わたしも隣で眺めているのですが、面白くてハマっております

古事記や日本昔話や歴史上の人物がキャラクターになっていて、
昔話や歴史的史実をベースにしたイベントやバトルが起こるので
その道の人間にはツボなゲームですyo☆
筆で描いたようなキャラデザやグラフィックに抜群のセンスを感じます。水墨画みたい~。
(しかし牛若丸のおフランス的キャラクターにはびっくりした)
操作キャラのアマテラスがフィールドを走ると、地面に花が咲いていくのですが
すごく綺麗な演出です。シシ神さまみたいだ(>▽<)ノ☆
攻略本も借りてきて、わからなかったり迷ったりしたら見つつ絶賛プレイ中です。
しかし慣れないPS2に妹ちゃんは大苦戦!
(我が家の歴史書にテレビゲーム機という文字は存在しませぬ)
筆しらべで輝玉や木の花をまともに描けるようになったらイベントが終わっちゃったとか、
八犬士の最後の1匹がどこだかわからなくて探し回ったら出発地にいたとか(残念!)、
ヤマタノオロチの料理場で食材求めて三千里したりとか、
弁慶のイベントで釣り竿の種類を間違えて買っちゃってもう一度買いに戻ったりとか、
ハイレベルな穴掘りイベントに2時間かけたりとか(カグヤちゃん歩くの遅い!笑)、
進行は順調に遅れています(^ ^;)。
現在龍宮に向かうところです。とりあえずセーブだけはまともにできるようになりました。。。
やっと折り返し地点だよ~がんばりましょう…。
あと、アマテラスと一緒に旅をするイッスンの動きがいちいちかわいい!
アマテラスの頭上でぴょんぴょん跳ねる小っちゃい絵師なのですが
何というか、あらゆる意味で調子のいい奴です(爆笑)。色々癒される…。
打出の小槌でおっきくなったイッスンに惚れたよ!!(←アマテラスが縮んだだけです)

↑遣唐使団第3シリーズ「転」その4。3はこちら。
洛陽の龍門石窟にやって来た玄ちゃん。(この頃は大福先寺に滞在中)
伊水の山沿いに大きな盧舎那仏様がおわすと聞いて、無謀にも舟を漕いでやって来ました。
「でっけー………(溜息)」
これが帰国後の出世欲につながったらしいですが、まだそんなことはアウトオブ心中。
ちなみに玄ちゃんがつけている紫の袈裟は、玄宗皇帝からもらったものです(史実)。
洛陽の石窟は敦煌、大同と合わせて中国三大石窟と言われ、現在は世界遺産に登録されています。
奈良東大寺の盧舎那仏様はこの龍門の盧舎那仏様がモデルだそうです。
現代の洛陽に残っている洞窟や石仏像のほとんどは唐の頃のものだそうですよ~。
そういえば洛陽には関羽のお墓である関林や、白楽天のお墓がある香山寺もありますね。
続きはこちら。
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皆様いつもありがとうございます(^_^)ノ☆
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