さあ、あなたの暮らしぶりを話して。
中野三敏さんの『江戸文化再考』を読んでいます。面白い。
意識、無意識に思っていた疑問が次々解かれてスッキリします。
江戸の人々の思想とか地理とか、物の見方とか、普段何を考えて何をどうとらえていたか。
こういう視点の本がずっと欲しかったので読めてよかったです☆
近現代の江戸評価…「近代主義的に評価できる部分を摘まみ上げて、それだけを評価してきた」とか
頷けすぎて。。
新時代は旧時代の否定から始まるという例に漏れず、近代人は江戸を江戸に即して眺めることをせず、
「近代的に見て」評価できる文化や芸術、学問、エコ生活術などを
ピンセットでつまみ上げるようにピックアップして、他の部分はほとんど見てこなかった。
でも、そういう姿勢にはそろそろ終止符を打って
近現代から見て良いところも悪いところもひっくるめて江戸時代というものを理解しようという
姿勢を持つべきではないか…と中野先生は仰っていて、
昨今の江戸ブームに対してわたしが感じていたことが具体的にズバッと言葉にされていて
ものすごくスッキリしました。
いや、江戸ブームに限らず、平安ブームや戦国ブームに関しても同じことが言えるんだけど。
世界についてのとらえ方も、江戸の知識は遅れていたと言われがちですけども
当時の大名たちは日本地図や、翻訳された世界地図をきちんと所持していて
世界の大陸や海について十分に知っていた…ということも
ああやっぱりそうだったんだなぁと思えてホッとしました。
貿易拠点が長崎に限られていたとはいえ、
江戸中期には庶民も海外文化に触れられるイベントが各地で行われていましたから
大名たちが世界に目を向けるのも自然な流れだよなって思っていたので
裏付けされて嬉しい。
さらに、司馬江漢の弟子に片山松斎という御家人がいて、蘭学にも詳しかったらしいですが
この人が書いた本の中に「古事記や日本書紀に書かれたことは世界の開闢だと言う人がいるが、
あれは日本の開闢であり、世界の開闢を書いたものではない。
また、日本は中国より遅れているという人がいるけれど
それは日本の傷ではない。たとえ逆であったとしても名誉でも何でもない」という内容のことが
あっさり書いてあったりするとか。
中野先生はこれらを、江戸の封建制を考えるうえで大きなポイントになると仰っていて
わたしもすごくそう思いました。
お江戸の思想史の章が目から鱗でしてな…。
江戸時代の思想の中心だったのは朱子学と陽明学ですが、
その陽明学の中の、特に狂について。
狂というのは頭がおかしいという意味ではなく、人間存在のひとつのレベルなのだそうな。
頭が良くて志が高くて、目的に向かって勇猛邁進するけれど
その高貴な精神に体がついていかず時々言語不一致になったりする人を
「狂者」というらしいです。初めて知りました。。
これを聞いて思い出したのが曲亭馬琴の平賀源内評ですね…。
源内が晩年に起こした殺傷事件(源内の蔵書を勝手に読んだ知人を、源内が斬りつけた事件)を、
当時13歳だった馬琴が噂に聞いて文章に書き残しているのですけども、
「鳩溪(源内のペンネーム)が常に稿本を秘藏して人に見せずといふ噂は此外にも聞たることあれば
さもありけんと思ひ」と書いてあって
これ単に源内ってそういう奴だから、みたいな評価かと思っていたんですが
もしかしたら狂の思想も影響していたりして…などとふと。
お江戸の人々の思考回路がちょこっと垣間見えた気がします☆
あと、狂は老荘思想のことばでは「畸」と表現されています。人間のレベルとしては狂とほぼ同じ。
人として最高レベルなんだけど、ちょっと極端な部分があるような人を畸人というそうです。
儒教の狂、老荘の畸。さらに仏教的に言うと「禅」にあたると中野氏は考えているらしい。
なるほどなあ。
そういえば先日、江戸時代に出版された『近世畸人伝』を読んでみたら
18世紀の狂者たちが紹介されていまして、
久隅守景や円空や柳澤淇園がいるのはわかるけど、池大雅が載っていてビビりました。
いわゆる畸人というイメージではなかったので…大雅もそうとらえられていたんだな。
で、狂と聞いて思い出すのが、1200年前の平安時代に実際にいた「野狂」と呼ばれていた人のこと(笑)。
小野篁の「野」に狂とつけて、野狂(やきょう)ですね。
たぶんあの「狂」も「志が高くて時々言語不一致」な意味だったんだろうなあと。
本人の人生を見るともうそのまんまだなと思うけど。
本日のお絵かき↓
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野狂の人。
*ブログ内のイラスト記事一覧はこちらです*
そんな狂の思想を最近久しぶりに聞きましたねぇ。大河ドラマ『八重の桜』で。
第1話でオグリン演じる吉田寅次郎が「断固として事を行うとき人はみな狂気ですけぇ」と言うのを聞いて
「よし!」って思った(笑)。長州人のセリフだー!
