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2019_08
30
(Fri)23:58

第2067回「あなたの好きなかき氷の味は?」

こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の葉月です。
今日のテーマは「あなたの好きなかき氷の味は?」です。
夏といえばかき氷!夏祭りや海の家で見かけるとついつい食べたくなっちゃいますよね~...
FC2 トラックバックテーマ:「あなたの好きなかき氷の味は?」


冷え性になってから何年も食べてないですけど、
子どもの頃に夏祭りなどで食べていたのはだいたいイチゴ味でした。スタンダード。
たまにレモンやメロンやブルーハワイを食べて舌が色んな色になったし、
カップが2つに割れているやつだとそれぞれ別の味のシロップをかけて2種類楽しんだりしたなあ。
小さいときに宇治金時を少し食べたことがあって、当時のわたしには渋い味に感じて
「これが…大人の味か…!」と思ったのを今も覚えてます(笑)あれっきりだな宇治金時…。
あと練乳がかかってるのとかも好きでした。

とはいえ、最近すっかりスイーツのようになっているかき氷はちょっと興味があります。
ひとりではとても食べられないので、誰かと一緒に行ってシェアするのがいいなあ…。
長瀞や熊谷のかき氷を食べに行こう食べに行こうって友達と毎年言ってるんですが
みんな忙しいのと休みが合わないのとで毎年夏が終わってしまってお流れになっています。。
暑い時期以外にかき氷食べようとは思わないしなあ…友達はともかく、わたしは。
あ。でも冬でもこたつに入りながら雪見だいふく(世界一好きなアイス)を食べるのはよくやるので
かき氷も暖房をきかせたお部屋でいただいたらいいのかしら。


さてさて、前回記事の続き。
紹介しきれなかった、今月にゲットした夏の和菓子をご紹介していきます☆
fusenichijiku.jpg
菓匠花見の水風船と無花果。
水風船は柚子餡で、無花果は本当にいちじく餡でした!果肉も入ってたし…何でもできるな和菓子。。

bouyuuhana.jpg
くらづくりの麦わら帽子、遊水、夜空の華。
特にお気に入りは帽子です!造形といいデザインといい文句なしにかわいい☆

himaberry.jpg
花扇のひまわりとブルーベリー大福。
大福はてっきり、ブルーベリー餡かジャムみたいになってるのかと思いきや
果実のままのブルーベリーがそのままごろごろっと入っていて食べごたえありました!
甘酸っぱくておいしかったです。

kingyonishiki.jpg
手毬の錦羊羹。
もう見事としか言いようのない世界観…なんだよこれ…見たとたんに時が止まりましたよ。
金魚も、水面の葉っぱも、水底の石も、眺めているだけで涼しくなってくる。
あと、お菓子ってだいたいプラケースに入っているきりですが
これは葉っぱのバランを敷いてくれているのでネイチャー感めちゃめちゃありますよね!
まさに水底に葉っぱが沈んでいる池の中ですいすい泳ぐ金魚のお菓子だ…会えてよかった。買えてよかった。

kingyonishiki2.jpg
お皿に移してみるとさらに透明感が増した気がする。
ガラスの金魚鉢の中を覗きこんだような…どうやって作ってるんだろう、本当にすごい。

ukiwaeiri1.jpg
食べマスリトルグリーンメン!カスタード味です。
去年の10月にも発売されましたが、今回は夏らしく浮き輪をつけています。

ukiwaeiri2.jpg
つけているっていうかほとんど浮き輪だった。。浮き輪を着るリトルグリーンメン。
誰かに助けられた後ということだろうか。命の恩人感謝永遠に。

snoopytabe1.jpg
同じく食べマスシリーズからスヌーピー、ジョー・クール、チャーリー・ブラウンの3種類!
スヌーピーの和菓子は2年前に錦市場のスヌーピーカフェでおまんじゅうと大福を買ったけど
今回はスヌーピーたちの形がそのまんま和菓子になっています☆

snoopytabe2.jpg
ちょこんと座る1人と2匹がとてもかわいい^^
食べマスシリーズはドラえもんも妖怪ウォッチもリラックマもみんなかわいく座ってるから大好き☆

snoopytabe3.jpg
後ろ姿もきちんとかわいいよ…!


追記にシンカリオンな日々です。↓

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2019_08
26
(Mon)23:56

和菓子あそび。

kashihaku_26.jpg
今年も池袋西武の菓子博に行ってきました。
まだ記事を書いてなかったと思うので書きます!

