襲名の秋。

歌舞伎座にて芸術祭十月大歌舞伎を観てきました。
中村橋之助さんが八代目中村芝翫を、息子さんたちがそれぞれ橋之助・福之助・歌之助を襲名なさる公演で
運良く初日のチケットも取れて有難や~。
役者さんの襲名披露公演を舞台で見るのは四代目猿之助さんの巡業以来で
歌舞伎座での役者さんの襲名を見るのは初めてでしたが、
テレビ局のカメラや取材の人数がハンパないし、インタビューされてるお客さんもいっぱいいたし
歌舞伎座でお着物のお客さんは珍しくありませんがあの日は妙に着物率が高かった。
たぶん団体でお着物とかお召しの人たちがたくさんいたんだと思う。

まったくそんな予定なかったけど流れで入場がほぼ一番乗りになっちゃってわーいと劇場入りしたら
スタイリッシュな祝い幕!佐藤可士和さんのデザインだそうです。
佐藤氏は他にも手ぬぐいとか、今回の襲名にあたり諸々デザインとか担当なさっているらしい。
(配り物の扇子の絵は山口晃さんが描いているそう)

花道セッティングが好きなので見ていたら桟敷席のカーテンがざわざわっと開いて
芸者さんたちが入っていらっしゃった!
初日は新橋組合総見の日でもあったようです。黒の引き着がズラリと並ぶ様は壮観。
襲名ってスゴイな…。

2階ロビーには祝い幕を入れる箱がでーんと。
そんなに大きくはなくて、本当に幕を仕舞うわけではないそうですが
こういうのも作られるのですね。

壁にはお祝いの絵馬がたくさん。
ざっと見ただけでも大竹しのぶ、北大路欣也、竹中直人、仲間由紀恵、西村雅彦、野田秀樹、若村麻由美…
襲名ってスゴイな!!

