夏色プレゼント。
そろそろ書いておかないと9月になって最終回ラッシュが始まってしまいますので、
今期に追いかけているアニメの感想を書いてみることにします。
「ハナヤマタ」よさこいアニメ!ひらひらキラキラ青春アニメ!かわいい!
鎌倉の中学校に通う女子生徒たちがよさこい部をつくって歌って踊るハートフルストーリーです。
1話を見てみて、紫の和服姿で美しく舞うハルちゃんに一目ぼれして視聴決定。
でもその後の行動は教室や階段で飛んだり跳ねたり、どこにでも出没したりと
舞姫より忍者っぽい感じ(笑)。(リアルな忍者じゃなく時代劇の忍者ね)
なるちゃんがハナちゃんと関わることで、少しずつ少しずつ元気になっていく姿は
解放されていく感じがしてよいですね。
(何度か言ってますけど、ゆさは抑圧されていた誰かが解放される物語にものすごく弱い)
ヤヤちゃんの悩みというか経験はとてもショックなことだけど、
何となくだけどヤヤちゃん本人もバンドに本気だったのは自分だけで
他のメンバーはあくまで部活として楽しんでいたのを心のどこかでわかっていた感じもする。
それがオーディションの落選で露呈してしまって、でも素直に泣けないからつらくて。
ヤヤちゃんが自信を取り戻すくだりはなるちゃんとの友情に泣きました。
マーニーもそうだったけど、女の子同士の「大好きだよー!」ってすごいエネルギーになりますよね…。
たみお姉さま、和服に髪アップがお似合いのたみお姉さまマジ天使。
お父さんとうまくいくといいなあ。
あとよさこいショップ「勝」の店長さんには最終回までにサングラスを外したお姿を
お披露目いただきたいものだ。
というか、地元の夏祭りで毎年のように老若男女(最近は国籍もさまざま)が
はちまき締めて法被着て歌って踊るよさこいを見ながら育ってきた身としては
なぜ今アニメになるほどよさこいブーム?と少々驚いてもいるわけで。
ネットで検索するとものすごい数のよさこい動画がヒットしておもしろいな~。
音楽も踊りもそれぞれ違うのですが、みなさんファッションが凝ってますよね^^
わたしの地元のよさこいはよくあるお祭用の法被姿ですけど、
大会や審査(!?)があるよさこいは法被も派手だし
つか途中で片方脱いだりとか、羽織をマントみたいに羽織ったり陣羽織だったりロング特攻服だったり
蛇の目傘や扇子や太鼓かついでクルクル舞ったり、持ち物も多種多様で華やかで楽しい!
ちびっ子よさこいとかもあるらしくてな…かわいすぎか。
みんなで好きに服作って好きに歌って踊れる世の中っていいなー( ̄ー ̄)。
「ヤマノススメ」2期おめでとう!1期の5分から15分に拡大!3倍ドン!!古い!!
埼玉県飯能市を舞台に、女子高校生たちが登山に挑戦するハートフルストーリーです。(2回目)
ひなたちゃんから強引に誘われておっかなびっくり登山に出かけていくあおいちゃんに同情したり
齢16にしてすでに山のプロでいらっしゃる楓お姉さまに惚れたり
癒しの天使ココエル(勝手に命名)ことここなちゃんに癒されたりと
朝ドラと同じ15分間ながら猛烈に濃密なアニメ。
お出かけ先も飯能の天覧山から始まって、秩父や三つ峠を制覇してついに富士登山まで来ましたね。
行き方も西武池袋線から山手線、新宿から高速バスとか
関東民にとっては耳なじみの路線名がちらほら。感動。
あと、7話で吾妻峡に行ってくれたのはうれしかった!
