Lost in paradise, night and day are fading out.
※しばらくブログの更新をゆっくりにします。次回は26日に更新予定です。
今期アニメ感想まだでした!書きます。
ぼのぼの、ねこねこ日本史、デジアド、ハイキュー4期、GREAT PRETENDER2クール目、SHIROBAKO再放送、
MXでの再放送後にタカトミさんがUPしてくれるシンカリオンの配信ほか、新作を。
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしいを録画したはずなんだけど呪術廻戦のCパート扱いだったのが…
いやこれ2個の別のアニメだ、スーパーアニメイズムという30分枠で
呪術廻戦(20分)と犬と猫~(3分)をやるんだと気づいたのは録画を見てからでしたね。
毎週予約したときに犬と猫~が副題位置についてたのでおかしいなって思ったんだ、
うっかり呪術1話のタイトルが犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい、なのかと。
そんな風に特に目的でもなく同じ枠だからと録画した呪術廻戦ですが
見始めたらこれがおもしろくてですね、
おじいちゃんに「人を助けなさい」と遺言された主人公くんが
(彼がそのうち「じいちゃん俺これでいいんだよな」とか言い出さないかとハラハラしてます)、
学校に出現した呪霊と対峙した際に両面宿儺の指を体内に取り込んだことで呪術にめざめて
呪術を学ぶための学校に通いながら街で起こる呪いに関する事件に対応していくんですが
(両面宿儺は確か学生時代にとった古事記の授業で聞いたな…)(ご本尊とかいそうな舞台造りの学校いいな)、
キャラデザや日常パートのテンションが何となくNARUTOやBLEACHっぽいなと思ってたら
作者さんが言及されているそうで…。
原作マンガは未読ですが試し読み見たら線のザクサク感とかベタの塗りとか確かにBLEACHっぽいし
五条先生はカカシ先生っぽい。
エンディングが!!すばらしいですね!!!(唐突)
オープニングも疾走感あって素敵ですが(お花見カットに人が増えていくの素敵)とにかくエンディングですよ、
エンディングで踊るアニメは名作!!
アニメーター五十嵐祐貴氏(映像研の作監さん)による一人作画という贅沢もさることながら
虎杖くんたちが踊るアニメーションと音楽が、テンポも雰囲気もものすごくピッタリ合っていておしゃれで
毎回スキップせずに全部見ます。何なら3回見ます。すごく気持ちいい!
気持ちいいといえば次回予告もすごく気持ちよくてですね、
あれもBGMとカット割りのタイミングがぴったり合ってて、内容は決して明るくないのに気持ちいい。
リズムに合わせた編集ってやっぱり好きだなあ。
虎杖くんいい子だなあ…おじいちゃんのお葬式きっちりやって、遺言を「呪い」だと自覚しながらも
目の前で困っている人がいれば放っておけないし、そのために呪霊は祓うし
臨死体験や五条先生のアドバイス、気を抜くとぬいぐるみに殴られる映画観賞(痛い)を経て強くなったけど
宿儺は相変わらず宿儺だし大変だなあ…。(というか敵が強すぎる)
まつげの長い伏黒くん、犬とか鵺とか蝦蟇とかの式神使いなんですね。
虎杖くんが呪術にめざめた際に居合わせて、くされ縁のような付き合いになってますが
少年院で虎杖くんを残して逃げてしまったことをずっと悔やんでいるいい子なので早く救われてくれ…。
あと式神のワンちゃんどうなったんですか…無事ですか…とってもおりこうさんそうだったのに…!
お寿司ネイルアートしてる釘崎さん、五寸釘の使い方がロックで感動してしまいました。
藁人形も呪いの基本ですよね。
というか!彼女上京する際に新幹線乗ってきたね!!E6タイフォンからのE5連結カットびびりました!!!
他にも原宿とか代々木とか駅の外観のカットで警笛のSEが入るのとか
虎杖くんが言った「新幹線で運ばれてくる東京のお寿司屋さん」の0系新幹線イメージカットとか
コテコテのコテという感じで旅情あふれるシーンでシンカリオンが見たくなりました。
アニメシンカリオンの日常パートのあの曲脳内に流れましたからね一瞬で!
じゅじゅさんぽで五条先生は信頼できるけど尊敬できないってのがよくわかった(笑)。
目隠し取ったときの顔が良すぎる、というか瞳が良すぎて変な声出ました。まつげも銀色なんですね。
ついでに髪も下ろしたので別人感がアップしたね…あれは発明みがある。
領域展開のときの作画と画面づくりがハンパなくて、まったくの無の闇に絵の具のように散らばる色彩が美しかった。
呪具をたくさん持ち歩いている禪院先輩が歩くとガチャガチャ音がしてるのすごい強そう、
劇場版999のキャプテンハーロックみたいな、近づいたら絶対にやばい雰囲気ビンビンで大好き。
関智さんの声でしゃべるパンダ先輩めっちゃかわいい、おひさまのにおい!抱きつきたい。
狗巻先輩が「動くな」って言ったときの演出すごかった…言葉の呪いというか言霊系の術式なのかな?
言葉に力があるっていう設定は大好物なので、命令すると本当にそうなっちゃうから
普段はおにぎりの具しか言わないの激やばくて大好きです。しゃけ!
