ハートの女王がタルトを作ったのもこんなに暑い日だったんでしょうか。
(そしてあのたった4行の唄からタルト泥棒裁判を思いつくあたり、
ドジソンおじさんの創作力はズバ抜けていると思う)
近所の田んぼは水が入りっぱなし↓意識して流さないと田んぼが沸騰するとか。ぎょえー。

でも涼しく感じます~。水の音っていいなあ(⌒-⌒)。

か~も鴨かも。今年もきました。かわいいなぁ…(*^ ^*)
害虫を食べてくれるので、農家の人たちが田んぼに放しています。

大勢で賑やかな日々。まだみんな雛です。がんばって大きくなるんだよ!

母にゃんこ@近くの栗林。この時期は、アスファルトを歩きたがりません。
これだけ草があれば、土も暑くないよね。

再開。かなり重くなって参りました…。遣唐使団第3シリーズ「転」その7。6はこちら。
734年のお正月明け。太常寺の太医署から薬をもらって戻ってきたマッキー。
真備「どうしたの、玄」
玄「…呼吸がおかしいんだ」
真備「えっ!だって、さっきまでは…。そんな、簡単に悪くなるものなの?」
玄「わかんねぇよ、んなこと…」

真成「何ですかその顔。わたし、ちゃんと頑張れますよ。秋には、日本に帰れるんですもの…」
この頃、日本から遣唐使船が来唐していて、留学生や学問僧はその船で帰国することになっていました。
みんな17年ぶりの日本を楽しみにしていました。
しかし翌日、真備がいくら起こしても、真成は眼を開けなかったのでした。
…こういう展開が苦手な方、本当にごめんなさい。。。m(_ _;)m
真備と玄が日本へ帰るまで描くと決めた以上、避けて通れませんでした。
真成を登場させない手もありましたけど、シリーズのどこかで触れることになったと思います。
しかし生と死を描くには、わたしはまだまだ未熟だなぁと痛感しました…(遅)。
続きはこちら。
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皆様いつもありがとうございますm(_ _)m☆
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