そばにいてくれてありがとう、また明日ね。
今期アニメ感想かきます。
妖怪ウォッチ、ぼのぼの、少年アシベ、ねこねこ日本史、信長の忍び、クラシカロイド、3月のライオン、
戦国鳥獣戯画と落語心中2期、CCさくらとこんにちはアンとエヴァの再放送ほか、新作を。
鬼平がアニメ化と聞いて最初に思ったのはキャラデザも世界観のビジュアルも想像つかなくて
「どうなるんだ…!?」の一言だったのですが、
蓋を開けたら原作やドラマみたいにストレートに人情時代劇だった件。
田中公平氏のオープニングテーマが疾走感あふれるかっこよさで
映像もめまぐるしくて火盗がお江戸の町を駆け抜けていくようでかっこよくて好き~!
キャラデザが何となくルパンっぽいなと思ったらトムスの制作なんですね。
堀内賢雄さんの鬼平が、普段はどっしりと構えて煙管ふかして親分面してるけど
ひとたび事件となると目がギラッとして捕物はいの一番に現場へ駆け込むし
やたら人斬りまくるしで誰よりも働いてる感。
結構、年齢いってるとは思うんですがチャンバラの動きが尋常ではなくて
原作の理想が詰まってるなーと思います。
今のところ部下の人で働いてるのが粂八しかいない感じするので
(なかなか各人にスポット当たらないせいかもしれないけど)、
他の人のお仕事風景も見てみたい~特におまささん。
あと五鉄でご飯食べてたりウサギまんじゅうが出てくるシーンは楽しかった☆
南鎌倉高校女子自転車部は鎌倉の海沿いに建つ高校を舞台に
高校生たちが自転車部をつくって活動していくストーリー。
自転車の選び方からユニフォーム作って部員も部室も見つけて、実際にレースに出るなど
順を追ってだんだん部活ができていくのが楽しい。
お話がゆっくり進むので、最新話で初めてのレース参加でしたけど
4人並んでただ早く漕げば勝てるというものではなくて
マラソンなどと同じでペース配分やハンドルテクニックなども必要なんだなあというのが
素人にもわかりやすく伝わってきます。
カーブのときのブレーキや加速のタイミングとかは
わたしも学生時代は自転車通学だったので何となく風を感じながら見ていました。
あと、舞台が鎌倉なので背景を見るのも楽しみ。
由比ヶ浜公園の道路沿いとか鎌倉大仏とか鎌倉文学館とかちょこちょこ出てきて
鎌倉しばらく行ってないけど行きたくなりますね…。
ひろみが御霊神社で迷子になってあちこち回ったあげく辿り着いて
結花ちゃんと会った佐助稲荷神社も実際にあると聞いて!行ってみたいでござる。
主人公4人の名前に四季が入ってるの素敵だし顧問の先生の名前が「四季」なのも素敵^^
わたしは例によって夏海さんのファンですが
(ボーイッシュな外見で身体能力高くて頼もしさもあって一人称が「わたし」である点が好き)、
ナイタークリテリウムで冬音ちゃんの潜在能力が明かされたのでじわじわきている。
自分の記憶能力に気づいて、それを周囲が活かしていくのまさにチームワークって感じで
最高にエキサイティングじゃないすか!
あのレースからストーリーの説明パートが終わって急におもしろくなった気がする。
やっぱり常識放り投げて好き勝手というか物語独自色を出す頃が
ストーリーのぶつ切り現象もなくなっていいですね。
あとずっとトップを走っていた熊さんの中の人が気になりますが今後お話にからんでくるのかな。
自転車ショップの鳳凰寺店長がかわいい。
ACCA13区監察課。
オノナツメさんの原作(完結)は読んでなくてラストを知らないのでワクワクしながら見ています。
鳥の形をした大陸が舞台で、首都の名前がバードンで
自治区によって風土も文化も人々の気風も異なってるのも
登場人物もオータスとかオウルとか鳥がモチーフになってるのもおもしろいです。
ジーンが典型的な巻き込まれ主人公ですが、
物語を引っぱるというよりは目の前の出来事に真摯に向き合って対処していくタイプなのかな。
タバコをやたらもらうというのも彼の出自は全然関係なくて
この人は面倒事を何とかしてくれる、高額な品を贈るだけの価値があると思われているのが
渋いやり方だなあと思います。
本人も「もらっちゃったしなあ…」みたいな意識もありそう。
(わたしはタバコ嫌いですけどジーンがタバコに火つけるのはかっこいいと思う)
ニーノは親子2代で同じことしてるんだなあ…。
てかニーノとジーンは何歳差なんだ…てっきり同い年と思ってましたが7~8歳くらい違うのか…
しかし高校の制服似合いますねニーノ…(笑)。
もしシュネーさんが王族のままだったら今みたいにジーンと一緒にいることもできなかったわけで
色々あったけどずっと近くで一緒にいるのがもう、ほんと、うわあってなりました(ボキャ貧)。
何という愛の物語!!
