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2019_12
28
(Sat)23:54

第2084回「年賀状を出す予定ですか?」

こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の若槻です
今日のテーマは「年賀状を出す予定ですか?」です
ふと通った郵便局前に「年賀状」の文字が!
25日までに投函すれば2020年の元旦に届くようですよ...
FC2 トラックバックテーマ:「年賀状を出す予定ですか?」


喪中につき年賀状も年始のご挨拶も遠慮させていただきますが、
みなさまどうぞ年末も年始もお変わりなくお過ごしください。
年明けの更新は2日以降に行う予定です。

tohoneko.jpg
年末の母にゃんこ。
写真は慣れた窓辺に上ったら、いつもはたくさんある植木鉢がひとつもなくなっていて途方に暮れる姿です。
母にゃんこは植木鉢の間に姿を隠すのが趣味なのですが、
このときは大掃除のため窓の拭き掃除をしていた都合で窓辺の物も一時退避させていまして、
猫さまにとってはいつもの場所がいつもと違っていて戸惑ってしまったようでした。
お掃除が終わって元に戻したら安心して紛れ込んでいました。

さて、今年も色んなことがありました。
京都と熊本と阿蘇と門司と名古屋ではしゃいで
イラストコンペとお芝居とアートと和菓子と十二国記新刊とゴジラKOMと羅小黒戦記でフィーバーして
緒方貞子さんと市原悦子さんと和田誠さんとドナルド・キーンさんとはやぶさ2のリュウグウ着地にしみじみして
いだてんとなつぞらとルパンの娘と凪のお暇となに食べと時効警察と
シンカリオンと約ネバとどろろとキャロチュとこの音とまれと鬼滅の刃とさらざんまいと
猫のニャッホとフルバと彼方のアストラとBEASTARSと本好きの下克上でドッタンバッタン大騒ぎして
あいトリと京アニとノートルダム大聖堂・首里城の火災と台風の大雨被害と
グレタ・トゥンベリさんと消費税増税と国の統計不正調査と相変わらずの公文書問題で色々考えて
今年も国内に世界に、たくさんのところに目が向いて考えまくった年でした。
とにかく記録がおろそかにされる事態がこんなに長続きしているのは本当に何とかしてほしい…
情報や記録が残されなければ選挙で候補者を選べないし、そもそも民主主義にならないので。
あと台風の被害が我が家にもおよんだこともあって災害と避難と防災について深く考える機会になりましたし
8年前の3月11日の経験とかも思い出してちょっと気が引き締まった感じがします。
多少の雨では驚かなくなりましたよね。「まだ水路が逆流してない。やり直し」とかね。(いいのか悪いのか)


sanrioryu.jpg
去年から想定外のままドハマリしているシンカリオン、
昨日公開された映画も試写会と初日舞台挨拶付き上映と両方行ってきたのに
まだまだまだまだまだまだまだまだまだ足りないので年内にあと2回は行きたい。
応援上映会も行く予定なので楽しみにしています。
ファンがどれだけ応援できるかで作品の今後が決まるのでとにかく応援しなくては!

1年半前まで何気ない生活を送っていたのに、まさか新幹線ロボに乗る小中学生に引き込まれて
ドクターイエローに会いに行ったり九州や京都や名古屋まで遠征に行くとは思ってなかった。
あれから毎日が楽しくて、人生を変えるものに出会えてよかったです。
↑の写真は人生を変えてくれた推しがサンリオキャラになりすます姿です。(詳細は年明けにレポします)


ブログやpixivにいただく拍手やメッセージいつもありがとうございます!とても励みになっています。
抱一の物語作りは…本当に本当にやる気はあるんですが…
いかんせん新幹線からの供給が濃すぎてそっちまで手が回らないのが現状ですね。。
このブログをやめるまでには描こうと思ってますので…いつになるかわからないけど気長にお待ちいただけると…。
というわけで、本年の更新は今日で終わりです。皆様どうぞよいお年をお迎えください。
来年が皆様にとってすばらしい年でありますように。


「あらたまの年行き返り春立たば まづ我が宿に鴬は鳴け」大伴家持
(万葉集二〇巻・四四九〇番)
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2019_12
24
(Tue)23:52

かえるの旅路その5。

「旅かえる」続けています。
過去記事から半年経って、またアップデートで新しい写真が追加されました。

tabikaeru73.png
山形県の銀山温泉。
初めて聞いた場所ですが水路を挟んで旅館が並ぶ温泉街なんですね。
江戸時代に栄えた延沢銀山の湯治場として、当時からにぎわっているそうです。

tabikaeru74.png
大阪城も追加。
過去に旅行したときは臨時閉館で入れなかったので、また行けたら天主まで登りたいなあ。
あとこのお城の堀の周囲には猫がたくさんいますね。

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大阪城に行った後、「かえるにみつ葉」の称号をゲット。
これでやっと10個の称号が全部コンプリートできたよ!
「ひとりたび」は一人の写真が多くなるとか、「さすらいの旅人」は移動距離が伸びるとか
称号によって色々と効果が違うみたいですけど
「かえるにみつ葉」の効果って何なのか想像つかないな…そのうち試してみたい。

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お友達の写真も時々送ってくれます。3羽のフクロウ?ミミズク?かわいい。
地図を見せているところをみると、道案内をお願いしているのでしょうか。

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お花の蜜を売っているちょうちょさんのお店。アリも買い物に来る繁盛ぶり。
奥でお行儀よく蜜を飲んでいるちょうちょとカエルくんがいとしいです。

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去年も開催されていた北の旅イベントが今年も始まりました。
去年撮り損ねたお庭の写真をスクショ。
夏のお庭と比べて、葉っぱが黄色くなったり枯れ葉が落ちていたりします。

tabikaeru79.png
お部屋の中も、掛け布団が羽毛になっていたり、机の前に座布団が置かれたり
棚の食べ物が冬野菜や冬の果物になっていたり、じゅうたんが敷かれたりして
冬支度ができていますね。
カエルくんは変温動物ですから、寒い季節はあたたかくして過ごしてほしい。
(だが頑なに服は着ない)