夏に水遊びもいいけど、秋には紅葉がとってもきれいな国指定名勝地だよ~。
ときどき紹介されるアウトドアグッズがおもしろいです。
ザック、登山靴、雨具もかわいいのいっぱいあって
飯盒、テント、お米、ナイフにフライパン、お皿にカトラリーとか考えだすと止まらない…。
昔は飯盒炊爨するのに一から火を焚いてましたが今は携帯コンロとかあるのですね、
山行く予定ないけどわくわくする、ほしい。
テントの張り方とか、子どもの頃に林間学校でやったの全然覚えてないくせに
アニメで見るとやってみたくなる不思議。
「ばらかもん」は原作の1、2巻くらい読んだきりですが、めでたくアニメ化されたのでレッツ視聴。
東京で挫折した書家が長崎の五島にやって来て、住人たちに振り回されつつも
ゆったりとした日々を過ごすハートフルストーリーです。(3回目)
作者さんが「郷土愛を全力でぶん投げます」とコミックス折返し部分に前書きして始めた
五島の言葉や暮らしがポンポン出て来て楽しい島ライフマンガですが、
アニメも絵がきれいで(特に1話の夕焼けシーンよかった!)原作に忠実で
声優さんたちもゆったり演じているらしいのが伝わってくるのがいいな。
教頭先生の中の人は五島出身というのを初めて知りました。そうなのかー。
あと方言指導担当の方はまだ20代の声優さんらしい。
半田先生が猫アレルギーっていうのすっかり忘れてましたけど、
にゃんこそのものは大好きなようでうれしい。
劇中で先生が書く字は原雲涯さんという書家さんが担当してらっしゃるそうで
激しくもどこかかわいらしくて味わい深い字を毎回見るのが楽しみです。
(他のアニメのお仕事だと「ブシロード」「ストレンヂア」のタイトルロゴとか担当なさってる方らしい)
なるちゃんの中の人、たぶん子役さんだと思うのだけど、
結構、早口で島の言葉ペラペラしゃべってるのすごいなー。
元気でイタズラ好きななるちゃんの声にぴったりだと思いました。
ヒロシ役の内山さん(埼玉出身らしい)の五島言葉は、わたしが聴いてもうまいと思っていたら
長崎の人にもナチュラルに聞こえているらしいからすごい。
川藤さんの声を諏訪部さん、神崎さんを梶さんとは…声優無駄遣いアワーめ!ご馳走様です←
あと、たまちゃん、先生と周囲の人たちで妄想しすぎ(笑)。
(彼女の中で先生が受けか攻めか今ひとつ判断しかねるので掛け算にはしないでおく)
妄想は一度広がり出すと止まらないね!気持ちすごいわかるよー。
「セーラームーンCrystal」が!最高です!イヤッホウ!!
旧アニメもリアルタイムで喜んで見ていたのですけど、新作は原作を忠実に再現してくれてて
うおおあのセリフが、この場面がアニメに!って感動もひとしおで
2週間に1度の配信がものすごく楽しみ。
ももクロの歌も新作アニメ主題歌って感じでキラキラ輝いて聞こえるので毎回早送りしてないです。
彼女たちがムーンライト伝説歌ったらどうなりますかね…ちょっと聴きたい気もする。
うさぎちゃんの声を旧アニメに引き続き三石琴乃さんが担当なさって
他のセーラー戦士たちの声優さんも三石さんがオーディションに立ち合って決めたらしくてな~。
小清水さんのまこちゃんが楽しみすぎる。
個人的に一番うれしかったのはレイちゃんが敬語だったことです!そうです原作Ver.なんです!
旧アニメの色っぽいレイちゃんも好きですが、Crystalのレイちゃんはクールで知的で
ますます好きになりました☆
うさぎちゃんを「うさぎさん」って呼んでくれた瞬間がクリティカルヒットでしたよ…破壊力…。
タキシード仮面様も原作通り高校生で旧アニメよりちょっと幼くなりましたね~。
だが銀水晶を求める気持ちは5割増しくらいになってる。
なるちゃんのかわいさと海野のうさんくささもそれぞれ5割増しくらいになってますね。
そして早く出てくれ美奈子ちゃん&アルテミス~~!
「Free!-Eternal Summer-」は初回を見逃してしまい2話から見ておりまして
1期を見ていないので人間関係がいまいちよくわかっていないのですが、
凛ちゃんはハルちゃんたちと色々あったけど今は良好な関係を築いている感じで合ってますかね?
怜くんにバッタを教えるときにそんなようなこと言ってた覚えがあります。仲直りできたならよかった。
というかこのアニメ、水の表現が本当に美しいですね…☆
練習風景では随所に見られる部員のみなさんの筋肉に目をもっていかれがちですけども
彼らが泳いでいる際の水や飛沫のひとつひとつにも目を奪われています。
水の作画がこんなにキラキラしたアニメをわたしは他に知らない!
