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2020_06
27
(Sat)23:53

雨の季節の過ごしかた。

※しばらくブログの更新をゆっくりにします。次回は7月4日に更新予定です。


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小野照崎神社の今月の御朱印は紫陽花と小野篁の短歌ですよ!
(前回記事で書いた江戸博の前に行ってきました。びっくりするくらい誰もいませんでした)
短歌を御朱印にしている寺社はいくつかありますが(北野天満宮さんとか)
小野照さんもついにやってくれました。
「泣く涙雨も降らなむわたり川 水まさりなばかへりくるかに」(古今和歌集巻十六・八二九番)
妹が亡くなった際に詠まれた歌とされています。
現存する篁の歌は水に関する内容が多いですが、雨が出てくるのはこれだけです。

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シャトレーゼさんが今年もオシャレなスイーツを作ってくださったので買ってきました。
バタフライピーという青いハーブティーを使ったゼリーと、ヨーグルトクリームのカップデザート。

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青い色をしているのですが、レモン果汁をふりかけますと。

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ほんのり紫色に染まります。紫陽花だ!
果汁をかけてから少し置いた方が綺麗に変わると聞いたので30分くらい冷蔵庫で放置したところ
青を少し残した紫になってくれました。本当に紫陽花みたいだ。

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シャトレーゼの瀬戸内レモンのケーキ。フロマージュスフレとはちみつのカップ。
レモンクリームやレモン果汁がふんだんに使われていてすごくおいしかったです。
(黄色いものを買ったら彼と一緒に写真を撮るのですよ)(何度目)

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(こちらも黄色)(雪見だいふくれもんチーズケーキ味)(おいしくて3回くらい買った)

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(こちらも黄色)(猫とぬいちゃんの写真が撮れるとは)(感激)

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食べマスすみっコぐらし!ねこ(カスタード味)・とかげ(ぶどう味)。

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花扇のゆかいな仲間たち、犬と熊。クマー☆
2匹とも目がテンテンで鼻がちょこんとあってかわいい…!

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別の日に行ったらこの時期のお菓子になっていました。紫陽花と水無月。
キウイ大福は、花扇の御主人はいつもお客さんが行くとお茶をご馳走してくださるんですが
こういう状況なので「お茶出せないんだ、ごめんね~」とおっしゃって
おまけしてくださいました!!
ありがとうございます…イベント中止とかでお店大変かもしれないのに。。また行きます。

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くらづくりのアマビエ様をまた予約注文して、今月の和菓子もいただきました。百合の花と紫陽花。
アマビエ様を買ったらアマビエ様つきのメッセージカードもいただけたし、
お菓子の袋にかわいいアマビエ様のシールが貼られていたから欲しくて買ってしまった。
いかん完全にアマビエ様に振り回されている(^^;)だってかわいいんだもん。

ajisaiwagashi3.jpg
菓匠花見さんが営業再開したというので!川越まで買いに行きました。
紫陽花とツユクサです。きれいでかわいい。

sutaba.jpg
スタバも最寄りのお店が再開したのでピンクグレープフルーツ&ヨーグルトケーキをテイクアウト。
グレープフルーツでさっぱりしておいしかったです。
ちょっとずつでも応援していきたい。


追記にシンカリオンな日々です。↓

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2020_06
20
(Sat)23:55

おれたち奇才組。

※しばらくブログの更新をゆっくりにします。次回は27日に更新予定です。


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江戸博の「奇才―江戸絵画の冒険者たち」展に行ってきました。
江戸時代に全国で活躍した絵師たちの作品を紹介する展覧会です。
絵師35人、いわゆる奥絵師ではなく町や各地域で活躍していた絵師たちの作品がズラリと並んでいて
知ってる人もいれば知らない人もいて、ああ、まだまだ世界は広いなあ…!とワクワクしました。
知らないことがあるって楽しい。

各地のミュージアムが再開にあたり日時指定の予約制をとっているので
奇才展もそうしてくれないかなあと待っていたし要望も送ったんですけど結局そうはならず、
しかし会期は延びず明日で終わってしまう…。
どうしようどうしようと迷いに迷いましたが「とにかく行ってみて並んだり混んでたりしたら止めよう」と
思い切って行ってみました。
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過去の経験上、朝一は並ぶだろうけどお昼ちょっと前ならその人たちが出てくるかなと思って
午前中に移動して博物館に到着。
扉が入口専用と出口専用に分かれていました。
出入口が自動ドアなのほんと有難いというか…自動ドアを発明した人は偉大だ…取っ手を触らなくて済む。

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いつもなら人がたくさん並んでいるパーテーションが静まり返っていて悲しくなってしまう…。
こんな江戸博、初めてです。。
それでもマスクつけて来てる人はちらほらいて(わたしもですが)、
感染予防対策で鑑賞者も初めてのことばかりですし、博物館も対応が大変だと思いますが
みんな楽しみにしていたんだろうな…と。

kisai4.jpg
博物館の入口でスタッフの方に検温をしてもらい、手に消毒液をつけて館内へ。
展示室の入口には人がほとんどいなくて、余裕を持って見られるかな…と入ってみたら
奥のほうは結構ざわざわしていました。
江戸博は特別展示室がおおまかに4部屋くらいに分かれているんですけど
どの展示室にも20~30人くらいはいたと思う。
距離を取るために、展示ケースの前に人がいなくなってから鑑賞するようにしました。
会話してる人もほとんどいませんでしたね…いつもなら話し声が色々聞こえてきますけども。


さて、肝心の展覧会ですが。
さっきも書きましたけど、今回展示されているのは地域の絵師たちの作品なので
基礎は習いつつもその後はあまり型に縛られることなく、割と自由に描いている人たちが多かったりします。
きっちり丁寧に描く人も大胆にぶっとんでる人もいるし、両立させている人もいて
「この人はこういう表現」などと一括りには語れない感じでした。

