我は大和絵師なり。

千葉市美術館で開催中の「ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信」に行ってきました。
同館は2002年に大規模な春信展を開催していまして、15年ぶりの回顧展ですよ!
当時はまだ春信を知らなかったので後で図録だけゲットしたんですが
今回は作品も見られるし図録も定価で買える(前のは古書店でえらい値段になってます)ということで
なんてすばらしい企画なんだろう☆と早々に行きました。
写真は撮影コーナーにあった「見立玉虫 屋島の合戦」と「見立那須与一 屋島の合戦」。
玉虫はボストン美術館蔵で与一は個人蔵ですが今回めでたく再会と相成って
展示室で並べて展示されていますよ~うれしいね。
展示室の入口で迎えてくれるのは春信の「伊達虚無僧姿の男女」。晩年に近い頃の作品です。
石川豊信の同タイトルから構図を拝借しているそうで
春信が豊信に学んでいたのかはわからないけどリスペクトしていたことは確かですな。
続いては春信が駆け出しの頃に活躍していた絵師たちの作品が何点か。
奥村政信、石川豊信、北尾重政、鳥居派などの紅絵の作品が多く、
この辺りは去年の初期浮世絵展を思い出しました。
この頃の浮世絵師は宮川派や懐月堂派などもそうだけど美人画は引き目鉤鼻が多めで
あと立ち姿がぴしっと真っすぐで美しいなと思う。お武家さん好みといいますか…。
そんな彼らの作品を見て育ったであろう春信の作品、初期作品(紅絵)から。
「見立三夕 定家・寂蓮・西行」は3人の歌人が優雅に並んで立っている絵で
背景は西川祐信の『画本倭比事』の中の三夕一躰之図から拝借しているそうで
参考作品として画本の該当ページが展示されていたので見比べることができました。
水辺の家や岸にとまる船、鳥が飛んでいる位置までそっくりそのままで
やっぱり流行りの絵は真似されるんだなあ…などと。
春信は他にも「官女」の絵を人物のポーズも背景も祐信の『絵本常盤草』から写していて
祐信を相当リスペクトしてたんだなと改めて思いました。
想像だけどきっと春信の画風に合ってたんじゃないかな…お手本にしやすかったというか。
去年、ボストン美術館の未整理資料の中から発見され春信の絵本と確認された
「絵本わかみどり」もありました。よかったねー!
(春信の作品て現存しているものはもう出尽くした感があったけど
こうして見つかるものなんですね…歌麿の雪月花の事例もあるしね。
あとボス美でさえ未整理資料がまだあるという事実に戦慄してしまった、ミュージアムあるあるですな)
特徴として春信の自序がついているのが珍しいといえば珍しい、彼は文章をほとんど遺していないので。
意訳すると「西川祐信御大の描きなさった草子のそこゝをお借りしました。
自分の絵は蝿の足に墨をつけて歩いたのと同じです」などと謙遜しておられる。かわいい。
春信はの人気に火が付いたのは絵暦交換会の流行後からで