あと最近出てきたななみんこと七海さんがすっげぇツボ。
表情変えずに現状報告したりツッコんだり、しゃべり終わると「私からは以上です」とか、脱サラ…!
呪術師はクソ。労働はクソ。表情いっさい変えずにおもしろいことや大事なことを言うのでキャラ立ってるし
そこそこやってみて無理とわかったら「きばっていきましょう」と学生の提案にも乗る。
学生を子どもだと言って、でも子どもの意見を聞く良い大人です。
この世界の年上たちは年下たちが自分より未熟だとわかっていて庇護するしケアを怠らなくて好き。
最新話で虎杖くんのもとにななみんが来てくれてよかったけど
最近、主人公側がどうにも報われないので見るのがしんどくなってます…。
というか1年生たち早く再会してほしい…彼らの関係が何というかとても「同級生」だったの微笑ましくて。
伏黒くんも釘崎さんも虎杖くんが生きてること知らないままなの気の毒すぎる。
少なからず責任を感じている2人なので早く救われるといいな…。
大人たちの仕組んだことなので彼らが感じる必要はないんだけど。
(しかし敵さん側がやること全部最低なのにキャラクターがお茶目なの反則すぎます、
じゅじゅさんぽのキャプ翼パロは千葉繁氏のアドリブ祭だった…千葉さんの「キャイーン」久々に聞いた)
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい、は原作マンガが好きで読んでまして
原作者のTwitterも楽しく拝見しておりますが、アニメになったらテンション高っかくてですね…!
ちょっと想像と違いました。。(もう少しほのぼの系かと思ってた)
犬の声が花澤さんで猫の声が杉田さんなのはめちゃくちゃハマっているので大好きです☆
飼い主(原作者)の行動に対して犬のリアクションはこう、猫のリアクションはこう、という
対比を楽しむ作品なんですが
犬は飼ったことないのでわからないけど猫の行動が、ががが、とても、わかりみ…!
動きがのっそりとしていて時々猛烈に素早いとか、うっかり尻尾踏むと許してくれないとか
人がトイレにいるとドア開けて入って来るとか、肉球にご飯粒まぎれこんでるとか
そう!猫ってそう…!と指さして頷いてしまうエピソードがしばしば。
あと原作者のお宅のワンちゃんはいつもテンション高めだけど疲れちゃったりしないのかな…。
憂国のモリアーティ。
コナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズを原案に
ホームズの宿敵モリアティ教授を主人公にして彼から見たイギリス社会を描いています。
原作マンガは未読ですが読者である弟くんによるとそろそろクライマックスらしくてですね、
えっつまりライヘンバッハを描いてくれるってことなの…と震えています。
エンディングでカラフルな絵の具まみれになってお絵かきを楽しむモリアーティ兄弟がとても微笑ましいけど
描いた絵のうち1枚に滝の絵があって震えたばかりなのに。
「作品中に配慮すべき表現が含まれていますが、
原作の意図や時代背景を尊重しそのまま使用しております」というテロップが
毎回冒頭にきちんと出る信用のおけるアニメ。
19世紀のイギリス、貴族と労働者の階級差が激しく差別に満ちた社会は間違っていると考えた
孤児のウィリアムと弟ルイス、そして兄弟を引き取ったアルバート・モリアーティの3人が
ウィリアムの圧倒的な頭脳によって完全犯罪を成し遂げ、それを通して社会を変えていこうとする物語です。
ウィリアムの才能とルイスの思想、そしてアルバートの財が出会ってしまったのがすべての始まりだな…。
アルバートくんは実の家族とウィリアムたち、どっちを選んでもきつかったと思うけど
最終的にはウィリアムたちを選ぶほど彼も追い詰められていたわけで、
今の彼の生き方が幸せかどうかはわからないけど、ウィリアムたちに出会うまでの彼の人生を思うと
兄弟を選んだ理由もうなずいてしまうんだよな…。
家族を選んでも、ウィリアムたちを選んでも地獄。今のアルバートは少しでも救われているのかな…。
(あと、2話でウィリアムがトンネルの掘り方を教えていた人たちの中に赤髪の人はいなかったけど
あれ赤毛連盟のやり方ですね。
あの事件は黒幕をモリアティ教授だとする説を唱える人が後世にいて、そういう使い方も上手いと思う)
そして!モリアティが主人公なので出てきます!シャーロック・ホームズとジョン・H・ワトソン(^◇^)☆
グロリア・スコット号ではなくノアティック号でウィリアムと遭遇したホームズは
ちょっと、いやだいぶ構ってちゃんで強引な兄ちゃんキャラで、
労働階級の言葉を話し、自称コンサルティング探偵で実験魔で体術に優れてコカイン中毒、
バイオリンも弾いてくれて銃の名手でもある!原作そのまんまで最高ですね。
ワトソンくんも杖ついてご登場してくれたりホームズの行動にいちいち驚いていて初々しくてかわいい。
あと「ワトソン君」「ホームズ君」じゃなくて「ジョン」「シャーロック」って呼び合ってるのが
BBCシャーロックみたいで最っっっっっ高ですね…!!
