サークル・オブ・ライフ。
「極上美の饗宴」の中宮寺の仏像特集に2424した後で、
何か面白いものやってないかなーと思ってチャンネルを回していたら
「ライオン・キング」をやっていたので、途中からではありましたが見始めたら
やっぱりすごく面白くて最後まで見てしまいました。
ティモンとプンバァがジャングルで寝ているライオンの歌を歌うシーンと、
ラフィキじいさんが風に乗って飛んできた花をつかまえてシンバの生存を知るシーンが好きだ。
ライオン・キングは高校生の頃に初めて見てハマって
ディズニー好きの友達と一緒に「ハクナマタタ」を歌いながら学校の廊下を練り歩いたり、
(今もそうですが、あの頃は歌うティモンに惚れていました。やつは歌がうまい)
カラオケで「愛を感じて」をデュエットしたりしていたっけな…。
「サークル・オブ・ライフ」の楽譜を友達が持っていたのでコピーしてもらって、
家でピアノで弾いてみたこともありました。今も持ってます。
あー何だか久し振りにピアノが弾きたくなってきた。。
映画のストーリーそのものは単純明快で、いわゆる王道ではあるのですが
それでもやっぱり終盤の大乱闘とラストの咆吼にはじーんときてしまいます。
呼応する雌ライオンたちもかっこいいし。
(宮崎駿氏もそうですが、ディズニーは最後にみんなで集まってというのが好きですな)
雨の中でずぶ濡れになりながらの咆吼というのも、
完全無欠なヒーローというわけではなく地べた這いつくばって帰ってきて
色んな人の手を借りてやっとあそこに立てたという感じがして
ある意味とてもシンバらしいなという気もします。
そう考えると、あの雨はムファサからのお祝いなのかもしれないし、シンバの涙なのかもしれない。
(劇団四季のミュージカルではさすがに雨は降ってなかったしな…あれは映画ならではの良さですな)
あと、非常に余談になりますけども。
この映画がジャングル大帝の影響を受けているのはわりと有名な話だと思うのですが
そのことを指摘されても手塚家の人々は特に何も言わなかったのだそうな。
どころか、「手塚はディズニーのアニメを見てアニメを作りたいと思ったのだから、
そのディズニーが手塚の漫画を読んでこういう映画を作ったと知ったら
むしろ喜ぶと思います」みたいなコメントをご家族が出しているらしいことを
以前に図書館学の授業で聞いて、ああうんそれはあり得るかも…などと思ったことを覚えています。
筋金入りですからのぅ、手塚氏のディズニーへの愛は…(´艸`*)。
ライオン・キングの他にわたしがディズニー映画の中で好きなのは
「不思議の国のアリス」「リトルマーメイド」「アラジン」の3作です。
特にアリスは何回見たかわかりません。
ストーリーは原作の『不思議の国~』と『鏡の国~』がミックスされてできている感じ。
時計ウサギとか、ドードーとか、双子のディーとか、チェシャ猫がおちゃめでかわいいです。
マッドティーパーティーは原作と比べて少々ぶっとんでいる感はあるのですが
ネムリネズミはわたしのイメージそのまんまでした。好き。
日本語吹き替えだとものすごい眠たそうな声でしゃべっていて、いつ見ても吹き出してしまう。
リトルマーメイドはアンデルセンの原作とは全然違う話になっていますけれども
アリエルの歌声がオリジナルも日本語吹き替えも美しくて大好き~♪
アラジンはもう文句なしに面白くてたまらん。
※クリックで大きくなります
4枚目。3枚目はこちら。
そろそろカメラを引いた感じの絵が描きたくなりました。
貫之「……」
忠岑「……」
貫之「(パチ)」
忠岑「待った」
貫之「待たない」
忠岑「けち」
躬恒「なんか微妙だねぇ。どっちが勝ってるの」
貫之「オレ」
忠岑「つーか腹へったー。貫之、夜食もらってこいよ」
貫之「やだ。どうせその隙に盤の向き逆にする気だろ」
すっかりサボっている3人。
マイペース宿直づとめの夜は更けていきます。
