我らは孤独寂しき碧色の涙を纏った徒桜。
今期アニメ個人的に豊作だぞ~!感想いきます。
妖怪ウォッチ、ぼのぼの、少年アシベ、ねこねこ日本史、ハイキュー3期、ユーフォニアムと文ストの2期、
セーラームーンRとCCさくらと精霊の守り人とこんにちはアンとエヴァの再放送ほか
新作もっさり見ています。
夏目友人帳5期おめでとうございます!!
いつか制作されるってわたし信じてた。
声優さんもスタッフも変わってないし音楽もサブタイトルバックの草花もアイキャッチのニャンコ先生も
何もかも前のままだー!うれしい。たのしい。
ラストにニャンコ先生のひとことが添えられるようになって二度おいしい、
先生をタキさんみたいに全力でモフりたいし斑姿のお腹にもダイブしたいと夢見て幾星霜、
でもエンゲル係数がすごそうなのでとても一緒には暮らせない。
最新話の高校生名取さんと的場さんの話は原作でも大好きですが
石田氏と諏訪部さんの声がつくと立体感すごいね?
普通に高校生の声だせる石田氏ハンパないし、そんな高校生名取さんの怒った顔は夏目そっくりだし
原作者の緑川さんが折に触れておっしゃる「名取は夏目にかつての自分を見ている」をまざまざと見せられて
ムズムズしてしまいました。
あともういっこ、瓜姫を見つける話が大好きなのですがあれアニメ化されないかな…。
信長の忍びは監督が大地丙太郎氏と聞いて楽しみでした。
キャラデザにフルバやおじゃる丸や神はじにも共通する「つるんとしたかわいさ」があるし
場面転換にドンドコって太鼓が鳴るのかっこいいし
絵はかわいいけど血しぶきとか割とリアルなのも大地文法だなって思う。
ポップでキッチュなビジュアルにシビアさが混じるギャップがあの監督の真骨頂だよね。
5分間という短時間で千鳥ちゃんがあっちこっちで働きまわって
他の人物もくっきり見せて印象を残すという難しい作業が毎回粛々とこなされていくのが
さすがだなあと思います。
そもそも徒歩の軍隊より信長を乗せた馬の方が遅いっていうのが、もうめっちゃリアル。
ほうびをとらすって殿に言われてなでなでしてください!って言う千鳥ちゃんかわいい。
殿の口がなぜ描かれないのか気になってたけど原作でも描かれてないんですね、
桶狭間の戦いでついに殿の口が開いたときは「わー!」って思わず声出ました。
あと最新話でついに太田牛一さんが登場したね、ちゃんちゃんこが牛柄(笑)。
歴史に人あり。
戦国鳥獣戯画はさらに短い2分アニメながらあの作画に圧倒される。
かぐや姫の物語を知ってる人にはあの「筆のタッチを動かすことの難しさ」がすごく想像できると思いますけど
それを週アニメでやるのはたとえ2分であっても大変ですよな…
スタッフの皆様お疲れ様です。
サブタイトルに甲とついてるから乙もやるんだろうか。
鳥獣戯画なのでキャラクターが鳥や動物に置きかえられていて
信長はホトトギスだし家康はタヌキ、真田親子は鹿、加藤清正は虎で柴田勝家は鬼とか
それぞれのイメージやエピソードに基づくキャラデザなの面白い。
フロイスとオルガンティノが河童なのすごい笑った、髪型からの発想ですって^^
わたしのクリティカルヒットは伊達政宗と上杉謙信ですね~龍ですよ!独眼竜と越後の龍。
あと本物の鳥獣戯画には所蔵する高山寺のハンコが紙のつなぎ部分に押されてますが
アニメの背景にも「唐橋」「城内」「城下町」などが赤いハンコで押されてるのが
うまくツボをついてるなあと思う。
エンディングクレジットの「織田信長:中村橋之助」を見るたびニヤニヤしてしまいます、
襲名おめでとうございます!
