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2009-08-29(Sat)

猫の魂は9つあるって本当ですか。

日記に時々出没する我が家の飼いにゃんこについて。※写真はクリックで大きくなります

その1。
母にゃんこ。
女王様。
白黒。
我が家に君臨する女王様。
子どもたちがごはんを食べているときにつかつかと歩いていって
うち1匹の頭をバシッとはたき、その子がひるんだ隙に器に顔つっこんで食べ出します。
子どもが寝ているソファによいしょとよじ登って毛繕いをしてやりますが、
その子が逃げようとすると「フガーッ」と爪たてて捕まえて毛繕いが終わるまで逃がしません。
抱っこしようとするといかにも「抱っこさせてやってもよろしくてよ」的な視線で見つめやがります。

その2。
姉にゃんこ。
おねえちゃん。
三毛猫。
春と秋は激しく毛が抜け替わる白い悪魔。
他の猫はまとまって寝るのですが、この子はいつも一人で別の場所で寝ています。
カーペットに寝ころんで爪たててバリバリやりながらズルズル前進する特技もちです。
人が机でペンを動かしていると、ペンにちょちょいと手を出して妨害、いえ遊び出します。
ある意味一番猫っぽいかもしれない。

その3。
兄にゃんこ。
アニキ。
虎猫。
5キロ。
うちで産まれて2年過ごして、突如サバイバル生活に目覚めて家出したのに
1年半で戻ってきました。右指3本なくして。
でも戻ってから1年経ってすっかり家猫に早変わり。
野太い声でニャーニャー鳴いてごはんを要求し、
食べたら食べたで器の前で寝ころんだきり動きません。ごはん独り占め。
野生にとってごはんの確保は最重要課題なのダ!と言わんばかり。
そして2011年現在、またしてもプチ家出中…。
家の近くの河原でたまに見かけますが、なかなか帰ってきません。早く帰っておいで~。

その4。
弟にゃんこ。
甘えん坊。
白黒。
5キロ。
今日はこの子の5歳の誕生日です。
末っ子のせいか人に一番なついています。すぐすり寄ってきます。究極的甘えっ子。
つぶらな瞳で「抱っこして」としょっちゅう見つめてきます。即死攻撃。
大食らいで1時間に1ぺんはごはん食べてるのに体型は変わらず。燃費よし。
鳴き声が魔法陣グルグルの猫並に長んがぁいです。破壊力抜群。
そして2011年現在、ついに意を決したのか家出しました。
兄にゃんこと同じく家の近くの河原でたまに見かけます。早く帰っておいで~。


兄と末っ子は雄同士のため、視線がぶつかると「ヴァ~オ」「ヴァ~オ」とうなって
家中を追いかけっこします。
母と姉は我関せず。あ、尻尾踏まれるとかで巻き添えくらうと
「フギャ~ッ!」と反撃します。いやあ、猫だ。

元気で生きろよvvv
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genre : ペット

2009-08-27(Thu)

動く城未だ運行中。

久しぶりに定時帰宅です…定時っていい響きですね…(感涙)。
うおお、まだ10時すぎではないですか。定時って以下略。


ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法泥棒』を読書中。
今回も魔法や変な生き物がどっさり出てきますが、いつもの児童書とはちょっと違う感じ。
そこかしこに大人な雰囲気でドキドキ。
これからどうなっていくのか楽しみです。

しかし相っ変わらず奇想天外なオハナシ書く人だな~。
かなりご高齢とのことですが、どっからこんなパワフルな話が湧いてくるんだろう。
しかも毎回一から世界を創り上げてるのがすごいのです。
地図も言葉も宗教も魔法の呪文も、似たものが全然ない。
アイディアがバーゲンセールのごとくあるんだろうなー手塚治虫さんみたいに。

最初にこの方を知ったのは『魔法使いハウルと火の悪魔』だったのですけれども
これがジブリで映画化したのをきっかけにやたらと翻訳されるようになりましたね~。
大魔法使いクレストマンシーシリーズが大好きです。
この間刊行された『魔法の館にやとわれて』は久しぶりの新作で嬉しかったな。
2度読んで2度ともすっごく楽しんじゃいました。
高慢なクリストファーがいい。何でもできるフリして肝心なところが読み切れてないのがツボだ。
作者が同じせいかもしれないけど、ハウルとそっくりですよ。
ハウルも魔法に関しては天才なのに、ソフィーの前だと甘えっぱなしで笑えますね。

