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2015-10-27(Tue)

さんびゃくろくじゅうごにち。

朝ドラ「あさが来た」を楽しみに見ています。あさちゃん~~\(^o^)/
朝にやるドラマ、タイトルに「あさ」、主人公の名前も「あさ」というまさに朝ドラ、
江戸~近代を舞台に経済界で活躍する主人公!
史実や当時の価値観を踏まえたストーリーながら現代的に遊ぶ場面はとことん遊んでいて
ドラマとしてのバランスがすごくいいと思う。
あさちゃんのモデルになった広岡浅子さんについては、特に詳しく知っているわけではないのですが
翻訳家の村岡花子さんが参加していた勉強会のひとつが広岡さん主宰だったと聞いたことがあって
去年、花子とアンの記事に「広岡さん出てほしい」的なことを書きましたけど、結局出なかったけど
もしかして既に企画が進んでいたから出なかったのかな?
晩年までやるのかわかりませんが(初回アバンを見る限り日本女子大の設立まではやりそう)、
花子さんとの交流みたいなエピソードがあったらうれしいな。

知りたがりのあさちゃん。自分で考えて行動するあさちゃん。応援したくなります。
第一週の子役さん時代から「男がやってることは女がやってもいい」
「物みたいにもらわれるのは嫌。自分で考えて決めたい。お姉ちゃんと一緒に幸せになりたいだけ」など
名言のオンパレードでぐいぐい引っ張ってくれて
うおお絶対これおもしろいドラマ!って視聴決めたよね^^
史実の浅子さんと同じで勉強大好き、お相撲大好き、木登りもして本当に自由で
そろばんをパチパチって振ったり畳にシャーって転がして遊んだり
(でも別に乱暴じゃなく遊びの延長になってるところがいい)、
お父さんお母さんは心配してたけど、おじいちゃんが味方でいてくれて救いだったろうな。
でもじゃじゃ馬ってわけじゃなくて、うっかり自分の話に熱が入ってしまうと
「すんまへん」て立ち止まる利発さもある。極端だけではないのが好き。
姉のはつさんは対称的に静かにしていたいタイプですね。
宮崎あおいさんもあさイチで言ってたけど
はつさんは今自分がいる場所でどう頑張るか、みたいな性格の人だと思います。
時々はじけちゃうことがあって、夜にお布団であさちゃんと抱き合って泣くけど
あくる日に「なんのこと?」ってケロリとしてるのがものすごく胸に響いたし怖かったし切なかった…。
史実でも大変な目に遭った人ですがドラマではどういう人生を歩んでいくのか見守りたい。

最近ははつさんがエルサに、あさちゃんがアナに見えてきました…。
「ほな、お手々だけつなぎましょ」のシーンが好きだ~。
はつさんがLet it Goを歌いながら自分の屋敷を建てる日がくるといいな…。

そしておそらく多くの朝ドラ視聴者の例に漏れず、新次郎さんにすっかり骨抜きにされています(笑)。
なんじゃーあのフルスロットル玉木宏はなんじゃー!
あさちゃんがはつさんを心配してるとわかると、無言で惣兵衛さんの様子見に行ったり
「なんでどす?」を繰り返すあさちゃんに時代の情勢を説明したり。
商売について悩むあさちゃんに井原西鶴『日本永代蔵』の話を大黒様姿(笑)で始めるくだりは
さすが大坂の商家の子だなあと(西鶴は大坂の人)。
赤いパチパチはん持って来てくれたときは最高潮でしたな~。
「よぅよぅ考えて進んだ道には、必ず新しい朝が来る」って
タイトルに掛けたセリフに説得力を持たせるために
最初から子役さんじゃなく玉木さんが演じていたと公式サイトで読みました。
「物は大事にしなさい」じゃなく「ちょっと振ってみ」って、あれはあさちゃん惚れっちまうよ、
だって新次郎さんあっっんなに素敵なんだもの!!
と、興奮しながらついったでタグ検索したらツイ民の皆さんもだいたい同じこと呟いてましたな…。
わたしどちらかというと二枚目みたいなタイプは好みのど真ん中とは限らず
ラブストーリーも「すてきぃ」とかあんまり感動しない方なのですが、
それでもあの障子越しの会話シーンは無条件にドキドキしてしまった。
あと、新次郎さんがお出かけするときと帰宅してくるときに巾着をブンブン回してるのが好きです。
あさちゃんもたまにやってるね。

あほぼんっぷりが炸裂している新次郎さんですが
たぶんあさちゃんと同じで自分にできることをしてるんだろうなあ、
お三味線のお師匠さんの家を始め大坂各地をフラフラしたり
あさちゃんが泣いてても「ここでウンとかスンとか言っててもしゃあない」って出かけちゃうのは
ネットワーク駆使して情報集めておいて、いざという時に道を間違えないためのような気がする。
「そういえばお父さんがこんなこと言ってた」「あさが知りたがってた」なんて考えながら
うまいこと世間話振って聞きだしたりしてそう。
情報通な夫、行動的な妻という図式ができつつありますね~。
彼らはいいパートナーになりそうな予感がします^^

