あの森で待ってる。
冬アニメぼちぼち観ています~。
くつだる、妖怪ウォッチ、ローニャ、四月は君の嘘など前期から見続けているものもありますが
秋に放送が始まっていて気づかなかったワールドトリガーとSHIROBAKOを一気見して
やっと最新話に追いついたよ。
ワートリはちょっと、レプリカがツボすぎました。。
原作者さん宅の炊飯器がモデルという丸っこく棒目の黒光りボディ、
何より声が田中秀幸氏!!最高です。
セーラームーンのルナ、忍たまのヘムヘム、レイアースのモコナ、エヴァのペンペン、
ウテナのチュチュ、さくらのケロちゃん、カウボーイビバップのアイン、
夏目友人帳のニャンコ先生、かぐや姫の物語の女童ほか
数多のマスコットキャラに目がないゆさとしては飛びつかざるを得なかった。
知識があって遊真くんの意思を尊重して常にパーフェクトなサポートができるなんて
もう理想のお目付け役ですよ。うちに来てほしい。
最近は登場人物が増えたせいであまり出番がないな、出してくださいスタッフさん!
あとね、玉狛支部にいる雷神丸に心を奪われています。カピバラは正義。
烏丸先輩がかっこよすぎて三雲くんになりたいです。弟子にして特訓メニュー考えてくだしあ。
玉狛支部は支部長がハガレンのヒューズさんに激似なうえに声もヒューズさんという、
なんともフラグめいた場所ですが雰囲気的にはたぶん大丈夫でしょう^^
メンバーが個性的すぎて大好き、迅さんはもちろん木崎さんいい筋肉だし
メガネ人口増やしたい宇佐美さんかわいい。
陽太郎くんのサイドエフェクトほしい…うちのにゃんこと会話したい…。
小南先輩は勝ち気でトリオン体がかっこよくて騙されやすいってとこで陥落しました。殴られたい。
たぶん遊真くんほか主人公たちの居場所として今後も描かれていくとおもうので
皆さんたくさん出番があるといいな。
黒トリガー争奪戦でボーダー隊員の人たちがたくさん出てきて一気に賑やかになって
色んなバトルが繰り広げられていくのもジャンプ漫画って感じでwktk!
迅さんと太刀川さんと風間さんあたりは普段からきっといい友達同士なんだろうなと思います。
あと菊池原くんがかわいい。
CM前後のアイキャッチでキャラクターのプロフィールが映りますが、
ボーダーの子たちって高校生や大学生なんですよね…。
学校に通ってはいても彼らの日常に戦争があるというのを時々思い出してヒヤリとします。
遊真くんが平然とネイバーに向かっていく姿はかっこよく見えますが
(彼にとっては近界でもそれが日常だったわけだけど)、
戦争がなければもっと違う日常生活だったろうなとも思うわけで。
でも戦いがなくなったらあのマンガ終わっちゃうよね。むむむ。
SHIROBAKOは初回を観て、ちょっと類を見ないお仕事アニメだなあとびっくりしました。。
アニメ会社で働く制作進行の女性が主人公なのですが
会話のテンポが速いうえに業界用語が他のお仕事アニメの比じゃない、
でもキャラクターたちが何をやってて何をやりたくて何に困っているのかがちゃんと伝わってくるし
続きが気になるし元気になるしわたしもお仕事がんばろう!という気分になる。
横手美智子さんはほんと群像劇書かせたらすごいな…。
制作が花咲くいろはのP.A.WORKSだそうですが、花いろより内容がレベルアップした感じがします。
スタッフ同士がぶつかったり打合せが長引いたり、ホウレンソウを怠って万策尽きかけたりと
お仕事あるあるが多くて泣きそうになります(;´∀`)どんな業界も似たようなことあるよね…。
監督がいいもの作ろうとして作業が増えて長引いて、スケジュールがどんどん遅れて
間に合うのか!?ってもう心臓に悪すぎ(笑)。
でも宮森さん(制作進行)が走り回って色んな人に会いに行って協力を求めると
みんな何だかんだ言いながらその人にできることをやってくれようとするのが熱いですね!
