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朝ごはんの時間です。
(これは父の朝ごはんです)
(猫様はこの椅子に座る前にたっぷりご飯を食べてお腹いっぱいです)
(この後この椅子で丸くなって寝ました)
(父は容赦ないので起こして降りてもらってました)

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農作業用の籠に入ってご満悦。
気になったら箱でも籠でもゴミ箱でも入って居心地を確認します。
この籠はしばらく入っていたので居心地よかったのかな?
(でもこの後、入っている姿を一度も見ていません)

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猛暑なのでお庭で遊ぶのは早朝か夕方にしてもらっています。
木登りしてご満悦。

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日陰でのんびりくつろいでいます。
でも近くを虫や鳥が通りかかるとパッと動き出します。速い。

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ピアノの下でペダルに顎を乗せてくつろいでいた。
固くないのかな、ペダル…。

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室内灯に羽虫がブンブンしていたのを目で追っていました。
家の中でも虫がいると追いかけます。首がめちゃくちゃ回ります。

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こちらの視線に気づいたらしい。
あ、どうぞ、カメラのことはお気になさらず、続けて、続けて。

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いないなあと思って探していたら「ニャー」と声が聞こえて
聞こえる方へ行ってみたら洗濯機の中にいた。。
蓋が開いていたので入ってしまったようです。

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出ておいで~って言っても、居心地がいいのか座ってしまいましたので
抱っこして出てもらいました。
この日以降、洗濯機を使うときは必ず空っぽかどうかを確認してから使うことにしています。
(猫ちゃんいるのを気づかず回してしまったという事故が実際にあるそうです。こわい)

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南アルプスの天然水の段ボールが解体中だったので動画撮影。
こちらは動画から切り取りました。
段ボールの隅っこをガシガシかじってズタボロにしていました。

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スマホを近づけて撮影しようとしたら足に飛びかかられてスリッパを持っていかれた。。
このまま段ボールの中に引きずり込まれました。あわれだ。
(引きずり込んだあとは段ボールの解体作業に戻られましたのでスリッパは特に何もされず、無事でした)

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狭いところで仰向けになってゴロン。
暑いのでお腹を出して寝ていることが多くなりました。早く涼しくなるといいね。
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※期間限定トップ記事。最新記事はこの下です↓


毎年恒例、アルス画房(熊谷市)の「第32回ARSコミックイラストコンペ」にて
イラストボードを展示させていただきます☆
今年は「手描き」「色紙」「ティーンズ」の3部門です。

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告知絵。
今回提出したイラストの子たちと本質的には同じ存在ですが
着物の色と柄を変えたので別人、みたいな感じ。

展示作品一覧ページ→こちら
わたしはいつものように手描き部門参加で1点描きました。→こちら

展示期間中は、部門ごとにお好きな作品に投票もできます。
(お店の投票用紙に記入後、投票箱に入れていただきます)
わたしも後日投票に行きます☆

【アルス画房】 HP→<http://www.arsgabou.com/
埼玉県熊谷市鎌倉町152
平日:10:00~18:30 日曜日:10:00~18:00 毎週水曜日定休
コンペイラスト展示・投票期間:2022/7/25(日)~8月28日(日)

お店へのアクセス:こちら
JR熊谷駅から徒歩7分
駅北口のロータリーを左方向へ、線路に平行して歩いてください。一方通行出口右角。
道路を挟んだ向かい側に駐車場がありますので、お車でもお越しいただけます。

お店は基本的にすいていて密にはなりにくいですが、感染症がまったく落ち着かない状況ですので
ご来場の際はどうぞご無理のない範囲でお願いいたします。
お店のイラスト一覧ページもありますのでオンラインでもお楽しみください。

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今月上旬に新宿マルイアネックスで開催されたシンカリオンシリーズPOP UP SHOPに行きました。
前作とZの新しいグッズを販売したりキャストさんたちのサイン色紙を展示したり(撮影不可でした)、
キャラクターのパネルを設置してくれたりするというので大喜びで行きました☆

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イベントスペースはこちら。
パネルとグッズ販売スペース、TVシリーズの予告編を流しているテレビなどがありました。

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パネルはこの6人!
アロハシャツをよくよく見るとそれぞれのシンカリオンの柄が隠れていたりして
本人のためだけのアロハなんだなって思います。
…まってもしリュウジさんがパネルになってたらN700Aかイエローのアロハ着てたってこと!?
(というかもしリュウジさんパネルあったら毎日でも通ってしまったと思うのでセーフ)

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アキタくんだけ白い部分が広い!
SHOP開催期間中に彼のお誕生日(7月8日)があったのでお誕生日仕様になったとのこと。
訪れた人たちが付箋を貼れるスペースがあって
皆さん愛のあるメッセージやイラストを添えていらっしゃって、愛されてるなあアキタくん^^

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というわけで。
普段からシャーペンで迷い線めちゃくちゃ作りながら描くので
ペンの一発描き久々すぎてうわっどこから描きゃいいのってめっちゃ緊張した…!
もう1本目の線引いただけで「やり直したい」って埋まりたくなったのですが
会場に置かれた付箋には限りがあるし紙を無駄にしてはいけないと思って何とかやりくりしました。
普段アキタくんを描き慣れてないので…こういうときに経験てものをいうなあ。
何はともあれアキタくんお誕生日おめでとうございました!!受験生がんばれ。

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こちらはナガラくんのパネルに貼ったもの。
書き文字を盛大に失敗したため貼らずに持って帰りたくなったのですが
既に3人を描き終えていたのでもういいや賑やかしに捧げよう…と思って足元あたりにこっそりペタリしました。
名古屋支部一生推します。みんなで楽しく過ごしてほしい。

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会場には前作とZの本編カットが展示されていました。
前作懐かしいよ~Zも去年の放送なのに既に懐かしいよ。。

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清洲兄弟とパチリ☆

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シンくんアブトくんとパチリ☆

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シマカゼくんとパチリ☆

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ハヤトくんとパチリ☆

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こちらは新作グッズの一部。
ブラインドなので買いませんでしたが描きおろしです。みんなアロハ着てビーサン履いててかんわいい~☆
前作メンバーからリュウジさんだけZメンバーと並んでいたので
このリュウジさんは14歳なのか17歳なのか?とちょっと考えましたが
ハヤトくんやセイリュウくんたちはTBS、リュウジさんはシンくんたちと同じTXのクレジットがついてたので
たぶん17歳なのだと思います。
というかどうしたんですか臨時指導代理、あなたグッズだといつも腕組みや腰当てポーズばかりだったのに
今回は口元に指が!?新しいポーズですねありがとうございました。
推しがアロハを着る世界…!

