってそうだよな…)
当時の検地がいかにめんどくさいかは興福寺の僧侶たちが記した多聞院日記にチラリと出てきますが
織田信長の指出検地で「地獄の苦も同じ」みたいなことが書いてあって
指出でそれなら棹差し検地なんてさらにめんどくさいんじゃないか…
それをさせた昇太さん義元はやっぱりしゅごい。

そして三河のぼんやりこと今川に育てられている出世大名家康くんがじわじわ話にからんでくるのおもしろい。
瀬名さまは強く生きていきそうだな…
目的達成のために自分ができることをやるし回せる手は回す感じ。
築山殿はいろいろあって息子もろともノブ様に殺された人ですが菜々緒さんはとても強くて魅力的なので
今から瀬名ロスがこわい。

ところでムロツヨシさんの再登場はいつかな??
繋船。
2016年12月21日 (水) | 編集 |
(111,111hitが近いので気づいた方はご一報くださいね…ゴニョゴニョ)


大河ドラマ『真田丸』が終わってしまいました。
SNSで「今年は徳川に勝てる気がする」「もう豊臣の勝利でいいよね」的な声をさんざん見ていたし
わたしもそろそろ豊臣の負けるループを裏切ってもいいんじゃないかと思ってたけど
さすが「超高速本能寺の変」「超高速関ケ原の戦い」をやった大河スタッフだけあって
容赦のない最終回だった…。
BSで早丸見て大泣きして、地上波で本丸見てまた大泣きしました。
こんなに泣いた大河の最終回は平清盛以来です、うわーん。
号泣する準備はできていたけど、三十郎の槍を払いのけた信繁が「小者に構うな!」と叫んで
去っていく信繁の背中を見つめながら三十郎が「源次郎さまー!」って大泣きするとこでわたしも号泣、
目から華厳の滝状態でした。。
あの赤い背中が、一度も振り返らないあの背中がー!
ドラマチックという言葉を久々に思い出すくらいドラマチックだったし
もうあのシーンが完全に引き金になって涙が最後までとまりませんでした。
というか最終回は全体を通して作劇の要素が強くて作り手のロマンがあふれていたと思う。

ラスト2回は結末がわかっていてもわかっていてもつらかった…。
後藤又兵衛がすさまじい戦死をとげた49回から五人衆がどんどん退場してくのほんとつらくて
「なんでしんじゃうんだバカヤロー」「しぬくらいなら逃げろコラー」とかフリースの袖ぐしょぐしょにしながらも
毛利勝永隊の獅子奮迅ぶりがかっこよすぎて一瞬涙がひっこみました。
あの人あんな強いのになんで知られてないんやー!
45回の真田丸の戦いで遠距離から火縄で閂をぶち抜くシーンは
新選組!の源さんの弾丸斬りなみにファンタジーみあったけど超絶しびれる演出で
(台本は「ニヤリと笑う」だったそうですが岡本さんはやってるうちに楽しくなって笑顔になったらしい)、
あれで堕ちた視聴者いっぱいいたんじゃないかと思う。
これを機会に信繁・勝永コンビがもっと知られるようになるといいですね。
(というか45回は砦から井伊隊を見た信繁と高梨内記が井伊のストーリーに思いを馳せる言及もあって
バトル以外にも本当にアツイ回だった)

もはや泣きすぎて総括どころじゃないけどやっとかないと後悔しそうなので総括いきます。
ドラマ前半で室賀さんにさんざん小童呼ばわりされてたお兄ちゃんが
室賀さんの息子に「黙れ小童!」って返すのめっちゃ笑ったし
というかお兄ちゃんは成長譚と真田丸どうでしょうのバランスが完璧で
大泉さんいいお役もらえてよかったね!ってハグしたい気分です。
昌幸パッパは最後まで武田のお館様のために動いて攻めまくった人生だったし
叔父上は登場人物どころか視聴者の心も調略する智将だった。
高梨内記おじさんが弓の名手だったり、夏の陣に狭い廊下で大勢を一人で相手するとこは
七人の侍の志村喬を連想させるし、
松さんが無事に帰って来るシーンがかかとのうるおいなのすごいと思ったし(高木さん涙目)、
阿国さんに拾われたのも後半のあのシーンのおかげで全然無駄じゃなかったし
信繁たちが九度山に出発するシーンでみんなの言いたいこと全部言ってくれて素敵すぎるおねえさま。
春さんがいかに「大谷刑部の娘」であることを自分に言い聞かせて生きてきたかは
障子に穴あけちゃう行動からすごくわかったし、
そんな彼女の心を溶かしたきりちゃんはマジで偉大。
きりちゃんが「昔は熱い思いもあったけど今は菩薩の心」って遠い目して言ったときは
テレビに飛び込んで抱きしめたくなったし、
信繁にキスされてフガフガしゃべるのとかめっちゃきりちゃん、わたしたちのきりちゃん。
もうほんっと信繁にはもったいないくらいの素敵な人でした…きりちゃん一生忘れない。

豊臣編は御文庫がたまらん。みんなのオアシス御文庫。図書室はやはりよいね。
加藤清正さん図書室では静かにしましょう…でもきっと彼はできないタイプ。
あの部屋に図書室の妖精刑部がいて(御文庫シーンばかりなのはらぶさんが忙しすぎたかららしい)、
たまに信繁がやってきて、三成も出入りして愚痴大会みたいになってて
だから九度山から戻った信繁がスッカラカンになった御文庫に来て無言になるとこ胸にきたし、
わたしはわたしであの山のような資料どこいったんー!後世のための大事な史料ガー!と叫びかけて
いや待て家康は古文書マニアだからきっと保管させてるに違いないと思ったのでした。
(家康は印刷技術の発展や古典の復興なども行った人です)
コヒさん秀吉はたまたま成り上がってしまった人の狂気がすごかったし
不器用な三成と大らかな刑部の友情に泣いたし
秀吉のためにならないやつ絶対殺すマンな加藤清正もファミリー大好きな福島正則もよかった。
秀次があまりに気の毒だったので今年は瑞泉寺にお参りに行ってしまった。。
素直な若武者に成長した秀頼が家康に警戒心を抱かせてしまうくだりも
関白の子だ右大臣だと育てられたんだろうと思うし、
それは茶々さんがそう育てることで息子を生きのびさせようとしたのかもしれない。
台所のおじさんの「桶狭間の頃から仕えている」のセリフは一見、頼もしさを感じさせるけど
決して尽くす家臣じゃなくて最後に大坂城を大崩壊させる火種をずっと抱えていたというのが
すごい生々しくて切なかったです。
ああいう人きっとたくさんいたろうな…。
あと、黄金の日々をご覧になっていたという三谷さんがルソン助左衛門を登場させて
しかもそれが幸四郎さんっていうのがもう、アツイね!
幸四郎さんもうれしかったそうで、登場は1シーンだけですがすごいインパクトを残していかれて
黙ってても目の動きひとつとっても大量の情報を表現されるなあと改めて思いました。
ワンカットの夕陽とか、過去の大河ファン大喜びの演出^^
というかこのドラマは歴代大河も清須会議ものぼうの城も見てる人が見たら
ネタまみれなのがわかってすごく楽しいと思う。

チーム徳川ほんとに楽しかった!
ドラマが始まった頃にも書いたけど彼らが出てくるシーンは問答無用で笑えました。
家康はすごく行動が素直で、余裕があるとわかれば王者の風格になれるし
すぐカンカンに怒るしやばい時は泣きながらでも逃げるのがほんとにおもしろかった。
信繁を誘って断られたシーンは内野さんが「若者に恋してふられた気分」とインタビューでおっしゃってて
もうなんて素敵な人なんだって思いました。
娘のためなら駿府→上田を日参する忠勝パッパかっこよすぎて
あの格好のままオートバイで中山道を爆走してくる姿を想像する日々でした。
本多正信の智将としての面と大名としての面をちゃんと出してくれたのもよかった、
これを機に本多サド(じゃない佐渡)守の知名度あがっていくといいんだけどな。
家康がビビったりすぐ走って逃げたりするから正信も走るわジャンプするわ大変だったね、
近藤正臣さんもお疲れさまでした。
阿茶局がむちゃくちゃ頭がきれて人の浅はかさを見逃さない人だったのも素敵だった(誉め言葉です)。
稲さんはどこへ行っても稲さんであることを貫いててかっこいい人だった。

上杉主従は癒しでした。
景勝様は勧誘電話で何でもかんでも買っちゃうみたいな大天使で
兼続はそれを片っ端からクーリングオフしていくセコムで、
景勝が見得張って変な約束してこないかがいつも心配の種な兼続すごいツボでした。
このドラマで「日本一の兵!」と最初に発言するのが景勝様なのほんとよかったし、
兼続もしみじみと眺めていた45回は神回ですね^^
直江状のくだりは内野さんによる沸騰した家康が先に撮影されたそうで
映像をご覧になった村上さんは「すごい怒ってるからいっぱいあおってやろう」とお考えになったらしく
ああいう朗読になったと伺ってめっちゃ笑いました。
あの兼続は愛情じゃないわ、愛染明王の人だわ。最高。
小田原攻めのときの北条家は大殿の顔がどんどん白く塗られていくの怖かったし
それが士気をもたせるためと攻める側がわかっているのもいい、
戦争は攻める側にも攻められる側にも酷なシステムだよね。
高野山に送られた氏直のラストシーンは本当に高野山ロケだったと聞いて
(奥の院には北条家のお墓もあります)ウキャー!って叫んでしまった。
伊達政宗が秀吉を接待していたときの「お餅になってまいりました~!」は爆笑したけど
「もう少し早く生まれていれば…」のセリフは独眼竜を思い出してしんみりしたし、
信繁が妻子を預けたとわかったときに「よく頼ってくれた」って言うのかっこよすぎた。
あと春さんたちを迎える前にずんだ餅作ってたと思うとかわいすぎて萌える、
お客をもてなすために自ら料理した記録がある人なので、すばらしかったね。

信繁は最後までどういう人かよくわからなかったけど、
「仕事を自分で作りはしないけど仕事を与えられたらものすごく動ける人」だったのかなと。
先を読むというよりも目の前の困難を何とかする感じで
リーダーよりも中堅どころで力を発揮するタイプよね。
感情面では景勝様のように優しくあることもできず叔父上のように非情にもなりきれない、
とても微妙な演技を堺さんは求められていたような。
で、例のラストシーンね…
信繁が佐助に年齢を尋ねて「55でございます」って言われて絶句するあれ、
悲壮感も何もありはしませんがすっごいリアリティがあったな…。
その後の「疲れたろう」「全身が痛うございます」のところは三谷さんの声なんじゃないかと思いました。
(三谷さんは今年で55歳だそう)
あと後藤又兵衛の享年も55歳なのですが、又兵衛を演じられた哀川さんも今年で55歳らしくて
なんてリアリティのあるお役だったのかと!55歳祭りかよ!ってなった。
ラストは有働さんのナレーションだろうなとは思っていましたが
まさかお兄ちゃんの松代藩から佐久間象山に飛ぶとは思いませんでした、
有働さんが徳川幕府もナレ死させてしまった!
これは組!を見てほしいという三谷さんの作戦なのでしょうか(笑)。
組もおもしろいよ~これを機に再放送されたらいい。

三谷さん、俳優のみなさま、ドラマスタッフのみなさま、視聴者SNS実況者のみなさま、
1年間本当に本当にお疲れさまでした!!
スタッフにありがとう2016年大河にさようなら、そしてすべての真田丸ファンに、おめでとう!

林邦史朗氏のご冥福をお祈り申し上げます。歴代大河の殺陣指導、お疲れさまでした。
衣装考証も小泉清子氏から小泉寛明氏にバトンタッチされたのですね、
清子氏のこれまでのお仕事と寛明氏のこれからを応援しています。


そんな涙涙の最終回で重度の真田丸ロスに落ちていた2日後、
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で局を超えたパロディがあるとは誰が想像したでしょうか。
まさか心の穴を補完してくれるとはー!
いくら星野源と藤井隆が出演しているとはいえ不意打ちもいいところですよ、ありがとうございました。
こんなところに人類補完計画。
逃げ恥はコメディの形をとりながらパロディにも社会問題にも真摯に向き合っていて
久し振りにすっきり胸がすくドラマを見たなと思います。
生きていくために逃げることは必要、というのは
中国の「三十六計逃げるに如かず」や、伊賀越えや夏の陣で逃げまくった家康にも通じるような。
ちなみに歴史上最も逃げ上手と言われたのはノブ様で
あの人戦闘でヤバイと見るや体裁も何もかも捨てて逃げまくっているので
あそこまで生きのびられたわけだし…。
生き残らないと天下統一もできませんからね。

あとは30日の総集編と、
31日の紅白で星野源が鎧姿でガッシャガッシャ恋ダンスするとこまでが真田丸ですので
各々ぬかりなく待ちましょう。(願望)


2016toji.jpg
冬至です。くらづくりさんの柚子(なかみは柚子餡)です。
今日は昼が最も短いですが今日を境にまた長くなっていく節目の日でもあります。
ハッピーバースデー太陽☆

夏至の文学はいくつも思いつきますが冬至が舞台の文学ってあったかな、思いつくのはムーミンかな。
クリスマスの原点といわれる冬至ですがお話としてはクリスマスの方が多そう。
そういえばゲド戦記とレッドデータガールにも冬至が少し出てくるね。
我らは孤独寂しき碧色の涙を纏った徒桜。
2016年12月01日 (木) | 編集 |
今期アニメ個人的に豊作だぞ~!感想いきます。
妖怪ウォッチ、ぼのぼの、少年アシベ、ねこねこ日本史、ハイキュー3期、ユーフォニアムと文ストの2期、
セーラームーンRとCCさくらと精霊の守り人とこんにちはアンとエヴァの再放送ほか
新作もっさり見ています。
夏目友人帳5期おめでとうございます!!
いつか制作されるってわたし信じてた。
声優さんもスタッフも変わってないし音楽もサブタイトルバックの草花もアイキャッチのニャンコ先生も
何もかも前のままだー!うれしい。たのしい。
ラストにニャンコ先生のひとことが添えられるようになって二度おいしい、
先生をタキさんみたいに全力でモフりたいし斑姿のお腹にもダイブしたいと夢見て幾星霜、
でもエンゲル係数がすごそうなのでとても一緒には暮らせない。
最新話の高校生名取さんと的場さんの話は原作でも大好きですが
石田氏と諏訪部さんの声がつくと立体感すごいね?
普通に高校生の声だせる石田氏ハンパないし、そんな高校生名取さんの怒った顔は夏目そっくりだし
原作者の緑川さんが折に触れておっしゃる「名取は夏目にかつての自分を見ている」をまざまざと見せられて
ムズムズしてしまいました。
あともういっこ、瓜姫を見つける話が大好きなのですがあれアニメ化されないかな…。


信長の忍びは監督が大地丙太郎氏と聞いて楽しみでした。
キャラデザにフルバやおじゃる丸や神はじにも共通する「つるんとしたかわいさ」があるし
場面転換にドンドコって太鼓が鳴るのかっこいいし
絵はかわいいけど血しぶきとか割とリアルなのも大地文法だなって思う。
ポップでキッチュなビジュアルにシビアさが混じるギャップがあの監督の真骨頂だよね。

5分間という短時間で千鳥ちゃんがあっちこっちで働きまわって
他の人物もくっきり見せて印象を残すという難しい作業が毎回粛々とこなされていくのが
さすがだなあと思います。
そもそも徒歩の軍隊より信長を乗せた馬の方が遅いっていうのが、もうめっちゃリアル。
ほうびをとらすって殿に言われてなでなでしてください!って言う千鳥ちゃんかわいい。
殿の口がなぜ描かれないのか気になってたけど原作でも描かれてないんですね、
桶狭間の戦いでついに殿の口が開いたときは「わー!」って思わず声出ました。
あと最新話でついに太田牛一さんが登場したね、ちゃんちゃんこが牛柄(笑)。
歴史に人あり。


戦国鳥獣戯画はさらに短い2分アニメながらあの作画に圧倒される。
かぐや姫の物語を知ってる人にはあの「筆のタッチを動かすことの難しさ」がすごく想像できると思いますけど
それを週アニメでやるのはたとえ2分であっても大変ですよな…
スタッフの皆様お疲れ様です。
サブタイトルに甲とついてるから乙もやるんだろうか。

鳥獣戯画なのでキャラクターが鳥や動物に置きかえられていて
信長はホトトギスだし家康はタヌキ、真田親子は鹿、加藤清正は虎で柴田勝家は鬼とか
それぞれのイメージやエピソードに基づくキャラデザなの面白い。
フロイスとオルガンティノが河童なのすごい笑った、髪型からの発想ですって^^
わたしのクリティカルヒットは伊達政宗と上杉謙信ですね~龍ですよ!独眼竜と越後の龍。
あと本物の鳥獣戯画には所蔵する高山寺のハンコが紙のつなぎ部分に押されてますが
アニメの背景にも「唐橋」「城内」「城下町」などが赤いハンコで押されてるのが
うまくツボをついてるなあと思う。
エンディングクレジットの「織田信長:中村橋之助」を見るたびニヤニヤしてしまいます、
襲名おめでとうございます!
でもめぐ姉のナレーションに全部もってかれてる気もする…信長に限らないけど(笑)。


メドベデワさんやレイノルズくんもご覧になっていることで有名なユーリ!!!on ICE。
(というか最近のメドベデワさんのツイッターはほぼユーリ一色だ、コスもなさるし)
サブタイトルを主人公が読み上げるアニメとか久々に見ます…SHIROBAKO以来かな。
フィギュアスケートは実写化するにはハードルが高そうなので(吹替えを選手がやるしかなくなる)、
アニメ化はとてもいい選択だと思います。
ただどうしてもアニメーションがちょっと硬く見えるね、
人間の動きと人間の目ってやっぱりすごいんだなと改めて思いました。
スケートの練習シーンとか、本番も大会ごとにカット使い回しせず全部描いてるので
ちょっと作画班大丈夫かと心配になるレベル、話が進むごとにライフはもうゼロよみたいな感じします。
でもキャラの表情が豊かでくるくる変わるのかわいいしシューズの靴紐を力強く結ぶカットかっこいいし
スケーティングの足運びやフィニッシュがエクスタシーだし着氷やスピンの音めちゃくちゃリアル、
音といえばおディーン様の歌うOPイントロの爆音木管が毎回楽しくて早送りせずに見てしまいます。
EDもポポーヴィッチ役の羽田野さんが超いい声で歌ってますね…あんな声出るんだね羽田野さん…!
各国選手のインスタ画像に合わせてTM NETWORKテイストのサウンド、かっこいいなおい。

主人公の潜在能力に気づいた世界チャンピオンがコーチに来てくれるパターンとか
ライバルはプライドも意識もむちゃくちゃ高い美少年とか
毎回、少女漫画みたいな展開だなと思いつつ見ておりますが
勇利とヴィクトルがだんだん呼吸が合っていくのは素敵ですな。
「ユリオのマジアガペー、いいじゃん!」ってハモるの良かった。
(そんな勇利が別アニメではトス上げながらユーリに「しつっこい!」とか言ってると思うとムズキュン)
ユーリと勇利は羽生結弦と高橋大輔みたいな感じがする、
手足長くて華があってスタミナなくていつも演技の後半で失速しかけるけど
「少年」であることが自分の武器だと認識しててしかも長続きしないとわかっているユーリと
華はないけど体力あるから(一度ヴィクトルを疲れさせた事例あり)後半に4回転バンバン出せて
ステップの技術も高いのに競技人生の残り少なさをひしひしと感じてる勇利の対比。
ロシアンヤンキーはよくわかりませんが振付のバラノフスカヤ様がかっこよすぎてやばい、
そんなバラノフスカヤ様の目に涙を浮かべさせたロシア大会のユーリのフリーすばらしかったね。
(ちなみに振付スタッフは宮本賢二氏であります)
考えごとしながらフリーを舞う勇利にユーリがイラついて思わず声援を送ろうとするの、
ヴィクトルが教えてるのにって気持ちがあるんだろうな。
誕生日だろってカツ丼ピロシキくれるのすごくいいシーンだし、ピロシキ作ったおじいちゃん最高。
(そういえばロシア大会でおじいちゃんの近くにプルシェンコみたいな顔の人いたけど見間違いかな)

