猫・本・歴史・アートなど、その日見たもの考えたことをそこはかとなく書きつくります。つれづれに絵や写真もあり。
浮世絵師のイラスト記事一覧。
2011年02月28日 (月) | 編集 |
「鈴木春信の周辺事情」のページへ
江戸時代の絵師・鈴木春信と周囲の人々の絵物語の一気読みページです。
画像クリックでとびます↑

一気読みページには、ブログ連載分に加えて
・表紙
・扉絵
・春さんの修業の様子や、江戸での暮らしの様子
など、絵とストーリーをいくつか描きおろしてあります。よろしかったらどうぞ(^-^)☆

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ブログ内の絵師イラスト記事一覧は以下です。

●本編(ブログ内連載)●
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10
その11 その12 その13 その14 その15 その16 その17 その18 その19 その20
その21 その22 その23 その24 その25 その26 その27 その28 その29 その30
その31 その32 その33 その34 その35 その36 その37 その38 その39 その40
その41 その42 その43 その44 その45 その46

●番外編・鳥山石燕と子鬼(マンガ)●
その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 まとめ読み→こちら

●番外編・ぬらりひょん(マンガ)●
その1 その2 その3

●その他●(※順次増えていきます)
春さん  春さんと石燕先生  石燕先生と妖怪たち  石燕先生1  石燕先生2
京都の絵師たち  江戸の絵師たち  東西の女性絵師たち  西村重長
ハロウィン絵  石燕先生と祐さん(8000hitお礼絵)  江戸の冬至  和風クリスマス絵
連載開始前のイメージボード  春さんと石燕先生2  玄白と源内と直武  玄白と紫石と源内
石燕先生と人魚と子鬼  師匠と弟子&先生と妖怪たち  鯰絵(石燕先生と子鬼たち)
日向でサイン会シリーズ:春信と石燕  源内と江漢  祐信と春信  五緑と幸枝
午睡  ブログ二周年記念絵(春信)  祐信  2万ヒットお礼絵(石燕)
先生と妖怪たち  春さんと妖怪たち  先生と埼玉の妖怪たち  2012年賀絵
春信と祐信  浮世絵師RPG風ステータス

●素敵いただき物●
びたみん様より春さんと石燕先生  kanayano様より春さん  kanayano様より祐さん

追記にキャラクター紹介があります。クリックでどうぞ。↓
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湯島天神の梅祭。
2011年02月26日 (土) | 編集 |
本殿前。
文京区湯島にある湯島天神の梅祭に行って来ました~(^▽^)☆
春さんシリーズの最終回で湯島天神を描いてから、行きたいなぁとずっと思っていたので)

がやがや。
予想はしていたけど、境内はすごい混雑ぶりでした!いいお天気で、土曜日だったからかなぁ。
人をよけながら歩くのが大変でした。

湯島天神の梅園はほとんどが白梅で、紅梅はごくわずかとのことです。
屋台や出店もたくさんあって、甘酒が振る舞われていました。

湯島天神は、南北朝時代に湯島の人々が道真さんを慕って北野天満宮から勧請して祀り、
室町時代に太田道灌さんが再建して梅の木を植えまくったのだそうな。
(道真さんを祀るのだから梅を植えないといかん!とか思ったのかなぁ)
そんなわけで、湯島天神は江戸時代から梅の名所として有名だったそうです。
江戸時代の人々も、甘酒に舌鼓を打ちつつ梅を楽しんだのでしょうか(*^ ^*)。

梅うめ。
梅はほとんど咲いている感じでしたね~。五分咲きから満開までいろいろ。
特に風のない日和でしたけど、木に近づくとフワ~っと梅の香りが漂ってきます。
メジロやウグイスも花の蜜を吸いに飛んできていました。和む~(´∀`)。

もっさり。
絵馬の奉納所がすごすぎます!!なんだこれ。千羽鶴も顔負けじゃなかろうか。
ちなみにここだけではなく、境内3ヶ所の奉納所が全部こんな風に膨れ上がっていました。
道真さんも大変だなぁ~(^ ^;)おちおち祟ってる場合やないよ。
(英語と数学ができるようになりたいって書いてる人がいたけど道真さん英語わかるのかな…)

東風ふかば~♪
泉鏡花の筆塚の隣で桜井亜木子氏による薩摩琵琶の演奏を聴けました♪
演目は「白虎隊」と「八甲田山」。会津戦争と、青森の冬山で起きた遭難事故。どちらも実際に起きた出来事。
クライマックスで情感たっぷりな音声とともにばちを激しくかき鳴らす様は、まるで琵琶法師のようで
じーんときてしまいました。。。(;_;)
あと、湯島天神での演奏ということで、「東風ふかば匂ひおこせよ~」の歌も詠じられました。
こういう場所で聴くと一段と雰囲気があってどきどきしてしまいます。

宝物殿で梅祭り特別展示を見たあと、遅いお昼ご飯にしようとたこ焼きを買って食べていたら
本殿の後ろからドンドコドンと景気のよい音が聞こえてきたので、大慌てで向かいましたらば。↓
どんどこどん。
奉納行事の和太鼓が始まっていました~♪白梅太鼓といって、演奏するのは保存会の人たちです。

やっ。
こんなパフォーマンスもありました。ばちをクルクル回したり、
ばちを空中に放ってクルッとターンしてキャッチしたりして、動きがすごく鮮やか。

せーいやっ!
脱ぎました!