ダークホルム二部作もキットとブレイドのコンビが大好きで
布団で読みながらゴロゴロ転がってました。
雄グリフィンと男の子の兄弟って突飛な設定のくせにこのハマりようは何ですか。
オススメですオススメ。

あと早く『キャットと魔法の卵』をゲットしに行かなくては~。


続夏っちゃんのDVD5巻が届きました。これで終わっちゃうのか…。
と思ったらLaLa全サのDVDも届いたよっ!
夏はまだ終わりそうもないです。

theme : 小説
genre : 小説・文学

2009-08-23(Sun)

六道珍皇寺の井戸。

昨夜のときめきが冷めません。すべては篁さんの不意打ちのせいですよ。
『耳をすませば』の雫ちゃんの気持ちが今ならわかります。
ひどい。不意打ちだわ。洞窟の生き埋めよ。それが落ちてきたみたい。


昨日の記事でわたしがワーキャー騒いでいた小野篁氏について。
説話上では、夜な夜な六道珍皇寺の井戸から冥府に行って閻魔さまの裁判のお手伝いをして
朝方、福生寺の井戸から戻ってきて内裏でお仕事してまた夜に珍皇寺へ出かけて
一体いつ寝てるんだって人です(^ ^;)。
自分の親しい人が冥府に来ると「この人正直者です!」とか何とか閻魔さまに説明して(笑)、
藤原良相さんや藤原高藤さんや義父の藤原三守さんら数人を生き返らせたりもしています。
他にも嵯峨天皇をやりこめたり、百鬼夜行に出くわしたり、
満米上人を閻魔さまに引き合わせたり、地獄に堕ちた紫式部をとりなしたりと大活躍。
もうこれだけでアン・シャーリーが言うみたいにゾクゾクっとします(笑)。
興味のある方は『篁物語』『江談抄』『今昔物語集』『宇治拾遺物語』などをぜひどうぞ。
篁さんが奇妙なことをいっぱいやってのけている話が載っています(^ ^)。

史実では、詩も歌も武芸もできて、法律にも詳しくて外交も噛んでいたから
無駄に自信がついちゃったらしく、
藤原三守娘に詩のラブレター(漢字ばっかり!笑)を送ったり
せっかく遣唐副使に任命されたのに大使の藤原常嗣とケンカして隠岐に流されたり
何かと話題になったあげく野狂(やきょう)と揶揄されてもケロッとしていたらしい。
納得できないことには我を通すタイプだったんでしょうね。
でも友達がお金に困っていると、必死で稼いだお金さえドサッと渡してしまったりする。
お陰で屋敷はボロボロで、すきま風がしょっちゅう入ってきてたそうな。
こういうアウトローorピカレスク的生き様の人に惹かれてやみません。

日本のお話は下に降りると異界に通じていることが多いですね。
井戸の底は地獄だし、海に潜れば竜宮城があるし、おむすびを追って穴に入ればネズミの国だし。
イギリスだったら実に様々なんですけど。
ウサギ穴の奥は不思議の国、洋服ダンスの向こうはナルニア国。
時計が十三時を打てば過去の庭園に行ける。2階の扉のひとつを開ければ16世紀の人々がいる。
今は9と3/4線から行くホグワーツ校の方が有名ですかね。


そんなこんなで精神は潤っていても、身体は夏バテぎみです。だるーい。
お腹はすくのですが、食欲がないから「ごはん何作ろうかなぁ」と冷蔵庫を開けても
何を食べたいのかわからないのです…。
今夜は母親がチョイスしてくれたおかずを食べました。
夏の疲れが出る時期だし、とにかく3食きちんと食べて栄養失調だけは防がなければ。。。

theme : 歴史
genre : 学問・文化・芸術

2009-08-22(Sat)

「冥府でのこと、みだりに他言いたしませぬよう」。

今日も暑いー。
やっぱり地獄が満杯であふれ出した連中が以下略。

いつも使ってる駅の近くにあるお家が2階の窓に緑のカーテンをかけてて涼しそうだなと思いました。
あれ結構、効果あるらしいですね。
そういえば建物の影にいるときと、木陰にいるときでは体感気温が全然違うような…。
動物たちが木陰を好むのもうなずけます。