加野屋の主、正吉さん。しっかりしたお父さん。
近藤正臣氏は町人や旦那を演じると天下一品ですな!
ちょんまげお似合いだしお着物の着こなし感がしっくりしすぎて本当に当時の人みたい。
慌てる時もあるけど、基本的にはしゃんとして家族とお客さんへのリスペクトをわきまえていて
あさちゃんが迷ったり泣いたりしてるとき、たとえあさちゃんが欲しい言葉じゃないかもしれなくても
経験に基づいた心に響く言葉をかけてくれる。
こんなお父さんだから、新次郎さんや栄三郎くんのような子が育つんだろうな…。
そうです栄三郎くん、のちの大同生命初代社長はまだ子役さんですが
少年のうちからお店の一員としてお父さんやお兄さんの側に当たり前にいるのがいいなあと思います。
「聞き違いとちゃいますか」なんてセリフ、経営参加してないと言えないよね。先が楽しみ^^
よのお母さんはお育ちの良さそうな性格で、うれしいときも困ってるときものんびりして
あけすけなこと言っても嫌味が一切なくて好き。風吹ジュンさんの味ですね^^
友近さんのうめさんが、厳しいことも言うけど常にあさちゃんの味方でいいなあ、
結婚前に「最後ですよ」ってお相撲とってくれたり
取り立てに奮闘するあさちゃんを後ろからジャブしつつ応援してたり(笑)大好きです。
あと手代の雁助さん&亀助さんコンビの
あさちゃんに対するリアクションが毎回おもしろすぎて目が離せません。

加野屋がそんなですから山王寺屋サイドの対称的な雰囲気が際立って見える。
惣兵衛さんは色々あってねじれてしまったわけですが、
本人もきっとああいう自分が嫌なんだろうけどどうしたらいいかわからないんだろうな…。
でもはつさんのこと大好きでよかったし、
井戸の中ではつさんと笑い合えてよかったです。
お父さんは番頭上がりということもあるだろうけど、たぶん根っから気のやさしい人で
お母さんは先祖から引き継いだ店を守らなきゃっていう一心で
誰にも頼れなくてああなってしまった感じでしょうか。
正吉さんがあさちゃんに言ったように「誰のせいでもない」から、余計に切なく見えました。

2週目くらいに新選組ごっことかしてる子どもたちが出てきてあれ?(^ω^)とは思いましたが
(彼らは京都の人からはあまり良く思われていなかったはず)、
ちょっと想像以上でした新選組☆
朝ドラ史上初、主人公が江戸時代生まれということで幕末から始まり
しかも舞台は上方ですしチラっとでも出ないかな~と思っていたら
ある日流れてきたNHK大阪さんのツイートにあまりに驚きすぎて(  ロ )゚ ゚ってなりました。。
新選組副長・土方歳三役に山本耕史さん
待って待って待って待って待ってーーーーーーーーー!!!!!
大河ドラマ『新選組!』以来の山本副長ではないか~~~。
10年前の衣装とかつらでご出演とのことではないか~~~~~。
半分以上テンパりながら関係各所へメールしまして(妹とか友達とか)、
歳さんが出演する日にちをメモして当日は録画もバッチリきめてテレビの前に待機しましたよ。
登場するやいなや「待たせたな」(黄色ライトに刀シャキーン)とか
深夜に加野屋さんにずんずん入ってきて「おれは新選組副長・土方歳三」とか
どどどどうしよう山本副長復活まじ本物っ……!!
組!をわくわくしながら見ていた10年後にまさか再び山本副長を見られるとは思わなかったので
懐かしさと感動とで手は震えるわ変な汗かくわ、
見ながら黄色い声しか出てませんでした。
「お金返してくれるんですか」って必死に叫ぶあさちゃんを
斜に構えながらじーっと見返す姿と瞳がものすごくかっこよかったです。
そうそう歳さんこういう風に斜めになりながら試衛館メンバーとしゃべってたよね~。
かと思うと、腰が抜けたあさちゃんと彼女を抱きとめる新次郎さんをふっと緩んだまなざしで見つめてて
それがまたいい表情なんですよね。
耕史さんは隅々まで繊細に演技なさいますな。
「金は返す」ってかっこよく言ったし返しに来ないかな~「待たせたな」とか言って。

大同生命に残されている新選組借用書を見ると借用主が土方さんで
近藤さんも保証人として署名しているのですが、
日付が1867年12月9日となってて王政復古の大号令の日なんですね。
新選組でお金の騒動というと河合耆三郎の一件を思い出してしまってつらい、飛脚はまだですか…。
400両貸してくれって言いながら河合さんのこと考えてたら泣けるなっていうくらいに
耕史さんが、本当に「あの」組から来たような雰囲気に満ちていて
とても楽しい水曜・金曜15分間でした。
耕史さん、朝ドラスタッフさん本当にありがとうございました。
借用書の署名も「あの」かっちゃんが書いたとこ想像すると楽しい。
(歴オタはしばしば史実とフィクションを混ぜて楽しむことがあります)
そういえば近藤正臣氏は居眠り磐音でも耕史さんと共演なさってますから
そういう意味でも耕史さんの出演ほんとおいしいですな。