いや~すごかった!太鼓の音が全身にびんびん響いてきました。
男性の太鼓も迫力があって好きなのですけど、女性の太鼓も華やかでよいですな~☆
みなさんパワフルで、元気いっぱいにパフォーマンスをしていらっしゃいました。
最後に全員が「よーおっ!」って叫んで一斉にばちを振り上げたポーズが
まるで舞台にパッと花が咲いたみたいで、すごくかっこよかった!!(≧▽≦)☆

その後、梅祭限定販売のハンカチと参拝記念の梅柄キーホルダーと
おりがみ保存会の人たちが境内で販売していた友禅の千代紙を買って帰りましたvvv
千代紙はそのまま眺めていても綺麗ですが、和の小物を作るときとか
着物キャラのイラストを描くときに裾や帯に貼り込んだりすると雅さが出るので、
ピンとくる柄を見つけるとつい買ってしまいます。ほくほく☆

京都の北野天満宮と福岡の太宰府天満宮にも今頃、梅の花が咲いているんだろうな~。
特に太宰府は未踏の地なので、いつか行ってみたいけど遠い。。。(^ ^;)
ノナの星の行く先は。
2011年02月24日 (木) | 編集 |
井上直久さんのブログでイバラードの絵を拝見していたら
「ノナの星」(ジブリ美術館の映画『星をかった日』のサントラ収録曲)が聴きたくなって、
CDをPCに入れたところ、「ノナの星」だけ聴くつもりが結局全部聴いてしまった。。。f(^_^;)
(どうでもいいけどこのサントラ聴いてると、みょーに郷愁の気持ちにかられてきます)

映画そのものもすごく好きで、上映期間を狙って美術館に行ったこともあります。
イバラードの世界を舞台に、時間局から逃げ出したノナという男の子が
種売りから星の種を買って、魔法使いのニーニャの家に居候しながら植木鉢で大事に育てるのですが
やがてノナ君は星と別れて時間局の家に帰らなくてはならなくなり…みたいな話。。。
画面もストーリーもとても静かで美しいです。オススメですよ!

そして映画に流れる音楽がまた……切なくてよいのです~(゚ーÅ)ホロリ
初めてこの映画を観たとき、あっという間に音楽のファンになってしまって
思わず美術館のショップでサントラを買って帰ったのでした。。。
詩的で綺麗な音楽集ですよ~。映画の場面が浮かんでくるのは言わずもがな。
わずかなパーカス以外はほぼバイオリンとピアノだけで演奏されているのですが
(都留教博さんのバイオリンと、中村由利子さんのピアノ)
これ、他に楽器はいらないですね…。曲の奥行きをばっちり表現できていると思う。

あと、これはわたしの勝手なイメージですが
サントラ収録曲の演奏順が「起承転結」っぽい感じがするのです。
最初から最後まで通して聴くと、明るく始まりちょっと落ち込んで
また少しずつ元気を取り戻していく…という構成になっていて、
音楽だけで聴いても十分ストーリー性があるというか。なにこれ芸術品だ。

『星をかった日』サントラはジブリ美術館で買えますので、興味のある方はぜひ。。。

中村由利子さんのピアノソロアルバムも聴きたくなってきたな…。
あれはホッとしたい時に聴くとホッとします(*^ ^*)。


いかんです、最近、心が癒しを求めている気がします…(^ ^;)。
よいのものを見て聴こう。そうしよう。


↓もっか一気読みページの描きおろし中。あと少し、がんばります。
描き描き…。
今月中には何とかしたい…。


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にゃんにゃんにゃんの日。
2011年02月22日 (火) | 編集 |
すでにあっちこっちで騒がれていますが、
本日は2月22日(にゃんにゃんにゃん)の日ですね(*´∀`*)。
あっちこっちのブログ様が猫祭りをやっていて、どの記事&お写真も癒されるぅ~vvv

きりっ。
↑というわけで我らが姉にゃんこ。おととい撮影したものです。
うちの母親の膝の上で、何やらきりっとしていたのでパチリ。

何よ。
↑デジカメが気になるお年頃。たまにレンズにケンカ売ってくることもあります(笑)。
無機質なものは怖いけど、気になるらしいです。

ぷいっ。
↑微妙にサッカーボールっぽい模様のお尻。。。
もう飽きたみたいです。こうなるとつっついてもこっち向いてくれない(笑)。

もふもふ。
↑本日撮影。母にゃんこ on 羽毛布団。もふもふで幸せいっぱいです(^ ^)。
気候はだいぶ春めいてきましたが、夜はまだまだ冷えこむので暖かい場所を求めて三千里。

あー猫は本当にかわいいなぁ。このかわいさパワーで世界が平和にならないかな。

そういえば今日はジュール・ルナールと日夏耿之介とエドワード・ゴーリーの誕生日ですな。はぴば☆
ああ文化その6。
2011年02月20日 (日) | 編集 |
きらきら。
出光美術館の「琳派芸術-光悦・宗達から江戸琳派」展に行ってきました~。
うおぉ何から何までめっちゃ美しかったー!!(≧▽≦)☆
江戸琳派絵師の予備知識とかまったく持たずに行ったのですが、彼らがすごいのはわかった!