まずは京都の絵師たち。
トップバッターは俵屋宗達です。水墨で描かれた「墨梅図」。
白い花をつけた梅の木が2本、真ん中にまっすぐ1本、花のない枝がすっと天を突くように伸びていてかっこいい。
尾形光琳「流水図広蓋」は蓋をはずした状態で展示されていて、箱の中の流水が美しかったです。
見た目を考えてのことなのか、法橋光琳の署名が金泥で書いてあったのですが
文字が横向きに見える形で展示されていたのが気になりました。
同じく光琳の「菊図香包」はお香の包み紙で、紅白の光琳菊が散りばめられています。
折り目がつけられているので使用済みではないかとのこと。
狩野山雪「龍虎図屛風」左隻の虎!かっこいい!!
天を仰ぐ虎の視線は右隻の龍(展示なし)に向けられているのかなあ。
「寒山拾得図」はあちこちの展覧会で何度も見ています!久し振り。
この絵を見るといつもトウィードルダムとトウィードルディーを思い出すんだよなあ…仲も良さそうな雰囲気。
伊藤若冲「隠元豆・玉蜀黍図」は豆よりも葉っぱと茎がアップで描かれていて、虫もいます。
きっとこの後、これらの葉っぱは虫たちに食べられてしまうに違いない。
「鶏図押絵貼屛風」、若冲がいくつか制作している水墨の鶏の屏風ですね。
鶏たちが踊るようにたたずんでいて、鳴き声が聞こえてくるような。
円山応挙「淀川両岸図巻」は去年、文化財よ永遠に展でぴかぴかに修理されたのを見たばかりだ~!
相変わらずなんて細かいのか…こうして展示されるようになったんですね。
あと今回、図巻の画稿(下書き)も展示されていました!
本稿からは省かれている地名が短冊の中に描かれていまして、
「伏見」「淀川」などの一般地名から「摂津/山城」の国境、「石清水八幡宮」など名所旧跡まで書きこんであって
応挙せんせいの作品づくりの計画が垣間見えます。
曾我蕭白「楼閣山水図屛風」左隻。まじめな蕭白ですね(笑)。
揚子江の金山寺をイメージしているそうで、画面いっぱいに中国の山河と楼閣が描かれています。
水墨画ですが楼閣の屋根や木に咲く花などには赤が使われていて綺麗。
長沢蘆雪「寒山拾得図」。山雪の同図とはまったく異なる表現でギリギリまでぼかされたタッチがおもしろい!
こっちの2人も仲が良さそうです。会話が聞こえてきそうな絵だと思う。
池大雅の「富士十二景図」は12幅対のうち4月と7月の2幅が来ていて、
妻の玉瀾のために30~40歳の頃に描いたものだそうです。お手本にしたのかしら。
(玉瀾も絵師ですけど、そういえば今回は女性の絵師の作品がひとつも展示されてなかったな…)
与謝蕪村「天橋立図」は蕪村が数年暮らした天橋立を離れる際に真照寺にて描いた水墨画で
現地の松が大雑把なタッチで表現されています。
当時尊敬していた彭城百川との画風を比較した長文の画賛が画面の半分以上を埋めており、
このとき詠んだという「せきれいの尾やはし立をあと荷物」の句も末尾に入れてありました。
「奥の細道図巻」の挿絵、ゆるゆるしたタッチでかわいかったあ…(*´ `*)。
祇園井特は初めて知りましたが生没年未詳の謎だらけ絵師、
医師の柚木太淳が死罪人を解剖したとき写生に巧みな絵師3人のうちの1人として彼の名があるそうです。
「鈴屋大人像」は本居宣長の最晩年を描いた肖像画で
黒い羽織を着た正装姿の宣長を、彼の死の1年前から描き始めて亡くなった後に完成したもの。
「本居宣長七十二歳像」は茶色の着物で手炉を使う宣長を描いた日常絵。
「虎御前と曾我十郎図屛風」は曽我物に取材した作品で
ゆったりと過ごす十郎と遊女(笹色紅つけてた)を独特のどぎつさをもって描いています。
狩野永岳の「熊鷹図屛風」は2匹の黒い熊をどどーん!と大きく描いていて
熊を絵に描いた絵師はあまりいないらしくて、当時の熊の表現として貴重なものではないだろうか。
「梅花図扇面」は骨を外して広げた状態で展示されていて、紅白の梅がきれいでした。

大坂の絵師たち。
中村芳中「公卿観楓図」は後ろ姿の公卿と紅葉を描いているのですが
背中が三角形になっていて、冠の纓だけがヒラヒラしていてかわいい。
「登城図」はお城に出勤する人々や馬を、行列の後ろからとらえていて
人々の背中や馬のお尻などが描かれていてかわいい。
「人物花鳥図巻」はたらしこみで色付けされた鹿や犬、亀などがいてかわいい。
耳鳥斎「別世界巻」は地獄に堕ちた人々の責め苦を描いたものですが
煙草好きが煙草になって鬼に吸われたり、大根役者が大根と一緒に釜茹でにされたりなど
生前の仕事や趣味が反映された地獄になっていておもしろいです。
「福禄寿」は福禄寿本人は描かれていなくて、鹿とコウモリと霊芝(きのこ)が描いてあって
そこから福禄寿を連想する判じ絵になっていました。
「十二ヶ月図」は一年の行事を描いていますが、お正月に裃を着ている鬼(1月)や
曇り空を見る織姫と彦星(7月)、月で餅つきをしている兎たち(9月)など昔話的でおもしろい。
墨江武禅「月下山水図」は月の光に照らされる村や山の様子を、輪郭を白くぼかして月光を表現しています。
「雪中図」「花鳥図」は西洋絵画を参考にしたようなリアリティがありました。