でもめぐ姉のナレーションに全部もってかれてる気もする…信長に限らないけど(笑)。
メドベデワさんやレイノルズくんもご覧になっていることで有名なユーリ!!!on ICE。
(というか最近のメドベデワさんのツイッターはほぼユーリ一色だ、コスもなさるし)
サブタイトルを主人公が読み上げるアニメとか久々に見ます…SHIROBAKO以来かな。
フィギュアスケートは実写化するにはハードルが高そうなので(吹替えを選手がやるしかなくなる)、
アニメ化はとてもいい選択だと思います。
ただどうしてもアニメーションがちょっと硬く見えるね、
人間の動きと人間の目ってやっぱりすごいんだなと改めて思いました。
スケートの練習シーンとか、本番も大会ごとにカット使い回しせず全部描いてるので
ちょっと作画班大丈夫かと心配になるレベル、話が進むごとにライフはもうゼロよみたいな感じします。
でもキャラの表情が豊かでくるくる変わるのかわいいしシューズの靴紐を力強く結ぶカットかっこいいし
スケーティングの足運びやフィニッシュがエクスタシーだし着氷やスピンの音めちゃくちゃリアル、
音といえばおディーン様の歌うOPイントロの爆音木管が毎回楽しくて早送りせずに見てしまいます。
EDもポポーヴィッチ役の羽田野さんが超いい声で歌ってますね…あんな声出るんだね羽田野さん…!
各国選手のインスタ画像に合わせてTM NETWORKテイストのサウンド、かっこいいなおい。
主人公の潜在能力に気づいた世界チャンピオンがコーチに来てくれるパターンとか
ライバルはプライドも意識もむちゃくちゃ高い美少年とか
毎回、少女漫画みたいな展開だなと思いつつ見ておりますが
勇利とヴィクトルがだんだん呼吸が合っていくのは素敵ですな。
「ユリオのマジアガペー、いいじゃん!」ってハモるの良かった。
(そんな勇利が別アニメではトス上げながらユーリに「しつっこい!」とか言ってると思うとムズキュン)
ユーリと勇利は羽生結弦と高橋大輔みたいな感じがする、
手足長くて華があってスタミナなくていつも演技の後半で失速しかけるけど
「少年」であることが自分の武器だと認識しててしかも長続きしないとわかっているユーリと
華はないけど体力あるから(一度ヴィクトルを疲れさせた事例あり)後半に4回転バンバン出せて
ステップの技術も高いのに競技人生の残り少なさをひしひしと感じてる勇利の対比。
ロシアンヤンキーはよくわかりませんが振付のバラノフスカヤ様がかっこよすぎてやばい、
そんなバラノフスカヤ様の目に涙を浮かべさせたロシア大会のユーリのフリーすばらしかったね。
(ちなみに振付スタッフは宮本賢二氏であります)
考えごとしながらフリーを舞う勇利にユーリがイラついて思わず声援を送ろうとするの、
ヴィクトルが教えてるのにって気持ちがあるんだろうな。
誕生日だろってカツ丼ピロシキくれるのすごくいいシーンだし、ピロシキ作ったおじいちゃん最高。
(そういえばロシア大会でおじいちゃんの近くにプルシェンコみたいな顔の人いたけど見間違いかな)
優子さんとこのスケオタ3つ子ちゃん最高にかわいい、
ママのアカウント勝手に使ってしたことが勇利の再出発のきっかけになるのすごいし
あの子たちはそれを一生自慢していいと思う。
ミナコ先生のセリフは久保先生の言葉じゃないかと思うんですがどうなんだろう。
各国選手もキャラが立っててクリスやポポは「君ら踊りながら何言ってるの?」って突っ込みたくなるし
スンギルくんはずっとあのままでいてほしいと思うし
南くんとネコラはかわいさが天元突破、底抜けと明るさと天然の明るさ。
ミケーレとサーラはカレカノかと思ったら兄妹だった、自立しようとするサーラはすてき。
JJはエンディングでクレジットを見るまで宮野氏だと気づかなくて
「えっマジ?」ってなって早戻ししてちゃんと聞いたら本当にまもだった、
というかこのアニメはいい意味で声優さんの顔が全然出てこなくて
内容に集中できる作りになってると思います。
最近のアニメなら2~3話かけてやるエピソードを1回にぎゅっと詰めてるからカット数が多くて
密度が濃いぶん懸命に展開を追いかけなくてはならないからかな。
(確か絵コンテは久保先生のネームを削りまくって無駄も隙もない構成になってると聞いた)
当社比ですが一番キャラが立ってるのはピチットくんのような気がする。
勇利に抱き着く半裸(全裸?)のヴィクトルの画像をネットに上げて頬染めてるピチットくんは尊すぎたけど
リアルでも色んな人がツイッターで真似してて影響力の高さを思い知りました。
でもそれ以上に好きなのはかつて音大の子のフリー曲をお蔵入りにした勇利と彼女を取り持つときに
「きっと怒ってないよ」って言ったやつ。
あれで勇利すごく安心したと思うし、ピチットくんはそういうのさらっと言える子なんだなと。
しかし勇利のフリー曲いいよね~~無数の滴がはじけるようなピアノのトリルの音色、
きらめきを音にしたらこうなるかなって思います。大好きです。
あと1話から登場してるのに未だ一言もセリフがない(予告見たところ次回やっとしゃべりそうですが)
オタベックが気になります…どんな演技するのかな、ってかバイク乗ってたな。かっけえ。
舟を編むがとても良質な作画のアニメーションになってる。
人物のひとつひとつの動きを丁寧に丁寧に描いてて
誰かが立ち止まるときもぴたって止まらずにゆる~りと止まるよね。あれいい。
舞台が神保町で半蔵門線なので(わたしも馬締さんが電車乗る位置からだいたい乗ってる)、
書店の中とか自動ドアとか、半蔵門線の発車メロディとか聞き慣れた音があふれているので
ホカホカします。
あと紙の音がいいね!
