
年賀状なう!
小学生の頃から手描きで描き始めてずいぶん経ちますが、
年を経るごとに〆切ギリギリ&青息吐息になっていくのはやはり体力的な問題かなぁf(^_^;)。
干支にまったく関係ない絵ばかり描いているのもデフォルトです。
人物とか和物とかの趣味絵に偏りがちかも。
別に干支が苦手なわけでも、描きたくないわけでもなくて、
基本的に手の動くままに描いていると、だいたい直近の絵が影響することが多いので
自然に干支の出現率が低くなっているのかもしれないな…。
たぶん秋くらいに干支に関する動物を描いていると干支が描きたくなるんだと思う。
今のところは聖人と謡曲率が高いかな。
聖人に和服を着せるのが楽しくてたまらないです~うは~☆
何というかこう、洋装の人が、唐衣とか小袿を無造作に2~3枚重ね着している姿って
和洋が融合した色気があるような気がして、描いていてwktkしてしまいます。
(緑川ゆきさんが『夏目友人帳』のカラーなどで時々そういうイラストを描きなさるんだけど
それがとても清楚なのに何とも色っぽくて憧れてしまう)
逆に純和服の人にはルビーとかサファイヤとかトパーズとかのアクセサリーをつけるのが好き。
描いたキャラの雰囲気にもよりますが、指輪かピアスを好んでつけさせる傾向があります。
理由は↑と似たようなもので、和装の人が洋風のものを身につけているという、
やっぱり和と洋が混ざったようなのを描きたいという衝動があるせいかもしれません。
むう、こうして見るとわたしはつくづく和洋折衷が好きなのだな…。
でもいざ自分で描いてみるとどうもいい感じにならなかったりして、もっとこう
「これが『洋装に唐衣』『和装にアクセサリー』のロマンだ!」みたいな
雰囲気の絵を描くスキルを会得できるようになりたいです。
しかし毎年の例に漏れず今回も順調に遅れているので、急がないと本当に間に合わないぞこれ。。。
今日はラピュタ観てたから全然作業が進んでないや…そして明日の夜は月蝕だ…。
世の中には魅力がいっぱいですが、がんばります。
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