スタンフォードくんもハドソンさんもグレグスンさんもレストレードさんもイレギュラーズの子どもたちも出てきて
わたしのシャーロキアンテンションが上がりっぱなし、
特にレストレードさんがいいですね!わたし好みのいぶし銀レストレード警部で
ホームズの力を認めながらも付き合ってあげるムッツリ顔が容易に想像つきます!(小松さん声かっこいいよ)
緋色の研究がモリアティ目線でアレンジ加わるとこうなるんだなって思えて楽しかったです。
ダイイングメッセージの改変とかあったけど馬車、轍、指輪、体術、ワトソン君が事件記録を書き始める、
ホームズが「諸君!」とホープ君を紹介するシーンもちゃんとあってバランスが絶妙でした。
制作側がきちんと原案も読みこんで作ってる感が伝わってきます。
事件の裏に黒幕がいるとホームズが見抜いたシーンは、原案ホームズによる
「僕はモリアティのやったことはすぐにわかるのです」のセリフに通じる気がして、そこもおもしろい。
(ワトソン君がホープ君を診察するシーンがカットされてたのは残念だけど仕方ないね…
それどころじゃないシーンに仕上がってたしね)
最新話で汽車内でウィリアムと再会してからの、3R fight!的な展開がおもしろい。
かまをかけたホームズへのウィリアムの返しと挑発が見事でした!
何か勘付いてそうだけどまだ言語化できてなさそうなホームズと捕まえてごらんなウィリアム…
あかん遊び相手を見つけてしまった。ウィルじゃなくてリアムって呼ぶのもツボでした。
というかホームズ役が古川さんなのが回を追うごとに有難みが増していってですね、
ガラ悪いしすぐ挑発するし、売られたケンカ買っちゃうしも~~ピッタリで泣きそうになる。
もしホープを殺していたらと考えちゃう怖さと、ウィリアムと再会して急に元気になる微笑ましさの対比!
そして案の定事件が起きましたがあれもウィリアムが仕組んだのかどうか。
分割2クールらしいので今後どんな事件をやってくれるのか、原作読まずにワクワク楽しもうと思います。
踊る人形とかボヘミアの醜聞とか四つの署名とかバスカヴィル家のわんわんとか、この面子で観たい!
半妖の夜叉姫。
読売・日テレ系で約16年ぶりに犬夜叉(続編だけど)の後に名探偵コナンが放送される流れって…。
わたしたちは16年経っても諏訪っちPの呪縛から逃れられないのか…。
初回が最終回から半年後の「あれからの犬夜叉」たちの話で懐かしすぎて暴れるかと思った。
初期の犬夜叉のあの、綺麗に終わっていた頃の1話完結妖怪退治の後日談って感じで
BGMも和田さんが担当してくれてて本当にいろいろエモくて毎週大切に見りゅ……ってなりました。
今後込み入った話になると思うので最初にボーナス用意してくれたのかな?
まだ桔梗のことでギクシャクしてる犬夜叉とかごめが微笑ましくて2828しちゃう、
風の傷と爆砕牙とおすわりありがとうございました。
「わたしはかごめよ!」のセリフすごく好きなのでゆきのさんの声でまた聴けてうれしいです。
弥勒さまと珊瑚ちゃんがもうすっかり人の親になってますね…。
(弥勒さまの後任の保村さんは音響監督の鶴岡さんが選んだそうな)
風穴のない弥勒さま、そうかぁそうだね。なくなったのはよかったけど、武器だったもんね。
雲母に乗って飛来骨を投げる珊瑚ちゃん、相変わらず強くて最高です。
退治屋のお頭まで出世した琥珀くんが弥勒さまを「兄上」って呼んだのエモすぎて泣いた。
楓おばあちゃんお元気で何より、おねえさまの矢を射るシーンかっこよかったです。
かごめに化ける七宝ちゃんはデフォルトだし、邪見さまも相変わらず殺生丸様のモフモフにつかまってるし
りんちゃんは最初から犬夜叉パーティにいてひっそりその家の屋根の上に立ってる殺生丸様に
え、仲良いね??ってなり申して。。
やっぱりあのお方は立ってるだけで結界ですよね。
りんちゃんを守ると言葉にはしないけど、しっかり守っている。そういうところが相変わらず良き。
とまあ、そんな具合に初回は異様にテンションが高かったわけですが。
2話で急に10年くらい時代が飛んで次世代の話になって
草太くんはじめ大人キャラクターが誰も親世代の話をしないからどうなったんすか?過ぎるけど
追々わかるのでしょうか、どうなったんだ。
何度考えてもかごめたちがまだ大人になってない自分の子どもを(たとえ何らかの事故があったとしても)
そのまま放っとくわけがないのであの十数年の間に親たちにも何かあったとしか思えなくて感情がしにそう。
しかし草太くん…いいパパになって…数年前まで守られていた子がしっかりした大人になってるのいいよね。
(親戚のおばちゃん目線)(あと萌さんの声レイくんの人ですね!)
