ぼくを読んでくれる?
北川チハル『だれもしらない図書館のひみつ』(汐文社)を読みました。夜長森図書館という架空の学校図書館を舞台に、そこで働く司書さんと夜になると動き出す本たちと、本が好きなとある読者たちのお話です。職業柄、図書館とか博物館がテーマになっている物語は見つけるとチェックするのでこの本も例外ではなかったのですが、図書館から本が消えていく展開が怖すぎて途中で読めなくなってしまって1週間くらい伏せて置いていまし...
猫・本・歴史・アートなど、好きなものやその日考えたことをそこはかとなく書きつくります。つれづれに絵や写真もあり。
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