猫・本・歴史・アートなど、その日見たもの考えたことをそこはかとなく書きつくります。つれづれに絵や写真もあり。
トラックバックテーマ 第1598回「お気に入りの合唱曲」
2013年01月31日 (木) | 編集 |

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当山本です今日のテーマは「お気に入りの合唱曲」です。学生時代、合唱コンクールを経験したことのある方は沢山いらっしゃると思いますが、皆さんはどんな曲を合唱した事がありますか?最近は、流行のアーティストの曲を合唱したことのある方もいるとのことでうらやましい気持ちでいっぱいです!でも流行の曲でなくても、合唱曲って名曲が多いのでたまに、「コレ聴きたい!」という...
トラックバックテーマ 第1598回「お気に入りの合唱曲」


これです↓


コダーイの合唱曲は何でも好きですが、これがダントツで好きですね。
コーラスもメロディも、歌の雰囲気も最高潮に美しいと思っています。
荘厳な曲調がツボですね…あとラストのGloriaコーラスの神っぷりね…!
鳥肌モノです。必聴。あの歌声で天使降臨くるー♪
クリスマスの時期に、町の教会の前を通りかかるとプレゼピオをよく見かけますが
(キリストの生誕の様子を再現したジオラマみたいな人形飾りね)、
あれを見るたびにこの曲が脳内で自動的に再生される。

ちなみに原曲タイトルは「Angyalok és pásztorok」といいます。こちらもおすすめ。
原語で歌われた曲は雰囲気ありますよ~☆
わたしが持っているCDではハンガリー少年合唱団の子どもたちが歌っています。
これがほんと綺麗で…まさに天使の歌声です(*´ω`*)。
音源はクラシックCDショップの通販とかで買えますので(わたしもそれで買いました)、
興味のある方は探してみてください。


人生で一番合唱曲を歌った回数が多いのは中学校の頃ですね…。
専門学校というわけでもないのですが、なんか、やたらと音楽に力を入れていた学校でした。
合唱祭では「マイバラード」とか「春に」とか「時の旅人」とかを歌ってたなー。
「春に」はとても難しい曲でしたけれども、メロディが大好きだったので
うまくハモれたときが嬉しかったです。
作曲が木下牧子さんで、渋めのタッチなので歌いにくい部分もあるのですが
全体的に見ると曲としてしっかりまとまっているのがわかるっていうか、
長い年月を経てどっしりと立つ大木のような重厚さに溢れていてかっこいい。
そして!詞が谷川俊太郎という点でポイント高いね!詞だけ読んでもじーんとくるよー。

他は、「心抱きしめてBlue Sky」が、ロミ空の「空へ…」と雰囲気が似ていて好きでした。
「聞こえる」「さくら(御木白日の作詞の歌)」「からたちの花」を聴いていると
無条件で祈りたくなるんですがどうしてだろう…。
友達が「怪獣のバラード」が泣けると言っていて、聴いてみたらガチで泣けた件。
あと「涙をこえて」も好きだったな。ピアノ伴奏のイントロが、たぎる。

ピアノで思い出した。合唱部に所属していたとき、「冬がくる前に」を練習曲で歌っていたのですが
これ間奏がすばらしく素敵なメロディでありましてな…!
歌うのそっちのけでピアノを聴いていました(←歌え
たぶんめちゃくちゃピアノのうまい先輩が弾いていたせいもあると思います。あの指づかいは惚れる。
すごく細くて白魚のような指をしておられたのに、ひとたび弾きだすと滑らかな力強いタッチで
ピアニシシモもトリルも32部音符も何でもござれだった…!
先輩の音は今でもはっきりくっきり耳に残っています☆

あと、合唱じゃないけど、ハモリという点でゴスペラーズの歌も好きです♪
「ひとり」とか「星屑の街」とか「青い鳥」とか。
贔屓は北山陽一氏ですが村上てつや氏のキャラも捨てがたい…つかグラサン素敵です…。(何の話なの)
数年前に彼らがとうとうNコンの課題曲デビューを果たしたときは拍手を送ったよ!
「言葉にすれば」大好きです。
アンジェラ・アキさんの「手紙」も、Nコン課題曲の中で成功したひとつの例だと思ってる。

洋楽で有名な合唱というとアヴェ・マリアなのかなというイメージが個人的にありますけれども。
シューベルトのアヴェ・マリア(アニメ『フランダースの犬』最終回で流れている歌)は
聴いているうちに眠くなるけど好きですね。
いつだったか、サラ・ブライトマンが歌う同曲を聴いていたらガチで寝落ちしていたことがあります。
彼女の歌声は危険…(;^∀^)。
バッハのカンタータは「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」が好きですなぁ。
バッハはさすがというか、どの曲も安定していて聴きやすいです。音楽のおとうさん!
ベートーヴェンの第九はいつかナマで聴いてみたい曲のひとつだったりします。
年末になるとあっちこっちで歌われているのに、未だに聴きに行ったことない~行きたい~。
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いただきました☆
2013年01月28日 (月) | 編集 |
なんか最近、嬉しいことが立て続けに起こって精神が大変健康的なのですけども、
またひとつ嬉しいことがありましたのでご報告!

ブロともの若野さんがうちの牡丹と萩を描いてくださったのですよーーーヽ(≧▽≦)ノ☆
クリックで大きくしちゃってご覧くださいませ!

春と秋の花♪※クリックで大きくなります

うっきゃーーーーー*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
何なのだ何なのだ、表情も髪も着物も丁寧なタッチで隅々まで手描きのぬくもりがあって
おまえこれ描けって言われても絶対に描けないような、
どこまでもやさしさとあたたかさと柔らかさに満ち満ちたこのイラストはいったい何なのだ…!
こちらを穏やかに見つめてくる視線がいとしすぎる~~☆

先日、若野さんのところでこの子たちを見つけて「はうあ!」って声出ましたよ。
つか卒倒しそうになりましたよ。
その場で悶絶すればいいって神様の声が聞こえたので悶絶しましたとも…。
カッとなって嫁にくださいとチキンな勇気でお願いしましたとも…。
こんな素敵な2人がうちのPCに住んでくれるなんてキュンキュンするーうふふふふ(*´∀`*)

この子たちは本編の中で会うことがないので、ツーショットで描いてくださって嬉しいです。

イラストのふつくしさにも度肝を抜かれたけど、
それぞれの目つきとか、きれいな髪飾りの花とか、花と着物に添えられた手とか、
若野さんの丁寧な仕事っぷりも眼福です。
再現率120%で、かわいさと美しさとふわふわ感をプラスしていただいて、これ以上どう感動しろと。
(というか若野さんの描く人たちはことごとく「俺の嫁」オーラに溢れていてぎゅーってしたくなる)
夢にときめけ明日にきらめけ!
はあぁ胸キュンすぎてわたしもうダメです…パッタリ。
○~_(:3」 ∠)_

若野さん本当に本当にありがとうございました☆
この子たちはわたしが必ず幸せにします…!←


若野さんのイラストを見ていると、イラストの人たちの服の柔らかさに気づくことがあります。
何を着てるんだろう、どんな手触りなのかなって触ってみたくなる。
こういうとき手元に服生地解説本とかあったらいいなあと思いますねぇ。
布の材質の解説とか、実際に布のきれっぱしがページにくっついてて触って確かめられるとか
そんな本を探そうかと思っている今日この頃。
よいデコレーション。
2013年01月25日 (金) | 編集 |
スイーツバイキング。
友達と一緒に池袋のスイーツラボに行ってきました♪
ミニケーキやシュー皮、パイ生地、アイス、ホイップクリーム、ジャム、フルーツソースなどの
トッピングがぎっしり店内に置かれているスペースがありまして
そこから好きなパーツを組み合わせて自分だけのスイーツを作って食べちゃおうという、
いわゆるセルフクッキング形式の食べ放題のお店です。
「ラボ」っていう名前が面白いなあ。スイーツのデコレート実験&研究ができるってことかな。
なんという幸せな研究所なんだ。

最初は「うおーポッキーもムースも胡桃もパウンドケーキもクレープもある、おいしそー」とか
単純に楽しみながらバイキングしていたのですが、
いざ飾り付けとなるとなかなかセンスが問われるもので、
改めてプロの職人さんやパティシェってデザイナーなんだなあと作りながら思ったりしました。


第一の実験結果。
雑誌やテレビで見かけたり、地元のケーキ屋さんに並んでいるスイーツを思い出したり
お店のテーブルに描かれているデコレーション方法を参考にしながら、
でも結局は楽しんで作りました(^▽^)ノ
個人的には手前のタルトがかわいくトッピングできたと思う!