涼しいといえば怪談ですね!(ええー)
NHKBS2で「異界百物語~Jホラーの秘密を探る」という番組をやっていて暇つぶしに観たのですが、
こ、怖っ…!!(((((;゚Д゚)))))
ろうそくが大量に灯ってるだけでどうしてこんなに怖いんでしょう日本庭園。
百物語、幽霊、恨み嫉妬、怨霊、あの世、丑刻参り、呪いお祓い、鳥辺野、雨月物語、怪談映画、
鬼、陰陽師、百鬼夜行、地獄。
日本って怖い国だ。
根底にあるのは人の思いなんでしょうね。強い思いが何かに変わるんだと思います。

リングに代表されるJホラー映画や都市伝説、小泉八雲の小説『怪談』、源氏物語の六条御息所、
圓朝の怪談なども紹介されてました。
(圓朝を演じていたのが桂歌丸さんで、乳房榎を臨場感たっぷりに語ってくれて超怖かったけど
そのあと出てきた安倍晴明が竹中直人さんで思わず笑ってしまった)
怪談ってカタリだと何故こんなに怖いのでしょう…。
本や絵ならページを繰ったりキャンバスを伏せたりすればいいけど
カタリは過程をすっとばすわけにいかないからかな…。
聞いてるうちに心理的恐怖があおられてくるから分の周りも徐々に雰囲気出てくる気がするのですよね。
怖っ。

…なんてのんきに観てたら、おおっ、六道珍皇寺が出た!小野篁さん出た!!閻魔様出た!!!
なにこの不意打ちーー!!!!━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━
バンバンバン!!!!!←(机叩)ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
…………………録画間に合わなかった…………………不覚…………………il||li_| ̄|○il||li
いやーびっくりした。まさか出るとは思わなかった。
(つか思いっきり束帯姿だった…篁さんの生きた時代は平安前期ですから束帯じゃないはずですよ…)
六道珍皇寺の井戸の伝説と藤原良相さんほか数人を生き返らせた話は有名ですね、
『今昔物語集』にも載っています。
そうして現世に帰ってきた人に「このことは内緒ですよ」って耳打ちするんだよー。
ぎゃーツボだツボだこの人。

子育て幽霊の飴は今も珍皇寺付近で売っていますね。いつか食べたいな。

「日本人は異界と共存している」というアメリカ人研究者の方の意見を聞いて
ちょっと驚きました。
いや、日本人やってると異界って生活にがっちりくいこんでて身近すぎますから。
外国でも万聖節などがありますが、日本人の持つ意識とは違うんだろうなあ。

以前テレビで「日本映画の怪談やホラーものはビジュアルのおっかない化け物が出るまでが怖い」
みたいな解説を入れていた番組が放映されていたのを見て
あーそうかもなあと思ったりしました。
別にオバケの姿が見えなくても、場所が真っ暗でじめりとしていたら
ヒタヒタとかギシギシとかいう音だけで十分怖いですよね。
あと、「オバケが出ても悲鳴を上げないところにリアリティがある」だそうな。
たとえば暗闇で何かに肩をがしっとつかまれても、その人は「ヒッ」と息をのむだけですよね。
確かに、人間いざというときは声出ないかも…。

洋画のホラーはホラーというよりスプラッタ系が多いので苦手だったりします。
唯一の例外がヒッチコック映画です。
怪談でもホラーでもないけれど、人間の闇が垣間見えてぞくりとします。
『サイコ』に『白い恐怖』に『裏窓』に『鳥』。
わー並べるだけで怖っ。

とうぶん後ろを振り返れそうにありません。鏡も怖い。水道もトイレも怖い。
何かが出るよりも何かがいるんじゃないかって考える方がぞくりとします。
うわー怖っ。

theme : 歴史
genre : 学問・文化・芸術

2009-08-20(Thu)

妖怪は空中ブランコをこぐか。

暑いー。
Rhymesterの「HEAT ISLAND~『怪』edit~」の歌詞にあるみたいに
地獄が満杯であふれ出した連中が団体で列をなしてこの世にスタンバイしてて
奴らのぶん場所がまず足んなくて季節問わず暑いんだろうか。


アニメ『空中ブランコ』続報ですヨ奥さん!
主題歌は電気グルーヴですってね。「モノノケダンス」(『墓場鬼太郎』OP)を歌ってた人たちだ。
あのOPのディレクションって中村さんだったんだ~。知らなかった。。。
しかも美術は保阪さんだし。だからどこか懐かしかったんだなー。
「15円?10円じゃないのか」とか吹き出し演出で面白かった。
ドラキュラと語りながらリズムとってる鬼太郎がかわいいんです。
ストーリーも毒があって、ただ面白いだけじゃなくて良かった。
悪者もしくは悲劇的に描かれがちな妖怪が、すごく楽しそうなんです。生き生きしてます。
逆に人間は社会に振り回されて、ちょっと病んで見えます。

