真綾さんの歌は昔から大好きなので、うきうきしながら聴きました☆
最初の「eternal return」はアップテンポでいい感じです~vvv
真綾さんが元気な曲を歌うと、とても明るい気持ちになれますね。あぁ、いいなぁ~これ。
(このCD、今はもっぱら車の中で聴いているので、運転がノリノリになってしまう)
「DOWN TOWN」を聴いていたとき、何となく聞き覚えのある曲だなぁと思っていたのですが
宣伝サイトに「アニメ『それでも町は廻っている』OPT」と書かれていたのを見て
あぁアニメのCMで聴いたんだな、ということに思い至りました。。。
「stand up, girls!」も結構ノリノリで聴いちゃうなぁ~。女の子への応援歌ですね(^ ^)。
あと「ムーンライト」は子守歌のような曲調なので、眠くなってきます(笑)。
一番いいと思ったのは「美しい人」(上海万博「遣唐使船再現プロジェクト」テーマソング)です(´∀`)。
(この曲が聴きたくて友達からCD借りてきたと言っても過言ではない)
ずいぶん前からようつべとかで時々聴いていたのですが
今回やっとCDに収録されたので、ようやく綺麗な音源で聴くことができました。
改めて聴いても、もう、もう、すごすぎて感動としか言えません!
こんなに艶のある曲を聴いたのは本当に久し振りです。初めて聴いたときは鳥肌たったし!
真綾さんの声が!菅野さんのメロディとアレンジが!!うっはぁぁ~~(≧▽≦)☆
何というか、わたしの遣唐使への思い入れが強すぎるのかもしれませんけど、
遣唐使たちのあんなイメージやこんなイメージが次々に湧いてくる曲なのですよvvv
現代とは比べものにならないほど危険で先の見えない航海のさなか、
唐へと向かう船上に、目も開けていられなくなるほどごうごうと吹き付ける風の中でも
すっくと屹立している真備や仲麻呂の姿が真っ先に思い浮かんでしまう。
そして歌詞がさらにグッときます…。
「渡り鳥よ導いて 命が覚えている遥かなるあの場所へ」の部分とか
「まだ見ぬかの地の花は まるで鈴の音の響き 西へと向かう風に 憧れよ」の部分とか
聴くだけで当時の人たちの思いとか当時の風のにおいとかがものすごく感じられて
うああぁあぁぁぁ~~~!!!と叫んで夕陽に向かって走り出したくなるわけです。
どうしようこの曲マジで癖になる。。。
とうぶん車の中でも脳内でもヘビーローテーションさせようと思います♪
中国の人が歌っていらっしゃる「美麗的人」(「美しい人」中国語Ver.)もそのうち聴きたいな…。

鈴木春信の周辺事情その42。41はこちら。
なぜか石燕先生の家にて(^ ^;)寝る間も惜しんで摺りに熱中する春さんたち。
これまで、紙や見当や摺り技法などなど、あれこれ研究して失敗して試行錯誤して、
どうにかこうにか形にしてきました。あとは幸さんの腕ひとつです。
そして、ついに…。

全員「「「やったーーーーー!!」」」
一ミリのズレもない、十色以上もの顔料をふんだんに使った多色摺版画が、ようやくできあがりました。
蜀江錦のように美しいと謳われた、吾妻錦絵の誕生です。
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皆様いつもありがとうございます☆(^-^)/
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