酒井抱一生誕250年を記念して開催されている展覧会なので
抱一の作品が一番多く展示されていたのですけど、
いっぺんに彼の作品が大好きになってしまった。あぁもっともっといっぱい見たかった。
何というか…空間を生かすのが非常にうまい絵師だったのだなぁという感じがしたのです。
若冲や蕭白のような細かい描き込みは一切なくて、画面の上下にさらりと花や鳥を描くだけで
画面の奥行きをヒョイと表現しちゃう人なのですよ。
うあぁ何て粋なんだこの江戸っ子め。たまらんvvv
中でも「紅白梅図屏風」には鳥肌立った…!!
大きい屏風だったせいもあると思いますが、何よりバランス感覚の良さにたまげました。
「糸桜・萩図」は、桜と萩の木に、歌を描いた短冊がかかっていてオシャレだったvvv

抱一の弟子の鈴木其一も、画面がすっきりした絵を描く人なのですけど
その代わり細部への力の入れようがすごかったです。
「四季花木図屏風」の楓の木の根に見とれてしまった。凸凹していて本物の木みたいだった。
「秋草図」の線の細さも、細心の注意を払っているような緊張感がありました。
筆入れるたびに息止めてそうな…(^ ^;)。
この人の作品では「芒野図屏風」が気に入りましたvvv
銀地の画面いっぱいに薄墨と濃墨を駆使してススキを描きまくったものです。
薄墨のススキが、下の銀地と一緒に光っていて綺麗だった☆
いいな~こういう野原に子どもたちや狐狸たちが走り回る絵とか描いてみたいよ。

俵屋宗達の歌仙図とか源氏物語図などもありまして、やっぱり品があるなぁと思いました。
上方の人だから、王朝モノを描かせるとこれがすごい。。。
尾形乾山の工芸品もあって、阿倍仲麻呂の歌と三笠山を描いた角皿を見たときは
「うおぉ仲麻呂だぁぁ~~!」と叫びたくなってどうにかこうにか我慢しました。

館内は、休日ということもあってだいぶ混雑していました。。。
抱一の「八ツ橋図屏風」が大きかったので遠くから見ようと思って、少し離れて振り返ってみたら
人の頭がいっぱいでちょっとヘコんだり、とか…f(^_^;)。
あ、でもでも、其一の「三十六歌仙図」を見ていたときに
掛け軸の中廻し(絵の上下の部分)に描かれている扇と水模様が素敵だったので見とれていたら、
わたしの近くにいた二人組の女性が(会話の内容からしてたぶん玄人さんだと思われる)、
「この中廻し綺麗ね。トリコロールだわ」とおっしゃっていたのをチラ聞きしたので
よく見てみたら確かに青白赤の3色がメインの模様になっていました。。。
「気がつきませんでしたっありがとうございます!」と心の中でお礼を言いました(^人^)。

あと、作品の解説だけではなくて、江戸のマメ知識とか鑑賞コラムのようなキャプションが
展示の合間合間にちょこちょことつけられていたのも面白かったです。
宗達・光琳・抱一と写されてきた「風神雷神図」の違いや共通点の比較がされたキャプションも
面白かったのですが、ゆさ的にかなりツボだったのは
「喜多川歌麿が挿絵を描いた18世紀末の狂歌集『絵本詞の花』に
若い頃の抱一の姿が描かれている」というものでした。。。(^w^)
遊里であそぶ数人の男女の図に、ひとりだけ背を向けている男性がいるのですが
羽織の家紋と、その絵に添えられている狂歌名(尻焼猿人)から
その人が抱一とわかるようになっているのだそうな。
絵本そのものの展示はありませんでしたが、勉強になりました~。


ぎらぎら。
↑戦利品。抱一「糸桜・萩図」(真ん中)と其一「三十六歌仙図」(奥)のポストカード。
左のクリアファイルには抱一の「紅白梅図屏風」がプリントされていて、銀の紙が挟まっています。
粋だ~~☆


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来ないなら来るまで待とうホトトギス。
2011年02月18日 (金) | 編集 |
先日、エドワード・ゴーリーの新刊絵本を買いたくて本屋さんに寄ったのですが
美術コーナーで高畑勲さんの訳したジャック・プレヴェールの詩集を見つけて
思わずパラ見してしまいました。。。
予算の都合がつかなくて買えなかったのですけど、やっぱり後で買いに行こうかな…。
奈良美智さんの挿絵も個性的で見入ってしまったし。

ジャックの詩は昔から好きだったりします(*^ ^*)やさしさと静かさと少しの淋しさに満ちていて素敵。
何か、詩にうたわれている情景とか心情が散文的で、すっと頭に入ってくる感じがするのです。