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ジンジャークッキー(ランダムシール入り)とスティックケーキ(ランダムしおり入り)を買ったら
それぞれE5とセイリュウくんが出てきました。
ケーキは春のPOP UP SHOPでZバージョンが出ていて、今回は前作で作ってくださったのですね。
放送や映画が終わってもこうして前作グッズ出してくださるの本当にうれしい、ありがとうございます。

あと、開催期間中にキャラデザのあおのさんとシンくん役の津田さん
ちびキャライラストを担当した篠田まめさんが訪れていて
それぞれメッセージやイラストを残していかれていました☆
あおのさんのアキタくんをまた見られると思ってなかったのでめちゃくちゃ感動した…!しかも直筆。
(あおのさんは先日のヤマカサくんのお誕生日にも絵を描いてらっしゃって
投稿されたの日付変わってからでしたけど、
めちゃくちゃ盛り上がっていたバースデイが終わって素敵な気持ちでベッドやお布団に入ったファンの枕元に
ひっそりと神様がプレゼントを置いてくださったかのような…。
いやもうほんと描きおろし最高にすばらしいです。あおのさんフォーエバー)
津田さんは抽選のポストカードもシンくんだったそうです、引きの強さ…!
本人が本人のカード引き当てるのすごすぎでしょ、持ってる人だな…さすが主演。
篠田さん描きおろしありがとうございました。おキュート運転士たちこの上なくおキュートです。

このPOP UP SHOP、来週からは博多マルイで開催されることになっていて
どうせならヤマカサくんのパネルとか置かれたらいいのにって思うんですが
ヤマカサくん今回の描きおろしグッズのラインナップにいないのでどうかな…何とかならんかいな。

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新宿を離れるときに向かいのホームにE353が停まっていて腰を抜かしそうになった。
あずさ?かいじ?どっち!!ってなって方向幕を見たら。

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あずさ!!!
タイジュくんのザイライナーだし、何より上田アズサ嬢の名前の由来になったあずさ、
見られて本当によかったです。
アズサちゃんはねえ…史上最っっっっっ高の女の子ですからね…!!
あんなキャラ後にも先にもなかなか出てこないと思いますよ。出会えた人は幸運です。


あとですね。
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現在、鉄道開業150年を記念してE2系J66編成が200系カラーに塗装されているのですが
主に東北新幹線を走っているのですがたまに上越新幹線にも運用されることがあって
今日がその日だったので熊谷駅に見に行ってきました。
入線前に駅員さんが「次に参りますたにがわは200系カラーです」とアナウンスしてくださって
近くにいたお子さんが「キャー!」って喜んでいらっしゃったし
実際に到着するときには緑色のラインが見えてマジで叫びだしたくなったよね^^

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ヤッホーヤッホー!やっと会えた。
11番線は日陰になってしまうので写真だとわかりにくいのですが
車体にくっきりと緑のラインが引かれています。

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運転席。J66編成の文字が見えます。

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車体を直接撮影してやっと緑色がわかりました。。
わたし現役時代の200系に乗ったことがなくて、これに乗ったら気分だけでも味わえるのかな…。

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車両名称E223-1016。ちゃんとE2系さんなのです。
車両の形はE2系さんなのに色が白と緑で200系さんでもあって。。頭がバグりそう。

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行ってらっしゃい~東京駅までお気をつけて。

E2系も引退が決まってE7系への置き換えが始まっているので可能な限り見ておきたいです。

あと、新幹線ホームに入る前にポオォーーーッ!って音が駅構内中に響き渡ってて
えっ!?ってびっくりしてしまったのですが、
後で調べたらわたしが駅に着いたのがちょうどSLパレオエクスプレスの発車時刻だったみたいで
その汽笛が鳴っていたようです。
あれ秩父鉄道が土日祝に運行してるけど時刻表を見たことがないのでいつ走ってるのか知らなくて
たまたまですが聞けてよかった。
機関車の迫力ある汽笛はいつ聞いてもよいものです。新幹線のタイフォンも!車両の声って感じする。

ブログを始めて13年が経ちました。
13歳というと中学生ですね!どうも、思春期です。(いきなり何)
十三仏とか十三夜とか十三参りとか13星座とか13日の金曜日とかアポロ13とか鎌倉殿の13人とか
13番目に到着したがゆえに十二支に入れなかった猫とか!
タロットカードの13番目が死神というのはあまり考えない方がいいですかね。逆位置(再生の意)がいいな!
小倉百人一首13番目の陽成院とか考えましょうね。つくばねの峰より落つるみなの川恋ぞつもりて淵となりぬる。

相変わらずの落ち着かない状況ですのでゆっくり更新になっておりますが
それでも通ってくださる方々や通りすがってコメントくださった方々など本当に感謝しております。
いつもありがとうございます。m(_ _)m
14年目ものんびりやっていくつもりですので、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。