京アニはどこまで映像を美しくすれば気が済むんでしょう、このままノンストップでいってください。
岩鳶サイドも素敵ですがどうにも鮫柄サイドが、もっと言うと山崎宗介氏が妙に気になる。
登場早々に凛ちゃんとグーで友情を確かめあって笑い、見事なバッタと肩の動きを見せ、
コーラを取り合ってじゃんけんして、過去の約束を果たすために勝負を挑んで僅差で勝って
「っしゃああああ!」って年相応の高校生らしく吠えてみたりもする。
凛ちゃんとの約束は何を叶えてもらうのかな、ゆっくり考えておくよって言ってたけども^^
でもハルたちとの合同練習ではハルを自販機ドンするわ
フリーの勝負を挑んでむちゃくちゃおっかない顔で追いかけてくるわ、
ハルを目の敵にしてるみたいですが1期で何かあったんでしょうか…(見るべき?)
最初は凛ちゃんの前でだけ笑顔を見せていたけど、部活で似鳥くんや百くんと接するうちに
彼らもがんばっているのだと気づいてからは雰囲気が柔らかくなった感じがします。
似鳥くんに「見てやる」って泳ぎのコツを教えたときの宗介はもう、おっかなく近寄りがたい先輩じゃなくて
後輩に的確なアドバイスをする先輩の顔と声をしていたね。
でもってそれは右肩の故障と関係ないとは思えない…こっそり病院行ってるみたいだし
ホテルのエレベーターの中でハルにばれたとき「凛には絶対に言うな」って怒ってたし。
最新話、ひとりでシャワーを浴びながら痛めた肩を押さえるラストカットがつらいよ~。
次回予告が予告だけでもう泣きそうな予感がします。
宗介が無事でありますように。凛ちゃんが泣くことがありませんように。
ハイキュー、くつだるは前期に引き続き見てますよ。
青葉城西メンバーに続き音駒メンバーと伊達メンバーが登場、高校生みんなかわいすぎていきつら。
「エースの前の道を切り開く」ってみんなで鉄壁をこじあけて、旭さんトラウマ克服できてよかったね…泣いたお。
あと男バレもいいけど女バレの番外編が見たい、道宮さんたちの日常気になりますね^^
ジョジョ3部はアブドゥル氏に早く戻って来ていただきたいです。
エンディングテーマと映像がすごく好きなのですけど、歌は未だに歌詞がわからなくて
つい雰囲気のままに「♪エーオーエーオーオー」と歌ってしまう。
それから、テレ玉セイント・テールの再放送がそろそろ佳境に入ってます…仙道樺子さん真珠はよ。
※クリックで大きくなります
「風神雷神図屏風Rinne」宗達・光悦編その6。5はこちら。
1615年の夏、2人は光悦の家で合作をしました。
宗達が下絵を描き、光悦が三十六歌仙の歌を36首書いていく計画です。
光悦「おれ、じきに引っ越すから」
宗達「は?」
光悦「鷹峯に土地を拝領した。茶屋や尾形にも声をかけてある。一緒にくるか」
宗達「んー、おれは小川にいるよ。軌道に乗って来たし」
光悦「そうか」
宗達「…」
光悦「なに、歩いてすぐさ。遊びに来るよ」
宗達「ぜひ。おれも時折会いに行くよ」
光悦「ぜひ」
宗達「…」
光悦「…」
宗達「光悦、たけのこ食う?」
光悦「たけのこ?この季節に?」
宗達「快庵にもらった」
光悦「ふーん。食う」
宗達「明日持ってくる」
光悦「いや、おれが行くよ。ちびたちに挨拶もしたいし」
宗達「うい、待ってる」
快庵とは醍醐寺の僧侶です。
宗達は何らかの交流があったらしく、現在も醍醐寺には宗達の屏風がいくつか所蔵されています。
奥の位牌は、利休七哲で光悦の茶の師でもあった古田織部のもの。
この年の5月、大坂夏の陣が起こり豊臣家が滅亡していますが
織部は徳川家の軍議を豊臣方へ知らせたとの嫌疑をかけられ切腹を命じられています。
また、当時の鷹峯は人家もなく追剥ぎが出没することもありましたが
光悦ほか芸術家たちが移り住んでからはそれもなくなったようです。
住んだのは茶屋四郎次郎清次、蓮池常有、紙屋宗二、左甚五郎、尾形宗伯など。
宮本武蔵も吉岡一門との決闘前に訪れています。
今期に追いかけているアニメの感想を書いてみることにします。
「ハナヤマタ」よさこいアニメ!ひらひらキラキラ青春アニメ!かわいい!