脚本も俳優さんも最高ですが美術もいいですね。
第一週の季節は夏ですが、今井家のセットの表具がしっかり夏だったり
玉利屋さんの花瓶が絢爛豪華だったりして、おうちごとにカラーが違うのも楽しい。
加野屋さんの入口にいる大きな招き猫にいつも目がいってしまう(笑)。
山王寺屋さんの、使用人が持って来ていたお茶をはつさんが持ってくるようになったり
お父さんが薪割りをしてたり庭が荒れ放題になってたりして
だんだん没落していくのが表現されてたね…。
新次郎さんのお手紙はゆったり大らかで、はつさんの手紙はほっそりしなやか、
五代さんは溌剌として、あさちゃんは大胆という感じで
筆跡から人物像も伝わってくるよね。
「わろてね」の一言にはつさんは笑って、わたしは朝から涙ぐみながら仕事行ったという話。
新選組の借用書もわずか数秒しか画面に映らないけど
録画を一時停止して大同生命のオリジナルと見比べたら忠実に再現されていました。
和服の色あわせや季節の美術セット、小物に至るまで抜群で眼福、朝から幸せすぎる。

春まで朝が楽しみだよ~。
新しい時代にあさちゃんと新次郎さん、はつさんと惣兵衛さんがどんな風に生きていくのか
毎日わくわくしながら観ようと思います。


jusanya2015.jpg
おとといは十三夜でしたのでお月見しました。左上がちょっと欠けています。
別名を「栗名月」というらしく、欠けたお姿が栗に見えるからかな?などと思っていたら
栗の収穫の時期であることからそう呼ばれるそうな。
また、豆類などの収穫もこの頃のため「豆名月」という名前もあるそうです。
満月や三日月だけではなく季節によっても、月は名前がたくさんありますね。
月の名前で季節がわかるんですね。

今夜は満月だ。


週末に名古屋と京都へ行ってきます~ジブリの大博覧会と琳派展がわたしを呼んでいる!
帰って来たらレポ書きます☆
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theme : NHK 連続テレビ小説
genre : テレビ・ラジオ

2015-10-22(Thu)

キャットガーデンその4。

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夏のアップデートから早いもので4か月、秋のアップデートがございましたので
ニボシを糧に食事やおもちゃを用意して猫様たちにお集まりいただくゲームにハマる日々です。
新しい猫様の登場がいつも楽しみ!
新猫のしろみけさんは色違いの耳がかわいいです(´ω`)。
はいさびさんは最初あかさびさんと見間違えてしばらく撮影しなかったという大失態をおかしました…
今はめっちゃ撮ってます。

nekoatsume41_20151023000356592.jpg
たからものも順調にいただいております。
はいさびさんはわずか16回でいただけたのですが
しろみけさんは50回のご来訪を超えても未だいただけません…なんだ、何がお気に召さないのか。
だんな様おめぐみくだせえ。

nekoatsume42.jpg
わたしの何がいけないのかわからないのはこちらも。
うちのくりーむさんの法則はアプデ後に5回連続してお出ましなさると
ある日ぱったり来なくなるという、上げて落とすを地で行くお方ですな…。
もう10日もお会いできてない~うわああああん!!
名前か。名前がいけないのか。
(不意打ちのように現れては萌えという雷を落として去っていくので道真さんってつけた)
でも広告はよく持って来てくれるので癒されています。

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新しいグッズも毎回楽しみ☆
今回もまたぞろ、わたしのツボをつきまくったおもちゃや家具が買えるのですよ…。
壺つき和箪笥のテンションがやばい、買わない理由があるものか!和室に置かない理由があるm(ry
戸棚入りor壺入り猫様、そして扉のニャンチラ!
そうです猫は狭い場所で安心する生き物です…開発スタッフ様たちわかってらっしゃる。
ドーム型ブラックといがぐりクッションも季節を考えるとぴったり。

nekoatsume46.png
やたらハコモノが多くて楽しくなって並べてみた件。
どら焼きにマカロンかわいい~~~サイコロキューブは上と中とダブルで猫様を召喚できます。
たらいは温泉気分を味わえるとのことで、写真の猫様はおすわり姿ですが
たまにべったり沈んでる猫様もいます。
手ぬぐい付きなのがニクイ。

nekoatsume44.jpg
個人的にうれしかったのがカメラ機能のアプデ。
今までは小さな窓で猫様1匹ぶんくらいしか撮影できなかったのが
スワイプで範囲を広げられるようになりました♪

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お蔭で駅長さんをあっちこっちレールと一緒に撮ったり
こいこいさんのお店を丸ごとパチリできるようになりましたよ~すばらしい。
これでいちいちスクショ撮らなくても大丈夫になってありがたい。
アルバムに保存した写真をTwitterアプリから投稿できる機能もつきました。

nekoatsume47.jpg
漢詩人あつめ。

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人気が出てきたからか、ねこあつめもタイアップが増えて
最近は映画『先生と迷い猫』の広告キャンペーンもやっていました。
映画に出てくるミィちゃんがねこあつめの広告に登場して
クリックするとキャンペーンサイトに飛べるというもの。
これでお庭に来てくれたら最高なんですけどね…。
(そして映画でミィちゃん役をつとめているドロップちゃんはありゃ一体何だ、
あんなかっこよくてかわいくて美しい生き物が地球にいたのか。地球バンザイ!
たぶんスクリーンであのお姿を見たらやめてくださいしんでしまいます状態になるので
おとなしくDVDを待ちます)

nekoatsume49.jpg
ローソンでのハロウィンキャンペーンも始まってるよ!対象商品を買うとメタルチャームがもらえます。
告知が出てからずっと待ってて、キャンペーン初日にローソン3店舗回ってゲットしましたとも!
いやあ久々にお菓子爆買いしました。
パッケージのまんぞくさんかわいい…魔女っ子オッドさん激かわいい!