13thanniversary.jpg※クリックで大きくなります
13周年記念絵。
すっかり気に入ってしまった新幹線イメージ着物シリーズ第4弾、今回は上越・北陸新幹線を描きました。
周りに飛んでいるのは200系、E1系、E2系、E3系R19編成(現美新幹線)、E4系、E7系です。
これコピー用紙になんとなく描いた下書きが気に入ってそのまま塗ったんですが
最近のコピー用紙は何度消しゴムかけても重ね塗りしても
「毛羽立ち? 知らない現象ですね」みたいに涼しい顔してますね、強すぎでは?
おお、コピックを吸い込むコピー用紙よその強さで成層圏を超えていけ、あとピンクと青の組み合わせはめっちゃいいぞ。
あとイメージとか擬人化とかってデザイン考えて描いて「できたーーー!!!」ってなった時が
最大瞬間風速みたいな感じがある気がします、なんか。


毎年7月は某所の展示とブログのお誕生日があるので締切に追われすぎ月間なのですが
今年はよりによって他にも描きたいものが集中して色んな下書きが中途半端に机に散らばっています。
ブログ絵をやっと塗り終えて達成感に満ち溢れているのにB4とA5が残ってるのを思い出したときの恐怖たるや、
搬入締切までの日数と必要な制作日数との関係が明らかに世界の法則を無視していて
このままだと下書きがそのまま展示されるハメになるまずい…必ずやこの構図をクリアしてみせる…
そんな意志のもと今の好きなものめいっぱい詰め込んだ画面を描きながらも頭の中は生乾きでした。
この緊張感が好きですがあまりよくない傾向なので何とかしたい。
でも締切に追われると必死に絵を描けるのでよかったです。健康第一で少しずつやります。
最近お絵描きのペースがゆっくりになっているため健康じゃないとアウトプットもうまくいきませんのでね。
まとまった時間がとれないときに描くペースをアップしたりすると
ペースアップで描いた完成形とゆっくり描いた完成形は同じかもしれないけど
何かが失われている感じがするというか、消化不良になってしまう気がして…。
でもあまりゆっくりしすぎると機会を逃したり数日経つと興味が消えたりして消化不良になる場合もあるし
でも病気になってもいかんしやっぱり健康第一じゃないとな…結論が出ました。リアルを大事にします。

何描きたいかを突き詰めてると結局「かきたいものを書く・描く」にぶち当たるし
もう今後のテーマは「創作たのしい」でいきます。色んな人の創作も見たいし。
どうにもわたしは、そのときわたしが好きなものしか書けなかったり
気に入ったものを持ったりやったりしてるキャラを描いちゃったりするんですよ。
今年もブログの誕生日に自分が自分好みの絵を描いてくれたわけですが
前は「マイキャラにおしゃれさせよう」とか思ってた頃もあるんですが
最近は「自分が描きたいもの着せたり付けたりさせよう」にシフトしつつあります。
ネイルしないくせに爪の描写はするし耳飾りはピアスよりイヤーカフが好きなのでそれ付けさせるし
ヒールのある靴も履かないし手ぶらが好きなくせにアイテム持たせたり履かせたりする。
河原できれいなビー玉やガラスの欠片を集めていた頃のまま大人になってるので…
色鮮やかな花とか葉っぱとか落ちてたら拾うのも好きだったな…。
気になりつつ行けてないブルーピリオド展のポスターにある「アートって才能か?」の問いは
アニメ見ただけでもビンビンに伝わってきたやつで、
才能というか、やめる選択肢がないくらい没頭できる才能があればいいかなと思います。
程よく周囲の評価を無視できる力というか、自己満足。世間の需要よりも自分の欲しいを大事にする。
誰かのために続けてるのでもないし自分が書きたいことだけ書き散らかしたり
見たい絵や読みたいお話を作ってるだけなんですけど、
それらに反応してくれる人がいるから続けていられるんだよな~って
ブログのコメント欄やTwitterの通知欄の皆様のアイコンを見ながら改めて思いました。
いにしえのTwitter民なので壁打ち運用ばかりでほぼメンション飛ばしてませんが、いつもありがとうございます。

記念絵は1週間ほどフリー配布いたします。
もらってくださる方いらっしゃいましたらどうぞお持ち帰りください☆
※イラストの配布期間は終了しています。

舞台『千と千尋の神隠し』を見ました。
御園座で行われた大千穐楽がライブとアーカイブで配信されましたので☆
3月の帝国劇場に始まって各地を回り名古屋で終わるというスケジュールが発表されたとき
行けるならどこか行きたかったけどやっぱりまだ劇場に行くのはためらわれるな…と思ってやめたので
配信していただいて本当に有難かったです。
大千穐楽の1週間前に出演者の新型コロナ感染が確認されたため、
公演が1週間中止になったのでこれはもう千穐楽まで中止かなと思ってたんですが
キャストを一部変更して上演されることになったそうです。現場大混乱だったろうな…。

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舞台を見てから過去にお取り寄せしたプログラムと『熱風』2022年4月号を読むと
解消度がぐっと上がっておもしろい。

映画と舞台でどんな風に違うんだろうと思ってわくわくしていたのですが
始まりの車のシーンで車が出てこなかったのがもう、おおっそうくるか…てびっくりしたし
千尋とお父さんとお母さんが観客にずっと背中向けてお芝居してるのが新鮮でした。
千尋はたまに花束持って立ち上がったり客席に向けてセリフ言ったりしてましたが
運転中のお父さんは全然顔をこっちに向けませんでした。運転中だからね。
橋本環奈さんの千尋、イメージより声がちょっと高めなんですが舞台ではのびのびと動いていて
千尋が元気になったらこういう感じかなあと^^
あと聞いててやっぱり、セリフがはっきりくっきりだなあと…。
映画だとささやき声のセリフとかもあるんですけど、舞台はほぼ大声になってましたね。
役者さんたちマイクつけてましたけどウィスパーボイスだと2階席まで声が届かないもんね。
あと本当に、本っっっ当に、セリフが原作の映画に忠実で一字一句まったく変えられてなくて
(場面転換のために必要な部分のセリフが一言ふたこと足されたりしてたけど)
そこもファンとしてはうれしかったですね。
あとね!音楽!音楽が久石譲氏のオリジナルをアレンジした生演奏でした。それもよかった。