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俵屋吉富さんのブースに行ったらその場でお抹茶を点てていただけるということで
呼ばれてきました。
お菓子は「3・2・1」を注文。

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販売されていた「マジシャン」と合わせて手品師のイメージ和菓子☆
俵屋さんは毎年ひねったテーマのお菓子を作ってくれるので楽しみです。

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神戸凮月堂の「化け猫(抹茶味)」と「ゆめかわいい子鬼」。
オバケの和菓子もすっかり定着しましたね~。毎年デザインが楽しみなのだ。

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お店の人に「化け猫はりんご飴の要領でどうぞ」と棒をいただいたのでやってみたら
見た目かなり気の毒な状況に。。でもよりオバケっぽくなったような。
お味はとてもおいしかったです。

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両口屋是清の玉手箱。
寒天の中に玉手箱が閉じ込められている涼しげなお菓子です。

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両口屋さんは名古屋に本店がある老舗なので(創業は江戸時代)、
名古屋の運転士に持ってもらいました☆
ああ~~~いつか名古屋にある本店に行きたい…!秋の名古屋予定に組み込めるかな。


夏の和菓子もいくつか買っていますのでご紹介。
okuribikashi1.jpg
かんだ和彩の「京の送り火」と、ラグビーワールドカップにちなむ「チェリーブロッサム」。
右下の飴はお菓子を買ったらいただきました。祇園小石のスイカ飴です。

okuribikashi2.jpg
京都といえば!ということで(笑)小野篁ストラップを引っぱり出してきました。
送り火がいつから始まったのか、正確な時代はわかっていないようですが
たぶん平安時代にはなかったと思われる。
ので、これは現代の六道珍皇寺から送り火を見る現在の小野篁公だと思う。

okuribikashi3.jpg
自撮りして。

okuribikashi4.jpg
締めはスイカ。
スイカの歴史も、平安時代に中国から持ち込まれたとか、いや江戸時代だとか、鳥獣戯画に描いてあるとか
様々あって日本での起源についてははっきりしていないようです。
ので、これは現在のスイカを楽しむ現在の小野篁公です。
篁さんが新しいもの好きだったかどうかはわかりませんが、外交官の家の人だし
ご自分もバイリンガルで海外の人々とも仕事で詩を交わすなどしていたので
海外から入って来るものはひと通り目を通していたかもしれない。

過去にくらづくりさんが井戸の和菓子を作ってくれたので冥府の井戸ごっこができましたけど
今度はまさか送り火ごっこができるとは…。
次は何ごっこができるお菓子が出てくるかな…職人のみなさんぜひお願いします…(笑)。

他にもいっぱいお菓子買ってるんですが紹介しきれないので次回記事に書きますー!


追記にシンカリオンな日々です。↓

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2019_08
22
(Thu)23:56

やっぱり空飛ぶ東海道中。

2019kabukiza12.jpg
歌舞伎座で八月納涼歌舞伎第二部を観てきました!
今年もチケットは激戦で、発売と同時に完売してしまい戻りチケットをひたすら待つ日々。
仕事の合間にチェックしてもなかなかタイミングが合わなくて戻ってきても秒で埋まってしまって
「んぐおおおあああぁぁぁ」と頭を抱える毎日でしたよ…今回もほんとよくゲットできたよ…。
「戻ってる!取らなきゃ!」って確保して申込み完了ボタン押してメール来るまでめっちゃ緊張しました…
みんなすごいなぁどうやってチェックしてるんだろう…裏ワザがあるなら教えてくらはい。

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演目はこちら!
3年前2年前去年に引き続き「東海道中膝栗毛」の4作目を鑑賞します。
祝4年目☆
去年で終わりと思われていたやじきたが今年もやると聞いたときはすごくうれしかったし
どうせまたバカ騒ぎをやってくれるんだろうなとワクワクしながら行きました。

気になったのは副題がないこと。
1作目からずっとラスベガスとか謎解きとか再び伊勢参りとか副題があったのに今回はシンプルにタイトルのみ。
あらすじも一切公開されていなかったのも気になりました。何をするつもりなのかな。ワクワク。

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開場まで木挽町広場をウロウロ。
6月に見かけた撮影スポットを探したのですが見つからなくて、あれ?と思っていたら
別の場所でお店になっているのを発見。
実際に使われていると雰囲気が出ていて、楽しい。

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第一部の「闇梅百物語」にちなんで妖怪グッズを販売するイベント「大怪展DE歌舞伎座」が開催中でした。
根付やがま口、ぬいぐるみなど小物が中心で大きさも様々。
可動盆栽は歌舞伎座のお舞台を意識した松の仕様になっていてかわいかった。

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今日はここから観劇。
花道は遠いけどお舞台が近くて通路も近い。楽しみ。

2019kabukiza17.jpg
鳥屋も毎回撮影してしまう。
1作目はラスト、2作目は冒頭、3作目はラストで天使とともに飛んで行ったやじきたが
今回はどんな風に飛んでいくのかも楽しみでした。
こんなに宙乗りが楽しみな演目もなかなかないです。