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送られてくる写真の景色もすっかり冬ですね。

tabikaeru82.png
今回のイベントで追加された函館山!
函館の夜景を見に行ったんですね~きれいな絵だ。わたしもまた函館行きたい。

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今回のイベントでもらえる名物のハスカップ。
食べたことないんだよな~~スイーツにもなってるみたいなので食べてみたいです。

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いっぴん「木彫りのくま」も無事ゲット!
去年はイベントのやり方がいまいちわからずモタついたためもらい損ねてしまったのですが
今年もこうしてもらえるようにしてくださったやさしい公式様、ありがとうございます!

tabikaeru84.png
去年もらい損ねた称号も無事ゲット。
次はどんなイベントでどんな称号が追加されるのかな。待ってます。


ところで今日はクリスマスイブでしたので。
2019xmas.jpg
母が買って来たチーズロールケーキ☆
チラシに「お口の中でとろけます」と書いてあって、マジですかと食べてみたら
マジで口の中でとろっと溶けました。。あれはびっくりした…。
ロールケーキって結構、しっかりしたスポンジのイメージだったので
いつもと異なる味と食感が楽しめて楽しかったです。

tonakai_20191225001451e60.jpg
花扇のトナカイ。
目や耳があるわけじゃないのに、赤い鼻とツノと茶色いボディで
きちんとトナカイに見えるのすごい!
花扇さんの上生菓子はこちらにイメージさせてしまう力がすごくあるんですよね…好きです。

fuyunogohobi.jpg
先週の映画シンカリオンの試写会に行ったとき、駅で見かけた冬のごほうび。
駅広告もすっかり冬景色ですね。


追記にシンカリオンな日々です。↓

かえるの旅路その5。 の続きを読む »

2019_12
21
(Sat)23:59

あなたのそばが、僕のいる場所。

ebisugar2.jpg
東京都写真美術館で映画「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)」(字幕版)を見てきました。
中国で制作されたアニメーション映画で、最近じわじわと話題になってきているので気になって
やってるところを探したら単館上映か?ってくらい上映館が少なくて
東京は今月いっぱいは写美ですが来月はどこでやるんだろう。
すごく力の入った作品なので色んな人に見てほしいです。

ebisugar3.jpg
シャオヘイかわいいよかわいい。

観る前にさらっとあらすじだけ読んでから行ったのですが、妖精が存在する世界が舞台で
人間の開拓のために森を追われた猫の妖精の羅小黒(ロシャオヘイ)が
旅の途中で妖精の仲間や人間の師匠(になる人)に出会って世界を知っていく物語…みたいな感じです。
公式サイトにめちゃくちゃかわいい予告編がありますのでどうぞ→こちら
予告編はやさしいシーンが多めに編集されていたので、
てっきりひとりぼっちの猫ちゃんが仲間に囲まれて幸せになるような
ハートフルでソウルフルでほのぼのするストーリーかしらと思っていたら全然違って
師匠と弟子バディ×ロードムービー×能力バトルというめちゃくちゃド派手な内容でした。
わんわん物語とか名犬ラッシーみたいなのじゃなく、ドラゴンボールとかジョジョとかタイバニみたいなジャンル。
もっと上映館多かったら大流行して薄い本がバンバン出ると思う。

以下、ネタバレを含む感想ですのでこれからご覧になる予定の方はご注意ください。



主人公のシャオヘイ。
かわいい。動いてるだけでかわいい。とにかく何をしてもどこにいてもかわいい!
黒猫姿のコロコロした見た目も、よく動く耳も尻尾も、まっくろくろすけみたいなパッチリしたお目々も
「ミャオミャオ」って鳴く声も何もかもがかわいいっ!!!\\ ٩( 'ω' )و //
そんな子が、興奮したり恐怖を感じたりすると一瞬で戦闘態勢になったり
化け猫のように体を巨大化するのはまさに猫だなあと思っていたら
監督のMTJJさんが飼っている猫がモデルなんだそうで。
道理で猫の描き方が神がかってるわけだ…!
食べ物食べるときにめちゃくちゃ幸せそうに目をキラーン☆ってきらめかせるのかわいいし
仲間たちに出会えてすりすりするのもかわいいし、お部屋をもらって丸くなって眠るのかわいいし
そしてときどき船酔いする(乗ったことないもんね)。
あと尻尾の一部が独立してコミュニケーションが取れるミニ猫になってるのもかわいいです。
ムゲンとの出会いは最悪でしたけど(ミニ猫だけは最初からなついていた)、
無理矢理連れてかれて館への旅をするうちにどんどん知恵をつけて強くなって能力も使いこなせるようになっていって
フーシーが霊域を展開させてからのラストバトルにおいて
ムゲンを助けるために猫の手がグワーーーって出てくるシーンはまさにクライマックスだった!
髪も白くなって貫禄出ちゃってさ…強くなったねえシャオヘイ。すごいね。
フーシーに能力を奪われた後に黒猫から白猫になってラストまで変わらなかったけどもうずっとあのままなんだろうか、
中国で白というと仙人を連想するので神の領域に入ったかのような…。
でも最後にムゲンに抱きつく姿はまだまだ子どもだった。かわいい。

ムゲン。
たぶん100歳以上。強くて顔が崩れない、焦らない。やたら金属をつきつける。そしてやたら食い逃げする。
人間だけど妖精みたいな能力を持っていて、とてつもない強さのために妖精からも恐れられていて
でもおいしいものを見つけるのが苦手で、狩ってくるものすべてシャオヘイにペッてされるのがちょっとかわいそうだった。
(たぶん監督の経験なんだろうな)
(そういえば何で執行人として館に所属してるのかは最後までよくわからなかった)
あと、隙あらば逃げようとするシャオヘイを(物理的に)縛って館まで旅をしているうちに
方向音痴であることまで判明してしまった。。バトル以外はポンコツらしいです。
たぶん最初はシャオヘイのことを、フーシーたちに対する感覚と一緒で警戒しながら連れていこうとしたんだろうけど
シャオヘイの才能に気づいてからは明らかに自分の意思で連れていこうとしているのが
今回の出会いでシャオヘイだけではなく彼も変わっていくんだなと思いました。
「生き方を間違ってほしくない」とか。(どういう意味かはこの映画のテーマでもある)
地下鉄で初めてシャオヘイに車内の人々の保護を任せるところは彼の信頼を感じましたし
フーシーに立ち向かう表情は完全にシャオヘイのために怒っていて
シャオヘイが駆けつけてからのタッグバトルがすさまじかったです。アツい展開!

