高嶺の果実。
夕食後に母がオレンジを切ってくれたので、
お茶淹れてから食べようと思ってテーブルに置いておいたら、
オレンジのお皿の前で母にゃんこが鼻をくんくんさせていたので
大慌てでテーブルから引き離したゆさです。こんばんわ。
オレンジはどうにか無事でした(´∀`A;)。あぁまったくもう油断も隙もない。。。
冷蔵庫でキンキンに冷やしたオレンジは最高にうまうまでした。
親戚の御夫婦が先日お墓参りにみえたときにお土産でくれたのですが
水気たっぷりで甘酸っぱかったです☆
キウイとグレープフルーツとメロンもいただいたので早く食べねば。
あと母が買ってきたアメリカンチェリーもあるので早く食べねばそちらもわるくなってしまう。
日本のサクランボも好きですが、アメリカンチェリーも大好きだったりします。
花も実も日本のサクランボよりビッグで食べごたえがあるところが(笑)。
花といえばちょうど今の時期は、町の街路樹の根本にマーガレットやパンジーなどの花が
たくさん植えられていて、ちょっとした楽しみになっていたりします。
特に帰りの車の中から眺めると疲れた心に沁みます。目の保養。
植物はいつ見ても綺麗ですな(*´∀`*)。
色とりどりのパンジーが固まって咲いていると万華鏡みたいで、何度見ても感動する。
…ところでマーガレットを見るといつも『若草物語』を思い出すのですけれど。
4姉妹の長女であるメグ(Meg)は、本名はマーガレット(Margaret)ですが
彼女が娘を産んだときにやはりマーガレットという名前をつけて
娘はデイジー(Daisy)と呼んで区別している…という描写を見て、
うわぁ英語ってこんなことできるんだって、すごく面白く思えた経験があるからかもしれない。
余談ですがマーガレットはフランス読みでマルグリット(Marguerite)、
イタリア読みでマルゲリータ(Margherita)、
ドイツ読みにするとマルガレーテ(Margarete)で、愛称はグレーテル(Gretel)だそうです。
そうすると、グリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』に出てくるグレーテルは
マーガレットの花の名前がついているってことなんだろうか。
(ちなみにヘンゼル(Hansel)はエンジェル(Angel)のドイツ語読みですな)
あと、パンジーの蜜って確か、シェイクスピアの『A Midsummer Night's Dream』では
妖精たちの惚れ薬に使われてたんじゃなかったかな…?
パックよ早くロバの顔の男を元に戻さんかー。
戯曲の最後に彼が述べる「我らはみな影法師~」の口上がすごく好きです。
…ええとつまり何が言いたいかっていうと、食後の果物がとてもおいしいということです。
いやそれもあるけど街路樹の花も…話がずれていく…(^ ^;)。
※クリックで大きくなります
「行きて帰りし遣唐使・後日」その10。9はこちら。
同胞がやってくる!仲くん、頭の中でやるべきことを整理しながら、玄宗皇帝のもとへ走ります。
「まずは医師だ。数が足りなかったら何人か派遣して、全員の容態を診てもらわなくちゃ。あと滞在費も送って、船の修理予算とって…。落ち着け、落ち着け…きちんと整理しなきゃ、皇帝に何も伝えられないじゃないか。食料は福州の国庫で間に合うかなぁ~。副使どのたちはうちで休ませよう。あれ、使える部屋があったかな。えーとそれから…」
めずらしく大慌て。しばらく忙しくなりそうです。
続きはこちら。
*遣唐使のイラスト記事一覧はこちらです*
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皆様いつもありがとうございます(^-^)/☆
お茶淹れてから食べようと思ってテーブルに置いておいたら、
オレンジのお皿の前で母にゃんこが鼻をくんくんさせていたので
大慌てでテーブルから引き離したゆさです。こんばんわ。
オレンジはどうにか無事でした(´∀`A;)。あぁまったくもう油断も隙もない。。。
冷蔵庫でキンキンに冷やしたオレンジは最高にうまうまでした。
親戚の御夫婦が先日お墓参りにみえたときにお土産でくれたのですが
水気たっぷりで甘酸っぱかったです☆
キウイとグレープフルーツとメロンもいただいたので早く食べねば。
あと母が買ってきたアメリカンチェリーもあるので早く食べねばそちらもわるくなってしまう。
日本のサクランボも好きですが、アメリカンチェリーも大好きだったりします。
花も実も日本のサクランボよりビッグで食べごたえがあるところが(笑)。
花といえばちょうど今の時期は、町の街路樹の根本にマーガレットやパンジーなどの花が
たくさん植えられていて、ちょっとした楽しみになっていたりします。
特に帰りの車の中から眺めると疲れた心に沁みます。目の保養。
植物はいつ見ても綺麗ですな(*´∀`*)。
色とりどりのパンジーが固まって咲いていると万華鏡みたいで、何度見ても感動する。
…ところでマーガレットを見るといつも『若草物語』を思い出すのですけれど。
4姉妹の長女であるメグ(Meg)は、本名はマーガレット(Margaret)ですが
彼女が娘を産んだときにやはりマーガレットという名前をつけて
娘はデイジー(Daisy)と呼んで区別している…という描写を見て、
うわぁ英語ってこんなことできるんだって、すごく面白く思えた経験があるからかもしれない。
余談ですがマーガレットはフランス読みでマルグリット(Marguerite)、
イタリア読みでマルゲリータ(Margherita)、
ドイツ読みにするとマルガレーテ(Margarete)で、愛称はグレーテル(Gretel)だそうです。
そうすると、グリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』に出てくるグレーテルは
マーガレットの花の名前がついているってことなんだろうか。
(ちなみにヘンゼル(Hansel)はエンジェル(Angel)のドイツ語読みですな)
あと、パンジーの蜜って確か、シェイクスピアの『A Midsummer Night's Dream』では
妖精たちの惚れ薬に使われてたんじゃなかったかな…?
パックよ早くロバの顔の男を元に戻さんかー。
戯曲の最後に彼が述べる「我らはみな影法師~」の口上がすごく好きです。
…ええとつまり何が言いたいかっていうと、食後の果物がとてもおいしいということです。
いやそれもあるけど街路樹の花も…話がずれていく…(^ ^;)。

「行きて帰りし遣唐使・後日」その10。9はこちら。
同胞がやってくる!仲くん、頭の中でやるべきことを整理しながら、玄宗皇帝のもとへ走ります。
「まずは医師だ。数が足りなかったら何人か派遣して、全員の容態を診てもらわなくちゃ。あと滞在費も送って、船の修理予算とって…。落ち着け、落ち着け…きちんと整理しなきゃ、皇帝に何も伝えられないじゃないか。食料は福州の国庫で間に合うかなぁ~。副使どのたちはうちで休ませよう。あれ、使える部屋があったかな。えーとそれから…」
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