辞書をめくる音はもちろん、メモ用紙にペンで書くときの音とか本棚から本を出すときこすれる音、
馬締さんの自室に堆く積まれた本をよけながら畳の隙間を歩いてたまにうっかり紙を踏む音。
全部身に覚えがあるからこそばゆいです。
サブタイトルがいつも漢字2文字でエンディングに入るときに語釈が表示されて
海の波にざざ~って消されていくのいいな…馬締さんたちが編集する『大渡海』に掛けてありますよね。
辞書制作監修の飯間浩明氏によるものですが、氏の放送中のツイッター実況がとても勉強になる。
西岡さんがいい奴なのは原作読んだときから知ってたけど
アニメもほんとにほんとにすっげぇいい人だな…慕わしい…。
私生活ぐだくだで仕事はそつなくこなして社交性があってお偉いさんに対してもクレバーで
どこの薄い本のイケメンだよ、好き!
部屋中に浮かび上がる文字(イメージ映像)にしょっちゅう溺れている馬締さんとは正反対ですけど
どがつく真面目で誠実なのが馬締さんのいいところだからこれでいいのだ。
香久矢さんもすっきりした性格の美人さんで誠実なのも原作どおりですね、
おばあちゃんの大家さんがひっそり応援しているのが微笑ましい。
アイキャッチに出てくる、広辞苑や大辞林がモデルのじしょたんずがいつもかわいくて
辞書に関する疑問やうんちくを語ってくれるのが勉強になります。
あとトラさん!耳をぴって動かすトラさんかわいい。
クラシカロイドは「クラシック音楽家をキャラクター化して
現代作曲家によるクラシックアレンジあり」と聞いておもしろそうと思って視聴決定。
事前情報は現代によみがえったクラシック作曲家がシェアハウスで暮らすみたいなざっくりしたもので
どんなかなーと1話を見たらもう、なんか、嵐のようでしたね…(`ー´)。
「すっげぇやべえ音楽アニメ始まっちゃった…」ってなるくらいには戸惑った。(誉めてます)
ベートーベンが餃子を焼きまくる不条理ギャグが延々と続いたかと思いきや
ベートーベンが魔法少女みたいに変身してタクト振りながら魔法発動して
オルガンとショベルカーがロボットみたいに変形してダンスする展開に呆然。
説明ぶん投げで視聴者をおいていかない絶妙なバランス加減にどうも既視感があったのですが
監督が銀魂やおそ松の人と聞いて全部すとんと落ちた。
そうだよこれおそ松1話を観終わったときみたいな感慨だよ…おもしろくて大笑いした後に
みんなこれどう見た?って感想を検索しまくる系のアニメ。
ちなみに公式ツイッターが「1話はまだまともだった」みたいなこと言ってて
待ってこんなに色々ぶっこんどいてまともなの!?って継続視聴してたら
なるほど2話からどんどん闇鍋感が増してて確かに1話はまともだったな…(納得)。
アニメーションはぶっ飛ばしてなんぼ、というのを思い出させてくれたといいますか
気持ちよくハチャメチャやってくれる作品は素敵ですね。
音羽館は屋根がピアノの鍵盤だし、窓や手すりや門にも楽譜記号がちりばめられて
こんなお家に住んでみたいと思わせてくれる設計。
おばあちゃんのオルガンも年代ものっぽい重厚感あっていいなあ、あれいつかバッハ氏に弾いてもらいたい。
音楽用語しか話さないバッハ氏の通訳をなぜチャイコちゃんだけができるのかという謎は
やっぱり明かされないままなんだろうか、ロマンがあっていいけど。
わたしはリスト様にぞっこんですが、チャイコちゃんバダちゃんコンビも大好き。
しかしくるみ割り人形を皇帝で退けたベト氏は問答無用でかっこよかったな…
巨大皇帝ペンギン「ボナパルト」と皇帝ペンギン軍隊のつつく・ビンタ・のしかかる攻撃マジ強かった、
ペンギンに往復ビンタされると人間は頬の骨折れるらしいね(どうでもいいトリビア)。
でもおそ松がそうだったように急にモーツァルトのシリアスエピソードとかぶっこんでくるから
そのうち他の人のシリアス話とかもくるんじゃないかと待ってる。
パッド君の解説いつもためになります。