特に好きなのはやっぱり「鳥の肖像を描くには」かなぁ~。
あの詩は、何年か前にお絵かきのことでモヤモヤしていたときに出会って
自分が今までどういう姿勢で絵を描いてきたかを思い出させてくれた詩なので、
今でもお絵かきに迷ったりすると引っ張り出してくる癖があります。灯台代わり☆
「まず鳥籠を描くこと 扉は開けたままで」という出だしからして、
はあ、しごくごもっともですねという気がして笑ってしまうのですが(^ ^)、
その後の「ときには鳥はすぐ来る だが長年かかることもある その気になるまでに
がっかりしないこと 待つこと 必要なら何年間でも待つ
鳥の来るのが早いかおそいかは 何の関係もないのだから」
という箇所には、うなずくしかないというか…。
わたしも、イメージがおりてくるとか、描こうとする絵の世界が見えてくるまで待ってる派なので。
(イメージにおりてきてもらうために色んなものを見たり読んだりはしておきますけども)
そしてラストの↓もすごくよくわかるのです…。
「もし鳥がうたわないなら それはよくないサイン(しるし) 絵が良くないというサイン
しかしもしうたったらそれは良いサイン きみがサインしてよいというサイン」
描いている対象が絵の中で居心地よさそうにしていると、わたしも嬉しくなってきます。
同時に、ふぅやれやれどうやら終わった、描ききった…という気持ちになります。
で、ものすごくお腹がすいていることに気がついたりする(^ ^;)。

詩って素敵だなぁ~。いい詩に会うと、しばらくの間コトバダイブしたくなりますね。

(ちなみにゴーリーの新刊はその本屋さんに在庫がなくて、まだ買えていないですorz
もっか探し中。密林で頼んだ方が早いかな…)


12歳で~す。※クリックで大きくなります
最近気になっている人シリーズ。源実朝。鎌倉時代の人です。
この子のことは、なぜかいつも笑顔に描いてしまう不思議。。。
というか、笑顔に描かないといけないような希ガス。彼を取り巻く状況がそうさせるのかな…。
*ブログ内のイラスト記事一覧はこちらです*
映画バトンやってみました~。
2011年02月16日 (水) | 編集 |
ブロともの春さんのところからいただいてきた映画バトンに回答してみましたv(^∀^)v
うはー楽しかった☆
だいぶ長いので、お時間のない方はご注意ください。。。
大丈夫という方はいってみよ~。↓


☆映画バトン☆

Q1 あなたのお気に入りの映画は何?
A1 スタジオジブリ作品、ピクサー作品、ヒッチコック作品
ディズニーの『不思議の国のアリス』と『ライオン・キング』
『アマデウス』 『王様と私』 『陰陽師』 『奇跡の旅』 『銀河鉄道の夜』 『ゴジラ』
『サウンド・オブ・ミュージック』 『サマーウォーズ』 『シービスケット』 『Shall we ダンス?』
『七人の侍』 『シックス・センス』 『スウィングガールズ』 『千年女優』
『ドラえもん のび太と雲の王国』 『ナイト・ミュージアム』 『西の魔女が死んだ』
『ベルヴィル・ランデブー』 『武士の家計簿』 『マスク』 『ミス・ポター』
『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』 『ライフ・イズ・ビューティフル』
他にもいっぱいあって挙げきれないです。。。

Q2 涙なくして見れない映画は何ですか?
A2 『ドラえもん のび太と雲の王国』。ラストでドラえもんが取る行動が、すごすぎる…。
見るたびに泣きます。ドラえも~~~ん!!(TдT)
『奇跡の旅』と『ミス・ポター』と『ライフ・イズ・ビューティフル』も泣いたなぁ。

Q3 映画館での食べ物と言えば?
A3 特に食べないです。もし何か持ち込んでも、映画が始まると食べ物そっちのけで観てしまう。

Q4 映画館で座るなら、どのあたりの席がいい?
A4 前寄りの列で、できれば一番端の席がベスト。終わったらすぐに出られるので。

Q5 邦画派?それとも洋画派?
A5 両方。

Q6 パンフレットは買う?
A6 買ったり買わなかったり。映画の内容にもよりますね~。

Q7 映画は映画館?ホームシアター?
A7 映画館です!でもホームシアター欲しいと思っている矛盾(^ ^;)。

Q8 映画でこれだけは無理というジャンルは?
A8 スプラッタとか出てくるホラー映画は×。アクション映画も目が回っちゃうので苦手。
ハードなものがダメみたいです。

Q9 自分が登場できるとしたら、どの映画に出てみたい?
A9 ブロともさんとかぶりますが、ジブリの映画です!
あの綺麗な世界に入りたい☆
あと、パズーの目玉焼きとか、ニシンとかぼちゃの包み焼きとか、
千尋が食べてたおまんじゅうとか、ハウルお手製のベーコンエッグとか、
食べてみたい食べ物がいっぱいあるんですよぅ♪

Q10 どんな役で出たいですか?
A10 見終わった後、「あーそんな人いたねぇ!」っていう人をやりたい。
映画の登場人物に例えると、『ナウシカ』ならナウシカと服を取り変えたペジテの女の子、
『トトロ』なら中トトロ、『耳をすませば』なら高坂先生、『猫の恩返し』ならトト、
『ゲド戦記』ならハイタカにクモの城の場所を教えてくれたおじさん。
あ、ちょっと待って、もし『千と千尋』に出られるなら
湯婆婆の弟子になって兄弟子とお近づきになりたい!←ヲイ

Q11 好きな台詞、もしくは実際に言った事がある台詞は?
A11 台詞ではないのですが、『ライオン・キング』の中盤で出てくるハクナマタタの歌を
一時期、友達と一緒に歌いまくっていたことがあります。元気になる歌です(*´∀`*)。
(『ライオン・キング』は劇団四季のミュージカルにもなっていまして、以前に観たのですけど
ハクナマタタはかなり忠実に再現されていてびっくりした)