話を『空中ブランコ』に戻します。
ビジュアルの第一印象は「あー中村さんだ」という感じ。
緑色の着ぐるみが脚立のてっぺんでペンキ塗ってるなんてシュールな図、彼しか思いつかないですよ。
iモードニュースでは、着ぐるみの中から女の子が出てくる図がありましたけど
あの意味もおいおい明らかになるでしょう。
患者(と書いてゲストと読む)さんたちが毎回、豪華声優らしいです。わくわく。

『モノノ怪』もそうでしたけど、中村さんの作品ってどぎついビジュアルなのに
観た後は爽快感が残るんです。猛烈に甘いソーダを飲んだ後のような。
不思議だ。
世界観がキッチリ作られてるんでしょうねー。

毒のある作品に飢えてます。

theme : アニメ
genre : アニメ・コミック

2009-08-19(Wed)

幸福はさまざまだけど。

久々に白い悪魔を抱っこしたらやっぱり白毛まみれになりましたよコンニャロウ。
でもかわいいから許す(爆)。


世界陸上、見ました。イシンバエワさんどうしたんだろう。。。
去年の北京五輪で5m越えて歓声上げながら落ちていった姿が印象的だっただけに
心配ですな。
泣きながらインタビューに答えるのがまたカッコイイ。
めげずに頑張ってください。応援してます!

ロシア人って静かな外見なのに内面に火を燃やしている印象があるのは何でだろう。。。
フィギュアスケートのイリーナ・スルツカヤ選手もそんな感じ。
彼女が「That's life」って言うと、そうかー人生ってそんなもんかと思えます。
色々乗り越えてるからこそ明るく響くっていうか。
次の五輪も出てくるかな。出てきてほしいなあ。

アニメーション作家のユーリ・ノルシュテインさんを知ったのはジブリ美術館の展示でしたが
今でも大ファンです。
「霧の中のはりねずみ」がふわふわしててとってもかわいい。
観た後はさわやかなような湿っぽいような、不思議な感覚が残りますね。
彼がいわさきちひろの絵を「吐息が紙に溶け込んだよう」と表現したのを見たことがあって
鳥肌が立った覚えがあります。。。どんなセンスだこれ。
「外套」を早く見たい。作り始めてからもうすぐ30年になりますよ。

他に好きなロシア人は…
ピョートル・チャイコフスキー、モデスト・ムソルグスキー、リムスキー=コルサコフ、
レフ・トルストイ、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツェルゲーネフ、
ヴァレンチナ・テレシコヴァ、ユーリ・ガガーリン。

うわ、何て偏ってるんだ。。。
2009-08-17(Mon)

ハートのジャックが有罪であることの証拠の歌。

↑記事タイトルは谷山浩子さんのアルバム『月光シアター』所収の同曲から。
ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』に載っている詩に浩子さんが曲をつけたものです。
ラストの部分は呆れ笑いしたくなります。「結局おまえじゃん!(笑)」みたいな。。。

「僕から彼女に1つ 彼らから彼に2つ
君から僕らに3つか4つか5つか6つか7つ
それらは彼からきみに 戻ってきたよ全部
だけどほんとは もとはといえば僕の物でした」(一番の歌詞から)

谷山浩子さんの「アリス」を聴いていたら、無性に原作が読み返したくなってパラ見しました。
この本はもう、何というか、アイディアの宝庫ですよね。何度この本に助けられたか。
ドジソンのおじさんは、どうしてこんなに右脳を刺激する本が書けるんだろう…。

マッド・ティー・パーティーがやっぱり一番好きなエピソードです~。
アンバースデーという概念を知ったのはここでしたけど、衝撃的でした。
そうか~「何でもない日おめでとう」って言えば毎日大騒ぎできるんだなぁって。
ネムリネズミは迷惑がってポットから出てこないかもしれませんけどね(^ ^;)。
他にもコーカス・レースやチェシャ猫やパイ泥棒裁判を見ていると、
キャロルの遊び心ってハンパじゃなかったような気がします。
リデル家のお嬢さんたちも喜んで聞いたんだろうなぁと思う。