館の妖精たち。
人間と妖精のターミナルとしての機能を果たしている場所で
でも人間には妖精の存在は隠されているので、
妖精が何か事件を起こしそうになる前に予防したり、場合によっては隠蔽したりもするという
人間と妖精の間に存在するなかなかしんどい立場の組織。
館長のパンジンさん素敵なメガネのおじさま!
冷静沈着な敏腕館長という印象で、妖精と人間の間で常にトラブル絶えなくて胃がキリキリしてそう。
今回は龍游の街が半分以上吹っ飛ぶほどの被害が出たけど、うまいこと収めてしまわれるんでしょうね。
館にも色んな妖精たちがいて、シュイみたいに人間が好きな妖精もいれば
キュウ爺みたいに、好きじゃないけど共存を目指すしかないからと一緒にいる妖精もいれば
嫌いだけど生きるためとか居場所のために行動をともにしている妖精たちもいるみたい。
坩堝なんだなと思いました。
そして…ナタさんが…ナタさんが超イケメンだった…!
自信家で口が悪くて、自分が強いことをわかっていて(実際強い)そして何よりか わ い い (大事)。
足に何くっつけて飛んでるんだろうと思ってたんですけど
公式さんによる設定を見ると混天綾らしい!エーーーーーーーーッ( ゚Д゚)
封神演義クラスタとしては刮目せざるをえません…つまり哪吒ってことじゃねえかあああぁぁぁああぁああ
よくわかった…ナタさんがああいう口調で炎を武器にするのは哪吒だからだ…そうか…。
本当にありがとうございました。
中国に封神演義が今も生きていることがわかってわたしゃ本当にうれしいよ…。
そんな個性的なメンバーだらけの館ですが人間は歓迎されない場所とのこと…
ムゲンは見つけた妖精を送り届けてはいるけど館にはあまり近づいてないみたいですね。

そういえば館の美術デザインが個人的にとんでもないクリティカルヒットでして。
青空のど真ん中に浮いていて、大きな屋根と大きな鐘があって、周囲は雲しかなくとても凪いだ世界で
桃源郷とでも言えばいいのか…それにしてはデザインやカラーリングがポップでとても現代的でした。
というかこの映画は背景の美しさがとんでもねえんだ…。
最初にシャオヘイが住んでいた、高い木がたくさん群生して動物たちも多かった深い森。
フーシーたちがいた離島の中の、たくさんの植物と苔むした世界。
白い蝶がいるところはたぶん妖精が住めるしるしというか(もののけ姫のコダマみたいな感じ)、
自然が豊かな証拠でもありそうな。
そんな緑の描写から一転、現代の大都会を思わせる龍游の街(天津市がモデル)はリアリティがものすごい。
(人間の世界と行き来できる出入口が妖精たちによっていくつか作られていて、
シャオヘイはそこから街に迷い込んでフーシーに助けられている)
てっきりファンタジーの世界かと思いきや現代社会と繋がっている世界だと判明するのは映画後半なので
突然の妖精の世界とテクノロジーの融合にびっくりします。
執行人たちはスマホも使うしコカ・コーラのお店にも入るしハンバーガーも食べるしスクーターも運転する。
(大陸に上がったシャオヘイとムゲンが食事したお店の店員の「スマホで支払えますよ」のセリフで
ムゲンが懐からびしょびしょのスマホを出したのはびびりました。あ、持ってるんだ、って)
空を飛べたり、樹を生やせたり、氷や金属を操ったり、空間を創りだしたりと
妖精たちやムゲンの使う技が明らかに五行思想というか、神話や伝説やファンタジーのそれなので
街に来て地下鉄でバトルおっぱじめたのはびっくりしました。おまえら電車の上でケンカすんな。。
(だからムゲンは氷属性のシューファイとは戦わないんだなと思ったし、
金属性のムゲンとシャオヘイに木属性のフーシーは勝てないんですね)
あと個人的に、ガコさんのお店で水墨画から飛び出してくる龍と鳥とカエルの一連のシーンが
夢があってとってもよかったです。(ガコさんはそれどころじゃなかったけど)
あの背景の書や絵画は引用ではなく全部アニメーターさんたちがデザインしたらしい。かわいかった。