第二の実験結果。
食後に作ったパフェ。
ベリージャムかけゼリーフルーツロールケーキヨーグルトパフェ小枝入りです。どれがメインやねん。
グレープフルーツとか白桃とか、フルーツいっぱい入れました。甘酸っぱいパフェばんざい!
友達がブラウニーやクレープ生地の上にクリーム乗っけてパフェを作っていて超かわいかった。
あれ次回やりたいな。

今回のスイーツ実験は見た目的にも精神的にも、まずまずの成功といったところです(笑)。
甘いものを食べると幸せになれますね…(*´ω`)。

以前にこの辺で和菓子が好きと書きましたが、同じくらい洋菓子も好きです。
かわいかったり綺麗だったりするお菓子ってほんとおいしい、
あと手作り(今回は厳密にはデコレーションだけど)のお菓子ってすごくおいしい。
少し自分で手間をかけただけで愛着が変わってくるっていうか、大事に食べたいって思う。
わたしやっぱりお菓子大好きだなあ…。

あと、このお店にはピザやパスタやサラダなどもあるので
しょっぱいものが欲しくなったら食べられますよー。
わたしたちは甘いものとしょっぱいものと交互に食べるという、食欲補完計画を立てていました。
体重増加サイレンけたたましく鳴動中。
そしてカレーが、いや、おいしかったんですが、スパイスめっちゃ効いてて少し涙目になった。。
(ゆさは普段甘口+中辛で食べている人種)
きっとあれ食べた後に甘いもので中和するといいんだよ…。お菓子と料理の無限ループ。ああ幸せ。


で、この後、すぐ近くにあるリニューアルアニメイトにマンガを買いに行ったのですが
階段(すれ違えるくらい広くなってて感動!)の踊り場の壁に描いてある階表示のピクトさんたちが
何だかとってもかわいいです☆
転びそうになったり、飛んだり、跳ねたり、まじめに歩いていたり…(笑)。
壁にラクガキしているピクトさんを別のピクトさんが叱る図があって笑った。
写メ撮ってくれば良かったなあ。次回行ったらまた見てこよう。



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着るアート。
2013年01月22日 (火) | 編集 |
ブロとものkanayanoさんと一緒に、千葉市美術館の「kimono Beauty」展を見てきました♪
お江戸中期の着物から近現代の着物まで、刺繍から染め物、写実から幾何学デザインまで
様々な形・柄の着物や帯がありましたよ!
どれも芸術品だった。
ああやっぱりわたし着物好きだわ。見るのも、着るのも、着た人を見るのも好きだわ。

ボストン美術館から里帰りしてきたビゲローのコレクション展示はほぼ江戸時代の着物で、
結婚式に着る打掛が多かったです。
梅の木が全身を覆うように刺繍された着物に圧倒されました。
着物の裾から木が生えているみたいでした。すごいダイナミックデザイン…。
尾形光琳や狩野山雪の梅図を連想させるような、大きな梅だった。
(小さな梅を無数に刺繍した着物もあって、そっちは写実的だったから応挙っぽかった)
武家の女性たちの着物は青海波、几帳、源氏物語の一場面など
平安時代を連想する模様が多く見受けられました。
お江戸は出版流通がさかんで王朝物語を読んでいた人もたくさんいただろうから、
こういう模様が流行したのかもしれませんね。
そして単衣も豪華。刺繍をたっぷりほどこしたものや、ほとんどスケルトンの夏着物。胸熱。
町人女性の着物は味わい深かったですねぇ。
江戸の町人にとっては袖や裾や裏地など、見えない部分に少しだけ手をかけるのが「粋」だったので
模様そのものは素朴でも技術には目を見張るものがあります。
ほんの少しの刺繍に金糸や銀糸使ってみたり、宝石のような飾りをつけたり。
(当時は衣装比べなんてイベントもあったくらいだし)

で、文明開化の時代になると洋服の影響も受けて
バラとかチューリップとか、それまでになかった柄も出てきて
染め物の技術も発達してくるから大きくプリントできるようになっていくのですね。
ヨットが海に浮かぶ風景を裾いっぱいに描いた着物にびっくりした。
あれ実際に着たらどういう雰囲気になるんだろう…。
あと、この時代のコーディネートはヒールと合わせたり、フリルやリボンもついたりして
モダン度がぐっと増していると思う。
で、さらに時代を下ると幾何学模様と写実がごっちゃになった模様とかが出てきます。
菊や椿、梅、撫子、杜若などの、写実的な花のハンコを全身にぽこぽこ押したみたいのとか、
アール・デコ調の幾何学的な模様をずらりと並べたような柄ですね。
このあたりは現代の着物とほぼ同じ印象だな…。
須坂クラシック美術館の銘仙もいくつかありました。
いっときはマダムやお嬢様から女中さんまで、ほぼ日本中の女性が着ていたというほど
爆発的に売れていた日常着ですねえ。
線対称とかプリント柄とか、強烈なデザイン性に富んだ着物が多かったです。
どれも超オシャレでした。もしわたしが当時の人だったら百貨店のバーゲンで買い占めちゃうよ!
(そして銘仙と聞くと、彩の国民としては秩父銘仙を思い出さないわけにはいかない)
ただ、婚礼用の打掛や振袖は江戸時代とそんなに変わらず手が込んでいたなあ。

かんざしや笄、帯もたくさんありました。
3匹の龍がからみあう帯と、革本がプリントされた帯と、
海賊船のような帆船模様の帯を見ていたら欲しくなってしまった♪
うあーこういうのどこかに売ってないかなあ。
きものの図案もありまして(高島屋が受注していたやつ)、
王朝の風景とか薬玉とか、高貴な模様が多かったです。
当時の人もこれを見ながら完成予想図を想像して胸ときめかせるなどしたのだろうか。
和服の柄って本当に豊富だよな…。わたしゃ花か、ちょうちょか、鬼か。
あ、子ども用の着物もいくつかありました。どれもちいちゃかった。
これらを着て家の庭を走り回るお子さまを想像するとたまらんね!かわいいね!