以下、ネタバレを含む長文感想です↓クリックで開きますのでどうぞ☆

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2019_08
17
(Sat)23:56

怖いもの見たさその2。

お盆でした。
今年は祖父を初めて迎えるので、母は実家に行きっぱなしで
家のことは父がテキパキとやっていまして、わたしは仕事もあったので補助しかできませんでしたが
親戚の人々も話のわかる人たちばかりなので特に問題もなくスムーズでした。
全国の本家のみなさん今年もお疲れさまでした。帰省なさるみなさんも暑い中お疲れさまでした。
ここ数年は猛暑と豪雨が当たり前の夏になりつつあって、気温計が30℃とかだと
「ああ、今日は涼しいですね」と思ってしまう程度には感覚が麻痺してきている…。
昔は30℃超えたら暑い暑いって言ってたのにね。
熱中症も明日は我が身です…太陽もお盆の間くらいはお休みすればいいのに。。

時期が時期なので戦争や災害の話題が多いですが、
式典や登山に参加される方々が皆さん喪服を着てらっしゃるのを見ているだけで暑くなってしまう…。
みなさま本当に体調にはお気をつけて…。
特に70年前の戦争を体験していらっしゃる方々はご高齢ばかりなので
ご家族だけでなく周囲の支援が不可欠だと思います。
税金はこういうところに使ってほしいんだけどな…当時の文書や記録の保存事業にもな。


ところでお盆の合間に放送されていた「声優×怪談」、見ました。
声優さんが怪談の短編を、または長編の一部を朗読する番組です。
朗読作品は江戸時代のお話から現代小説・マンガまで様々で
基本的に後味が悪い内容が多くて攻めてたと思う…。
第一夜が「赤の怪談」で復讐がメイン、第二夜は「黒の怪談」で幽霊のお話が中心で
声優さんの音声を流すだけではなく朗読する様子をカメラで映してくれて、
テレビらしく実写や水墨画やマンガのコマを映すなど映像の演出もあっておもしろかったです。
朗読なさる声優さんはどなたも著名な方ばかりで
シンジくんやミサトさん、シャアや夏目くん、アズサちゃんやおシャショの怪談語りが聞けるとかなんて贅沢なお盆!
もともと怖い話は苦手なので聞いてて気分は最悪なんですが耳はしあわせすぎるという、
どっちを考えたらいいのかわからないまま見ていました。
大好きな人たちの声でも怖いものは怖い。。

あと、ひとりで見てるとだんだん怖くなって、背後に何かいないかと不安になってしまうので
猫さまに隣にいていただきました。
kaidanniwaneko.jpg
怖くなったら猫さまの顔を見る。
何度か過去記事にも書いていることですが、これ怪談が苦手な人にとってもオススメです。

朗読されるのは怪談なので何を聞いても怖いんですが、特に叫び声と悲鳴の演技が怖すぎる!
個人的にすごかったのは緒方恵美さんの演技です…なんちゅう怖さを演じてくださるんですか。。
「自殺ですね?」の主人公といじめっ子と死役所職員の演じ分けが完璧すぎるし
「元カノ」で彼女役と彼氏役を同時にやってまったく違和感がなかったのもすごかった。
竹達さんと緒方さんの「108人目の卒業生」でも緒方さんの少女声を久々に聴けて耳がしあわせ、
竹達さんの学生さんは年相応って感じでリアリティがありました。
三石琴乃さんと桑島法子さんの「青い目の人形」も怖い怖い、人形ものは総じておっかないんだってば!
声は超絶かわいい姉妹ですが結末までほんとドキドキしました…。
池田秀一さんの「轢いた女」や「最期の夢」はシャアが怪談話してるみたいで最初ちょっと笑ってしまった、
内容は怖かったんですけどね!
池田さんヴォイスの女性声やチャラ男の声を堪能できるとかこんな贅沢な番組他にはないぞ…!
神谷浩史さんの「呪怨」もうえだゆうじさんの「リング」も一部の朗読だけなのにあの怖さはなんですか、
特に神谷さんの声がガラッと変わるところで背筋がゾクーっとなって精神が大変でした。。
夫と妻と青年と先生とナレーション全部演じ分けてたのもすごいよ…。
声色と演技に底知れぬ怖さを感じた三石さんの「佐賀の化け猫」、
猫神さま日和』でも読んだ、血をなめる化け猫の話は怖くてやがて切ない物語。
お着物で朗読されていたのがものすごく雰囲気ありました…あと猫の鳴き声が抜群にうまい。
(三石さんがニャ~オと鳴いたとたん、わたしの隣にいた猫さまが耳をぴくっと動かしましたよ)