作画。
戦闘シーンは素早く、無駄がなく、鮮やかなアクションの連続で
画面を縦横無尽に暴れまわるキャラクターたちを目で追うのが大変でした。
日本のアニメなら1カット差し挟みこみそうなシーンでもそういうのが省かれているから
速さが感じられるというか、スピード感が全然違いました。
日本の作品なら、たとえば人が相手に飛びかかる作画なら踏ん張る顔→踏ん張る足→飛び出す!みたいに
3カットくらい使いそうなシーンを、この映画では最初から飛び出す作画になっているから凄まじく速く見える。
感情の省かれた動きだと思いました。
しゃべりながら戦わず、モノローグが一切入らず、ひたすら目の前の戦いに集中する動きだった。
かと思えば食べたり眠ったりするなどの日常生活のゆったりした動きが滑らかできれいでしたね…
たぶん日常シーンの方が作画枚数が多かったりするんじゃないかな。
シャオヘイが猫になったり人間体になったり、妖精たちが姿を変えるときのなめらかな作画もホレボレする…。
変身シーンはアニメーション表現でもっとも難しい作画のひとつだと思ってますが
この映画はまったく違和感がなくてきれいだった。うん。
中国の妖精は西洋のフェアリーとは違い「化ける物」の類というか意味があるので
(封神演義を通った人なら妖精→道士→仙人の流れとかご存知だと思う)、
その部分を大切に描いてくれてうれしいですね。
あとムゲンとシャオヘイを見ていると、師匠と弟子という関係性が
中国の人々にとっていかに強い影響力を持っているかということも感じられました。
ジャッキーの映画にあるみたいな、指導者の偉大さというか大きさというか
師をあおぐことの精神性みたいなものがひしひしと伝わってくるというか。
(そして弟子は物理的にも精神的にも最後まで師匠を超えられないお約束)
あと中国における達人という人たちはやたらと手を後ろに組んで立つポーズしたり
やたらと尖ったものの上に爪先立ちしたがるのは何故なの。
海の上でひっくり返った筏の先っちょに立つムゲンみたいに。

離島の妖精たち。
みんなのリーダーのフーシー、明るくていいお兄ちゃん的なロジュ、
冷静で聡明なシューファイ、「おにく」「おさけ」しか言わないテンフー。
人間によって住処も尊厳も、何もかも奪われた妖精たちで
人間に対して強い憎しみを抱いていて、街にされてしまったかつての住処を奪い返そうとしている。
なんという酒呑童子的な存在…ド直球で好みです←
だから館に行くのは嫌がって執行人たちとのコミュニケーションを拒否していて
暴力や犠牲をともなうやり方で自己表現するしかなくて、でもそれを誰が責められるだろう。
森を追い出されて別の場所を見つけて、の繰り返しばかり何百年もさせられたら怒って当たり前だし
今回の行動もキレて始めたっておかしくないのに用意周到に計画をたてているから頭は冷静だろうし
(フーシーもシャオヘイに「考えたさ」って言ってるしね)、
考えて考えて今回の行動を起こしたフーシーが選んだ最期があの結末ならあまりにも悲しい。
そんな彼の精一杯の抵抗も「人間に切られて終わりだ」「公園になるかもしれない」
「有料のな」で片付けられてしまう悲しさ…。
他の妖精たちも捕まってしまって、彼らを救えないなら何のための館なんだろうと思いました。
そりゃ確かに、歩み寄りは繊細なものですよ…うまくやらないとすぐ壊れるのわかりますよ、
館の人も「話し合ってみたい」って言ってたけど
ここまでこじれた人と妖精の共存がどんなに難しいかって、わかるけども
シャオヘイを連れて行かれてしまったときとか
ムゲン(というか館側)の考えに同調し始めたシャオヘイを見たときのフーシーの気持ちとか考えるとね…。
悲しかっただろうなあとか、シャオヘイと戦いたくなくてやめてくれって言ったり
最後の最期に「ごめん」て謝ったのもつらくて。
ロジュがシャオヘイのことすごく好きで巻き込みたくないって
フーシーに最後まで抵抗してたのとか思い出すと、彼も今どんな気持ちなんだろうな…。
フーシーが、下心があったとしてもシャオヘイに「お酒は駄目」って言ったのは本心だったと思うんだ。
…でもね。
シャオヘイの力を勝手に奪って泣かせたのはダメです。
自分の都合を優先してシャオヘイから力を奪って行動してはいけなかったと思うよ。
シャオヘイは話せばわかる子なのだから、きちんと目的を話して了解を得てから行動してくれ~~!
ムゲンさまもだぞ~~ラスト、シャオヘイが泣くとわかっていて置いていこうとしてんじゃねえや~~!!
(子どもを泣かせる大人に我慢がならない日々です)

最後にシャオヘイがムゲンを師匠と呼ぶシーンは確かに感動的でしたけど、
それよりもわたしが泣いたのは
ムゲンに焼鳥を差しだされたシャオヘイがフーシーたちと過ごした夜をふと思い出すシーンだよ…。
あのときのシャオヘイは森を追い出されたばかりで、人間の世界に迷いこんで誰のことも信じられなくて
フーシーが助けてくれたときも威嚇して巨大化してて、
だからフーシーたちと過ごせた時間がとてもとても大切な時間になっていたわけで、
なんであの時間が奪われてしまったんだろうとめちゃくちゃ泣けてしまった。。
あの時間がずっと続いたらよかったのに。
フーシーは結果的にシャオヘイをあざむいたけど、あの時間は嘘ではなかったと思います。
ロジュが赤い花を降らせてくれて、テンフーにお肉を焼いてもらって、
フーシーに頭をなでてもらってあたたかい部屋で寝られて、シャオヘイは幸せだったのだから。

現代社会に溶け込んで暮らす妖精たちを見ていると狸合戦ぽんぽこやMr.インクレディブルを思い出すけど
これはずっと考えられていくテーマだなあ…。
そういえばミン先生とモモはあの後平穏に過ごせているんだろうか。


ebisugar1.jpg
実は写真美術館に行ったのはこれが初めてだったりします。
今回は映画しか見なかったけど、興味のある展示があったらまた行きたい。
(右の大きな写真はロバート・キャパが1944年にノルマンディー海岸で撮影したアメリカ軍)

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恵比寿ガーデンプレイスに行ったのも初めてだったので周囲を散策。
サッポロビール社の後ろにある恵比寿神社は会社を立ち上げた際に西宮神社から勧請したそうです。
1994年に恵比寿ガーデンプレイスができたときに社殿も新しくしたそうな。

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そのサッポロビール。
ガーデンプレイス内にはビールが楽しめるお店がたくさんありました。

ebisugar6.jpg
プレイス内にあったクリスマスツリー。
写真を撮っている人がたくさんいました。

ebisugar7.jpg
映画を見終えて美術館を出てきたらライトアップされていました☆
お昼よりももっとたくさんの人が写真を撮っていて、恵比寿駅に向かうのが大変でした。
恵比寿駅は山種美術館に行くときくらいしか下りないから…なので広尾方面しか知らないから…
ガーデンプレイスはやっぱり混んでますね。楽しかったです。
2019_12
16
(Mon)23:53