優子さんとこのスケオタ3つ子ちゃん最高にかわいい、
ママのアカウント勝手に使ってしたことが勇利の再出発のきっかけになるのすごいし
あの子たちはそれを一生自慢していいと思う。
ミナコ先生のセリフは久保先生の言葉じゃないかと思うんですがどうなんだろう。
各国選手もキャラが立っててクリスやポポは「君ら踊りながら何言ってるの?」って突っ込みたくなるし
スンギルくんはずっとあのままでいてほしいと思うし
南くんとネコラはかわいさが天元突破、底抜けと明るさと天然の明るさ。
ミケーレとサーラはカレカノかと思ったら兄妹だった、自立しようとするサーラはすてき。
JJはエンディングでクレジットを見るまで宮野氏だと気づかなくて
「えっマジ?」ってなって早戻ししてちゃんと聞いたら本当にまもだった、
というかこのアニメはいい意味で声優さんの顔が全然出てこなくて
内容に集中できる作りになってると思います。
最近のアニメなら2~3話かけてやるエピソードを1回にぎゅっと詰めてるからカット数が多くて
密度が濃いぶん懸命に展開を追いかけなくてはならないからかな。
(確か絵コンテは久保先生のネームを削りまくって無駄も隙もない構成になってると聞いた)
当社比ですが一番キャラが立ってるのはピチットくんのような気がする。
勇利に抱き着く半裸(全裸?)のヴィクトルの画像をネットに上げて頬染めてるピチットくんは尊すぎたけど
リアルでも色んな人がツイッターで真似してて影響力の高さを思い知りました。
でもそれ以上に好きなのはかつて音大の子のフリー曲をお蔵入りにした勇利と彼女を取り持つときに
「きっと怒ってないよ」って言ったやつ。
あれで勇利すごく安心したと思うし、ピチットくんはそういうのさらっと言える子なんだなと。
しかし勇利のフリー曲いいよね~~無数の滴がはじけるようなピアノのトリルの音色、
きらめきを音にしたらこうなるかなって思います。大好きです。
あと1話から登場してるのに未だ一言もセリフがない(予告見たところ次回やっとしゃべりそうですが)
オタベックが気になります…どんな演技するのかな、ってかバイク乗ってたな。かっけえ。


舟を編むがとても良質な作画のアニメーションになってる。
人物のひとつひとつの動きを丁寧に丁寧に描いてて
誰かが立ち止まるときもぴたって止まらずにゆる~りと止まるよね。あれいい。
舞台が神保町で半蔵門線なので(わたしも馬締さんが電車乗る位置からだいたい乗ってる)、
書店の中とか自動ドアとか、半蔵門線の発車メロディとか聞き慣れた音があふれているので
ホカホカします。
あと紙の音がいいね!
辞書をめくる音はもちろん、メモ用紙にペンで書くときの音とか本棚から本を出すときこすれる音、
馬締さんの自室に堆く積まれた本をよけながら畳の隙間を歩いてたまにうっかり紙を踏む音。
全部身に覚えがあるからこそばゆいです。
サブタイトルがいつも漢字2文字でエンディングに入るときに語釈が表示されて
海の波にざざ~って消されていくのいいな…馬締さんたちが編集する『大渡海』に掛けてありますよね。
辞書制作監修の飯間浩明氏によるものですが、氏の放送中のツイッター実況がとても勉強になる。

西岡さんがいい奴なのは原作読んだときから知ってたけど
アニメもほんとにほんとにすっげぇいい人だな…慕わしい…。
私生活ぐだくだで仕事はそつなくこなして社交性があってお偉いさんに対してもクレバーで
どこの薄い本のイケメンだよ、好き!
部屋中に浮かび上がる文字(イメージ映像)にしょっちゅう溺れている馬締さんとは正反対ですけど
どがつく真面目で誠実なのが馬締さんのいいところだからこれでいいのだ。
香久矢さんもすっきりした性格の美人さんで誠実なのも原作どおりですね、
おばあちゃんの大家さんがひっそり応援しているのが微笑ましい。
アイキャッチに出てくる、広辞苑や大辞林がモデルのじしょたんずがいつもかわいくて
辞書に関する疑問やうんちくを語ってくれるのが勉強になります。
あとトラさん!耳をぴって動かすトラさんかわいい。


クラシカロイドはクラシック音楽家のキャラクター化、
現代作曲家によるクラシックアレンジありと聞いておもしろそうと思って視聴決定。
事前情報は現代によみがえったクラシック作曲家がシェアハウスで暮らすみたいなざっくりしたもので
どんなかなーと1話を見たらもう、なんか、嵐のようでしたね…(`ー´)。
「すっげぇやべえ音楽アニメ始まっちゃった…」ってなるくらいには戸惑った。(誉めてます)
ベートーベンが餃子を焼きまくる不条理ギャグが延々と続いたかと思いきや
ベートーベンが魔法少女みたいに変身してタクト振りながら魔法発動して
オルガンとショベルカーがロボットみたいに変形してダンスする展開に呆然。
説明ぶん投げで視聴者をおいていかない絶妙なバランス加減にどうも既視感があったのですが
監督が銀魂やおそ松の人と聞いて全部すとんと落ちた。
そうだよこれおそ松1話を観終わったときみたいな感慨だよ…おもしろくて大笑いした後に
みんなこれどう見た?って感想を検索しまくる系のアニメ。
ちなみに公式ツイッターが「1話はまだまともだった」みたいなこと言ってて
待ってこんなに色々ぶっこんどいてまともなの!?って継続視聴してたら
なるほど2話からどんどん闇鍋感が増してて確かに1話はまともだったな…(納得)。
アニメーションはぶっ飛ばしてなんぼ、というのを思い出させてくれたといいますか
気持ちよくハチャメチャやってくれる作品は素敵ですね。

音羽館は屋根がピアノの鍵盤だし、窓や手すりや門にも楽譜記号がちりばめられて
こんなお家に住んでみたいと思わせてくれる設計。
おばあちゃんのオルガンも年代ものっぽい重厚感あっていいなあ、あれいつかバッハ氏に弾いてもらいたい。
音楽用語しか話さないバッハ氏の通訳をなぜチャイコちゃんだけができるのかという謎は
やっぱり明かされないままなんだろうか、ロマンがあっていいけど。
わたしはリスト様にぞっこんですが、チャイコちゃんバダちゃんコンビも大好き。
しかしくるみ割り人形を皇帝で退けたベト氏は問答無用でかっこよかったな…
巨大皇帝ペンギン「ボナパルト」と皇帝ペンギン軍隊のつつく・ビンタ・のしかかる攻撃マジ強かった、
ペンギンに往復ビンタされると人間は頬の骨折れるらしいね(どうでもいいトリビア)。
でもおそ松がそうだったように急にモーツァルトのシリアスエピソードとかぶっこんでるから
そのうち他の人のシリアス話とかもくるんじゃないかと待ってる。
パッド君の解説いつもためになります。
あといつも屋根にいるペット?のハシビロコウ様がとってもかわいい、
一切動かないのかと思ったらムジークの時間は華麗にダンスするのかわいい。

布袋寅泰さんのギターがウルトラかっこいいOPTを毎回聴いています。
アイネクライネナハトムジークやトルコ行進曲、ショパンの英雄ポロネーズあたりが混ざってそうな音は
クラシック好きとしてはたまりません。
劇中にも断片的にクラシックが引用されているけどタイトルが思い出せない曲ばかりです。
(クラシックあるある)
あとこのアニメ見てて思い出したのが「音楽ファンタジーゆめ」なんですが
せっかく同じEテレでやってるんだからお願い編集長にリクエストしましょうかね、
あれもアニメーションがカオスな曲多いんだよねー。


イギリスの慣用句「三月はライオンのように来て子羊のように去る」(三寒四温みたいな意味らしい)が
タイトルの元ネタらしい3月のライオン。
原作がむちゃくちゃ話題になっていた頃にあらすじだけ聞いてコミックスは未読ですが
来年に神木隆之介くん主演で映画化されると聞いて、しかも蔵さんが出演すると知って
(島田八段は蔵さんがマストというリクエストが数多く寄せられていたそうな)、
予習しておこう…という何とも打算的な理由で視聴を始めましたが
羽海野さんの世界観はやっぱり引きずり込む力が強いなと思う。
気づいたら沈んでいるというより沈まされている感があるのはハチクロにも共通するし
主人公が呼吸しにくくても生きてる感じとか、目の前が墨で真っ黒になるイメージとか
生きづらさを覚えたことのある人なら誰でもありそうな描写はそんなに驚かなかったですけども
主人公が通う学校の先生が超いい人で、しかも声が櫻井氏とわかってそこはびっくりしました。
今期の櫻井氏ホワイトすぎない?わたしが見てる中で文ストくらいしか黒いのいないよ!?珍しいな???
そしてやっぱり目が行くのは川本家の猫さまたちであった…。
ミケちゃんクロちゃんシロちゃん!うにゃああ~~。
あかりさんの趣味によりふくふくとしてるし健康管理も問題なさそうである、すばらしいね。

BUMP OF CHICKENのOPがゆったり、でも確かな響きを持った歌で
主人公の心に寄り添うような雰囲気が素敵で毎回スキップせずに聴いています。
「雲の向こうの銀河のように どっかで無くした切符のように 生まれる前の歴史のように」の部分が特に好き。
対局室の描写が床の間の掛軸にいたるまで細かくてピリッとした空気も伝わってくるし
棋士のみなさんが全員、違うペットボトル持ってくるとことかいいなあ。
羽生理恵さんがツイッターで零くんとお父さんが指していた棋譜は名人戦のだとか
御茶ノ水駅の乗換え場所も同じとか、業界の人の視点で書いてくださってるのもおもしろいです。
夫の善治さんもご覧になっているようで対局の後に福神漬け買って帰るのいいよねってお話されたそう。
あとこれも何かのコラムで読んだのですが、プロ将棋の順位戦は6月に始まりますが
月ごとに1局指し続けて3月の最終局に昇級をかけた対局が行われるそうで
棋士は文字通りライオンになる…というたとえを聞いたことがあったっけ。
そういえば棋士のみなさんはライオン読んだりご覧になってるのかな、
ヒカ碁のときは囲碁棋士の人たち結構、読んだり見たりされていたと思うけど。
(羽生さんと監修の先崎さんの他には加藤一二三さんがご覧になってるらしいのは聞いた)


あととうらぶ花丸が気づいたら始まってて、三日月おじいちゃんが出てくる話は見たんですが
なるほどこれSNSや支部や薄い本で見たことあるやつだ…それらがアニメになって声ついてる感じ。
三日月さんはゆっくりゆったりしゃべるんだね。
うぴょー。
2016年08月28日 (日) | 編集 |
今期のアニメ感想をそろそろ。
妖怪ウォッチ、ぼのぼの、少年アシベ、ねこねこ日本史、逆転裁判、
セーラームーンRとCCさくらと精霊の守り人とこんにちはアンの再放送ほか
新作をぽつぽつと見ております。
D.Gray-manは前のアニメをどこまで見てたかちょっと記憶があやふやでして、
(ジャスデビが出たのは覚えてるかな…)原作のどこまで制作されたのかわからないですが
7月から放送中の新作はHALLOWの副題がついて続きというか、新シリーズは
神田ちゃんとアルマとかアレンと14番目の話が始まってるから
方舟は前のアニメでやったのかな?
神田ちゃんの「言ってろよ。俺は生きる(櫻井ヴォイス)」の名ゼリフを聞きそびれてしまったかもしれない。むむ。
声優さんは一新されてアレンが塔矢アキラから日向翔陽になったりラビが楽俊からエラムになったり
千年伯爵が滝田氏から青山穣氏になったりブックマンが青野氏から大塚芳忠氏になってる(これは仕方ない)けど
リーバー班長がおっきーから杉田先輩になったのが個人的に一番びっくりした。
音楽の雰囲気に懐かしさを感じたのは前作同様に和田薫氏が担当されてるせいかも、
ちょっと古典系やラテン系のイメージなのが、世界観にぴったりだよね。

原作を読んできて思うのは、星野氏は「自分の思いを素直に伝えられなくてすれ違ってしまう人たち」を
ずっと主軸に置いて描いてきてる感じがすること。
クロスとアレンに始まり、グゾルとララ、クロウリーにエリアーデ、神田とアルマ、ネアとマナなど。
千年伯爵はアレンの力が好きなのかと思ってたらアレンの中にいる14番目を見てたわけで
それが解決したらアレンに興味なくなるのかもしれないし、
そしたら完全にネアとマナの話になっちゃいそうですな。
ただロードちゃんが…あの子は未だに何か思惑を隠している気がするので今後もからんできそうだし
ティッキーも何かたくらんでそうだけどロードちゃんと比べると不発に終わりそうな予感もするし。
描かれきって退場するかと思われた神田が再登場してきたら
アレンを殺すのは自分と豪語してるし、リンクに咎落ち覚悟で六幻を手にしたことを見抜かれているので
相変わらず色んなことがダダ漏れながらも生きることを諦めない神田のままなのがよかったし、
最終的にはアレンと神田の話になったりするかなァ…とかぼんやり考えています。わくてか。
あの2人については「礼を言う。アレン・ウォーカー」のセリフに感動すべきなのかもしれないけど
個人的にはその前の「初めての任務地を覚えているか」「はい」に萌えてしまって
あっこいつらの話まだ続くんじゃね…!と思っていたので実現してうれしいです。
さて。さて。


ばなにゃかわいい…!
「な」を「にゃ」に言い換える言葉遊びはたくさん見かけますけど
それを絵にしたあげく"バナナの皮をむいたら中に猫がひそんでいる"という
こう、「なにこれかわいい食べられない…!」をリアルにやってのけたすごいアニメ。
(いや別にばなにゃは食べる生き物ではないけども)
本物のバナナに紛れて暮らしていて、人が見ていないところで動いてるというトイストーリー的な要素に
遊び心たっぷりのキャラデザが加わってありそうでなかった発想です。よい。
ピョンピョン飛び跳ねて移動してるけど動力源はどこだろうとか考えるのは野暮だねきっと…。
村瀬歩氏と梶裕貴氏ですべてのばなにゃを演じ分けてらっしゃいますけど
おふたりの高い声低い声がたくさん聴けて声フェチとしてはたいへん眼福、いや耳福な作品ですな。
蛭子能収氏のナレーションものんびりして心地よいです。


あまんちゅアニメ化と聞いて一番気になったのはあの作品の主役ともいえる水の表現ですけど
いい感じに再現されててよかったです。
OPトップの、てこがスッと海に足をさし入れるカットのひんやり感とか
学校のプールの中から見たゆらゆら青空とか
てこがプール潜ってるときの揺れる髪とか。うぴょー。
舞台のモデルが伊東市だそうですがまだ海は見たことない…というか伊東行ったことない行きたい。
(伊豆や熱海の海は知ってるけども)
あとキャラのまつげめっちゃ長いのも原作からちゃんと再現されててすばらしいですね。

てこは読者目線というか、てこが初心者ですから読み手のわたしたちもてこと一緒にダイビングが学べて
てこが見たものを見ることでダイビングを楽しめる視点になってて
それはアニメでも変わってないですね。
好奇心がむくむく湧いてたくさんのことを知りたくなっていくのはヘレン・ケラーのようでもあるし
脅威のだるまさんがころんだ力を見せたりとか(あれで弟くん先輩に開眼させたのすごい)、
潜在能力がどんどん開花していくのは見ていて気持ちいい。
ぴかりが歩くときにズンタカポコテンの音が聞こえてきそうなのはARIAの読みすぎだと思うけど
灯里ちゃんに明るさを10倍くらい増したらぴかりになると思うからそんなに間違いでもない気がする。
最新話のあじさいの話はわたしも巣鴨~駒込駅間や箱根登山鉄道や江ノ電で体験してるので
ぴかりの気持ちがすごくわかりました。
伊東市の鉄道にもああいうスポットあるんだろうか…!
まとちゃん先生のダイビング講座はすごくわかりやすいので実際にやってみたくなる、
といっても長いことプール入ってないのでテレビの前で耳抜きするくらいですが…^^;
あと愛車の名前がぽこてん3号でやっぱりそういうところはARIAだな…。
姉ちゃん先輩の一方的なパワフルさはこれからも磨かれていったらいいし、
弟くんの声優さんがミツヒデさんですが、微妙にキャラが被ってるせいか
彼がしばかれるシーンはミツヒデさんがしばかれてるみたいに感じます。赤髪新作アニメはよ。
ちゃ顧問のかわいさはけしからん!どこで何しててもかわいい。
電車の中で傘広げてクルクル回ってるのほんとかわいい。
お姫様は出てくるのかな~EDではちゃ顧問とかわいく過ごしてるんだけどな。登場希望。


甘々と稲妻は八木ちゃんがいるので見てますと言っても過言ではない。
関智の渋ヴォイスは桃矢お兄ちゃんの頃から大大大好物で定期的に供給してほしいと常々思ってるので
実現してくれたスタッフさんありがとうございます×100状態なのですが
今回は特に渋さが際立ってないですか、いぶし銀。
つむぎの前ではタバコ吸わなくて、つむぎの一挙一動にえぇ…?とはなっても怒鳴ったりしないで
いい感じに肩の力抜いて適当に相手してるよね、
友達の子だから無責任に付き合えるというのもあるけど。
料理がうまいのはカフェバーを経営してるせいもあるでしょうけど何というのかな、
冷蔵庫の中味からあり合わせで作るとか、普段の味付けを美味しさが増す方向にちょっと変えてみるとか
肉や魚だけ買ってきて家にある香辛料と葉っぱ添えるだけのお手軽おつまみ作るとか
そういうのがうまそう。
自分が好きなもの食べたくて変に凝らずに作ってる感があって、ああいうキャラは男女問わず好きですが
口が悪くて渋いおっさんがやってるというのが色んな意味でありがとうございますとしか言えない。
そして何だかんだいいつつ高校生たちに敵わないのかわいい。
八木ちゃんがいなかったらたぶん観てないと思うくらいには八木ちゃんファンです。やばい。

劇中のお料理がとてもおいしそうなので食べてみたいし、
「おかずを複数作るのは計画が要る」って名言を出してる割には
手間暇=すばらしいみたいな図式が見え隠れするのがどうも気になる。
パパがつむぎのお弁当に冷凍食品使おうとして引け目を感じるシーンは心が痛くなったというか少し寂しいです、
あれは企業努力の結晶だよー!
おいしい冷凍食品はたくさんあるから料理する時間やスキルがあってもなくても積極的に使ってこうぜ…。
手間かけるのが自分か他人かの違いだけよ!料理は料理だよ!って言いたい^^;
(家庭料理は手作りがいいというなら野菜も出汁も種から作らないとって話になりかねないし
TOKIOならともかくパパはシングルでしかも教員なんだから無理しないでほしい…体は大事です)
そしてつむぎちゃんはかわいい。(中の人はばらかもんの陽菜ちゃんですよぬ)


不機嫌なモノノケ庵は主人公2人の名字が芦屋と安倍っていうのがもう最高にツボ!
芦屋道満と安倍晴明からきてるよね。
花繪は隠世についてはまだ初心者ですが晴齋に振り回されながら知らなかった世界を知っていって
晴齋は最初こそ花繪を「貧弱貧弱ゥ」(それ別のアニメ)とか言ってたけど
花繪と関わることで気持ちのうえで変わった部分もあって
お互いに影響しあってるのがいいなと思う。
花繪みたいな子は表情がコロコロ変わるのでどんな行動しててもそんなに驚かないけど
晴齋みたいな不機嫌な顔がテンプレの子は心底驚いたり心底和んだりしたときの表情のギャップが
最高に萌えるので、
これからも花繪や立法さんや妖怪さんたちにはどんどんがんばってもらいたいです。(何をだ)
特に立法さんと会っているときの晴齋は今までで一番不機嫌だったね^^
諏訪部さんのお声は相変わらずエロかっこいい。

四畳半の茶室のモノノケ庵、出入り口をどこにでも繋げられるのはどこでもドアみたいで楽しいし
茶室そのものが意志を持っていて床の間の掛軸を通して会話ができるというのが新しい。
しかも挨拶に「HELLO\(゚∀゚)/☆」とか言っちゃう掛軸!(笑)
あの顔文字は誰が教えたのか、まさか晴齋が教えたとか、そんな図を妄想すると楽しいです。
妖怪たちも見たことあるデザインが多くて親しみやすい。
モジャかわいい…!!かわいい…っ!!!(悶絶)
真っ白い毛玉に目があってモゾモゾ動いて、うれしいときは目が三日月みたいになって
よく花繪に懐いてすりすりしたり撫でてもらうのが大好きだったりするのが猛烈にかわいくて
脳内の「おうちに1匹ほしい妖怪リスト」に追加しています。
(ちなみに現在ぬりかべ、一反木綿、プーちゃん、鳴釜、ニャンコ先生、ジバニャン、コマさんなどが入ってる)
ミツチグラのお地蔵様は動いたりしゃべったりすると石がこすれる音がするの、細かいけど好き。
ヤヒコが晴齋を探してあれこれ仕掛けてきた理由はありふれたものだったけど
改めて妖怪と人間の時間の流れの差について考えさせられましたな…。
ゾウの時間ネズミの時間というか、異類婚姻譚とか夏目友人帳とかでもよく取り上げられるテーマだけど。
禅子と仲良く暮らせるといいなあ。
そして人間たちの声は若手や中堅どころですが妖怪の大ベテラン率の高さよ…
大谷育江さんの妖怪ヴォイス聴いたの幽白以来かもしれません、修羅~!大好きだった。