そしてCV木村さんの琥珀くんぜったいやばいでしょと身構えていたんだけど
構えてないタイミングでトンチキ担任CV細谷氏を浴びてしまい致命傷を負ったのであった。。
なんで、氏、そこ…て思ってたらどうも本役はラスボスの声らしいので、そういうことかと腑に落ちました。
桔梗さまが時代樹の概念に。。
桔梗さまは安らかに眠っていてほしいけど活躍もしてほしい!というファンの願いを叶える制作が好きです。
そして相変わらずるーみっくワールドの妖怪はキモくてよき…。
四魂の玉がロストしたことが全然広まってなくて、古い情報だけで大暴れする妖怪ちゃんたちかわいい。
対してとわちゃんを捕まえた殿様たちは結構な情報通ですな…さすが関東管領扇谷上杉氏。
とわちゃんとせつなちゃん、名前が永遠と刹那で対になってるんですね。
戦国時代から現代に流れ着いたとわちゃんが自分なりの生き方を選択したら
現代のジェンダーに縛られることなく、半妖なので人間でも妖怪でもなく現代人でも戦国時代人というわけでもない、
結果的に様々なルーツを持つことになっていくのものすごく「現代アニメの主人公」だなと思います。
草太の家族と一緒に成長してそうなったんだな…。
犬の大将の孫3人の中で唯一銀髪で外見がおじいちゃんや父親に似ているとわちゃんが
もろはとせつなに常に現代的な視点から発言するの、要素が混ざりすぎててくらくらします。
せつなちゃんが琥珀くんの部隊にいて妖怪退治屋をやっていて
琥珀くんも翡翠くんも仲間として頼りにしていてせつなちゃんも言うこと聞いて信頼してるの、
とわちゃんと同じで人間以外のルーツを持った子が人間と共に生活して仕事もするのいいよね。
妖怪退治のための薬を小手に仕込んでいるけどあれ本人には影響ないのかな。
しかし初っ端から記憶喪失で眠りを奪われているとかアイデンティティクライシスすぎる、
お姉ちゃんの記憶ないのにとわちゃんが危険な目に遭うと問答無用で助けようとするのもエモいです。
制作がきちんと設定作ってやってるなあというところも含めてエグい。
会ったこともない父親の尻拭いなんかできるか!って断るせつなちゃんの意見はもっともだし
一方で完全に実利優先で請けようとするもろはちゃんもいいなあ。
もろはちゃん銀髪じゃなくて黒髪なんだなって思ったし剣と弓を使うところも2828しちゃう、
一見、何も考えていないように見えるけどそうではなく元の時代に戻るために根の首を尋問したり
現代の使えるものをお母さんのリュックにつめたり、両親のいいところを受け継いでいるなと思います。
叔父さんのカード使い込んじゃうのかわいい(笑)。
半妖の夜叉姫というからには妖怪化した姿も拝めるのかなと思ってたら
目じりに紅をさすと妖力が増すのすごく犬夜叉っぽかったね。(覚醒後は1日寝ちゃうけど)
河童の手をもらった後の反応がお母さんと真逆で笑ってしまった。
誰が見ても犬夜叉とかごめなもろはではなくキーマンはとわちゃんなの、バランスとしておもしろいです。
従姉妹だから付き合ってやってるみたいな雰囲気だった3人の距離感が
近づきそうで遠くてやっぱり近くなってるみたいな感じが好き。
最新話で朔の日やりましたけど半妖と四半妖で違うとかそんなんあり!?(笑)
そしてこの日ももろはちゃん有能…霊力があると妖怪に対処できて便利ですなあ。
胡蝶に夢をとられているせつなちゃんは眠りを取り戻したらとわちゃんと同じ日に朔になるのでしょうか。
あとやっぱり、朔が明ける演出がゾクゾクした~とわちゃんすっかり犬夜叉ですな。
とまあ、なんで子どもだけで育ってるんだよ!親世代どうなってんの!!って毎週思ってます。なんでだ。
琥珀くん話してあげてないみたいだし、りんちゃんは時代樹で眠ってるし、虹色真珠の謎とかも
少しずつ明らかになっていくのかと思ってたらそうでもなくて妖怪退治してるし…。
(もろはちゃんなかなか妖怪の骸ゲットできないのかわいそう)
半年か1年やるのかわかりませんが、ポケスペイエロー編のレッドみたいな出し惜しみしないで
こう…もうちょっと情報をだな…!(モチベーションに直結するので)
あとダイの大冒険がまさかの新作アニメになるとは。。
思い出したときに飛び飛びで見てるので感想は詳しくは書きませんが
リアタイでほとんど見てなかったアニメの(ヒュンケルとワニ様が出てきたあたりまでしか記憶にない)、
鳥山デザインや魔法の呪文を見てるとあぁ~~そうだこんな雰囲気だったっけと、色々懐かしく。
いったん退場したのに毎回次回予告に出てきてくれるアバン先生が好きです。
「ひとかけらの勇気」でダイがポップの投げた剣をノールックで受け取ってからの
アバンストラッシュの構えがかっこよすぎて喉から変な音が出ました。。
あの回はワニ様も動きがキレッキレでとても力が入っていてよかった。
いま世間では全集中とか何らかの呼吸が流行ってるけど、アバンストラッシュは流行るかな。
ダイ大とフルバとデジアドが新作アニメとして放送されて
セーラームーンが新作映画化、犬夜叉は次世代が主役の続編…そして来年はシャーマンキング…!
ということはもしかして今日は夏休みで朝6時に起きてラジオ体操に行ったあと学校のプールで泳いで
終わったらゆりちゃん家に集合してみんなでドンキーコングやるんじゃなかった?