個人的に一番よかったのが、うえださんと神谷さんの「菊花の約」。
上田秋成の『雨月物語』に収録されている義理の兄弟のお話です。(元ネタは中国の古典)
旧暦9月9日(重陽の節句)の播磨国。出雲へ出かけていた兄が戻ったので懐かしく昔話をする兄弟。
ふと弟が違和感を覚えて尋ねると、実は兄は亡くなっていたことがわかります。
菊の節句に会おうと約束したので、間に合わないからと自分に刀を突き立て、魂になって飛んできたわけでした。
(朗読はかなりの部分がはしょられていて、本来はもっと色々こみいった設定のある物語ですよね)
神谷さんの朗読は若者らしく凛と涼やかで、うえださんの朗読は年長らしく重くしっとりしていて
やさしい兄と素直な弟という雰囲気がとてもよかった。
兄が魂になって戻ってきたと弟が知るシーン、兄に聞かされて悟るところで神谷さんが肩をガクッとさせたり
語ると同時にマイクからスッと体を離したうえださんの動きが、幽霊が闇に紛れて消えていくように見えたりと
普段あまり見ることのない声優さんの表情とかアクションなども拝見できまして。
落語とか講談もですが、幽霊が現れたり消えゆく気配を、言葉ではなく息づかいや仕草で表現されると
耳で聴いているからでしょうか、わたしはいつも切なくなります。
声によって今まで存在を感じていた場所にふっと空間ができて、ああ、居なくなってしまった…とわかる感じ。
それにしても左之助とか化野先生みたいな、うえださんの声と演技は時代劇の雰囲気がよく似合いますなあ。

怪談の怖さもですけど声優さんの技術のすさまじさを再認識した番組でした…。
たぶん怪談の朗読そのものは、声優さんたちは色んなところで何度もやってると思うんだけど
お姿まで拝見しながらの朗読はなかなか聞く機会がないので貴重な時間だったと思います。
再放送の予定は今のところないみたいですが、ぜひ再放送してほしいな。
内容の一部は無料配信されていますので、気になる方はどうぞ。→こちら


追記にシンカリオンな日々です。↓

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2019_08
13
(Tue)23:28

進化する感謝祭その2。

shinkansha8.jpg
イオンシネマ・シアタス調布にて開催された
「超進化研究所がおくる!夏のシンカリオン感謝祭2019」に行ってきました!!!
冬の感謝祭に引き続き参加させていただけて本当にうれしい。
ぬいぐるみちゃんも一緒でしたよ~本当に本当にうれしい。
しかもこの日は、1年前に31話(500 type EVA登場回)が放送された日でもありまして
つまりわたしがシンカリオンと出会ってちょうど1周年の記念日だったんです!
まさかそんな日にイベントに招待していただけるなんて…ありがとうございます。ありがとうございます。

会場が冬よりも狭かったけど、2月以降もファンはどんどん増え続けているので
おそらく申し込みは冬よりはるかに多かったと思われますので
「チケットがご用意できました」のメールが来たときは信じられなくて部屋の中めっちゃぐるぐるしましたし
(顛末は過去記事に書いたので割愛)、
この日を迎えるまで正直まったく実感がなくて、前日になってさえも
「えっ明日ほんとに感謝祭だよね…行くんだよね…??」って思ってたんですけど、
当日の朝起きたとたんにめちゃくちゃ緊張してきてお腹痛くなったりしてました。
イベントが夕方6時半からだったので1日中そわそわしてたようなもんです。
でも終わったらそれも含めて充実した時間でしたからいいのだ。

shinkansha9.jpg
今回の撮影スポットその1。
うおおぉてっぱくきっぷのポスターにいたハヤトくんだ~~~かっこいいかっこいい!

shinkansha10.jpg
撮影スポットその2。
大宮組3人です!何度も見ているビジュアルですがテンション上がってるからとにかく写真撮る。
ここ通路の壁なんですが皆さん譲り合って撮影されていました。シンカリオンのファンは話が読める。

shinkansha11.jpg
会場にin!
映画館のスクリーンにでかでかとロゴが映っていて泣きそうになりました。早いよ。
BGMに進化理論とサントラがエンドレスで流れてるし、なんかテレビカメラとか来てたし
周りの人たちみんなシンカリオンの話で盛り上がってるし
ぬいぐるみ連れた人たちもアクキーや缶バッジつけた人たちも
研究所Tシャツ着てる人もツラヌキくんコスの人もいてわくわくが止まりませんでした。
ファンイベントのこういう雰囲気、大好きです。大好きです。

shinkansha12.jpg
ご用意していただけた席へ。
チケットの番号でわかってはいたけど、思いっきり前方の席で
実際に座ってみるとステージがめっちゃ近くて
イベントが始まったら声優さんたちのお顔がバリッバリ見えて呼吸困難になりそうでした。
なんでこんないい席当たったんだろう…!有難い。ありがとうございます。

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ぬいぐるみリュウジさんとねんどろミクさんに先に座ってもらいました☆
イベントの間はずっと膝に乗せていました。
ねんどろミクさんのご紹介はまた後日、改めて。