(しかし杉江3日伝説には笑った…功績にじゃなく菅野監督のセリフ回しが秀逸すぎた)
安原さん(原画)がどんどんベテラン風格出てきたり、坂木さん(新人声優)が役作りに励んだり
藤堂さん(3Dクリエイター)が自分の可能性を探ろうとしたら自然と身についていた強みに気づいたり
今井さん(脚本家志望)が調べものしながら仕事に活かしちゃったりするのも
キャリアアップしていく若者たちがキラキラしていてステキ。
5人で七福陣リメイクするところまで果たして描かれるのか、むずかしいかな…。
本田さんと落合さんが好きだったのですが転職してしまってさみしい~。
タローはほんとむかつくけど屋上パーティで平岡くんの肩抱いてていいやつフラグ立ったね^^
あと、制作の佐藤さんが車で迷子になって高速道路に迷い込んだところで
嵐山・小川パーキングとか花園インターとかの地名が出てきて笑いました☆
なんということでしょう、埼玉を縦断している関越自動車道ではないかー!
武蔵野から埼玉北部まで…それは長旅だったね(笑)。面白すぎました。
そういえば白箱は完成したアニメのビデオテープが入った白い箱のことだそうですが、
今はテープではなくDVDだそうなので、劇中でも打ち上げで白いDVDが配られていましたね~。
あの瞬間がもっともホッとするんだろうな。
神様はじめました2期、1期の雰囲気がそのまま続いててよかったです☆
セリフもツッコミも早くてロマンスの場面はゆったりして、急に場面がちょん切れるあのテンポは
大地監督の真骨頂。
奈々生ちゃん神様になったからにはいつか出雲に出張したらいいなと思っていたので
神在月編すごくうれしい、あの時期の出雲大社は一度でいいから行ってみたい!
大国主がキラキラしすぎてて大笑いしました~あそこまで輝いてくれるといっそ清々しい^^
それにしても出雲に続いて次回は鞍馬山ですか、今期はあちこちに出かけますね奈々生ちゃん。
新キャラの霧仁さんが天使なのかワルなのか、ワルであってほしいな…(笑)。
お供の式神さんたちがお茶目でかわいい。
乙比古さんはどんどん女子力アップしていきますね!
もう奈々生ちゃんのファッションは全部彼がコーディネートしたらいいんだよーセンスいいもの。
そして相変わらず家出中の神様を忘れられないツンツンの巴衛くんに和みました。
ミカゲさんの思いは巴衛くんに届くのかな…。
最新話で奈々生ちゃんが沼皇女と川越デートしてて(大地監督直々にロケハンをなさったらしい)、
レンタル着物で時の鐘とか蔵造りの一番街とか菓子屋横丁で遊んでるのはまあ予想範囲としても
まさかMiZUAMEさんや福服さんが出てくると思わなくて度肝抜かれましたよね(笑)。
店内とか店長さんとか、品揃えまで完璧に再現されてて
え、え、MiZUAMEさんじゃん福服さんじゃん!!って一時停止ボタン押して3度見くらいした。
わたしがよく行く着物屋さんたちなのですよ~すごくリーズナブルでネットショップもあるよ!
(店長さんたちのTwitter観てたらご覧になっていたらしくて喜んでらした)
なんということ…ついに土地神様御用達に…やばいご当地アニメ超楽しい…。
まさか行きつけのお店が聖地巡礼先になってしまうとは、生きてると面白いことありますね^^
あと山崎バニラさんのヘリウムヴォイスは相変わらず癒しパワーつよい。
夜ノヤッターマン、設定が秀逸すぎておもしろいです(笑)。
タツノコさんの得意技というか自虐というか、
あのヤッターマンをここまでひっくり返した心意気に拍手を送りたい。すごすぎ。
正義が暴走した後のなれの果てというのは何だか杉下右京さんや衛宮士郎くんを連想するな…。
ビックリドッキリメカ(劇中で言われてないけど、だよね?きっと)が無言なのもちょっと怖い、
5年前に放映されていたアニメでは山ちゃんが元気に演じていただけに。
あ。オダテブタがオダさまって呼ばれるまでに出世してるのはうれしかった(笑)。
ドロンジョちゃんかわいい~!!アイちゃんも言ってますが天使ですね☆
オリジナルのドロンジョ様のセリフをすっかり自分のものにしててかっこいい~。
でも、ワートリでも思いましたけどドロンジョちゃんも子どもなのよね…
明るくてしっかりしているけど時々ふっと思い出して彼女の境遇にドキッとする。
ボヤッキーが顔も声も無駄にイケメンでつらい、
例の女子高生のセリフはさすがに口にしていませんが(女子高生の単語は言ってるけど)、
「ポチッとな」を平田さんのお色気ヴォイスで叫ばれたら悶絶するしかないよー。
トンズラーさんが気は優しくて力持ちの典型キャラになってるのはよいですな☆
ビックリドッキリメカと取っ組み合いして、たぶんオリジナルだったら面白おかしく負けちゃうところを