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コップつきみかんゼリーは販売店舗が限られていたらしいですが
2軒目のローソンで無事発見。
1個だけ買うつもりだったのにお店の棚見たら頭パーンてなって
値段も見ずにレジに持って行った自分こわい、どんだけアドレナリン出てたのか。

駐車場で車に乗ったら助手席がお菓子だらけになったとかは…想像してはいけません…
運転中はゼリーのコップがずっとガチャガチャ音を立てていました…でも割れなかった…
仕事帰りにわたしは何をやっているんだ…猫様かわいいよかわいい…。

nekoatsume51.jpg
女王様にも報告。
とりあえず匂いをかいだものの、興味がなかったらしく寝てしまわれました。

猫は一緒に暮らしている人間を「大きな猫と思っている」「家族だと思っている」など諸説あるそうですが
うちの女王様はニャアと鳴いて食事を要求し、ニャアと鳴いて膝を要求し、
ニャアと鳴いて玄関の扉を開けさせますのでわたしはたぶん下僕だと思われています。
本望ですもふもふもふもふ(=╹ω╹=)。

theme : スマートフォンゲーム
genre : ゲーム

2015-10-18(Sun)

秋に動く山。

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川越まつりに行ってきました!
山車にお囃子に出店もたくさんあって賑やかだった~。
去年は夜のお祭りを楽しんだので、今年はお昼に行きまして
時間もたっぷりあったので去年より山車もお祭も楽しめてよかったです。

川越まつりは1648年に当時の川越藩主だった松平信綱が
川越氷川神社にお神輿を寄進し祭礼を奨励したところ、
華麗な山車や氏子が町内を巡行するようになり町衆も楽しむようになったのが始まりです。
江戸400年の祭だぜ!
(その松平信綱さんというのは知恵伊豆と呼ばれ徳川家光の左の手と言われ、
1922年に埼玉県初の市制を布くきっかけになるほどに川越の基礎を育てあげたあの人ですな)

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駐車場まで聞こえてくる祭囃子をたよりに歩いて市役所へ向かっていたら
さっそく山車に出くわしました~新富町の鏡獅子☆

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てっぺんにいるお人形。大切に保存されているのだろうなあ、とても綺麗です。
鏡獅子は能「石橋」に取材した歌舞伎の演目に出てくる文殊菩薩のお使いで
劇中では勇壮な舞を披露します。
毛振りといって髪をグルングルン回す演出で有名な舞踊ですな。

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すぐ近くにいた猩々の山車。
川越まつりの山車は各町内の自治会が所有するものがほとんどですが
こちらは川越市の所有のため市役所前にいることが多いようです。

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猩々さんのアップ。中国の想像上の生き物で、能「猩々」にも登場します。
肩に背負っているのは無限にお酒が湧いてくる酒壺。

以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開閉しますのでどうぞ☆

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theme : お祭り&行事
genre : 地域情報

2015-10-14(Wed)

ウィーアー!

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新橋演舞場にてスーパー歌舞伎II『ワンピース』を見てきました~!
いやあ面白かった!
観る前は期待と不安半々でしたが、そんなの一息で吹っ飛ばす内容に仕上がってて
最初から最後まで脳みそ揺さぶられっぱなし\(^o^)/
舞台化されたのは原作コミックス51~59巻収録のマリンフォード頂上決戦編で
上演時間が前作『空ヲ刻ム者』を凌ぐ5時間という超大作でございます。
途方もない時間のように感じますが最近はわたしも歌舞伎を見慣れてきて
まあまあかな?としか思わなくなってる。こわい。

ずいぶん前ですが、鈴木敏夫氏のジブリ汗まみれに尾田栄一郎氏が出演したとき
「任侠映画が好き」とおっしゃってて、あ~それでワンピースはああなんだなと
妙に納得がいったのを覚えてますが。
去年の年末に歌舞伎化が発表されたときは「ええええ!?」ってリアルに声出て
えーと、えーと、なんか、ぴったり!的な納得と、どうやるの?的な動揺と
どのエピソードか(絶対オリジナルじゃないと思った)、誰が誰を演るのか、早変わりするのかなど
一気に色んなことが脳内を駆け巡って大混乱だったし、
ついった開けたら原作ファンは不安がってるけど歌舞伎ファンは1ミリも不安がってなくて
その温度差もおもしろかったです(^^)。
何よりも江戸歌舞伎は当時のニュースや流行り物が芝居化されていましたから
江戸時代の人の気持ちを追体験できていると思ったらすっかり楽しくなっちゃって
スーパー歌舞伎だしきっと派手なお芝居だぞ!とワクワクして待っていました。