タイトルが映像で出るんですが、表示されたあとに文字が散って「千」の字が割れて白い鳥居になって
それを知らずにくぐった車が赤いトンネルにたどり着く演出ドキドキした…。
なるほどこうやってわかりやすくするんだな、と。
猿石が2つに増えてるしなんかくるくる回るし顔の部分から演者さんの顔がひょっこり出てるし
千尋が目が合ってドキッてしてるのとか、なるほどな~って。
トンネルを通って不思議の町を歩いていくのは黒子さんがセットをあちこち動かして移動してる感を出してるし
お店のお料理食べちゃうお父さんとお母さんの食べ方も映画の作画をそのまんま再現してて
そこまでやる!?って声出ちゃったし
油屋の下をプラレールみたいな電車が走って遠近感出してたりとか
ああなるほどなあ~~立体化おもしれえ!!ってなってたしずっと言ってた。
そして橋の上で例の謎の魔法をかけるハク様登場!かっこよかった美しかった☆
龍のうろこは手元でふって吹くのと照明でヒラヒラ~って散らばる効果がされてて
あとびっくりしちゃったのがハク踊ったんですよ!魔法をかけるときにクルクル回ったり手を動かして
ハク様のダンス!!!って刮目して見ちゃった(☆o☆)
他にもハクは千尋を導くときやただ歩いてるときだけでも踊るような動きが多くてなんでだ?て思ってたら
ハク役の三浦宏規さんはバレエ経験者だそうで…そりゃ美しいわけです。
豚になったお父さんとお母さんもなんかわけわからんことしゃべったりして
豚がしゃべった…!ってびっくりしてるのもつかの間、
黒い人たちがお父さんとお母さんだけでなく千尋のことも追いかけるので逃げるっていう流れになってて
「これは夢だ消えろ」って怖がる千尋が透けるところは半透明のベールをかぶってて
いや~なるほどなあ…舞台だとセリフだけじゃ説得力ないから視覚的にこう見せるのか…と。
ハクが来て助けてくれて(ベールがしゅっと抜かれる)棒で飛ぶ湯バードにフフッてなった^^
ハクが千尋を引っ張って走るシーンは映画だとあちこちのドアを開けて油屋まで走るんですけど
舞台のあちこちに出現するドア(黒子さんたちが持ってる)の間を2人が走り回る表現になってました。
宮崎アニメ高速Follow多いからな…立体にするのは大変だなあ。

油屋の玄関のシーンが賑やかで、映画に出ていたあのおねえ様この男たちが立ってて
うわ~~映画の人たちがそのまんまいる!って興奮してしまった。。
イメージアルバムの神々さまの歌をダンスつきで歌ってくださった~すげーミュージカルみたい☆
青ガエルちゃんはパペットでしたがおばたのおにいさんすごい!我修院さんに声めっちゃ似てた。
ハクが千尋にここで生きていくためにアドバイスをするシーン、
いやちょっとハク様は千尋の手を握りすぎじゃないですかね。顔も近いし(笑)。
例の外階段、あんなに長い階段はさすがにセットで作れないだろうとは思ってましたが
思いのほか短くて、はしごを使って高低差を表現したりしてて、ああなるほどなって。
あと電車いちいち走らせるの細かい。。(映画でもここのカットで走ってるけど)

釜爺が!歌った!!(今日一びっくり)
上條恒彦氏のイメージアルバムの歌を歌いながら仕事してましたわよ…ええ…しゅごいな…!
釜爺が歌うイメージは持ってなかったのでびっくりです。
橋本さとしさんめちゃくちゃいい声ですね。菅原文太氏とは違ってとても元気な釜爺でした。
6本の腕は4人の黒子さんが動かしていたので実質釜爺は5人1役なんですね。
腕を長く伸ばして箪笥の引き出しからやばそうなものを取り出すシーンもありましたよ。
千尋に見せた6本腕のグッドラックが強烈でした。映画だと1本なのに!サービスサービス。
ススワタリたちは床に引いた糸にくっつけられていて、竈の中に黒子さんがいて引っ張られていく表現になっていて
リンさんがコンペイトウをまくシーンもススワタリたちがわらわら寄ってきててかわいかったです。
リンさん…すごくやさしいというか愛情のある演技でしたね。
映画だとサバサバしつつもやさしい姉御的な感じですけど、舞台のリンさんは一貫して愛があった。
妃海風さん初めて拝見したのですがすごく品がある方だなと思いました。美しいリンさんをありがとう。
油屋を移動しながら上階をめざすリンさんと千尋を助けてくれたおしらさま、
背丈が…千尋とあまり変わらない…まあ仕方ないですね…。
着ぐるみが割とお疲れ気味というかボロボロっぽかったのが気になりました。長期公演だったしなあ。

ドアノブと湯婆婆に服を引っ張られるシーン、どうやるのかと思ってたら
ドアの一部からドアノブの仮面をつけた顔がついと出てきて
「ノックもしないのかい」(夏木さんの声に合わせて口パクしてる)って言いましたね。
千尋のTシャツも出っ張りがついて(たぶんつっかえ棒か何か入れるんだと思う)
ドアがどんどん開いていく奥に向かって走る、みたいになってました。
夏木さんの湯婆婆めっちゃ湯婆婆だったーーーーー!!!!!
いや20年前から本人だよって感じですが、ちゃんとあの髪型とあのファッションと真っ赤なマニキュアと指輪、
そして何より声が!ほんと湯婆婆で感動しました。また会えたよすごい…!
舞台なのでセリフが張ってる違いはあれどあとは全部いつもの湯婆婆(何それ)で
(インタビューで、アフレコと違って動きがつくとセリフも演技も大きくしたくなるみたいなことをおっしゃってた)
すげえ…ありがとうございました…みたいな気持ちになりました。
怒るとでかい顔が寄木造みたいなパペットでドーン!と出てきてそれもびっくりした、
夏木さんの声でしゃべってるパペット湯婆婆はなかなか強烈でしたよ。
あとこの映画の核といってもいい名前を奪うシーンは
荻野千尋の文字をパペットにして黒子さんたちがそれぞれ持って、ひとつひとつ消えていく演出になってましたね。
契約書の上で手を動かすだけだと伝わりにくいしね。
あと頭(カシラ)たち。頭と両手に人形を嵌めてお1人でやってましたね…パペットじゃないんだね。
夜にどこかへ出かけていく湯婆婆が夏木さんからパペットに変身するのも
マントをバサー!からの変身であまりにもスムーズで感心してしまいました。