Q12 映画化したい本はある?
A12 『空色勾玉』はやって欲しいという気持ちとそうでない気持ちと半々。やるならとことん。
『十一月の扉』もそんな感じ。『妖怪アパートの幽雅な日常』は難しいかな…。
あと、本ではないけど、ターシャ・テューダーさんの生涯とかやって欲しいなぁと。
はやぶさは映画になりそう…と思っていたら、来年、なるっぽいですね~(゚▽゚)☆

Q13 もし、なれるなら、監督?俳優(女優)?・・・どちらになりたい?
A13 俳優。ちょっとした脇役がいい。LOTRのガラドリエルみたいな、森の奥にひっそり棲んでる役とか。

Q14 好きな映画を最高何回まで観たことありますか?
A14 わかりません…(^ ^;)。ひとつの映画にハマると、しばらくそればっかり観ています。

Q15 アカデミー賞をあげたい俳優、または映画は?
A15 う~ん、特には。。。


以上です。
フリーですので、やってみたい方はどうぞ(^▽^)☆
St.バレンタインさんの日と雪。
2011年02月14日 (月) | 編集 |
雪やこんこなう。
↑メリーバレンタインですが雪がすごいです。寒いよー!!
明日は早起きして雪かきしないと車が出せないなぁきっと。というか運転怖い。

しんしん。
↑勝手口もこんなことに。にゃんこも足をびっしょり&泥だらけにして帰ってきました。

残らず花が咲いた。
↑庭の木も重たそうです。。。

「梅が枝にふりつむ雪はひととせに 二度咲ける花かとぞ見る」藤原公任
(拾遺和歌集・二五六番)

そんな中どうにかこうにか帰宅して、先日伯母からもらったメリーチョコ食べましたv(*^▽^*)v
逆三角形の透明な袋にチョコとかキャンディとかいっぱい入ってるアレです。まいう。
あと、母が買ってきたモロゾフのチョコと、妹が院の友達からもらってきたチョコケーキ食べました~♪
ケーキいぃぃ☆
↑妹に掲載許可をいただいたので公開。手作りとかマジ信じらんない!!
すごく大きくてボリュームのあるケーキでした。料理のできる人は気合いの入れ方が違う…!

あと、これはゲームの話ですが
未だにプレイ中の『二ノ国』の配信レシピに「ハートがたチョコ」というのがあったので
合成でごそっと作ってみたら、パーティのイマージェンたちがもりもり食べてくれて
ちょっと感動したヽ(;▽;)ノうおぉ~みんなこれからもよろしくっ!!


描き描き描き描き。
↑描きおろし中…。
沢山の小さな小さな鏡のやうにキラキラキラキラ光るのです。
2011年02月12日 (土) | 編集 |
雪やこんこ。
↑雪降りましたね~。゜・。゜・。゜ヽ(・o・)ノ゜・。゜・。゜
うちの地域は、昨日の昼間は雪とみぞれが交互に降っていたんですが、
夜になると本降りになって、今朝起きたら近所の畑や田んぼが真っ白でした。。。

まだ降り止まぬ。
↑自宅付近の山々が霧に包まれたように真っ白になりました。木にも結構積もっていました。
♪や~まも野原も綿帽子かぶり か~れ木残らず花が咲く~♪
昔の人って詩人だなぁ。

祖父の命日が近いので、今日の午後は家族でお墓参りに行って来たのですけど
雪はその時は止んでいて、帰ってきたらまた降り始めました。何だかほっこり。


ねぇテレビ消してくれない?
↑で、そんな日の弟にゃんこ。おこたのフトンで丸まっています。。。
寒いのはきらい(笑)。
「ぼくちゃん眠いのそっとしといて」。はいはい、失礼いたしました~。


「駒とめて袖うちはらふ陰もなし 佐野のわたりの雪の夕暮れ」藤原定家
(新古今和歌集巻六・冬歌六七一番)
番傘の人とバトン。
2011年02月11日 (金) | 編集 |
ブロともの水聖さんに、うちの祐信を見たいと言っていただいたので描いてみましたvvv
ありがとうございま~す☆ (((φ(* ̄ω ̄*)ノ~
おや、雨が上がったな。※クリックで大きくなります
↑雨上がりに傘をたたもうとしている感じ。雲の色がだいぶ濃いです。いつの季節デスカ。
ちなみに番傘はわたしが持っているものを参考にしています。

水聖さん、こんなもんでいかがでしょうか…(^ ^;)よろしければお持ち帰りくださいませ。
年中無休で返品可です~~!!