わたしも普段着物ユーザーのはしくれなので
和服に関わる職人さんの技は高度だと頭ではわかっているつもりなのですが、
改めて見せられると、やはりすごい。
特に刺繍のみごとさに惚れ惚れしました……(*´ω`*)ふつくしい、すばらしい。
花や景色を刺繍するとなると立体感も必要になるわけで、
(糸の色の濃淡でそれが出せるのですが)どうやってその微妙な位置にその色持ってこれんの…と
途方にくれることもありました。
手間暇かけて仕立てられた着物が高価なのは相応の理由があるのですよね。

(映画『千と千尋の神隠し』にかぶれていた頃に、ピンクの布を洋裁屋さんで買ってきて
手縫いで水干を一着仕立ててみた経験があるのですが、
特に刺繍もしなかったのにあの手間は何だったの…と今思い出しても思います。難しかった。
和裁師さんはすごい)


師宣、歌麿、清長、北斎、英泉、重政ほか、当時の風俗を描いた絵本や巻物も展示されていました。
西川祐信&鈴木春信師弟の絵本がそれぞれ並べられていましたよー。
きゃー師弟共演おめでとう!
祐信の描く女性はふくよかで包容力が感じられますけれども、春信は可憐な女性を描きますよね。
2人とも古典オタクだからか、絵の中に和歌も入れられていました。
好きなものが同じで気も合う、似た者師弟だったのだな。キュン。
そして祐信の肉筆「四季風俗図巻」もありましたよ!
ひゃーーっ肉筆に会えるとは思わなんだ。
雪がどっさり積もった、とあるお屋敷(たぶん京都)の冬の日常の部分が広げられていました。
庭で雪合戦をするお嬢さんたちの晴れ着、赤とかピンクとか、明るくてステキだったなあ。
屋根の猫がかわいい。


近代ゾーンですよ。
立体展示もあります。ここのゾーンだけ撮影OKでした。(フラッシュ撮影は×)
広げて展示されている着物もいいですが、
こうして展示してくださると、人が着るとこうなるんだってイメージできて
よりワクワクしてきますね~。

着心地はいかに。
右側の着物の帯の模様が、六花亭のバターサンドのパッケージに見えて仕方なかった←
大好きです六花亭…。
真ん中の着物の黒帯は色とりどりの鳥の羽模様ですよ~。


同時開催の「文人画再発見!」では、
主に池大雅&玉瀾夫婦にキャッキャウフフしてきました。
大雅の絵からは相変わらずマイナスイオンを感じる…(´∀`)。
達磨も李白も、大雅が描くとほんわか人物になりますね。
玉瀾の「蘭図」は、扇子に墨一色で蘭の花が描かれているのですけども
花をそのまま写し取るのではなくて、するすると引いた線だけで描かれていて
全体の造形を見て初めて「蘭」とわかる、そんな感じでした。
すばらしいバランス感覚だな、玉瀾…。
頼山陽が著書の中で、仲良く並んで一緒に絵を描く池夫婦の姿を絵にしていますけれども
2人の絵を見ると何から何まで似通っていてそこがとても微笑ましい。
個人的には、大雅は文人らしく渋めの色塗りだけど玉瀾は明るい色で画面を作ってるなって思う。
確か夫婦合作もどこかにあったよねー。

岡本秋暉の花鳥図が、華やかなんだけど渋くて、ああ文人の描く絵だなと。
南蘋や南蘋派に学んだ人はだいたいこういう色遣いをしますねぇ。
あと牡丹を大きく美しく描くことが多い。
そして酒井抱一…姫路藩主の弟で光琳のファンで狂歌連が好きで遊びもうまくて(つまりプリンス)、
俗っぽい表現の中でも雅さを忘れないタッチが大好きだコノヤロウ!!


…しかし、しかし、本当のクライマックスはミュージアムショップで待っていました。。
こんなことになると誰が予想できたでしょうか。いやできぬ。

いつものようにショップを物色していただけですよ。
特に何を買うこともないだろうと思っていたのにですよ。
うっかり品台の上に『画本虫撰』(喜多川歌麿筆)の豆本を見つけたときの、
そしてその巻末に鳥山石燕の跋文を見つけたときのわたしの悶えっぷりを想像してください…。
 え え え え え え え ゚ ( Д ) ゚
せ、石燕…歌麿…ぬ…ぬおおおおぉ…ぐあああぁ…!!(封神演義風に)
どどどどどうしよう石燕と歌麿が売られてるとか…まじか…!
もうね、たぎりすぎて心臓の動きおかしくなりました。。ガチで息苦しくなった。

どんな匂いがする?
『画本虫撰』は以前に蔦屋重三郎展で本物を見まして、
いいなー欲しいなーでも古書店で買うと高いからなーとか考えつつ現在に至っていたのですが
まさかまさかの復刻版ですよ…しかも豆本とかお得サイズでお手頃価格とか…マジですかっ…!
(奥付を確認したら去年の8月刊だった)
うおおお知らなかった知らなかった、ここで出会えて良かったよーーーーー萌えしぬ!!
なんか、ときめくとか胸キュンとかそういうのじゃないんですよ不意打ちすぎて爆発するかと!
ちょっと待って千葉市美なにこれ。アホか。こんなことがあっていいものでしょうか。
お蔭でさっきまで見てきた着物展の内容が全部頭から吹っ飛んだわ!
(あとでkanayanoさんが一生懸命思い出させてくれました。大感謝)

もはや酔っ払いの千鳥足よろしくヨロヨロとレジに向かい、何とかお財布からお金を出して
豆本を買うことができましたとも…。
ショップに入る前と出た後のゆさは完全に別人でありました。
良かった…おかあさんわたし今日ここ来て良かった…生きてて良かった…!
だってバッグの中に師匠と弟子入れて連れて帰れるんd(ry

kanayanoさんが隣にいるのに完全に1人でテンパって大騒ぎしておりました。
わけわかんなかったよね。マジごめんなさい。

展示を見終えた後は、美術館のレストランでランチにしたのですが
レジでお店の方に「お帽子かぶってハイカラねえ」と有難いお言葉をいただきました☆
お店の方によると、着物の展覧会なので着物姿で来る人が多い中、
着物に帽子をかぶった姿で来店したのはわたしが第1号だったようで…(笑)。
チキンカレーおいしかったです!ごちそう様でした。



おしゃべりしながら電車に揺られて、池袋をぶらぶらした後に竹取百物語で夕ごはんにしました。
以前に行ったアリスのお店の隣にある、コンセプト飲み屋さんです。
竹やぶの中へ。
お店の入り口!竹林!

コラーゲンたっぷりのふわふわ肉団子入かぼちゃ鍋と、カクテル(ゆさはノンアルコール)で乾杯しました。
身近なことから大きなことまで、尽きることなくくっちゃべること3時間。
いやはや楽しみました。
わたし江戸時代と図書館と部活の話ばっかりしてたような気がするf(^ ^;)。

月のウサギ☆
デザート。リンゴのシブーストに乗った塩アイスがウサギの形しててかわいかった☆


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白黒鏡餅。
2013年01月19日 (土) | 編集 |
すやすや。
こたつ布団の上で母にゃんこがくうくう寝ていたので。

すやすや…?
みかんを乗せてみました。にゃんこ鏡餅(笑)。
この後、頭に違和感を感じたらしいこの子がひょこっと起きるまで乗っかっていました。


実はこれをやってみたのは理由がありまして、
以前に頭の上にみかんを乗せてじっとしている猫の動画を見たからだったりします。
このにゃんこたちがねえ、本当にほのぼのして微笑ましいのですよ(*´ω`)。
あまりにきちんとみかんを乗っけてじっとしているので静止画なのかと思ったりもしますけれど、
猫が時々薄目を開けたり首を動かしたりしているところから動画とわかります。
しかもトラ柄の猫ちゃん、やたらと首を動かしているのにみかんが落ちないとかすごい!
すばらしいバランス感覚!
黒目がクリクリしていてかわいいですなあ☆