江戸の絵師たち。
葛飾北斎「女浪」と「鳳凰図」!
鳳凰図は長野旅行のときに北斎館で見ましたが女浪は出張中で見られなかったので会えてよかった!
正方形の画面の中で暴れまわっている波のかっこいいこと。
「弘法大師修法図」も凄まじい迫力だし、「桜に鷲図」の凛とした鷲のたたずまいも見とれてしまうなあ…。
加藤信清「出山釈迦図」は釈迦を描いているんですが、なんだかキリストのようにも見えたなあ…。
谷文晁「李白観瀑図」なんだあのかっこよさ!!
李白の「望廬山観瀑」を典拠に描かれた水墨画なのですが
巨大な巌から流れ落ちるド迫力の滝を李白と童子がぽつんと眺めていて
真っ黒に塗られた岩のタッチがすごいし滝の轟音までも伝わってくるような…いやあかっこいい絵でした。
鈴木其一「紅葉狩図凧」「達磨図凧」は過去の展覧会で見たよ!お久し振りです。
真っ赤な紅葉のど真ん中でくわっと口を開けた般若の表情がすごいんだ…。
狩野一信の五百羅漢図第二十三幅・二十四幅「六道 地獄」はとてもカラフルで
羅漢たちが天から地獄へ縄を下ろして人々を助けようとしていたり
宝珠を投げつけて牛頭馬頭にクリーンヒットさせていたり
寒地獄の氷に鏡で光を当てて溶かしてしまっていたりと、ストーリーが見えておもしろかったです。
歌川国芳「東海道中膝栗毛三島宿図」は小説の一部を絵にしていて
弥次さんの頭にスッポンが乗って大騒ぎになった様子を描いています。マンガみたいだ(笑)。
「浴衣を抱える美人」「遊女図」もよかったな~着物に大津絵の鬼がいる遊女…。
国芳の描く女性は強くてかっこいいんです。
「水を呑む大蛇」がたいへんすばらしくて見とれた…!
岩陰からにゅっと顔を出して水場の水を飲む白蛇をこんなに生き生きと…。
目がキラキラしていて、蛇の吐息や鱗のぬめり感まで伝わってくるようでしたよ。
わたし蛇は苦手なんですがこの白蛇には会ってみたい、目で会話とかできそう。

諸国の絵師たち。
蠣崎波響が原画を描き、松平定信が模写して詞書を書いた「夷酋列像図」。
波響は松前藩の家老で、13代目松前藩主は彼の異母兄にあたるそう。
波響が26歳のとき、圧政に苦しむアイヌの人々が和人を殺害する事件が起きて(クナシリ・メナシの戦)、
首謀者は藩によって処刑されるのですが、このとき松前に協力したアイヌの指導者12人の肖像を
松前藩主だった道広の命令を受けて描いたものだそうです。
マウタラケとチョウサマのページが開かれていまして、敷物の上にちょこんと座ったマウタラケと
楽器のようなものを持っているチョウサマの肖像はめちゃくちゃ細かくてびっくりしてしまった…!
この図は京都で評判となり(光格天皇も見たらしい)、諸国の大名が模写したそうです。
「御味方蝦夷之図」はその原画。イコトイ・ションコのページが開かれていました。
黒地の龍の着物に真っ赤な上着を羽織り、槍をたずさえています。かっこいいな。
菅井梅関「雪中紅梅図」は白い部分を残して描く外隈の技法が使われていて
紅梅や枝に積もった雪を城で表現していますが
画面にひらひらと舞い散る雪も外隈で残したんだろうか…気が遠くなりそう。。
林十江「花魁・遣手婆図」も「松下吹笛図」も墨で一気にざざっと描いた感じがあって
下書きのようにも見えるし、妙な生々しさがあります。
松下吹笛図の、後ろ姿で笛を吹く男の周囲には強い風が吹いています。こういう雰囲気好きだな。
河鍋暁斎「惺々狂斎画帖」は過去の展覧会で見ましたが
あのときは巨大猫ちゃんのページでしたが今回は別ページでした。
「狂斎興画帳」は厳しい表情で瞑想する達磨の隣のページに
障子の破れた部分から達磨の目が覗いているという、ちょっとぎょっとする絵があって笑いました。
佐竹蓬平「伯牙弾琴図」は春秋時代の2人の人物たちの絵で
琴が上手だった伯牙の理解者だった鍾子期という友人が亡くなった後、
伯牙は絃を切ってしまい二度と琴を弾かなかったという、伯牙絶絃の故事を描いています。
絵のタッチは丸くてほのぼのしますが、今後の2人を思うと泣けてくる絵だ。
高井鴻山「妖怪図」「妖怪書画会図」「妖怪山水図」長野旅行以来の再会だ~!
「煙吐く妖怪図」「もくれんと小鳥図」「菊図」は初めて見ました、
特に花の絵が美しくて…木蓮の紫がすばらしかったです。
原色に近い色が塗られているのは北斎の影響もありそうですな。
白隠「蓮池観音像」には観音は衆生を慈しみの目で見て福徳は海より深い、という賛がつけられていて
観音様は何となく色っぽいポーズで描かれています。
「布袋図」は禅問答が書かれた巻物の両側を持った布袋が紙を広げておりますが
紙の裏側から透けて見える文字の表現は本当に紙の裏側から書いたのだそうな。
田中訥言「日月図屛風」、左隻に金地の屏風に膨らんだ月と青い川、
右隻の下部分に白い波を描いただけのシンプルな画面づくりがすごいです。贅沢な屏風だ。
岩佐又兵衛「三十六歌仙図」は三条院女蔵人左近と、不詳の男性のページ。
又兵衛の描く人物は下あごが膨れているからすぐわかりますね…線が細くて美しい。
絵金は赤がすごかったなあ…。
「伊達競阿国戯場 累」「花衣いろは縁起 鷲の段」「東山桜荘子 佐倉宗吾子別れ」「播州皿屋敷 鉄山下屋敷」
どれにも人の血や女性の着物に強めの赤色が使われていて、タッチがくっきりしているので強烈でした。
仙厓「臨済図」は臨済の弟子・定上座が師匠に仏法について尋ねて
臨済にひっぱたかれて定上座が問いの答えに気づいた様子を描いていますが
仙厓の絵だとただケンカしてるみたいにしか見えない^^;
「朧月夜図」は縄を蛇と見間違えて怖がる子どもを描いていて
切れ縄に口はなけれど朧月、という句が書きこまれています。
片山楊谷「竹虎図屛風」左隻、竹林の中にいる虎の絵ですが
虎の輪郭をほとんど描かずに体毛だけで体格を表現していてすごい…!
「花王獣王図」の虎も毛がもさもさしていて…いやそんな優しい毛ではなくて
緊張してピンと立った、ハリネズミのような毛が虎の体にびっしりついているような感じでした。
「蜃気楼図」は波に揺れる蜃が気を吐いて楼閣が出現している絵で
気とともに2人の人間も吐かれていてヒュ~ッと上昇していく様子がおもしろかったです。