あと、バトンもいただいてきたので、思いつくままに書いてみたのですが
言葉綴りっていうより、散文みたいになってしまいました。。。
これ、いいのかしら…。
そして、いちいち場面設定しないと書けないのはわたしの悪い癖f(^_^;)。
 
 
 

言葉綴りバトン

Q1 確かに聞こえた、音を立てて落ちるのが。
A1 振り返って目にしたのは、テーブルから落ちて割れた花瓶と、一目散に逃げる飼い猫だった。こらこらこらっ。
Q2 僕らが過ごしたあの夏は、
A2 近くて遠い思い出の国。いつも、いつでも迎えてくれる。
Q3 君は決して嘘じゃないと笑った。
A3 妙に自信があるようだった。つられてわたしも笑いかえした。
Q4 この広大な世界を見下ろして、
A4 「ぜっけーかなー!!」と叫んでみた。
Q5 窓から吹き抜ける風が
A5 カーテンを窓の外へさらった。
Q6 狭い路地裏をただ一人、
A6 にゃんこを追いかけ、トコトコ歩く。
Q7 庭の片隅に咲く一輪の花。
A7 もっと咲いたら、春はすぐそこだ。
Q8 何気なく上を見上げれば、
A8 青い空と白い雲。飛ぶ鳥と、いくつかの電線。
Q9 外は雨。僕は呆然と立ち尽くし
A9 昨晩、遠足の準備をしたことを激しく後悔したのでした…orz
Q10 おつかれさまでしたー。
A10 おつかれさまでした~。ヽ(^▽^)ノ

東風吹かば匂ひおこせよ梅の花。
2011年02月09日 (水) | 編集 |
昨晩から今朝にかけて雪降りましたね~。さむっ。(((((゚ぺ;;)))))ガタブル
早く春になって欲しいです。うぐいすに梅に桜に菜の花畑!は~るよこいっ!!

梅で思い出した。彩の国内ではもう梅の花が咲き始めている地域があるそうですvvv
うちの地域はまだですが、そういう話題を聞いていると
「ああ、春が近いんだなぁ」と思えて嬉しくなりますね(*^ ^*)。
近所に梅の実を出荷している農家のお家があるのですけど、
毎年3月上旬くらいに…梅の花が見頃になった頃にそのお宅の前を通ると
無数の梅の木からフワーッっとよい香りが漂ってくるのです~☆
あの香りが毎年すごく楽しみだったりします。

桜の花も華やかで好きですが、同じくらい梅の花も好きです。
梅って、満開になっても何となくつつましいというかほのぼのというか、
素朴な感じがしていいなぁ~と思う。
そこへうぐいすやメジロが飛んできたりすると、また絵になるのですよね(´∀`)。

そういえば、今や花といえば桜のことですけど
奈良時代のお花見には梅が好まれていて、「花といえば梅」だったのですよね…。
(『万葉集』にも梅見の宴で梅を題材に詠んだ歌がい~~っぱい載っている)
「お花見と言えば桜」になってくるのは平安時代に入ってからで、
嵯峨天皇が御所かどこかで桜見の宴を催したところ
桜がリスペクトされ始めたというのを、何かの本で読んだ覚えがあります。
その後も、菅原道真さんが例の有名な歌の中でわざわざ「梅の花」って詠んでるのとか
奈良の都時代に御所の左近に植えられていた梅を
「これ桜にしなさいよ」って変えさせているところをみると、
平安の初中期あたりにはもう「花=桜」と見なされてたんじゃなかろうか。
というか、そもそも桜は、飛鳥時代までは好まれていた花だから
(厩戸皇子も好きだったらしいし、『古事記』に桜の神様はいても梅の神様はいないし)
リスペクトが起こっても特に不思議なことではないんじゃないかと思います。

そういえば、道真さんが遣唐使を無期限停止にしたのにはいくつか理由があると思いますが
時期的に桜のリスペクトとかぶっているのは、
「大陸ばっかり見てないで国内を見なきゃダメよ」みたいな彼の思いと重なったのかもしれなくて
ちょっと注目したいところかも…。梅は大陸の花(中国からの輸入)で、桜は日本の花だし。
(嵯峨天皇とか、道真のおじいちゃんの清公さんが唐風を好んだのとは対照的ですな)


何を描こうか。※クリックで大きくなります
↑シリーズの合間をぬってえっさかほいさと描いていた絵です。
2人が和物っぽいものに囲まれて決めポーズつけてる絵が描きたくて(^ ^)。


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美麗いただき物です!
2011年02月07日 (月) | 編集 |
ブロとものびたみん様から、当ブログの10,000hitお祝いに
春さんと石燕先生の超美麗イラストをいただいてしまいましたぁ!!
許可をいただいたので紹介しちゃいますvvv
↓ぜひぜひクリックして大きくしてご覧ください☆☆

素敵素敵☆※クリックで大きくなります

きゃああああああああぁぁぁ!!!!!
綺麗っかっこいいっ色っぽい~~~っやばい!!!
ほんとにうちの子なの~~~~信じらんないっ素敵すぎる!ヽ(*≧▽≦*)ノ
ああぁものすごく艶のある2人がこっちを見ている…(惚)。。。
目が!手が!!どうしよう色気ありすぎて目のやり場に困るvvv
そしてうちのブログ名まで入れてくださって…!
もう嬉しすぎて感謝のことばも出ない!むしろ何を言えばいいんだこういうときは。。。

絵筆を構えた春さん、何を描くの。きっと美人画だよね。笠森お仙だよね。肉筆画だねー!
うぎゃああぁもう幸せすぎて悶絶しそう☆→パッタリ

し、しかもこのイラスト、先月びたみんさんが上京なさってお会いできたときに
紙媒体でもいただいてしまったのです!
ひゃあ、PCでもリアルでもこのイラスト見られるってわたしそんな幸せでいいのか。
えっリア充ってこのことデスカ…?(混乱)