で、幕が開いたら想像以上だったよ!
上演中はやばい、えええ、うそー、スゲー!の単語ばかり連発してて
次々にドヤサ!と出してくれる演出に頭がおかしくなりそうでした。
キャラクターの再現度高いし主題歌もダンスもプロジェクションマッピングもワイヤーアクションもあって
もはやテーマパーク!
つらねや立ち回りなど歌舞伎イズムも散りばめられてちゃんと歌舞伎になってるし
猿之助もインタビューで言ってますけど「何でも取り入れた」舞台だったよ。
わたし原作そんなに興味ないのですが(アラバスタまで読んで後で頂上決戦読んだ程度)、
知らなくても演出がしっかりしてるので問題なかったと思う。
スーパー歌舞伎はわかりやすさと外連が見どころだなあ、ツボ突かれまくりでした。


当日は窓口でチケット交換の予定だったので開演1時間前に演舞場に行ったら
すでに入口前はお弁当を買う人や劇場の写真を撮る人たちで大混雑。
えっこんな演舞場初めて…!
あと、常連さんぽい人がもちろん多いんだけど家族連れや若者も多くて
お弁当やグッズを買うのに戸惑う人たちが続出してて明らかに客層が違うのがわかりました。
こんな演舞場、初めて!!
onepi2.jpg
グッズ売り場も大混雑。
写真はONE PIECEポートレートオブパイレーツKABUKI EDITIONのルフィ少年です。
現在制作中で価格未定とのこと。
ちなみに歌舞伎ワンピース公式グッズは他にも色々ありましたよ→こちら

以下、いつものように長い&遠慮なくネタバレしてますので観劇予定の方ご注意ください。
大丈夫な方はクリックしてどうぞ☆↓

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theme : 歌舞伎
genre : 学問・文化・芸術

2015-10-10(Sat)

創造力その2。

八少女夕さんのところで【もの書きブログテーマ】をいただいてきました~。
設定のこだわりについてちょっと書いてみようと思います。
というか、八少女さんの記事に書いてあった
「二行ぐらいの描写に止まってしまう」「設定のリアリティを確認するために半日かける」に
首がもげるほど頷いてしまったものですから…。
ああ八少女さんもそうだったんだ、わたしだけじゃなかった、物書きあるあるだ…と
なんだかホッとしました。

わたしは、基本的にお話を作るときは最初から最後までの流れをあらかじめ決めておいて
歴史ものを書くなら人物の年表と時代背景の資料を用意して、オリジナルなら履歴書をつくって
「よしやるぞ!」と船出していくのがデフォです。
そうしておけば「あれ、この年にこの人どこにいたっけ」ってなってもすぐ確認できるし
書いてるうちにキャラクターがブレずに済みますから。
「これを細かく描写する場合があるかも」と思ってそれなりに設定したりデザインしても
いざお話が始まったらあまり描く機会がないまま終わってしまって「あらま」と思うことや
「これでいいかな」とよく考えないまま適当に作ってしまった物が予想外に重要性を帯びて
「こんなことならもっと丁寧に設定しておけば良かった(泣)」と思うことが
お話を作っていると実にしばしばありましてね…。
だからやっぱり、書き始める前は使うか使わないかわからないとしても
ちゃんと考えておくに越したことはないなって思うわけです。

あと、これは特に意識していなくて自然にそうなってしまうのですけど、そしてこちらにも書きましたけど
歴史上の人物を描くときは必ずその人の日常目線で描くことと
登場人物の性格をできるだけ「まじめ」「遊び好き」「おっとり」「やさしい」など
いくつかのタイプに描き分けるのを大切にしています。
彼らは確かに名を遺したけど、何か偉大なことを成し遂げたというのは後世の評価なので
ドラマチックにではなく当事者目線で描く方がわたしにとってはリアリティがありますし、
性格描き分けはカラーが出しやすいというのもありますが、全員に役割ができる気がして。
書いていくうちに「あれ、この子こんな面もあったんだ」と気づいてエッセンスを足す場合もありますね。
尾形乾山と二条綱平の会話シーンは、綱平が敬語を使う予定はなかったのですが
いざ書き出したら本人が勝手に敬語で話し始めてしまって「おいおい」と思ったものの、
綱平が2人に絵や能を教わっている時は敬語、それ以外は常語で話すタイプにしたら
人柄がにじみ出るかなあと思いました。
結局、この1場面しか活かせませんでしたけど…。

それから、あえて設定しない場合もあります。
最近は歴史ものを描くことが多いですが、あまり四角四面になっても楽しくないので
妖怪とか神様とか、人間ではないものを描いて息抜きをさせてもらってますけど
彼らをできるだけ「なんでもないように描く」ようにしています…。
たとえば石燕の家を訪れる妖怪ちゃんたちは基本的には遊びに来るだけ、
貫之の邸宅に咲いている牡丹ちゃんたちもやっぱり遊びに来るだけです。
お話としてはパッとしないし、盛り上がりに欠けるのかもしれませんが
あくまで登場人物の日常生活がメインですのでハイファンタジーやホラーなことは
人物が目撃しない限り描きません。(見てないところでは起こってるかもしれないです)
宗達のところに来た風神雷神に至っては何をしに来たのかわたしにもわからない(笑)。
何か目的があって人物たちの側にいるのか、食べても食べなくても生きているのか、技芸神なのか、
そもそも神様なのか等、ご覧になった方に自由に想像していただきたいなと思って
作中では特に言及しませんでした。
もちろん、かわいがっていただけるだけでも書き手としては充分しあわせです。

