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2012_11
26
(Mon)23:29

落ち葉の森。

秋だ!秋といえば紅葉の季節だ!
というわけでここ1ヶ月くらいの間にパチパチした写真をアップしてみることにします。

こんもり。
我が家の庭に出現したエルモ…いや大きさだけならクッキーモンスター…もとい、ドウダンツツジ。
赤い花が咲いたかとしょっちゅう空目します。

少し前のバトンでも回答しましたが、我が家は山に囲まれた盆地の中にあります。
お散歩すれば紅葉にあたる件。
早朝。
地元を流れる川辺。春は桜並木、秋は紅葉並木が楽しめます。

ゆらゆら。
水面にかかる紅葉って好きだ~。

空の水面。
下から見上げてみます。
青空が水面みたい。水面に散らばる紅葉みたい。と、わりといつも思います。

地上の星。
黄色くなった楓の葉って、星みたいに見えますね。
鈴なりすごい。
こういう造形美はどう表現したらいいのだ…ボキャブラリーカモン!
(今"かもん"って打って変換かけたら"家紋"って出たマイPC…Wow yeah)

ぬくぬく。
木の根元。ざくざく。もはや絨毯どころではなく毛布か布団レベル。
虫たちが落ち葉の中で冬ごもりする理由がわかる気がします。天然の電気毛布(なにそれ)。

個人的に紅葉の形では一番好きな種類。
こちらは柔らかな紅葉。

あかあかと。
黄色と赤で色鮮やか。とても枯れゆくところとは思えない…。

伊藤若冲は植物を描くとき緑だけでなくあえて枯れ葉や虫食いも描いている、という内容の番組を
先日テレビで見たのですけれども。
そうすることで生命の移り変わりも描こうとしたのでは、との解説もありました。
若冲の描く植物は現実の植物に近いような気がします。現実感があるっていうのかな。
たぶんそれは、どんな状態の植物も生きている、と若冲がとらえているからなのでしょう。
生命だからこそ枯れていくし虫にも食べられるわけで。

それにしても、若冲は生涯を通して絵を描くことを楽しんでいますね~。
彼の中には四季が住んでいると思う。

秋になると個人的にはフレデリック・ショパンを連想します。
秋の空は独特の遠さを感じさせますが
よく晴れた日の、透けるような青の中にちょっとだけ切なさを思わせるような色合いが
ショパンにぴったりな気がしています。


「雨降れば笠取山のもみぢ葉は ゆきかふ人の袖さへぞ照る」壬生忠岑
(古今和歌集巻五・秋歌下二六三番)
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