また、参考展示として加藤信清「阿弥陀三尊図」と
神田等謙「西湖・金山寺屏風図」がパネルで展示されていました。
展示される予定でしたが作品の輸送ができず、パネルでの紹介となったそうです。
阿弥陀三尊図は法華経の文字により作り上げられた仏画ですが
文字があまりにも小さすぎて肉眼ではわからなかったです。。拡大鏡持って行けばよかったなあ。


人と距離を取りつつもあまり絵の前に立ち止まらないようにして(近づいてくる人もいるので)、
普段は2~3時間かける鑑賞時間を1時間という弾丸で駆け抜けまして、
江戸博はカフェもミュージアムショップも楽しみのひとつなんですが、今回はどちらもスルーして
(カフェは人がそれなりに入っていたしグッズや図録は通販でも買えるので)、
展示を見終えたら即座に博物館を出て電車に乗って帰りました。
2月に歌舞伎座ギャラリーを訪れて以来、4ヶ月ぶりのミュージアム訪問…やっぱりあの空間は好きです…。
山手線と総武線も久々に乗りましたけど、どちらも窓が開いていてエアコンも効いていました。
先頭車両は間を空けて座れたので助かりました。
都内の鉄道は本数が多いですから、人が分散して乗ることができていると思います。

帰りに山手線に揺られていたら日暮里辺りで窓の外にE5系が並走して追い抜いていくのが見えました。
とっさのことで写真は撮れなくて、見送った後に涙が出てしまった。
2020_06
13
(Sat)23:58

第2107回「おうち時間が増えてから変わったこと」

※しばらくブログの更新をゆっくりにします。次回は20日に更新予定です。


こんにちは!FC2トラックバックテーマ担当の若槻です
今日のテーマは「おうち時間が増えてから変わったこと」です
みなさんはおうち時間が増えてから何か変化はありましたか
若槻はネットショッピングする回数が増え、ほぼ毎週会うようになった配達の方と...
FC2 トラックバックテーマ:「おうち時間が増えてから変わったこと」


猫様との時間が増えましたね。

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テレワークの最中に視線を感じてふと床を見たら寝そべっていた娘にゃんこ。
だんだん暑い日が増えてきましたのでフローリングで涼むようになりました。

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「あなたも来たら、涼しいわよ」

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午後になると窓ガラスにくっついて寝ます。日向ぼっこ。

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陽が陰ってくるとカーテンの向こうに行って寝ます。
にゃんこがどこにいるかでそのときの大まかな時間がわかります。猫は時計。

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母にゃんこはダイニングの椅子でぐっすり。
この椅子はちょうど陽が当たる位置にあるのです。ぽかぽか。

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お昼休憩の時間に一緒に庭をお散歩。
ドウダンツツジの木の下で立ち止まった母にゃんこ。
この後しばらくじっとして、また歩き出したので何故ここで止まったのかは不明です。

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桜の木の下に娘にゃんこ。
最近はこの辺りをウロウロするのがお好きなようで、夕方まで帰ってこないこともあります。

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仕事が終わると「待ってたわ。構って」とでも言わんばかりに座って見つめてくる。
動物と一緒に暮らしている人たちが「テレワークで動物ちゃんが甘えてくるようになった」などと
ツイートされているのを時々見かけますが、
うちの子も最近はそうなってきている気がする。

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珍しく2匹一緒にいるなと思ったら。

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一緒に寝てしまった。
だいたいいつも各自で好きな場所で寝てるんですが、ときどきこういう日もあります。

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夜になると気温が低かった先月までは丸まって眠っていたのですが。

Livingneko6.jpg
夏日が増えた今やすっかり「お腹を出すからわしゃわしゃして」が日課になっています。
リビングで待ち伏せていて、誰かが通りかかるとゴロンと寝転がって「わしゃわしゃ」をおねだりしてくる。
仕方ないなと付き合うのですが、あまり長くやっていると手が疲れてしまうので適当なところで止めると
「なぜ止めるのか理解できない」という目で見られます。。
一体何故こんな風に育ってしまったのかな…^^;
(ちなみに母にゃんこはお腹をさわられるのが大っっっ嫌いです。娘ちゃんは誰に似たのかな)
2020_06
06
(Sat)23:57

天高く遥か彼方へそびえたつ階段。

※しばらくブログの更新をゆっくりにします。次回は13日に更新予定です。


今期アニメ感想☆
ぼのぼの、ねこねこ日本史、本好き2期、フルバ2期、つり球と銀英伝と未来少年コナン再放送、
MXでの再放送後にタカトミさんがUPしてくれるシンカリオンの配信ほか、新作を。
(デジモンとキングダム3期も見てたけど放送が休止中なので感想はまたの機会に)

アルテ。
原作を読んでいてコミックスも持ってますが、アニメ化は難しいんじゃないかと思っていたので
発表されたときはとてもうれしかった☆
16世紀のフィレンツェを舞台に画家を目指す女性の物語です。
たぶんモデルはアルテミジア・ジェンティレスキではないかと思いますが
原作でアロルド親方がラファエロやダ・ヴィンチが最近亡くなったような話をしているので
ジェンティレスキの時代よりちょっと早めなのかもしれない。
もしかしたらミケランジェロは生きてるのかも…原作はまだ続いているので出てきたりするのだろうか。