あと、これは設定とは違うかもですが
設定を活かすために徹底的に調べる、という場合もありまして。
例を挙げればきりがないんですけど、たとえばこの記事の挿絵を描いていたときに
貫之の手元に薬玉を描こうとして、はたと「あれ、平安時代の薬玉ってどんなんだ…」と気づいて
画像検索したらやたらカラフルな薬玉が出てきて
花の薬玉は確かに絵的にもかわいいけどそうじゃないんだ昔の薬玉をくれ~!と
ネットや手持ちの資料を手当たり次第にめくってやっと風俗博物館の資料集で薬玉の画像を探しだし、
当時も割とお花とか使われているのを知っておお、昔の人も素敵だなとひとしきり感動して
最初はかわいく描こうかとも思ったのですが、
これから旅立つ躬恒に贈るのだからきっと貫之は友達の健康を祈願してフル菖蒲にするだろうと思って
やっぱり緑の薬玉を描いて、やれ一仕事終えたと時計を見たら5時間経過してました。。
時間かけすぎだろ!いつの間にか真夜中になってた覚えがありますよ…。
何が言いたいかっていうと貫之は友達思いだというのを薬玉の素材に込めてみたわけです^^

考証要集にも書いてあったけど
時代物は「○○を出さなくてすむ」かどうかという確認作業に追われることが本当に多い…。
人間じゃないものとか出てくるなんちゃって時代劇を描いてるとはいえ、
なんていうのかな、「登場人物の趣味や嗜好がわかる」「登場人物が大切にしている」「誰かが誰かに贈る」
「イメージがパッと決まる」「ターニングポイントになるきっかけの」物には
できるだけ手を抜きたくないなあといつも思っています。
そうして調べていると結果的に知識が増えていくので次からは手間が省ける。から、よしとする。
(しかし同時に、調査目的の周囲に思いもよらぬ魅力的な人や出来事を見つけてしまって
うっかり調べ始めてドツボにハマる罠もそこかしこに潜んでいるので要注意です。
わたしはしょっちゅうハマって気がついたら小一時間とかよくやります…奴らは、手強い)

とはいえ、絵も四角四面になると自由度が失われてしまいますので適度に息抜きしています。
お話を読んでくださっている方はご存知でしょうが、
わたしは登場人物たちの髪色や髪型を現代風にしたり
アクセサリーをつけたりするのがとっても好きです(笑)。
「明るい人だから華やかなデザインで」「落ち着いた人だけど心に火があるから黒と赤の宝石で」
「おしゃれ好きでジャラジャラつけてる」など考えながら描きます。
ほか、このお話で真備に青いイヤリングをつけたのは遣唐使という役割から海を連想したからとか
玄昉が赤い数珠をつけているのは赤珊瑚(魔除け)をイメージしたからとか、
人物の役割や宝石言葉を反映することもありますな。
(数珠で思い出したのですが、そういえばこの絵を描いたときに
真成のお腹にある手は下書き段階では真成本人の手だったのですが
色を塗る直前に気が変わって玄昉の手にした覚えがあります。
2人は衣の色が似ているので数珠はちょうどいい目印になりました)
ファッションについても、たとえば牡丹ちゃんは前帯ですが、
これはどこかに『貫之たちは身分制度の都合でファッションにも色々制約があるけど、
お花ちゃんズにはない=彼女たちは自由な存在』という要素を入れたくてそうした覚えがあります。
単にわたしが前帯かわいいって思ってるというのもありますが(笑)。

こんな感じでしょうか…?
なんだかあまり設定の話っぽくなくて申し訳ございません…。
いかにキャラクター重視でお話を作っているかをあらためて自覚しましたが
今のところそういう作り方が性に合ってますのでしばらくやり方は変えないと思います。
で、史実については自分が可能な限り全力で調べる代わりに
自由な部分では「長髪を描きたい」「着物のうなじや手首チラは罪深い」などと考えています。
ワイルドに決めるぜ。


本日のお絵かき↓
copic.jpg※クリックで大きくなります
オリジナル。
Twitterでコピックのエアブラシを使う企画があったので背景に使ってみました^^
帯を金魚やちょうちょっぽく描きたくてヒラヒラ感をがんばったので
そう見えたらうれしいな。

というかエアブラシものすごく久々だってばよ!
エアーグリップも缶もどこやったっけとクローゼットと箪笥の中をごそごそ探して
何回かいらない紙に吹きつけて勘を取り戻してからレッツトライ。
着物を青く塗ったので背景も寒色系にしようと思って始めたのはいいものの、
完全に無計画状態の勘でシュッシュすることになりました。安心クオリティ!
*ブログ内のイラスト記事一覧はこちらです*


おおお今何時だ?
明日は新橋演舞場なのですが、朝晩急に冷え込むようになりましたので
羽毛布団かけないと体調崩しそうなのでクローゼットから出します( ˘ω˘ )ぬくぬくスヤァ
ってか天気予報によると明日雨らしいですね…まじか…。
ワンピースだし深海柄の着物を着たいから雨はやめて下さい歌舞伎の神様!
足元はブーツがいいですかね、どうぞご観劇の皆様ご武運を!演舞場で水かぶりましょう!(何)

theme : 創造と表現
genre : 学問・文化・芸術

2015-10-06(Tue)