猫の額は狭いといいますが、頭はそう狭くもないようです。

「………」
ぬーん。

あと、この子は冬になるとこたつ布団の上で寝ていることが多いのですが、
まれにこたつの中でも寝ています。
で、入りすぎて暑くなると体半分だけ出して寝ています。
「………!」
こんな感じに(笑)。
もぞもぞと出てきてウトウトし始めたところをパチリ。
暗かったのでライトを当てたら目を覚ましてしまいました。ごめんね。
こいつぁ春から。
2013年01月16日 (水) | 編集 |
アルス画房さんのポスカ展示が終了いたしました!
見に来てくださった方々、コメントくださった方々、ありがとうございました☆



お気に入りはいますか。
先日の3連休の最終日、天気予報は雪でしたが母親と歌舞伎を見に行ってきました(笑)。
現在、新橋演舞場にて公演中の「壽 初春大歌舞伎」です~♪

年末のかなりギリギリにチケット取ったので、席は後ろの方になってしまいましたが。
花のとおり道。
座ってみたら左端で、花道の脇でした!!
三津五郎、七之助、福助、幸四郎、吉右衛門、芝雀、友右衛門。
手を伸ばせば触れられるような距離を、役者さんたちが何人も駆け抜けて行きましたよ!
息遣いも衣擦れの音も、刀の鍔音も、草履でぐっと踏みしめる音も、全身で聞くことができましたよ。
いやー、楽しいね、楽しいね!

演舞場の顔。
くるりと後ろを向くと、そこは花道の出入り口。
演舞場座紋の「雪月花」が白で染め抜かれています。
幕が開くときはジャラジャラッ!と金属音がして、毎回ビクッとしながら振り向いてた。
たぶん幕を吊り下げている金具の音だな…。
そして開け閉めはおそろしく素早いです…スタッフさん神業。


幕が上がってまず最初に始まるのが、「寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)」。
物語式の歌舞伎ではなく、天下泰平・五穀豊穣・国土安穏を祈り、新年を寿ぐ舞踊です。
わたしたちが歌舞伎と聞いて連想するものよりも静かで荘厳な感じ。そして華やか!
三番叟は中村梅玉。鈴の舞が綺麗でした。
彼がくるくる回るたびにシャンと神楽鈴(稲穂を模した、15個の鈴がついた楽器)の音が響き渡り、
どんどん軽快になっていって楽しかったです。


続いて、「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)車引の段」。
梅王丸・桜丸・松王丸の3人は三つ子の兄弟なのですが、
梅王&桜は菅原道真の、松王は藤原時平の舎人で、要するに敵同士。
道真の敵を討とうと時平の牛車に襲い掛かった梅王&桜vs松王が切ないよー。
そして荒事だから役者の化粧が派手だ。かっこいい。

坂東三津五郎さんは以前から贔屓にしている人なので、ナマで見られて感激でした☆
梅王丸は大迫力でした。常に睨みをきかせていた。
ぐっと腰を落として見得を切ったときに肩で息を切らしているのが後ろからでもわかるから
どんだけエネルギー使っているんだろう。
中村七之助の桜丸はやさしく楚々とした美少年です。少年ではありません。美少年です(2回言った)。
ああああ美しいよお七!!
(桜丸は初演当時から女形が演じることが多くて演者は女性にモッテモテだったらしい)
坂東彌十郎の藤原時平は、迫力がすごくてさながら大魔王のようであった。
あれきっと黒メイクしてたらフォースや暗黒面がどうとか言い出すよ…。
中村橋之助の松王丸が驚きの白さ!しかしそれ以上に驚きのかっこよさ!!
花道に来る演出はなかったのですが、遠目でもハッシーとわかったよねー(*´ω`)。
あの張りのあるお声はハッシーならでは。

ちなみに梅王・桜・松王の三つ子は台本を書いた竹田出雲の創作であり、
道真と時平に実際にそういう名の舎人がいたわけではないです。
なぜ三つ子が出てきたかというと、この歌舞伎が初演される1740年代に
大坂で三つ子が生まれたそうで、(当時三つ子といえば大変めずらしくセンセーショナルだった)、
その話題を盛り込んで創作されたということなのだそうです。
お芝居ってニュース番組でもあったのだな…。


お昼ごはんを挟んで午後から始まったのが「新古演劇十種の内 戻橋(もどりばし)」。
今回一番観たかった演目です(人*´∀`*)♪
なぜって、なぜって、戻橋といえば、茨木童子と渡辺綱の物語と決まっているから☆
動いている茨木と綱が見られるとか何というわたし得!!

(別段、この演目に出てくる鬼の名前が「茨木」と明記されているわけではないのですけども、
わたしは完全に「鬼=茨木」と脳内補完して鑑賞しました。お蔭でめっちゃ楽しかった)

中村福助は女のときは美しく妖艶で、くわっと表情が変わって鬼に変貌したら激しくて、
松本幸四郎の渡辺綱はキリリとしたかっこよさ!
オペラグラスで食い入るように見つめてしまったではないか。
(しかし幸四郎さん、昼の部で戻橋・夜の部で逆櫓と七段目って全然休む暇ないんだな…。
代役って大変だ)

芝居の途中で、役者が舞台から降りてきて客席を練り歩く「客席降り」がありまして、
わーい福助と幸四郎だ☆と喜んで目で追っていたのですが、
彼らが舞台に戻ったら、舞台の装置が戻橋から東屋に早変わりしてた!
会場から驚きの声が上がっていました。わたしも上げました。あれはびっくり。
お客が役者に気を取られている隙に変えるのですね。こういう演出が歌舞伎のいいところか。
ラストに鬼が飛んでいくときの演出もとっても面白い☆
ポーズがめっちゃ好みです。ポーズがね。あれはちょっとクオリティが違いすぎた。
なぜ両足跳ねたポーズで飛んでいったし福助…もはやウサギのかわいさだった。もえる。
あ、そうだ。綱が切る鬼の腕はどっちだろうと思っていたのですが、右腕でしたね。
なるほど、この演目では右腕ですか、そうなのか…。

「戻橋」は渋めの舞台なのであまり上演機会がないらしいのですけど(今回も数年ぶりとか)、
早くもゆさのもう一度見たい歌舞伎リストにストックされました。
個人的に鬼女は当代猿之助にやって欲しいです。だって澤瀉屋の女&鬼とかロマンじゃねえか…!

ちなみにこの「戻橋」、作者は幕末の歌舞伎作者である河竹黙阿弥なのですが
「黙阿弥がなんか面白いもの書いてるらしい」と聞きつけた五代目尾上菊五郎が鬼を演じて
当時は大ヒットしたらしいと、イヤホンガイドの解説で聞きました。
うあー五代目の鬼かっこよかったろうなあ!
お江戸歌舞伎の王道のような、荒々しい力に満ち満ちた芝居だったに違いない。
機会があれば当代菊五郎の綱も見てみたいですね。

あ、幕間(福助が女から鬼に着替える時間)に三味線の速弾き「大薩摩」も聴けました!
超かっこよかったです♪
普段座っている人が、立った状態で台に片足乗せて三味線を弾くのも
本を片手に持って朗々と歌う太夫も、両方ともマジかっこいいよーーー!!!
やってることは普段と同じなのに、ポーズが違うだけですごく印象が変わるのは萌え要素だと思う。


最後は、「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)土佐将監閑居の場」。
この演目に登場するおとくが当たり役だった、四代目中村雀右衛門一周忌の追善狂言です。

絵師の又平は師匠の持つ土佐の名字が欲しいのだけど、師匠がそれを許してくれなくて
死ぬ覚悟で手水鉢の裏に自画像を描いたら、それが表に抜け出てくる奇跡が起こって
師匠に免許皆伝をもらえてめでたしめでたし、というお話。
作者は近松門左衛門だし、上方の時代物だからか人情にあふれていましたね~。
しかし手水鉢に絵が浮き出てくる演出あれ一体どうやってるのだ。。