栞を開けば真っ白なページ。

今期アニメ感想☆
妖怪ウォッチ、ぼのぼの、ねこねこ日本史、鬼太郎6期、コパスとちはや3期、この音2クール目、
サガ、ばなにゃ、ヴヴヴ再放送、MXでの再放送後にタカトミさんがUPしてくれるシンカリオンの配信ほか、新作を。

BEASTARSは原作のネット配信を何回か読んだことがあって、
世界観やキャラクターは知っていて気になっていた作品なので
今回、アニメ化すると聞いて視聴決定。
擬人化された肉食と草食の動物たちの学園生活を通して人間模様(動物模様?)を描いていて
オオカミの主人公くんとウサギのヒロインの関係を中心に物語が展開します。
制作がオレンジさんと聞いて、ほほうそれなら表面上はさらりとしていても
奥深い部分で濃密な世界が描かれるだろうなあと期待。
オレンジさんはそういうのうまいからなあ…タイバニとかブラブレとか宝石の国とか。
そんなことを考えていたらしょっぱなのオープニングのクレイアニメに度肝を抜かれました…。
これどんだけ手間暇かかってるんですか…レゴシくんとハルちゃんのダンスかわいい。

BEASTARSがアンパンマンとかしまじろうみたいな子ども向けアニメだったら
たぶん、肉食も草食もほのぼのと生きてると思うんですが
この作品は動物の「食」に真っ向から向き合っていて、それがとてもドキドキします。
(肉食と草食の共存というと「あらしのよるに」とかもそうですが
あの絵本よりもさらに突っ込んだ描き方をしていると思う。青年マンガだからかもしれないけど)
食肉が禁止された世界で、表面的には問題を起こさず仲良く生きていこうとする社会的な部分と
肉食の子が草食の子に向ける本能的なまなざし、
どうにもならなくてもがいている様子が常に綱渡り状態で保たれていてヒリヒリする。
(街やその裏市では大人の肉食たちが草食の肉を非合法に手に入れて食べてるしな)
主人公のレゴシくんも例外ではなく、どうかするとハルちゃんを食べたくなる本能と常に戦っていて
ハルちゃんを好きなのは恋なのか本能なのかと悩んでいるし、
ハルちゃんが肉食獣に対して抱いている気持ちはおそらくレゴシくんは理解できないだろうし
そういう、どうにもならない中で何とかして一緒にいられないかともがく姿を見ていると
マジで何とかしてやってくれよ…と思ってしまうし、
でもこの作品のテーマや雰囲気を考えるとうまくいくのも相当な段階を経ないと読者は納得しないだろうし
そこを作者がどう描いていくかがこの先とても気になる。
あと最近知ったんですけど作者さんは親御さんも漫画家さんなんですね~。
親子二代で漫画家。すごい時代になったものだ。

演劇部のメンツも個性的で、まずルイ先輩がなあ…かっこいいんだよなあ…陰のある男は好きです←
シーナ先輩のダンスずっと見ていたいし、カイはよしよしってしたくなるし、
ビルとかジュノちゃんはもうずっとあのまま本能に素直に生きていってほしいです。
あと裏市から戻ってきたレゴシくんが思わず泣いてしまったときに
「ごめん俺ハンカチ持ってない」とか慌てふためくアオバくんはやさしいなと。
あと好きなのはジャックくん。犬だからってわけでもないだろうけどレゴシくんにいつもくっついてる姿がかわいい。
とにかくかっこいいのがパンダのゴウヒンですよ…!
原作で読んだときから好きでしたけど、声が大塚明夫さんとは思わなかった。
医者でパンダ(白黒)で大塚明夫。どこかのモグリ医者ではないですか!(笑)
明夫さんが医者役をやると似合いすぎていけない。
パンダが強いの反則でしょう…と思ったこともありますけど、
実際のパンダが本気を出したら人間なんてとてもかなわないというのを思い出すと
あの描き方はある意味正しいんだなと。
ていうか、人間だけの世界で暮らしているとつい忘れがちですけど動物は強いんですよね…。
別にカバやゾウみたいな巨大な獣ではなくても、ペンギンに叩かれると頬骨砕けるっていうし、
鳥につつかれたら大怪我どころじゃないし、ヘビに締められたら死ぬことだってある。
キリンが首を振れば人間なんて軽く吹っ飛ばされるっていうしな…。
うちの猫さまたちも、驚いたり不愉快なことがあるとシャーッて威嚇するし
ひっかいたり噛みついたりしますし、そうなるとこちら(人間)だって怪我をする。
動物の能力についてもちゃんと思いを馳せて知っていきたいですな。


本好きの下克上もタイトルだけは知っていて、書店員さんや司書さんたちに評判がよいと聞いていたので
視聴してみたのですが、
一部に魔法が生きているけど人々の手仕事によって支えられている世界に転生した主人公が
その世界では高価な品物である「本」を作るために東奔西走する物語なんですね。
本が高価だったり識字率が低かったり、領主とかギルドとかの用語が出てくるので
舞台は中世の西洋あたりかなと思いますが、
人々の日々の生活が細かく描かれているのは世界名作劇場っぽくて好き。
弟くんによると「なろう系のアニメ化は当たり外れが多くて、丁寧に作られるものもあれば
ニコ動の配信でコメント見ながら視聴した方がわかりやすいものもある」とのことでしたが
本好き~は彼の目からみても「かなりわかりやすく作ってある」とのこと。
監督はどなただろうと思ったら本郷みつるさんなんですね!道理で丁寧なわけですわ。
チンプイやキョロちゃん、ワートリのファンです☆
そして制作スタジオは亜細亜堂じゃないすか!忍たまやシンカリオンの制作会社じゃないすか!!好きぃ。