席について気づいたのですが、最前列の左側あたりに座っていた女性が
何だか見覚えのある髪型だなあ…と思っていたらキャラデザのあおのゆかさんでした!
今回はお客さんとしていらっしゃってたみたいですが、イベント中に一瞬だけ登壇される時間があって
そのときに気づきました。
(あと、イベント後に帰宅してハッシュタグを追いかけてて知ったんですけど生朗読の脚本書かれた山下さんと
やっくん役の辻井さんもいらっしゃってたみたいです。うわ~~お姿拝見したかったなあ)
あと、わたしの席の斜め後ろあたりには撮影用カメラが2台設置されて
黒Tシャツにインカムつけたスタッフさんが「OKですか?」「音聞こえますか?」とか
色々とチェックされてる声がめっちゃ聞こえてきてドキドキ。
しかも本番直前に「はい、回しま~す」っていう声までバッチリ聞こえてしまった…!
うわ、うわ、始まるんだ…と、スタッフさんの声で知るという(笑)貴重な経験でした。

レポですが書いていたら前回同様むちゃくちゃ長くなったので仕舞っています。
クリックで開きますのでどうぞ☆↓

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2019_08
08
(Thu)23:53

御朱印とシンカリオンと避暑地の京都旅。

日帰り京都でした!
六道珍皇寺さんの六道まいり限定御朱印と、京都てっぱくのシンカリオン展と
避暑地の正寿院に行きたくて突発で計画。
迫り来る同時多発台風にビクビクしながら夜行バス取りましたけど
早朝に京都駅に着いてバスを降りたら台風の影響でしょうか、思いのほか風が気持ちよくて
「あれっ想像していたより涼しい…」と感動して行動開始しましたが
風が心地よかったのは朝だけで昼間は熱風と化し、日差しの下を2~3分歩くだけで汗だくでした。
何がつらいってバス停でバスを待ってる時間です…日傘とペットボトルがなかったらお陀仏だった。

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3年ぶりの六道まいり。
境内は相変わらず賑やかでした。みなさま暑い中お疲れさまです。
閻魔・篁堂のおふたりの像もいつもは格子の扉の向こうですがこの時期は扉が開いています。
大好きな人たちを近くでお参りできる季節、好きです。

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3年前にお参りしたときは大行列だった迎え鐘、今年はすいていたので突けました。
お賽銭を入れて1回だけ綱を引きます。
(鐘を鳴らした後で気づいたのですが、今年は祖父を初めて迎えるのだった…もう来てるかな)

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みなさまのお名前にどきどき。

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この時期だけ開いている東門。
ハレの日はこういう特別な光景も見ることができます。

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いただいた御朱印と御朱印帳。
江戸時代の京都を描いた「江戸・花洛細見図」の六道珍皇寺の場面を御朱印に、
また御朱印帳のカバーにしたものです。かっこいいー!
今の御朱印帳がいっぱいになったら、次はこちらを使おうかな。

2019kyoto_60.jpg
恒例のSAGANさんで朝ごはん!
エネルギーと水分を摂取して次の目的地へ向かいますよっと。

以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開きますのでどうぞ☆

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2019_08
04
(Sun)23:57

ジブリの色とポニョとボロと、それから…。

2019ghibli1.jpg
ジブリ美術館に行ってきました。
最近は先着順で取るのも四苦八苦するほどチケットが取りにくくなってますが
7~8月は先行抽選販売をしてくださるとのことで申し込んだら当たったのです☆
8月は短編映画がボロなのでまた見たかったし、企画展「映画を塗る仕事」展も見たかったし。
ありがたや~。

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今回のフィルム切符はポニョ。
「ポニョ、そ~すけ、すき~」の場面でした!名シーンではないですか~ありがたや。

2019ghibli11.jpg
「映画を塗る仕事」展は映画の彩色にスポットを当てた展覧会であり、
かつてジブリで色彩設計を担当していた故・保田道世さんのお仕事を紹介する内容でもありました。
キャラクターはもちろん、映画に出てくる建物、食べ物、乗り物、自然描写や水しぶきや月光の色、
物が吹き飛んだ際に飛び散る破片の一粒に至るまで、色指定は細部にわたるんですよね。
すさまじい計算と色彩感覚に裏打ちされた色彩設計の仕事が
当時の設定資料とセル画とパネル解説で紹介されていて、本当に勉強になりました。
(今回の企画展は見て触ってというよりもお勉強的な内容でしたね…)