『鏡の国~』はドルダムとドルディーのくだりが好きです。
ナーサリーライムにもありますけど、ケンカの原因がガラガラというのが何度見てもウケます。
しかも「今何時だ」「4時だ」「6時までやろう。続きは明日」って!!
この生真面目さってどうなんですか!!イギリス人ったらもう(笑)。
『鏡の国~』はチェスのゲーム形式で話が進んでいくので
チェスをやり慣れている人とかでも楽しめるんじゃなかろうか。
白の女王様はのんびり屋さんでかわいくて、赤の女王様はめちゃくちゃ怖かった覚えがある。。。

これらのお話を支えているのは、アリスの等身大さだと思いますね。
変な登場人物たちに向かってこちら(読み手)が突っ込みたいことを
気持ちいいくらいにズバッと指摘してくれるんですよ。
彼女が物差しになっているから、読み手は安心してあの世界で遊べるのかもしれません。

わたしが持っているアリスの原作は、2冊ともジョン・テニエルが挿絵を描いているのですが
子どもの頃は彼の挿絵がかなり怖かったんです。。。
今は味のある絵だなぁと思っています。裁判で証言するマッドハッターとか、かわいいvvv
他にもたくさんのイラストレーターがアリスを描いていますね。
アーサー・ラッカムはすごく綺麗だし、
ピーター・ウィーバースとグウィネット・ハドソンも個人的には好き。どちらもやさしいタッチですし。
トーベ・ヤンソンも描いていて、少し前に見たんですが、明らかにムーミンの匂いがします(笑)。
ロバート・サブダがつくった飛び出す絵本も、雰囲気が出ていていい感じだなぁ。

イギリス人が読んだら文句なしに楽しめるんだろうな~アリス読んでるときだけイギリス人になりたい。

谷山浩子さんは、アリスをモチーフにした歌を結構つくっていらっしゃいます。
「お早うございますの帽子屋さん」が切なくて好き。
ジャックの歌なんて実にうまいメロディです。脳内メビウスメビウス!!
カメモドキのスープの歌も面白い~vvv
子牛の頭がまるごと入っているという本物のスープを、いつか食べてみたいです。

theme : 児童書
genre : 本・雑誌

2009-08-16(Sun)

お盆最終日。

どわー、お盆が終わりましたあ。盆棚もかたづけて送り盆もしました。
今日はさすがに誰も来ませんでした。何て静かな1日だったんだ。
お陰で友人宛の残暑見舞い(暑中見舞いにするはずだった・爆)がゆっくり書けましたよ

毎年ながら、終わってみるとあっという間だなあという気がします。
…はあー、夏休みも終わってしまうのか…。
なんて沈んでる場合じゃありません。
お客さん用のお菓子や果物がいっぱい余ってるうえに
お客さんからいただいたお菓子もどっさりあるのだ!!
スイートポテトにカスタード入り生菓子に
おせんべいに和菓子詰め合わせにチョコレート!!
皆さんありがとうございます。家族でいただきます。。。
早速スイートポテト食べました。何ておいしいんだこのお菓子。
考案した方は存じませんが、よくぞこの世に送り出してくれました。感謝感謝。


今日の『天地人』。何ですか最後の10分間は!!(爆笑)
最近の大河はホームドラマみたいで笑えますね。
兼続の幼少期を演じた加藤清史郎くんが、近いうちに兼続の長男役で再登場するらしくって
そっちも楽しみなのですが。
「こんなとこ来とうはなかった!」とかどこかで言ったら面白いのに。。。
2009-08-15(Sat)

獣と共に生きた人生の果て。

上橋菜穂子さんの『獣の奏者』探求編と完結編が出ましたね~!
本屋で見つけたので、思わずざっと立ち読みしました。。。


……………………………おあー、こうきますか………………………………(長っ)。


エリンもイアルもセィミヤもエサル師もトムラさんも相変わらずでした。
元気で…元気?えと、その、うん、良かった(何)。
ラストがラストなので詳しくは言いませんが、オススメです。読んでください。
闘蛇・王獣編を読んだ方なら、必読です。

あとで図書館で借りて、もう一回じっくり読もう。



正午に黙祷しました。
最近はどのメディアも終戦日って言いますが、
今日は敗戦日です。負けた日なんです。勘違いせずに生きていかないと。
2009-08-14(Fri)