あつめてしらべてならべてつくる。

kyuppa1.jpg
東京都美術館の「キュッパのびじゅつかん みつめて、あつめて、しらべて、ならべて」に行ってきました。
ノルウェーの作家オーシル・ヨンセンの絵本『キュッパのはくぶつかん』をヒントに
様々なコレクションを分類して並べたり、見て考えてみようというコンセプトの展覧会です。
ネットでも評判がよくて、見るだけでなく参加型の展示もあると聞いて
おもしろそうだなと思って行ったら、
触ったり書いたり照らしたり色々できて想像以上にわくわくする内容でした☆(^◇^)ノ
高校生以下が無料とのことで、たぶん若い人に来てもらう企画なんだろうけど
会場内はお子様やティーンズが多くておお、大成功じゃんってうれしくなった。

kyuppa2.jpg
この子がキュッパ。ものを集めるのが大好きな丸太の男の子です。
(キュッパ(KUBBE)はノルウェー語で丸太のこと)
展示室の色んなとこにいて案内表示してくれてます。とってもかわいいんじゃ。

入ってすぐの展示室「キュッパの部屋」では絵本『キュッパのはくぶつかん』の映像が投影されて
ナレーションによる朗読もついていました。
お話は公式サイトにも載っていますが、
キュッパが自分のコレクションを使って自分の家で展覧会を開くというものです。
森や町で植物や石や何かのかけらをせっせと拾ってきては家にため込んでいたキュッパが
とうとう収拾つかなくなったので物知りのおばあちゃんに相談したら、
「博物館の展示品みたいに整理したら」とアドバイスをもらって
拾ったものを百科辞典で調べて石は石、葉っぱは葉っぱ、布や金属なども分類して
家の中に展示スペースを作ってキャプションも自分で書いて、みなさん来てねって街にポスターも貼って
来てくれたお客さんにコレクションの説明をして
展覧会を終えた後は展示品を写真に撮って解説を書いて図録を作って
キュッパがベッドに入って明日のことを考えるシーンがラスト。
びっくりしたのが企画にプロデュース、キュレーション、広報、スライドトーク、記録に至るまで
学芸員の仕事が丁寧に描かれていたことですよ~。
こんな大仕事をひとりでやってのけたキュッパすげえ!!
それを全然難しくなくやろうと思えば誰でもできるよ的なスタンスで表現されてたのが
作者さんわかってらっしゃるなあと思いました。
会場にはヨンセンさんによるキュッパや上野公園の直筆スケッチも展示されていて
タッチがほんわか優しかった。

奥には各地の博物館から集められたコレクション展示がありました。
みんぱくのアチック・ミューゼアムコレクションはだるまや張り子がかわいいし、
岩手大学農業教育資料館の宮沢賢治採取の石コレクションは相変わらずきれいで素朴。
竹中大工道具館の墨壺コレクションの生産地が日本、中国、韓国、タイなど多岐にわたっていて
形も牛や龍、雲、猿、魚、人間まで同じものはひとつもありません。職人技炸裂してるー!
大阪自然史博物館の木村蒹葭堂貝石標本の中味が全部見られたのはよかったです!
貝や石のひとつひとつに墨で名前が書いてあって、蒹葭堂の直筆なのだろうかとワクワク。
標本を仕舞っておく箱も貝や金があしらってありとても趣味のいいものでしたよ~。

岩田とも子「ひろってはたどるような部屋」は作家さんが散歩に出かけて集めたものを並べた部屋で
貝殻や植物が多くてものすごくキュッパを感じました。
机の上に物がぎっしり展示されて、引き出しを開けるとやっぱり何かが入ってたり
「足跡をつけるアイディア」のところに「思い切り踏んでみる」「霜柱を踏む」「雪の上を歩く」などのメモがあったりして
作家さんが時々作業しに戻ってきているような雰囲気。
出窓に葉っぱやどんぐり、うさぎの足跡、鳥の足跡などが鉛筆で落書きされてて
「雪の日の足跡」と書いてあってとても素敵と思いました。
わたしも家の出窓にこういうの描いてみたいよ…!
栗田宏一「SOIL LIBRARY/TOKAI」が圧巻で、
東海地方108ヶ所で集めた砂を試験管に入れてずらりと並べたものです。
すごいカラフルで美しくて第一印象はクレヨンか色鉛筆に見えました…
砂って地域ごとにこんなに色が違うんですね。
数十個のガラスの小瓶に入れた砂も展示されていて、白い砂、茶色い砂、ベージュの砂などいろいろ。
これらで砂時計つくったらおもしろいだろうなあ。


kyuppa3.jpg
東京藝術大学教授の日比野克彦氏による「たなはもののすみか」。
こちらの会場は撮影可能でした!うれしい。
写真はエスカレーターから見下ろした様子です。むちゃくちゃ面白そうで夢中で降りていきました。


以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開きますのでどうぞ☆

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theme : 美術館・博物館 展示めぐり。
genre : 学問・文化・芸術

2015-10-02(Fri)

トラックバックテーマ第2025回 「癒やされる瞬間は?」

こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の山口です。今日のテーマは 「癒やされる瞬間は?」です。日常を過ごしているとストレスが溜まりますよね。そんな時は癒やしが欲しくなります...
FC2 トラックバックテーマ:「癒やされる瞬間は?」