鎌倉の中学校に通う女子生徒たちがよさこい部をつくって歌って踊るハートフルストーリーです。
1話を見てみて、紫の和服姿で美しく舞うハルちゃんに一目ぼれして視聴決定。
でもその後の行動は教室や階段で飛んだり跳ねたり、どこにでも出没したりと
舞姫より忍者っぽい感じ(笑)。(リアルな忍者じゃなく時代劇の忍者ね)
なるちゃんがハナちゃんと関わることで、少しずつ少しずつ元気になっていく姿は
解放されていく感じがしてよいですね。
(何度か言ってますけど、ゆさは抑圧されていた誰かが解放される物語にものすごく弱い)
ヤヤちゃんの悩みというか経験はとてもショックなことだけど、
何となくだけどヤヤちゃん本人もバンドに本気だったのは自分だけで
他のメンバーはあくまで部活として楽しんでいたのを心のどこかでわかっていた感じもする。
それがオーディションの落選で露呈してしまって、でも素直に泣けないからつらくて。
ヤヤちゃんが自信を取り戻すくだりはなるちゃんとの友情に泣きました。
マーニーもそうだったけど、女の子同士の「大好きだよー!」ってすごいエネルギーになりますよね…。
たみお姉さま、和服に髪アップがお似合いのたみお姉さまマジ天使。
お父さんとうまくいくといいなあ。
あとよさこいショップ「勝」の店長さんには最終回までにサングラスを外したお姿を
お披露目いただきたいものだ。
というか、地元の夏祭りで毎年のように老若男女(最近は国籍もさまざま)が
はちまき締めて法被着て歌って踊るよさこいを見ながら育ってきた身としては
なぜ今アニメになるほどよさこいブーム?と少々驚いてもいるわけで。
ネットで検索するとものすごい数のよさこい動画がヒットしておもしろいな~。
音楽も踊りもそれぞれ違うのですが、みなさんファッションが凝ってますよね^^
わたしの地元のよさこいはよくあるお祭用の法被姿ですけど、
大会や審査(!?)があるよさこいは法被も派手だし
つか途中で片方脱いだりとか、羽織をマントみたいに羽織ったり陣羽織だったりロング特攻服だったり
蛇の目傘や扇子や太鼓かついでクルクル舞ったり、持ち物も多種多様で華やかで楽しい!
ちびっ子よさこいとかもあるらしくてな…かわいすぎか。
みんなで好きに服作って好きに歌って踊れる世の中っていいなー( ̄ー ̄)。
「ヤマノススメ」2期おめでとう!1期の5分から15分に拡大!3倍ドン!!古い!!
埼玉県飯能市を舞台に、女子高校生たちが登山に挑戦するハートフルストーリーです。(2回目)
ひなたちゃんから強引に誘われておっかなびっくり登山に出かけていくあおいちゃんに同情したり
齢16にしてすでに山のプロでいらっしゃる楓お姉さまに惚れたり
癒しの天使ココエル(勝手に命名)ことここなちゃんに癒されたりと
朝ドラと同じ15分間ながら猛烈に濃密なアニメ。
お出かけ先も飯能の天覧山から始まって、秩父や三つ峠を制覇してついに富士登山まで来ましたね。
行き方も西武池袋線から山手線、新宿から高速バスとか
関東民にとっては耳なじみの路線名がちらほら。感動。
あと、7話で吾妻峡に行ってくれたのはうれしかった!