今期はそんなに見てないかなと思ったけど連続クールや再放送を含めると結構見てるね…。
秋アニメの詳細がじわじわ発表され始めているのでチェックしてみたら
続きものや新作も合わせて見たいものが多すぎて!
次回のアニメ感想記事はこれまで以上に長々と書くことになりそうです。wktk
空を飛んでこの街を見渡すの。
2016年05月26日 (木) | 編集 |
今期のアニメ感想です。
妖怪ウォッチ、セーラームーンCrystal3期、RとCCさくらと精霊の守り人と七つの海のティコの再放送ほか
新作…というか今期はリバイバルや再放送が多いですね、ほくほく(*´▽`*)。
新作アニメとして放送中のぼのぼのと少年アシベ、
前のアニメの雰囲気を残しつつも画面が綺麗でピカピカの一年生って感じがします。
ゴマちゃんは前はかわいいなーって思ってただけですけど
今見ると好奇心ひとつでどこにでも這って行くあの精神力はすごいなって思う、見習いたい。
アシベの博愛固めも健在でしたがあれ今見ると妙に心がムズムズしますね^^
今年原作連載30周年というおめでたい節目に新作が作られたぼのぼのは
ピロピロって飛ぶ汗も過去アニメから忠実に再現されているし
アライグマくんのわかりにくい愛情表現も健在でほのぼの。
そしてしまっちゃうおじさんはいつ出てくるのか、いつもぼのぼのがふいに妄想するのが、怖いけど好き。


ねこねこ日本史は原作マンガも読んでいますが、
歴史上の人物を全部、猫に置き換えてみようという大変けしからん企画でありまして^^
ねこ卑弥呼がネコジャラシで祈祷するのかわいいし、
魏への贈り物がキャットフードなの最高だし、
信長は安土城の屋根で日向ぼっこしてるし、しかもペットの大猿(秀吉)連れてるし
ペリー(アメショー)に立ち向かう龍馬(日本猫)とか
10匹の猫の声を聞き分ける聖徳太子とか、やっぱりキャットフード持って行く小野妹子とか
池田屋事件の真っ最中に旅館のお布団にダイブしてお昼寝しちゃう土方歳三とか
史実をうまく猫の生態や生活に置き換えてるのが楽しいです。
OPTとEDTが無駄に壮大なのが毎回の楽しみ、
特にエンディング映像の絵巻き物が洛中洛外図屏風みたいで素敵なのと
「ためになるかいせつ」として史実が豆知識的に紹介されるのもすばらしい。
そして映像に出てくる猫たちはすべて本編に出てくるのでしょうか、
とりあえず紫式部と上杉謙信と伊達政宗を待っています(=^ω^=)ニャー


逆転裁判はこれまでにもゲームショウとかのイベントでアニメ化されたのを見てますが
連続アニメ化は初めてですよね?
まさかのジャニーズOPTが大爆笑だし「無罪」と「異議あり」がちゃんと無罪と異議ありになってるし
(だが「異議あり!」の時に謎の突風が吹き荒れるのは爆笑せざるを得ない)、
尋問開始のカットで視線がスイッチするのとか
裁判長の「無」「罪」がSEのドーン!とともにきっちり再現されてるの感動だし、
ここぞというときに流れるBGMが原作ゲームを思い出させて「キタキタキターーー!」ってなるし、
次回予告の「○○を、くらえ!」に不意打ちまでくらいました。
(本編に「くらえ!」が出てこないのはそのせいかな)
そんな風に毎回、ツッコミどころが絶えなくて忙しい30分を過ごしています。

原作ゲームやイベント映像に比べて、なるほど君の声を若く感じるし
みっちゃんの声を低く感じるのは巧舟ヴォイスと竹本ヴォイスを聞き慣れてしまったせいかな、
真宵ちゃんや千尋さんやオバちゃんは全然違和感ないんだけどな。
なるほど君とみっちゃんがトノサマンのストラップつけてたり
みっちゃんの部屋にトノサマンフィギュアあるの胸アツだし
奇妙な証言者たちも爆発する被告人たちもそのまんま再現されてますね。
あと新鮮だったのが、アニメのなるほど君とみっちゃんの関係性。
5まであらかたやって逆転検事もプレイしたわたしにとっては
既に2人は信頼関係を築きあげたライバルとしてインプットされているので
まだお互いにカッチカチだった頃の2人を見るのは久し振りで
「そうそうこんな頃もあったねえ」とか、くすぐったいような気分になります。
裁判中にくだけた表情になったり冗談言ったり
突然結託して被告人に総攻めし始めたりするのはいつかなあ。
そもそも何クールやるのかわかりませんが、次回は狩魔検事が出てくるし
なるほど君も全力でみっちゃんを助けようとするだろうから仲良し度アップに期待。

あと本編に関係ないけど、合間に流れる6のCMで新コス着てるなるほど君に
みっちゃんが「私のはないのか…!」と机叩いててスタッフ本気かよと思いました。
あれマジで悔しがってるときのスチールですから!(爆笑)
(ちなみにこれまで一番クリティカルヒットした壊れ顔みっちゃんは
TGS2006の特別法廷でオバちゃんに名前を呼ばれたときの「ガッ」です。
ニュースッス・ニュースッスおもしろかったなー)
もうみっちゃん大好き~めんこいよう。


ふらいんぐうぃっちの舞台!弘前駅!!雪の岩木山!!!そして黒猫!!!!!(超重要)
去年の5月に旅行した景色がそのままアニメになってて感動しました。
アバンとか場面転換とかに1秒か半秒くらい、岩木山が映るのでワクワクしています。
りんごが乗った郵便ポストとか弘前城の満開の桜とかな~~かわいいな~~~。
弘前いいとこ、みんな行こう。
(ただしマンドラゴラがその辺に自生してるかどうかは不明)

OPTの「シャンランランラ~~ン♪」からの手拍子入りの歌が明るくて毎回聴いてしまいます、
銀の匙のGoose houseみたいな。
例によって最も注目しているのはチトさんとケニーさんなので
チトさんの冒険回は大変わたし得でありました!
猫さまって結構、ああいう動きするのだ…そして一度行動し出すと本当にどこへ行くかわからぬのだ。
(だが、そこが、いい)
真琴が空を飛ぶときに風がふわっと吹くのが好きなので
彼女あまり劇中では飛んでくれないんだけどもっと飛んでほしかったりする。
圭くんは妹や魔女たちに振り回されているように見えて、
実は一番マイペースに生きているのは彼ではないかと思う。
ふきのとうを料理したり揚げ物作ったり深夜の飯テロやばい、
わたしは録画しておいて朝起きてすぐ見るのですが、あのときは本当にお腹すきました。
茜さんが一見、奔放に生きているようで決めるときは決めるのがかえって奥深さを感じるというか、
そこに強い魔力の持ち主ってスペックが加わるだけでミステリアス度が3割くらい増してると思う。
真琴にした「空を飛ぶときは箒に乗るんじゃなく、魔女が飛んで箒は添えるだけ」というアドバイスは
確か宮崎駿氏が魔女の宅急便作ったとき似たようなこと言ってたの思い出した。
春の運び屋さんは太陽の塔みたいな仮面?がインパクトあって面白い発想のキャラだし、
何だか茨木のり子さんの詩「見えない配達夫」を連想しました。
そして仮面をとったらおそ松兄さんの顔が出てくるのではないかと思ってしまうのは
たぶん中の人のせい。
あの顔、じゃなくて仮面から「嫌わないでください」とか言われると困惑しますね…
櫻井氏は物腰柔らかいキャラクターがとても上手い。


文豪ストレイドッグスは連載が始まった頃からアニメになりそうだなと思ってたら
ギルド編の終了とともにアニメ化されましたな~。
原作のオチが発表済なのでラストをアニメオリジナル展開にしなくてもいいから
いいタイミングだったと思います。
4月と10月の分割2クールらしいので、どこまでやるのかわかりませんが
今回やっと泉鏡花と梶井基次郎が出てきたので
がんばればフィッツジェラルド様の華麗なるご退場までやれるのではなかろうか。

原画がいい感じにふにゃふにゃして歪んだ魚眼レンズみたいなアングルもあって
原作の絵っぽい雰囲気が出てるなーと思います。
春河さんのタッチは硬めなので、アニメーションらしくしなやかに動かしてしまうと
原作のエッセンスがなくなってしまう気がしますし、そこらへんのさじ加減がうまく調整されている。
どうするんだろうなあと思っていた異能力発動シーンは
それぞれモデルになっている作家の小説の文章から構成された光の帯でできているのが
おもしろいなと思いました。
国木田さんは武蔵野、谷崎さんは細雪(文字が紐のようにぶら下がる演出きれいだった)、鏡花ちゃんは夜叉ヶ池かな。
(乱歩さんは異能力とは違うけど少年探偵シリーズのタイトルがズラッと並ぶのね)
敦君の発動時に「その声は我が友李徴子ではないか」をコマ送りで探したけど見あたらなかった…
「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」は5回くらい見つけたのになぜだ、袁傪の李徴子をくだされ。
羅生門の発動は「下人の行方は誰も知らない」だったね~
末尾の文章っていうところが、こう、先のなさを予感させてドキッとするしたまらない。
太宰さんの人間失格の文字の動きが高速すぎて読めない、なんとかしてほしい←
彼の声はキャラたちが一斉にワーッと会話してても聞きとれますね、まもの力つよい。
国木田さんも聞き取れるけどあれは別の意味だな…細谷さんだから声がデカい(笑)そこがいいんですけど。
(ていうか連勝と夏目とかハーノとイクスとか凛と宗介とか、ほんとタッグ共演多いよねあのおふたり…
そういえば樋口さんが瀬戸さんですけど、国木田さんとはちょっとしゃべったけど
太宰さんと会話は一瞬しかないんだよぬ…しゃべんないかな(ちはやふる脳))

あとは…早く出てきてくれ中原中也と尾崎紅葉~!
中也の声は谷山紀章さんらしいですが(OPTの作詞もしてるよね)、
紅葉姉さんはどなただろう、色っぺぇ御方希望です。
蒼を抜け!
2016年03月02日 (水) | 編集 |
今季アニメ感想!!
ワートリ、妖怪ウォッチ、ハイキュー2nd、ルパンと赤髪とおそ松2期、攻殻GIG、テレ玉の七つの海のティコほか
新作を追っかけております。
蒼の彼方のフォーリズムは履くと空が飛べる靴と、靴を使ったスカイスポーツと
部活動の大会で繰り広げられる熱いバトルと聞いて面白そう!と思って見始めました。
空飛ぶ靴というとペルセウスの翼のサンダルを思い出しますが
グラシュはもっと機械的で科学ちっくというか、
でもスイッチオンすると羽みたいなオブジェが開いたりと視覚化されたファンタジー要素もあってツボ。
飛ぶときの作画は正直そこまでスピード感は感じないけど
ヒラヒラコスチュームとかアングルとか空へのPANとかで迫力や爽快さを表現しているのは見事だなと。
あと対戦中のSEがとっても好き、
グラシュのエンジン音はもちろん、プレイヤーがブイをタッチしたときの高く澄んだ音とか
明日香がエアキックターンでためるときのギギイィィィっていう重力音とか
それぞれの決め技のときの音もスタイリッシュな音が響き渡ってうおおお!ってなる。
(エンジン音のする道具といえば放課後のプレアデスがそうでしたな…あれも面白かった)

「実戦経験を積んでいつの間にか強くなってる」の典型例のような明日香は
CLAMPの主人公タイプというかポヤポヤした性格なので
笑っても怒っても泣いても見ていてホッとします。
伝家の宝刀みたいに使われるエアキックターンは毎回わくわくする!
みさきと真白の百合ップルがすごくかわいくて君たちずっとうどん食べててくださいって感じですが
真白が最近はFCの楽しさに目覚めたのに対しみさきが立ち止まっちゃってるのは
たぶん打ちのめされて考えすぎちゃってるせいだろうし、
過去にそれを乗り越えただろう真藤さんは一気にキャラクターとしての深みが増したし
(しかし佐藤院さんの名前は覚えてあげてほしい^^;)、
そう考えるとみさきももう一歩かなと思う。
晶也と一緒に乗り超えるのかもしれませんね…あの2人似た者同士っぽいし。
(対戦中に作戦以外の攻撃うっかりして「うどんなし?」って心配するみさきに笑っちゃったし
「ありだ!」って答えた晶也もすごくよかった)
てか晶也の過去いい加減明かしてくださいよ~~気になっています。
各務先生がエロかっこよくて爽やかで生徒思いでFCを知りつくした頼もしさがあって色っぽくて好き!
緒方恵美さんの女性ボイス久し振りに聞いた~天王はるかさんの時みたいな素敵な低音で
短い言葉の中にたくさんの理性と感情がつまってて聞いててじーんときます。


だがしかしに出てくる駄菓子が懐かしいものばかりで久々に食べたくなって
先日、スーパーでいくつか見繕って買って来たのですが
ヨーグレットとひもQに真っ先にとびつくあたり自分変わってないなと思いました。
この2つは子どもの頃からダントツで好きな駄菓子^^
ヨーグレットが栄養機能食品というのは劇中でほたるさんに教えてもらうまで知らなかったのですが
ココノツくんとサヤ師がやってたみたいなお医者さんごっこわたしもやったの思い出したよ…
見た目お薬みたいだもんね。
ハイレモン味とかもありましたけど、わたしはやっぱりストレート味が好きです。
ラムネとは違った歯ごたえとじわじわくる味が癖になる。
(あ、でも音の鳴るラムネは好きでよくピーピー鳴らしてました)
ひもQは、劇中でほたるさんも言ってますが
普段は「食べ物で遊ぶな」と言われる食べ物を合法的に遊んで食べていいという魅力もさることながら
何だかんだおいしかったんですよね。
グミは果汁グミともぎもぎフルーツが好きでございました。ゼリービーンズもたまに食べたっけな。
ベビースターラーメンは今でも時々買うし、
すっぱいぶどうにご用心シリーズは買ってチャレンジしては挫折した経験があります。
ヤングドーナツは口の中が粉っぽくなるけど嫌いな味ではないんだよなあ…。
あと麩菓子といえば川越の菓子屋横丁で売っている巨大麩菓子を忘れてはいけないと思うのだ。

いかんアニメ感想じゃなく駄菓子所感になってる…。
とりあえずほたるさんには毎日ひもQをブルースリーみたいに振り回したりしてほしいし
ずっと駄菓子ウンチクしゃべっててほしい、
過去に愛した食べ物たちは商品開発にあたりどんなコンセプトだったのかとか
進化して今はこんな形になったとかこんなシリーズが出てるとか色々教えてほしい。
エンディングでほたるさんとサヤ師がアリスのキャラクターたちのコスプレするの大好きです~!
アリスと時計うさぎの追いかけっこかわいいし、
ドルダムとドルディ、チェシャ猫、ハートの女王に扮したほたるさん似合いすぎてこわい。
マッドティーパーティにさりげなくココノツくんと豆兄さんが紛れ込んでるのかわいい。
あと公式Twitterが3時になるとおやつをツイートしてくれるの楽しみだし、
各地の駄菓子屋さんがハッシュタグつけてお菓子ツイートしてるのも楽しそうですね。


石膏ボーイズは「もし、美術の授業などでデッサンに使われる石膏像が
アイドルグループを結成したら」の設定だけで録画決めたし
蓋を開けたらとにかくバカバカしくてワハハハって笑えるアニメでした(^◇^)。
あの訳のわからなさと適度なユルさと多大なシュールさが魅力だと思う、いいぞどんどんやれ。
真っ白な胸像が台車に乗せられてガラガラ運ばれていく図がツボすぎる(笑)。
何気に声優さんも豪華ですが、
石膏さんたちは口が動かないのでどこから声が出ているのかは謎ですが
見てるうちにそんなんどうでもよくなってくるくらいハマってしまいました。
声優さんたちの歌うEDTは聴くたびに大笑いする。
エスイーケーケーオー、ビーオーワイエス、セッコー!

サブタイトルが過去の芸術作品のタイトルなのと
石ボの打ち合わせ場所が上野公園の上島珈琲なのが、わたしもよく行くお店なので個人的にツボ。
(その縁かどうかわかりませんが、先日、都美に行ったらショップに石ボグッズ売っててすごくびっくりした)
あとWebダヴィンチにマネージャーさんによる日誌があってびっくりしました→こちら
ここまで全力投球の企画初めてですわ…最後まで楽しみたい。


昭和元禄落語心中は原作を途中まで読んで脱落してしまったんですけど、
与太郎が関さん、八雲が石田彰、助六が山ちゃんと聞いて「み、見たい…」と録画。
初めて知ったのですが石田氏は談志マニアで山ちゃんは圓朝マニア、
小夏役の小林さんも談志がお好き、関さんは落語家さんに弟子入りなさっているとか!
落語が日常にある人たちがキャスティングされているのいいですね~。
音響監督の辻谷耕史氏が課した「落語を3分間演じきる」オーディションは熾烈を極めたらしく
(櫻井孝宏氏が受けて落ちたらしいと聞きました)、
選び抜かれて演じていらっしゃる声優さんたちなので落語のシーンが毎回楽しみです^^
ベテランで固めているのは過去の時代を知っている人たちがいいとの選抜理由だそう。
初回放送の関さんと石田氏の対照的な演技と
扇子や手ぬぐいを使ったり首や着物の膝の後ろ部分に汗がにじんだりするアニメの演出が
臨場感をたっぷり感じさせてくれるのはさすがのスタジオディーンクオリティ。
あとお囃子さんたちの三味線をしっかり描いてくれるのいいな~。

椎名林檎さんが作ったOPTを歌うめぐ姉がすげえ色っぽくてたまらない、
吐息のような歌い方で背筋がぞくっとしますね。
(わたしのめぐ姉の歌デビューはスレイヤーズのGive a reasonなのですが
あれとは正反対ですね…まあ話の内容もキャラも全然異なってるしね)
みよ吉さんがどんなにどんなに精一杯生きてきたかは彼女を見れば一目でわかるけど
さみしいから付き合ってしまう的な人物像はフルバの繭ちゃん先生を思い出すな…。
これからあの展開が待っているわけですが
ちょっと原作はあっけない気もしたので(現実の人生ってそういうものかもしれないけど)、
アニメはどこまで突っ込んでやってくれるかなあ。

あとね!個人的に落語より楽しみにしていた鹿芝居が想像以上でした☆
菊比古さんの、石田氏の弁天小僧ヤバイかっこいいかっこいい!!
お嬢様演技も最っ高にかわいくて、でも男が化けてる雰囲気もちゃんと残ってるし絶妙な声というか
石田氏の高い声はフィッシュアイ以来ですけど全然衰えてないむしろ色気増してる、
正体ばらして低音べらんめぇになるとこが、とこが!ぎゃあああああ(悶絶)
信さんの南郷力丸も声でかいし踏み込みの力強さもよかったし
あれで花道の登場時に手さえ降らなければ完璧だったわ。
いやもう石田彰がすばらしすぎたから何でもいいです!!ありがとうありがとうスタジオディーン!!!
アニメで歌舞伎を見られる日が来るとは思いませんでした…ありがとうございましたぁああぁあぁぁ(沈没)
(そういえば石田さんのクールボイスの着物姿すげぇ素敵だったよね、かっこよかった。
パンドラのラジオで鳥海さんが言ってたんだっけな、石田さんは着付けできるんでしたよな?
さすがに紋付は着付けてもらったかなと思いますけども…まさか着物着てくれるとは思わず。いやはや)


僕だけがいない街は何となく1話見てみたらガツンときて続きがむちゃくちゃ気になって毎週録画セットして
毎回「えっここで終わり??」ってびっくりする。
原作未読のため先はわかりませんが、設定もストーリーもシンプルだからこその牽引力があって
主人公がとにかく友達とお母さんを助ける目的から一切ブレなくて、
だからそれが外部の影響でぐらつくとドキッとします。
誰かを死なせまいとするエネルギーはこんなにも大きいんだなあと、改めて。
アジカンのOPTに何だか既視感を覚えたのですが
ぐぐってみたら10年以上前にリリースされた曲だった~そりゃなつかしいわけだ。
歌詞を見たら僕街のために作られたみたいな雰囲気ですね。

10歳の悟くんを演じる土屋太鳳さんの声が素直でやさしくて好き~。
「したっけ」って手を振ったり思ったこと声に出ちゃったり
雛月さんにドキドキしながら話しかけてるのかわいい。
雛月さんも悟くんたちと一緒に過ごし始めてから明らかに声が出せるようになったのよかった~、
別に語彙が少なかった訳じゃなくもともと彼女の中に埋もれていた言葉がやっと日の目をみれたというか
言葉とネットワークを獲得していくプロセスが本当にホッとする。
友達の子たちがすごく2人の救いになってるよね…
OP映像で校庭で遊びまくる子どもたちが映りますけど
リバイバル前も後も人間関係は変わってなくてそれも救い。
賢也の洞察力すごすぎるので彼は警察官か弁護士になったらいいと思う、
あと悟くんに体育館にいるよって伝言した字がめっちゃ丁寧でうまかった…硬筆とかで入選してそう。
佐知子さんがめっちゃかっこいいお母さんでこの話の中で一番好きかもしれない、
高山みなみさんの女性ボイスひさしぶりだなあ~(久しぶり2回目)。
事件を調査しながらも子どもたちの目になるべく触れないように配慮したのは
子どもたちを心配しているからでしょうけど、
2回目のリバイバル以降は悟くんの行動をかなり積極的に応援していて
ある意味悟くん以上に頼りになる人だと思う。
弟が「バーローが事件調べたのになんで解決しないの」ってぼやいてたんですけど
一緒に見るようになってからは「この犯人米花町にいないタイプだわ」って納得したみたいでした。

登場人物が少ないのとユウキさんのキョドっぷりがあからさますぎるのと
雛月さんのお母さんも明らかに犯人じゃなさそうな感じもあって
そうなるとかなり限定されてくるよな…。
個人的には宮本さんの狂った演技が見たいので楽しみにしています。(何を)
あと、懸命に奔走する悟くんを見ていて
これから何回リバイバルするのかわからないけど今後悟くんが存在するのは最後のリバイバルの場所で
それまでの世界にはいなくなってしまうのだ…と気づいてやっぱりびっくりしたのでした。
(そして今日は悟くんと雛月さんの誕生日です)


あと石ボと同じウルトラスーパーアニメタイムで短期間やってた旅街レイトショーがすてきでした。
盆踊りのオチが最高によかった…そっちが幽霊か…!!