坂本真綾さんのオープニング、溌剌として爽快で好き~~毎回スキップせずに聴いています^^
元気いっぱいのアルテ、画面の中でよく動くし二言目には「がんばるぞ~!」って自分を奮い立たせていて
原作からそのまま飛び出してきたようなキャラクターでとても素敵です☆
小松未可子さんの声が明るくて溌剌としてすごくいい。
歩く作画がいいですね。ドレスをひるがえして歩く姿も、裾をたくしあげて走り回る姿も。
アルテは腕を振って姿勢よく歩く人なのでそれがアニメでも再現されていてうれしいです。
レオさんの厳しくもあたたかく朴訥とした雰囲気も
登場のたびに地雷を踏み墓穴を掘っていくアンジェロも原作そのまんまで楽しい。
ヴェロニカさんの…美しさよ…!
アニメ化で大丈夫かと心配していた彼女の魅力が作画と大原さやかさんの声で完璧に再現されてて感動、
アルテに交渉術を伝授するシーンが大好きなんですがきっちりやってくれてうれしかったー!
ヴェネツィア編始まってますが、こっからアルテの世界がぐんぐん広がっていくんだよな…。
カタリーナとの出会いで自分の生き方と画力について考えるアルテは奥深い人間になってくと思うし
そんな2人をクールに見守っているダフネさんが好きなんですがアニメは掘り下げてくれるかなあ。
ユーリさんの胡散臭さ度が原作の8倍くらい増してた…鳥海さんは胡散臭い男をやらせたら天下一だ。

あ。
アルテは深夜アニメなので録画で見てるんですが、原作のダーチャのエピソードがまるごとカットされてて
途中でいきなりアニメに登場してきたのでえっ、間違えて録画消しちゃったかなって確認してしまった…。
ダーチャはアルテのよき理解者だしダーチャといるアルテは人間性が色濃く出ることがあったから
出逢いの部分は欲しかったところ。
そうでなくてもお針子の女性たちのエピソードは勢いがあって好きなお話だったので…。
アニメはたぶんカタリーナのお話で終わりだろうからダーチャの次の出番は最終回ではなかろうか、
それでもいいから出てきてほしいです。
(お針子さんたちのエピ、OVAとかで円盤につく予定とかないのかなあ)


啄木鳥探偵處。
原作があると知らずに何となく録画したら色んな意味でおもしろくて視聴決定。
探偵の仕事を始めた石川啄木と、それに巻き込まれる金田一京助を中心に
彼らの周囲にいた文豪たち(主に詩人・歌人・推理小説家)の若かりし頃を描いています。
文豪の探偵社ってどこかで聞いたような(笑)メンバーは全然違うし人数も少ないけど。
石川啄木と金田一京助は史実でも友人だったので、その友情関係を中心に描いていく感じですかね。
1話が早世した啄木を偲ぶようなアバンで始まる演出でしたから最終話がどうなるか気になるところ。

脚本にジョカゲの香りを感じ取ったのですが岸本氏なんですね。
キャラクター作画の主線が青なので画面が明るく見えるから
あまり暗い話をやっても暗くなりすぎない仕掛けになっているなあと思います。
蓋平館に住み歌を口ずさむ石川啄木、飄々として京助さんを翻弄する厭世青年ですね。
文明開化から40年とか言ってましたがつまりほとんど晩年ではないですか、
最新話でとうとう血を吐いたので病気が進行してますね…結末を知っていてもドキドキする展開だ。
お人好しな金田一京助氏はアイヌについての文学を書き始めていましたが
手元の原稿がアップになったとき本当に文字が書いてあったからびっくりしてしまった、
アニメによくある××とか潰れ文字じゃなくちゃんと本人の文章が原稿用紙のマスに作画されている!
京助さんの本棚にある本の背表紙も日本語とか外国語とかってわかるもんね…制作の本気を感じます。
エンディングになっているゴンドラの唄を作詞した吉井勇も江戸弁でしゃべる野村胡堂も
気弱でやさしい萩原朔太郎もお酒入ると歌が振り切れる若山牧水も
まだ高校生な芥川龍之介もみんないい。
牛乳屋さんで読書してた森鷗外先生、この世界の先生は牛乳飲めるのかな…?(出番はあれだけらしい)
京助さんが岩井三郎のことを話題に出したとき江戸川乱歩を感じて公式サイトを見たら平井太郎くんがいて
登場したとたんにいっぱいしゃべって、大人顔負けの推理ができる少年で最高だった~!
7話が完全に二銭銅貨をベースにした話になっていて(五万円も煙草屋も紳士盗賊も全部そうだよね)
あんな感じで二銭銅貨ができていたら素敵だなあ…「あの品を私に呉れたある人」は啄木かあ…( ˘ω˘ )。
6話で人でなしの恋を書き始めていたけど
午前3時に大人たちのすったもんだに聞き耳たてて物語の着想を得ていて、末恐ろしい子ですね。
というか6話の人形館に安本亀八の野見宿禰と当麻蹶速を意識したとしか思えない生き人形が
さりげなく置かれていてびっくりした…斜め上から引用してくるアニメ…!
6話は朔太郎の孫である萩原朔美氏がゲスト声優として登場されている回でもあって、
朔美氏すごく朗々とした声でむちゃくちゃ上手くてどういう方なの!?ってぐぐったら
寺山修司と劇団を旗揚げした経験をお持ちなのね…かっこいいな…。
というかエンディングにテロップされている個人と施設の協力一覧が豪華すぎるし
ゴンドラの唄と次回予告のユーモレスクが視聴後にしばらく脳内を回るし
色んな意味で突っ込みが切れない作品だと思う。
個人的な衝撃は2話と3話の絵コンテが板井寛樹氏だったことですよ…。
最初見間違いかと思って2回くらい戻して見直したらマジで板井さんでした。
シンカリオンの次はうちタマに参加されてたけど啄木鳥にもいらっしゃってる…ご活躍されてる…応援しています。

文豪たち本人の歌や詩、エピソードはもちろん
北原白秋の邪宗門や長唄の紺屋のおろくなど当時の文化からの引用もあるし
背景も十二階とか蓋平館とか当時の御茶ノ水駅とか再現されててレトロ好きとしてはかなり萌える。
月に吠えるの「おわあこんばんは~」で始まる黒猫のくだりが影絵っぽく表現されていたのよかったな…
梅原さんの朗読とともにあんなに長々と見られるとは。
(でも胡堂が言ってた「大事なものを盗んでいっちまった、俺の心さ」の元ネタはまあ、戦後ですよね)
事件がひとつずつ起きて解決されていく中、1話の事件の関係者の名前が事あるごとに繰り返されていて
あの事件まだ終わってないのかな、最終話にぐわーっと集約されていくのかな…とか想像しています。
話が進むにつれ岸本節が炸裂しまくっているし、氏はそういうのお好きだしなあ。