寝るとき。(きっぱり)
お昼寝にしろ夜の就寝にしろ、オフトゥンにダイブするときの幸福感がたまりません。
ついでに猫さまがゴロニャンとご一緒してくださったら最高ですね…!
最近だいぶ涼しくなってきたので、寝ようと思って掛け布団をめくると
「まぶしいわよ」とこちらを見上げてくる猫さまと目が合う機会が増えました。
お布団あっためといてくださる猫さまマジ神様。

好きな本を読むのも画集を見るのも好きです。
最近読んでおもしろかったのは富安陽子さんの『天と地の方程式』、阿部智里さんの『空棺の烏』、
榎田ユウリさん『カブキブ!』、高屋奈月さんの『フルーツバスケット another』かなー。
高村薫さんが空海の本を書かれたそうなので読んでみたいのと、
こうの史代さんの『ギガタウン』がはやくコミックスにならないかなーと思って待っているところ。
鳥獣人物戯画のマンガ化だからギガタウンてタイトルからして名作の予感がします。wktk
(あと最近見かけたタイトルで秀逸だったのは『その龍に肉球はあるか?』です)

画集は、今月やっと東京美術さんが『もっと知りたい 本阿弥光悦』を出してくれて
うおおこれ宗達・光悦のお話を描いてるときに読みたかった…!
もっと知りたいシリーズはそれぞれのテーマの概要や鑑賞方法がコンパクトにまとまってて
印刷もきれいだし画家や美術史もざっとわかるので取っかかりにとてもいいです。おすすめ。
先月と今月は好きな作家さんの出版ラッシュで、『アカシア書店営業中!』『岬のマヨイガ』
『角野栄子さんと子どもの本の話をしよう』『ニレの木広場のモモモ館』はとにかく読む!
あと図書館に予約してる本も取りにいかねば!
貸出期間が2週間なので来週あたりに借りれば3連休はどっぷり読書に浸れるぞ!
読書の秋わーい。

音楽を聴くのも気分転換になっていいですね。
最近は椎名林檎さんの「神様、仏様」が楽しくてずっと聴いています。
PVを観ていただきたい…百鬼夜行を従える林檎姫のアネゴっぷりを…!
色即是空の兄ちゃんたちや巴太鼓のドラムさんと袴ダンサーから生み出される
全身全霊のパフォーマンスに全わたしが感動しました。ドツボ。
わたしは時代考証に裏打ちされた物語が大好きですが
江戸時代の歌舞伎みたいな、お茶噴くレベルのぶっとんだ物語も好みなので
ありとあらゆる時代の古い物が同じ空間に存在してる画面は燃えて萌えていかん。
過去に面白いものがあるなら現代に持ってきちゃえばいいんだよ!そうして表現は創られていきます。
あと先日、辻井伸行さんがラ・カンパネラを弾くのをテレビで聴いて
ものすごく久し振りにフジ子・ヘミングさんの同曲が聴きたくなって探しました→こちら
ヘミングさんの演奏は物語だと思います。曲へのリスペクトと世界観がすごい。

書店、カフェ、図書館、美術館、舞台鑑賞、旅行などお出かけして好きなもの見たり
ぶらぶらお散歩する時間も大切にしています。
年を重ねると昔はわからなかったことがわかるようになって楽しめる範囲が増えて
色んなものを見たり聞いたり触れたりするとワクワクしちゃってどっぷり浸っていたくなります。
楽しみ方がわかってきたというか。
今後の予定としては都美のモネ展と上野の森の肉筆浮世絵展、京博の琳派展と奈良博の正倉院展、
来年3月のカラヴァッジョ展、6月のメアリー・カサット展などに行きたいです。イベントのために生きる!
最近は体力がないので1日お出かけして1日休んでまた1週間お仕事がんばるというペースでやっています。
完全週休二日制は大事。


そういえば先日が中秋の名月だったので月をぼけーっと眺めました。
2015chushu1.jpg
午前中までノアの方舟のような大雨が降っていた当日ですが
午後には止んで無事にお月見ができてよかったです。
はー、月を見てると癒される…。
Twitterで色んな人たちがお月見ツイートしてて、ああみんなで同じ月を見ているんだなあと
何だかほのぼの(^ω^)。

2015chushu2.jpg
くらづくり本舗さんのお月見菓子もいただいたよ☆
ウサちゃん2羽にまんまる十五夜お月様です。

2015chushu3.jpg
今にも鼻をひくひくさせて動き出しそうなけしからん造形、かわいいずるい。
中味は白あんで優しい味でした。

2015super.jpg
次の夜も雲ひとつなく晴れてくれたのでスーパームーンも見られてよかった☆
海外では皆既月食もあったみたいで盛り上がったろうなあ。3年後を待ちます。

2015chushu4.jpg
娘にゃんこもまんまる(笑)。

「心も澄める水の面に。照る月並を数ふれば。今宵ぞ秋の最中なる。実にや移せば塩釜の。月も都の最中かな」
(世阿弥・謡曲「融」より)

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ゆさ

Author:ゆさ
飼い猫に熱烈な愛をそそぐ本の蟲
歴史やアートも溺愛中
*twitterにも出没なう。→こちら

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