*ブログ内のイラスト記事一覧はこちらです*
何か面白いものやってないかなーと思ってチャンネルを回していたら
「ライオン・キング」をやっていたので、途中からではありましたが見始めたら
やっぱりすごく面白くて最後まで見てしまいました。
ティモンとプンバァがジャングルで寝ているライオンの歌を歌うシーンと、
ラフィキじいさんが風に乗って飛んできた花をつかまえてシンバの生存を知るシーンが好きだ。
ライオン・キングは高校生の頃に初めて見てハマって
ディズニー好きの友達と一緒に「ハクナマタタ」を歌いながら学校の廊下を練り歩いたり、
(今もそうですが、あの頃は歌うティモンに惚れていました。やつは歌がうまい)
カラオケで「愛を感じて」をデュエットしたりしていたっけな…。
「サークル・オブ・ライフ」の楽譜を友達が持っていたのでコピーしてもらって、
家でピアノで弾いてみたこともありました。今も持ってます。
あー何だか久し振りにピアノが弾きたくなってきた。。
映画のストーリーそのものは単純明快で、いわゆる王道ではあるのですが
それでもやっぱり終盤の大乱闘とラストの咆吼にはじーんときてしまいます。
呼応する雌ライオンたちもかっこいいし。
(宮崎駿氏もそうですが、ディズニーは最後にみんなで集まってというのが好きですな)
雨の中でずぶ濡れになりながらの咆吼というのも、
完全無欠なヒーローというわけではなく地べた這いつくばって帰ってきて
色んな人の手を借りてやっとあそこに立てたという感じがして
ある意味とてもシンバらしいなという気もします。
そう考えると、あの雨はムファサからのお祝いなのかもしれないし、シンバの涙なのかもしれない。
(劇団四季のミュージカルではさすがに雨は降ってなかったしな…あれは映画ならではの良さですな)
あと、非常に余談になりますけども。
この映画がジャングル大帝の影響を受けているのはわりと有名な話だと思うのですが
そのことを指摘されても手塚家の人々は特に何も言わなかったのだそうな。
どころか、「手塚はディズニーのアニメを見てアニメを作りたいと思ったのだから、
そのディズニーが手塚の漫画を読んでこういう映画を作ったと知ったら
むしろ喜ぶと思います」みたいなコメントをご家族が出しているらしいことを
以前に図書館学の授業で聞いて、ああうんそれはあり得るかも…などと思ったことを覚えています。
筋金入りですからのぅ、手塚氏のディズニーへの愛は…(´艸`*)。
ライオン・キングの他にわたしがディズニー映画の中で好きなのは
「不思議の国のアリス」「リトルマーメイド」「アラジン」の3作です。
特にアリスは何回見たかわかりません。
ストーリーは原作の『不思議の国~』と『鏡の国~』がミックスされてできている感じ。
時計ウサギとか、ドードーとか、双子のディーとか、チェシャ猫がおちゃめでかわいいです。
マッドティーパーティーは原作と比べて少々ぶっとんでいる感はあるのですが
ネムリネズミはわたしのイメージそのまんまでした。好き。
日本語吹き替えだとものすごい眠たそうな声でしゃべっていて、いつ見ても吹き出してしまう。
リトルマーメイドはアンデルセンの原作とは全然違う話になっていますけれども
アリエルの歌声がオリジナルも日本語吹き替えも美しくて大好き~♪
アラジンはもう文句なしに面白くてたまらん。

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貫之「……」
忠岑「……」
貫之「(パチ)」
忠岑「待った」
貫之「待たない」
忠岑「けち」
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貫之「オレ」
忠岑「つーか腹へったー。貫之、夜食もらってこいよ」
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