まずは基本から。
映画は作品ごとに雰囲気が異なるので、キャラクターの色も世界観に合わせて変化します。
明るい魔女宅の彩色。おもひでの引き算の彩色。紅の豚やもののけ姫の原色メインの彩色。
光の当たる部分と影になる部分の色も、キャラクターの立体感を出したり
背景と組み合わせることで状況を表したり(木陰にいるとか)、大きさを対比させたり(神様と人とか)
キャラの心や感情を表現したり(右腕が勝手に動き出してハッと見るアシタカの顔にさす影とか)
影にも様々な役目があります。
それを踏まえて、キャラの「昼間色」「黄昏色」「夕方色」の違いを見ると
色で時間を表現することもできるのだなァと感じられます。
「昼間色」:いつものキャラクターの色。
「黄昏色」:。陽が傾き始めた頃の色。光があたる部分は昼間色と同じで、影のみコントラストを濃くする。
「夕方色」:太陽は沈んだけどまだ辺りは少し明るい頃の色。
光の当たる部分は昼間色よりワントーン明るくして(ただし彩度は低く)、
影は昼間色と同じだけど影の部分を増やして、明るい部分と影の差を少なくする。
差が少なくなることで太陽の光が弱くなったことを表現しているのですね。
今のアニメみたいに撮影で光らせるのではなく、絵の具だけで光を表現しているわけです。
ともすると、陽が沈んだのなら辺りは暗くなるから色は暗くして影も濃くして…みたいな画面作りをしがちだけど
強い光の下では濃い色の影ができて、光がなくなると影も消えるという当たり前の理屈を思い出せました。
真っ暗闇では影どころじゃないもんね…。

セル画に色を塗る仕事も映像で紹介されていて(ナレーションがかぐや姫の朝倉さんでした)、
ヤックルに乗って矢を射るアシタカの線画をカーボンでトレースし、
1枚1枚絵の具で塗っていく様子がダイジェストで上映されていました。
はみ出さず、間違えず、丁寧に手早く塗る作業はいつ見てもホレボレする…
あの映像の人はあの技術の境地に至るまで一体どれだけ修行なさったのだろう…気が遠くなる。
気が遠くなるといえば(?)シシ神の足元に生えては枯れていく草花とか
ハウルのベッドのクッションやアクセサリーなどの色数がもう、多すぎて眩暈がしてきます。
これを1枚1枚全部仕上げていく現場のすさまじさーー!
趣味の絵を1枚仕上げるのにヒィヒィ言ってるわたしと違って、この人たちはお仕事だもんなァ…。
かと思うと、魔女宅クライマックスの群衆シーンはいくつかの色パターンで塗り分けていたり
トトロのトウモロコシ畑は葉の裏表や色の塗り分けで奥行きを表現していたりと
様々な工夫で画面づくりをしていることもわかりました。
すべてを塗り分けることが色指定ではない…深いです。
曇りや雨など、天候によっても色は変わるので
雨の中を飛ぶキキや雨に濡れるアシタカ、雨の中を走るサツキとメイなど
濡れる前濡れた後で色はどう変わるかを表現するのですが
「この物が濡れたらこの色になる」ではなく、あくまで「それらしく塗る」ことを心掛けるのだそうです。
水の色も難しいですな…。
ひといきに水と言っても様々で、水中や水面、深さと浅さ、澄んでいるのか濁っているのかなど
様々に考えることがあるようです。
シシ神の池の深いところまで沈んだアシタカは暗い色彩になっていて、
殴り合い後に浅瀬に倒れ込んだポルコとカーチスはあまり色彩を落とさず鮮やかに、
飛行艇が墜落した海の水面はかき回されたような青い色に、
キキが掃除をした床に人物が鏡のように反転して映るカットは、木目なので暗い色に。
水の周りに、水の下には何があるかで色はここまで違ってくるんですね。
光と影についても。
夜に草壁一家が川の字で眠るカットはあえて布団が明るく塗られています。
(普通は暗闇では布団の色は判別できませんが、あえての色指定)
日光と月光の下でも、千尋とリンさんが縁側でおまんじゅうを食べるシーンでは
外からの満月で2人の姿が明るく照らされていたり
エボシとアシタカが屋根の上で語るときは昼間色よりもワントーン柔らかい色になっています。
ポルコがフィオに過去話をするシーンではランプの光が出てきますが
光源が小さいのでキャラの一部分だけが明るく、影は濃い色に指定されています。
飛行石に照らされるパズーとシータ、ポムじいさんのカットは
飛行石が青い光を放っているので3人の服も青い色に染まっていますが、肌はいつもの昼色でした。
ここもあえての色指定。

過去に保田さんの著書を読んだりドキュメンタリー番組を見たこともあって
改めて彼女の仕事を見せていただいたなぁと思うと同時に
やはり色彩設計の仕事は万物の性質を理解する必要があるのだなぁと改めて思いました。
説明文を読んだり、セル画を見比べたりするのでかなり頭と目を使いましたが
絵を描く人や色彩に興味がある人はものすごく勉強になると思います。
展示は11月までやっていますので興味のある方はぜひに~。
あとこの展示で初めて、俊夫さんの車はスバルだとわかったし
メイちゃんと出会ったばかりの透ける小トトロはエアブラシだと知ることができました。
エアブラシのトトロ!(なんか感動)