実写であの言葉を聞くとさすがにドキッとします。吐息が聞こえるから。
そういえばオグリンが死罪宣告受けた後に叫んでいたのは孟子ですな…。
至誠にして動かざるもの未だこれあらざるなり。
で、孟子の影響を受けた王陽明の学問が陽明学なわけだ。繋がってるなあ。
そして獄中生活の松陰の世話をしていたはずの高杉晋作はやっぱり出なかったね…伊勢谷友介さん…。
(それ別のドラマ)
しかしまだ5話目というのに見ごたえありすぎます、『八重の桜』。
次々にすごい人たちが出てくるのでモチベーションが一向に下がらず、
次々にすごい人たちが去っていくので心臓がもちません。
オグリンの松陰や榎木孝明氏の井伊直弼がもう見られないなんて淋しいよー(TmT)。
特に松陰は29歳で亡くなっているので、オグリンは年齢的にもぴったりで自然な感じが良かったです。
3話の覚馬兄つぁまに脳みそ昇天しかけた件。
すばらしいヘラクレスヌード筋肉!なにあのダイナマイトバディ!着物の下にダイナマイトバディ!←
東大寺南大門の阿吽像もびっくりの芸術的な肉体美でありました…まさに御神体…。
やばかった。どんな鍛え方すりゃああなるのだ。
Twitter見てたら阿鼻叫喚で、TLに「20件の新しいツイート」とか出て、みんな…ナカマ…!って思った。
3話の槍の勝負も、5話のこうもり傘のチャンバラもかっこよかったよー。
西郷頼母さんは兄つぁまをよくたしなめるけれど、
全力で兄つぁまたち若者を守っている姿がすごくいいなと思います。
というか、
兄つぁまが西郷さんに意見を言う
↓
西郷さんが出すぎない方がいいとたしなめる
↓
西郷さんが兄つぁまの意見or兄つぁまと同じ事を考えていますと若殿に伝える
↓
言われる前から若殿は兄つぁまと同じことをすでに考えている
がデフォになりつつあってだな。
若殿と兄つぁまのシンクロ率高すぎて床をゴロゴロ転げ回る日曜夜6時です。たまらん。
ドラマでも描かれているように、当時の会津の人たちは勝海舟ら開国派と同じように
世界の技術に目を向けて新しい制度や武器の導入をしていて、
決して幕末の戦争で負けたからといって保守的な思想で凝り固まっていた訳ではないのだよね…。
開国派も佐幕派もそうじゃない人も、見えない明日を今日よりよくしようと日々進歩していて、
あの戦争の勝敗なんて誰にもわからなかった。
ドラマは今後、二本松の戦いとか白虎隊とか、かなりつらい部分が描かれていきますが
できるだけ会津側にも開国側にも寄り添いすぎずに、
佐幕派が負けてしまったのは時の運だったのだ、みたいな描き方だといいなと個人的には思います。
そして山川大蔵くんは少女マンガによくある「報われないキャラ」のフラグが盛大に立ちまくっている。
意識、無意識に思っていた疑問が次々解かれてスッキリします。
江戸の人々の思想とか地理とか、物の見方とか、普段何を考えて何をどうとらえていたか。
こういう視点の本がずっと欲しかったので読めてよかったです☆
近現代の江戸評価…「近代主義的に評価できる部分を摘まみ上げて、それだけを評価してきた」とか
頷けすぎて。。
新時代は旧時代の否定から始まるという例に漏れず、近代人は江戸を江戸に即して眺めることをせず、
「近代的に見て」評価できる文化や芸術、学問、エコ生活術などを
ピンセットでつまみ上げるようにピックアップして、他の部分はほとんど見てこなかった。
でも、そういう姿勢にはそろそろ終止符を打って
近現代から見て良いところも悪いところもひっくるめて江戸時代というものを理解しようという
姿勢を持つべきではないか…と中野先生は仰っていて、
昨今の江戸ブームに対してわたしが感じていたことが具体的にズバッと言葉にされていて
ものすごくスッキリしました。
いや、江戸ブームに限らず、平安ブームや戦国ブームに関しても同じことが言えるんだけど。
世界についてのとらえ方も、江戸の知識は遅れていたと言われがちですけども
当時の大名たちは日本地図や、翻訳された世界地図をきちんと所持していて
世界の大陸や海について十分に知っていた…ということも
ああやっぱりそうだったんだなぁと思えてホッとしました。
貿易拠点が長崎に限られていたとはいえ、
江戸中期には庶民も海外文化に触れられるイベントが各地で行われていましたから
大名たちが世界に目を向けるのも自然な流れだよなって思っていたので
裏付けされて嬉しい。
さらに、司馬江漢の弟子に片山松斎という御家人がいて、蘭学にも詳しかったらしいですが
この人が書いた本の中に「古事記や日本書紀に書かれたことは世界の開闢だと言う人がいるが、
あれは日本の開闢であり、世界の開闢を書いたものではない。
