筋書きのないドラマ。

コンビニのレシートに夢中な姉にゃんこ。絶賛ハンティング中(笑)。

ブレてしまいました。すっかりハンターです…(汗)。
かわいそうなレシートさんはぐちゃぐちゃでボロボロ。。。
しかし相手がこんなになっても容赦はしません。メスの性かなぁ。
(野生のネコ科動物は基本的にメスが獲物を捕まえますね)
ネコ科の動物のハンティングって、他の動物よりも迫力が一味違う感じがします。
こう…獲物を見つけたら本能のままに追いかけるというか、
計算し尽くされていないゆえにがむしゃらというか。
(爬虫類や魚類や鳥類や昆虫は、罠をはるとか待ち伏せるとか、結構計画性がある気がする。
海の中のイワシの大群に上空から鳥が、下からカジキやシャチが突っ込んでいくとか
クモの巣に引っかかった獲物を取り合ってクモとハチがやり合うみたいに)
よくテレビで見る、ライオンのメス集団がバッファローやヌーを捕まえたり
トラやヒョウがジャングルや崖っぷちで危険と隣り合わせで狩りをする映像などは
ただただハラハラして本当にすごいなぁ…と思ってしまいます。
追われる方も追う方も生きるか死ぬかですから、余計にそう感じるのかもしれません。
一番好きなのはチーターのハンティングですね。
すらりとしたしなやかな肢体と、バネのような筋肉を総動員して
時速70キロを超える脚力で駆けていく姿は、何度見ても美しいと思う。
ハンティングもかっこいいのですけど、彼らの暮らし方にも魅力があって面白いです。
チーターは単独でハンティングや子育てをしますので
お母さんが草むらなどに子どもたちを置いて出かけるのはよくあることなのですが、
子どもたちは、お母さんが自分たちの居場所を見失わないように
草むらの中でも常に長い尻尾をぴんと立てて待っているという話を
「いきもの地球紀行」か何かで知った時はものすごく感動した。
敵に見つかる危険より、親に見つけてもらうことの方が子どもにとっては安全なのですね。
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