今回、おとくを演じるのは中村芝雀。
セリフがすごく多いように感じました。1人で3分くらいしゃべってた。
動きもどの登場人物よりもオーバーアクションで、半分立ったまま正座するとか
うずくまってじっとしてるとか、静かな動きも多かった。
ラスト、吉右衛門演じる又平と芝雀のおとくが一緒に花道を退場していくのですが、
2人とも汗びっしょりでした。
「戻橋」の綱と鬼のような大きな動きはないお芝居でも、
ひとつひとつの動作にものすごく神経を行き届かせているんだと思う。胸熱。

中盤で、師匠に見張りを命じられた又平がどっかと座りこんで花道を見据えるシーンがあるのですが
たぶんわたしの見間違えでなければ、吉右衛門さん、まばたき、してない…!?
えっちょっと待ってわたしの体感時計だと10分近く座ってたような気がしますよ?
かっと見開いた大きな目が血走っていました。役者魂が火を噴くぜ。
そうしている間にもお芝居は進行していたのですけど、
どうしても吉右衛門が気になってしまって他のセリフ全然聞いてなかったです(苦笑)。
友右衛門の雅楽之助が刀を手に走ってくる姿勢が、少しもぶれてなくてすごかった。
あの後どこへ駆け抜けて行ってしまったんだろう。
そして、トラ!!あの風貌は笑えた。会場のあちこちから笑いがおきていました。
いや、「絵の中から抜け出てきたトラ」という設定だし、あれでいいのかもしれないけど(笑)。


実は歌舞伎を見たのは今回が初めてだったのですが、
すごくステキな歌舞伎デビューができたなと思います。
演目も有名なものが多くて、荒事、和事、狂言、舞踊と様々だったし。
何より、役者さんたちが客席のすぐ側まで来てくれるのがいいよね!
オットコマエな役者がだだだだっと近くに来て見得切ったら、そりゃファンになっちゃうよ!!
ここぞという場面で大向うから屋号が叫ばれるのと、しょっちゅう盛大な拍手が送られる光景に
いちばん江戸を感じた。


以前に能と狂言を見た経験があるので、それらと比べながら見ることもできました。
全然違うと話には聞いていましたけど、やっぱり全然違いますねえ。
能は歌舞伎ほど派手な看板も舞台装置もないし、歌舞伎は能ほど格調高くないと思う。
能は江戸時代以前からずっとお偉いさんたちに継承されてきた大きな文化だから
ちょっとやそっとじゃびくともしない、大きく揺るぎない感じで
歌舞伎は江戸時代になってできた新しい文化で、主に庶民が楽しんだから
庶民が面白がれば面白がるほどダイナミックに変化していく感じ。
その2つの中間くらいに狂言があって3つが並ぶとちょうどよいバランスに見えてくる不思議。
面白いなー。


4月に杮落としを迎える新しい歌舞伎座の公演も、できれば見に行きたいなあ。
チケット取れるかな取れるかな。


で、そうしてさんざん楽しんだ後に外へ出たら案の定大雪、てか、吹雪でした(;´∀`)。
東銀座駅へは歩いて5分くらいなのに靴がびしょびしょになったよ。
地下鉄で移動中に運行情報を見ていたら見事に地上路線がバタバタと倒れていきました。。
ゆるゆると動いていた埼玉の星・東上線はわたしと母が最寄り駅で降りたとたんにコケました。
よくがんばってくれた…!
成人式の方々大変だっただろうな。みなさん寒い中お疲れさまでした。
まだ道路には雪が残っていますので、今週いっぱいは警戒した方がよさそうですね。
覚馬と八重の桜(笑)。
2013年01月13日 (日) | 編集 |
去年の大河ドラマ『平清盛』に引き続き今年は『八重の桜』に心ときめく日々です。
キャストが発表された当初、「山本覚馬@西島秀俊」のキャスティングに「!!??」ってなって
それ以来ずっと待ち焦がれていたので。。
はー去年に引き続き今年の日曜日も毎週最高にワクワクだ☆楽しい。

まさかの南北戦争スタートでびっくりしましたが(笑)、時代的にはおなじだし
お蔭でスタメン落ちの新島襄もちらっと出てきたし。イケメンだし。これでいいのだ☆
リンカーン大統領、大河ドラマデビューおめでとうございます(笑)。
坂本龍一氏の荘厳なOPTが、これから何かが起こりそうな予感を感じさせてドキドキです。
ラストの映像が最高すぎて!
磐梯山をバックに綾瀬はるかちゃんと子どもたちがピンク色の傘をくるりと回して
草原に傘の花がぱーーっと咲いたようで綺麗だった。あれは感動した。
録画して2回目見るときも、オープニング映像のラストは早送り止めて見ました。超好き。

子役の八重ちゃんがとってもかわいくて始終キュンキュンしておりました♪
「たんまげだぁ」の口調と、凧を揚げていたときの走り方が本当に愛くるしいです。
めんこいよう。
八重と権八パパのバトルはすごかったですな。ちっちゃい八重ちゃん、がんばってた。
勉強を禁じられて、兄つぁまの撃ち抜いた的を月に透かし見る八重ちゃんが本当にいじらしい。
つらいよなあ…。
勉強できる環境があって、本人にもやる気があるのに、させてもらえないのは本当につらい。
でも、女性が鉄砲の腕を活かせない当時の環境はパパ一人の力ではどうにもできないわけで。
2話のラストで、江戸から帰ってきた覚馬から鉄砲を習うことができるようになって本当に良かった。
「覚悟はいいな!」「はい!」気持ちのいいやりとりでした。
八重はこれからが大変ですね。がんばれ。

そして西島秀俊氏の覚馬兄つぁまですよ!やばいやばい超かっこよかったー初回は覚馬の桜だ!
兄つぁまみたいなお兄様ほしい!
(すみませんちょっとテンション荒ぶりますが生暖かい目でスルーしてください)
大河ドラマに山本覚馬が出る日が来ただけでも感動していたのに、
西島さんが想像を超えたハマリ役で初回から呼吸困難ぎみです。
鉄砲の的を見据える瞳がりりしいし。
八重のために内緒でおにぎり持ってきて、頭なでなでしてくれるし。
天然のきまじめさで佐久間象山をオトしてるし。
幕末ドラマの例に漏れず、しっかり黒船を見に行って
「決めた、乗る!」とか言っちゃうし。
成長した八重を一目で妹だと見抜いちゃうし。
吉田松陰と宮部鼎蔵を迎える日に、日新館の前で待ちぼうけくらってて
「どこさ行ったんだ?」ってくるりと走り出したりしてるし。
妹思い、文武両道、熱血、柔軟性あり、ちょっとヘタレ、何より西 島 秀 俊 !←もういい
彼が確実に半年以上は見られるとか…すばらしい。たまらない。
もう兄つぁまが誰かに「えっ?」て聞き返すときのセリフは「ボナパルテ?」にしよう!そうしよう!
(ノンストップ妄想)

山本覚馬という人は生涯にわたって忙しかったりします。死ぬまで走り続けてる。
会津に西洋技術を取り入れようと上を説得したけど、聞き入れられなくて怒鳴ったら禁足くらって
容保について京都に行って、戦争が始まって帰れなくなって、目を病んで足も動かなくなって
おい早く京都の復興をなんとかしろって京都府と政府をつっついて、
同志社設立のために自分の家(元薩摩藩邸)をあっさり提供しちゃって
府の初代議長になってからますます忙しくなって、など、など。
会津戦争のことは、参加していないのでしょっちゅう八重に聞きたがっていたそうな。
ドラマでもそのあたりは描かれるんだろうか。