あれ、なんでわたしこんなに背が伸びてるの…。(混乱中)
追記にシンカリオンな日々です。↓
今期アニメ感想まだでした!書きます。
ぼのぼの、ねこねこ日本史、デジアド、ハイキュー4期、GREAT PRETENDER2クール目、SHIROBAKO再放送、
MXでの再放送後にタカトミさんがUPしてくれるシンカリオンの配信ほか、新作を。
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしいを録画したはずなんだけど呪術廻戦のCパート扱いだったのが…
いやこれ2個の別のアニメだ、スーパーアニメイズムという30分枠で
呪術廻戦(20分)と犬と猫~(3分)をやるんだと気づいたのは録画を見てからでしたね。
毎週予約したときに犬と猫~が副題位置についてたのでおかしいなって思ったんだ、
うっかり呪術1話のタイトルが犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい、なのかと。
そんな風に特に目的でもなく同じ枠だからと録画した呪術廻戦ですが
見始めたらこれがおもしろくてですね、
おじいちゃんに「人を助けなさい」と遺言された主人公くんが
(彼がそのうち「じいちゃん俺これでいいんだよな」とか言い出さないかとハラハラしてます)、
学校に出現した呪霊と対峙した際に両面宿儺の指を体内に取り込んだことで呪術にめざめて
呪術を学ぶための学校に通いながら街で起こる呪いに関する事件に対応していくんですが
(両面宿儺は確か学生時代にとった古事記の授業で聞いたな…)(ご本尊とかいそうな舞台造りの学校いいな)、
キャラデザや日常パートのテンションが何となくNARUTOやBLEACHっぽいなと思ってたら
作者さんが言及されているそうで…。
原作マンガは未読ですが試し読み見たら線のザクサク感とかベタの塗りとか確かにBLEACHっぽいし
五条先生はカカシ先生っぽい。
エンディングが!!すばらしいですね!!!(唐突)
オープニングも疾走感あって素敵ですが(お花見カットに人が増えていくの素敵)とにかくエンディングですよ、
エンディングで踊るアニメは名作!!
アニメーター五十嵐祐貴氏(映像研の作監さん)による一人作画という贅沢もさることながら
虎杖くんたちが踊るアニメーションと音楽が、テンポも雰囲気もものすごくピッタリ合っていておしゃれで
毎回スキップせずに全部見ます。何なら3回見ます。すごく気持ちいい!
気持ちいいといえば次回予告もすごく気持ちよくてですね、
あれもBGMとカット割りのタイミングがぴったり合ってて、内容は決して明るくないのに気持ちいい。
リズムに合わせた編集ってやっぱり好きだなあ。
虎杖くんいい子だなあ…おじいちゃんのお葬式きっちりやって、遺言を「呪い」だと自覚しながらも
目の前で困っている人がいれば放っておけないし、そのために呪霊は祓うし
臨死体験や五条先生のアドバイス、気を抜くとぬいぐるみに殴られる映画観賞(痛い)を経て強くなったけど
宿儺は相変わらず宿儺だし大変だなあ…。(というか敵が強すぎる)
まつげの長い伏黒くん、犬とか鵺とか蝦蟇とかの式神使いなんですね。
虎杖くんが呪術にめざめた際に居合わせて、くされ縁のような付き合いになってますが
少年院で虎杖くんを残して逃げてしまったことをずっと悔やんでいるいい子なので早く救われてくれ…。
あと式神のワンちゃんどうなったんですか…無事ですか…とってもおりこうさんそうだったのに…!
お寿司ネイルアートしてる釘崎さん、五寸釘の使い方がロックで感動してしまいました。
藁人形も呪いの基本ですよね。
というか!彼女上京する際に新幹線乗ってきたね!!E6タイフォンからのE5連結カットびびりました!!!
他にも原宿とか代々木とか駅の外観のカットで警笛のSEが入るのとか
虎杖くんが言った「新幹線で運ばれてくる東京のお寿司屋さん」の0系新幹線イメージカットとか
コテコテのコテという感じで旅情あふれるシーンでシンカリオンが見たくなりました。
アニメシンカリオンの日常パートのあの曲脳内に流れましたからね一瞬で!
じゅじゅさんぽで五条先生は信頼できるけど尊敬できないってのがよくわかった(笑)。
目隠し取ったときの顔が良すぎる、というか瞳が良すぎて変な声出ました。まつげも銀色なんですね。
ついでに髪も下ろしたので別人感がアップしたね…あれは発明みがある。
領域展開のときの作画と画面づくりがハンパなくて、まったくの無の闇に絵の具のように散らばる色彩が美しかった。
呪具をたくさん持ち歩いている禪院先輩が歩くとガチャガチャ音がしてるのすごい強そう、
劇場版999のキャプテンハーロックみたいな、近づいたら絶対にやばい雰囲気ビンビンで大好き。
関智さんの声でしゃべるパンダ先輩めっちゃかわいい、おひさまのにおい!抱きつきたい。
狗巻先輩が「動くな」って言ったときの演出すごかった…言葉の呪いというか言霊系の術式なのかな?
言葉に力があるっていう設定は大好物なので、命令すると本当にそうなっちゃうから
普段はおにぎりの具しか言わないの激やばくて大好きです。しゃけ!