BNA。
動物が二本足で立って暮らす都市にタヌキの女の子がやって来る…的なあらすじを見て録画したら
内容はもうちょっと深くて複雑でした。さすがTRIGGER&中島かずき。
人間の遺伝子がDNAなら獣人の遺伝子はBNAということなのかな…。

クロかわいい。(落ち着け)
誰かの肩に乗ってる小型生物に弱いんですよ!しかもしゃべらない!!(ここテストに出ます)
ああいう何も言わない存在が近くにいるってすごく好きなんですよね…わたしが猫と暮らしてるからかもしれないけど。
ロゼさんと一緒に収容所から逃げてきたっぽいですが今は士郎さんになついてるのね。
士郎さんやみちるの肩に止まったりソファでちょこんと寝てる姿がとってもキュート☆
クロのグッズ出てないんですか、ぬいぐるみとか。ぬいぐるみとか。欲しいです買います。
士郎さんの正義は暴走するタイプですな…人生がハードモードなので無理もないけど。
過去に自分が受け取っている仲間たちの魂の分まで、という信念があるのだなあ。
細谷氏による普段のぼそぼそ声と戦闘時の激情にかられた声のギャップ好きですわ~。
ロゼさんは専門家が政治家になったときの理想形のような気がしますが
複雑な立ち位置にいて動けなくなることもあるので士郎さんがカバーしてる感がある。
収容所で士郎さんと出会って以来全幅の信頼を置いて一緒に活動してきたのかもなあ…。
創設されたばかりの都市の代表が女性である、というのはアニマシティのエポックメイキングになりそう。
神出鬼没のミンクのマリーさんも好きです。生きるために何でもすることがどういうことかわかっている人。
彼女が出てくると不安しかないけど、そこが好き。
ピンガさんの「空に国境はない」感すごくいいな…ああいう風に空を飛んでみたい…。
自由を制限されることがどういうことかわかっているから、自由を大切にする人。そのために行動する人。
アランのキャラデザにすごく既視感があって誰だっけ…と思ってたんですが
あれだ、LWAのアンドリューに似てるんだ。
プロメアのクレイとかもそうだけどTRIGGERがスーツ姿の男性キャラを作るとだいたいああいうデザインになるのよな、
逆三角形の体格で前髪分け。

獣人は基本的にはひとつの姿を持っているだけだけど(たぶん士郎さんも)
みちるとなずなの変身能力がタヌキとキツネだけではなくイメージできたものになれるのは
彼女たちがタヌキとキツネだからなのかなあ、と。昔話的な考え方かもしれないけど。
どんどん能力の精度が上がっているのは中島氏のことだから何か仕込んでいそうですな…。
理想郷だと思って辿り着いた場所が実はそうでもない(どころか更にヘビー)というのは
TRIGGER原作アニメによくあるパターンですし、このアニメもそうだけど
いつもは社会構造や偏見や差別について割と視聴者に投げっぱなしな中島氏が
今回はどんな風に着地させていくのかを見守ろうと思います。
あと他の話と何か雰囲気違うぞ、と思った回の脚本がうえのきみこさんだった~!
ようやくわたしもうえのレーダー(何それ)が働くようになってきたぞ…( ˘∀˘ )。
ベアーズ回はみちるのド正論がいつになくキレッキレでマスコットキャラみたいなベアーズががんばってる中に
八百長を放っておくとスポーツにも社会にも悪い影響しかないことが20分で描かれている良回でした。
ドードーの絶滅とかさらっと入ってるし…ただの事実としてぶっこんでくるので余計に考えさせられます。
小ネタもすごくてサウスポーの歌詞とかドカベン顔のシロクマとかあしたのジョーみたいな監督まで…いやはや。。
(作画もすしおさんで丸っこくてかわいかったです。すしおさんの作画久々に見た気がする)
歯が見えたりして始祖鳥っぽいフラミンゴちゃんたちすげぇ口が悪くてこわっ…てなった、
ああいう闇をうえのさんはごまかさずに書くんですよね。
悪口もだけど、うえのさんは女子同士の濃い関係を描くのがうまいんですよ…。
思いっきりケンカした後に仲良しだった頃のこと思い出しちゃうとかね…切ないのよね。
シルヴァスタ製薬回はみちるとなずなが本心を思いっきりぶつけ合うことができてよかったし
みちるの言葉がなずなに届いているのよかったです。
ボリスをキモいって言われてその場では反論しなかったけど、実はなずなもキモいって思ってたのが後でわかって
部屋への立入りを禁止にされるボリス氏よ。
士郎さんのみちるへの態度がどんどんバディ味を増していってるのもよき…
うえのさんが脚本を書くと士郎さんがやさしくなる気がします。


新サクラ大戦。
過去のゲームも新作ゲームも未プレイですが、過去のアニメや映画は見ていまして
あとドラマCDがおもしろくて結構聴いてたんでした。サクラ大戦も息の長いコンテンツになりましたね。
OPTのゲキテイのAメロが新しい歌詞とメロディになっていて最初びっくりしましたが
サビやイントロはそのまんまでああ、ゲキテイだって思いましたし
懐かしくてスキップせずに聴いてしまう♪
昼間は劇場の舞台に立って、夜は霊式甲冑に乗って出撃するパターンは変わってないし
舞台となる帝都のどことない懐かしさとスチームパンクな雰囲気も変わってないような。
すみれさんが成長して劇場の支配人と帝撃総司令を兼ねていて泣きそうになりました、
すみれさんが今のトップなんだー!
すごい、さくらさんに負けたくないってがんばってたり、カンナさんとケンカばっかしてたり
神崎重工を継ぐか迷っていた彼女が…そうかああああ。゚(゚´ω`゚)゚。
(他の人たちも出てくるのかなって新作ゲームのネタバレをぐぐったら別の意味で泣きそうになったのでそっ閉じした)
最新話で「わたしは絶対に諦めない」って宣言する天宮さんの姿に
真宮寺さんを重ねるすみれさんに泣いた…すみれさんっ…!!(ノД`)・゜・。
天宮さんが光武に乗ったのも最高でしたよ。真宮寺さん機のデザインだったね。受け継がれていたんだな。