ところで、明日は桃の節句ですね(╹◡╹)。
季節の和菓子をいくつかゲットしてきたのでアップします~。
hinawagashi.jpg
とらやの仙寿と、鈴懸の内裏雛。
仙寿は西王母の桃(三千年に一度だけ実り食べると不老長寿になれる桃)がモチーフになっている
寿ぎのお菓子です。
もともと桃の節句は穢れを祓って健康と長寿を祈る上巳の節句が元になっていますから
とらやさん素敵なお菓子を考案したなあと思う。
鈴懸さんは福岡の和菓子屋さんなので内裏雛の並べ方を関西風にしてみました。

hinawagashi2.jpg
花扇の内裏雛と桃の花。金箔がふりかけられていて豪華だ!
花扇さんは行くといつも何かしらおまけしてくれて大好きです^^
今回は塩大福いただいてしまった(^皿^)☆

tsubakimochi.jpg
老松さんの椿餅は先月いただきました。
椿は寒い季節でも花を咲かせ青々とした葉をつける春の木でもありますね。
源氏物語の若菜巻にも、夕霧や柏木たちが春先の六条院で蹴鞠を楽しんだ後に
梨や柚子や椿餅をぱくつく場面があります。
(そして柏木はこの場面の前に三宮を垣間見ている)
船出。
2016年02月14日 (日) | 編集 |
『真田丸』観てます(*^▽^*)おもしろい!
オープニングを毎回楽しみに聴いてるの平清盛以来だわ~不協和音いいわ~~。
服部隆之氏の音楽は組!のときはひたすら明るくて青春群像劇って感じでしたけど
今回は重厚な雰囲気がたまらない。
尺八とか、たまに和楽器がスパイスのように耳をつんざいてドキッとするし
どうかすると転げ落ちそうな不安感が漂っているのも戦国時代っぽくて好きだ。
終盤の赤備え軍団をバックに「草刈正雄」のテロップがパーッと散るのかっこいいし
バイオリンソロのコーダに有働さんのナレーションがかぶさるのもかっこいい~~有働さあぁぁん。

堺雅人さんの信繁の主人公補正がちょうどいいバランスというか、
確かに主役なんだけど立ち位置が年相応なのがいいなと思う。
1582年の段階ではまだ10代だし経験も知識も足らなくて次男だから軍議にも参加できず、
状況を自分の足で確認したら裏目に出る場合もあってライブ感ありますね。
でもちょっとした戦闘で武の才能の片鱗を見せるのがかっこいいし
最新話で初めて軍議に参加できたのもよかった。
草刈正雄さんの昌幸が本当に最悪なんじゃボケェ!(カゲガラスの声で)(めっちゃ誉め言葉です)
初回から裏表感ひどくて「この人額面通りに信じたら絶対ダメだ」と視聴者は理解したよね(笑)。
彼のそれまでの人生がどんなだったか察するに余りあるまでに冷徹なのも
先を読みすぎて朝令暮改と言われてしまうのも
毎日何が起きるかわからない、誰が味方かわからない中ではああなるよなと思うので
「武士は7度主君を変える(by藤堂高虎)」「犬とも言え畜生とも言え勝つ事が本(by朝倉宗滴)」あたりを
モットーにがんばって生き抜いてほしい。
現時点でパパまだ30代なので(ちなみに信長は49歳で秀吉が46歳、家康は39歳)、
これから真田昌幸被害者の会メンバーが次々に追加されていくと思うと
(名誉会長はたぶん徳川秀忠)ワクワクが止まりませんね。
大泉洋さんの信之、あんなお父さんとあんな弟に挟まれちゃって胃薬をさしあげたい。
何かの番宣で大泉さんが「今回は珍しくしっかりした役ですよー『ためらうな!』と言うし」と言ってて
ちょっともったいないなとその時は思ったんですけど、
蓋を開けたらマジでしっかりした役なのにおもしろくてたまらないとはこれ如何に(笑)。
「そんな大事なことをくじで決めるんですか!?」は足利義教あたりが化けて出そうなセリフですが
それ以上に楽しんでらしたのが水曜どうでしょうファンの皆様で
わたし水どう知らないんですけど見たくなってしまった、どこか再放送してないかな。

草笛光子さんマジ肝っ玉おばば様、さすが真田幸隆と一緒に生き抜いてきた人!(風林火山脳)
いかなる時も「自分はここへ行ってこういうことをやればいいのね」と
一瞬で理解して実行するのがかっこよくてたくましい。
物事をスムーズに進行させていく力のある人だと思いました。
高畑淳子さんの薫さんの感覚はあのドラマの中でもわたしたちに近くて
家族が亡くなれば悲しむし、人質にとられるのは絶対に嫌がるし
ためらいなく夫をハグするのも(あれアドリブで草刈正雄さんはびっくりしたそうだ)愛があふれてるし
彼女の視点はとても大切。
豪奢な衣装をまとっているのも扇を手放せないのもアイデンティティだよね、必死に生きてる。
きりちゃんも言いたいこと言って心のままに生きていて、長澤さんも意図的に演じてる感じですが
公式設定を見たら乳きょうだいらしいので(きりの母親が信繁の乳母)、
もうこれは「お互い好きにならずにいつまで経ってもうるさいうるさい言い合ってる関係」だったら楽しい。
恋愛を前提としないパートナーシップ大好物なので、特に大河ドラマでそういうのが出たらいいと思います。
(しかしあの櫛のエピソードな…きりちゃんは信繁を10発くらい殴りに行こうか)
あくまで傾向ですが、男性主人公の大河ドラマのヒロインて初登場時は元気いっぱいでも
特にエピソードもなくすんなり「武人の妻」になっていったりするから
彼女がこれから変わっていくのか、そのままなのかはすごく気になるところ。
逆に黒木華さんの梅ちゃんはいわゆる完成された人格だと思う、
そして最初はなぜ藤本隆宏さんの妹役なんだろうと思ったのですが
戦闘シーンを見て納得しました。ありゃ100%藤本さんの妹だ。
戦国時代の農民は生きるのになりふり構ってないので
男女問わずそれらを垣間見せてくれる制作側の姿勢はとてもいいですね^^
あと、木村佳乃さんの松さんがはっきり物を言ったり夫とラブラブしてるのはお母さん似だし
なんだかんだ肝が据わってるのはおばば様の影響だと思う。
(木村さんは高畑さんや草笛さんの話し方や仕草を真似ているとインタビューでおっしゃっていた)
安土城の女性たちを逃がそうって提案は松さんのやさしさと
あの時の安土城にはたくさんの人がいたはず、という制作側の視点を感じて心がポカポカしました。
再登場は5月らしいですが木村さんが椅子から転げ落ちそうになる台本とは、、、wktk
夫役の高木渉さんは小山田さんというよりも高木刑事に見えてしまう呪いをかけられているので
いつも声を聞いてハッ(゚ω゚)てなる。
まさか実写時代劇で高木さんを見られる日が来るとは思いませんでした~ボサ髭かわいい。
あと寺島進さんの出浦昌相がかっこよすぎてしねるレベル、
「一度家臣と決めたら最後まで尽くす」のセリフはおお、新しい考え方だなって思ったけど
そのあとの「だから俺たちの流儀には値打ちが出る」って言ってて普通に戦国時代人だった。
映画『清須会議』のいぶし銀官兵衛もよかったけど今回のいぶし銀忍者もすばらしいよ~~。
「また会おう」って信繁の頭ナデナデするシーン大好き、あれは「はい☆」って言っちゃう。
(そういえば素っ破はすっぱ抜くの語源らしいですね)

平岳大さんの勝頼様マジお美しいおいたわしい。
未だかつて武田勝頼がここまで美しく描かれた大河ドラマが他にあったでしょうか、いやない。
今回は色んな意味で『風林火山』の続きのドラマになってるので
池松壮亮くんの勝頼が平さんによって終末を迎えたようで切なかったです。
だから内野さんの家康が「武田が滅んでもちっともうれしくない」って言ったとたんに
「勘助ーー!!」ってTwitterで総ツッコミ祭になったのはおもしろかった(笑)。
昌幸が信長に謁見する時はかなりの深読みを見せた家康ですが
例の笑ってはいけない伊賀越えは地獄の伊賀ロードとか大乱闘伊賀越ブラザーズ的な大喜利がTLに舞ってて
ごはん粒食べ合う(困惑)お赤飯のおにぎりシーンは史実なのに遠足みたいな雰囲気で爆笑したし
城に帰って足腰のケアする家康(39)と1日で回復した忠勝(34)の対比も楽しい。
今年の家康パーティは笑いと涙と癒しとホームドラマに満ちていて笑えますね。
(でも実際はあの伊賀越えにより200人近い戦死者が出てる)
吉田鋼太郎さんの信長は一瞬だけの登場でも威圧感ハンパなかったけど(土足ブーツ笑った)、
それ以上にハコちゃん光秀のインパクトが強烈すぎてどんな顔したらいいのか、
まさか大河ドラマでピンク色のSMをやるとは。
てか是非に及ばずも敦盛も自害シーンもない本能寺の変、まさかの超高速本能寺の変!
あくまで真田家の視点というドラマ作りの姿勢が徹底していますね。

武将同士は安房守とか三河守などの役職で、親しい人間同士は幼名や通称で呼び合うとか
百姓や足軽が二本差だったりとか、戦闘時は頭上を押さえて物を投げてから飛びかかるとか
考証も細かいですね。
本能寺の変の地域差における情報伝達とか
みんな明智が天下を取ると思ってて秀吉が全然眼中になかったりするのもリアリティがある。
信長に幸若舞を舞わせないのは時間の都合かもしれませんが
本人による型がはっきりしてないのも理由かなと。
(でもあの日は旧暦の2日なので月は出なくて真っ暗だったはず、とは突っ込まれてた)
あと「本多忠勝が輿に乗った家康に話しかけるシーンの扇の使い方が完璧すぎる」のが
ものすごい話題になってましたね。
塙保己一がまとめた群書類従のなかに「中原高忠軍陣聞書」なるものがあって
そこに「扇のつかひやうの事。ひるハひの方を面へ成て骨を六ツ開きて六ツをばたゝみてつかふべし。
夜ハ月の方を面へなして骨を六ツ開きて六ツをばたゝみてつかふべし。
勝いくさして後ハみなひろげてつかふべし」とあるのですね。→こちら
で、映像を確認するとほんとに骨6つ開いてて感動しました。
(小和田哲男氏の『呪術と占星の戦国史』にも解説があるよ)

小日向さんの秀吉も登場したし、しばらくごちゃごちゃが続くと思いますが
個人的には後半に挿入されるであろう九度山パートが楽しみで仕方ない。
高野山ロケヘイ、カモオォォン!!!


木曜時代劇「ちかえもん」も楽しいですよ~。
近松門左衛門が曽根崎心中を描くまでの出来事をコメディタッチで描く連続ドラマです。
基本的には人情時代劇ですが、合間のポップでキッチュな仕掛けに毎回ニヤニヤが止まらない(笑)。
毎日1行も書けなくても筆を折る勇気がなく、誉められたくてたまらなかったり
著作を映画予告風にしてDon't miss it!!ってナレーション入れたり
「安心してください、『痛快娯楽時代劇』ですよ」ってやっぱりナレ入れたり
「学生街の喫茶店」「傘がない」「フランシーヌの場合」の替え歌を歌ったりする近松を
誰が想像したでしょうか、いやしない。
これどうなのって思う場面が全然ないしこの先どう展開していくのかもわからない、
すべて必然性をもって構築されている脚本のすばらしさとか
竹澤團七さんが義太夫節指導、桐竹勘十郎さんが文楽人形指導を担当なさり
ご本人たちもドラマに出演されているあたりは制作側の熱意を感じます。
藤本有紀さんの脚本は最終回まで見終えてまた初回から見るとたくさん気づくことがあるし
終わってさみしくても心にポッと何かが残ってああ、わたし大丈夫だって思えるのが好き。

万吉マジ天使。。
不孝糖売り歩きダンスかわいい、竹本義太夫の語る出世景清をキャッキャ聞くのかわいい、
エンドカードで近松と一緒にマックシェイク?スタバのフラペチーノ?飲んでるのかわいい、
要するに彼が何かしてれば全部かわいい。
あっちこっちにくるくる現れてはみんなを振り回すけど
彼がいなくなった後きっとみんな寂しさを感じるような人だと思う。
人の痛みがわかって底抜けに明るい万吉の正体というか生い立ちは最終回までにわかるのでしょうか、
赤穂浪士の生き残りって予想を見かけたけど、何も語らずに去っていくのかな…。
#てな陳腐な言い回しはわしのプライドが許さんのである はい。
お初の身の上は「物語の中ではヒーローが現れても現実はそうはいかない」という
物語の力の根本を問いかけてくるようなエピソードですね…。
天神さんの白梅だよってお初に枝を持ってくる徳兵衛とか、陰で暗躍する九平次とか
曽根崎心中の本編もじわじわ進んでいる。
あとお袖姐さんが好きだ~人生の酸いも甘いも知りつくして諦観も見え隠れするけど
誰かが悩んでいると放っておけない人なんだろうな。
お玉さんが、店の玄関で思いついたことを夢中で書き留める近松にそっと行燈を寄せるシーンも好き。

赤穂浪士の劇中劇で元禄繚乱のOPが流れるの地味にうれしい、
あれを聴くとわたしァ勘三郎さんを思い出しちまっていけないんだ…茂山狂言会の皆さんもよかった。
あと「赤穂浪士の場合」を歌うちかえもんを見て
こういうの同局で獅童ちゃんがやってなかったっけ?とデジャヴがありました。→これね

近頃はほんとに時代劇や時代劇映画が減ってしまって
現場の人々にはがんばってほしいので面白いものは「おもしろいよ~」って積極的に言っていかねば。
世界のはしっこで見てる人間もいるよ!視聴率気になるけど考えすぎないでね!って言いたい^^;


それから怪盗山猫と火村英生の推理も毎回楽しみ。
前者は蔵さん、後者は窪田くん目当てで見てますが
ネジ6本くらい弾け飛んでる亀梨くんとかやたらソファに放り投げられる成宮くんもかわいい。
火村~はわたし原作読んでないんですけど
原作ファンの皆様が原作と全然違うとおっしゃりながらも楽しんでいらっしゃるのが地味に気になる。
てか窪田くんのアリス、寝癖にヨレヨレシャツor寝癖に革ジャン+ジーパンアリスは
なぜあんなにかわいいんですか、けしからんね!!??
(「コンペイトウは好きな色だけ食べる」にとても共感しました)
関西弁が大変、と番宣で語ってた覚えがありますけど
回が進むごとにあざとかわいくなっていくからすごいと思う。
蔵さんはひさびさのドラマ出演ですがここ数年は医者役か刑事役ばっかりですね、
でもキャラがみんな違ってかっこよかったり優しかったり渋かったりどんくさかったりエロかったり
かわいかったりするから何でもいい。
今回の髪ボサボサ無精髭の腹黒刑事蔵さんはお色気ありすぎの罪で逮捕したい、
亀梨くんとのアクションと階段落ち痛そうだったな~ごちそうさまでした←
悪い北村さんと悪い蔵さんやばい、おじさんたちの密会でまた一週間は生きていける…
とりあえず蔵さんのために見ます。


そういえば今日はバレンタインなので。
2016valen1.jpg
7・11でゲットした生チョコまん、チョコたっぷりでおいしかったです!
ハートの形しててかわいかった。

2016varen2.jpg
花扇さんでゲットしたバレンタインと下萌え。
バレンタインちゃんは中味がやわらか餡子なのですよ~。
下萌えの、雪解けから草花が見えている様子が表現されているのが春を感じさせてほんと好き。
一生全力モラトリアム。
2015年11月30日 (月) | 編集 |
今季アニメ感想というか所感というか、そろそろ書かねば!
ワートリ、妖怪ウォッチ、ハイキュー2nd、終わセラ2期、攻殻GIG、BSの90年代セーラームーンのほか
新作もぼちぼちと。
HD毎週録画機能のおかげで充実したアニメライフです。うふふ。

青ルパンを「毎週次元ちゃんが見られる~わーい」と軽い気持ちで録画したら
なんだか作画もストーリーの作り方も奇妙にベタでなつかしい、なにゆえとぐぐったら
総監督が友永和秀氏だった!
まじかよ、犬のホームズやカリ城のカーチェイスシーンの作画のおかたではないか~。
道理でルパンのジャケット羽織る動きとか、次元ちゃんの目元チラリズムの絶妙な角度とか
全然出ないけど出たらすごい五ェ門とか、青年にやさしい不二子さまなど既視感が多いわけだ。
友永氏のすごさは、カリ城の打ち合わせで宮崎さんに「わかったな、わかれ!」って無茶な説明されて
車の運転したことないのにあそこまでのシーンを仕上げたことでも有名でありますな。
しかもいつの間にかテレコムの取締役に就任されていたそうで…おおおおめでとうございました。

OPの作画を片目つぶって見るのが楽しくて、毎回スキップしてないです。片目3Dたのしい!
アイキャッチの爆発ルパンと、花束をプイってする不二子さまもかわいい。
つか今期の次元ちゃんのかわいさはおかしい、
次元回(絵コンテ切ったのは友永さん)とホーンテッドホテルの回が次元ちゃんの目チラ多くて
帽子や前髪からのチラリズム目フェチとしてはたくさん拝めて最高に有難いです。
小林清志氏のコミカル&ハードボイルド演技も磨きに磨かれてるしなー。
そしてニクスに半分くらい持ってかれてます…
腕ききスナイパーで渋かっこいい職業人かと思えば
ザッピング・オペレーションで家族の危機にテンパって大暴走したり
娘のためにレベッカにサインお願いするのが大変おもしろかったので
イタリアの夢回のときはルパンと一時的に手を組む展開とかないかな、カリ城のとっつぁんみたいに。
(例によって馴れ合いじゃなく目的を同じくするということで握手なし&基本的に別行動でおねしゃす)


ヤングブラックジャックの、手塚キャラのスターシステムが細かすぎて
毎回「これ誰だっけ?」って人が2~3人はいて原典から探し出す日々です(^^;)。
マサト君とかルリ子さんとか雪の夜ばなしの双子とか、わかりやすい人たちはわかるのですが
人間昆虫記とかエンゼルの丘の子たちとかわからないわのよ~全部読んでないし。
エンディング映像に原典カットとアニメ絵を並べてくれてるけど名前がパッと出てこないキャラの多さ、
アンパンマン並にキャラ数が多い手塚マンガほんと奥深いです。
黒男はちゃんと医学生時代のカットが載っててスタッフさんの気遣いを感じる。
まだ「治療代は高くつきますぜ」(無免許で保険きかない)とか言ってないのが新鮮ですな~。
無残帳はどろろからの登場人物が多くて、百鬼丸はともかくみおや田之介とかはなじんでるけど
多宝丸の髪型をそのまま再現したのは惜しみない拍手を送りたい。
藪さんも最初は誰だかわからなくて、綿引博士と知ったときは「あーいたなあ」と思い出して
そういうところからレギュラーキャラクターを引っ張ってくる原作者さんたちの読み込み愛を感じます。
(余談ですがきたるべきチャンスはBJ先生の
「どんなオペでもダメとか絶対できるとか決めることはできない」のセリフがぐっとくる)
藪さんは最初、中毒と寝不足でクマがひどかったけど今はすっかり明るい顔になったし
ベトナムで生き延びるサバイバルスキルも身につけたし、何よりひたすら「いい人」で最高です。
Yシャツがピンク色なんですよね。かわいい。

諏訪部さんのキリコが、まだ人を救うことに希望をもっていたキリコが~(泣)。
キリコは原典でも大好きですが絶望する前はどんなだったろうとよく妄想していたので
仕事に真摯で命を諦めないキリコが出てくれて泣けました。
どろろと百鬼丸とか、原典のバックボーンを踏まえて性格や立ち位置設定されてたり
あのキャラとこのキャラが共演!って発見するのもスターシステムの楽しみですね。
ミツヒデの中の人も色っぽいけど、明夫さんのナレーションと予告マジ渋すぎかっこいい…
いつも黒男を「間は」って呼んでますがもし「わたしは」って言ったりしたら卒倒すると思う。