真夜中に部屋で寝ていた千尋をわざわざ起こして
「橋のところへおいで」って語りかけるハクにじわってしまったんですけど(視覚を優先したんだな…)
はしごを登って帰るハクにもじわりました。彼にそんなイメージは持ってなかったので。
お父さんとお母さん豚、頭に豚のぬいぐるみをかぶっていて体は人間のままなのですね。
ハクが千尋に服を返したりおにぎり出したりするシーンですが懐からではなく虚空に手を伸ばして
さっと目の前に出すんですね…「いま手品しました?」って感じでおもしろかったです。
映画では橋のところで別れた千尋をハクが見送るんですが舞台では千尋がハクを見送っていて、
すたすた歩いていたハクが油屋の前で急にまた踊り出して
えっハク様…?て思ってたらクルクルって回って奥に消えていって
そこから龍が飛び出してきたのでうわあって声が出ちゃいました!
このシーン10回くらい巻き戻して見てしまったよ~~あまりにも鮮やかだったので!
龍→ハクになるシーンは映画でもあったけどハク→龍はなかったからやってくれてうれしかったです☆
歌舞伎の龍みたいに黒子さんの棒でヒラヒラしながら飛んで行ったハクを見送って千尋が油屋に入って
釜爺のところで寝てしまいますけど、
映画では腕を伸ばして座布団かけてましたけど舞台では千尋のそばまで来て座布団かけてましたね。
あとね…橋にやってきたカオナシが突然踊り始めたのもえっ!てなったけど
確か中の人はダンサー(しかもWキャスト2人とも)だったなと思ってほおぉ~~って声が出ました。
いや、ひとつひとつの動きがめっちゃやばかった…語彙がなくて申し訳ないんだけど
最初はカオナシがダンスするわけないって戸惑っちゃったんですが
見てるうちにいやこれカオナシだな、カオナシが動いてるんだ!って思わされちゃう説得力。
飛んだり跳ねたりな派手な動きではなくあくまで「カオナシが踊ったらこうなる」的な、
パントマイムに近い動きなんですけどあれ何かジャンルあるんですかね。ダンス詳しくないのでわからない…。
BGMもすごいなんかしっとりしててよかったです、カオナシのバラード。

飛んで帰ってきた湯婆婆がパペットから夏木さんに戻る演出も実に鮮やかでした。

雑巾がけも踊りながらやる湯屋の人たち!
(というか千尋に対する人くさいヘイトが映画よりやたら多めに出てくるんですがあれは一体…)
(縁側で千尋に「ここ開けときますね」って言われて踊りながら入ってくるカオナシが斬新すぎた)
大湯もきちんとセットとして再現されててびっくりするレベルで
お湯が出るときはスモークみたいな霧とザーーッていうSEで表現されてました。
「番台ってなに」「マジかよ…行きゃわかる」ってセリフ足されてて千尋が番台に行ってからも
カオナシがゆらりと出てきて札をぱらぱらって降らせるのドキドキしちゃったよね。
番台と電話する湯婆婆がささやき声じゃないのは舞台だからでしょうけど
夏木さんが手でしゃれこうべをカタカタ動かしながらしゃべってておもしろかったです。
そうだよね夏木さんが動かさないと動かないよね…^^
オクサレ様がちょっと想像以上にオクサレ様で巨大でした…あれはやばい。
お迎えする前に千尋に指示を出そうとして「いいかい?オウェ」って吐き気が出ちゃう湯婆婆のあれは
アドリブなんでしょうか台本にあるのでしょうか、夏木さんの演技が生々しくて笑っちゃったんですけど。。
オクサレ様の手をとってご案内する千尋まじかよがんばれ!ってなったし
歌舞伎の引き抜きみたいにシュッ!て腐る朝飯すごい、
じわじわ腐った映画よりも一瞬で腐った舞台の方がオクサレ様の威力が視覚的にも強い気がします。
釜爺からの大量のお湯のおごりはビニールとSEで表現されてて
湯婆婆がぐちゃぐちゃのまま投げたロープが一瞬で人々の手にわたり綱引き準備になったの手品みたいですごかったし
「引けやー!」っていう湯婆婆の叫びは映画より音量でかくて劇場中に響き渡ってました。
夏木さんすごいな…どっから声出てるんや…???
そーれそーれって綱引きも役者さんたちの演技とがんがん響き渡る劇伴と
舞台に満ち満ちるスモークと踊るビニールですごい迫力だったし
「善哉!」と湯船から巨大な河の神のパペット顔がゆら~~りと出現した後に
あっはっはと呵々大笑しながら白い蛇体が飛び立っていって
たぶんテグスとか引いてあるのかな、客席の天井に飛び出していきお客さんの頭上を一回りしてから
舞台の大扉からお帰りになっていきました。なるほどすごいなー!
やんや~!って油屋の人たち全員でダンスが始まったのも楽しかった☆
縁側で千尋とリンさんが海を眺めるシーンで電車のレールが光ってるのも街のあかりが見えるのも綺麗でした。
おねえさんたちが沼の底のBGMで歌っているのびっくりした、歌詞がついてる!