鉄砲の絵を模写する八重ちゃんと、夜なべする兄つぁまのシーンが連続してて萌えた。
山本きょうだいはどこまでわたしを呼吸困難にさせれば気が済むのだ。いいや本望だ。まる。

松平容保役の綾野剛くんが麗しいですね(*´∀`*)。
追鳥狩でトラブルを起こした子どもたちに、西郷頼母が「しっぺの刑」って言ったときに
「それでよい」って言って去る 横 顔 !!美しかったです。
きれいな若殿さまいいなあ。
(ちなみにしっぺの刑は当時の什の刑罰として本当にあったそうだ)
八重と一緒に木登りしていた男の子たちもかわいかったです。
たぶんのちの山川大蔵くんだと思うんだけど、「えれぇことになったあ」のセリフがきゅんときた。

佐久間象山の塾がイケメンクリエイティブ集団で!どうしたらいいのかと!
長谷川博己氏の川崎尚之助が目元すずやかで爽やか青年。
覚馬のために本借りてきたり、覚馬に引っ張られながら黒船見に行ったり
「わたしも一緒に乗ります」って言っちゃったりと、あれは確実に惚れ込んでいるね…。
生瀬さんが勝海舟役でちょっとめんくらいました。3年前は吉田松陰だったから(笑)。
で、今回の松陰であるおぐりんが「あー、きみ、会津の!」ってはしゃいで出迎えててかわいかった。

うーむ、佐久間象山が出てきたとなるとそのうち横井小楠も出るかなあ、役者さん誰かなあ。
色んな技術や思想を取り入れて邁進していく覚馬を見られると思うとたぎるたぎる。
ってか、松陰とか龍馬とか高杉とか小五郎ちゃんとか吉っちゃまとか、
あの時代に走り回っていた若者はだいたい象山か小楠の影響を受けている感じがします。
覚馬もだけど。
(いわゆる維新三傑といえば西郷・大久保・木戸の3人ですが、
覚馬にとっての三傑は佐久間・横井・勝だったらしいです)
あ、そうだ、吉川氏の吉っちゃまも良かったです!
象山塾で子豚ちゃんをバサー!とつかまえたマントは最高にロックだった。

時代背景も、会津側から描くからといって、よくある白黒の関係ではなくて
色んな人たちが色んな技術や考えを取り入れて、
決して狭い了見で凝り固まることなく行動しようとしている風になっていて好感が持てました。
毎日何が起こるかわからない、
今日正しいと思っていたことが明日にはひっくり返っているかもしれない、
そんな状況の中で、八重や襄や覚馬がどう生きたか。
これから起こる戦争も、わたしたちは結末を知っているけれど
勝敗どころか戦争が起こるかどうかさえドラマの中ではまだ誰にもわからない…
みたいなヒヤヒヤ感が全体的にしていて、
まさに「たった今、起こっていること」のようでいいなあと思いました。
番組スタッフさんや役者さんたちにはこの調子で突っ走っていってもらいたいです。
兄つぁまみたいに!
(そういえば食事のシーンで、パパと兄つぁまが高島流砲術がうんたらかんたらって言ってて
「徳丸ヶ原(高島平の幕末の呼称)でやったあれか」って言ってて、
こういう何気ない会話で使われる言葉も大事にしてくれていて、そこも良かったです)

いかん、『八重の桜』なのに覚馬の話ばかりしている…マーイすいーとらばー。
兄つぁまの走る姿が好きです。
ちなみに西島さんは「時代劇史上もっとも早く走る」のが目標だそうだ。

そして、るろ剣ファンとしては時尾ちゃんとハジメちゃんがいつ出会うのかが楽しみすぎて。
斎藤一がこんなにクローズアップされそうな大河って『新選組!』以来じゃなかろうか。
史実の写真に劣らず、ダンディなハジメちゃんになるのかなあと勝手に妄想しています。
きっと会津戦争のあたりで登場して、戦後は謹慎生活おくって、東京に移り住んで
たぶんその頃には警察官になって風貌も雰囲気も変わってるだろうから、
何かのきっかけで再会した八重ちゃんに「どこかでお会いしましたっけ」とか聞かれて
瞬時に八重ちゃんだと見抜いて「藤田五郎と申します」とか名乗ってニヤリと笑って
八重ちゃんにきょとんとされればいいよ!

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山本きょうだい。
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そして2話を見た後、
興奮冷めやらぬままNHKスペシャルのダイオウイカ特集ではしゃいでたのは秘密です。言ってる。
トワイライトゾーンでピカピカ生物発光する生き物たちが美しかったです。
深海はロマン!
海から引き揚げた撮影カメラに6メートルのゲソがくっついてるのを見て
塩辛何人前だろうって思ったのは内緒です。言ってる。
国芳(えど)の方舟。
2013年01月10日 (木) | 編集 |
ちゃん☆
先日、ブロとものkanayanoさんと一緒に
横浜美術館の「はじまりは国芳 江戸スピリットのゆくえ」を見てきました☆
江戸時代後期に活躍した浮世絵師・歌川国芳を起点として
彼の弟子から孫弟子、その弟子、そのまた孫弟子へと、
約50年ほどの年月を下りながら日本美術の系譜をたどる展覧会です。
美術史展って大好きです、歴史の流れがわかるので♪

全部で40~50人ほどの画家の絵があったのですが、楽しかったのはやっぱり国芳ですね~。
どの絵もハリウッド映画並に筆が荒ぶっていて最高にワクワクです☆
猫の当て字や金魚づくし、武蔵のクジラ退治や荷宝蔵壁のむだ書など、
去年の歌川国芳展で見たものも多かったですが、何度見ても飽きないなあ。
特に金魚づくし!
国芳の金魚はヒレがひらひらしてて、大きな目をパチクリさせていてかわいさ炸裂です。たまらん。
あと、「一ツ家」といって、浅草寺の絵馬堂に奉納された国芳の巨大絵馬があったのですが
見たこともないビッグサイズでひたすら感心しまくりました。もはや壁。
でもそこが国芳の国芳らしいところだな…(*´∀`)。
今回見た展示は後期展示だったのですが、出品作品リストを見たら前期に「相馬の古内裏」があったらしい。
うわー!なんだよもー超見たかった!!

そして国芳門下というと落合芳幾・月岡芳年・河鍋暁斎が3羽鴉ですけども。
ありましたありました、もう師匠の影響をビシバシに受けまくってる絵の数々(笑)。
暁斎が描いた国芳の仕事部屋は画集でしか見たことなかったので、本物が見られて良かったです。
部屋中が紙だらけ猫だらけで、師匠の大声や弟子たちの喧噪が聞こえてきそう。
芳幾は挿絵がいくつかあって、国芳死絵もありました。こちらもやっと本物が見られました。合掌。
芳年はやさしく繊細な線を引くけど、ダイナミックな構図は師匠そっくりだと思う。
彼の弁慶&牛若丸と、袴垂保輔&藤原保昌の絵は何度見てもいいなあ~。
(そして3人の描くどの絵からも独特の情念が感じられるような気がするのは、
彼らが全員、幕末の戦争を見てきた絵師だからかもしれない)
3人とも師匠のこと大好きだったから、一緒に絵を並べて展覧会してもらえて良かったね。
なんたって国芳の死後40年経っても、芳幾主催でまだ法事やってるもんね!
もうぅこいつらの師匠デレひどすぎる、いとしいよう(*´艸`)。