あといつも屋根にいるペット?のハシビロコウ様がとってもかわいい、
一切動かないのかと思ったらムジークの時間は華麗にダンスするのかわいい。
布袋寅泰さんのギターがウルトラかっこいいOPTを毎回聴いています。
アイネクライネナハトムジークやトルコ行進曲、ショパンの英雄ポロネーズあたりが混ざってそうな音は
クラシック好きとしてはたまりません。
劇中にも断片的にクラシックが引用されているけどタイトルが思い出せない曲ばかりです。
(クラシックあるある)
あとこのアニメ見てて思い出したのが「音楽ファンタジーゆめ」なんですが
せっかく同じEテレでやってるんだからお願い編集長にリクエストしましょうかね、
あれもアニメーションがカオスな曲多いんだよねー。
イギリスの慣用句「三月はライオンのように来て子羊のように去る」(三寒四温みたいな意味らしい)が
タイトルの元ネタらしい3月のライオン。
原作がむちゃくちゃ話題になっていた頃にあらすじだけ聞いてコミックスは未読ですが
来年に神木隆之介くん主演で映画化されると聞いて、しかも蔵さんが出演すると知って
(島田八段は蔵さんがマストというリクエストが数多く寄せられていたそうな)、
予習しておこう…という何とも打算的な理由で視聴を始めましたが
羽海野さんの世界観はやっぱり引きずり込む力が強いなと思う。
気づいたら沈んでいるというより沈まされている感があるのはハチクロにも共通するし
主人公が呼吸しにくくても生きてる感じとか、目の前が墨で真っ黒になるイメージとか
生きづらさを覚えたことのある人なら誰でもありそうな描写はそんなに驚かなかったですけども
主人公が通う学校の先生が超いい人で、しかも声が櫻井氏とわかってそこはびっくりしました。
今期の櫻井氏ホワイトすぎない?わたしが見てる中で文ストくらいしか黒いのいないよ!?珍しいな???
そしてやっぱり目が行くのは川本家の猫さまたちであった…。
ミケちゃんクロちゃんシロちゃん!うにゃああ~~。
あかりさんの趣味によりふくふくとしてるし健康管理も問題なさそうである、すばらしいね。
BUMP OF CHICKENのOPがゆったり、でも確かな響きを持った歌で
主人公の心に寄り添うような雰囲気が素敵で毎回スキップせずに聴いています。
「雲の向こうの銀河のように どっかで無くした切符のように 生まれる前の歴史のように」の部分が特に好き。
対局室の描写が床の間の掛軸にいたるまで細かくてピリッとした空気も伝わってくるし
棋士のみなさんが全員、違うペットボトル持ってくるとことかいいなあ。
羽生理恵さんがツイッターで零くんとお父さんが指していた棋譜は名人戦のだとか
御茶ノ水駅の乗換え場所も同じとか、業界の人の視点で書いてくださってるのもおもしろいです。
夫の善治さんもご覧になっているようで対局の後に福神漬け買って帰るのいいよねってお話されたそう。
あとこれも何かのコラムで読んだのですが、プロ将棋の順位戦は6月に始まりますが
月ごとに1局指し続けて3月の最終局に昇級をかけた対局が行われるそうで
棋士は文字通りライオンになる…というたとえを聞いたことがあったっけ。
そういえば棋士のみなさんはライオン読んだりご覧になってるのかな、
ヒカ碁のときは囲碁棋士の人たち結構、読んだり見たりされていたと思うけど。
(羽生さんと監修の先崎さんの他には加藤一二三さんがご覧になってるらしいのは聞いた)
あととうらぶ花丸が気づいたら始まってて、三日月おじいちゃんが出てくる話は見たんですが
なるほどこれSNSや支部や薄い本で見たことあるやつだ…それらがアニメになって声ついてる感じ。
三日月さんはゆっくりゆったりしゃべるんだね。
妖怪ウォッチ、ぼのぼの、少年アシベ、ねこねこ日本史、ハイキュー3期、ユーフォニアムと文ストの2期、
セーラームーンRとCCさくらと精霊の守り人とこんにちはアンとエヴァの再放送ほか
新作もっさり見ています。
夏目友人帳5期おめでとうございます!!