夏に水遊びもいいけど、秋には紅葉がとってもきれいな国指定名勝地だよ~。
ときどき紹介されるアウトドアグッズがおもしろいです。
ザック、登山靴、雨具もかわいいのいっぱいあって
飯盒、テント、お米、ナイフにフライパン、お皿にカトラリーとか考えだすと止まらない…。
昔は飯盒炊爨するのに一から火を焚いてましたが今は携帯コンロとかあるのですね、
山行く予定ないけどわくわくする、ほしい。
テントの張り方とか、子どもの頃に林間学校でやったの全然覚えてないくせに
アニメで見るとやってみたくなる不思議。
「ばらかもん」は原作の1、2巻くらい読んだきりですが、めでたくアニメ化されたのでレッツ視聴。
東京で挫折した書家が長崎の五島にやって来て、住人たちに振り回されつつも
ゆったりとした日々を過ごすハートフルストーリーです。(3回目)
作者さんが「郷土愛を全力でぶん投げます」とコミックス折返し部分に前書きして始めた
五島の言葉や暮らしがポンポン出て来て楽しい島ライフマンガですが、
アニメも絵がきれいで(特に1話の夕焼けシーンよかった!)原作に忠実で
声優さんたちもゆったり演じているらしいのが伝わってくるのがいいな。
教頭先生の中の人は五島出身というのを初めて知りました。そうなのかー。
あと方言指導担当の方はまだ20代の声優さんらしい。
半田先生が猫アレルギーっていうのすっかり忘れてましたけど、
にゃんこそのものは大好きなようでうれしい。
劇中で先生が書く字は原雲涯さんという書家さんが担当してらっしゃるそうで
激しくもどこかかわいらしくて味わい深い字を毎回見るのが楽しみです。
(他のアニメのお仕事だと「ブシロード」「ストレンヂア」のタイトルロゴとか担当なさってる方らしい)
なるちゃんの中の人、たぶん子役さんだと思うのだけど、
結構、早口で島の言葉ペラペラしゃべってるのすごいなー。
元気でイタズラ好きななるちゃんの声にぴったりだと思いました。
ヒロシ役の内山さん(埼玉出身らしい)の五島言葉は、わたしが聴いてもうまいと思っていたら
長崎の人にもナチュラルに聞こえているらしいからすごい。
川藤さんの声を諏訪部さん、神崎さんを梶さんとは…声優無駄遣いアワーめ!ご馳走様です←
あと、たまちゃん、先生と周囲の人たちで妄想しすぎ(笑)。
(彼女の中で先生が受けか攻めか今ひとつ判断しかねるので掛け算にはしないでおく)
妄想は一度広がり出すと止まらないね!気持ちすごいわかるよー。
「セーラームーンCrystal」が!最高です!イヤッホウ!!
旧アニメもリアルタイムで喜んで見ていたのですけど、新作は原作を忠実に再現してくれてて
うおおあのセリフが、この場面がアニメに!って感動もひとしおで
2週間に1度の配信がものすごく楽しみ。
ももクロの歌も新作アニメ主題歌って感じでキラキラ輝いて聞こえるので毎回早送りしてないです。
彼女たちがムーンライト伝説歌ったらどうなりますかね…ちょっと聴きたい気もする。
うさぎちゃんの声を旧アニメに引き続き三石琴乃さんが担当なさって
他のセーラー戦士たちの声優さんも三石さんがオーディションに立ち合って決めたらしくてな~。
小清水さんのまこちゃんが楽しみすぎる。
個人的に一番うれしかったのはレイちゃんが敬語だったことです!そうです原作Ver.なんです!
旧アニメの色っぽいレイちゃんも好きですが、Crystalのレイちゃんはクールで知的で
ますます好きになりました☆
うさぎちゃんを「うさぎさん」って呼んでくれた瞬間がクリティカルヒットでしたよ…破壊力…。
タキシード仮面様も原作通り高校生で旧アニメよりちょっと幼くなりましたね~。
だが銀水晶を求める気持ちは5割増しくらいになってる。
なるちゃんのかわいさと海野のうさんくささもそれぞれ5割増しくらいになってますね。
そして早く出てくれ美奈子ちゃん&アルテミス~~!
「Free!-Eternal Summer-」は初回を見逃してしまい2話から見ておりまして
1期を見ていないので人間関係がいまいちよくわかっていないのですが、
凛ちゃんはハルちゃんたちと色々あったけど今は良好な関係を築いている感じで合ってますかね?
怜くんにバッタを教えるときにそんなようなこと言ってた覚えがあります。仲直りできたならよかった。
というかこのアニメ、水の表現が本当に美しいですね…☆
練習風景では随所に見られる部員のみなさんの筋肉に目をもっていかれがちですけども
彼らが泳いでいる際の水や飛沫のひとつひとつにも目を奪われています。
水の作画がこんなにキラキラしたアニメをわたしは他に知らない!