お盆2日目。

嵐の2日目です。いやーすごかった。
午前中は閑古鳥が鳴いていたのに、お昼頃から人が増えて午後は客間がいっぱいに。。。
お茶とお菓子と果物出すのと、お土産の用意に追われておりました。

マジで猫の手も借りたいのに飼いにゃんこは全員フローリングの床で寝てやがります。
うがー、涼しそうだあ。
…ええとね、お腹がすいたのはわかるんだけど
わたしが走り回ってるときに足にからみついてくるのはやめてくだせい。
蹴っ飛ばしかねないよヒヤヒヤですよ。。。

でもお盆て、親族同士が顔合わす数少ない機会だと思うのです。
近況報告したり、世情を憂えたり、「また会おうねー」なんて手を振ったり。
こんな時代だからこそ大事にしたい行事ですよねえ。

忙しかったけど、来るべき人はだいぶ来てくれました。明日は落ち着いてるといいな…。


夜は前の職場の人たちと暑気払い。
やっぱり同性同士はいいわ~本音が出る出る。テンションも上がる上がる。
しゃべり、飲み、食べ、大いに騒ぎました。
帰り際に「またおいで~」とありがたいお言葉をいただきました。
はい~!絶対また行きますよ



そろそろ11時だ。黙祷しないと。。。
2009-08-13(Thu)

お盆1日目。

お盆ですね。
うちは本家なので、朝から掃除でバタバタ。
午後は買い物行って盆棚つくって、夕方にお迎えに行きました。
ちょうちんってロマンですよね。
(余談ですがちょうちんを見ると、ドラマの闇討ちシーンなんかで道端に落ちたちょうちんが
ゆらゆらと燃える図を思い出してしまいます。なんでだ)

毎年この日の夜に来る人たちが例年より早くお越しになって、両親はアタフタ。。。
わたしもお茶と果物を用意するかたわら、盆棚に上げるお吸い物作ってました。
あー今年もお盆の季節になったんだなーと今更ながらに思いました。
さて…明日から戦場だ……もっさり来ますよ親戚という名の台風が……


ペルセウス座流星群は結局見られそうにありません。
だって雲が出てるんだもの!何よ昼間はピーカンだったくせに!!(`ε´)シ
日食といい、世界天文年なのに天体にちっとも縁がありません。ガリレオさんこれは試練ですか。


空中ブランコ』アニメ化ですってね。
小説は読んだことがないのですが、スタッフをみてビックリ。
モノノ怪』の中村さんと橋本さんじゃありませんか!
うはー!派手なビジュアルになりそう。
ノイタミナだからクオリティの心配は全然ないし、彼らの制作とくれば期待度アップですよ。
10月が楽しみですね必見。
2009-08-09(Sun)

図書館。

大好きな空間その2です。その1はこちら
小学生の頃から何時間でもいられる。時間があれば2時間は滞在しますね。

現在、地元や母校をふくめて数ヶ所の図書館に通っています。
館によって収集する本が違うので、色んな本に会えるのが楽しいです。
読みたい本を横断検索で探してから行くこともありますし、
運命の出逢い(笑)を求めて行き当たりばったりで行くことも。
出逢いは人間同士とは限らないんだなぁ。

よく眺める本棚は、歴史と芸術と小説とエッセイ。
時代小説とか文化史とか、人物伝とかを読むのが好きです。物事の背景ってロマンだと思う。
児童書コーナーやティーンズにもよく行きます。子ども向けと侮るなかれ。哲学の宝庫です。
新刊コーナーは欠かさずチェック。時々あるテーマ展示なんかも面白いですね。

絵本もしくは学術書を読んでいるときが、精神的にもっとも解放されている気がします。
前者は人生のバイブルで、後者は知的興奮のためのバイブルですね。
好きなだけ考えられますし、好きなだけ学べますし。うおぉツボだぁー。
物書きやお絵かきの資料探しの時は、ほぼ図書館中を探して回ります。
歴史の資料集だったり古典の原文だったり、美術書や建築雑誌や料理本だったりするので(^ ^;)。

本棚の間には魔力がある気がします。本当にそうです。
気が付くと「あれもこれも」とどっさり抱えていて、貸出冊数オーバーなんてザラにあります。
絞り込んで選んでいるつもりでも、背表紙に呼ばれるとつい読みたくなるんですよね(笑)。
目次や書き出しを見ればその本のレベルが大筋わかるようになってきましたが、
それでも知りたいことが少しでも載っている本は連れて帰りたくなります。
ムーサが降りてきてるのかなぁ(^ ^;)。