いつか制作されるってわたし信じてた。
声優さんもスタッフも変わってないし音楽もサブタイトルバックの草花もアイキャッチのニャンコ先生も
何もかも前のままだー!うれしい。たのしい。
ラストにニャンコ先生のひとことが添えられるようになって二度おいしい、
先生をタキさんみたいに全力でモフりたいし斑姿のお腹にもダイブしたいと夢見て幾星霜、
でもエンゲル係数がすごそうなのでとても一緒には暮らせない。
最新話の高校生名取さんと的場さんの話は原作でも大好きですが
石田氏と諏訪部さんの声がつくと立体感すごいね?
普通に高校生の声だせる石田氏ハンパないし、そんな高校生名取さんの怒った顔は夏目そっくりだし
原作者の緑川さんが折に触れておっしゃる「名取は夏目にかつての自分を見ている」をまざまざと見せられて
ムズムズしてしまいました。
あともういっこ、瓜姫を見つける話が大好きなのですがあれアニメ化されないかな…。
信長の忍びは監督が大地丙太郎氏と聞いて楽しみでした。
キャラデザにフルバやおじゃる丸や神はじにも共通する「つるんとしたかわいさ」があるし
場面転換にドンドコって太鼓が鳴るのかっこいいし
絵はかわいいけど血しぶきとか割とリアルなのも大地文法だなって思う。
ポップでキッチュなビジュアルにシビアさが混じるギャップがあの監督の真骨頂だよね。
5分間という短時間で千鳥ちゃんがあっちこっちで働きまわって
他の人物もくっきり見せて印象を残すという難しい作業が毎回粛々とこなされていくのが
さすがだなあと思います。
そもそも徒歩の軍隊より信長を乗せた馬の方が遅いっていうのが、もうめっちゃリアル。
ほうびをとらすって殿に言われてなでなでしてください!って言う千鳥ちゃんかわいい。
殿の口がなぜ描かれないのか気になってたけど原作でも描かれてないんですね、
桶狭間の戦いでついに殿の口が開いたときは「わー!」って思わず声出ました。
あと最新話でついに太田牛一さんが登場したね、ちゃんちゃんこが牛柄(笑)。
歴史に人あり。
戦国鳥獣戯画はさらに短い2分アニメながらあの作画に圧倒される。
かぐや姫の物語を知ってる人にはあの「筆のタッチを動かすことの難しさ」がすごく想像できると思いますけど
それを週アニメでやるのはたとえ2分であっても大変ですよな…
スタッフの皆様お疲れ様です。
サブタイトルに甲とついてるから乙もやるんだろうか。
鳥獣戯画なのでキャラクターが鳥や動物に置きかえられていて
信長はホトトギスだし家康はタヌキ、真田親子は鹿、加藤清正は虎で柴田勝家は鬼とか
それぞれのイメージやエピソードに基づくキャラデザなの面白い。
フロイスとオルガンティノが河童なのすごい笑った、髪型からの発想ですって^^
わたしのクリティカルヒットは伊達政宗と上杉謙信ですね~龍ですよ!独眼竜と越後の龍。
あと本物の鳥獣戯画には所蔵する高山寺のハンコが紙のつなぎ部分に押されてますが
アニメの背景にも「唐橋」「城内」「城下町」などが赤いハンコで押されてるのが
うまくツボをついてるなあと思う。
エンディングクレジットの「織田信長:中村橋之助」を見るたびニヤニヤしてしまいます、
襲名おめでとうございます!