櫻子さんのタイトルの元ネタは梶井基次郎の「桜の木の下には」だと思うけど、
梶井のような凄みはなく気楽なラノベミステリーですな。
身長の高い女性と女性より身長の低い男の子という構図にデレデレしながら
時折語られる骨解説が勉強になるアニメ。
骨を手に恍惚とする櫻子さんは変な人というよりも
数学者や棋士が数式や駒の並びを「美しい」と愛するようなのと似た系統だと思う。
猫の骨を気にしているというのが、猫好きとしてはぜひお話をうかがってみたいような
でも一度踏み込むと元には戻れなそうで怖いような。
櫻子さんは賢い人ですが闇(おそらく弟さんに関する何か)を表面化せずかたくなに閉ざしている感じなので
少年では彼女の闇を汲みきれないような気がしますね…。
そしてやっぱり気になってしまうのは磯崎先生です(主に中の人のせい)。
石田氏の妙に耳に残る声はときに作画以上の演技性を感じる。
先生が鴻上さんにした「他人の人生を背負うな」という忠告は社会人としての経験からか、
それとも先生は過去に誰かの人生を背負おうとしたことがあるのかな…などと深読みしましたが
あの後何も言及されなかったですね。

学校の怪談で骨格標本が動くとか、織田信長が浅井長政の頭蓋骨を盃にした逸話とか
骨=おっかないというイメージは枚挙にいとまがありませんけども
一方で聖ヒエロニムスの絵は必ず髑髏を同居させるし円山応挙や歌川国芳も絵に描いてるし
絵画のモチーフや研究対象という面もあるわけで。
杉田玄白も腑分けの帰りに野ざらしの骨を調査してるしな…。
最新話で櫻子さんと少年が徳富蘆花の寄生木の記念碑を訪ねているけど
そういえば小説やドラマで遺体や骨が木の下に埋められているイメージの初出はどこなんだろう。
昔話にも宝物や動物が木の下に埋められる事例あるよね。


おそ松さんは始まる前から薄ぼんやりとした不安があったけど(誉めてます)、
始まったらそんな不安は宇宙の彼方へふっとばされるような内容だった(誉めてます)。
思いつく限りの遊びと放送事故にパロディと諷刺をさりげなく盛りこんで投げたら投げっぱなし、
情報量が多すぎて視聴者は置いてけぼりにされている。
白黒から始まった1話は突っ込みまくってたけど途中でもう追いつかなくなってやめました。
監督は銀魂の人なのですね、銀魂は見てないけどネット見てると内容の想像はだいたいつくのでなるほどと思ったし
これ放送して大丈夫なのかな!?(゚∀゚)ってポカンと見ていたエピソードが
地上波→BS放送分で差替えがあったと聞いてああ、うん…と思ってしまう程度には納得している。
というか毎回そこらじゅうからネタを引っぱってきて詰め込みまくってるというか(笑)、
とにかくやりきっちゃう姿勢には敬意を表したい。これでいいのだ。
あと六つ子の部屋に赤塚先生の遺影を掲げているのはスタッフの良心な気がする。

キャラクターの主線が青いので何となく現実感に乏しい不気味さがあって
たぶん狙ってやってるんでしょうけど見事なアイディアだなあと思います。
お蔭で心おきなくギャグアニメとして楽しめる。
(でもSEはやたらリアルでスタッフの心意気を感じます)
他のきょうだいと間違えられたり今川焼き奪い合うデッドオアアライブしてたり
かつての幼馴染が今はお金持ちとかブラック企業とか騒がしくて眠れないとかお約束が楽しくて
かと思えばデカパンとダヨーンが北へ行くシリアス展開とかもやってくれたりして
(でもラストはだいたい救いがない)、バランスが取れているので飽きないですね。
推し松はトド松ですが、一松とエスパーにゃんこのエピソードに号泣したり
目の焦点が合ってない十四松にたまに浮気したくなったりします。てへ。
あとイヤミがいつになくツッコミ役ですね…
おそ松くんのアニメは再放送で何回か見たことがあって
昔はネズミ男みたいなキャラだった印象でしたがよく覚えてない、どうだったかな。


あと、血界戦線の最終回が無事に放送されてホッとしております。Hello, World!!!!!
レオ君と白黒のやりとりすばらしかった。よかったねえブラック、よかった。



お昼休みに水木しげる氏がこの世からあの世へ通過されたと速報が入って
午後はどうやって仕事したか全然覚えてないです。
近頃はメディアでお名前を拝見するたびにドキッとして、ああ大丈夫だったの繰り返しでしたが
とうとうこの日が来たという感じで、それでもびっくりしたなあ…。
鬼太郎アニメ3期と墓場の鬼太郎は妖怪とあの世、そしてこの世を考える上でわたしの原点になった作品なので
(モノノケダンスは毒もユーモアもあるすばらしいオープニングでした、カラオケでも歌ったよ。
吉幾三さんのエンディングで鬼太郎と猫娘がピョンピョンしてるのが大好きで
背景の妖怪絵が劇画タッチでむちゃくちゃ怖かった覚えがある…枕返しはかわいかったな。
言うこときかないわるい子は夜中迎えにくるんだよ…)、
訃報を聞いてとてもしみじみした気分になってしまいました。
「ご冥福を」などの祈りに混じって「大妖怪になられた」「今頃は墓場で運動会」「(あの世への)取材旅行」
「鬼灯さんが色紙と油性マジック持って待ってる」「数日後にどこからともなく原稿が届く」など
ここまで多様なコメントがあふれる作家もいないように思います。
かつてインタビューで「なんかシューって出てる」と身もふたもないことを言ってた京極夏彦氏の
唯一無二の偉大な指標」というコメントが胸を打つなあ。
水木さん人間界での生活お疲れ様でした。閻魔様と小野篁、鳥山石燕、戦友の皆さん、手塚治虫氏にどうぞよろしく。

Twitterで拡散されまくってるカランコロン漂泊記の「死後は何も持ってゆけないし、自分のカラダだけだ。
この世は通過するだけのものだから、あまりきばる必要ないよ」のセリフを語っているのが
2匹の猫というのがとても好きだ。
さんびゃくろくじゅうごにち。
2015年10月27日 (火) | 編集 |
朝ドラ「あさが来た」を楽しみに見ています。あさちゃん~~\(^o^)/
朝にやるドラマ、タイトルに「あさ」、主人公の名前も「あさ」というまさに朝ドラ、
江戸~近代を舞台に経済界で活躍する主人公!
史実や当時の価値観を踏まえたストーリーながら現代的に遊ぶ場面はとことん遊んでいて
ドラマとしてのバランスがすごくいいと思う。
あさちゃんのモデルになった広岡浅子さんについては、特に詳しく知っているわけではないのですが
翻訳家の村岡花子さんが参加していた勉強会のひとつが広岡さん主宰だったと聞いたことがあって
去年、花子とアンの記事に「広岡さん出てほしい」的なことを書きましたけど、結局出なかったけど
もしかして既に企画が進んでいたから出なかったのかな?
晩年までやるのかわかりませんが(初回アバンを見る限り日本女子大の設立まではやりそう)、
花子さんとの交流みたいなエピソードがあったらうれしいな。

知りたがりのあさちゃん。自分で考えて行動するあさちゃん。応援したくなります。
第一週の子役さん時代から「男がやってることは女がやってもいい」
「物みたいにもらわれるのは嫌。自分で考えて決めたい。お姉ちゃんと一緒に幸せになりたいだけ」など
名言のオンパレードでぐいぐい引っ張ってくれて
うおお絶対これおもしろいドラマ!って視聴決めたよね^^
史実の浅子さんと同じで勉強大好き、お相撲大好き、木登りもして本当に自由で
そろばんをパチパチって振ったり畳にシャーって転がして遊んだり
(でも別に乱暴じゃなく遊びの延長になってるところがいい)、
お父さんお母さんは心配してたけど、おじいちゃんが味方でいてくれて救いだったろうな。
でもじゃじゃ馬ってわけじゃなくて、うっかり自分の話に熱が入ってしまうと
「すんまへん」て立ち止まる利発さもある。極端だけではないのが好き。
姉のはつさんは対称的に静かにしていたいタイプですね。
宮崎あおいさんもあさイチで言ってたけど
はつさんは今自分がいる場所でどう頑張るか、みたいな性格の人だと思います。
時々はじけちゃうことがあって、夜にお布団であさちゃんと抱き合って泣くけど
あくる日に「なんのこと?」ってケロリとしてるのがものすごく胸に響いたし怖かったし切なかった…。
史実でも大変な目に遭った人ですがドラマではどういう人生を歩んでいくのか見守りたい。

最近ははつさんがエルサに、あさちゃんがアナに見えてきました…。
「ほな、お手々だけつなぎましょ」のシーンが好きだ~。
はつさんがLet it Goを歌いながら自分の屋敷を建てる日がくるといいな…。

そしておそらく多くの朝ドラ視聴者の例に漏れず、新次郎さんにすっかり骨抜きにされています(笑)。
なんじゃーあのフルスロットル玉木宏はなんじゃー!
あさちゃんがはつさんを心配してるとわかると、無言で惣兵衛さんの様子見に行ったり
「なんでどす?」を繰り返すあさちゃんに時代の情勢を説明したり。
商売について悩むあさちゃんに井原西鶴『日本永代蔵』の話を大黒様姿(笑)で始めるくだりは
さすが大坂の商家の子だなあと(西鶴は大坂の人)。
赤いパチパチはん持って来てくれたときは最高潮でしたな~。
「よぅよぅ考えて進んだ道には、必ず新しい朝が来る」って
タイトルに掛けたセリフに説得力を持たせるために
最初から子役さんじゃなく玉木さんが演じていたと公式サイトで読みました。
「物は大事にしなさい」じゃなく「ちょっと振ってみ」って、あれはあさちゃん惚れっちまうよ、
だって新次郎さんあっっんなに素敵なんだもの!!
と、興奮しながらついったでタグ検索したらツイ民の皆さんもだいたい同じこと呟いてましたな…。
わたしどちらかというと二枚目みたいなタイプは好みのど真ん中とは限らず
ラブストーリーも「すてきぃ」とかあんまり感動しない方なのですが、
それでもあの障子越しの会話シーンは無条件にドキドキしてしまった。
あと、新次郎さんがお出かけするときと帰宅してくるときに巾着をブンブン回してるのが好きです。
あさちゃんもたまにやってるね。

あほぼんっぷりが炸裂している新次郎さんですが
たぶんあさちゃんと同じで自分にできることをしてるんだろうなあ、
お三味線のお師匠さんの家を始め大坂各地をフラフラしたり
あさちゃんが泣いてても「ここでウンとかスンとか言っててもしゃあない」って出かけちゃうのは
ネットワーク駆使して情報集めておいて、いざという時に道を間違えないためのような気がする。
「そういえばお父さんがこんなこと言ってた」「あさが知りたがってた」なんて考えながら
うまいこと世間話振って聞きだしたりしてそう。
情報通な夫、行動的な妻という図式ができつつありますね~。
彼らはいいパートナーになりそうな予感がします^^

加野屋の主、正吉さん。しっかりしたお父さん。
近藤正臣氏は町人や旦那を演じると天下一品ですな!
ちょんまげお似合いだしお着物の着こなし感がしっくりしすぎて本当に当時の人みたい。
慌てる時もあるけど、基本的にはしゃんとして家族とお客さんへのリスペクトをわきまえていて
あさちゃんが迷ったり泣いたりしてるとき、たとえあさちゃんが欲しい言葉じゃないかもしれなくても
経験に基づいた心に響く言葉をかけてくれる。
こんなお父さんだから、新次郎さんや栄三郎くんのような子が育つんだろうな…。
そうです栄三郎くん、のちの大同生命初代社長はまだ子役さんですが
少年のうちからお店の一員としてお父さんやお兄さんの側に当たり前にいるのがいいなあと思います。
「聞き違いとちゃいますか」なんてセリフ、経営参加してないと言えないよね。先が楽しみ^^
よのお母さんはお育ちの良さそうな性格で、うれしいときも困ってるときものんびりして
あけすけなこと言っても嫌味が一切なくて好き。風吹ジュンさんの味ですね^^
友近さんのうめさんが、厳しいことも言うけど常にあさちゃんの味方でいいなあ、
結婚前に「最後ですよ」ってお相撲とってくれたり
取り立てに奮闘するあさちゃんを後ろからジャブしつつ応援してたり(笑)大好きです。
あと手代の雁助さん&亀助さんコンビの
あさちゃんに対するリアクションが毎回おもしろすぎて目が離せません。

加野屋がそんなですから山王寺屋サイドの対称的な雰囲気が際立って見える。
惣兵衛さんは色々あってねじれてしまったわけですが、
本人もきっとああいう自分が嫌なんだろうけどどうしたらいいかわからないんだろうな…。
でもはつさんのこと大好きでよかったし、
井戸の中ではつさんと笑い合えてよかったです。
お父さんは番頭上がりということもあるだろうけど、たぶん根っから気のやさしい人で
お母さんは先祖から引き継いだ店を守らなきゃっていう一心で
誰にも頼れなくてああなってしまった感じでしょうか。
正吉さんがあさちゃんに言ったように「誰のせいでもない」から、余計に切なく見えました。

2週目くらいに新選組ごっことかしてる子どもたちが出てきてあれ?(^ω^)とは思いましたが
(彼らは京都の人からはあまり良く思われていなかったはず)、
ちょっと想像以上でした新選組☆
朝ドラ史上初、主人公が江戸時代生まれということで幕末から始まり
しかも舞台は上方ですしチラっとでも出ないかな~と思っていたら
ある日流れてきたNHK大阪さんのツイートにあまりに驚きすぎて(  ロ )゚ ゚ってなりました。。
新選組副長・土方歳三役に山本耕史さん
待って待って待って待って待ってーーーーーーーーー!!!!!
大河ドラマ『新選組!』以来の山本副長ではないか~~~。
10年前の衣装とかつらでご出演とのことではないか~~~~~。
半分以上テンパりながら関係各所へメールしまして(妹とか友達とか)、
歳さんが出演する日にちをメモして当日は録画もバッチリきめてテレビの前に待機しましたよ。
登場するやいなや「待たせたな」(黄色ライトに刀シャキーン)とか
深夜に加野屋さんにずんずん入ってきて「おれは新選組副長・土方歳三」とか
どどどどうしよう山本副長復活まじ本物っ……!!
組!をわくわくしながら見ていた10年後にまさか再び山本副長を見られるとは思わなかったので
懐かしさと感動とで手は震えるわ変な汗かくわ、
見ながら黄色い声しか出てませんでした。
「お金返してくれるんですか」って必死に叫ぶあさちゃんを
斜に構えながらじーっと見返す姿と瞳がものすごくかっこよかったです。
そうそう歳さんこういう風に斜めになりながら試衛館メンバーとしゃべってたよね~。
かと思うと、腰が抜けたあさちゃんと彼女を抱きとめる新次郎さんをふっと緩んだまなざしで見つめてて
それがまたいい表情なんですよね。
耕史さんは隅々まで繊細に演技なさいますな。
「金は返す」ってかっこよく言ったし返しに来ないかな~「待たせたな」とか言って。

大同生命に残されている新選組借用書を見ると借用主が土方さんで
近藤さんも保証人として署名しているのですが、
日付が1867年12月9日となってて王政復古の大号令の日なんですね。
新選組でお金の騒動というと河合耆三郎の一件を思い出してしまってつらい、飛脚はまだですか…。
400両貸してくれって言いながら河合さんのこと考えてたら泣けるなっていうくらいに
耕史さんが、本当に「あの」組から来たような雰囲気に満ちていて
とても楽しい水曜・金曜15分間でした。
耕史さん、朝ドラスタッフさん本当にありがとうございました。
借用書の署名も「あの」かっちゃんが書いたとこ想像すると楽しい。
(歴オタはしばしば史実とフィクションを混ぜて楽しむことがあります)
そういえば近藤正臣氏は居眠り磐音でも耕史さんと共演なさってますから
そういう意味でも耕史さんの出演ほんとおいしいですな。

脚本も俳優さんも最高ですが美術もいいですね。
第一週の季節は夏ですが、今井家のセットの表具がしっかり夏だったり
玉利屋さんの花瓶が絢爛豪華だったりして、おうちごとにカラーが違うのも楽しい。
加野屋さんの入口にいる大きな招き猫にいつも目がいってしまう(笑)。
山王寺屋さんの、使用人が持って来ていたお茶をはつさんが持ってくるようになったり
お父さんが薪割りをしてたり庭が荒れ放題になってたりして
だんだん没落していくのが表現されてたね…。
新次郎さんのお手紙はゆったり大らかで、はつさんの手紙はほっそりしなやか、
五代さんは溌剌として、あさちゃんは大胆という感じで
筆跡から人物像も伝わってくるよね。
「わろてね」の一言にはつさんは笑って、わたしは朝から涙ぐみながら仕事行ったという話。
新選組の借用書もわずか数秒しか画面に映らないけど
録画を一時停止して大同生命のオリジナルと見比べたら忠実に再現されていました。
和服の色あわせや季節の美術セット、小物に至るまで抜群で眼福、朝から幸せすぎる。

春まで朝が楽しみだよ~。
新しい時代にあさちゃんと新次郎さん、はつさんと惣兵衛さんがどんな風に生きていくのか
毎日わくわくしながら観ようと思います。


jusanya2015.jpg
おとといは十三夜でしたのでお月見しました。左上がちょっと欠けています。
別名を「栗名月」というらしく、欠けたお姿が栗に見えるからかな?などと思っていたら
栗の収穫の時期であることからそう呼ばれるそうな。
また、豆類などの収穫もこの頃のため「豆名月」という名前もあるそうです。
満月や三日月だけではなく季節によっても、月は名前がたくさんありますね。
月の名前で季節がわかるんですね。

今夜は満月だ。


週末に名古屋と京都へ行ってきます~ジブリの大博覧会と琳派展がわたしを呼んでいる!
帰って来たらレポ書きます☆
今宵も頭上では綺麗な満月がキラキラ。
2015年08月21日 (金) | 編集 |
今期のアニメ感想そろそろ書いておこう~。
ワールドトリガー、妖怪ウォッチ、くつだる、アルスラーン戦記、
攻殻SAC再放送の他いつになく視聴数が多い今期ですが
「のんのんびより りぴーと」は個人的に本当にうれしかったので毎週楽しみです☆
のんびり田舎生活アニメ。
最寄り駅まで車で数十分、コンビニまで車で数十分、スーパーや病院まで車で(ry
電車は1時間に数本、バスも数本、大雪になっても物資は届かず、同人イベント開催されず、
スタバやアニメイトは電車で出かけなければ見かけない、それが田舎…(╹◡╹)。
でも主人公たちはあまりそういうの気にしてなくて
自分たちの身の回りで好き勝手に、たまにだるいとか言いながら楽しんでるところがいい。
れんちゃんがひか姉の都会話を目を輝かせて聞くのとか昔のわたしを見ているようです。
(都会に住んでても初めてアニメイト見たらああなるよ、とは都会に住む友達談。まあそりゃそうだ)
のんびり蛍ちゃんが先輩の人形作りまくってるのとか、実は仲がいい夏海ちゃんと卓お兄さんも好き。
あと駄菓子屋さんが超かっこいい。

舞台の分校の風景がかつて通った母校を思い出してホロリときます。
しかし、定規戦争(略してじょーせん)とか懐かしすぎてはげるかと思ったよ!
じょーせん…それは定規を弾くことによって鉛筆の胴の塗装が剥がれるバトル…(だいぶ違う)
小学校の休み時間になるとみんなやってたなあ、
15cm定規が定番でしたが、ときどき三角定規や分度器、30cm定規とか出してくる子もいた。
夜に懐中電灯をつけて外へ繰り出したら街灯がひとつもないからビビリまくるのとか
懐中電灯を消して見上げた空の星がとてもきれいだったとか
近所の川や池で蛍狩りとか、田舎のイベントも細かくやってくれてますね。
ただあれだ、橋の上から川に飛び込むのは気をつけた方がいいぞ!
深さが足りないと大怪我しかねないし、いや深かったら深かったで流される可能性あるぞ!
川は浅くても急に深い場所とかあったりするので、川あそびは浅瀬でね☆←ペコちゃんの笑顔
(いかん時代劇の考証に難癖つける人みたくなってる、よくない)


「GANGSTA.」はこんなに早くアニメ化するとは思ってなくて驚きました!
原作のずっしりけだるい、汗臭い雰囲気がそのまま再現されてて
背景を見ただけでおお、エルガストルムだって素直に思えましたね。
(背景はアニメの縁の下の力持ちだと思っています。このアニメでもとてもいい仕事してる)
人間関係も、過去や現在に色々あってみんな諦観がまさってたり
結構その日暮らしな、かろうじて保たれている危ういバランスの中で生きてる感が伝わってきて
じわじわきます。
ストーリーのテンポはわたしが思ってたのと違ったけど、じっくりやる企画なのかもしれないな。