2019ghibli2.jpg
2Fのマンマユートから1Fのカフェへ降りていくときに通る屋外の道でいつも見る猫SPたち。
去年も2匹だったけど今年も2匹でした。

2019ghibli3.jpg
テイクアウトスペースにいたポルコ・ロッソの蚊取り豚。夏になると置かれる風物詩です。
だいぶ前の商品ですが今も買えるんだろうか…うちにもあるけど。(うずまき線香がないので使ってないけど)

2019ghibli4.jpg
10年以上通ってるけど初めて出くわしました!メニューを書いてるところ。
あと、これも初めて見ましたがカフェ入口の隣に飲料水の無料サービスが設置されていて
紙コップも置かれて自由に飲めるようになっていました。
暑い中オープンまで待つのでありがたや。

カフェは11時のオープンですが、開店前にお客さんがどんどん並ぶので
いつも早めに行って並ぶようにしているのですが、
今回も買い物を済ませてから行ったら(10:20くらいだったかな)既に待機用の椅子はいっぱいで
後ろにもどんどん人が増えていたので慌てて最後尾へ。
合間にお水をいただきながら待って、有難いことにギリギリ1巡目で入店できました。
相席OKにすると結構、入れてもらいやすかったりします。
(わたしはおひとり様なのでだいたいカウンターに案内される)

2019ghibli5.jpg
大麦入りのおひさまスープ。
チキンブイヨンに季節の野菜がどっさり入っています。おいしい~☆
ど真ん中の白いかたまりは卵の白身かとおもったらモッツァレラチーズでした!
パンも焼きたてでホカホカしていたので早めにいただきました。外はカリッ、中はモチッ☆

2019ghibli6.jpg
ふしぎ玉を乗せたレアチーズ。
ケーキの上に乗っているのは常温で固まるゼラチンにブルーベリーを閉じ込めたもので
美術館内の階段の手すりなどに入っているふしぎ玉をイメージしているそうです。
見た目も味もひんやりでおいしかった☆

2019ghibli7.jpg
ランチの後は屋上へ。ロボット兵も暑い中お疲れさまです。

館内に戻って、土星座で『毛虫のボロ』を鑑賞しました。
初めて見たのは去年で約1年ぶりの鑑賞ですが、忘れている部分も結構あって楽しかったです。
やっぱり空気のゼリーと夜明けの光の表現がすばらしくてな…。
ボロに当たってキラキラ散るゼリーは柔らかそうだな、触るとひんやりしてそうだな、とか
朝の光も昼間と違って柔らかそうで、少しひんやりしつつも暖かそうだな、とか。
あと今更ですがボロかわいいよね!
モフモフいいながら茎を登って空気食べたり葉っぱ食べたり、糸を器用に使って下へ降りたり
タンポポの花にダイブしてぱあぁぁ…☆ってなったり。かわいい!
ボロが動き回るたびに子どもたちがキャッキャ楽しそうにしていたのが忘れられないです。
そしてエンディングで「声と音 タモリ」と表示されたときの大人たちのどよめきがやっぱり楽しい。

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基本的にジブ美には企画展とカフェの季節のメニューを楽しみに来るので
常設展の映画の生まれる場所はだいたいいつも最後になりがちなのですが、
今回もいつものように「よし、じゃあ常設展見て帰りますか」という軽い気持ちで行きまして。
少年の部屋は前に比べて物がどんどん増えてるなあとか
(スタッフさんによると「少年が成長して青年になった」ということらしい)、
美術室の今回の背景画はあの映画が中心かなとか、ジブリブリ相変わらず埋もれてるなァとか
いつものようにさらっと鑑賞して終わると思っていたのです、が。

仕上げ室に展示されているアニメーターの作業机は、いつもは原画が数枚置かれて
誰でもパラパラとめくれるようになっているのですが
今回は何だか人だかりができていて、なんだろうと思って近づいたら
机に座って熱心に絵を描いている男性がいるではないですか。
ん??と思ってその人の手元を見たら、千尋を描いているではないですか!!
え???ってなって、そのとき初めて気づいたのですが
机の上に「アニメーター実演中」「話しかけても大丈夫です」という表示が英語とともに書いてあって
ええと、つまり、この人は本職のアニメーターさん…。

( ゚д゚)……

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)………!?!?!?!????