また、日本は中国より遅れているという人がいるけれど
それは日本の傷ではない。たとえ逆であったとしても名誉でも何でもない」という内容のことが
あっさり書いてあったりするとか。
中野先生はこれらを、江戸の封建制を考えるうえで大きなポイントになると仰っていて
わたしもすごくそう思いました。
お江戸の思想史の章が目から鱗でしてな…。
江戸時代の思想の中心だったのは朱子学と陽明学ですが、
その陽明学の中の、特に狂について。
狂というのは頭がおかしいという意味ではなく、人間存在のひとつのレベルなのだそうな。
頭が良くて志が高くて、目的に向かって勇猛邁進するけれど
その高貴な精神に体がついていかず時々言語不一致になったりする人を
「狂者」というらしいです。初めて知りました。。
これを聞いて思い出したのが曲亭馬琴の平賀源内評ですね…。
源内が晩年に起こした殺傷事件(源内の蔵書を勝手に読んだ知人を、源内が斬りつけた事件)を、
当時13歳だった馬琴が噂に聞いて文章に書き残しているのですけども、
「鳩溪(源内のペンネーム)が常に稿本を秘藏して人に見せずといふ噂は此外にも聞たることあれば
さもありけんと思ひ」と書いてあって
これ単に源内ってそういう奴だから、みたいな評価かと思っていたんですが
もしかしたら狂の思想も影響していたりして…などとふと。
お江戸の人々の思考回路がちょこっと垣間見えた気がします☆
あと、狂は老荘思想のことばでは「畸」と表現されています。人間のレベルとしては狂とほぼ同じ。
人として最高レベルなんだけど、ちょっと極端な部分があるような人を畸人というそうです。
儒教の狂、老荘の畸。さらに仏教的に言うと「禅」にあたると中野氏は考えているらしい。
なるほどなあ。
そういえば先日、江戸時代に出版された『近世畸人伝』を読んでみたら
18世紀の狂者たちが紹介されていまして、
久隅守景や円空や柳澤淇園がいるのはわかるけど、池大雅が載っていてビビりました。
いわゆる畸人というイメージではなかったので…大雅もそうとらえられていたんだな。
で、狂と聞いて思い出すのが、1200年前の平安時代に実際にいた「野狂」と呼ばれていた人のこと(笑)。
小野篁の「野」に狂とつけて、野狂(やきょう)ですね。
たぶんあの「狂」も「志が高くて時々言語不一致」な意味だったんだろうなあと。
本人の人生を見るともうそのまんまだなと思うけど。
本日のお絵かき↓

野狂の人。
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そんな狂の思想を最近久しぶりに聞きましたねぇ。大河ドラマ『八重の桜』で。
第1話でオグリン演じる吉田寅次郎が「断固として事を行うとき人はみな狂気ですけぇ」と言うのを聞いて
「よし!」って思った(笑)。長州人のセリフだー!
実写であの言葉を聞くとさすがにドキッとします。吐息が聞こえるから。
そういえばオグリンが死罪宣告受けた後に叫んでいたのは孟子ですな…。
至誠にして動かざるもの未だこれあらざるなり。
で、孟子の影響を受けた王陽明の学問が陽明学なわけだ。繋がってるなあ。
そして獄中生活の松陰の世話をしていたはずの高杉晋作はやっぱり出なかったね…伊勢谷友介さん…。
(それ別のドラマ)
しかしまだ5話目というのに見ごたえありすぎます、『八重の桜』。
次々にすごい人たちが出てくるのでモチベーションが一向に下がらず、
次々にすごい人たちが去っていくので心臓がもちません。
オグリンの松陰や榎木孝明氏の井伊直弼がもう見られないなんて淋しいよー(TmT)。
特に松陰は29歳で亡くなっているので、オグリンは年齢的にもぴったりで自然な感じが良かったです。
3話の覚馬兄つぁまに脳みそ昇天しかけた件。
すばらしい
東大寺南大門の阿吽像もびっくりの芸術的な肉体美でありました…まさに御神体…。
やばかった。どんな鍛え方すりゃああなるのだ。
Twitter見てたら阿鼻叫喚で、TLに「20件の新しいツイート」とか出て、みんな…ナカマ…!って思った。
3話の槍の勝負も、5話のこうもり傘のチャンバラもかっこよかったよー。
西郷頼母さんは兄つぁまをよくたしなめるけれど、
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開国派も佐幕派もそうじゃない人も、見えない明日を今日よりよくしようと日々進歩していて、
あの戦争の勝敗なんて誰にもわからなかった。
ドラマは今後、二本松の戦いとか白虎隊とか、かなりつらい部分が描かれていきますが
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