本に埋もれて亡くなるという、世の中の本好きさんたちがよく冗談めかして言うあれで
主人公がエーレンフェストの下町に転生するところからの幕開けで
なぜ彼女がマインになったのかは謎のままですが、
現代から中世にタイムスリップしたかのような感覚で彼女の下町での生活が始まるんですね。
転生前から本が好きで、司書になることが決まっていた彼女の何よりのフラストレーションは
「家に本がない」「街に本屋さんがない」「そもそも本は高くて買えない」などなど。
しかし諦めることなく「本がないなら作ればいい~~!」と、前世での記憶と知識を頼りに
あれこれと挑戦していく姿がたくましくて好きです。
マインが元気を奮い立たせたり「これからやること」を説明するときにかわいいデフォルメ姿で表現されるのが好き☆
石に文字を彫ってみたり、木簡や粘土板を作ってみたり、植物を煮炊きして紙をすいたり(和紙の製法だ)と
家族や友人たちを巻き込んでチャレンジしていくのはものづくりの原点のようでワクワクする。
マインが色々試している方法は紙と人類の歴史の結果でもありますよね。
試行錯誤の末に作りだした紙でもっとも文字を書きやすい紙の原料がトロンベという、
森ひとつ軽々と浸食してしまう植物なのもすごいなと。
それだけ強い植物なら細胞のレベルが高そうだし繊維もバカにならないくらいありそうだ…。
最終的には商人と契約して紙の販売を手掛けるところまでいきますから
何かを好きな気持ちと環境に恵まれている人間が突き進むとすごいところまで行けるんだなあ。
しかしこの先も、紙を流通させて大量生産できて本がもう少し低価格で作れるようにならないと
印刷技術まではとても辿り着けんぞ…。
時代背景をみる限り、グーテンベルクが登場するまであと100年近くかかりそうなイメージ…がんばれマイン。

とはいっても、マインはまだ洗礼前の子どもなんだよな…。
子どもが働く、ということを考える場合、児童労働の問題がありますが
あの世界は子どもを労働力とみなしていて、マインの両親だけでなくお姉ちゃんも働いているし
友人たちも日常的に労働をしていて、まあそれの是非はありますけれども
マインはやりたいことをやっていたらたまたまオットーさんからベンノさんに繋がった形になって
働いてお金を稼ぐようになったわけで、お蔭で彼女の世界がぐんと広がってもいるんですよね。
子どもが働きたいと言ったときにどうサポートするかが大人の役割だと思いますが、
オットーさんもベンノさんも彼女の社会的身分は子ども扱いしながらも
能力はとても公平に評価してくれていて、ちゃんと責任もとってくれて
マインはいい大人たちに恵まれたなと思います。
(ベンノさんはたまに大人の事情をうっかりバラしすぎな時もありますけども^^;)
あとベンノさんの家で執事をしているマルクさんが超有能。
マインはたいていのことは笑顔で押しきっちゃうタイプですが
そんな彼女が無理をしそうになると「ダメなものはダメです」と笑顔で押し返してしまう。最強。
あとフリーダさんが素敵!
おじいちゃんの仕事を見て、おじいちゃんの言動を聞いているうちにああいう考え方になったと思われますが
彼女は将来、仕事のできる商人になって強く生きていきそうな気がします。
かわいくてちょっと気の強い声に何となく聞き覚えがあるなと思ったらかばんちゃんの人だった。わあ。

これからまた何か起きそうな雰囲気ですけど、最終話までに本は作れるんですかね。
今のところアバンと予告にしか出て来ないショウハヤミ声の男性(未来のお師匠っぽい?)も気になる。
2クール目の放送が来年春に決定しているらしいので、そちらを待つことにしますが
マインが時々発熱する身食いの病気がキーになっているような気もするな…。
あと今のマインが前のマインじゃないって気づいたルッツがすごかった…。
家族以外では一番近くで見ていた子だから、そりゃ気付きますよね。
親しかった人がいなくなってしまって、それは今目の前にいる人のせいかもしれなくて
でもその人も苦しんでいることを理解して、完全には納得することはできなくても
今その人がそこに生きていることを否定しないというのは並大抵の精神ではできない気がするので
ルッツはしっかりした子だなあと思います。
不穏なシーンの数々からの、一転して「おれのマインはおまえでいいよ」に泣きそうになりました。。
それにしても、前のマインはもう熱に食べられてしまって今のマインがいないとマインの体は生きられないって
マイン自身が知ったのはいつ頃だったんだろうか…。
マインは本須麗乃ではないんじゃないかな。記憶があるから本須麗乃だと思い込んでいるだけとか?
とにもかくにも2クール目も楽しみです。


…ん??
結構、本数を見ている割には新作は2作だけですか…続き物が多いからかもしれないな。
(続き物は基本的に1期以降の感想は書きません)


で。
アニメカテゴリの記事にはシンカリオンのこともオープンに書いていますが
今回はちょっと色々あったので仕舞っています↓クリックでどうぞ。

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2019_12
12
(Thu)23:52

和菓子あそびその2。

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くらづくり本舗の残菊・祝い鈴。
11月の菊の花と、七五三の神鈴をイメージしています。
鈴がすごくデザインチックな形でこれそのまんま本物の鈴とかにできそうだよね。

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同じくくらづくり本舗の雪うさぎ・サンタクロース・トナカイ。
生き物シリーズですね☆
サンタさんのニコニコした顔がとてもかわいいしトナカイのつぶらな瞳もかわいい。

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花扇の白鳥と貴船菊。
このお菓子を買った1週間後にたまたまお店の近くを通ったので寄ってみたら
まだ今月のお菓子が更新されてなくて、
例によって御主人が「お茶だけ飲んで帰りゃいいよ」とかおっしゃるので、でもそういうわけにもいかないから
ラフランス大福だけ買って帰りました!!
亥子餅をご馳走になりながら粟と黍のお話など伺えて勉強になりました。また行きます。