芳年の孫弟子のひとりが鏑木清方というのは初めて知りました。そうだったのかあ。
清方が芳年の顔を描いた掛け軸がありましたが、かなり似ていてびっくりしました。
芳年は写真が残っているから、清方は後年それを見たかもしれないし、
清方の少年時代と芳年の晩年は若干被ってるから、会ったことあるかもしれないし。
繋がってるんだなあ。
あと、清方は「春のななくさ」と「にごりえ」が良かったです。
「にごりえ」は一葉ねえさんへの愛に満ちていたな…清方は一葉が大好きだったんですね(^ ^)。
で、その清方の弟子が伊東深水というのも初めて知りました。。
ぬおー、今回初めて尽くしすぎる(笑)。
現代美人集の「吹雪」がめちゃくちゃ綺麗で感動した。
女性が着ている紫色に紅白梅の柄の着物、ほ、欲しいぃ…!!
同門の川瀬巴水の版画は、去年の日本橋展でも見ましたが、やはりとても綺麗だと思いました。
絵の具が水彩だからか、絵の中の空も海も、空気もみずみずしく見える…。
東京十二題シリーズがいいなー。特に「木場の夕暮」がいいなー。
国芳の時代から約50年、どんぶらこと流れて辿り着いた系譜が巴水だと思うと感慨深い。

江戸時代が終わったばかりの頃の人々は、江戸を古いものとみなし否定してから
新しい時代へ踏み出している、と最近読んだ本の中に書いてありました。
で、江戸が少し遠い時代になって、回顧趣味というか、世の中に昔を顧みる余裕が出てくると
よくよく見てみると江戸もなかなかいい時代だったんじゃない?という考えが出てきて
お江戸の文化や学問を(近代主義的に)再考する風潮になっていく、とも書いてあった。
つまり…
国芳が江戸っ子スピリッツてんこ盛りの絵を描いていて、
門下3羽鴉は国芳スピリッツを継承しつつ動乱の影響も受けて描いていて、
清方の頃は文明開化にどっぷり浸かっていて、
巴水の頃になるとお江戸もいいんじゃね的世の中になってるから
日本画と同時に版画がもてはやされるようになっていく、的な流れなのかな。
新時代が旧時代の否定から始まるのは、だいたいどの時代にも共通して見られる現象だと思います。
そうしないと変われないからねー。

あれだ、新選組や坂本龍馬が、江戸が終わったばかりの頃は全然見向きもされなかったけど
時代を下るごとにぐんぐんリスペクトされていったっていう、あの流れだ。
江戸生まれの人がお年寄りになる頃には、元新選組隊士のインタビューが新聞に載ったりしてるし、
それまでは無名だった龍馬が某女性の夢枕に立ったとかいう話が出て一躍有名になったりもしてるし。
お江戸ルネサンスですな。

そんなわけでまるっと楽しんで、美術館のレストランでランチをいただいたあとは
展覧会の関連講座である多色摺版画の実演ワークショップに行きました。
看板も多色摺り。
摺師さんの仕事は写真や動画で見た経験はあるものの、実際に見るのは初めてでした。
(kanayanoさん色々ありがとうございましたー☆)

渡邊木版美術画舗の渡辺社長の解説を聴きながら、同社の渡辺摺師の実演を見るという
何とも贅沢な時間でありました。
紹介してくださったのは、江戸時代の版画から発展した「新版画」です。
社長さんいわく「歴代浮世絵版画のいいところを集めて描いた版画」とのこと。
絵師・彫師・摺師の共同制作という点は江戸の頃と変わりないけど、
それまで職人たちが生み出してきた数々の技をふんだんに取り入れているから
伝統の安定さとともに新しさも感じられる版画ができあがるわけですな。

そしてこの新版画の発展に関わったのが、社長さんのおじいさまである初代渡邊画舗社長らしい。
文明開化で西洋画が流行する中、衰退しかけていた浮世絵版画の再興をめざして
外国人向けに浮世絵展覧会を催しながら会社を創業して、
橋口五葉や伊東深水などに呼びかけて、やがて川瀬巴水を見つけて
主に風景の浮世絵版画をオリジナルで制作したり、復刻して販売したりしてきたそうです。
一番多く手がけたのが巴水っぽかったな…600点くらい作ったらしい。

ある雨の日に当時の社長さんと巴水が散歩していたとき、
巴水が急に立ち止まって景色のスケッチを始めたときには
社長さんは黙って傘を差し掛けていた、なんてエピソードも残っているそうです。
大事にされてるなあ、巴水…☆

お道具いっぱい。
作業中の摺師さん。
巴水の「東京二十景 荒川の月」を摺ってくれました。
ゴシゴシ、ゴシゴシ、シャカシャカシャカ、カタン、コトン、シャーコシャーコ、ゴシゴシゴシ。
そんな音の連続でした。静かで力強い音だった。
(熟練の人になると摺りの調子の良しあしが音でわかるとか)
版画の道具や使い方、用語などは知識として持ってはいますが、それは知識でしかないからなあ。
実演鑑賞は五感をともなうのでやはり重みが違います。
何より技法そのものや、版画を摺る紙に越前産の奉書紙を使うというのは
錦絵が誕生した鈴木春信の頃とまったく変わっていないと
社長さんがおっしゃっていたのが一番感動した!
ふおおお目の前に250年前があるんや…!って感じでした。嬉しかった。ふるえた。

ちなみにこの実演というやつ、摺師さんにはちょっとした苦行らしいです(;´∀`)。。
最初に数枚摺ってみて調子が出てきたところで100枚とか200枚とか摺るそうなので、
一番いい色が出る頃には時間的に実演が終わってしまう…ということにならないように
がんばってください、と社長さんに言われて摺師さんは苦笑しておられました(笑)。
(でも素人目で見る限り、摺師さんの腕前は最初から最後までクライマックスだった)

摺り方は、基本的に学校の授業などで習う版画と同じ。
絵の具を版木につけて、糊をつけて、紙を当ててバレンで摺ります。
版木は裏表3枚で計6面ですが、新版画は江戸の版画と違って摺る回数が倍以上なため、
今回は空や海などの4面だけ、色を大きく使う部分を摺る実演でした。
ちなみに今回使われた版木、初版を摺ったものだそうです!
版木は年月が経つと反ってしまうので、摺師さんはあれこれ工夫しながら摺るそうですが
100年前の版木が目の前にあるかと思うとそれだけでテンションあがりました☆
だって初版ってことは、巴水もこの版木を目にしたってことですよ!
これだから美術館や博物館通いはやめられないんだよねーヽ(≧▽≦)ノ

ベレインブラアウ。
実演で摺られた版画。
奥から手前にかけて、空のブルーが濃くなっているのがおわかりでしょうか。
色を何度か塗り重ねて濃くしたもので、一番手前は4~5回重ね摺っていたかなあ。
そうすることで色に深みが出て、画面に奥行きも出てくるとか。

完成まで見られないのがちょっと残念でした。どんな色に仕上がるのかな。想像するのも楽しい。

そういえば川瀬巴水は版画を作ってもらうときに、きちんと色を塗った完成予想図を用意して
「こういう絵にしてほしい」と職人さんにイメージを伝える人だったそうです。
色摺りのときも立ち会ったらしく、
当時の社長さんや職人さんと話し合いながら作業を進めていたのかもしれません。
あと、今回実演の「荒川の月」は夜の景色ですが
摺師は夜だけではなく、絵の具の色を変えて夕暮れや朝、昼などに摺ることもできたそうで
どれがいいですかと巴水に見せることもあったとか。
えええ何それ何それ超わくわくする、その現場めっちゃ居合わせたいーー!!