カオナシが青ガエルをパクってやっちゃう演出、黒いベールの下に取り込まれちゃう感じでしたね。
お大臣踊りの再現がだいぶ派手で、兄役さんちゃんと踊ってましたね!
兄役と湯女をパクってやるときのカオナシのでっかい口、
黒子さんたちが持つ形で再現されててちょっと引きました。あまりにもでかい。
ハク龍が大けがして帰ってくるところ、歌舞伎みたいに棒で黒子さんが動かしてたんですけど
踊るように棒をあやつって動いていて龍の速さが表現されていて美しかったです。
この舞台は踊りの表現がよく使われますなあ。
銭婆の式神、かなり大きくて千尋の肩に引っ掛けるタイプの小道具だったんですが
あれよくきちんとくっついてますな、走ってるときに落っこちないかヒヤヒヤしました。
ハクを助けるために外のパイプの上を走るシーンもどうやるのかと思っていたら
割と地上に近い部分にパイプがセットされてそこを走ってましたが
あれはたぶん、ここは高いところにあるパイプだと思ってください的な…そんな感じだったんだろうか。
式神が窓の鍵を開けるところも窓の奥から黒子さんがさっと出てきて千尋の肩の式神をとって
ひらりと鍵を開けた瞬間さっと身を窓から離して千尋が室内に転がり込むようになってて
タイミングばっちりですごかったです。
坊はてっきり頭も体も被り物でやるのかと思ってたんですが
実際は体だけ着ぐるみみたいな感じで顔だけ小さくてふえっ?ってなったし割と早口でしたね…。
でも声がでかいから「こんな手すぐ折っちゃうぞ」の迫力がすごかったです。
4人の黒子さんたちが動かすハク龍、暴れまくって血を流しておる。。
奈落から銭婆が出てきて坊をネズミに、湯バードをハエドリにするシーンも
役者さんとパペットが絶妙に入れ違いになっててお見事でした。
千尋とハクが奈落に落下するイメージ、あれきちんと見てないと穴に落ちたってわかりにくい気がして
千尋が一瞬だけ水の記憶を呼び覚ます表現もSEと照明で表現されてましたが
ちょっと映画見てない人にはわかりにくかったかもしれないな…。
宮崎アニメは上下移動もあるから大変だ。

釜爺渾身の「えんがちょーーーーー!!!」大声でした、すごかった。。
千尋ががんばって虫を踏みつぶしたあと、なんと2人でイエーイ!てハイタッチしてたんですが
釜爺の手は6本あるので千尋が6回ハイタッチする羽目になってておもしろかったです。
ニガダンゴをハク龍に飲ませて人の姿に戻ったハク、役者さんが奥から転がってくるのシュールだったし
寝ているハクの頭をなでなでする釜爺やさしかったなあ。
えんがちょ遊びをする坊ネズミやススワタリに「静かにせんか!病人がいるんだぞ」ってセリフが足されてて
銭婆のところに行きたいっていう千尋のために電車の切符を持ってくるところで笑いが起きてました。
リンさんがたらい船を出すって言ったときも「グッドアイディア」ってサムズアップしたりして
橋本さんの釜爺かなりお茶目キャラですな^^
ハクが目を覚ましたとき「いいなあ、愛の力だなあ」って釜爺がしみじみ言うセリフで映画は場面が切り替わるけど
舞台は少し続いててハクが「愛…」とかつぶやいててふええ!?ってなってしまった、
ハク様、愛とか言うんだ…そうか…(しみじみ)。
「ハク、養生するんじゃ」って釜爺がもう一度寝かしつけて、そこで場面転換でした。

カオナシ大暴れ、あれも映画では上下移動のシーンですが
(湯婆婆は攻撃したけどかめはめ波を使うことはなかったしヘドバーバの出現も回避された)、
階段を下りたりはしごを使ったり人ごみをよけたりしながら降りていく表現になってましたね。
ちゃんと坊ネズミもハエドリもついてきてて
橋本さんかなり足が速かったんですが黒子さんたちもがんばってついていってました。
リンさんと千尋がたらい船に乗って移動するシーンでカオナシがやってきますが
足だけで背泳ぎしながら泳いでついていくるのおもしろかったし中の人の身体能力に感心してしまった、
もはやリンボーダンスで移動するカオナシでしたよ!あんな動きどうやってやるの意味わからん…!?
電車は3両ではなく1両で、みんなで乗るんですがここでもカオナシはかわいい、
映画だとじっと座ってるだけですけど舞台では小刻みに動いて何かしら見てたりするんですよね。
このシーンは千尋もカオナシも終始無言で、尺をたっぷり取っていてゆったりしていました。
映画でも静かでゆったり、切なくなるようなシーンですが舞台でもそうなっててよかったです。

カオナシが置いていった金が一瞬で土くれになるのは
さっきのオクサレ様で腐った朝飯みたいに引き抜きで土くれになる演出でしたね。
坊がいないとわかった湯婆婆が狂乱するシーンは前半にもあった寄木造のパペットが好演して
カーテンの中から巨大な湯婆婆の顔が出てきて夏木さんの大声が轟いておりましたよ。
夏木さんは映画でもすごい声量だったけど舞台だと劇場中にビンビンに響いて
これ劇場で体験したかったなあ…と思いました。音が全身にびりびり響くのって心地いいんですよね。