「見立孫康」は絵暦と、暦の部分を削った出版物の両方が並んで展示され見比べられるようになっています。
絵暦は趣味なので注文主の好みが反映され色もすっきりとまとめられているのが
出版物になるとメジャーデビューなので目に付きやすい色になっているような気がする。
同人誌で活躍していた人が商業誌デビューするとちょっと印象が変わるみたいな感じですかね~。
「夕立」大好きな1枚です。雲、雨、風になびく振袖、転がるひより下駄。完璧だ!
また画工・彫工・摺工の名前が入っている浮世絵の事例も少ないのでそういう意味でも貴重な1枚なんだよね。
「外出の支度」も元々は絵暦だったけど版元から出版もされたようで今回の展示は後者。
お着替え中の少年の着物の袖に絵暦では乙酉と入っていたのを売り物では錦に変えていて
錦絵というのを強調しているような。
「見立玉虫」と「見立那須与一」は平家物語の屋島の合戦による場面を当世風に描いたもので
那須与一の後ろに茄子畑があったり少年が案山子の弓矢を射ようとしていたり仕掛けがおもしろい。
「鷺娘」「三十六歌仙 伊勢」など、空摺やきめ出しがくっきり残っている絵もあって
本物を見ると凸凹がよくわかるのは現物を見る醍醐味ですね。
「六玉川 擣衣玉川 摂津国名所」は砧をうつ女性たちの後ろに紅摺の細版(両国の花火と月見)が貼ってあって
彼女たちは錦絵を買うお金がない生活をしているのかもしれない…とか想像させたり
「風流江戸八景 両国橋夕照」では1768年に起きた火事で吉原が燃えたので仮宅で営業する遊女たちを描くなど
お江戸のリアルタイムを感じさせる作品もあります。
一方で、「五常 智」には手習いをする少女の机の上にうさぎの水滴が置いてあって
あっこれ東博でいっぱい見たやつだ!って楽しくなったりした。
春信は動物もよく描きまして、今回は「猫を持つ美人と鼠を持つ若衆」「女三宮と猫」など
猫を描いた作品が何点かあっておもしろかったです。
鼠を狙っていたり帯にじゃれついたり人に抱っこされていたり、色んな猫の姿が描かれていたね。
鼠は大黒天のお使いとして、江戸時代ではペットとして飼われるなどブームにもなっていたそうな。
最後に歌麿の絵がちょこっとあったのですが、何だか急に絵が大きくなったような気がして
さっきまで見ていた春信の絵と見比べたら確かに1.5倍くらいの紙になっていた。
この頃の錦絵は春信の頃に比べて紙が薄くなってしまうんだけど、代わりに大きさを奮発したのかな。
伊達虚無僧の男女に「故人鈴木春信図。喜多川歌麿写」と、春信を参考にしたことが書いてあるけど
絵は完全に歌麿でしたね~。
「お藤とおきた」は年老いたお藤さんから若者のおきたさんに巻物が伝授されるみたいな絵で
これきっと春信がよく描いたお藤→歌麿がよく描いたおきた、ということで
俺様の時代キターー!みたいなのを表現してるんだと思う。
ビッグネームに臆することなくリスペクトしながら描き始めていく歌麿の心意気を感じました。