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食べマスすみッコぐらしのしろくま・ぺんぎん?。みるく味とりんご味です。
すみッコぐらしは部屋の隅などが好きで隅にいると落ち着くキャラクターたちのシリーズです。
わたしが好きなキャラはねこ、ふろしき、とんかつ、えびふらいのしっぽ。
あと最近公開された映画がとても気になる。

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ぺんぎん?と、うちのすいペンでツーショット。
ぺんぎん?は自分がペンギンなのか自信がない子なので「?」がついているのですが
隣にすいペンがいたらますます自信をなくしてしまうかもしれない。

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あと、先月で終わってしまいましたけど
今年も池袋三省堂のおふくわけカフェで石井ゆかりさんの星ダイアリーコラボがありましたので
佐藤屋さんの和菓子を買いに行ってきました。
12星座をイメージした和菓子をこのイベントのためだけに作ってくれてます!テンションが爆上がり。

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去年みたいに全部は買わなかったけど、今年もこれだけ買いました。
左上から牡羊座(イチゴミルク餡)、牡牛座(クリームチーズ餡)、
蟹座(練乳入り餡)、乙女座(山形のはちみつ餡)、天秤座(レモン入り白餡)、
射手座(ミントの寒天)、水瓶座(よもぎ入りこし餡)、魚座(ローズの香りの寒天)。
牡羊座は羊の角のイメージで蟹座は蟹の泡で乙女座は女性の髪で水瓶座はあふれ出る水とか
今年も佐藤屋さんのイメージはとどまるところを知らない。
金箔銀箔でお菓子のところどころがキラキラ光るのよき…箔がなくても艶があるのよき…。

で、何故↑のようなラインナップかというと、ええとね、つまりこういうことなんですよ。
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はい、そういうことです!!(とびきりの笑顔)
彼らの誕生日の星座のお菓子をゲットしてきたわけです。
ハヤトくん:10月17日(天秤座)、アキタくん:7月8日(蟹座)
ツラヌキくん&シノブくん:11月27日・12月20日(射手座)、リュウジさん:2月8日(水瓶座)
レイくん:8月30日(乙女座)、タカトラくん&ギン・ジョウくん:3月12日・13日(魚座)
(牡羊座と牡牛座は味が気になったから買っただけ)

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水瓶座の子とお菓子。

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天秤座の子とお菓子。

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発音ミクさんは初音ミクさんとのコラボキャラクターなので
シンカリオン公式としてはお誕生日が設定されていないのですが、
もし初音さんと同じなら8月31日(乙女座)なので乙女座のお菓子とツーショット。
他にもお誕生日候補は、H5系のH1編成落成日(10月8日)なら天秤座だし
北海道新幹線開業日(3月26日)なら牡羊座、などなど考えられますね。
ほかの運転士の誕生日が車体1編成目の落成日や公開日なので
天秤座の可能性もあるのかな。

あと、最近こんなTシャツをゲットしたんですよ。
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OJICOさんの長袖Tシャツ、OMELET Dr.(オムレツドクター)。
レールヤードさんのツイートで見て「なんじゃあああああ」ってなってその場でポチり、
(値段は見なかったけどサイズだけは確認した)あっという間に届けてくださったお店の人の仕事早い。
イエロー柄のファッション用品は各地で色んなものを見てますけど、どれもピンとこなくて
でもこれにはすこーーーんとやられてしまいました。なぜかって。

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順を追って説明しますが、まずこれ、背中の部分にオムレツドクターの作り方が描いてあります。
卵を割ってミルクを入れて、フライパンで焼いてひっくり返して、

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できあがり!
そう、このドクターイエローはオムレツだったのです。(商品名でわかるって)
お皿にも「Enjoy your meal」(どうぞ召し上がれ)って書いてあるしね!

もうこれさあ…オムレツですけど卵焼きじゃん…オムレツですけど…。
卵焼きというと14話の、暗いキッチンで卵焼きを作る先輩を思い出しちゃうじゃん…。
でもドクターイエローはしあわせの新幹線だから、卵焼きがイエローになったらしあわせじゃん!( ゚Д゚)
(謎のテンション)

オタクは時に「そことそこ繋げちゃう?」みたいな思考をします。という話。(何)
2019_12
08
(Sun)23:58

いのちは闇の中のまたたく光だ!

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新橋演舞場で新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」夜の部を見てきました☆
宮崎駿原作のマンガ『風の谷のナウシカ』全7巻を昼夜通し狂言で上演しています。
主演の尾上菊之助さんが5年以上あたため続けてやっと実現した企画だそうです、
おめでとうございます☆
チケットは争奪戦どころではなくまさに激戦で、しかも昼と夜それぞれ別々で取る必要があるため
両方取れればよかったのですが発売と同時に完売してしまい;;
戻りチケットも夜の部は何とか取れたけど昼の部はなかなかタイミングが合わず未だに取れていません。。
夜の部だけでも取れたのは奇跡に近いよな…。
ワンピースとかNARUTOもそうだったけど、ヒット作の歌舞伎化あるあるですね^^;

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グッズ売り場も賑やかでした。
今回の上演における限定グッズやナウシカのマンガやDVDも販売されていました。
場慣れした人が多かったけど明らかに初めてっぽい人もいて
ジブリのファンも来てくれたのかな~とか、ちょっとうれしかったです。
これを機に古典も見に行ってみてほしい。
客席で原作マンガを広げている人もいて、ナウシカファンの人だと思われますが
歌舞伎ファンなら幕間に突然お弁当広げたり予約したレストランに走ったりするはずですが
えっ食べていいの?みたいにキョロキョロしてたのでたぶん初めてさんだと思われる。
動きが違う人はわかりやすいですね…恐る恐る食べ始めていらっしゃいました。
歌舞伎の劇場怖くないからぜひまた来てね。
あと、わたしの前に座っていた人たちの会話が聞こえてきたんですけど
「今日は1日ですか?」「はい」とおっしゃっていて、すごいな昼夜チケット取れたんだ…!
1日中座りっぱなしで少しお疲れのようでしたけど、でも楽しそうに見えました。