でもめぐ姉のナレーションに全部もってかれてる気もする…信長に限らないけど(笑)。
メドベデワさんやレイノルズくんもご覧になっていることで有名なユーリ!!!on ICE。
(というか最近のメドベデワさんのツイッターはほぼユーリ一色だ、コスもなさるし)
サブタイトルを主人公が読み上げるアニメとか久々に見ます…SHIROBAKO以来かな。
フィギュアスケートは実写化するにはハードルが高そうなので(吹替えを選手がやるしかなくなる)、
アニメ化はとてもいい選択だと思います。
ただどうしてもアニメーションがちょっと硬く見えるね、
人間の動きと人間の目ってやっぱりすごいんだなと改めて思いました。
スケートの練習シーンとか、本番も大会ごとにカット使い回しせず全部描いてるので
ちょっと作画班大丈夫かと心配になるレベル、話が進むごとにライフはもうゼロよみたいな感じします。
でもキャラの表情が豊かでくるくる変わるのかわいいしシューズの靴紐を力強く結ぶカットかっこいいし
スケーティングの足運びやフィニッシュがエクスタシーだし着氷やスピンの音めちゃくちゃリアル、
音といえばおディーン様の歌うOPイントロの爆音木管が毎回楽しくて早送りせずに見てしまいます。
EDもポポーヴィッチ役の羽田野さんが超いい声で歌ってますね…あんな声出るんだね羽田野さん…!
各国選手のインスタ画像に合わせてTM NETWORKテイストのサウンド、かっこいいなおい。
主人公の潜在能力に気づいた世界チャンピオンがコーチに来てくれるパターンとか
ライバルはプライドも意識もむちゃくちゃ高い美少年とか
毎回、少女漫画みたいな展開だなと思いつつ見ておりますが
勇利とヴィクトルがだんだん呼吸が合っていくのは素敵ですな。
「ユリオのマジアガペー、いいじゃん!」ってハモるの良かった。
(そんな勇利が別アニメではトス上げながらユーリに「しつっこい!」とか言ってると思うとムズキュン)
ユーリと勇利は羽生結弦と高橋大輔みたいな感じがする、
手足長くて華があってスタミナなくていつも演技の後半で失速しかけるけど
「少年」であることが自分の武器だと認識しててしかも長続きしないとわかっているユーリと
華はないけど体力あるから(一度ヴィクトルを疲れさせた事例あり)後半に4回転バンバン出せて
ステップの技術も高いのに競技人生の残り少なさをひしひしと感じてる勇利の対比。
ロシアンヤンキーはよくわかりませんが振付のバラノフスカヤ様がかっこよすぎてやばい、
そんなバラノフスカヤ様の目に涙を浮かべさせたロシア大会のユーリのフリーすばらしかったね。
(ちなみに振付スタッフは宮本賢二氏であります)
考えごとしながらフリーを舞う勇利にユーリがイラついて思わず声援を送ろうとするの、
ヴィクトルが教えてるのにって気持ちがあるんだろうな。
誕生日だろってカツ丼ピロシキくれるのすごくいいシーンだし、ピロシキ作ったおじいちゃん最高。
(そういえばロシア大会でおじいちゃんの近くにプルシェンコみたいな顔の人いたけど見間違いかな)
優子さんとこのスケオタ3つ子ちゃん最高にかわいい、
ママのアカウント勝手に使ってしたことが勇利の再出発のきっかけになるのすごいし
あの子たちはそれを一生自慢していいと思う。
ミナコ先生のセリフは久保先生の言葉じゃないかと思うんですがどうなんだろう。
各国選手もキャラが立っててクリスやポポは「君ら踊りながら何言ってるの?」って突っ込みたくなるし
スンギルくんはずっとあのままでいてほしいと思うし
南くんとネコラはかわいさが天元突破、底抜けと明るさと天然の明るさ。
ミケーレとサーラはカレカノかと思ったら兄妹だった、自立しようとするサーラはすてき。
JJはエンディングでクレジットを見るまで宮野氏だと気づかなくて
「えっマジ?」ってなって早戻ししてちゃんと聞いたら本当にまもだった、
というかこのアニメはいい意味で声優さんの顔が全然出てこなくて
内容に集中できる作りになってると思います。
最近のアニメなら2~3話かけてやるエピソードを1回にぎゅっと詰めてるからカット数が多くて
密度が濃いぶん懸命に展開を追いかけなくてはならないからかな。
(確か絵コンテは久保先生のネームを削りまくって無駄も隙もない構成になってると聞いた)
当社比ですが一番キャラが立ってるのはピチットくんのような気がする。
勇利に抱き着く半裸(全裸?)のヴィクトルの画像をネットに上げて頬染めてるピチットくんは尊すぎたけど
リアルでも色んな人がツイッターで真似してて影響力の高さを思い知りました。
でもそれ以上に好きなのはかつて音大の子のフリー曲をお蔵入りにした勇利と彼女を取り持つときに
「きっと怒ってないよ」って言ったやつ。
あれで勇利すごく安心したと思うし、ピチットくんはそういうのさらっと言える子なんだなと。
しかし勇利のフリー曲いいよね~~無数の滴がはじけるようなピアノのトリルの音色、
きらめきを音にしたらこうなるかなって思います。大好きです。
あと1話から登場してるのに未だ一言もセリフがない(予告見たところ次回やっとしゃべりそうですが)
オタベックが気になります…どんな演技するのかな、ってかバイク乗ってたな。かっけえ。
舟を編むがとても良質な作画のアニメーションになってる。
人物のひとつひとつの動きを丁寧に丁寧に描いてて
誰かが立ち止まるときもぴたって止まらずにゆる~りと止まるよね。あれいい。
舞台が神保町で半蔵門線なので(わたしも馬締さんが電車乗る位置からだいたい乗ってる)、
書店の中とか自動ドアとか、半蔵門線の発車メロディとか聞き慣れた音があふれているので
ホカホカします。
あと紙の音がいいね!
