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江戸時代・東西の女性絵師たち。

2010.12.17 22:12|歴史
江戸時代は、女性の職業絵師(絵を売ってお金をもらう人)も結構たくさんいました。
今日は、そんな人たちを幾人か紹介したいと思います~(^ ^)。

親子で絵師。※クリックで大きくなります
清原雪信(きよはら ゆきのぶ)と娘の春信(はるのぶ)。
雪信は狩野探幽の曾姪で、探幽に学んだ後、恋人と京都に駆け落ちして絵師を開業したパワフルな人。
春信も母から絵を学び、作品を何点か残しています。
娘さんは、うちの春さんと同じ名前ですね(*^ ^*)フフフ。

東西女性浮世絵師の双璧。※クリックで大きくなります
山崎龍女(やまざき りゅうじょ)と稲垣つる女(いながき つるじょ)。
龍女は菱川、西川、懐月堂派の絵を研究し、独学で美人画や浮世絵を描いていた江戸の人。
つる女は月岡雪鼎の弟子で、人形遣いなどの肉筆美人画に定評がある大坂の人。
背景の模様は、『しばわんこの和のこころ』を見ていたら
何となく気に入った模様があったので、参考にさせていただきましたvvv

夫婦で画家。※クリックで大きくなります
左から池玉瀾(いけの ぎょくらん)、谷幹々(たに かんかん)、大島来禽(おおしま らいきん)。
玉瀾は池大雅と結婚してから絵を描き始め、夫婦仲良く並んで絵を描いていたそうです。
幹々は山水画家・花鳥画家として活躍。谷文晁と結婚しています。
来禽は高芙蓉と熱烈な恋愛結婚をした後、一緒に中国文人画を描いていました。
実際に彼女たちがこんな風に交流していたかはわかりませんが、
もし会っていたら、きっと仲良しになれたろうなぁと思ってます☆


鳥山家の朝。※クリックで大きくなります
鈴木春信の周辺事情その30。29はこちら
明け六つ半過ぎ、根津の石燕先生の家にやって来た春さんと江ちゃん。
先生は朝の光に弱いため(笑)いつも朝ごはんが遅いので、
だいたいこの時間に来れば会えるのですが、本日は何やらお取り込み中のようです。
石燕「ほらあっち行け、人の朝飯つまみ食いすんじゃねぇ」
座敷童子&海座頭「「いーじゃねーか、減るもんじゃなし」」
石燕「ふてぇ奴らだな。妖怪のはしくれなら、てめぇでとって食いやがれ」

…で、入るに入れない2人(笑)。
春信「あとで来た方がいいね…」
江漢「そっすね…」
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テーマ:art・芸術・美術
ジャンル:学問・文化・芸術

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