2017_06
13
(Tue)23:59

夕立のはるる跡より月もりて叉色かふる紫陽花の花。

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川越氷川神社の入口の鳥居に風車の棚が出現したと聞いて行ってきました。
神社では毎年7月に風鈴を飾る縁むすび風鈴というイベントが開催されますけど
今年は一足先に風車が飾られているのですね。

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入口は木がトンネルのようになっているので風のとおり道というか、
風が吹いて風車が回っているとすごく風の音がします。ひゅごー。
画像だといまいち伝わりにくいのでTwitterに動画をあげております→こちら

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藤色の和紙がなんとも美しい。カラカラ。

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てっぺん付近。くるくる。
高速で回ってたんでブレております…シャッターもう少し開けておけばもうちょっとおもしろい写真が撮れるのかな。

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後ろのポスターで市村正親氏(川越市出身)が微笑んでいらっしゃった。


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神社に併設している氷川会館内のむすびCafeへ。
月替わりの限定スイーツが今月は紫陽花のケーキだと聞いて、早速いただいてきました。
セットドリンクにブレンドハーブティーを。

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白餡のムースの上に練り切りの紫陽花が乗ってます!ムースの中味はチェリークリーム。
青い寒天とさくらんぼが添えられていて季節感満載です。
もう見た目からかわいい、ひゃっほい☆

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蝶豆のハーブティーのシロップ。
スポイトには蜂蜜レモンが入っていてシロップに垂らしますと、

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こうなって→こうじゃ!
紫陽花は土のph値によって花の色が変わる花ですが、それがスイーツでも楽しめますぞ。

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スイーツに垂らしてみると青がほんのり紫色に。
青に紫が入るとちょっと柔らかい印象になりますね、すてきだ。

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トレイに添えられた栞にも紫陽花。
裏返すと正岡子規の短歌が書いてあったので記事タイトルに使わせていただきました。
紫陽花を詠みこんだ短歌って古代にはあまりないけど(万葉集くらい?)、
鎌倉時代以降にはだんだん増えていくみたいですね。

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会館内も緑と青と紫で初夏というか梅雨というか。

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会館入口の紫陽花と神社の鳥居。
各地でも紫陽花が咲き始めているのでどこかへ見に行きたいなあ。

「世の中のひとの心にならひけん かはるにはやきあぢさゐの花」樋口一葉
(一葉歌集・夏の歌から)
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