辞書をめくる音はもちろん、メモ用紙にペンで書くときの音とか本棚から本を出すときこすれる音、
馬締さんの自室に堆く積まれた本をよけながら畳の隙間を歩いてたまにうっかり紙を踏む音。
全部身に覚えがあるからこそばゆいです。
サブタイトルがいつも漢字2文字でエンディングに入るときに語釈が表示されて
海の波にざざ~って消されていくのいいな…馬締さんたちが編集する『大渡海』に掛けてありますよね。
辞書制作監修の飯間浩明氏によるものですが、氏の放送中のツイッター実況がとても勉強になる。
西岡さんがいい奴なのは原作読んだときから知ってたけど
アニメもほんとにほんとにすっげぇいい人だな…慕わしい…。
私生活ぐだくだで仕事はそつなくこなして社交性があってお偉いさんに対してもクレバーで
どこの薄い本のイケメンだよ、好き!
部屋中に浮かび上がる文字(イメージ映像)にしょっちゅう溺れている馬締さんとは正反対ですけど
どがつく真面目で誠実なのが馬締さんのいいところだからこれでいいのだ。
香久矢さんもすっきりした性格の美人さんで誠実なのも原作どおりですね、
おばあちゃんの大家さんがひっそり応援しているのが微笑ましい。
アイキャッチに出てくる、広辞苑や大辞林がモデルのじしょたんずがいつもかわいくて
辞書に関する疑問やうんちくを語ってくれるのが勉強になります。
あとトラさん!耳をぴって動かすトラさんかわいい。
クラシカロイドは「クラシック音楽家をキャラクター化して
現代作曲家によるクラシックアレンジあり」と聞いておもしろそうと思って視聴決定。
事前情報は現代によみがえったクラシック作曲家がシェアハウスで暮らすみたいなざっくりしたもので
どんなかなーと1話を見たらもう、なんか、嵐のようでしたね…(`ー´)。
「すっげぇやべえ音楽アニメ始まっちゃった…」ってなるくらいには戸惑った。(誉めてます)
ベートーベンが餃子を焼きまくる不条理ギャグが延々と続いたかと思いきや
ベートーベンが魔法少女みたいに変身してタクト振りながら魔法発動して
オルガンとショベルカーがロボットみたいに変形してダンスする展開に呆然。
説明ぶん投げで視聴者をおいていかない絶妙なバランス加減にどうも既視感があったのですが
監督が銀魂やおそ松の人と聞いて全部すとんと落ちた。
そうだよこれおそ松1話を観終わったときみたいな感慨だよ…おもしろくて大笑いした後に
みんなこれどう見た?って感想を検索しまくる系のアニメ。
ちなみに公式ツイッターが「1話はまだまともだった」みたいなこと言ってて
待ってこんなに色々ぶっこんどいてまともなの!?って継続視聴してたら
なるほど2話からどんどん闇鍋感が増してて確かに1話はまともだったな…(納得)。
アニメーションはぶっ飛ばしてなんぼ、というのを思い出させてくれたといいますか
気持ちよくハチャメチャやってくれる作品は素敵ですね。
音羽館は屋根がピアノの鍵盤だし、窓や手すりや門にも楽譜記号がちりばめられて
こんなお家に住んでみたいと思わせてくれる設計。
おばあちゃんのオルガンも年代ものっぽい重厚感あっていいなあ、あれいつかバッハ氏に弾いてもらいたい。
音楽用語しか話さないバッハ氏の通訳をなぜチャイコちゃんだけができるのかという謎は
やっぱり明かされないままなんだろうか、ロマンがあっていいけど。
わたしはリスト様にぞっこんですが、チャイコちゃんバダちゃんコンビも大好き。
しかしくるみ割り人形を皇帝で退けたベト氏は問答無用でかっこよかったな…
巨大皇帝ペンギン「ボナパルト」と皇帝ペンギン軍隊のつつく・ビンタ・のしかかる攻撃マジ強かった、
ペンギンに往復ビンタされると人間は頬の骨折れるらしいね(どうでもいいトリビア)。
でもおそ松がそうだったように急にモーツァルトのシリアスエピソードとかぶっこんでくるから
そのうち他の人のシリアス話とかもくるんじゃないかと待ってる。