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客席に入ったらこんな引き幕がー!
映画『風の谷のナウシカ』のオープニングのタペストリーが引き幕になってる!
(今回のための特注だそうです)

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めっちゃ写真撮りまくりました。王蟲かわいいよ王蟲。

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巨神兵と火の七日間。

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青き衣をまとう鳥の人。

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鳥屋。
主演の菊之助さんが宙乗りをするという情報は事前に得ていましたし、
ゲネプロ映像でメーヴェで飛ぶ姫ねえさまが映っていたので
夜の部も飛んでくれるのかな~とワクワク。

以下、ネタバレを含む長文レポ&感想です↓クリックで開きますのでどうぞ☆
(原作マンガのネタバレもしているので原作未読の方もご注意ください)

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2019_12
04
(Wed)23:58

いけブクロのフクロうのいるカフェでフクロとじの本を。

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ブロとものあやのさんと一緒に池袋の梟書茶房に行ってきました。
駅直結のエソラ池袋の4Fなのでアクセス最高!

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お店の雰囲気も最高☆
満席だったし、結構、おしゃべりの声も聞こえてきましたが
黙々と読書する人もテーブルで作業してる人もいました。
思い思いの時間をほどよい賑やかさの空間で過ごせる感じでしたね。

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メニューのひとつ、「本とコーヒーのセット」。
このお店を開いた店員さんがセレクトした本と、その本に合わせてブレンドしたコーヒーを楽しめるそうです。
わたしはコーヒーが飲めないので注文しませんでしたが、コンセプトがとても素敵だなあと思う。

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隣にあったBOOKシフォンケーキの食品サンプル。これが食べたくて来ました☆
以前に某作家さんがこのお店でトークショーをなさった際に
このケーキの画像をあげていて、これは食べたい!と思ったのです。

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ボックス席に案内していただいて、メニューも本の形でおもしろかったし
真ん中にちょこんと置かれたキーが伝票の代わりと聞いてもっとおもしろくなった^^
本好きにはたまりません。

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手前がわたしが注文したキッシュ、奥はあやのさんが注文したパスタ。
キッシュは小さく見えたけどボリュームがあって結構、お腹いっぱいになりました。

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お皿に梟がいる。

食べながらわたしが勝手にしゃべり出して止まらなくなってしまったシンカリオンの話を
ニコニコと頷きながら聞いてくださったり、東北新幹線の話もしてくださったりして
本当にあやのさんは天使です…いや神です…!!
あと久し振りに過去の人物たちとか正倉院とか、ディープな歴史の話もできて楽しかった!
生み出されてから現代まで様々な人の手と奇跡が重なって残り伝えられてきた物から立ちのぼる物語は
何時間しゃべっていても尽きることがありませんなあ…。
その人がかつて過去に存在したことを証明する品々の雄弁なことよ。
わたしたちとその人を繋いでくれる貴重な品々を、これからも守ってゆかねばです。
あと、LINEの使い方を教えていただきました…。(←インターネット老人)
普段全然使ってないので(家族グループしか作ってない)動画を交換し合ったのも初めてです。。
スノークのおじょうさんのスタンプめっちゃかわいかったので後で買ってみようかぬ。

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デザートにBOOKシフォンケーキ☆
本の形をイメージしたケーキです。うっひゃ~かわいい、かわいい!

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わたしがどっちを食べるか迷っていたショコラとストロベリーを「両方頼んでシェアしていいですか」と言ったら
快諾してくださったあやのさんに大感謝…!
お蔭で2つの味を楽しめました。本当にありがとうございました。
あと2種類のメニュー、プレーンとトリオdeショコラも次に来たときに食べたい。

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レジのところにあったふくろう文庫。
「かもめブックス」代表の柳下恭平さんが選んだ本が1000冊ほど並んでいて、それぞれに通し番号が振ってあります。
本はすべて、お店オリジナルデザインのカバーで袋とじになっていて
本のタイトルが非公開のシークレットブックになっています。
タイトルや著者を知りたかったら買ってカバーを外すしかありません!(笑)
カバーには紹介文が挟まっているのでそれが手掛かりになりますので
タイトルがわかった本を買ってもいいし、インスピレーションで買ってもいい感じです。
なんという本ガチャ!
お店の人が1冊1冊に寄せた紹介文は独特の表現が多くておもしろかったし
読んでみたいと思わせてくれる力に満ちていて文章力を感じました。
想像ですが小説だけでなくエッセイや実用書、写真集や画集、絵本なども混じっている感じで
たぶんこのタイトルだろうなと確信できたのは「有頂天家族2」「すずしろ日記」「晴れときどきぶた」あたりだけで
他はまったく思いつきませんでした。
これどこかに一覧が公表されたりしてないのかな。答え合わせがしたいよ…!
あと紹介文の下に「次に読むならこれがオススメ」的な、他の本の番号が書いてあったりして
これはネットサーフィンならぬブックサーフィンができるのでは?とか考えた。店員さん頭良すぎる。

3年ほど前、盛岡の書店員さんが始めてその後全国の書店に広まった「文庫X」という企画がありましたが
あれを思い出しますね、ふくろう文庫。
あとたまに各地の図書館でやってる、カバーをかけてタイトルを隠してある本を借りてみる企画とか
年末年始によくやる「本の福袋」とかも本ガチャになるのかもしれない。
本は基本的にタイトルから買ったり借りたりして読むことが多いですが
たまにはブラインドから始まる出会いもいいかもですね。

あとこの日、あやのさんは本当にわたしに付きっ切りでつき合ってくださったんですよ。
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ええと、つまりそういうことなわけで(速杉ハルカさん風に)。

追記にシンカリオンな日々です。↓

いけブクロのフクロうのいるカフェでフクロとじの本を。 の続きを読む »