fc2ブログ

都名所図会を探そうと思って図書館に行ったはずなのですが、
なぜかたまたま目にした『本朝画史』を借りてきてしまいました。
情報大系のやつはビッグサイズなうえに禁帯出だったので、国書刊行会発行の単行本サイズを借りて
早速パラ見してみたら、厩戸皇子とか藤原の人たちとか雪舟とか狩野派とか
ステキな名前がいっぱい並んでてテンションあがりました~ひゃっはーvvv
やっぱり美術史は楽しいよ!!

仮名ではなく真名(漢文)で書かれた本なので頭の中で書き下しながら読んでいるんですが、
脳みその普段使っていない部分をフル活動させるせいか
たまに休みつつ読まないと訳わかめになります(^ ^;)。
漢字は表意文字ですし、返り点もついているので読めなくはないのですけど
内容を正確に読み取るにはやはり注釈書も借りてくるべきだったかぁウボアー。

ちなみにこの本はNDLの近代デジタルライブラリーでも見られます。全5冊です。
1冊目はこちら↓

『本朝画史』第1冊 上巻 上古画録

でも電子書籍の画像だと見づらいから借りてきて良かったかも。

そして、さっそく本紀の項に小野篁の名前を見つけてテンションだだ上がりです☆
しかも「博学広才で、其の絵も亦神に致る」だったと書いてある…。
な、なんだってーーー!!!!!
マジかああああぁぁもし本当にそうだったのならぜひ図とか目録とか載っけて欲しかったけど
この本は誰の作品も載せてないし、篁の絵は残ってるのかもわからないんだしそりゃ無理か!
そういえば、学生時代に大学の図書館で絵師としての篁について書かれた論文読んだの
たった今思い出したぞ…。
あれコピーとったはずだけど一体どこへやったっけ…うおおぉ探さねば…!!


本日のお絵かき↓
安らかに憩え。※クリックで大きくなります
マタイ。
天使の指導を受けながら福音書を執筆したためか、天使とツーショットで描かれることの多い人です。
(しかしあの天使手ぶらで講義してるのよね…。福音書全暗記してるってことかな)

すごく冷たい顔をする人というイメージがあるのは
たぶんカラヴァッジョの「マタイの召命」の印象がわたしの中で強くあるせいだと思う。
*ブログ内のイラスト記事一覧はこちらです*
スポンサーサイト