今回はガチで命のやり取りして吹っ飛ばされてガクッ…とか、
おいおいおいちょっと待ってこのやられ方はやばいよ、かっこよすぎだよ!!ってなった。
ガンちゃんとアイちゃんは5年前のアニメのキャストさんがそのまま演じていて
なんだか懐かしいです^^
もしかして子孫だったりするのかな…。
勝手な最終回予想ではヤッターマンにデコピンした後ガンちゃんたちにヤッターキングダムを任せて
ドロンジョちゃんたちはまた冒険の旅に出ていくのかなあとぼんやり考えてますが、どうなんだろう。
ユリ熊嵐は1話見て何だこりゃってよくわからなくて、とりあえず見続けていますが
たぶん最終話まで見ないとわからない気がしてきました(笑)。
(で、最終話まで見たらもういちど最初から見直したくなると思う)
おとぎ話が底辺にあったり主人公が過去の出来事を忘れてたり、螺旋階段を延々と登るのとか
残酷な場面が影絵で表現されるのはなんかウテナみたいだなあと連想していたら
監督が幾原邦彦氏なのですね☆
ということは最終回までとんでもない仕掛けを秘蔵している気がしますので
「熊の女の子たちかわいい、ガウガウ」って油断してる場合じゃないな( ̄ω ̄)。
銀子ちゃんにとって紅羽ちゃんは「傷ついた自分の心を救ってくれた子」で
そこはすごくウテナとアンシーのような気もするけど、
今回は2人の間にるるちゃんがいて3人になっているからまた違った化学反応が起きそう。
熊は人を食べるとか、るるちゃんのハチミツとか、現実感やくまのプーさんを連想する設定も
どう活かされていくのか楽しみです。
(「月の娘と森の娘」のは森のくまさんがヒントになってるだろうし)
音がすごく効果的に使われていて回想シーンに入るカットの音とか大好きだなー。
他にもユリ裁判で諏訪部さんの声のバックに強烈なロックかかってたり
官能的な場面でふっと無音になったり、すみずみまで音が印象的だなあと思います。
(スマホの着信場面なんて音どころか映像までファンシーだ)
紅羽ちゃんのお母さんが歌う好きの歌(アヴェマリア)とか、歌も重要な要素になっていますね。
エンディングテーマで元気よく踊る熊かわいい~黒熊だから銀子ちゃんでしょうか。
ウテナはアンシーが意識革命されるまでの話だけど
ユリ熊は紅羽ちゃんが友達と再会するまでの話なのかな。
で、キャッチコピーによれば嵐も起きると…。
あと、わたしピングドラム観てないのでわからないのですが例の「生存戦略~」のセリフって
「世界を革命する力を!」とか「わたしは好きを諦めない」とかの
主人公の決めゼリフみたいな場面で出てきてるんでしょうか…気になる…。
あと先日、辻村深月さんの『ハケンアニメ!』を読んでいたら
謝辞に幾原さんのお名前があってものすごくびっくりした(笑)。
あと京騒戯画のシリーズ構成さんとかのお名前もあってうおおってなりました。
ハケンアニメは情熱あふれるお仕事小説でおもしろかったです、オススメ(^ω^)。
ご当地アニメの官民連携の会議で商工会の副理事長さんが言った
「どうせならうちの酒蔵も(アニメに登場させて)壊してくれればよかったのに」のセリフが
ものすごいロックで大好き。
ゴジラにうちの建物壊してほしいみたいなのと似たような空気を感じる。
本日のお絵かき↓
※クリックで大きくなります
ひさびさにオリジナル。
「雨が降っていた 二千年前も 誰かがぬれていた わたしのように」(「時の旅人」より)
先日、アニマル惑星を観てきてからいてもたってもいられなくなって
ドラえもん映画の主題歌集を聴きまくっています。
人生で一番最初に観た『のび太の日本誕生』の主題歌「時の旅人」がやっぱり大好きだー。
ゆったりとしたメロディと西田敏行さんのあたたかい歌声が忘れられない。
*ブログ内のイラスト記事一覧はこちらです*
くつだる、妖怪ウォッチ、ローニャ、四月は君の嘘など前期から見続けているものもありますが
秋に放送が始まっていて気づかなかったワールドトリガーとSHIROBAKOを一気見して
やっと最新話に追いついたよ。
ワートリはちょっと、レプリカがツボすぎました。。
原作者さん宅の炊飯器がモデルという丸っこく棒目の黒光りボディ、
何より声が田中秀幸氏!!最高です。
セーラームーンのルナ、忍たまのヘムヘム、レイアースのモコナ、エヴァのペンペン、
ウテナのチュチュ、さくらのケロちゃん、カウボーイビバップのアイン、
夏目友人帳のニャンコ先生、かぐや姫の物語の女童ほか
数多のマスコットキャラに目がないゆさとしては飛びつかざるを得なかった。
知識があって遊真くんの意思を尊重して常にパーフェクトなサポートができるなんて
もう理想のお目付け役ですよ。うちに来てほしい。
最近は登場人物が増えたせいであまり出番がないな、出してくださいスタッフさん!