レファレンスデスクも時々利用しますが、司書さんによって対応が違って面白いです。
これどこから持ってきたのって本とか、
探していた傾向からは考えつかなかったジャンルの本を紹介してくれたりする。
何より本を扱う姿があそこまで様になる職業って他にないと思います。司書はかっこよい。
かなりの専門知識が要るし、情報収集能力も、検索能力も、プロデュース力も要る。
政府はこの国の知識を何だと思っているんだろうなぁ…。

近頃はネットで貸し借りできる図書館も出てきているみたいですね。
根っからアナログ人間のわたしとしては、図書館は本をじかに手に取って
司書さんとやりとりしながら借りてナンボと思うわけですが、
開館時間内に行きたくても行けない人にとっては朗報だなぁと思います。
かくいうわたしも、前ほど通えなくなってしまっていますし…。
せっかく無料なんだし(笑)、よく言われるように知識の宝庫だし、
今後も図書館どんどん利用するぞー
何があっても読むことだけはやめずにいたいものです。



11時2分の黙祷はできました。
この時期はこの話題が耳をふさいでも聞こえてきますね。「折り鶴」の歌みたいに。
羽ばたけ折り鶴。わたしからあなたへ。あなたから世界へ。

theme : 図書館本
genre : 本・雑誌

2009-08-08(Sat)

「なぜ山を目指すのか?」「そこに山があるから」

御巣鷹山の事故当時は保育園に通う年齢だったので
事故そのものを知らなかったのですが、坂本九氏の死因を通じて意識し始めました。
数年前にボイスレコーダーを聴いてますます意識。
凄惨どころじゃないですね。

クライマーズ・ハイ』。堤真一さんと堺雅人さん目当てで見ましたが
いや、その、もう、すごかった(何やねん)。。。

※以下ネタバレです。ご注意ください。



何、この臨場感。会話早いし。
デスクの一瞬の判断で、紙面どころか新聞と記者の存在理由にも影響するのか…。
そりゃ熱くもなりますね。

みんな「記者」としてしか事故を見てないのがリアルで良かった。
墜落の機内の様子とかサブリミナルで入れそうなもんだけど
それもないし、ほんとに「記者からみた事故」だけだった。
中盤で現場雑感が読まれたとき、
みんな初めて事故が起きたって思ったんじゃなかろうか。

途中から主人公の私事や職場の状況が交錯して「うわ複雑」とか思いましたが
よく考えたら現実ってそんなもんですね。
紙面でモメたり、仕事とられて怒ったり、うまくいかなくて争ったり、家庭の事情もあったり
みんな自己都合ばっか主張するけど、言ってること間違ってないし。
でも何だかんだで信念は同じだったりする。
ラストの結託がすてきだ。
出だしはかっこよかった堤さんがどんどん人間くさくなっていくのも、
最後まで職場とキチンと相容れないのも良かった。
仲良くなったら社会派映画じゃなくてサクセスストーリーになっちゃうよ。

それにしても堺さんのあのかっこよさは何だ。堤さんに負けず熱かったな。
「大丈夫、おれとザイルで繋がってる」くはー!言われたい!!(バンバン!!←机叩)

全編通して緊張しっぱなしだったけど、久々に見応えのある映画を観ましたね。

こういう「もうひとつの○○」みたいな話好きです。
別な角度から物事がわかりますからね~。

冒頭のピアノがきれいだった。
2009-08-07(Fri)

美術館。

大好きな空間です。
絵画と古文書と仏像のどれかが展示されていれば何時間でもいられます。
「どなたさんでも来る者拒まず去る者追わず」な感じだし、静かで居心地もよいし。
大規模から小規模までよく行きます。専門美術館や企画展などのワンテーマが多いな。
どっぷり深く狭く細かく。。。
旅行すると地域史関係を必ず訪問。だってそこにしかないし、
そこでしか感じられない空気とかあるし。
図録はどんなに重くてもゲットしますよ


金ロで『ナイト・ミュージアム』をやっていました。
何だこれ面白!おもちゃ箱映画ですよ(笑)。
ティラノが消えてマジでびっくりしてる主人公に爆笑。
その後、明らかに「誉めて誉めて」なティラノに胸キュン。
「骨を投げろ」のマニュアルは正しかったのね。