今回はここから。舞台にも花道にも近くてラッキーでした。
芝翫さんが勇壮に登場したり、松禄さんが外郎を売りながら歩いて来たり
玉さまが優雅にひとさし舞って引っ込んで行ったりしました(*´ `*)。
幕が開いて、まずは歌舞伎十八番「外郎売」。
初演(1718年)は二代目市川團十郎です。
二代目が持病の咳が止まらず困っていたときに小田原の透頂香(通称:外郎)を飲んだら治ったらしくて
お店へのお礼にと宣伝も兼ねて「外郎売」のお芝居を作ったのが始まり。
(外郎はもともとは薬の名前で、お菓子の外郎が売られ始めたのは近代になってからです)
主役の外郎売が芝居の中盤でたたきだす早口言葉の口上が見どころで
現代ではこのセリフを俳優養成所やアナウンサーの研修などで引用することもあるそうだ。
浅黄幕が切って落とされると、箱根のとある神社にズラリと集まった人々のご登場。
真ん中にいる工藤祐経は大名や遊女たちに囲まれて宴会をしているところで
(頼朝さまからの覚えもよろしいですな~みたいなことも言われたりする)、
実はこれから登場してくる曽我兄弟の父親を殺した人だったりします。
歌六さん、貫禄のある佇まいで敵役ですがかっこいい☆
お酌している大磯の虎と化粧坂少将も七くんと児太くんでたいへん美しくて
特に七くんの襟足はなんだありゃ、
「着物姿の基本は襟足!うなじの色気が着物の醍醐味!」などと普段から力説しているわたしですが
いざ美しい人がうなじを見せている場面に出くわすと目のやり場に困ってどうしたらいいかわからなくなります。
神は七くんをなぜあのように作りたもうた…!
右近ちゃんの舞鶴も梅丸くんの喜瀬川もかわいすぎか。
と、そこへ花道から外郎売が商売のために声を張り上げるのが聞こえて
余興がほしいと言う工藤のために小林朝比奈と妹の舞鶴が呼びます。
亀寿さんが衣装をめっちゃ着込んで派手な隈取りしてるから倍近く大きく見えてハックリョク~。
呼ばれて花道から出てきたのが外郎売(名前を聞かれて松緑って名乗っちゃっておもしろかった)、
実は曽我兄弟の弟の五郎が変装した姿です。
外郎売は「寿曽我対面」が元になっている、いわゆる曽我もので
そこから一場面を抜粋してアレンジを加えたのが「外郎売」ということになります。
身をやつしてはいてもメイクと眼光は血気盛んな若者そのもので
松緑さん~~~~~かっこいいぞ!
「急いでこれへいらしゃんせ」と虎と少将が呼びつけまして(実は曽我兄弟と虎・少将は恋人同士)、
舞台の上へのしのしと歩いてくる外郎売。
ああ、ただの商人というより武者の貫禄がまったく隠せてないよ(笑)そこがいいんだけど。
中央までやって来ると松緑さんは客席に向かって両膝をつき、
「芝翫さん、橋之助さん福之助さん歌之助さん、襲名誠におめでとうござりまする。
このめでたい公演に市川宗家よりお許しをいただきまして、外郎売を勤めさせていただきます」と
深々とお辞儀しちゃった。拍手ー!
さっそく売り文句の口上を述べるのかと思いきや、
茶道珍斎とあれこれおしゃべりしてるうちに止まらなくなってスイッチオンしたみたいで
「そりゃそりゃそりゃ回ってきた回ってきた~」のところで待ってました!と絶妙なタイミングで大向こうが入り
とざいとーざーい、に続いて「そもそも早口の始まりは~」キター!+゚+。:.゚(*゚Д゚*).:。+゚ +゚
外郎の歴史や効能について武具馬具武具馬具とか麦ごみ麦ごみなど早口言葉を交えながら
10分くらい一人でしゃべってるんですが
どこで息継ぎしてるのかもわからない、朗々となめらかに、立て板に水のように、
初日のご愛敬でちょっと危なげなところもありつつ「ホホ敬って申す~」とよどみなく言いきった瞬間に
客席からワーッと割れんばかりの拍手がおきた!!
スゲー噂には聞いていましたが実際に目の前で役者さんが披露されるとドキドキ感が違ったし
千穐楽に向けてどんどんよどみなくなっていくと思うとそれもドキドキするし
何より松緑さんがかっこよすぎた。
大薩摩連中の演奏もよかったですよ~。
茶道珍斎は遊女たちを口説くため舌が回るようになりたいと外郎を一服たべますが
全然うまく早口言葉が言えなくて、
どうしようかな~とか言っちゃう吉之丞さんめっちゃかわいかった。
五郎は親の仇を目の前にしているので次第にカッカしてきて「覚悟しろ~」みたいなことを言い出すと
五郎の兄・十郎が工藤の手下たちに追われながら花道をやって来て
「今はその時期ではない」と弟を制止します。
亀三郎さん扮する十郎は裃に長袴の目元涼やかな超イケメンでした!気をしっかり持たないと虜にされそう。
それでも五郎は収まらず、工藤の手下たちに止められながらグギギ…と悔しそうで
勢いあまって飛び出そうとするのを十郎兄貴が手刀ひとつで止めててかっこよすぎました。
工藤が「じゃあおまえ後でここに来いや」と再会を約束して
最後は全員、それぞれの場所でポーズして絵のような幕切れ。ありがとうございました!

幕間。
芝翫さんの襲名なので久々にめで鯛焼きを買いました。あんこと紅白餅の絶妙なハーモニー。
この後、売店に行こうとして通路を歩いていたら
1階席花道脇の一番後ろが梨園の人々ゾーンになっていて
全員はわからなかったけど芝翫さんのお母様の雅子さんや、前田愛さん、七緒ちゃん哲くん、
あとたぶん関係者の奥様方とか、ロビーで忙しそうに動き回る三田寛子さんを見ました。
わたしあまり詳しくないんですけど襲名披露中ってひょっとして寛子さん毎日いらっしゃるんだろか…。
幕があがって、次は口上。
金屏風や襖に水墨の龍がうねうねと描かれた背景がむちゃくちゃかっこよかったです。
七くんの「叔父といとこたちの襲名は本当にうれしい。小さいに兄いにと慕ってくれる後輩をよろしくお願いします」とか
玉さまの「幸ちゃん(芝翫さんの本名の幸二)」呼びとか
菊之助さんの「芝翫さんとは住んでるところが近いんです」とか
病気をおして懸命に語る我當さん(呂律が聞き取れなかったけど強い声だった)とか
菊五郎さんの「先代芝翫から六代目菊五郎の話をよく聞いた」とか
吉右衛門さんと東蔵さんの「先代芝翫から色々教わりました。芝居も競馬も」とか
児太郎くんの「父の福助(芝翫さんのお兄さま)も懸命にリハビリに励んでおります」とか
梅玉さんの「まだつい橋之助さんって呼んじゃう」とか、随所にポカポカした雰囲気でほのぼの。
芝翫さんの「とても大きな名跡ですが、名を汚さぬように精進いたします」という決意と
橋之助を継ぐ国生くんの「3人で一層、芸道に励みます」という頼もしい言葉や
最後に藤十郎さんの「歌舞伎をいついつまでも末永くご愛顧賜りますように」との
祈りのこもった言葉で幕切れとなりました。