江戸時代には1000人以上いた職人さんも、現代は摺師60人程、彫師は10人いるかいないかだとか。
関東大震災や戦争や不況などで版木も職人も減っていく中、社長さんたちは道を模索中だそうです。
わたしも微力ながら応援し続けていきたい。

そういえば実演中に、摺師さんと社長さんが
「だんだん濃くなってきたね」「もうちょっと濃くていいよね」とか会話しながら作業されていたのが
ライブ感あって良かったです。
「摺りは調子が出るまで時間かかるんです」と言った社長さんに
「大丈夫ですよ、何とか、やりますよ」と摺師さんが言ってて、そこも笑ってしまった。。
こういうところが生鑑賞の醍醐味だと思います。
現場の声っていいよねー☆

50000ヒットありがとうございます☆
2013年01月07日 (月) | 編集 |
かかかカウンターが五万回まわってしまいました!!!(あわあわ)

「5万なんてずっと先、越えられない壁の向こうだよ」って4万ヒットのときは思ったのですが
いざ迎えてみるとあっという間でした。。壁どこー。
いつも読みに来てくださる方々も、うっかり来ちゃった方も、
拍手やコメントで「読んだよ!」って言ってくださったり感想くださったりする方々も、
本当に本当にありがとうございます!
皆様のおかげで何とか続けることができております。

今後も好きなこと、楽しかったこと、気になったこと、考えたことなど
諸々書いていこうと思います。
絵も文章ももっとうまくなりたいなあ。
しかし欲を出しすぎるといろいろ曇ってくる気もいたしますので
これからも控えめに…とは、煩悩強いからやっぱりならないだろうなあ(笑)。
今後もマイペースに書いたり描いたりしていきますので、
どうぞどうぞ、ご贔屓に、よろしくお願いいたしますヽ(^∀^)ノ


そんなわけでお礼絵です↓
Thanks 50000hit over!※クリックで大きくなります
歌人シリーズよりスーツ忠岑。
(キリ番のときはスーツ、というのが当ブログの最近のデフォです)
かぶりもの取ったら「誰?」って感じになりました。メガネでかろうじて保つアイデンティティ。

1週間ほどフリーにいたします。
「もらってもいいよ!」というおやさしい方いらっしゃいましたら
どうぞ連れて帰ってやってくださいませ☆
※イラストの配布期間は終了しています。
博物館に初もうでその3。
2013年01月04日 (金) | 編集 |
楽しい楽しいお正月休みが昨日で終わってしまったので、
職員玄関に山積みになった郵便物や新聞の処理で馬車馬のごとく働く仕事始めであります。
ついさっき年末だった感がありますが気のせいだったんですね…(遠い目)。
しかし1週間も暖房が入っていなかった事務室寒すぎる!もはやツンドラ地帯です。
来週には快適な仕事環境になっていますように。

お正月には家族で祖父母の家に行ってお汁粉とお菓子たらふく食べて、友達とお茶して
お雑煮食べながら箱根駅伝を見てわあわあ騒いでいました。
駅伝ってなんであんなに見入ってしまうのだろう…特に中継所でたすき繋ぐところが大好きです。
余裕たっぷりで繋いだ人も、途中でヘロヘロになって繋いだ人も、惜しくも繋げなかった人も
みんなよくがんばった!!
来年も楽しみにしているよ青年たちよ~☆


そんなわけで(どんなわけだ)、お正月休みの最終日にお出かけしてきました♪
まずは、江戸東京博物館の「えどはくでお正月2013」。
江戸博は1月2日~3日は常設展が無料開放なのです。お客さんもいっぱいいて賑やかでした。

賀正。
江戸博1階にあったお飾りです。でかっ!
ど真ん中に鎮座ましましているおかめさんに見とれた。大迫力ですおねえさま。

和楽。
6階の常設展入口を入ってすぐ、日本橋のたもとでお琴の演奏の真っ最中でした!
「春の海」ほか諸々、美しい生演奏を、かなりの至近距離で聴くことができましたよ♪
こんな機会めったにないよね…。
お琴の演奏は6日までやってますので、興味のある方ぜひ行ってみてください。

こうしてすっかり気分も盛り上がって日本橋を渡ろうとしたら、
前方から今度は尺八の音が聞こえてきまして、あっひょっとして、と思ったら…。

以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開閉しますのでどうぞ☆
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2013年が明けました。
2013年01月01日 (火) | 編集 |
゚・:*:・。♪☆彡★A Happy New Year★ミ☆♪。・:*:・゚
あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2013年が皆様にとってすばらしい年になりますように。

そしてもはや毎年恒例ですが、ゆさ的2013年はこんな年です↓

「風土記」編纂命令から1300年。
鑑真没後1250年。
菅原道真没後1110年。
藤原純友生誕1120年。
明尊没後950年。
パリのノートルダム寺院着工から850年。
平六代、明恵生誕840年。
斎藤実盛没後830年。
観阿弥生誕680年。
世阿弥生誕650年。
ニコラウス・コペルニクス生誕540年。
ラファエロ・サンティ生誕530年。
真田幸隆生誕500年。
明智玉子(細川ガラシャ)生誕450年。
遣欧使節船サン・ファン・バウティスタ号の出帆から400年。
近松門左衛門生誕360年。
尾形乾山生誕350年。
杉田玄白、円山応挙生誕280年。
小林一茶、谷文晁生誕250年。
ジュゼッペ・ヴェルディ、リヒャルト・ワーグナー生誕200年。
山南敬助生誕180年。
フィンセント・ファン・ゴッホ生誕160年。
エドヴァルド・ムンク生誕と、新選組&奇兵隊結成から150年。
泉鏡花生誕140年。
川瀬巴水、マリー・ローランサン生誕130年。
河竹黙阿弥没後と、市川房枝生誕と、ビアトリクス・ポターからノエル・ムーアへの「ピーターラビットの手紙」送付から120年。
金子みすゞ生誕110年。
新美南吉&ロバート・キャパ生誕と、荻野吟子没後と、岩波書店創業と、コペンハーゲンの人魚姫の像公開と
日本初の女子学生誕生(東北帝国大学)から100年。
ベアテ・シロタ・ゴードン生誕90年。
宮沢賢治没後80年。
ヒッチコックの『鳥』公開と、ウィスキー猫のタウザー生誕と、絵本『ぐりとぐら』刊行と、アニメ『鉄腕アトム』&NHK大河ドラマの放映開始から50年。
ジャネット・ランキン&パブロ・ピカソ没後と、アニメ『ドラえもん』放映開始と、漫画『ブラックジャック』連載開始から40年。
絵本『14ひきのひっこし』『14ひきのあさごはん』刊行と、
「うちのタマ知りませんか?」のタマが飼い猫を探すポスターでデビューしてから30年。
鉄腕アトム起床と、漫画『夏目友人帳』掲載開始から10年。
(もういい)
今年も様々な方面に心ときめかせる年になりそうです。

今日は祖父母の家にお年始の挨拶に行きますが、明日は親戚がどどっと来ますよ!初春の嵐だわ!!
帰省してくる友達ともおしゃべりしたい、てか、する。

Happy 2013☆※クリックで大きくなります
お年賀イラストです。去年が浮世絵師メンバーだったので、今年は歌人シリーズから牡丹と萩。
昨日の夜にずっと紅白つけながら作業してて、今朝仕上がりました(爆)。

一週間ほどフリー配布したいと思います。
もらうよ!という方いらっしゃいましたらどうぞお持ち帰りください☆

※イラストの配布期間は終了しています。

今年も色々なことが待ち受けていますよ。
都美にターナーがくるから行って、東京と横浜の妖怪展も行って
ジブリ美術館の展示が変わるから行って、新作の『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』を観て
図書館とかコンサートとか行って、いっぱいお絵かきして本もいっぱい読む!
あと行けるかわからないけど熊野と大江山行きたいー!