あとね、玉狛支部にいる雷神丸に心を奪われています。カピバラは正義。
烏丸先輩がかっこよすぎて三雲くんになりたいです。弟子にして特訓メニュー考えてくだしあ。
玉狛支部は支部長がハガレンのヒューズさんに激似なうえに声もヒューズさんという、
なんともフラグめいた場所ですが雰囲気的にはたぶん大丈夫でしょう^^
メンバーが個性的すぎて大好き、迅さんはもちろん木崎さんいい筋肉だし
メガネ人口増やしたい宇佐美さんかわいい。
陽太郎くんのサイドエフェクトほしい…うちのにゃんこと会話したい…。
小南先輩は勝ち気でトリオン体がかっこよくて騙されやすいってとこで陥落しました。殴られたい。
たぶん遊真くんほか主人公たちの居場所として今後も描かれていくとおもうので
皆さんたくさん出番があるといいな。
黒トリガー争奪戦でボーダー隊員の人たちがたくさん出てきて一気に賑やかになって
色んなバトルが繰り広げられていくのもジャンプ漫画って感じでwktk!
迅さんと太刀川さんと風間さんあたりは普段からきっといい友達同士なんだろうなと思います。
あと菊池原くんがかわいい。
CM前後のアイキャッチでキャラクターのプロフィールが映りますが、
ボーダーの子たちって高校生や大学生なんですよね…。
学校に通ってはいても彼らの日常に戦争があるというのを時々思い出してヒヤリとします。
遊真くんが平然とネイバーに向かっていく姿はかっこよく見えますが
(彼にとっては近界でもそれが日常だったわけだけど)、
戦争がなければもっと違う日常生活だったろうなとも思うわけで。
でも戦いがなくなったらあのマンガ終わっちゃうよね。むむむ。
SHIROBAKOは初回を観て、ちょっと類を見ないお仕事アニメだなあとびっくりしました。。
アニメ会社で働く制作進行の女性が主人公なのですが
会話のテンポが速いうえに業界用語が他のお仕事アニメの比じゃない、
でもキャラクターたちが何をやってて何をやりたくて何に困っているのかがちゃんと伝わってくるし
続きが気になるし元気になるしわたしもお仕事がんばろう!という気分になる。
横手美智子さんはほんと群像劇書かせたらすごいな…。
制作が花咲くいろはのP.A.WORKSだそうですが、花いろより内容がレベルアップした感じがします。
スタッフ同士がぶつかったり打合せが長引いたり、ホウレンソウを怠って万策尽きかけたりと
お仕事あるあるが多くて泣きそうになります(;´∀`)どんな業界も似たようなことあるよね…。
監督がいいもの作ろうとして作業が増えて長引いて、スケジュールがどんどん遅れて
間に合うのか!?ってもう心臓に悪すぎ(笑)。
でも宮森さん(制作進行)が走り回って色んな人に会いに行って協力を求めると
みんな何だかんだ言いながらその人にできることをやってくれようとするのが熱いですね!