幕間にあさり炊き込みご飯。
と、とらやで買った御好梨木饅(1780年初出)。果物の梨は大好物ですがお菓子の梨も好き~。
続いて芝翫さんが主役を勤める「熊谷陣屋」。
吉右衛門さんと海老蔵さんが主役を演じた舞台を見たことがあるのですが
今回は芝翫さんの襲名公演なので「芝翫型」で演じられるとのこと。
「大芝翫」とも呼ばれた幕末の役者・四代目中村芝翫がつけた型で
團十郎の「團十郎型」とは少し違っていると数年前のインタビューにもありました。→こちら
わたしが見たことあるのは團十郎型で、首実検で制札を下げたり最後に花道の引っ込みがあるのですが
芝翫型では制札を上げたり、花道ではなく舞台の上で幕切れだったりします。
服装もちょっと違って、天鵞絨の着物に赤地錦の裃をつけて
顔も真っ赤に塗って芝翫隈といわれる隈取をほどこしたものだったり
出家後の僧侶になった姿が有髪だったりちょこちょこ違いが。
團十郎型は壮年の渋さがありますが、芝翫型は勇ましさが強調されているように感じました。
熊谷陣屋は直実が敦盛を殺した(ことになっている)あたりから出家の決心をするまでの話で
この演目で直実が何歳の設定なのかは不明ですけど
史実の直実は50代で出家していますので、いま芝翫さんが直実を演じると年相応なのかもなあと思った。
荒事の團十郎型と違ってどちらかというと抑制したセリフ回しで
花道で聞き慣れている「16年は夢だ、夢だ」のセリフも舞台で言うとしみじみ感があるし
直実の顔は赤いのに型は全体的にトーンが暗い。
だから制札を上げての見得が派手に見えるのかな…。
後半、雛壇がくるりと回り竹本葵太夫の語りになってから色々どんでん返しがあってのクライマックスでは
夫婦2人舞台に並んで花道に行かずに幕切れなので、
團十郎型とは異なる悲しみといたわりの表現が芝翫型にはあったと思う。
そして随所で成駒屋、八代目、神谷町!などいつになく大向こうが多くて盛り上がりました。
芝翫さん襲名本当におめでとう~~!
魁春さんの相模はつつましく愛情にあふれた人で
夫から子の首を受け取るのとか気の毒すぎて見てられなかったし
なんでや~小次郎ちゃんなんでこんな目に遭うんや~~!ってわたしも一緒に泣きたくなった。
菊之助さんの藤の方はきりっとした美人、敦盛の敵討ちのために斬りかかる勇猛さと凛々しさと
(この芝居の敦盛は後白河院の子という設定なので)気品も漂って
子を返せと叫ぶ声は劇場中に響いていてそうだそうだ~!とか応援したかった。かっこよかった。
弥陀六も相変わらず食えないおじいちゃんですけど今回は腹に一物感がすごい、
歌六さんは隠し事をする人を演じると誰にも負けないというか
隠し事がバレたときの表情とか良くも悪くも豹変する演技にものすごい説得力があると思う。
吉右衛門さんの義経との「目でやり合う」感がすごくて
互いに何かひとつズレたら刀抜くんじゃないかと思った、
大ベテラン同士のぶつかり合いは鎬を削るどころじゃないぜ!
からの、義経が直実に言う「堅固で暮らせよ」は精いっぱい声を絞り出した感があったな…。
義経の後ろに歌昇くん、右近ちゃん、福之助さん歌之助くんがおっかない顔でドレミファと並んで壮観。
勢揃いしての引っ張りの幕切れでは
最後の最後、幕が閉まる寸前に芝翫さんが両目を閉じくっと天を仰いでいました。
熊谷陣屋は子どもが酷い目に遭うので好きにはなれない演目だけど
一方で直実が「こうした方がいいに違いない」と想像して動くのとか、それを利用した義経とか見てると
封建社会や武家システムを批判してるような気もするから苦手というのも何か違う。
作者の並木宗輔は仮名手本忠臣蔵も書いてて一筋縄ではいかない芝居づくりの人だし、
それを二代目や四代目は各々の思想で再現しようとしたのかもしれないな…