ウォリックの疲れてるような筋肉と、ニコの引き締まった筋肉の対比がたいへんすてき…。
諏訪部さんはちょっと意外でしたが、津田さんはイメージそのまんまで
めんどくさそうな部分と好戦的な部分とで声の熱が違ってすんごいツボ。
(ちなみにニコの手話は東京都聴覚障害者連盟さんの協力をもとに再現されているそうです)
ニコがウエストゲート出身と知ったダグが敵同士になる仕事を振らないでくれってやり取りは
2人がこれまで経てきた境遇を思うと胸にじんとくる。
吉野さんはああいう、少年と大人の境目くらいの人物を演じると最高にハマりますね。
テオ先生とニナちゃんは大変すてき☆
先生の声どこかで聞いたことあると思ったらシャーロックの中の人だった~渋いわ。
最新話でロレッタお嬢様が出てきてキャークリスチアーノサーン!ってなったら
声が凛さんだった件。ありがとうございますかっこいいです。
部下に櫻井孝宏と稲田徹を従えていますね。何といううらやましさ。
そしてうちの弟よ、榊原良子氏がああいう女性を演じるたびに
「新しいシビュラシステム作るんですか」とかツッコむのやめなさい。


「乱歩奇譚」は元ネタと照らし合わせながら見るのが楽しいです^^
江戸川乱歩をノイタミナでやるとこうなるといいますか、
最初はノイタミナにしては結構ありきたりな設定で先の展開も想像しやすいなと思っていたけど
(カガミさんが二十面相になった理由もよく見かけるパターンですし)、
最新話で、てっきり小林君寄りだと思っていた明智先輩が実は羽柴君寄りだったと判明して
おおってなったところです。
頭おかしくない明智小五郎って新鮮ではないですか。原作も相当頭おかしいから。(そこが好きなんだけど)
浪越君のことで責任取らなきゃとか考えてるんだろうけど真面目すぎる。
逆に原作は小林君がしっかり者だけど
こっちの小林君は道ばたの石でもまたぐみたいにひょいとボーダーラインを超えそうだよね。
自分が興味を持った人間しか実体として見えないっていう設定は小林君だけかと思ってたら
明智先輩は木偶、浪越君はガイコツにみえてて更にやばかった。。
羽柴君ほか皆さんは人間として見えてるからたぶん彼らだけなのでしょうね…。
(小林君は興味があって見えてても、興味をなくすととたんに見えなくなる演出もおもしろい)
影男は原作はジメジメした感じだけど、アニメは子安氏のお蔭で明るいながらもネジとんでる感が楽しい。
ミナミちゃんと死体君のくだりなんかエログロナンセンスの真骨頂だよ!3分といわずもっとやってくれ。

現代の乱歩表現って「乱歩ってこう」的なテンプレが独り歩きしている気がして食傷気味でしたが
このアニメはそれらと逆を行ってくれるのかもしれない、
いや待て櫻井氏の明智先輩だから別のどんでん返しもあるかも…とか、ちょっと期待もしています。
オープニング映像の「うつし世はゆめ よるの夢こそまこと」は
乱歩がサインを求められると必ず色紙に書いていた言葉で
荘子の胡蝶の夢を意識していると思われますが、
劇中でもふとした時に出現する蝶がこのアニメのトレードマークになってる気がする。
あとエンディングテーマがものすごく耳について離れないですね…
♪今宵も頭上では綺麗な満月がキラキラ 次は君の番だと笑っている~


横手美智子氏が去年はSHIROBAKOでアニメ制作現場のリアルと夢を見せてくださいましたが
今期は「それが声優!」で声優さんたちのリアルと夢だよ~待ってたよこういうアニメ!
視聴者やってると完成したアニメとかドラマCDしか見ないし聴かないから
劇中の声優さんたちの台本の書き込みとか演技とか見ると
作品との生々しい格闘や作品づくりに込められた深い思いを垣間見た気がして感動する。
同じ理由でがんばった大賞のNG集とかもつい見てしまいます。映像制作の裏側大好き。

一話につき一声優あるあると、一話につき一本人声優様のスタイルが最高ですね。
オリジナルアニメのキャラクターは急に爆死することがあるとか
ドラマCDとテレビシリーズでは声優が異なる場合があるとか
視聴者側にとっても心が折れそうなエピソードもあって改めて声優さんて大変な職業だなあと思う。
だから、まじめにやらなきゃとか学業と両立ってどうなのとかいちごキャラでいつまでやるのかとか
迷走していたイヤホンズが色んな経験を積むうちにだんだん頼もしくなっていくのは
心から応援したくなるよ~ビルドゥングスロマーン。
3人で歌うエンディングテーマがラジオ番組形式をとっていて毎回歌詞が違うのと
リスナーからのリクエストとして毎回違うアニメソングのワンフレーズが流れるために
いつも早送りできずに全部見て聴いてます。
♪今夜きみを迎えに行くよ~お耳のカギは開けといてね~
紙と棒でできてて人形劇みたいにピョンピョン動く3人もすごくかわいい(´▽`)。

ゲストの本人声優が若手から大ベテランまで幅広いですな、
野沢雅子さんに「どんまい、いきなりだったからね」ってフォローされたりとか
銀河万丈さんから「どうせならかっこよく死にたいでしょ」ってウインクされたりとか
ゾンビ演技やってたら小山力也さんに「おお、怖!」って言われたりして双葉さんよかったね~。
彼女は実力派声優になりそうな予感がします、
いちごさんはアイドル系で鈴ちゃんはゆるふわ系っぽくなりそうかな…。
堀江由衣さんや釘宮理恵さんのオンオフを前者はガチで、後者はほのぼのとやってて萌えた。
神谷浩史氏は飼い猫様にニャンコ先生と名付けているくらい、声優界でも知られる猫派ですが
(だから夏目役に決まったときとてもうれしかったそうだ)、
アニメでもその猫派っぷりを炸裂させてて大笑いした。
13話まであるみたいなので、今後もゲストにどなたが出るのか楽しみにしています。

そういえばいまEテレでやってるアニメ声優塾で、井上和彦さんが山岡さんてことで呼ばれてたのに
いきなりニャンコ先生の声出したんでしょこたんと一緒に悶えました。。
声優さんってああいうとこほんとずるいなーーーいい加減にしろ心臓がもたないよ!(笑)


「城下町のダンデライオン」は何気なく見始めたらやめられなくなりました(笑)。
王族一家が市井に降りて暮らしていて、お父さんは城に通勤して子どもたちは一般の学校に通ってて
実は全員何かしらの能力者で時々とんでもない騒動を起こすという、しごく単純な設定ですが
だからこそ目が離せなくなるというか。
原作のコンセプトかわかりませんが時々出てくるWow Yeahな描写以外は今のところ楽しんで観ています。
きょうだいたちは未成年だから感情のままに能力を使ってしまうパターンがあるけど
要するに道具のコツをつかんでないだけであって、
きっと使いこなせるようになったら大丈夫になると思います。
あと猫のボルシチが大変いい声だ。

茜ちゃんが言っていた、道端のタンポポになれる日はどうやら来ないみたいですが
(本人もその考えとは決別したみたいだしね)、
最新話できょうだいたちの覚悟も一応定まったように見えるし、
1クールですから時期的にもそろそろ選挙が本格化するのかな。
個人的には、王様家業はきょうだいで手分けしてやればいんじゃないかと思いますよ…
奏さんや修くんがまとめ役で遥くんがサポートして光ちゃんたち4人がイメージ戦略。
茜ちゃんは人助けして葵さんは裏ボス。最終兵器彼女。
あと修くんと佐藤さんを見てると、なんだか白雪とゼンみたいだなって思う。
自分たちの意志とは違うところで立場が決まってしまっている人たち同士の関係って
やっぱり一度ははっきり表明しないと先へ進みにくいのかもしれないな…。
少なくとも言葉にすることでふたりとも安心できた部分はあるように見えました。どうなっていくかな。


そんな白雪とゼン、もとい「赤髪の白雪姫」満を持してのアニメ化おめでとうございます!
噂はまことしやかにありましたし、掲載誌がLaLaDXからLaLaに移った時点でほぼ確信してたけど
実際に白雪たちが動くとよろこびは倍です。楽しいなー。
白雪のツッコミがカットされてたり、原作でギャグだった部分がシリアスになってたり
音楽やSEが時々、王国ロマンスって感じにキラキラしたり荘厳な印象で気恥ずかしかったりと
原作や個人的イメージとの相違点は確かにありますがまあこんなものでしょう。
マンガのガサガサした線がすっきりしてるのもアニメとして動かすうえでは致し方ない。
当たり前といえば当たり前なのですが、原作を1話からアニメにしてくれるので
あーあのシーンでこんなこと言ってたな、そうだこんな展開だったとか
観ながらグワーって色々思い出してマンガも読み返しちゃいましたよ。
イザナ様が初めて登場した話とか内容すっかり忘れてたけど、
そうそう結構からかわれてたねえとか、ラジはまだこんなだったね…とか。
ゼンの「おれは白雪との出会いを~」みたいなセリフに再会もできるしね。いいぞアニメ化!

例によってリュウ坊にあふれ出るときめきを隠せずにおります。
ちょっと低くかすれて、まさに想像していた通りの声でありました。三瓶さん最高。
例の「うん」は原作リュウの3大萌えセリフとしてゆさの脳内にフォルダ分けされていますが
(あと2つは「え、おれ無理」と「紙に書くといいよ」です)、
不器用な、しかしうれしさを隠しきれていないような「うん」がアニメで聞けて感動しました。
三瓶さん最高。(2回目)
(というかリュウは本人がしゃべってる時より他人がリュウに話しかけてるパターンが好きだ…
白雪の「ああ、思ったより近くで力尽きている」とかユズリさんの「わたし声出てる!?」とか…
てか白雪のリュウへのですます口調サイコ~ありがた~いご馳走様ー(五体投地))
木々さんは想像より低い声でびっくりして名塚佳織さんだったことにもっとびっくりしたよ、
だって三瓶さんとだぁ×3で主人公コンビだったじゃないすか~~未夢ちゃん彷徨くん!懐かしい!
白雪とミツヒデは想像してたより高い声で、ゼンはそのまんまだった。
巳早はすんごい癖のある声だろうなと思っていたら本当にそうだったよ!
イザナ殿下の存在感。弟に当惑したり剣を振り下ろす時の息遣いとかね。石田氏…。
ラジとオビ最高。

あと、最近はアニメのコラボメニューやカフェが流行っていますが
赤髪は先月いっぱい、MOMITOYSさんでコラボクレープが販売されていたので食べてきました→こちら
できるだけ行きたかったけど何とか2回行けました。おいしかったよー☆


ところで先日、うっかり血界戦線を一気に見てしまったのですがお、おもしろい…!
推しはスティーブンさんですがくぎゅうの白黒がめっちゃかわいいです。最終話はやく放送してくれ~。


本日のお絵かき↓
ひいおじいちゃんと曾孫。※クリックで大きくなります
お盆は終わりましたが描いてます、
源氏物語を知らないご先祖様がお盆に帰って来たので読み聞かせようシリーズ。
今回は藤原兼輔と紫式部です。
兼輔は曾孫が物語を書いていると知ったらきっと読みたがるだろうなあ、
そして式部は恥ずかしいからあまり近づかないでくださいとか言いながら読んであげてそう。
*ブログ内のイラスト記事一覧はこちらです*
夢はメリーゴーランド。
2015年08月05日 (水) | 編集 |
アルス画房でのイラストコンペが無事終了しました~☆
見に来てくださった方々、応援してくださった方々ありがとうございました(^◇^)ノ


mesaku1.jpg
前回記事にも予告しましたが
先日、池袋東武で開催されている「THE 世界名作劇場展」に行ってきました☆
今年で世界名作劇場シリーズが40周年を迎えるのを記念して、
1975年~2009年まで、フランダースの犬からこんにちはアンまでの全26作から
イメージボードやキャラクターデザイン、原画、背景、セル画などが展示されているものです。
(個人的にはハイジとかもこの路線じゃないかなと思うのですが、
日アニさんの公式だとフランダースからということらしい)
ああかつてリアルタイムで見たあの作品が再放送で見たその作品がレンタルで見たこの作品がっ!!
入場チケットも飴玉の瓶に手をつっこむラスカルでかわいかった☆

展示は作品ごと、放送順に並んでおりました。→こちらにいくつか写真が掲載されてますのでどうぞ
フランダースは森やすじさんのキャラデザが超かわいいっすねぇ…(´▽`)。
パトラッシュの資料によると金物屋の車を引くパトラッシュは3コマ撮りで動かしたようですけども
「上下動つけてください」とか指示が書き込んであって
順番に見ていくと確かに背中が上下動して「おお、動いてる」ってなりました。
母をたずねて~のキャラデザがポケモンの小田部羊一氏というのは後年知ったのですが
改めて見るとアメディオとかはマンキーやオコリザルに通じるような気がする。
ラスカルをキャラデザした遠藤政治氏はデザイン画に
「尻尾の輪は5つありますが、5つめは体毛の中へ半分埋まっています」
「成長するとサイズが変わるけど体の模様は変わりません」などかなりの書きこみがあって
説明が懇切丁寧でお人柄を感じさせます。しかも字がうまい!
ちなみにラスカルの動きもパトラッシュと同じ3コマ撮りだったようです。

ペリーヌ物語は原作を読んだ頃にアニメを見て今では両方とも大好きです☆
バロンがとってもかわいかったのと、ファブリさんの立ち位置がおいしい←
ペリーヌとお母さんが持って旅していたカメラの細かい小物設定や
トムソーヤのハックの家の設定画に萌えた。
関修一さんは南の虹のルーシーとかあしながおじさんとか、
世界名作劇場で多くのキャラクターデザインを担当なさってますね。
関さんのデザインは個人的にハックがめちゃくちゃ好きなんですが、
確か関氏もどこかのインタビューでそのようにおっしゃっていたことがあって何かうれしかった(^ω^)。
ルーシーの色彩設計が保田道世さんだった~知らなかったよびっくりした!
セーラの誕生日パーティのキャラクター設定に
ミンチン先生の目が$になっててそれを見たセーラの顔が崩れてるという絵があって
こういう、設定画ならではで本編では絶対に見られないスタッフの遊びってすごい好きです^^
エンディングテーマ「ひまわり」の背景画像はプロデューサーさんが
ヨークキャッスル博物館で買ってきたポスターが原型になってるらしくて現物の展示もありました。
イギリスの街並みと色んな職業の人が描かれた壁画のようなポスターです。

たぶんリアルタイムで見たのはポリアンナが最初だったと思います~よかった探し!
当時は小さかったので後でレンタルで見たら色々思い出したりしたっけな…。
佐藤好春氏のキャラデザはコロコロしてかわいくて、
ポリアンナが元気に走る設定画がありましたけどパトラッシュやラスカルと一緒で3コマ撮りでした。
作画についてはド素人なので何もわかりませんが、
アニメーションの基本的な動きってだいたい3コマ+中1~2枚なのでしょうか。
ポリアンナが肩にチップマック乗せてるのが憧れでリス飼いたかったの覚えてます。
庭師のトムおじさんが好きだった~照れ屋で愛情深くてバラを育てるのが得意とかスペック高くて。
野沢雅子さんのパレーおばさま最初は怖かったけど
ポリアンナにさんざん抱きつかれてからすごい丸くなりましたよね。すてき親子でした。
若草物語はなんとなく覚えているくらいですが、メグとベスが好きで
後年になって見返してジョーとエイミーも好きになりました。
近藤喜文氏が火垂るの墓の制作と重なりながらキャラデザしていたと知ったのもその頃です。
ピーターパンは子どもたちの隠れ家設定画がすごいおもしろくて
カーリーは高いところにハンモック吊ってるとか、スライトリーは秘密の武器庫を持ってるとか
そうそうって思い出す部分もあって倍楽しい。
後半のルナのお話がすごい不気味でしたな…ダークネスおばあさま怖かった。。
あしながおじさんは初回を見たけど後は覚えてないです(^ ^;)。

はっきり全部見て覚えてるのはトラップ一家、ナンとジョー先生、ティコ、ロミ空、レミですね。
ナンとジョー先生は佐藤好春氏のデザインが柔らかくてやさしくてホロリときます^^
(佐藤氏は近藤喜文さんに引きずられないよう、なるべく続編とは意識せずにデザインしたらしい)
同じく佐藤氏によるナナミはほんと生き生きしてるしティコもジュニアもつるつる感が美しい!
ペペロンチーノ号のアルのお料理設定とかすごい楽し気ですな、
パエリア、パスタ、ムニエルなどシーフード系が多くて
わざわざ「フォーク等はお皿に乗せる。ナプキンやランチョンマットは使わない」とか注意書きされていて
うん確かにあの乗組員たちは使わなそうって笑ってしまった。。
てか、ペペロンチーノ号は最初の設定ではオイルサーディン号だったらしくて
うおおイメージがガラッと変わるなって思った。名前って大事。
ロミ空はちょっと、いきなりロミオとアルフレドが離れ離れになるカットから
「夕焼け影つきアルフレド」のセル画がバーンとあってひいぃっとのけぞりそうになったし
ロミオがよく見ていたミラノの青い空にはため息が出ました。
ロミオは原作ではジョルジョですが、最初はジョルジョとしてキャラデザしていたみたいで
帽子を被っててちょっと思慮深そうな感じ。
おめかしアンジェレッタかわいかった(*'ω'*)。
とどめはあれです…29話のロミオとアルフレドの別れのシーンのセル画がよりによってあったんです。
そうだよロミ空が展示される時点で想像ついたではないか、なに無防備に構えてたんだわたし。
ちょっと日アニさんこれ露骨すぎやしませんか、アルフレド~~~~~(号泣)
あまりにインパクトが強すぎて直視できなかったので、セル画の隣に展示されていた
サンバビラ教会の背景画(これがまた美しい)の前に移動して横目でチラチラ見てきました。
ロミ空も日アニもけしからん、これ以上わたしを萌えさせてどうするつもりなの!
いただきます!!ごちそうさま!!ありがとう!!!(自己完結)

スタッフにスポットを当てた展示も。
テレビアニメの脚本は1話につき原稿用紙50~60枚ほどだそうですが
ラスカルやブッシュベイビーなどシリーズ8作品を担当した宮崎晃氏は
1週間のほとんどを構想についやし、ほぼ1日で1話分を書き上げていたそうで
ギリギリまで粘る精神力と短時間で仕上げる能力パない。
森やすじ氏のネロとパトラッシュのイメージボードが、なんかネロが少年というより青年ぽくて
パトラッシュもちょっと老犬みたいになってておお、最初はこんな感じだったのか~と。
遠藤さんの「みつばちマーヤの冒険」「草原の少女ローラ」のイメージボードとかもあって
マーヤは見たけど大草原の小さな家もあったのかと知りました。見てみたい。
「アニメの品を決める」(と宮崎駿氏がどこかでおっしゃってた)背景画の展示もよかったです。
アニメーションは視覚メディアですが世界名作劇場の背景ってとても詩的。
井岡雅宏さんの印象派のような色彩や椋尾篁さんの硬派な影のつけ方が好きですね。
アンに描かれる赤い土のべったりした感じとか真っ白なリンゴの花が満開の小路とか見てると
井岡さんの絵ってキラキラしてるなーと思う。
椋尾さんは母をたずねて~のジェノヴァの町や海のコントラストが美しかったり
マルコがみた悪夢の背景がむちゃくちゃ怖かったりしたんですけど、
最近になって90年代セーラームーンの美術監修もなさっていたのを
BSの再放送で何気なくクレジット見て知ってすっかり驚いてしまいました。そうだったのかー!
麻布の街とかファンシーな変身シーンとかダークキングダムの不気味な背景とか…マジですか…。
宮崎駿氏の赤毛のアンのレイアウトの数々も
キャラクターと背景に色鉛筆で指示が書きこまれてて現場の凄まじさとエネルギーが伝わってくる。
画面の設計図であるレイアウトは高畑さん宮崎さんたちがハイジを作っていたときに
取り入れたのが最初と言われますね。

ラスカルやアンの主題歌の作詞を担当された岸田衿子さんの「よあけのみち」直筆原稿や
音楽担当の渡辺岳夫氏の「ロックリバーへ」「おいでラスカル」直筆楽譜にはうおおお!ってなった。
会場にはモニターがいくつか設置してあって、全作品のノンクレジットオープニング映像が流れていて
もうそれ聴くだけで作品の色んなシーンやセリフがよみがえってくるから音楽の力だと思います。
フランダースの主題歌だいすきだ~!
♪LaLaLa LaLaLa Zingen Zingen Kleine Vlinders(歌ってください、かわいい蝶々さんたち)
パトラッシュの周りでネロとアロアがくるくるステップ踏むのむちゃくちゃかわいい。
大杉久美子さんはアニメソング界のクイーンだと個人的に思っていまして
(ちなみにキングはほぼ公式ですがささきいさお氏で、アニキは水木一郎氏)、
声が透き通ってて美しいし声量も歌唱力もあってほんとに好き。
母をたずねて三千里やラスカル、ペリーヌまでのオープニングとエンディングは
今もときどき猛烈に聴きたくなります。
♪春の風がやさしく やさしく頬をなでる さあ泣くのはおよし ペリーヌ
赤毛のアンやトムソーヤのオープニングも好きだったな~アンが馬車を駆って喜びの白い道を行くのや
トムたちが気球に乗って空へ舞い上がるのとか大好きです。
トムソーヤはエンディングの歌が好きでした。ぼくのミシシッピー、しっとりいい歌です。