図録を買った!(定価で)(大事)
ハードカバーで重たいですが解説も読みごたえがあります。
ボス美の春信コレクションについて論文を寄せておられる学芸員のセーラ・トンプソンさんが
未整理資料の中から「絵本わかみどり」を発掘された方だそうな。

マステも買いました。「遊女と禿と猿」の猿、「引手茶屋の遊女と禿と小犬」の犬、
「女三宮と猫」「水仙花」「風流五色墨 宗瑞」の猫など動物づくしです。
猫がいる春信の絵は結構残っているので後でいくつあるのかちゃんと数えてみたいな。

春信展に合わせて千葉市美の所蔵作品展「江戸美術の革命-春信の時代」も開催されていて
春信が活躍した江戸期半ば、同時期に東西で活躍していた絵師たちの作品が鑑賞できます。
円山応挙「雪景山水図襖」が一番大きな作品で、10面いっぱいの雪景色は寒々として
でもどこかあったかい感じがしました。
曾我蕭白「獅子虎図」は朝田寺の阿吽の獅子図のような構図で勢いと迫力に満ちていて
いい意味で汗くささを感じたな…これを描き切った後の蕭白の表情が想像できる気がしました。
しかし隣に「寿老人・鹿・鶴図」があって台無しだったね(笑)。(誉め言葉です)
あの寿老人は、ありゃ蕭白すぎるくらい蕭白だった。
その隣には伊藤若冲の「寿老人・孔雀・菊図」があってちょっと待ってって頭を抱えたくなった、
あの落差!なに!!蕭白の寿老人に真正面から見つめられてあの目にグラグラきて
若冲の寿老人ののっぺりした後ろ姿にノックアウトされた気分でした。
晩年の若冲さんの突き抜けたようなシンプルな筆致は時に人を救うね。
同じく若冲「鸚鵡図」はきっちり描きこんでいた頃の絵ですね。きれいでかわいらしい白鸚鵡ちゃん。
岩垣龍渓の花見の宴の記念に絵師や詩人たちが合作した「賞春芳帖」、
若冲の藤図のページが開かれていました。(応挙や大雅夫妻も絵を寄せているそうです)
乗興舟みたいな正面摺でべったりした黒に抜かれた大きな白藤が印象的。
宋紫石の「雨中軍鶏図」すげえかっこよかったです…!緑の中で雨に打たれながら屹立する1羽の鶏!
色もきれいだしメリハリのある色遣いで、油絵のような立体感があった。
鶏をこんなにかっこいいと思ったことないです、ありがとうございます紫石さん(深々とお辞儀)。
建部綾足「建氏画苑」、初めて聞く絵師ですが画面いっぱいにでかでかと濃い墨が塗りたくられててびっくりし、
「葉斎画譜」には変顔の馬がいてギャップすげえなってなりました。
鈴木鄰松の「狂画苑」は逆立ちしている不動明王(!)の周りを2本足の兎と狐と蛙が囲んでいて
なんだか鳥獣戯画のような雰囲気だった。
勝間龍水「絵本海の幸」俳人が発句を添えて龍水が魚の絵を描いていて、お魚図鑑みたいな感じでした。
浮世絵の多色摺が始まるのが1765年なんですがこの絵本は1762年発行で
日本で多色摺が試験的に始められた時期に作られたわけで、
この延長上に春信がいると思うとワクワクしてしまいました。
新しい技術を拓く者、道を究める者、自由に描く者、ひしめき合っていた江戸中期。
出版統制前夜の20~30年はカンブリア大爆発のように文化が噴出しておりました。
絵のほか読本や黄表紙も増え、殿様やコレクターたちは博物学に没頭、妖怪や怪談も流行し始める…
だめだわくわくドキドキがとまらない。
春信敬慕というテーマで近現代の作家たちによる版画や絵画や挿絵なども並んでいました。
橋口五葉が編集した春信関係の雑誌記事や書籍…
近代は江戸時代の否定から始まってますけどこうして振り返る人たちがいたことも忘れてはいけない。
『文芸倶楽部』14巻5号には鏑木清方が「古典に拠りて」として浮世絵風の口絵を描いていて
おそらく春信や磯田湖龍斎あたりのタッチを意識しているのかな。
小村雪岱の装幀した春信風の書籍も、改めて見ると本当に春信をよく研究しているなと思いました。
小川信治の「鞠と男女」は春信の同作を油彩で描いていて
おお、あの男女がこんなに立体的に!ってちょっと感動しました。画材が変わると印象もガラリと変わりますね。

ランチは美術館のカフェかぼちゃわいんにて展覧会限定メニューの
「カレーなる、見立て揚げナスの与一」(春信の「見立那須与一 屋島の合戦」がモデル)をいただいた。
メニュー表には写真が載ってなかったけど名前だけで笑ってしまって
注文してどんなお料理が来るのかワクワクして、実物を見てまた笑ってしまいました。
ちょっと想像以上に茄子がでかかったんだ。