(しかし杉江3日伝説には笑った…功績にじゃなく菅野監督のセリフ回しが秀逸すぎた)
安原さん(原画)がどんどんベテラン風格出てきたり、坂木さん(新人声優)が役作りに励んだり
藤堂さん(3Dクリエイター)が自分の可能性を探ろうとしたら自然と身についていた強みに気づいたり
今井さん(脚本家志望)が調べものしながら仕事に活かしちゃったりするのも
キャリアアップしていく若者たちがキラキラしていてステキ。
5人で七福陣リメイクするところまで果たして描かれるのか、むずかしいかな…。
本田さんと落合さんが好きだったのですが転職してしまってさみしい~。
タローはほんとむかつくけど屋上パーティで平岡くんの肩抱いてていいやつフラグ立ったね^^
あと、制作の佐藤さんが車で迷子になって高速道路に迷い込んだところで
嵐山・小川パーキングとか花園インターとかの地名が出てきて笑いました☆
なんということでしょう、埼玉を縦断している関越自動車道ではないかー!
武蔵野から埼玉北部まで…それは長旅だったね(笑)。面白すぎました。
そういえば白箱は完成したアニメのビデオテープが入った白い箱のことだそうですが、
今はテープではなくDVDだそうなので、劇中でも打ち上げで白いDVDが配られていましたね~。
あの瞬間がもっともホッとするんだろうな。
神様はじめました2期、1期の雰囲気がそのまま続いててよかったです☆
セリフもツッコミも早くてロマンスの場面はゆったりして、急に場面がちょん切れるあのテンポは
大地監督の真骨頂。
奈々生ちゃん神様になったからにはいつか出雲に出張したらいいなと思っていたので
神在月編すごくうれしい、あの時期の出雲大社は一度でいいから行ってみたい!
大国主がキラキラしすぎてて大笑いしました~あそこまで輝いてくれるといっそ清々しい^^
それにしても出雲に続いて次回は鞍馬山ですか、今期はあちこちに出かけますね奈々生ちゃん。
新キャラの霧仁さんが天使なのかワルなのか、ワルであってほしいな…(笑)。
お供の式神さんたちがお茶目でかわいい。
乙比古さんはどんどん女子力アップしていきますね!
もう奈々生ちゃんのファッションは全部彼がコーディネートしたらいいんだよーセンスいいもの。
そして相変わらず家出中の神様を忘れられないツンツンの巴衛くんに和みました。
ミカゲさんの思いは巴衛くんに届くのかな…。
最新話で奈々生ちゃんが沼皇女と川越デートしてて(大地監督直々にロケハンをなさったらしい)、
レンタル着物で時の鐘とか蔵造りの一番街とか菓子屋横丁で遊んでるのはまあ予想範囲としても
まさかMiZUAMEさんや福服さんが出てくると思わなくて度肝抜かれましたよね(笑)。
店内とか店長さんとか、品揃えまで完璧に再現されてて
え、え、MiZUAMEさんじゃん福服さんじゃん!!って一時停止ボタン押して3度見くらいした。
わたしがよく行く着物屋さんたちなのですよ~すごくリーズナブルでネットショップもあるよ!
(店長さんたちのTwitter観てたらご覧になっていたらしくて喜んでらした)
なんということ…ついに土地神様御用達に…やばいご当地アニメ超楽しい…。
まさか行きつけのお店が聖地巡礼先になってしまうとは、生きてると面白いことありますね^^
あと山崎バニラさんのヘリウムヴォイスは相変わらず癒しパワーつよい。
夜ノヤッターマン、設定が秀逸すぎておもしろいです(笑)。
タツノコさんの得意技というか自虐というか、
あのヤッターマンをここまでひっくり返した心意気に拍手を送りたい。すごすぎ。
正義が暴走した後のなれの果てというのは何だか杉下右京さんや衛宮士郎くんを連想するな…。
ビックリドッキリメカ(劇中で言われてないけど、だよね?きっと)が無言なのもちょっと怖い、
5年前に放映されていたアニメでは山ちゃんが元気に演じていただけに。
あ。オダテブタがオダさまって呼ばれるまでに出世してるのはうれしかった(笑)。
ドロンジョちゃんかわいい~!!アイちゃんも言ってますが天使ですね☆
オリジナルのドロンジョ様のセリフをすっかり自分のものにしててかっこいい~。
でも、ワートリでも思いましたけどドロンジョちゃんも子どもなのよね…
明るくてしっかりしているけど時々ふっと思い出して彼女の境遇にドキッとする。