沼の底で降りた千尋たちを迎えに来たカンテラさん、役者さんが黒子の衣装でしたが
バレリーナのようにクルクル回ったりステップ踏んだりしてのご登場ですごくかわいかった☆
踊るカンテラ…よい…!(新しい沼の予感)
銭婆の家に着くとそこにはあっという間に着替えた夏木さんが!(笑)
千尋が虫を踏みつぶしたことに対して呵々大笑するのも映画みたいに軽やかで
いやほんと…夏木さんの演技の振り幅とんでもねえなって思います。
ハエドリはパペットなので糸車の上に止まれるけどさすがに坊ネズミがホイールを走るのはできないので
糸車の横に立ってクルクル回す動作をしてました。かわいい。
銭婆がくれた髪留めが水色だったんですが映画では紫だったよね、
紫は舞台だとわかりにくいからより目立つ水色に変更されたのでしょうか。
迎えに来たハク龍に乗って帰るシーンは千尋もハクもムキムキの黒子さんたちに支えられてて
これ黒子さんたちもだけど千尋役もハク役もかなり体力が要求されますね…ハードな舞台だ。
ハクが名前を思い出した後、映画では2人は空を飛んで油屋まで帰りますけど
舞台では手をしっかりつないで歩いて帰ってきました。
並べられた豚の中からお父さんとお母さんを見つける儀式に成功して
ぽんっと音がして花吹雪とともに散る契約書と「やんや~」と踊ってくれる油屋の人々☆
千尋とハクの別れのシーンは「きっと」「きっとよ」「きっと」にたっぷり間をとっていました…
あれお2人のタイミングで演技できてるのかな。
トンネルを出た千尋が髪飾りをほどいてトンネルを振り返ると
トンネルの中央にハクが現れて「ふっ」と龍のうろこを吹いたら入口が消えてしまってええー!ってなった、
あらまあこれは…考えたことなかったな…もう行き来できないのかなあ。
ハク様どうやって帰ってくるの、そのときはまたトンネルが開くの?そうであってほしい。


あとこの日は大千穐楽だったので(?)カーテンコールが1時間もありました!!
カテコ1時間とか聞いたことない!(笑)
兄役の大澄賢也さんが挨拶され進行役をつとめられて、
まず油屋のセットの2階がウィ~ンて開いて、何だろうと思ったら
そこに演奏担当の皆さんがいらっしゃって手を振ってました。油屋の2階で生演奏してたんですね~!
続いてシングルキャストの皆さま25人が客席に挨拶、
油屋の人々として出演しながら場面転換に黒子にパペットなど舞台上のすべてを動かしていたそうです。
本日までの102回公演をやりきったとのこと本当にお疲れ様でした。
大澄さんが「油屋を支えるのは大変なんですけど、今日は3人いないんです」と残念そうにおっしゃられて
シングルキャスト代表としておばたのおにいさんが挨拶されて、
「この舞台は色んなジャンルの人たちがいて、
稽古の段階でもう無理だよって思ったことたくさんあって、でもできちゃったのがすごくて
トライできてよかった」って、途中から涙ぐみながらお話されました。
続いてWキャストの皆さま、まずは釜爺の橋本さとしさんからお話ということでしたが
いきなり「どうも、ぴよりんです」って挨拶されて会場が爆笑。。
「そういうプリンがあるんです!名古屋の!」っておっしゃってて、笑いを取ろうとしたみたいでした。
大丈夫です知ってますよ、今年で誕生11年目の名古屋スイーツですよね知ってますよ!!(ガチ勢)
続いてリン役の妃海さん。「わたしもう昨日からさみしくてさみしくてたまらないんですよ。
幸せをもらって出会いをもらいました。本当に楽しくて幸せでした」
近くに立ってたカオナシ役の菅原さんが既に泣き出してしまっているのを見て
「よかった同じく感受性豊かな仲間がいて」って、ちょっとほっとされたようでした^^
今回のカオナシ役の辻本さん、「宮崎さんの作品で最初に見たのはナウシカ、パンダ、コナンで
作品にあこがれていて、彼といつか話したいなあと思ってたんですけど、
この作品の舞台化の条件が宮崎さん本人は見に行かないことだったと聞いて
なんて天邪鬼なんだ…と思ったけどそこが好きです。
僕は踊る方が楽なんで、ダンスのテクニックでこの作品に出られてうれしいし
その人の人生の一部になればいいなあと。僕の人生の一部になりました」
続いてカオナシ役の菅原さん。今回出られなかったシングルキャスト3人のパートを埋めるために
本日の舞台では黒子として走り回っていたそうです。
もうコメント前からボロボロ泣いてらっしゃって「いや、幻だったのかなって…。
ずっと夢の世界でした。たくさん学ばせてもらいました。ほんとに、この作品すげえ。
最後に大きい声だしてもいいですか、愛してるー!!」って絶叫。会場から拍手が起こりました。
ハク役の三浦さん、「このカンパニーへのリスペクトがつきません」と言ったとたん泣き出してしまわれて
「ハク様!」「ハク様ー!」「がんばれー」って舞台と会場から声援が☆
(おばたのおにいさんが率先して青ガエルの声で「ハク様」って言っててみんなそれに続いてた)
「支えあって笑いあって、全員でこの舞台を作りました。幸せでした」って、やっぱり泣きながらおっしゃいました。
と、ここで、Wキャストの醍醐虎汰朗さん(ハク役)と田口トモロヲさん(釜爺役)が舞台上にご登場。
醍醐さん「客席から見ていて、めちゃくちゃよかったです。みんながキラキラしててかっこよかった」
田口さん「たどり着きましたね。お疲れさまでした。おめでとう。
全員でゴールできなかったけど、無念なメンバーもいるけどお客様が見てくださって演劇ができることが本当に幸せ。
幸せなチーム、幸せな公演だったと思います」とコメントされて、
出られなかった朴さん(湯婆婆役)と咲妃さん(リン役)が配信で見ているから拍手を送ろう!ということで
キャストと客席で拍手しました。
続いて夏木さん。「今日は見ていただいてよかったです。ありがとうございました。
今日は1本つけるからねって気分です(笑)。
あまりわたし泣いたことないんですけど、すばらしいメンバーと一緒にいて心が洗われて
こうして大千穐楽が迎えられて、皆様本当にありがとうございました。
見ていただけない日々は稽古をしてました。
ジョンがキャストを変えてやるなんてクレイジーだって言ってたけど、メンバーが神様に見えました。
20年前に湯婆婆を演じて、20年後にまたこうして実現するとは夢にも思いませんでした。
あれから20年も経って…疲れるわけだなと思っております(笑)。
生きていればいいことがある。もしこの舞台が続けばわたしも元気でまた参加したいと思います」
続いて演出のジョン・ケアードさんと今井麻緒子さんがご登場。
今井さん「初日を開けるにも今日も、並々ならぬ努力をしてくれた人たちがいます。
4年前にジブリへ来て舞台の許可をもらったことや、今日出られなかったみんなの顔も浮かんできて
スタッフの顔も浮かんできて、神々の話ですけど、何百という人々の精神が宿っています。ありがとうございました」
ジョンさん「すばらしい昼公演でした。このカンパニーが好きです。すばらしい人たちの集まりです。
すごい困難の中で稽古しました。本当に誇りに思います。愛してます。終わっても心でつながってますね永久に。
ここにいない人たちへ。宮崎駿さん、インスピレーションを与えてくれました。
鈴木敏夫さん、勇気を与えてもらいました。
すべてのクリエイティブチーム。2人の演出助手。彼らがいなかったら成り立ちませんでした。
ちなみに今日の舞台を補うために彼らは舞台に立っていました」と、舞台袖を手で示されて
そこへ演出助手と思われるお2人が油屋の住人の格好で舞台袖に少しだけ出て
ぺこりと頭を下げて下がっていかれました。お疲れ様でした!
そしてここで、大千穐楽に出演予定だった上白石萌音さん(千尋役)から手紙の朗読がありました。
「お客様、カンパニーのみなさんへ。大千穐楽おめでとうございます。
今すぐそこに行きたくてたまりません。いま配信を見守っているキャストもそうだと思います。
まさに神隠しにあっていたような気分の7か月で、千尋として走って宝物をたくさんいただきました。
最後まで挑みつづけた最強のスタッフ、キャストの皆さま、相棒でいてくれた環奈ちゃん、ありがとう。
お別れは千尋のようにさっぱりいきます。みんなありがとう、お世話になりました」
客席から拍手。キャストさんたちも涙ぐんでいらっしゃって、
なのにジョンさんが「サンキュー、萌音。そして、萌音ちゃんが泣かせた後は環奈さんが笑わせてくれるはずです」と
環奈さんに無茶振りを(笑)。
環奈さん「この条件で笑わせられるかー!」って言いなさったんですけど座長らしく気を取り直してきちんと挨拶されました。
「皆さま、本日は大千穐楽公演にお越しいただきありがとうございます。
ちゃんと今日しゃべろうと思ってたのに萌音ちゃんからの言葉があると思わなくて。。
3月帝国劇場から各地を回り御園座で、
始まる前は長い道のりだと思ってたのに本当にあっという間で毎日幸せな気持ちでした。
大きく2つ財産を得ました。お客様から拍手や反応、ご意見ご感想によって
舞台を始める前から学ぶことがあって、すごく新鮮な気持ち。役者としてすごくいい経験になりました。
カンパニーのみんな。初めての舞台、稽古初日、自己紹介をして、
毎日ともに戦い抜いてきてたくさん話し合い悩んだり笑いあって。
ゼロから1を目指すのはこんなに大変なんだと。つらいこともあったけど楽しく幸せな毎日でした。
今日の舞台に立てなかったメンバーや萌音ちゃんにもたくさん支えてもらいました。
萌音ちゃんの代演と決まった時に「たくさん背負わせてしまうね、ありがとう」って言ってくれたけど
前に博多座で萌音ちゃんが私の代演をやってくれたときも助けてもらったし
最後の最後まで助けてもらいました。萌音ちゃん本当にありがとう。
今日は普段やってない役をやっていた人たちもみんな完璧に仕上げてきててかっこいい!
最高のメンバーが周りにいてくれて、さみしいしまだやりたいって気持ちはあるけど
幕を閉じるということで、もしかしたら再演あるかもしれないけど
そのときはまた見ていてだけたらと思います。本当にありがとうございました」
深々と頭を下げる環奈さんとキャストの皆様に、会場に割れんばかりの拍手があふれて
キャストが手を振りながら退場、これで本当に幕切れとなりました。お疲れ様でした!