パッド君の解説いつもためになります。
あといつも屋根にいるペット?のハシビロコウ様がとってもかわいい、
一切動かないのかと思ったらムジークの時間は華麗にダンスするのかわいい。
布袋寅泰さんのギターがウルトラかっこいいOPTを毎回聴いています。
アイネクライネナハトムジークやトルコ行進曲、ショパンの英雄ポロネーズあたりが混ざってそうな音は
クラシック好きとしてはたまりません。
劇中にも断片的にクラシックが引用されているけどタイトルが思い出せない曲ばかりです。
(クラシックあるある)
あとこのアニメ見てて思い出したのが「音楽ファンタジーゆめ」なんですが
せっかく同じEテレでやってるんだからお願い編集長にリクエストしましょうかね、
あれもアニメーションがカオスな曲多いんだよねー。
イギリスの慣用句「三月はライオンのように来て子羊のように去る」(三寒四温みたいな意味らしい)が
タイトルの元ネタらしい3月のライオン。
原作がむちゃくちゃ話題になっていた頃にあらすじだけ聞いてコミックスは未読ですが
来年に神木隆之介くん主演で映画化されると聞いて、しかも蔵さんが出演すると知って
(島田八段は蔵さんがマストというリクエストが数多く寄せられていたそうな)、
予習しておこう…という何とも打算的な理由で視聴を始めましたが
羽海野さんの世界観はやっぱり引きずり込む力が強いなと思う。
気づいたら沈んでいるというより沈まされている感があるのはハチクロにも共通するし
主人公が呼吸しにくくても生きてる感じとか、目の前が墨で真っ黒になるイメージとか
生きづらさを覚えたことのある人なら誰でもありそうな描写はそんなに驚かなかったですけども
主人公が通う学校の先生が超いい人で、しかも声が櫻井氏とわかってそこはびっくりしました。
今期の櫻井氏ホワイトすぎない?わたしが見てる中で文ストくらいしか黒いのいないよ!?珍しいな???
そしてやっぱり目が行くのは川本家の猫さまたちであった…。
ミケちゃんクロちゃんシロちゃん!うにゃああ~~。
あかりさんの趣味によりふくふくとしてるし健康管理も問題なさそうである、すばらしいね。
BUMP OF CHICKENのOPがゆったり、でも確かな響きを持った歌で
主人公の心に寄り添うような雰囲気が素敵で毎回スキップせずに聴いています。
「雲の向こうの銀河のように どっかで無くした切符のように 生まれる前の歴史のように」の部分が特に好き。
対局室の描写が床の間の掛軸にいたるまで細かくてピリッとした空気も伝わってくるし
棋士のみなさんが全員、違うペットボトル持ってくるとことかいいなあ。
羽生理恵さんがツイッターで零くんとお父さんが指していた棋譜は名人戦のだとか
御茶ノ水駅の乗換え場所も同じとか、業界の人の視点で書いてくださってるのもおもしろいです。
夫の善治さんもご覧になっているようで対局の後に福神漬け買って帰るのいいよねってお話されたそう。
あとこれも何かのコラムで読んだのですが、プロ将棋の順位戦は6月に始まりますが
月ごとに1局指し続けて3月の最終局に昇級をかけた対局が行われるそうで
棋士は文字通りライオンになる…というたとえを聞いたことがあったっけ。
そういえば棋士のみなさんはライオン読んだりご覧になってるのかな、
ヒカ碁のときは囲碁棋士の人たち結構、読んだり見たりされていたと思うけど。
(羽生さんと監修の先崎さんの他には加藤一二三さんがご覧になってるらしいのは聞いた)
あととうらぶ花丸が気づいたら始まってて、三日月おじいちゃんが出てくる話は見たんですが
なるほどこれSNSや支部や薄い本で見たことあるやつだ…それらがアニメになって声ついてる感じ。
三日月さんはゆっくりゆったりしゃべるんだね。
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