フローネとかカトリとかアンネットとか、見たことないですけどノンクレ映像見ると見てみたくなりますね…。
特にカトリは舞台がフィンランドだそうで、シベリウスの音楽が全面的に使われていると聞いて
興味津々です。
セーラは再放送のとき何度か聴いたけど作詞がなかにし礼氏でしたっけ?
ピーターパンの主題歌は元気で大好きでしたよ~。
♪星くずのじゅうたん かがやく夜には~っていう出だしがわくわくする!
ナンとジョー先生の明日もお天気、プラムフィールドの生活が楽しそうで大好きだった。
ラストの集合にまだダンがいないのでたぶん、流れてたのは初回OP映像でしょうね…oh my ダン。
ティコの晴れやかなOPとゆったりしたEDは海の美しさと奥深さを表しているようで好きです。
ロミ空は例によって泣きそうになりながら見て聴いた…アルフレド…。
♪心のBule sky 空は明日へ続いている~ 笠原弘子さんの歌声とってもすばらしいよね。

出口付近には未来少年コナン、ちびまる子ちゃんとペネロペの展示が少しあって
(まるちゃんのデザインが90年代と今とではすっかり変わっていてびっくり)、
モニターには過去に日アニが制作したCMやキャンペーン映像、
映画「シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島」予告編が流れていました。
佐藤好春氏のデザインってすぐわかる自分ほんとハマリすぎよね…^^
ミルとミクは女の子と子牛が遊ぶ様子がかわいいし
フランソアの酵母の妖精ちっちゃい…かわいい…(*´ω`*)。
パルメの幸せパスタストーリーはネットでは既に公開終了しているようですが
フランダースの犬編、ラスカル編、赤毛のアン編が上映されていて楽しく拝見しました。
ちゃんとオリジナルの声優さんが声を当てておられて懐かしすぎて涙出そうになった。

mesaku2.jpg
エレベーター前にあったもうひとつの看板。集合絵だ!

mesaku3.jpg
窓辺のアンになりきれるスペースもありました。

見たことない作品も多かったけど、展示見てたら例によって全部DVDで見たくなってきたよ。
あと、わたしが行った日はテレビ局のカメラとかも来てたので
そのうち展示の様子とか放送されるのかもしれません。見られるかな。楽しみです。


korin15.jpg※クリックで大きくなります
風神雷神図屏風Rinne光琳・乾山編その15。14はこちら
二十日後。光琳の身長を超える屏風が完成しました。

乾山「これあの子たち?ん、あの方たちって言った方がいいのかな…」
光琳「さあな」
乾山「ずいぶん大きくしたんだね、かっこいいよ。描いてみてどうだった」
光琳「よくわかった。おれは宗達とはちがう」
乾山「そうだね」
光琳「宗達とは、ちがう道を行く」
乾山「うん」
光琳「…ところでさ、おまえ何か焼いてないか。江戸行くまでだが、絵付けならできるぞ」
乾山「……お金、ないんでしょ」
光琳「まあな」
乾山「もー結局それなんだから」
光琳「深省」
乾山「なに」
光琳「おまえも来るか、江戸」
乾山「んー。そのうちに、ね」

引っ越す前に弟の家でバイトしようとする兄(笑)。

1704年11月、光琳は京都を出発して江戸に到着し、内蔵助の計らいで銀座に住みながら
材木商冬木家の小袖をデザインしたり、屏風絵などを制作したり、趣味人たちとも交流していたようです。
のちに姫路藩主の雅楽頭酒井家から十人扶持を受け、しばらく江戸で活動しましたが
5年後に京都へ戻り晩年を過ごします。

乾山が江戸へやって来るのはさらに27年後、69歳になった1731年のことです。
上野の下谷に窯を開いて活動し、お墓も巣鴨にあります。

…が、それはまた別のお話なので、光琳たちのお話もこれで一区切りです。
見てくださった方々ありがとうございました!
今後は続き、といいますか地続きのお話として、酒井抱一と鈴木其一を描こうと思っています。
まとまったら描き始めますので見てやってください~。

あかいめだまのさそり、ひろげた鷲のつばさ。
2015年05月19日 (火) | 編集 |
今期見ているアニメそろそろ書いておきましょう~。

ワールドトリガー、妖怪ウォッチ、くつだる、ジョジョ3部、セーラームーンCrystal2部、
FateのU.B.W.など続いている作品に加えて
今期は放課後のプレアデスと響けユーフォニアム推しです☆
魔法少女がエンジンつき星型ステッキで飛ぶアニメ…それがプレアデス…!
魔方陣、魔女の三角帽、ひらひらスカート、宇宙人、宇宙船、
ステッキに直立不動で立ったまま飛ぶ女の子、月と星の耳飾りをつけた男の子。
このアニメは萌えに満ちています。
何よりアニメーションがすばらしくてさすがGAINAXといったところ。
すばるたちが爆音のドライブシャフトで飛びまわるのも
(エンジン音を聞いてヤダモン(あれは掃除機ですが)を思い出したのは内緒)、
角少年(みなと君と思ってたら違った)とエンジンの欠片を取り合うのもかわいいよ!空中戦最高!
ドライブシャフトにアイサイトが搭載されててなぜかしらってググってみたら
もともとはSUBARUのプロモーション目的の企画で色々あって今の形になったらしくて、
だから主人公の名前がすばるなんですね。
(タイトルのプレアデスも牡牛座にある星団の名前で、和名がすばるだよね)

部室の窓から見える星空とか、宇宙とか、みなと君のいる天望室(温室?)とか
美術がとてもきれいでいつも楽しみ。
そんな景色を背景に動き回るキャラクターたちもかわいいです。
すばるの飛び方が最初は危なっかしくてハラハラしていましたが、
今は土星の輪っかまで飛んでいけるようになって頼もしい成長ぶり☆
いつきがカチューシャを気にするのも、ひかるが時々途中で何かを放り出すのも
本人たちはずっと言えなかったけど(言語化することさえ考えなかったと思うけど)、
5人で空を飛ぶ中でほぐれていくのが心にじわりときました。
ということは、ななこが寡黙なのも理由がありそうですが
今のところ彼女だけが会長の言葉がわかって4人と会話できてるのが、なんかいいね。
あおいとすばるが疎遠だったっぽいけどどんどん仲良くなっててやばい、
角少年とあおいの間に立ちふさがったすばるの圧倒的百合力やばい。
2人が宮沢賢治の「星めぐりの歌」をうたいだしたときはびっくりしたけど
一緒になって歌ってしまいました♪そのうち5人で歌ってくれないだろうか。

あと、毎週見ていて何となく不安を感じるな…と思ってて理由がわからなかったのですが
たぶんあれだ、5人がパラレルワールドから選び出されて今の世界に集められたってことは
最終的にお別れして元の世界に戻るのかもしれないっていう予感と、
最終目的が会長自身もよくわかってないのがなんかエヴァっぽいのと
キャラ造形からまどマギを連想しちゃって、
「今回こんなにまともだったから次回は大崩壊するんじゃないか」みたいな気分が
見てる間ずっと募ってるからかなと思いました。なにせ安心と信頼のGAINAXだから。
でも宇宙船の時間を止めることで可能性を閉ざした過去を持つ会長の言った
「君たちは確定していないから無限の可能性がある」的な言葉は希望とも取れるよな…
とか思ってたら最新話の終わりにみなと君の秘密をぶっこんできて
来週マジどうなるんだろ?というのも含めて楽しみにしています。なにせGAINAXだから。


響けユーフォニアムは舞台が京都の宇治市なんだと思ったら(滝先生が宇治神社に参拝してたし)、
原作者さんが京都出身の方なのですね~制作も京アニ。
アイキャッチが毎回、各パートメンバーの楽器の音が鳴ってて好き♪
なんでもいいので楽器を吹いてみたくなります。
このアニメがきっかけで吹奏楽始めようかなって思う人出てくるかもしれない。

しかしあれだね…日常描写がリアルで中学時代の部活の自分たちを見ているようで
懐かしくなったりしにたくなったりしますね。
わたしは合唱部でしたが、パートごとに練習したりコンクールで金賞目指したり
自分用のファイルつくって楽譜とじたり赤ペンで書きこんだり、全体練習で音合わせしたり
音楽部活の細かい描写が郷愁を誘うといいますか、
楽しかったこともしんどかったことも色々思い出しちゃいます。
久美子ちゃんがとてもバランスのいい立ち位置にいてくれるから感情移入しやすくて
隣に葉月ちゃんがいるから元気になれるし緑ちゃんがいるからホッとできますね。
部長さんや先輩たちも、やる気が爆発してる人もいれば意識の低い人もいて
友達が所属していた中学校の吹部がこんな感じだったなって。部活あるある。
しかし松本先生の軍曹みたいな話し方と後藤先輩がぼそぼそしゃべるのは大好き。
あすか先輩のただ陽気な人ってだけじゃなさそうな気配というか、陰影が垣間見えるのは
後半へ向けての伏線なのでしょうか…一すじ垂れた前髪がエロい。
(というかキャラデザがどこかで見たことあると思ったら京アニって時点で気づくべきだった…
緑ちゃんは渚くん顔だし、塚本くんはまこちゃん顔だし、後藤先輩は宗介顔だね)

そして滝先生のリアリティのある言葉の重さ、
1話で只者ではない片鱗をみせて2話で一気に厳しさが炸裂したね。
(フルネームが滝昇って聞いて黄河の急流をのぼりつめて鯉から龍になるところまで想像はついた)
まあ確かに1~2話の音はひどすぎましたな、
たとえ「全国を目指す」じゃなく「楽しむ」目標に設定していたとしてもあれは…^^;
だからサンフェスの音は文句なしにかっこよくて感動しました。
やっぱり指導者の力って大きいよね…(リアル経験済み)。
香坂さんはたぶん滝先生に教わりたくてあの高校に入ったんだろうなあ、
何を言うこともなく淡々と練習する姿とか
高台で校舎を見おろしながら新世界よりを吹く姿が神々しすぎて胸に手を当てて敬礼したくなる。
エンディングテーマ「Tutti」はイタリアの音楽用語で全部、転じて合奏のことだそうで
楽しい曲なのでつい口ずさんでしまいます。
トゥッティ!わたし~た~ちが心を奪う♪


終わりのセラフのオープニングが、英語ってこんな綺麗なんだなあと思えるほど美しくて
毎回スキップしないで聴いています。踊るクルル様もすてきだ~。
入野自由くんの少年声をひさしぶりに聞きまして(たぶん小狼以来)、
優ちゃんほんとすばらしいですね。わたしは優ちゃんの声が好きです。
てか、優ちゃんの同級生男子の中の人たちが
ハイキューの烏野メンバー(スガさん、ノヤっさん、影山君)で揃ってるうえに
君月くんは影山君とツッキーのコラボだよね。髪がピンク色のツッキー。
一瀬中佐の、少年たちに甘いんだか厳しいんだかわからないけどやっぱり甘いとこが好きで
授業では前髪下ろしてるのに出動するとオールバックになるとこも好き。
原作買ってる弟に「櫻井孝宏とどっちが強いの」と聞いたら「櫻井さん」て返ってきて
だよね…ってなってる。
てかフェリドもミカエルも1話で死ぬわけないよねって思ったらやっぱり普通に生きてた、
そりゃそうです…滝先生とハリー・ポッターだぜ…(←関係ない
分割2クールだそうなので続きも楽しみ、原作もまだ続いているのですね。
弟から「ミカは今でも優ちゃんが大好きです」と聞いて
けしからん、いいぞもっとやれと応援していこうと思います(^ω^)。


荒川版アルスラーン戦記のマンガはちょこちょこ追いかけていますけど、
まさかこんなに早くアニメ化するとは思いませんでした…!
原作小説がたまってるのでストーリーは大丈夫でしょうけど
(まだマンガに登場してないキャラクターのデザインも荒川氏が描いてらしたし)、
マンガだけ読んでる方たちくれぐれもネタバレご注意くださいね^^;

アル戦は原作小説を読んだのがたぶん高校生くらいで、
角川から発売されていたカセットブックを聞いたのもたぶん同時期で
映画2作を再放送で見たのがその後くらいだっけな…。
アルスラーンの声はカセットブックが関俊彦さん、映画が山口勝平さんで両方大好きでした。
今のアニメも小林さんのアルスラーンと細谷さんのダリューンのすばらしいこと、
特に細谷さんが細マッチョ演じるとすごい様になってかっこいいよね!旭さんとかね。
エラムは佐々木望さんの少年声が大好きでしたけど
花江さんのエラムもしっかり者でかわいくて女装声も最高にかわいかったので拍手送りたい。
(てか、エラムがアルスラーンにつんけんしてるのが意外だったんですけど
原作小説でも最初こうでしたっけ?後半のキャッキャしてる2人しか記憶にない;;)
ギーヴは矢尾さん→KENNさん、ファランギース様は勝生さん→坂本真綾さんで
カセットブックの2人は色気があって、アニメの2人は明るくかっこいい感じがしますよ。
ナルサスはね…ごめんなさい、カセットブックの大塚芳忠さんがやってた
悪すぎるナルサス(褒め言葉)が大好きすぎるんです…ごめんね浪川さん。
ぜんぶ芳忠さんのせい←
エトワールとアルスラーンが初陣前に会ってたっていうのすごく萌えたので荒川氏GJ、
てかエラムvsエトワールがまさか来ると思わなくてしかも振り切りまくって楽しかったので
早く再会して「あ」「あ」ってなってほしい。
イノケンティス王は小説読む限りはヒョロリとしたお年寄りのイメージでしたが
荒川氏のデザインが、もう、例のシーンに説得力を持たせるためだけに
ああなったとしか思えないっていうか(笑)。
そしてギスカールは想像以上にテラ子安。
中尾隆盛さんのギスも強欲さと心の弱さが出ていてすごく良かったけど、
子安さんのギスは額の血管と「アアン?」が面白すぎて撃沈しました。どうもありがとう。
ヒルメス…仕方ないんだカセットブックが池田秀一氏だったんだっ…梶さんは悪くないっ…!
アンドラゴラス王の「ヤシャスィーン」が「優しい~」に聞こえますごめんなさい。

エンディング映像でかっちょよく決めポーズのダリューンと
エラムの料理をつまみ食いするナルサスと、ギーヴの演奏を聴くアルスラーンの絵が好き。
2クールで小説のどこまでやるのかわかりませんが、
長さ的に王都奪還は難しいような…おれたたエンドになるのかな。
アルスラーンのアイデンティティ発言で終わらないことを祈りつつ。色んな意味で。


あと、攻殻ARISEがTVシリーズになったので見ています。
素子さんたちがニアミスしつつも、すぐに馴れ合うことなく急接近したり離れたりして
どんな風に公安9課になっていくのかが楽しみです。
三佐と呼ばれる素子さんが新鮮。トグサはこの頃からロクな目に遭ってない。ロジコマかわゆ。
真綾さんとコーネリアスのオープニングテーマが幾何学的な雰囲気できれいだ…。
わたし2年前の映画見てないのでシリーズ化ありがたや~と思って録画してたら
先日からテレ玉で攻殻SACまで始まっちゃって懐かしすぎてヒャッハーしてます。
うおお田中敦子さんの素子さんに大塚さんのバトーに山ちゃんのトグサに
玉川さんのタチコマアアァァァアア☆
「でもね、今日のは酷いよ、酷すぎる。こんな茶番なのにちっとも笑えませんよ」のセリフを
懐かしく感じる日が来るとは…いやはや(^∀^)。
(そしてオルガ様、すばらしい歌声をありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます)

あ。テレ玉といえば埼玉県民の皆さん、浦和の調ちゃん見てますか?
声優も制作スタッフも全員埼玉県民という埼玉アニメで
浦和の名が付く8つの駅を擬人化したキャラクターが埼玉名物の宣伝してますよ皆さん☆
浦和の~町には~しんかんせんは、とまらなーい♪
2期があればヤマノススメみたいに5分アニメから15分アニメに拡大してほしい。


ところで先日西から帰って来たばかりですが、突然ですが週末に北へ旅行に行きますので
しばし留守にします~成田亨展と恐山がわたしを呼んでいる!
帰ってきたらレポ書きます^^


korin3.jpg※クリックで大きくなります
「風神雷神図屏風Rinne」光琳・乾山編その2。1はこちら
乾山に肩を借りてどうにか部屋へ入った光琳。冷やした手ぬぐいをもらいました。
光琳「あぢーーーーー」
乾山「何やってんの」
光琳「花の御所みたくしたかった」
乾山「バッカみたい」
光琳「うるせえ、何の用だよ」
乾山「お金返して」
光琳「は?」
乾山「鳴滝へ引越しも終わったし、窯を開くのにお金が要るの。そろそろ返して」
光琳「二条様に法橋の便宜をはかっていただくまで待ってろ」
乾山「やだーいつになるかわかんないじゃん」
光琳「そう言うなよ、がんばるから」
乾山「(ため息)……………もうひとつ」
光琳「ん?」
乾山「頭になんかいる」
光琳「…???」

へんな生きものたちが、今度は光琳の頭上に現れたようです。

1694年、乾山は二条家所有だった福王寺鳴滝の山屋敷を拝領し移り住み、
のちに鳴滝窯と呼ばれる窯を開いて、陶芸家として本格的な出発をはかります。

光琳・乾山の父宗謙は東福門院御用達の呉服商「雁金屋」を営んでいましたが、
院が没すると次第に傾き、宗謙の死後は縮小してしまいました。
家業は長男の藤三郎が継ぎ、
次男の光琳は能道具一式と大名貸の手形、三男の乾山は墨・書籍と手形を相続し暮らしましたが
まじめに働いた乾山と違い光琳は遊興生活をやめられず、兄弟からも借金していました。
乾山の引越しはそんな中で行われたのでした。
あの森で待ってる。
2015年02月18日 (水) | 編集 |
冬アニメぼちぼち観ています~。
くつだる、妖怪ウォッチ、ローニャ、四月は君の嘘など前期から見続けているものもありますが
秋に放送が始まっていて気づかなかったワールドトリガーとSHIROBAKOを一気見して
やっと最新話に追いついたよ。
ワートリはちょっと、レプリカがツボすぎました。。
原作者さん宅の炊飯器がモデルという丸っこく棒目の黒光りボディ、
何より声が田中秀幸氏!!最高です。
セーラームーンのルナ、忍たまのヘムヘム、レイアースのモコナ、エヴァのペンペン、
ウテナのチュチュ、さくらのケロちゃん、カウボーイビバップのアイン、
夏目友人帳のニャンコ先生、かぐや姫の物語の女童ほか
数多のマスコットキャラに目がないゆさとしては飛びつかざるを得なかった。
知識があって遊真くんの意思を尊重して常にパーフェクトなサポートができるなんて
もう理想のお目付け役ですよ。うちに来てほしい。
最近は登場人物が増えたせいであまり出番がないな、出してくださいスタッフさん!
あとね、玉狛支部にいる雷神丸に心を奪われています。カピバラは正義。

烏丸先輩がかっこよすぎて三雲くんになりたいです。弟子にして特訓メニュー考えてくだしあ。
玉狛支部は支部長がハガレンのヒューズさんに激似なうえに声もヒューズさんという、
なんともフラグめいた場所ですが雰囲気的にはたぶん大丈夫でしょう^^
メンバーが個性的すぎて大好き、迅さんはもちろん木崎さんいい筋肉だし
メガネ人口増やしたい宇佐美さんかわいい。
陽太郎くんのサイドエフェクトほしい…うちのにゃんこと会話したい…。
小南先輩は勝ち気でトリオン体がかっこよくて騙されやすいってとこで陥落しました。殴られたい。
たぶん遊真くんほか主人公たちの居場所として今後も描かれていくとおもうので
皆さんたくさん出番があるといいな。
黒トリガー争奪戦でボーダー隊員の人たちがたくさん出てきて一気に賑やかになって
色んなバトルが繰り広げられていくのもジャンプ漫画って感じでwktk!
迅さんと太刀川さんと風間さんあたりは普段からきっといい友達同士なんだろうなと思います。
あと菊池原くんがかわいい。

CM前後のアイキャッチでキャラクターのプロフィールが映りますが、
ボーダーの子たちって高校生や大学生なんですよね…。
学校に通ってはいても彼らの日常に戦争があるというのを時々思い出してヒヤリとします。
遊真くんが平然とネイバーに向かっていく姿はかっこよく見えますが
(彼にとっては近界でもそれが日常だったわけだけど)、
戦争がなければもっと違う日常生活だったろうなとも思うわけで。
でも戦いがなくなったらあのマンガ終わっちゃうよね。むむむ。