終始「うん」「ああ」「なるほど」「こうするのか」「こんなことできるんだ!」「おもしろーい」とか、とか
映画を思い浮かべながら見てしまったので純粋に舞台として楽しめたかどうかわからないし
演出が割と映画を見てる人向けというか、これ大丈夫かな映画知らない人いま何が起きてるかわかるかな?って
戸惑うところもあったんですけど、
でもやっぱり見られてよかったと思うし実現してくれた関係者の皆様に感謝したいし配信ありがとうの気持ちです。
やっぱり舞台っていいなあ!
遠くて見に行けないとか、事情で行けないけど後で見られるとか、別に現地じゃなくていいからとか
この状況でオンラインやアーカイブ視聴という選択肢が普及したことだけは本当にいいことなのですが
その場で安心して楽しめる環境に早く戻ってほしいです…劇場に行きたい。

前回記事の続き。特別展「琉球」の後に
いつものように東博本館の展示も鑑賞してきましたので、ご紹介。

その前に。
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本館入口の「東京国立博物館創立150周年」の垂れ幕。
今年は東博の前身にあたる東京帝室博物館ができて150年目の節目の年ということで
1年を通して様々な催しが企画されており、
本館でもそれを意識した展示が見られました。

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こちらは東博入口の看板。
150周年記念ロゴの周りを覆っている白い模様は東博の建物に使われている唐草文で、
写真は1955年に撮影された、東博本館を出る人々の写真だそうです。
言われてみれば確かに本館の扉だ、これ。

2022tohaku_79.jpg
東博入口にあるポストも150周年ヴァージョンになってた。

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レンブラント・ファン・レイン「画家と妻」(1636年)。
創立150周年記念特集「時代を彩る洋画たち」のコーナーにありました。
東京帝室博物館が1947年5月に国立になったとき、表慶館を近代美術の常設展示室とする方針があって
(当時はまだ西美も近美もオープンしていなかった)、
レンブラントなど近代以前の画家の作品も展示されていたそうです。
この作品はレンブラント生誕350年を控えて1950年に購入したものだそうです。
作品そのものにも歴史があるけど、作品の収蔵までの道程にも歴史あり。

以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開きますのでどうぞ☆ 続きを読む