京アニはどこまで映像を美しくすれば気が済むんでしょう、このままノンストップでいってください。
岩鳶サイドも素敵ですがどうにも鮫柄サイドが、もっと言うと山崎宗介氏が妙に気になる。
登場早々に凛ちゃんとグーで友情を確かめあって笑い、見事なバッタと肩の動きを見せ、
コーラを取り合ってじゃんけんして、過去の約束を果たすために勝負を挑んで僅差で勝って
「っしゃああああ!」って年相応の高校生らしく吠えてみたりもする。
凛ちゃんとの約束は何を叶えてもらうのかな、ゆっくり考えておくよって言ってたけども^^
でもハルたちとの合同練習ではハルを自販機ドンするわ
フリーの勝負を挑んでむちゃくちゃおっかない顔で追いかけてくるわ、
ハルを目の敵にしてるみたいですが1期で何かあったんでしょうか…(見るべき?)
最初は凛ちゃんの前でだけ笑顔を見せていたけど、部活で似鳥くんや百くんと接するうちに
彼らもがんばっているのだと気づいてからは雰囲気が柔らかくなった感じがします。
似鳥くんに「見てやる」って泳ぎのコツを教えたときの宗介はもう、おっかなく近寄りがたい先輩じゃなくて
後輩に的確なアドバイスをする先輩の顔と声をしていたね。
でもってそれは右肩の故障と関係ないとは思えない…こっそり病院行ってるみたいだし
ホテルのエレベーターの中でハルにばれたとき「凛には絶対に言うな」って怒ってたし。
最新話、ひとりでシャワーを浴びながら痛めた肩を押さえるラストカットがつらいよ~。
次回予告が予告だけでもう泣きそうな予感がします。
宗介が無事でありますように。凛ちゃんが泣くことがありませんように。
ハイキュー、くつだるは前期に引き続き見てますよ。
青葉城西メンバーに続き音駒メンバーと伊達メンバーが登場、高校生みんなかわいすぎていきつら。
「エースの前の道を切り開く」ってみんなで鉄壁をこじあけて、旭さんトラウマ克服できてよかったね…泣いたお。
あと男バレもいいけど女バレの番外編が見たい、道宮さんたちの日常気になりますね^^
ジョジョ3部はアブドゥル氏に早く戻って来ていただきたいです。
エンディングテーマと映像がすごく好きなのですけど、歌は未だに歌詞がわからなくて
つい雰囲気のままに「♪エーオーエーオーオー」と歌ってしまう。
それから、テレ玉セイント・テールの再放送がそろそろ佳境に入ってます…仙道樺子さん真珠はよ。

「風神雷神図屏風Rinne」宗達・光悦編その6。5はこちら。
1615年の夏、2人は光悦の家で合作をしました。
宗達が下絵を描き、光悦が三十六歌仙の歌を36首書いていく計画です。
光悦「おれ、じきに引っ越すから」
宗達「は?」
光悦「鷹峯に土地を拝領した。茶屋や尾形にも声をかけてある。一緒にくるか」
宗達「んー、おれは小川にいるよ。軌道に乗って来たし」
光悦「そうか」
宗達「…」
光悦「なに、歩いてすぐさ。遊びに来るよ」
宗達「ぜひ。おれも時折会いに行くよ」
光悦「ぜひ」
宗達「…」
光悦「…」
宗達「光悦、たけのこ食う?」
光悦「たけのこ?この季節に?」
宗達「快庵にもらった」
光悦「ふーん。食う」
宗達「明日持ってくる」
光悦「いや、おれが行くよ。ちびたちに挨拶もしたいし」
宗達「うい、待ってる」
快庵とは醍醐寺の僧侶です。
宗達は何らかの交流があったらしく、現在も醍醐寺には宗達の屏風がいくつか所蔵されています。
奥の位牌は、利休七哲で光悦の茶の師でもあった古田織部のもの。
この年の5月、大坂夏の陣が起こり豊臣家が滅亡していますが
織部は徳川家の軍議を豊臣方へ知らせたとの嫌疑をかけられ切腹を命じられています。
また、当時の鷹峯は人家もなく追剥ぎが出没することもありましたが
光悦ほか芸術家たちが移り住んでからはそれもなくなったようです。
住んだのは茶屋四郎次郎清次、蓮池常有、紙屋宗二、左甚五郎、尾形宗伯など。
宮本武蔵も吉岡一門との決闘前に訪れています。
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