SHIROBAKOは初回を観て、ちょっと類を見ないお仕事アニメだなあとびっくりしました。。
アニメ会社で働く制作進行の女性が主人公なのですが
会話のテンポが速いうえに業界用語が他のお仕事アニメの比じゃない、
でもキャラクターたちが何をやってて何をやりたくて何に困っているのかがちゃんと伝わってくるし
続きが気になるし元気になるしわたしもお仕事がんばろう!という気分になる。
横手美智子さんはほんと群像劇書かせたらすごいな…。
制作が花咲くいろはのP.A.WORKSだそうですが、花いろより内容がレベルアップした感じがします。

スタッフ同士がぶつかったり打合せが長引いたり、ホウレンソウを怠って万策尽きかけたりと
お仕事あるあるが多くて泣きそうになります(;´∀`)どんな業界も似たようなことあるよね…。
監督がいいもの作ろうとして作業が増えて長引いて、スケジュールがどんどん遅れて
間に合うのか!?ってもう心臓に悪すぎ(笑)。
でも宮森さん(制作進行)が走り回って色んな人に会いに行って協力を求めると
みんな何だかんだ言いながらその人にできることをやってくれようとするのが熱いですね!
(しかし杉江3日伝説には笑った…功績にじゃなく菅野監督のセリフ回しが秀逸すぎた)
安原さん(原画)がどんどんベテラン風格出てきたり、坂木さん(新人声優)が役作りに励んだり
藤堂さん(3Dクリエイター)が自分の可能性を探ろうとしたら自然と身についていた強みに気づいたり
今井さん(脚本家志望)が調べものしながら仕事に活かしちゃったりするのも
キャリアアップしていく若者たちがキラキラしていてステキ。
5人で七福陣リメイクするところまで果たして描かれるのか、むずかしいかな…。
本田さんと落合さんが好きだったのですが転職してしまってさみしい~。
タローはほんとむかつくけど屋上パーティで平岡くんの肩抱いてていいやつフラグ立ったね^^
あと、制作の佐藤さんが車で迷子になって高速道路に迷い込んだところで
嵐山・小川パーキングとか花園インターとかの地名が出てきて笑いました☆
なんということでしょう、埼玉を縦断している関越自動車道ではないかー!
武蔵野から埼玉北部まで…それは長旅だったね(笑)。面白すぎました。

そういえば白箱は完成したアニメのビデオテープが入った白い箱のことだそうですが、
今はテープではなくDVDだそうなので、劇中でも打ち上げで白いDVDが配られていましたね~。
あの瞬間がもっともホッとするんだろうな。


神様はじめました2期、1期の雰囲気がそのまま続いててよかったです☆
セリフもツッコミも早くてロマンスの場面はゆったりして、急に場面がちょん切れるあのテンポは
大地監督の真骨頂。
奈々生ちゃん神様になったからにはいつか出雲に出張したらいいなと思っていたので
神在月編すごくうれしい、あの時期の出雲大社は一度でいいから行ってみたい!
大国主がキラキラしすぎてて大笑いしました~あそこまで輝いてくれるといっそ清々しい^^
それにしても出雲に続いて次回は鞍馬山ですか、今期はあちこちに出かけますね奈々生ちゃん。
新キャラの霧仁さんが天使なのかワルなのか、ワルであってほしいな…(笑)。
お供の式神さんたちがお茶目でかわいい。
乙比古さんはどんどん女子力アップしていきますね!
もう奈々生ちゃんのファッションは全部彼がコーディネートしたらいいんだよーセンスいいもの。
そして相変わらず家出中の神様を忘れられないツンツンの巴衛くんに和みました。
ミカゲさんの思いは巴衛くんに届くのかな…。

最新話で奈々生ちゃんが沼皇女と川越デートしてて(大地監督直々にロケハンをなさったらしい)、
レンタル着物で時の鐘とか蔵造りの一番街とか菓子屋横丁で遊んでるのはまあ予想範囲としても
まさかMiZUAMEさんや福服さんが出てくると思わなくて度肝抜かれましたよね(笑)。
店内とか店長さんとか、品揃えまで完璧に再現されてて
え、え、MiZUAMEさんじゃん福服さんじゃん!!って一時停止ボタン押して3度見くらいした。
わたしがよく行く着物屋さんたちなのですよ~すごくリーズナブルでネットショップもあるよ!
店長さんたちのTwitter観てたらご覧になっていたらしくて喜んでらした)
なんということ…ついに土地神様御用達に…やばいご当地アニメ超楽しい…。
まさか行きつけのお店が聖地巡礼先になってしまうとは、生きてると面白いことありますね^^
あと山崎バニラさんのヘリウムヴォイスは相変わらず癒しパワーつよい。


夜ノヤッターマン、設定が秀逸すぎておもしろいです(笑)。
タツノコさんの得意技というか自虐というか、
あのヤッターマンをここまでひっくり返した心意気に拍手を送りたい。すごすぎ。
正義が暴走した後のなれの果てというのは何だか杉下右京さんや衛宮士郎くんを連想するな…。
ビックリドッキリメカ(劇中で言われてないけど、だよね?きっと)が無言なのもちょっと怖い、
5年前に放映されていたアニメでは山ちゃんが元気に演じていただけに。
あ。オダテブタがオダさまって呼ばれるまでに出世してるのはうれしかった(笑)。

ドロンジョちゃんかわいい~!!アイちゃんも言ってますが天使ですね☆
オリジナルのドロンジョ様のセリフをすっかり自分のものにしててかっこいい~。
でも、ワートリでも思いましたけどドロンジョちゃんも子どもなのよね…
明るくてしっかりしているけど時々ふっと思い出して彼女の境遇にドキッとする。
ボヤッキーが顔も声も無駄にイケメンでつらい、
例の女子高生のセリフはさすがに口にしていませんが(女子高生の単語は言ってるけど)、
「ポチッとな」を平田さんのお色気ヴォイスで叫ばれたら悶絶するしかないよー。
トンズラーさんが気は優しくて力持ちの典型キャラになってるのはよいですな☆
ビックリドッキリメカと取っ組み合いして、たぶんオリジナルだったら面白おかしく負けちゃうところを
今回はガチで命のやり取りして吹っ飛ばされてガクッ…とか、
おいおいおいちょっと待ってこのやられ方はやばいよ、かっこよすぎだよ!!ってなった。
ガンちゃんとアイちゃんは5年前のアニメのキャストさんがそのまま演じていて
なんだか懐かしいです^^
もしかして子孫だったりするのかな…。
勝手な最終回予想ではヤッターマンにデコピンした後ガンちゃんたちにヤッターキングダムを任せて
ドロンジョちゃんたちはまた冒険の旅に出ていくのかなあとぼんやり考えてますが、どうなんだろう。


ユリ熊嵐は1話見て何だこりゃってよくわからなくて、とりあえず見続けていますが
たぶん最終話まで見ないとわからない気がしてきました(笑)。
(で、最終話まで見たらもういちど最初から見直したくなると思う)
おとぎ話が底辺にあったり主人公が過去の出来事を忘れてたり、螺旋階段を延々と登るのとか
残酷な場面が影絵で表現されるのはなんかウテナみたいだなあと連想していたら
監督が幾原邦彦氏なのですね☆
ということは最終回までとんでもない仕掛けを秘蔵している気がしますので
「熊の女の子たちかわいい、ガウガウ」って油断してる場合じゃないな( ̄ω ̄)。
銀子ちゃんにとって紅羽ちゃんは「傷ついた自分の心を救ってくれた子」で
そこはすごくウテナとアンシーのような気もするけど、
今回は2人の間にるるちゃんがいて3人になっているからまた違った化学反応が起きそう。
熊は人を食べるとか、るるちゃんのハチミツとか、現実感やくまのプーさんを連想する設定も
どう活かされていくのか楽しみです。
(「月の娘と森の娘」のは森のくまさんがヒントになってるだろうし)
音がすごく効果的に使われていて回想シーンに入るカットの音とか大好きだなー。
他にもユリ裁判で諏訪部さんの声のバックに強烈なロックかかってたり
官能的な場面でふっと無音になったり、すみずみまで音が印象的だなあと思います。
(スマホの着信場面なんて音どころか映像までファンシーだ)
紅羽ちゃんのお母さんが歌う好きの歌(アヴェマリア)とか、歌も重要な要素になっていますね。
エンディングテーマで元気よく踊る熊かわいい~黒熊だから銀子ちゃんでしょうか。

ウテナはアンシーが意識革命されるまでの話だけど
ユリ熊は紅羽ちゃんが友達と再会するまでの話なのかな。
で、キャッチコピーによれば嵐も起きると…。
あと、わたしピングドラム観てないのでわからないのですが例の「生存戦略~」のセリフって
「世界を革命する力を!」とか「わたしは好きを諦めない」とかの
主人公の決めゼリフみたいな場面で出てきてるんでしょうか…気になる…。

あと先日、辻村深月さんの『ハケンアニメ!』を読んでいたら
謝辞に幾原さんのお名前があってものすごくびっくりした(笑)。
あと京騒戯画のシリーズ構成さんとかのお名前もあってうおおってなりました。
ハケンアニメは情熱あふれるお仕事小説でおもしろかったです、オススメ(^ω^)。
ご当地アニメの官民連携の会議で商工会の副理事長さんが言った
「どうせならうちの酒蔵も(アニメに登場させて)壊してくれればよかったのに」のセリフが
ものすごいロックで大好き。
ゴジラにうちの建物壊してほしいみたいなのと似たような空気を感じる。


本日のお絵かき↓
amegafu.jpg※クリックで大きくなります
ひさびさにオリジナル。
「雨が降っていた 二千年前も 誰かがぬれていた わたしのように」(「時の旅人」より)

先日、アニマル惑星を観てきてからいてもたってもいられなくなって
ドラえもん映画の主題歌集を聴きまくっています。
人生で一番最初に観た『のび太の日本誕生』の主題歌「時の旅人」がやっぱり大好きだー。
ゆったりとしたメロディと西田敏行さんのあたたかい歌声が忘れられない。
*ブログ内のイラスト記事一覧はこちらです*
秋のしずけさ、いのちの吐息。
2014年11月15日 (土) | 編集 |
テレ玉のセイントテールが最終回を迎えてしまってちょっと無気力感におそわれているゆさです、こんばんは。
ああいう、正体がバレたら終わりっていう物語最近ありましたっけ…。
わかりやすいからこそ引き込まれますね、シンプルイズベスト。

それにしても今期はいつになく見ているアニメの量が多いです。
くつだる、蟲師続章、妖怪ウォッチ、ヤマノススメ2ndなど夏から継続して見ているもののほかに
興味あるもの録画しまくったらすごいことに。。
曇天に笑うの最新話がすごい展開で、原作を知らないので続きが気になっています。
タイトルからシビアな雰囲気かと勝手に思っていたら兄弟愛ハンパなくて
天火が逮捕されたあたりから涙なしには見られなかった。
あああああお兄ちゃん大丈夫ですよね無事だよね…あのまま終わらないよね!
感想ぐぐってるときにチラッと聞いたぞハッピーエンドだって…お願いします。
というか、ここまで兄弟愛師弟愛友情愛情を力いっぱいぶつけ合うアニメ見るのも久し振りで
素直ですてきだなあと思いつつも時々ちょっとこそばゆい。
宙太郎くんの全身愛情表現はすごいかわいいですが
空丸くんは気恥ずかしさとお兄ちゃんへの愛が体の中でせめぎあってるよね、思春期真っ盛り!
そんな2人を天火がものすごく広い心でハグしてますね。
中村悠一氏の底抜けに明るい声が気持ちいいです。お兄ちゃんはやく復活して笑おう。
あと犲メンバーが素敵だ~~堅物な隊長を尊敬してついていく部下たち!もえる。
蒼世さんは何だかんだ言いながら最終的には曇兄弟の味方になってくれる人だと思います。
空丸くん修行がんばれ~。

天体のメソッドのかわいい絵柄+シリアスな展開もドキドキしながら観ています。
タイトルからみんなでキャッキャしつつ天体観測する話かと思っていたら
なかなか一筋縄ではいかなそうな予感。特に汐音さんが。
舞台は北海道の洞爺湖なんですね、北海道旅行で電車の中からチラ見しただけですが
かなり広い場所だったように記憶しています。
天文台や温泉街もあるそうでしばらく聖地巡礼者で賑わうのではないでしょうか。
最新話で乃々香・柚季・こはるの3人と汐音・ノエルの2人で
それぞれ温泉行ってておもしろかったです。
(湊太くんがてっきり誘ってもらえるものと期待してるのかわいかったけど
あっさり打ち砕かれててちょっと気の毒でした(;´∀`))
少しずつ明かされていくノエルと円盤の関係や7年前のこととか、
5人の関係性にやきもきしながら追いかけようと思います。

山賊の娘ローニャはローニャとビルクがだんだん仲良くなっていくのを楽しみに見ています。
四角四面なまでに原作に忠実、セリフもほぼ同じで原作ファンとしてはうれしい。吾朗さん徹底してるな…。
ローニャやビルク、山賊たちなどのキャラデザはだいたい想像通りでしたけども
(ロヴィスの大きなツイン三つ編みを見てドーラを連想したのは内緒)、
鳥女と灰色小人のデザインは思ったより強烈でした。
ゲド戦記のクモとかもそうでしたけど、吾朗さんは人でないもののデザインのインパクトがすごいな…。
手嶌葵ちゃんの歌う主題歌「春のさけび」が宮崎吾朗作詞・谷山浩子作曲というゲド戦記トリオで
とてもすてきな歌なので毎回早送りできない♪
原作でローニャが「わたし春のさけびをあげなくっちゃ」ってビルクに言うセリフがあるので
たぶんそれを意識したのだと思いますが、
アニメのローニャはどんな風に叫ぶのか楽しみです(^ω^)。
エンディングの夏木マリさんの歌声に乗って鉛筆画のローニャたちのイラストが流れるのも好き~。

あとひさびさにノイタミナ。サイコパス2期ー!
実はちょっと怖くて音量上げたり下げたりしながら観てます…怖いけど見ちゃう。
常守さんがベテランの風格、六合塚さんや唐之杜さんなど古巣の人たちほか
新メンバーの東金さん雛河さん(声がマキシマム・笑)とも信頼関係あっという間に築いててすごい。
宜野座さん丸くなったな~本当に良かったなあ服装も性格も余裕あって
常守さんとの仕事もすっかり阿吽の呼吸で、でも激情型なのは変わってなくてもえの巣窟。
最新話でドローンを(機械腕とはいえ)パンチで破壊してて素手最強って思った!ドミネーターいらないわ。
あと制作側の思うツボだと思いますが明らかに噛ませ役割の霜月さんにいちいちイラッとして
わたしが色相濁りそうです(笑顔)。
(声優さんは監督さんから「視聴者から徹底的に嫌われろ、常守朱を嫌いになれ」と指示されたらしい)
1ヶ月以上罵声を浴びせられ続けても濁らない常守さんが優しく指導してるから何とかもってほしい。
狡噛さんは常守さんの脳内イメージで一瞬だけ登場して「ファッ」って声出たのですが
劇場版までに果たして登場してくれるのかどうか…。
そして木村良平さんの鹿矛囲、木村さんがああいう少年を演じると声がきれいすぎてやばい。

同じくノイタミナの四月は君の嘘、のだめ以来の音楽アニメ!楽しく見ています。
オープニングからGoose houseの「光るなら」ですごい元気出る~いい歌っ(^▽^)♪
このてのアニメでいつも思うんですが「その"音楽"を実際に聴ける」のがすごくいいなあ、
紙メディアにはできないことをやっているわけですよね。
(もちろん曲のイメージは人それぞれなので固定してしまいかねない危うさもあるけど…)
1話でピアニカとリコーダーの「ハトと少年」をやってくれて、それが聴けてすごくうれしかった☆
かをりさんのベートーヴェンかなり衝撃的でしたし(あんなロックなベートーヴェン初めて聴いた)、
サン=サーンスなんかめちゃくちゃ。
でもずっとひとりだった主人公くんが一緒に恥をかける友達ができて本当によかったです。
あとタイトルの「君」を、かをりさんは口に出して、公生くんはモノローグで呼び合うのめっちゃいいですね、
吉田松陰と高杉晋作じゃないけど「きみとぼく」の関係って最強だと思う。
ときどき挿入されるミニキャラでのギャグが、ともするとピュアなシリアスに走りがちなストーリーを
いい感じにほぐしていてホッとします。
明るい椿さんもやり手の渡くんも公生くんになくてはならない人たちだなあ。
唇の影とか、作画の雰囲気がどうも見たことあるなと思ったらあの花作ったスタジオですか!
女性キャラクターの髪の乱れ方が自然な雑然さですてき。

セーラームーンCrystal、時々さしこまれるエピソードに首をかしげつつも(笑)流れは原作に沿ってるかな。
覚醒後にうさぎちゃんが悪夢にうなされて飛び起きるのはあったけど
まもちゃんドロドロシーンはさすがにできなかったとみえる、あれ子ども心に超怖かった。。
あと、うさぎちゃんの髪が伸びに伸びまくって
美奈子ちゃんが「おだんごあともうひと巻きかな」ってヘアピンくわえて言うのとか
みんなでおだんご巻き巻きするシーン強烈に覚えてる自分にびっくりした。
(原作でうさぎちゃんが髪をほどいた絵が戦慄するくらいきれいだったんです。武内直子氏すごい)
月に行ってクイーンと話してパワー切れでクイーンが消えかけた時に
「待って、パワーならこれを」ってセーラームーンが銀水晶出すけど間に合わなかったのとかも
観ていると結構、コミックスのコマ割りとか思い出しますね。
あと四天王とセーラー戦士って前世で恋人同士?でしたっけ??
なんかそんな雰囲気の扉絵は見たけどそこらへんの設定よく覚えてないや…。
(四天王はダークキングダム編後に宝石になってまもちゃんをマスターと呼び守ってるのは
原作で何度か描かれてるよね)
黒タキシード仮面は旧作アニメでも結構ショックでしたけど
原作はさらにエグいので覚悟して見なきゃ…。
こう、スプラッタとかじゃなくソウルジェム濁される系の精神攻撃だったはずなので。。
あと来年にはちびうさが出てくるらしい!楽しみ!キャストどなただろう~☆

Fate Stay night新作はあれですね…8年前と作画や演出がどんな風に異なっているか
みんなで見守るっていう黒桜ちゃんよりダークな儀式(失言)。
待ちに待った凛さんルート!凛さんとアーチャー毎回見られるしにそう!!
植田さんかっこいい!諏訪部さん超かっこいい!!
8年前もZeroも面白かったけど今回は2人のデコボコ+信頼し合ってる関係が全面押しでツボすぎる。
ってか今回ちゃんとアーチャーが弓つかってますね。かっこいいですね(何度でも言う)。
1話と2話が1時間あって濃密でしたな~3話から30分になりましたが短く感じています。
召喚シーンを長々とやってくれてめっちゃうれしかったんですけど、
あれだね、アーチャーは召喚されたとたんドンガラガッシャーンて家具に落下して派手にぶっ壊して
埃と痛みに悶える間もなく凛さんがドアぶち破ってきたから大慌てで身なり整えてキメ顔したんよねきっと。
凛さんとしゃべってるうちにボロがどんどん出てきて士郎くんそっくりで(いや本人だけど)、
最初すげぇ偉そうだったのにどんどん凛さんに押されてく過程超もゆる。
「その時になって謝っても聞かないからな」と「地獄に落ちろマスター」かわいい。
で、だいたい公私構わず散らかすのは凛さんで片づけるのはアーチャー(と、綺礼さん)だよね。かわいい。
でも信頼し合ってるから関係の修復も早いしバトルの戦略も役割分担も瞬時にできるの強みだと思う。
普段から遠慮なくていざというときがっちりタッグ組める2人が大好きです。
エンディングの海辺で見つめ合う2人が絵になりすぎてやばい。マイベストコンビ。
(だめだSNアーチャー陣営語りだすと止まらない自重しよう…ちなみに次に好きなのはZeroライダー陣営)
Fateは弟がマスターなので音声解説つきで見られるしあわせ、
誰と誰が血縁とか裏マスターとか瞬時にわかるの助かります。いつもありがとう。
あと原作者のniconico実況がガチすぎて笑える。

何か今期もほのぼのから血生臭いのまで豊作ですな!
そしてアニメの数は増えていくのにもう家弓さんと弥永さんの声を聞けないのですね(泣)。
クロトワにジェームズ・ブラック、佐藤黒呼にマグゴナガル先生、大好きでした。
本当にありがとうございました。


そうそう、本日は坂本龍馬の誕生日ですが、着物の日でもあるそうです!
全日本きもの振興会が七五三の日である11/15には着物で出かけてほしいと1966年に制定したとか。
毎年色んなイベントが開かれますが、今年は京都府がこんなイベントをやっていました。→こちら
着物おでかけを奨励したり、まゆまろがスカイツリーに来たり
Twitterで#kimonodayのハッシュタグをつけて着物姿の写真を投稿して
タイムラインを着物でいっぱいにしようとするものなど。
スカイツリーには行けなかったけど、まゆまろのツイートで展望台の着物ジャックの様子は見られて
みなさん楽しそうで良かったなあ☆
kimonoday.jpg
外出はしませんでしたけど着ました。最近買った鞠に桜柄。帯にはうさぎが跳ねています^^
そのうちこれ着てお出かけしたいなあ。