サイト……な、なんじゃこりゃー!!
でましたよヤバいですよ。いやあ、近いわこれ……。
玉木くんも山田くんもカッコイイからなおビックリ。ほんとに解禁だな(汗)。
原作がかなりアレなので、映像化と聞いたとき「無理無理」と思ったのですが、
話を聞く限りそうでもなさそう。むしろアレを匂わせようと頑張ってたみたい。大いに結構。
賀来がかなりのヘタレで、結城はものすごく色っぽかったとか。
おお、そこは原作通りだ。
手塚さんの描くピカレスクには一種の光沢があると思う。
真っ黒なんだけど、実はものすごく光を放ってるのですよ。
生き生きしてるもんねー結城。
(でもロックやキリコやダイバダッタみたいに末路は色々だったりする)
逆に善人には闇がありますね。賀来は根はやさしいってわかるんですが、
どこか偽善っぽく見えてくるから不思議。
依存してるのは明らかに賀来だし。
深いな~。
結城でいちばん気に入ってるのは、切れてるところなんですよ。
1本や2本どころじゃない、5本も6本も切れてるところが好きなんです。
普段、色々と我慢しがちな現代人も、あれくらい切れてると
スッキリできるんじゃないでしょうか。
いや、迷惑を肯定してるわけじゃなくてね。。。
最近忙しいのと疲れてるのとで、観に行くのは困難かも。
テレビ放映はノーカットがいいなー。
電車から見た夕焼けがすごい色をしてた。。。
綺麗なんですよ、世界は相変わらず。
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