びたみんさん本当に本当にありがとうございました~!公開が遅くなってすみませんでした。
これからもどうぞどうぞ、よろしくお願いいたします☆


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絵筆の行く先。
2011年02月05日 (土) | 編集 |
飲めや歌え。※クリックで大きくなります
鈴木春信の周辺事情その46(ラスト)。45はこちら
1765年2月初旬。
錦絵一般販売のお祝いと題して、湯島天神の梅見にやって来た春さんたちです。
源内「おれぁ、春ちゃんは絶対やりきると思ってたよ。ほんとさ。そしたら、ほんとにやりやがった!」
江漢「先生、信じてたのかないのか、どっちっすか」
源内「おれぁね、春ちゃんはやるって思ってた。そしたらさ」
江漢「あー、もういいです!!」
甘酒をサカナにご機嫌な源さん。子鬼くんたちもご機嫌、外野もご機嫌、江ちゃんも何だかんだでご機嫌です。

白梅の下で。※クリックで大きくなります
青空の下で語る絵師2人。
春信「明日から忙しくなるから、しばらく会いに来られなくなるんだけど」
石燕「結構なこった」
春信「石ちゃんも忙しい?」
石燕「まぁな」
春信「弟子、とったもんね」
石燕「ああ」
春信「少しは教えてあげな~。せっかく石ちゃんの技を受けてくれるんだから」
石燕「ばかやろう。んなものは弟子が勝手に盗んでいくもんだ」

青年から弟子へ。弟子から師匠へ。師匠から大家へ。
数十年で、2人の立場もずいぶん変わりました。
春さんの周辺は、今後もこんな感じで、ゆるりと時が流れていきます。

こののち、鈴木春信門下からは司馬江漢や磯田湖龍斎が、
鳥山石燕門下からは喜多川歌麿や恋川春町や歌川豊春や志水燕十らが輩出し、
多色摺が主流となった浮世絵業界は17世紀末~18世紀にかけて、黄金期を迎えます。

…が、それはまた別のお話なので、春さんのお話もここでおしまいです。
見てくださったすべての方に篤く御礼を申し上げます。本当にありがとうございました!!
m(_ _)m

彼らのイラストは、今後もちょこちょこ描いていきますので
その時は声をかけてやっていただけると嬉しいです。
後日、描きおろしを含む一気読みページを公開する予定です。
→公開しました!こちらです☆

また、シリーズ冒頭でも書いたことですが、
鈴木春信や鳥山石燕らは、日本史上に実在した人たちです。
史実にのっとって描いた部分もありますが、大部分はゆさの創作であり、
都合により変更した部分もあるということを、改めてお断りしておきます。


《参考文献》
・小林忠『浮世絵大系2 春信』 1975.9 集英社
・日本浮世絵協会『原色浮世絵大百科事典』全11巻 1980-1982 大修館書店
・中村真一郎・小林忠・佐伯順子・林美一『春信 美人画と艶本』 1992.7 新潮社
・高田衛監修『鳥山石燕 画図百鬼夜行』 1992.12 国書刊行会
・小林忠・大久保純一『浮世絵の鑑賞基礎知識』 1994.5 至文堂
・佐藤要人監修『図説浮世絵に見る江戸の歳時記』 1997.11 河出書房新社
・浅野秀剛・吉田伸之編集『浮世絵を読む1 春信』 1998.9 朝日新聞社
・藤島亥治郎・藤島幸彦『町屋点描』 1999.3 学芸出版社
・黒木喬『江戸の火事』 1999.12 同成社
・伊藤晴雨『江戸と東京 風俗野史』 2001.6 国書刊行会
・小林忠『江戸浮世絵を読む』 2002.4 ちくま新書
・長友千代治『江戸時代の図書流通』 2002.10 仏教大学通信教育部
・早川聞多『春信の春、江戸の春』 2002.10 文春新書
・原田信男編著『ヴィジュアル日本生活史 江戸の料理と食生活』 2004.6 小学館
・田辺昌子『浮世絵のことば案内』 2005.11 小学館
・小林忠監修『別冊太陽 浮世絵師列伝』 2006.1 平凡社
・岡田芳朗『江戸の絵暦』 2006.6 大修館書店
・大久保純一『カラー版 浮世絵』 2008.11 岩波新書
・石川英輔『実見 江戸の暮らし』 2009.12 講談社
ほか、雑誌論文数点、江戸東京博物館発行物、江東区深川江戸資料館発行物など
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童子と呼ぶはいかなる者ぞ。
2011年02月03日 (木) | 編集 |
節分ですね~o(^▽^)o☆
旧正月の新年ですから、暦の上ではもう春ですよ♪しかも30年ぶりの新月の節分らしい。
そして明日は立春、数日後は雨水、次は啓蟄ですね。早く暖かくならないかなぁ!あー寒い!!