あと最近出てきたななみんこと七海さんがすっげぇツボ。
表情変えずに現状報告したりツッコんだり、しゃべり終わると「私からは以上です」とか、脱サラ…!
呪術師はクソ。労働はクソ。表情いっさい変えずにおもしろいことや大事なことを言うのでキャラ立ってるし
そこそこやってみて無理とわかったら「きばっていきましょう」と学生の提案にも乗る。
学生を子どもだと言って、でも子どもの意見を聞く良い大人です。
この世界の年上たちは年下たちが自分より未熟だとわかっていて庇護するしケアを怠らなくて好き。
最新話で虎杖くんのもとにななみんが来てくれてよかったけど
最近、主人公側がどうにも報われないので見るのがしんどくなってます…。
というか1年生たち早く再会してほしい…彼らの関係が何というかとても「同級生」だったの微笑ましくて。
伏黒くんも釘崎さんも虎杖くんが生きてること知らないままなの気の毒すぎる。
少なからず責任を感じている2人なので早く救われるといいな…。
大人たちの仕組んだことなので彼らが感じる必要はないんだけど。
(しかし敵さん側がやること全部最低なのにキャラクターがお茶目なの反則すぎます、
じゅじゅさんぽのキャプ翼パロは千葉繁氏のアドリブ祭だった…千葉さんの「キャイーン」久々に聞いた)
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい、は原作マンガが好きで読んでまして
原作者のTwitterも楽しく拝見しておりますが、アニメになったらテンション高っかくてですね…!
ちょっと想像と違いました。。(もう少しほのぼの系かと思ってた)
犬の声が花澤さんで猫の声が杉田さんなのはめちゃくちゃハマっているので大好きです☆
飼い主(原作者)の行動に対して犬のリアクションはこう、猫のリアクションはこう、という
対比を楽しむ作品なんですが
犬は飼ったことないのでわからないけど猫の行動が、ががが、とても、わかりみ…!
動きがのっそりとしていて時々猛烈に素早いとか、うっかり尻尾踏むと許してくれないとか
人がトイレにいるとドア開けて入って来るとか、肉球にご飯粒まぎれこんでるとか
そう!猫ってそう…!と指さして頷いてしまうエピソードがしばしば。
あと原作者のお宅のワンちゃんはいつもテンション高めだけど疲れちゃったりしないのかな…。
憂国のモリアーティ。
コナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズを原案に
ホームズの宿敵モリアティ教授を主人公にして彼から見たイギリス社会を描いています。
原作マンガは未読ですが読者である弟くんによるとそろそろクライマックスらしくてですね、
えっつまりライヘンバッハを描いてくれるってことなの…と震えています。
エンディングでカラフルな絵の具まみれになってお絵かきを楽しむモリアーティ兄弟がとても微笑ましいけど
描いた絵のうち1枚に滝の絵があって震えたばかりなのに。
「作品中に配慮すべき表現が含まれていますが、
原作の意図や時代背景を尊重しそのまま使用しております」というテロップが
毎回冒頭にきちんと出る信用のおけるアニメ。
19世紀のイギリス、貴族と労働者の階級差が激しく差別に満ちた社会は間違っていると考えた
孤児のウィリアムと弟ルイス、そして兄弟を引き取ったアルバート・モリアーティの3人が
ウィリアムの圧倒的な頭脳によって完全犯罪を成し遂げ、それを通して社会を変えていこうとする物語です。
ウィリアムの才能とルイスの思想、そしてアルバートの財が出会ってしまったのがすべての始まりだな…。
アルバートくんは実の家族とウィリアムたち、どっちを選んでもきつかったと思うけど
最終的にはウィリアムたちを選ぶほど彼も追い詰められていたわけで、
今の彼の生き方が幸せかどうかはわからないけど、ウィリアムたちに出会うまでの彼の人生を思うと
兄弟を選んだ理由もうなずいてしまうんだよな…。
家族を選んでも、ウィリアムたちを選んでも地獄。今のアルバートは少しでも救われているのかな…。
(あと、2話でウィリアムがトンネルの掘り方を教えていた人たちの中に赤髪の人はいなかったけど
あれ赤毛連盟のやり方ですね。
あの事件は黒幕をモリアティ教授だとする説を唱える人が後世にいて、そういう使い方も上手いと思う)
そして!モリアティが主人公なので出てきます!シャーロック・ホームズとジョン・H・ワトソン(^◇^)☆
グロリア・スコット号ではなくノアティック号でウィリアムと遭遇したホームズは
ちょっと、いやだいぶ構ってちゃんで強引な兄ちゃんキャラで、
労働階級の言葉を話し、自称コンサルティング探偵で実験魔で体術に優れてコカイン中毒、
バイオリンも弾いてくれて銃の名手でもある!原作そのまんまで最高ですね。
ワトソンくんも杖ついてご登場してくれたりホームズの行動にいちいち驚いていて初々しくてかわいい。
あと「ワトソン君」「ホームズ君」じゃなくて「ジョン」「シャーロック」って呼び合ってるのが
BBCシャーロックみたいで最っっっっっ高ですね…!!