ひとつのお芝居に色んな型があるの面白いし、時代や人によっても表現は変わるし
込められた思いもきっとひとつひとつ違うんだろうなとかぽつぽつ考えました。
続いて玉三郎さんによる「藤娘」。
正直に白状しますと一番楽しみにしていた演目だったりします(笑)。
江戸時代に大津で販売されていたお土産絵「藤かつぎ娘」がモチーフといわれていて
初演では連続舞踊のひとつで、絵から藤の精が出てきて踊るという内容だったのを
六代目菊五郎が独立した舞踊にしたのだそうです。(当時の舞台装置は小村雪岱が担当)
先代の七代目芝翫さんは女形だったので藤娘も何度か踊られたらしく
それで今回玉三郎さんも藤娘を、というお話があったとご本人のサイトにコメントがありました。
(あとシン・ゴジラ見に行かれたそうで…ゴジラをこんな美しい言葉で褒める方初めて見た)
柝が入ると徐々に照明が落ちて、劇場内は真っ暗に。
幕が上がる気配は何となくわかったものの、舞台に何があるのかもわからないまま
キキキキ、キッ…と柝が入ってワクワクしていたらパーーッと照明がついて
舞台いっぱいに枝を伸ばし花を咲かせた大きな藤と松の樹のセットの下に
藤の振袖をまとった玉さまがスッとポーズきめて立っていた!!
大和屋!の大向こうとともにわーっと嵐のような拍手が起きたよ、綺麗ー!!\(^o^)/
伴奏の長唄連中は、たいていの舞台では雛壇に乗って演奏しますが
舞台と一体感を出すためという六代目菊五郎の意向にしたがい床に座っての演奏で
その中にたったひとりの藤の精がたたずむ様はもはや錦絵。
あれぜひ舞台写真にして売っていただきたい…買ったことないけどあれならたぶん買う。
そのあと繰り広げられた舞踊はもう何を言えばいいのか…めくるめく美しさと神秘のオンステージ。
ままならぬ男性のつれなさを踊りに託しながらときどき樹の後ろに隠れてお色直しして
また出てきて踊るたびに客席から「ああ」とも「おお」ともつかぬどよめきが聞こえて
この世のものとは思えない夢のような一幕。
わたし踊りのことは全然わからないけど玉さまが妖精も天使も超越してるのはわかった、
マジたまんない、何も言えない。
お酒が入ってからの酔っぱらい演技(藤の精はお酒好きらしい)は
六代目による藤音頭です…というイヤホンガイドさんの解説もどうにかこうにか耳に入る程度には
ボーっとしていたように思います。
映像でしか見たことなかった玉さまの藤娘が目の前にいるのがうれしかったけど
見てるうちにうれしいとか素敵とかの気持ちさえも感じなくなって、あれは何だったんだろうとか
花道でひとさし舞ってするりと引っ込んで行かれて幕が下りてもしばらく頭がフワフワして現実感がなくて
イヤホンガイド返したり駅に降りて電車に揺られたりしてるうちに
夢から醒めるってこんな気分かな…とか、そんなことを考えたひとときでした。
よくドラマとかで物事に心酔して何話しかけても上の空な登場人物とかいるけど
ああなる人ほんとにいるのかなって思ったけど、いました!身をもって知った。
こんなに観劇後に引きずったの初めて!夢のような時間ってこの世に存在するんですね…。

ライトアップ歌舞伎座。
初日おめでとうございます。皆様ご無事に千穐楽まで走り続けられますように。
実はまだ芝翫さんとお呼びするのが慣れなくて
この記事を書いてるときも何度か橋之助さんと打ってしまう始末なんですけど、
今回、芝翫さん演じる幕末の型の熊谷直実を通じて
わたしは幕末も四代目もまったく知らないのにあー今舞台にいるのは四代目なんだなって気持ちになって
その瞬間はわたしが慣れ親しんだ「橋之助さん」ではなくてものすごく「芝翫さん」だったなあと思った、
早く慣れたい。
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