出てくる出てくる変なのが!
ガム噛んでるモアイ。
追いかけてくるフン族とエスキモー。
ひたすら南北戦争してる人たち。
観光客に舌打ちするコロンブス。
やっぱり怖い動物たち。
あおるサル。
機関車を爆走させたがるカウボーイ。
投石機を持ち出すローマ帝国民。
ガラスの向こうの少女に恋するテディ大統領。
礼儀正しいのにドア吹っ飛ばして通訳もできるファラオ。最強だこの人。

何とかしようと途中からがぜん頑張る主人公。
やり方がわかって展示物と団結する術も身につけました。こりゃやる気になるっしょ。

『トイ・ストーリー』もそうだけど、人の見てないところで人外のものが動くというのは
かなりツボな設定です。
だって夢があるじゃありませんか。
2もあるんですよね!パワーアップしてるといいな。

舞台になったアメリカ自然史博物館(マンハッタン)は、映画のお陰で来館者が増えたそうです。
結果オーライ。
これからも美術館や博物館の展示物が存在しやすい世の中だといいな。
2009-08-06(Thu)

五彩の虹が出たら。

はるか遠く(でもないか)の西の国に手を合わせる日です。
電車で爆睡してて8時15分に黙祷しそこねました。日本人かわたしは。

オバマさんのプラハでの演説があっちこっちで引用されていますね。
果たして在任中に来るのでしょうか。
来たら日本史上にその名が残るのに。(いらんて)

まだ一度もあの国に行ったことがありません。2つの世界遺産をいつかちゃんと見たいな。
8月の青空にどちらも映えそうですね。


地元は曇り時々雨でしたが虹は出ませんでした。
夕焼けは相変わらず綺麗ですよ。
2009-08-05(Wed)

みんなの中に結城はいます。

妹が『MW』を見てきました。なかなかケシからぬ話だったそうです。

サイト……な、なんじゃこりゃー!!
でましたよヤバいですよ。いやあ、近いわこれ……。
玉木くんも山田くんもカッコイイからなおビックリ。ほんとに解禁だな(汗)。

原作がかなりアレなので、映像化と聞いたとき「無理無理」と思ったのですが、
話を聞く限りそうでもなさそう。むしろアレを匂わせようと頑張ってたみたい。大いに結構。
賀来がかなりのヘタレで、結城はものすごく色っぽかったとか。
おお、そこは原作通りだ。

手塚さんの描くピカレスクには一種の光沢があると思う。
真っ黒なんだけど、実はものすごく光を放ってるのですよ。
生き生きしてるもんねー結城。
(でもロックやキリコやダイバダッタみたいに末路は色々だったりする)
逆に善人には闇がありますね。賀来は根はやさしいってわかるんですが、
どこか偽善っぽく見えてくるから不思議。
依存してるのは明らかに賀来だし。
深いな~。

結城でいちばん気に入ってるのは、切れてるところなんですよ。
1本や2本どころじゃない、5本も6本も切れてるところが好きなんです。
普段、色々と我慢しがちな現代人も、あれくらい切れてると
スッキリできるんじゃないでしょうか。

いや、迷惑を肯定してるわけじゃなくてね。。。

最近忙しいのと疲れてるのとで、観に行くのは困難かも。
テレビ放映はノーカットがいいなー。


電車から見た夕焼けがすごい色をしてた。。。
綺麗なんですよ、世界は相変わらず。

theme : 映画
genre : 映画

2009-08-02(Sun)

I am tired child.

鬼束ちひろさんの「帰り路をなくして」をやっとゲット。
今回はゆったりしたワルツのバラード。相変わらずいい曲つくる人だなあ。

帰り路をなくして~明日はどこに向かうのだろう~
まったくだ。
この人の言葉は心にダイレクトに届く気がする。

今でも好きなのは「Sign」ですね。
「月光」もそうだけど、「Sign」のピアノの美しさは破格だと思う。
歌詞もよくて、今夜きみの部屋の窓に星くずを降らせて~のくだりが
何度聴いても飽きません。
やっぱりわたしはピアノがメインの歌が好きみたいです。
「茨の海」「everyhome」なんて何時間でも聴いてられますよ。


ヤボ用の帰りに大宮に寄ったら、駅前に山車やおみこしが出てました。
昨日今日と夏祭りなんですね。
200908021749000.jpg
獅子舞がかわいかった。。。


昨日『獣の奏者エリン』30話を見逃しました…動画探そう…『パンドラハーツ』も…。
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