現花組メンバーの中で個人的に好きなのはアナスタシアさんですね~。
銃使いで背が高くて歌がうまくて色っぽくてイケメン。
(たぶんマリアさんのポジションだと思うのだけど、過去作品でもわたしはマリアさん推しでしたから
やっぱり人間の好みってそんなに変わらなくて直感で似たような人を好きになるのだなあと思った)
さくらも初穂もクラリスもあざみも、過去作品のこのキャラクターのポジションかな?って思う部分と
ちゃんと彼女たちの個性もあって、往年のファンにも現在のファンにもやさしい作りだなと。
クラーラはアイリスのポジションかと思ったらあやめさんみたいになってしまって
花組はつくづくこういう人と縁がある気がしますが今度は何とかなってほしいな…。
ストーリーは王道なのであまり心配してませんが大丈夫でありますように、あやめさんの二の舞はつらいよ。
サクラ大戦は過去アニメだと割と仲間割れがひどくてだんだん仲良くなっていくみたいな流れでしたけど
今回のアニメは仲間としての結束ではなく「花組のみんなは家族」という考え方になっていて
そこは新しいなと思いました。
足の引っ張り合いとかしないし、何か失敗したり疑惑が生じたりしても
基本的には自分の問題と考える子が多くて、決して相手を責めたりしないから
陰湿な雰囲気がまったくない。
初穂もあざみも、そうして手探りしながらクラーラとの関係を作っていったように思います。
クラーラが自分の正体を知ってどうしたいか考え始めたのも前の家族と今の家族の影響があってのことだし。
レイラはカミンスキーの真意に気づいたときものすごいショックを受けそう…あるいは薄々気づいてそう…
彼女が少しでも救われますように。
カミンスキーおまえこのやろう、まあ典型的な悪役でだいぶ狂気がありますが
浅草でさくらたちを尾行してたときレイラと一緒にバレバレの変装してたの笑ってしまった。

あとこれ、書いていいかわからないんですが
主人公さくら役の佐倉さんと倫敦華撃団・ランスロット役の沼倉さんと
花組の技師長・司馬さん役の杉田さんはシンカリオンにも出演されているので
ちょっとどぎまぎしながら見ていたりします。。
沼倉さんは女の子の声で演技されてるのでアキタくんがだぶることはないんですけど
佐倉さんはたまに叫んだときとかの声にハヤトくんのかっこよさがにじみ出ていたりするし
杉田氏は完全にホクトさん声でしゃべってますから(*´Д`)。
つか杉田氏が整備したメカに佐倉さんが乗るんですよ…やばいよ…!
さくらが司馬さんに「わたしの機体は」って聞くのドキドキしちゃうし
さくらの操縦中に司馬さんがアドバイス出すのもドキドキしちゃうんですよ、
ホクトさんとハヤトくんかよ!!!(落ち着け)
ってか司馬さん、さくらのことを「さくらちゃん」て呼ぶんですよあの声で!反則だろおおおお(ノ ゚Д゚)ノ
キャラクターがキャラクターを呼んでるシーンなのにさくらを呼んでるのか、佐倉さんを呼んでるのか、
速杉サクラさんを呼んでるのかわからなくなって脳が大混乱。
佐倉さん杉田さん本当にごめんなさいごめんなさい。。
なんだろうこの、CCさくらで丹下桜さんがさくらちゃん役やったみたいな感じ…。
あとアニメには出てないけどゲームには釘宮さんもいるらしくてですね…まってメンタルがもたないよ。。


神之塔。
Twitterのフォロワーさんが前からめちゃくちゃプッシュしていたので気になって原作を読み始めたら
王道展開なのに先が読めなくてじわじわハマリつつあります。
いや先は何となく読めるしキャラクターのバックボーンもだいたい予想通りだったけど(特に主人公)、
どういう結末に辿り着くのかが気になるから読んでる、のが正直なところかも。
星を見たいと言った女の子を追いかけて塔に入った男の子が試験を受けながら頂上を目指すお話ですが
どことなくハンター試験とか天空闘技場あたりの香りがいたすので
色々な既視感にどうオリジナルを見せてくれるのかが楽しみでもあります。

OPTかっこいいし、「神之塔」の文字が現れるときの筆文字のような表現が美しくて何度も見てしまうなあ。
10年以上続いている大長編をどこまでアニメ化するんだろうと思っていたけど
初回で2階へ行ってしまったり各試験が1話程度で終わったりしていておお、なるほど…と思いました。
ときどき唐突だったり説明不足感はあるけど、原作のキーポイントになるシーンやセリフはちゃんと拾ってるし
(お前だけ落ちますはなかったけど)うまくまとめているなと。
ヘドンが芳忠さんだとは思いませんでした。ウサ耳キャラから芳忠さんの声がする奇跡。素敵(U╹ x ╹U)
黒の三月さんがすげぇ色っぽかったね…かつてない色気のある武器ですね彼女は…。
谷野さんのキャラデザがよいのだな。
作画、基本的に崩れませんが総作監を谷野さんが務めている回は文句なしに美しいし
何よりキャラクターに陰影が入ってないのびっくりするよね…線だけであの立体感を出してるのすごいです。
(影が入るのはキャラの瞳がアップになったときとか、キャラが物陰に隠れたときくらいだよね)