うちは基本的に豆撒きはしないのですが(撒いた後のお掃除が大変なので笑)、
節分はゆさ的には「鬼に浮気し放題の日」ですからむしろ有難かったりします☆
年末の厄払いと春の節分は世間が鬼の話題だらけで、
大手を振って鬼の話ができるのでうきうきします~(*´∀`*)。

むかしぃ丹波の大江山ぁ~♪※クリックで大きくなります
↑机の上を片づけていたら出土しました。だいぶ前に描いた平安時代の鬼たち。
名前が見づらくて申し訳ないのですが、
左上から順に酒呑、茨木、金熊、葛城、黒鉄、星熊の6人です。
(全員、名前の後に「童子」がつきます)
京都の大江町に酒呑童子・茨木童子・星熊童子の3人の銅像があるらしくって
いつか見に行きたいと模索中。。。

空の向こうは。※クリックで大きくなります
↑こちらも出土しました。だいぶ前に描いた酒呑童子。
わたしの大好きな鬼です。強く激しく、わがままで、やがて哀しき鬼。


『大工と鬼六』とか『泣いた赤鬼』とか『鬼の子こづな』とか『おにたのぼうし』とか
『ソメコと鬼』などの絵本を読むのは昔から大好きだったのですが、
わたしが鬼の歴史そのものに興味を持ったのは、そもそも
かなり前に月刊MOEで連載していた『しばわんこの和のこころ』という絵本の中で
人々に春を運んできてくれる「福鬼」という鬼が描かれていたのを見たのがきっかけでした。
で、しばわんこたちと福鬼がからんでいる様子とか
作者の川浦さんの絵のかわいらしさに見とれているうちに
日本の鬼のことが気になってきて、あれこれと調べていたら
いつの間にか彼らのファンになってしまったわけです。。。
(そこから興味が膨れて妖怪とか石燕先生とか小野篁さんとか閻魔大王様とかに派生した)

酒呑童子や宇治の橋姫や八瀬の鬼同丸などの昔話を読んでいると
もういてもたってもいられなくなって、不眠不休であれこれ妄想してしまいます~。
彼らが本当にいたかどうかはこの際、別として
鬼たちの昔話を聞いたり研究資料を読んだりするのはとても楽しいですvvv
おすすめはやっぱり『今昔物語集』かなぁ。
怖い鬼、雅な鬼、風流な鬼、霞や精霊のような鬼がたくさん出てきます。
『御伽草子集』には、一寸法師や瘤取りじいさんの基になったお話が収録されていますね。
研究書なら馬場あき子さんの『鬼の研究』がすばらしいです。
鬼が日本史の中でどのように生きてきたのかが細かくまとめられていて、
入門書としてもおすすめしたい本ですね。


追記に、数年前に描いた「日本の鬼さんってこんなものですヨ」的な漫画があります。
よろしければどうぞ。↓
拍手お返事もあります。皆様いつもありがとうございます(^-^)/☆
(*ブログ内のイラスト記事一覧はこちらです*)
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26文字のパレット。
2011年02月02日 (水) | 編集 |
普段からアナログで絵を描いているゆさですが
ブログに絵をアップするため、スキャナで取り込んで保存するときに
ファイル名にキャラクターの名前を使うことがあって、たまに迷ったりすることがあります。

春信や石燕をローマ字で書くと「Harunobu」「Sekien」ですから、すっと入力できるのですが
江漢のローマ字の綴りって「Kokan」でいいのかな…?
ヘボン式のルールだと、長音は母音字の上にハイフンをつけるらしいですけど
手持ちのノートPCはハイフンつきの入力ができないです。
しかし「Koukan」にすると、口に出したときの発音とは違ってしまう気がする。
しゃべり言葉だと「こうかん」ではなく「こーかん」と言う(発音する)んじゃなかろうか。
かといって「Kohkan」にすると、字面的に「Oh!」って感じだ。むむむ。
やっぱり「Kokan」でいいのかな。

あと、ローマ字表記とはちょっと違うのですが、
少し前に描いたアリアドネとミノタウロスの絵のファイルに
名前を付けて保存するときにも、少々迷った覚えがあります。
ミノタウロスは英語で「Minotaur(ミノタウル)」、ラテン語で「Minotauros(ミノタウロス)」。
アリアドネは英語で「Ariadne(アリアドネ)」、ラテン語で「Ariadna(アリアドナ)」。
どうしようかなぁと思って結局、日本語表記でよく使われている
「アリアドネ(Ariadne)」と「ミノタウロス(Minotauros)」という
英語とラテン語の組み合わせで保存したのですけれども。

ぬぅ~難しい。( ̄ω ̄;)


名付け親は源内。※クリックで大きくなります
鈴木春信の周辺事情その45。44はこちら
今日から錦絵の販売が始まりました。絵草紙屋の店頭は朝から賑やかです。
石燕「確かに、こいつァ見事な色だな」
春信「緑さんの見当づけと、幸さんの腕がいいんだよ。おれは色指定しただけだもん」
石燕「指示がうまくなきゃ、見向きもされねぇだろ。…ところで、何でェこの署名。〝大和絵師、鈴木春信〟…」
春信「えへ。源ちゃんが、吾妻錦絵の名前と一緒に考えてくれたの。おれにはかっこよすぎるって言ったんだけど、一般販売のお祝いだ、遠慮なく使えって言ってくれてさ」
春さん、今後は〝大和絵師〟と名乗ることにしたようです。

こうして、絵暦の暦の部分を版木から削った錦絵が、版元から安く売られ始めたことにより
一般庶民でも多色摺版画を容易に買えるようになりました。
紅摺や水絵に慣れていた庶民は、このとき初めて、多色摺の錦絵を目にしたことになります。

次回で、このお話もおしまいです。