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2009_12
02
(Wed)23:26

柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺。

本日の歴史秘話ヒストリアで子規の特集をやっていて、史実通りの友情にじんとしつつも
「おいおい子規の功績紹介をあんまり端折らないで~」とも言いたくなりました(^ ^;)。
(今回の番組の主旨が「友情」だったので仕方ないのですが…)
短歌や俳句の復活運動に尽力したり、新聞をつくってみたり、
記者として従軍してみたり、ベースボール用語の翻訳をしたりと
やったことは他にもいっぱいありますよネ。。。
(病床にあっても食欲と知識欲は旺盛ですとか何とか、手記に残していますし)

『歌よみに与ふる書』で当時の歌壇をけちょんけちょんにのして
「型にはまってないで自由に見たまんまを詠めやオラァ(意訳)」と檄を飛ばしているのは
読むたびについ笑ってしまうのですが、
それだけ「昔のものを有難がってコピーする」風潮に危機感があったのだなぁと思います。
いつ死ぬかわからない状況も手伝っていたんでしょう。
ドラマの『坂の上の雲』ではどうかその辺りもやってくれ~。

ただ、わたしは子規と、一生をかけて折り合わなければならない部分があったりします。
語弊を承知で言いますと、あの人が万葉集至上主義者だからです。
あの古今集嫌いのハンパなさが短歌と俳句にかける思いを揺るぎなくさせていたのはわかりますし、
子規が富国強兵政策に強烈な夢を抱いていたのもわかるのですが、
古今集はどの時代においても「箸にも棒にもかからない」ものとは思えないんだよな…。
万葉も古今も好きなわたしとしては、まだ受け止めきれていないです。

万葉集がなかったら古今集だってなかったわけですけど、
古今集の細やかさや切なさは万葉集にはないのですよん。
逆に、国造りに全力を尽くすような力強さは、古今集にはありません。
万葉集に繊細さが、古今集に肉太さが足されたら最強でしょうね~。

しかし梶浦さんの音楽が本当にいいですな~。オープニングで毎回泣きそうになります。



渋谷で夏目の一番くじを見つけて引いたら、2回とも湯上がりタオルでした。
何くそともう2回引いたら、また両方とも湯上がりタオルでした。
お陰で4種類揃いましたよ。ニャンコ先生…かわいいvvv

何だこの…こう、達成感がわくようなわかないような。。。(笑)
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