抽象的な表現だった1話からキャラクターがわっと増える2話は急にテンションが変わって
衝突を繰り返しながらだんだん仲間意識が芽生えていくのがいいなあ。
好きなのはラークたんです。なんだあの癒しワニくん。ぬいぐるみ化してほしい。
しょっちゅう怒ったり怒鳴ったりしてるので演者の三宅さんは大変だと思いますが
三宅さんにも「時々かわいい担当」と言われるくらいだから現場でも話題になってるんだろうな。
チョコバー大好きでしょっちゅう食べてて自作の歌まで歌ってるのかわいすぎでしょ、
ぬいぐるみ化してほしい。(2回目)
あの歌アドリブだと思うんだけどどうかな…めちゃくちゃかわいかったなあ…(*´︶`*)。
三宅さんが現場でアドリブ入れまくってるって岡本さんが言ってらしたから。→こちら
最初は獲物として見ていた夜とクンのことを今ではすっかり仲間として見ていて
夜が塔を登らないかもってなったときも信じなかったり
クンが大根芝居をしたときも何の打合せもないのにピタリと付き合ったあげく「功を奏したな」って言ってくれて
なんていい奴なんだ…2人とずっと一緒にいるつもりなラークが大好き。
夜くんがラヘルを追いかけるのは雛鳥が親鳥を追いかける感じかなと思ってるんだけど、
仲間が増えて試験の経験も積んでこれからどんどん成長していくので
アニメの夜を見ているとそうかまだこんな風だったな…ってちょっと懐かしくなります。
2階で急に草食べたり、クラウンゲームの覚醒シーンがド派手だったり
基本的には原作準拠ですがちょこちょこ挿入される演出やアニオリエピで説得力が出てるというか
ただ者ではない感が漂っていると思う。
市川さんの素直で透き通るような声が底知れなさを感じさせて、ちょっと不安になることがあります。
ただラウレさんに小豆まくら作ってあげたときの速さと手慣れてる感は別の意味でびっくりした、
なんだあの無人島でも生きていけそうなライフハック…そらラウレさんも神之水のコツ教えるわ…。
前いた洞窟に小豆があったとは思えないけど何故あんな手際がいいのか、シェフの多眼族に聞いたのかな。
夜「すみませーん!枕代わりになるようなものってありますか?」
シェフ「スッ…(無言で小豆と麻袋を手渡す)」
夜「これどうやって使うんですか?」
シェフ「ざらざらざらざら…(無言で小豆を袋に入れてくれる)」
みたいな。。
夜くんて初対面の人でも物怖じせずに話しかけてコミュニケーション取れるとこあるよな…すごい。
そんな夜くんより原作から盛られまくってるのがクン・アゲロ・アグネス氏ですね…。
頭が良くてクールで何事もスパッと割り切れてカラーリングからも冷たい人っぽいイメージですが
興味を持った相手にはとことん心の距離を詰めていくんだね。
「クンさんてこんな人だったっけ?」By アニメ4話の夜
夜に黒の三月について聞くときの距離が近いし、その瞳を守りたいとか思っちゃうし
彼の貴重なバトルシーンであるクラウンゲームではまさかの膝枕、一体何をしているんだ…???
(夜はクンに膝枕されても「たくさん戦ってたし疲れてるのかな」ぐらいしか思わなそうだけど)
原作で詐欺師と言われるほど嘘八丁が得意なクンが夜にラヘルのこと聞かれて誤魔化すシーンは
原作では嘘が下手すぎて色んな意味で笑えるんですが、
アニメのクンは有無を言わせない凄みがあって畳み掛けるし声のトーンがちょっと高くて
視聴者に「あっ嘘ついてる」ってちゃんと伝わるようになってるのすごいと思った。岡本さんの技術だね…。
ラヘルに対して声が1トーンくらい低いクンがその後ラークに話しかける声は明るかったのでニコニコしました、
身内認定した相手には限りなくやさしいな…。
(どうでもいいけどラヘルとクンて中の人で考えると白雪とオビなのよね、キャラだいぶ違うけどね)
台本書いてあげたらしいクン様劇場は夜くんのかわいさが光る内容になっててすげえ笑いました、
どんな才能なんだあれは。(困惑)(夜は演じていたというより本心でセリフ言ってた感がある)
鬼ごっこ試験でも己への好感度を上げつつAチームの空気も壊さず、
Bチーム(というか夜)のためにヒントを残しまくってわざとAチームを負けさせる頭脳と技量がもうほんと…!
たぶんハツとシビスの友達作りの課題のときに「友達がいなくなってしまうのは寂しい」と言った夜の気持ちを
最優先した結果だと思うけど。

仲間が増えた後の夜はラヘルがいなくても楽しそうに過ごしてるけど
ラヘルは暗い部屋でひとりでチョコバーとりんごしか食べてない対比がすごい…。
彼女が描いた☆が六芒星だったの地味にびっくりしました、
あの世界では星を表現するとき六芒星で描くのが標準なのかな。
ザバードの姫たちみんな生き生きしてる、アナクと四月さんのアクションかっこよかったし
エンドロシのかかと落とし何度でも見たいし、早くユリさんのアクションも見たいな~。
強くて真面目なハツくんがクン様劇場では全力でお礼を言わされるのかわいいし
最初はケンカばっかしてたシビスとセレナがものすごく努力の人たちなのかっこいいし
ライナスの毛布みたいな布団被ってるラウレ(原作者のお姉さまがモデルだそう)は
アニメーションになるとどうやって布団ごと動いてるの…!?感が増しますね。
ホーさんは初登場時に顔見ただけで泣きそうになるくらいしんどかった…ホーさん…!
汐谷さんの声がやさしいから舌打ちとかするとゾクゾクしちゃうね。新しい扉を開いた人もいらっしゃるのでは←
最新話のホーさんのお葬式も供養のための宴会も原作にないシーンですがとても素敵で
ああこのアニメでは塔を登る者たちの仲間意識を大切にすることにしたのだな、って思いました。
クンの大根芝居がみんなにバレていることになったのも制作側のそういう意図ではないかと。
試験官もローがつだけんさんだしユハンが岸尾さんでクォントが吉野さんだもんなあ、
塔の人たちいい声ばっかりだわ。

しかしほんと展開早いからこれは終盤でビオレのチラ見せとかあるんじゃなかろうか…。
ラヘルのエピソードで終わりにしそうですがそれだとあまりにも…なのでぜひ2期をやってほしいですね。