発見のロマン。
「となりの家の林檎は赤い」の佑希様と相互リンクしていただきました!
紹介記事はこちらです。どうぞどうぞ、よろしくお願いいたしますvvv
ちょっと前のニュースですが、嬉しかったことvvv
甲南女子大学で所蔵している『古今和歌集』が、2年間の鑑定を経て
仮名・真名序を持つ完本としては日本最古の写本と確認されたそうですね!→こちら
藤原定家が若い頃に写した本を、さらに別の人が写した可能性のあるものだそうで
定家研究者にとっても朗報なのだとか。。。
うわあぁぁすごいすごい!!!
応仁の乱も古筆切ブームも江戸時代の検閲も幕末の動乱もこの前の戦争もくぐりぬけて
残ってくれたことに拍手拍手!!
甲南女子大学の図書館で一般公開されているとのことですが、わたしには遠すぎます…orz
何らかの形で関東に来てくれたときはぜひ拝見したいものだ。
あと、東大寺の大仏殿で100年前に発見された2本の金銀荘大刀が、
759年に正倉院から持ち出されたきりずっと不明だった宝物だと判明したらしいです。→こちら
おおぉぉぉこれはぜひ見たい!(☆o☆)
く、宮内庁様すみません、この刀は11月の上野の展覧会には来た…り…しませんでしょうか…??(ごにょごにょ)
759年は、確か万葉集ができた年だったような。
ま、まさか宝物の失踪と何か関係が…!?(←シャラップ)
それから、やはりずーーっと行方不明になっていた石山寺の如意輪観音像が
先日発見されて無事にお寺に戻ったとか、
東北の方で縄文時代のお墓から人骨が見つかったとか(貝塚じゃないのに!)、
どこだったか忘れてしまったのですが大昔の蛸壺が大量に出てきたとか、
最近は歴史学や考古学関係のテレビ報道が連続しているので、激しくテンションがおかしいです。
聞くたびに「おいおいおい、ちょっとこりゃいくら何でも出てきすぎだ!
そんなに発見しまくったら未来の研究者たちは一体何を見つけりゃいいんだ!!」と
いらぬ心配をしてしまったのですが、見つけるにこしたことはなくても
見つけすぎるという事態は今後も起こらんだろうと思い至り、
やっぱり今後もざくざく出てきてぇと思っていたりします(^ ^;)。
歴史や文化のニュースってあまり報道されないだけに、メディアで運良く見られると
嬉しさと感動のあまり脳みそが明後日の方向にすっ飛んでいきそうになりますよー。
文化庁のキトラ古墳の壁画はぎ取り作業も、ドキドキしながら見守っている今日この頃。
※クリックで大きくなります
鈴木春信の周辺事情その6。5はこちら。
祐さんに弟子入り交渉中の春さん。自分の絵をいくつか見せたようです。
祐信「へえ、ようけ描いとるな」
春信「はい!『百人女郎』も『徒然草』も全部写しました」
祐信「さよか。…わては仕事に追われがちやから、あまり教せる暇はあらしまへんが、構へんか?」
春信「構いません。絵を写したり、お描きになる様子を拝見して覚えます」
祐信「よろしい。疲れたやろ、二階の部屋が空いとるさかい、上がりよし」
春信「はい、よろしくお願いします!!」
話は決まりました(笑)。明日から、修業が始まります。
クリックで拍手お返事。↓
皆様いつもありがとうございます(^-^)/☆
紹介記事はこちらです。どうぞどうぞ、よろしくお願いいたしますvvv
ちょっと前のニュースですが、嬉しかったことvvv
甲南女子大学で所蔵している『古今和歌集』が、2年間の鑑定を経て
仮名・真名序を持つ完本としては日本最古の写本と確認されたそうですね!→こちら
藤原定家が若い頃に写した本を、さらに別の人が写した可能性のあるものだそうで
定家研究者にとっても朗報なのだとか。。。
うわあぁぁすごいすごい!!!
応仁の乱も古筆切ブームも江戸時代の検閲も幕末の動乱もこの前の戦争もくぐりぬけて
残ってくれたことに拍手拍手!!
甲南女子大学の図書館で一般公開されているとのことですが、わたしには遠すぎます…orz
何らかの形で関東に来てくれたときはぜひ拝見したいものだ。
あと、東大寺の大仏殿で100年前に発見された2本の金銀荘大刀が、
759年に正倉院から持ち出されたきりずっと不明だった宝物だと判明したらしいです。→こちら
おおぉぉぉこれはぜひ見たい!(☆o☆)
く、宮内庁様すみません、この刀は11月の上野の展覧会には来た…り…しませんでしょうか…??(ごにょごにょ)
759年は、確か万葉集ができた年だったような。
ま、まさか宝物の失踪と何か関係が…!?(←シャラップ)
それから、やはりずーーっと行方不明になっていた石山寺の如意輪観音像が
先日発見されて無事にお寺に戻ったとか、
東北の方で縄文時代のお墓から人骨が見つかったとか(貝塚じゃないのに!)、
どこだったか忘れてしまったのですが大昔の蛸壺が大量に出てきたとか、
最近は歴史学や考古学関係のテレビ報道が連続しているので、激しくテンションがおかしいです。
聞くたびに「おいおいおい、ちょっとこりゃいくら何でも出てきすぎだ!
そんなに発見しまくったら未来の研究者たちは一体何を見つけりゃいいんだ!!」と
いらぬ心配をしてしまったのですが、見つけるにこしたことはなくても
見つけすぎるという事態は今後も起こらんだろうと思い至り、
やっぱり今後もざくざく出てきてぇと思っていたりします(^ ^;)。
歴史や文化のニュースってあまり報道されないだけに、メディアで運良く見られると
嬉しさと感動のあまり脳みそが明後日の方向にすっ飛んでいきそうになりますよー。
文化庁のキトラ古墳の壁画はぎ取り作業も、ドキドキしながら見守っている今日この頃。

鈴木春信の周辺事情その6。5はこちら。
祐さんに弟子入り交渉中の春さん。自分の絵をいくつか見せたようです。
祐信「へえ、ようけ描いとるな」
春信「はい!『百人女郎』も『徒然草』も全部写しました」
祐信「さよか。…わては仕事に追われがちやから、あまり教せる暇はあらしまへんが、構へんか?」
春信「構いません。絵を写したり、お描きになる様子を拝見して覚えます」
祐信「よろしい。疲れたやろ、二階の部屋が空いとるさかい、上がりよし」
春信「はい、よろしくお願いします!!」
話は決まりました(笑)。明日から、修業が始まります。
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皆様いつもありがとうございます(^-^)/☆
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