スタンフォードくんもハドソンさんもグレグスンさんもレストレードさんもイレギュラーズの子どもたちも出てきて
わたしのシャーロキアンテンションが上がりっぱなし、
特にレストレードさんがいいですね!わたし好みのいぶし銀レストレード警部で
ホームズの力を認めながらも付き合ってあげるムッツリ顔が容易に想像つきます!(小松さん声かっこいいよ)
緋色の研究がモリアティ目線でアレンジ加わるとこうなるんだなって思えて楽しかったです。
ダイイングメッセージの改変とかあったけど馬車、轍、指輪、体術、ワトソン君が事件記録を書き始める、
ホームズが「諸君!」とホープ君を紹介するシーンもちゃんとあってバランスが絶妙でした。
制作側がきちんと原案も読みこんで作ってる感が伝わってきます。
事件の裏に黒幕がいるとホームズが見抜いたシーンは、原案ホームズによる
「僕はモリアティのやったことはすぐにわかるのです」のセリフに通じる気がして、そこもおもしろい。
(ワトソン君がホープ君を診察するシーンがカットされてたのは残念だけど仕方ないね…
それどころじゃないシーンに仕上がってたしね)
最新話で汽車内でウィリアムと再会してからの、3R fight!的な展開がおもしろい。
かまをかけたホームズへのウィリアムの返しと挑発が見事でした!
何か勘付いてそうだけどまだ言語化できてなさそうなホームズと捕まえてごらんなウィリアム…
あかん遊び相手を見つけてしまった。ウィルじゃなくてリアムって呼ぶのもツボでした。
というかホームズ役が古川さんなのが回を追うごとに有難みが増していってですね、
ガラ悪いしすぐ挑発するし、売られたケンカ買っちゃうしも~~ピッタリで泣きそうになる。
もしホープを殺していたらと考えちゃう怖さと、ウィリアムと再会して急に元気になる微笑ましさの対比!
そして案の定事件が起きましたがあれもウィリアムが仕組んだのかどうか。
分割2クールらしいので今後どんな事件をやってくれるのか、原作読まずにワクワク楽しもうと思います。
踊る人形とかボヘミアの醜聞とか四つの署名とかバスカヴィル家のわんわんとか、この面子で観たい!
半妖の夜叉姫。
読売・日テレ系で約16年ぶりに犬夜叉(続編だけど)の後に名探偵コナンが放送される流れって…。
わたしたちは16年経っても諏訪っちPの呪縛から逃れられないのか…。
初回が最終回から半年後の「あれからの犬夜叉」たちの話で懐かしすぎて暴れるかと思った。
初期の犬夜叉のあの、綺麗に終わっていた頃の1話完結妖怪退治の後日談って感じで
BGMも和田さんが担当してくれてて本当にいろいろエモくて毎週大切に見りゅ……ってなりました。
今後込み入った話になると思うので最初にボーナス用意してくれたのかな?
まだ桔梗のことでギクシャクしてる犬夜叉とかごめが微笑ましくて2828しちゃう、
風の傷と爆砕牙とおすわりありがとうございました。
「わたしはかごめよ!」のセリフすごく好きなのでゆきのさんの声でまた聴けてうれしいです。
弥勒さまと珊瑚ちゃんがもうすっかり人の親になってますね…。
(弥勒さまの後任の保村さんは音響監督の鶴岡さんが選んだそうな)
風穴のない弥勒さま、そうかぁそうだね。なくなったのはよかったけど、武器だったもんね。
雲母に乗って飛来骨を投げる珊瑚ちゃん、相変わらず強くて最高です。
退治屋のお頭まで出世した琥珀くんが弥勒さまを「兄上」って呼んだのエモすぎて泣いた。
楓おばあちゃんお元気で何より、おねえさまの矢を射るシーンかっこよかったです。
かごめに化ける七宝ちゃんはデフォルトだし、邪見さまも相変わらず殺生丸様のモフモフにつかまってるし
りんちゃんは最初から犬夜叉パーティにいてひっそりその家の屋根の上に立ってる殺生丸様に
え、仲良いね??ってなり申して。。
やっぱりあのお方は立ってるだけで結界ですよね。
りんちゃんを守ると言葉にはしないけど、しっかり守っている。そういうところが相変わらず良き。
とまあ、そんな具合に初回は異様にテンションが高かったわけですが。
2話で急に10年くらい時代が飛んで次世代の話になって
草太くんはじめ大人キャラクターが誰も親世代の話をしないからどうなったんすか?過ぎるけど
追々わかるのでしょうか、どうなったんだ。
何度考えてもかごめたちがまだ大人になってない自分の子どもを(たとえ何らかの事故があったとしても)
そのまま放っとくわけがないのであの十数年の間に親たちにも何かあったとしか思えなくて感情がしにそう。
しかし草太くん…いいパパになって…数年前まで守られていた子がしっかりした大人になってるのいいよね。
(親戚のおばちゃん目線)(あと萌さんの声レイくんの人ですね!)