ボヤッキーが顔も声も無駄にイケメンでつらい、
例の女子高生のセリフはさすがに口にしていませんが(女子高生の単語は言ってるけど)、
「ポチッとな」を平田さんのお色気ヴォイスで叫ばれたら悶絶するしかないよー。
トンズラーさんが気は優しくて力持ちの典型キャラになってるのはよいですな☆
ビックリドッキリメカと取っ組み合いして、たぶんオリジナルだったら面白おかしく負けちゃうところを
今回はガチで命のやり取りして吹っ飛ばされてガクッ…とか、
おいおいおいちょっと待ってこのやられ方はやばいよ、かっこよすぎだよ!!ってなった。
ガンちゃんとアイちゃんは5年前のアニメのキャストさんがそのまま演じていて
なんだか懐かしいです^^
もしかして子孫だったりするのかな…。
勝手な最終回予想ではヤッターマンにデコピンした後ガンちゃんたちにヤッターキングダムを任せて
ドロンジョちゃんたちはまた冒険の旅に出ていくのかなあとぼんやり考えてますが、どうなんだろう。
ユリ熊嵐は1話見て何だこりゃってよくわからなくて、とりあえず見続けていますが
たぶん最終話まで見ないとわからない気がしてきました(笑)。
(で、最終話まで見たらもういちど最初から見直したくなると思う)
おとぎ話が底辺にあったり主人公が過去の出来事を忘れてたり、螺旋階段を延々と登るのとか
残酷な場面が影絵で表現されるのはなんかウテナみたいだなあと連想していたら
監督が幾原邦彦氏なのですね☆
ということは最終回までとんでもない仕掛けを秘蔵している気がしますので
「熊の女の子たちかわいい、ガウガウ」って油断してる場合じゃないな( ̄ω ̄)。
銀子ちゃんにとって紅羽ちゃんは「傷ついた自分の心を救ってくれた子」で
そこはすごくウテナとアンシーのような気もするけど、
今回は2人の間にるるちゃんがいて3人になっているからまた違った化学反応が起きそう。
熊は人を食べるとか、るるちゃんのハチミツとか、現実感やくまのプーさんを連想する設定も
どう活かされていくのか楽しみです。
(「月の娘と森の娘」のは森のくまさんがヒントになってるだろうし)
音がすごく効果的に使われていて回想シーンに入るカットの音とか大好きだなー。
他にもユリ裁判で諏訪部さんの声のバックに強烈なロックかかってたり
官能的な場面でふっと無音になったり、すみずみまで音が印象的だなあと思います。
(スマホの着信場面なんて音どころか映像までファンシーだ)
紅羽ちゃんのお母さんが歌う好きの歌(アヴェマリア)とか、歌も重要な要素になっていますね。
エンディングテーマで元気よく踊る熊かわいい~黒熊だから銀子ちゃんでしょうか。
ウテナはアンシーが意識革命されるまでの話だけど
ユリ熊は紅羽ちゃんが友達と再会するまでの話なのかな。
で、キャッチコピーによれば嵐も起きると…。
あと、わたしピングドラム観てないのでわからないのですが例の「生存戦略~」のセリフって
「世界を革命する力を!」とか「わたしは好きを諦めない」とかの
主人公の決めゼリフみたいな場面で出てきてるんでしょうか…気になる…。
あと先日、辻村深月さんの『ハケンアニメ!』を読んでいたら
謝辞に幾原さんのお名前があってものすごくびっくりした(笑)。
あと京騒戯画のシリーズ構成さんとかのお名前もあってうおおってなりました。
ハケンアニメは情熱あふれるお仕事小説でおもしろかったです、オススメ(^ω^)。
ご当地アニメの官民連携の会議で商工会の副理事長さんが言った
「どうせならうちの酒蔵も(アニメに登場させて)壊してくれればよかったのに」のセリフが
ものすごいロックで大好き。
ゴジラにうちの建物壊してほしいみたいなのと似たような空気を感じる。
本日のお絵かき↓

ひさびさにオリジナル。
「雨が降っていた 二千年前も 誰かがぬれていた わたしのように」(「時の旅人」より)
先日、アニマル惑星を観てきてからいてもたってもいられなくなって
ドラえもん映画の主題歌集を聴きまくっています。
人生で一番最初に観た『のび太の日本誕生』の主題歌「時の旅人」がやっぱり大好きだー。
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