あまりにびっくりしてその人と絵を5度見くらいしちゃって、声も出せなかったのですけど
その人も静かに描いていらっしゃったし周りのお客さんも静かに見学していたから
出さなくて本当によかったです。
話しかけていいってことだけど、とてもそんな雰囲気ではなかったので
近くに立っていたスタッフさんにお聞きしてみたら
「夏休み特別企画で5日間だけの実演で、今日は3日目です」とのこと。
割と最近決まったので特に広報もしてないみたいでした。(Twitterにはあったけど)
こういうことってあまりなかったように思ったのでそれも伺ってみたら
「ずっと前に吉田さん(ポニョの美術監督)に来て描いていただいたことはあります。それ以来ですね」とのこと。
なので8/1~5に来た人ラッキーです、幸せです!本職の技術をぜひ見にいってください。
(ていうか吉田さん来てたのかよ~~~知らなかった…見たかった…!)

今回、実演されていた齋藤昌哉さんはおもひでぽろぽろからジブリに参加した方で
今は美術館で働いているそうですが、ジブリにいた頃は主に動画を担当されていたそうです。
おもひでから参加っていうとあれだ、宮崎さんたちが今のスタジオ建てて給料制敷いて
本格的にスタッフの育成を始めた頃ではないですか~!
(それまでのジブリは作品ごとにスタッフを集めて終わると解散する体制だった)
まさにジブリで技術を磨いてきた方だ…すごい…!
とか、そんな風に思ってしまってますます緊張してとても質問とか無理、と思ったのですが
「午前中は子どもたちが色々質問してましたよ~本当、大丈夫ですよ」というスタッフさんに押されて
齋藤さんが3枚ほど描き終わったタイミングで思い切って声をかけてみました。
(質問できなかったのは緊張もあったけど、齋藤さんが絵を描くところをとにかく眺めていたかったっていうのもある)
そのとき齋藤さんが描いていたのは、映画後半でタタリ虫を踏み潰す千尋のカットだったので
「このシーンを描かれた方ですか?」と聞いてみたら「いや、僕ではないです」とのことでした。
作業机にあった動画をトレースしてみました、とのこと。
どうしよう、聞きたいこといっぱいあるけど何聞いたらいいんだろう、でもとにかく何か、と思って
「ジブリには色んな監督がいますけど、皆さんどんな感じですか?」とお聞きしたら
「高畑さんは朝ドラほど理屈っぽくないです。委ねてくれて、OKならそのまま通るし、ダメなら書き直しです。
宮崎さんは明確なビジョンがあってご本人も描く人なので、ダメならご自分で(原画を)直しちゃうタイプです」とおっしゃって
おおおスタッフ目線の監督…高畑さん思ったよりソフトだ…てか朝ドラご覧になってるの…とか
なんかもう色々感慨深すぎて言葉が出なくなっちゃいました。
(ぽんぽこ・もののけで高畑・宮崎両監督の映画に出演された石田ゆり子さんも
アフレコのときの両者の演出の違いを過去に何かの番組で述べていらっしゃったっけ…。
高畑さんはブースの中からの指示出しでソフト、宮崎さんは扉をガラッ!と開けてすぐ近くまで来るらしい)
齋藤さんは他にも「今は業務体制がシステム化されてるから割と静かに描いてて(会話はするけど)、
昔は体制が未完成で手探りだから和気あいあいとやってたみたいですね。朝ドラみたいに」
「3Dアニメとかある時代ですけど、宮崎さんは新作も鉛筆でやってます。ずっとそうだと思います」
などなど、スタジオの今と昔の違いみたいなこともお話くださったり
思いがけず新作のお話も聞けたのでもう、ほんと、すっかり頭がパンパンになってしまいました。
でも「スタッフから見た監督」のイメージをスタッフさんから直接お聞きしたいとずっと思っていたので
叶ってよかったです。
齋藤さん本当に本当にありがとうございました!!

頭がボーっとしたまま展示室を出て、帰路につこうと屋外へ出たとたん猛烈な暑さが襲ってきて
その衝撃かわかりませんが頭がいくらかクリアになったんですが、
「握手してもらうの忘れた」「舘野さんのこと聞き忘れた」「美術館のお仕事で何してるか聞き忘れた」等々、
後になって色々聞きたいこと浮かんでくるのほんと何なん…!
なぜ人間の脳は物事が過ぎた後に突然働きだすのか。ぐぬぬ。
あと齋藤さんが描いてる間ずっと動画撮りてぇ…!って思ってた。
浦沢直樹の漫勉みたいな、アニメーターの手元を撮影した1時間番組のシリーズを誰か作ってください。(他力本願)

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マンマユートでゲットしたSOU・SOUコラボのマックロクロスケ足袋ソックス☆
なかなか斬新なデザインです。いつ下ろそうかな~楽しみ^^

しかし…。
・チケットの抽選あたった
・ポニョの名シーンきた
・メニュー書くとこ見られた
・アニメーターの実演見られたうえに質問できた
2019年もまだだいぶ残っているのにこんなに色々連続してしまってわたし大丈夫だろうか、
残り5ヶ月がんばって生きねば。
とりま来週の感謝祭だな…健康に気を付けて冷たいもの食べ過ぎないで、早寝を心がけようと思います。