そしてCV木村さんの琥珀くんぜったいやばいでしょと身構えていたんだけど
構えてないタイミングでトンチキ担任CV細谷氏を浴びてしまい致命傷を負ったのであった。。
なんで、氏、そこ…て思ってたらどうも本役はラスボスの声らしいので、そういうことかと腑に落ちました。
桔梗さまが時代樹の概念に。。
桔梗さまは安らかに眠っていてほしいけど活躍もしてほしい!というファンの願いを叶える制作が好きです。
そして相変わらずるーみっくワールドの妖怪はキモくてよき…。
四魂の玉がロストしたことが全然広まってなくて、古い情報だけで大暴れする妖怪ちゃんたちかわいい。
対してとわちゃんを捕まえた殿様たちは結構な情報通ですな…さすが関東管領扇谷上杉氏。
とわちゃんとせつなちゃん、名前が永遠と刹那で対になってるんですね。
戦国時代から現代に流れ着いたとわちゃんが自分なりの生き方を選択したら
現代のジェンダーに縛られることなく、半妖なので人間でも妖怪でもなく現代人でも戦国時代人というわけでもない、
結果的に様々なルーツを持つことになっていくのものすごく「現代アニメの主人公」だなと思います。
草太の家族と一緒に成長してそうなったんだな…。
犬の大将の孫3人の中で唯一銀髪で外見がおじいちゃんや父親に似ているとわちゃんが
もろはとせつなに常に現代的な視点から発言するの、要素が混ざりすぎててくらくらします。
せつなちゃんが琥珀くんの部隊にいて妖怪退治屋をやっていて
琥珀くんも翡翠くんも仲間として頼りにしていてせつなちゃんも言うこと聞いて信頼してるの、
とわちゃんと同じで人間以外のルーツを持った子が人間と共に生活して仕事もするのいいよね。
妖怪退治のための薬を小手に仕込んでいるけどあれ本人には影響ないのかな。
しかし初っ端から記憶喪失で眠りを奪われているとかアイデンティティクライシスすぎる、
お姉ちゃんの記憶ないのにとわちゃんが危険な目に遭うと問答無用で助けようとするのもエモいです。
制作がきちんと設定作ってやってるなあというところも含めてエグい。
会ったこともない父親の尻拭いなんかできるか!って断るせつなちゃんの意見はもっともだし
一方で完全に実利優先で請けようとするもろはちゃんもいいなあ。
もろはちゃん銀髪じゃなくて黒髪なんだなって思ったし剣と弓を使うところも2828しちゃう、
一見、何も考えていないように見えるけどそうではなく元の時代に戻るために根の首を尋問したり
現代の使えるものをお母さんのリュックにつめたり、両親のいいところを受け継いでいるなと思います。
叔父さんのカード使い込んじゃうのかわいい(笑)。
半妖の夜叉姫というからには妖怪化した姿も拝めるのかなと思ってたら
目じりに紅をさすと妖力が増すのすごく犬夜叉っぽかったね。(覚醒後は1日寝ちゃうけど)
河童の手をもらった後の反応がお母さんと真逆で笑ってしまった。
誰が見ても犬夜叉とかごめなもろはではなくキーマンはとわちゃんなの、バランスとしておもしろいです。
従姉妹だから付き合ってやってるみたいな雰囲気だった3人の距離感が
近づきそうで遠くてやっぱり近くなってるみたいな感じが好き。
最新話で朔の日やりましたけど半妖と四半妖で違うとかそんなんあり!?(笑)
そしてこの日ももろはちゃん有能…霊力があると妖怪に対処できて便利ですなあ。
胡蝶に夢をとられているせつなちゃんは眠りを取り戻したらとわちゃんと同じ日に朔になるのでしょうか。
あとやっぱり、朔が明ける演出がゾクゾクした~とわちゃんすっかり犬夜叉ですな。
とまあ、なんで子どもだけで育ってるんだよ!親世代どうなってんの!!って毎週思ってます。なんでだ。
琥珀くん話してあげてないみたいだし、りんちゃんは時代樹で眠ってるし、虹色真珠の謎とかも
少しずつ明らかになっていくのかと思ってたらそうでもなくて妖怪退治してるし…。
(もろはちゃんなかなか妖怪の骸ゲットできないのかわいそう)
半年か1年やるのかわかりませんが、ポケスペイエロー編のレッドみたいな出し惜しみしないで
こう…もうちょっと情報をだな…!(モチベーションに直結するので)
あとダイの大冒険がまさかの新作アニメになるとは。。
思い出したときに飛び飛びで見てるので感想は詳しくは書きませんが
リアタイでほとんど見てなかったアニメの(ヒュンケルとワニ様が出てきたあたりまでしか記憶にない)、
鳥山デザインや魔法の呪文を見てるとあぁ~~そうだこんな雰囲気だったっけと、色々懐かしく。
いったん退場したのに毎回次回予告に出てきてくれるアバン先生が好きです。
「ひとかけらの勇気」でダイがポップの投げた剣をノールックで受け取ってからの
アバンストラッシュの構えがかっこよすぎて喉から変な音が出ました。。
あの回はワニ様も動きがキレッキレでとても力が入っていてよかった。
いま世間では全集中とか何らかの呼吸が流行ってるけど、アバンストラッシュは流行るかな。
ダイ大とフルバとデジアドが新作アニメとして放送されて
セーラームーンが新作映画化、犬夜叉は次世代が主役の続編…そして来年はシャーマンキング…!
ということはもしかして今日は夏休みで朝6時に起きてラジオ体操に行ったあと学校のプールで泳いで
終わったらゆりちゃん家に集合してみんなでドンキーコングやるんじゃなかった?
あれ、なんでわたしこんなに背が伸びてるの…。(混乱中)
追記にシンカリオンな日々です。↓
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