扇がささってます(笑)真ん中にでーんと置かれた茄子は与一ではなく扇を立てた船に見立てたとのこと。
お味はピリッと辛かったけどおいしかったです。

今日は小林忠先生の講演会がありましたので聴講してきました。
先生が江戸美術の専門家で春信がお好きというのは過去記事にも書きましたけど
実は長年先生のファンをやっていながら春信のお話を聞く機会にこれまで恵まれていなかったのです。
前館長でいらっしゃるし15年ぶりの春信展なら絶対に先生の講演会はあると根拠のない自信もあって
千葉市美のHPを毎日眺めていたらある日「講演会 事前申込制 講師:小林忠」
ktkr!!(゜∀゜)☆ってなって申し込んだら無事にお招きいただけました。本当に有難かった。
これまで先生の講演は何度か聴かせていただいてますけども
わたしが拝顔した過去の先生の表情の中でも今日は最大級にニッコニッコされていたと思います^^
春信の絵をスライドでひとつひとつ紹介なさいながら
「なんてかわいらしい」「なんと美しい」「萌えますね」を連発しまくっておられた。
スライドは今回展示されているボス美のビゲローコレクションと、
過去に先生が撮影されたスポルディングコレクション(展示不可。閲覧は可)の作品が中心でした。
いくつかピックアップしますと、
「夕立」(ビ):最も美しい絵暦のひとつ。3人の職人の名前と注文主の大きな名前が印象的
「見立孫康」(ビ)(2枚):絵暦と出版物。色違い。絵解きのおもしろさ
「お百度参り」(ビ):明るいけど夜の絵。春信の絵はどんな小さく描きこまれたものでも意味がある
「お百度参り」(シカゴ美術館所蔵):帯の色が黒に変わってる
「外出の支度」(ビ):錦の文字は春信の誇りのよう。少年少女の春。季節も春
「蹴鞠をする若衆」(ス):見立柏木。背景に柳。雲の中に源氏香。蹴鞠の空摺は紙が分厚くないとできない
「鼓を打つ若衆」(ス):着物の紫色がくっきり残っている。(展示しない保存のたまもの)
「見立玉虫」(ビ):世界に1枚しか残っていない!
「見立那須与一」(個人蔵):神田の古書店にあった
「菊慈童」(ビ):燃えた(先生が)。夢のよう。水の青が残ってる。春信は水の流れをうまく使う
「見立八つ橋」(ビ):これも水の青が残っている
「梅の枝を折る娘と女中」(ス):裏側に色が透けている。完全に抜けてないのは摺師の腕
「笠森お仙の茶屋」(ス):昔の手毬唄に「壱銭上げてちゃっと拝んでお仙の茶屋へ」という歌詞がある
「雪中相合傘」(ス):雪を表現するために鉛入りの白絵の具を吹きつけている(今は黒ずんでしまってる)
「風流五色墨 宗瑞」(ビ):春信はとてもよい家庭環境に育った印象。幸せな子ども時代だったのでは
作品形成には絵師以外にも様々な人がかかわるし(特に注文主の意向は最優先されがち)、
作者のライフイベントと関連づける場合は気をつけた方がいいとは思うのですけど
何でも描いた北斎や国芳と違って画風や画題が一定してる春信や広重みたいな人は
そういうのもありかなという気がしないでもない…。
あとずっと春信を「春信さん」と呼んでいらっしゃるのが印象的でした。マイステディ。
他にも、「今回の展覧会に並ぶ作品は副館長の田辺昌子氏が自ら現地に出向いて選んできた」
「2002年の春信展は僕の還暦祝いに田辺氏と山口県立萩美術館の吉田洋子氏(ともに先生の教え子)が企画してくれた」
「ハーバード大学の客員だったときボストン美術館で春信さんの絵の紙の重さを計らせてもらったら分厚い!
栄之も厚かった(お武家さんだから)。歌麿はペラペラでした(出版統制の時代だから)」
「僕は宝塚の紫吹淳さんのファンで楽屋にお邪魔して握手してもらったことがありますが
春信さんの絵を見ていると宝塚の男役さんを思い出します」
「絵暦交換会の流行は2年弱で終わってますが、たぶん春信さんの一人勝ちだったからでしょうね」
「アダチさんによると春信さんの絵は天保期まで売れていたらしい」
「春信さんの絵に添えられた和歌は伴奏音楽なんです」
などなど、知られざるエピソードや名言を連発。
春信について語り出すと止まらなくなってしまうと言っておられたのを前に伺ったことがあるけど
今日の先生は本当に楽しそうでノンストップでお水も飲まずにしゃべってたなあ…
そういえば質問コーナーもなかったから(終わって時計見たら時間ギリギリでした)、
もう今回はめいっぱいしゃべることになってたのかもしれない。
小林先生、関係者の皆さま楽しい時間をありがとうございました!
そのうちまたどこかで春信展が行われる機会があったらまた先生のお話を聞きたいです。
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