ロッタとはランチに行きたいですね~パンのランチがいいなあ、おいしいパン屋さんを知ってそう。
あとモーヴ本部長ともランチしたい…ちょっと緊張しそうですが。かっこよすぎるから。
田中敦子さんのお蔭で草薙素子のような凛々しさが醸し出されて
青い髪にほっそりした(でも確実に筋肉ありそうな)体格でハイヒールめっちゃ似合う。
前髪長い部下の人がスーパー部下なのもかっこいいな…できる部下連れてるできる上司。
国王様は「王族は一生王族」みたいな考えの人ではなく、
子がやりたいと決めたことを尊重して背中を押せる人なんだなあ。
シュネーさんが一市民として生きていくための障害をとっぱらってさっぱりさせて
でもやっぱり心配だったのかマンション建ててあげたり過保護な部分もありますが
子の夢を応援する親なのすごく素敵だと思う。中尾隆聖さんのお声がやさしくて好き~。
シュヴァーン王子のアホっぽいとことお付きのマギーのしっかり者なとこがちょうどよいバランス、
マギーはレイルと食パン仲間になれて楽しそうですなあ。
5人の長官たちの怪しい会合シーンも好きです。
イケオジ地獄な上に低音の声優さんばっかりで耳がもたない、音響監督さんが最高の仕事をされている。
リーリウム長官がグロッシュラー長官に目ェつけてておまえら仲いいなって目で見てますけど
彼も何か秘めていそうに見えるのは声が遊佐さんだからかな(笑)。
兄上は井上和彦さんだし、兄弟揃ってSっぽいアトモスフィア醸し出しちゃってまったくもう。
グロッシュラー長官が支部長時代の列車事故の責任を負って国鉄をACCAの管理下に置いたのは
オータス夫妻が乗っていたのを知ったからなのかどうか、
それだとますますアーベントさんとの繋がりが予想されますが真実はいかに。
アーベントさんはACCAの誰かと同一人物なのかな…声優さんは誰かな…イケボだったな…
(あれだけ出番がありながらエンディングで一切クレジットされなかったことに心底背筋が震えたし
原作ファンの皆様もネット上で全然しゃべってないし、ACCA関係者の意識の高さパない)
けものフレンズ。
図書館に行くのが目的と聞いて視聴を始めたら確かに無心で見られるアニメで
そこはかとなく漂う不安定さとフレンズのかわいさが同居していて
奇妙な心地よさを醸し出していると思う。
OPTの「Welcome to ようこそジャパリパーク!」のフレーズは気がついたら口にしていて
ずっと脳内をぐるぐる回っておりますよ…名曲の予感がいたします♪
語彙力が低下するとか、人に見捨てられたラピュタやディストピアではないかとか、
人が絶滅した後の世界ではないかとか随所で考察がものすごいことになってますけど
今のところ本編はゆったりゆるゆる進行してる感じ。
海底火山の噴火でできた島をまるごと動物園にしたジャパリパークが舞台と書くと
何だかほのぼのストーリーのようですが
コンセプトデザインが吉崎観音さんと知ってちょっと身構えた(笑)。
ケロロ軍曹もかわいい外見でいきなり世界征服とか始めるマンガだったんで
色んな人が指摘してますけど最終回に向けてしれっと何かぶっこんできそうな予感。
パークはおろか、サンドスターやセルリアンが何なのかもまだよくわかってないし…。
ボスの声優が不明なのとか、壊れたバスとかカフェまでのさびたリフトとか
エンディング映像のそこはかとない廃墟っぷりがぞわぞわしますが
予告のペパプさんたちのお蔭でふにゃっと忘れてしまって
また放送後にエンディング見てぞわっとする…を繰り返しています。
あと、CM入りと明けで国内と世界の動物園のお兄さんお姉さんが動物の解説をしてくれて
ネット上でも動物園にサーバルキャットを見に行ったみたいなつぶやきがちらほら出てきて
全国の動物園公式アカウントがアップを始めてますよね。
二次創作ガイドラインも出てるからレイヤーさんたちの想像力と構築力が火を噴きそうだし、
みんな動物園とイベント行こうず。
SNSでよく見かける「わーいたーのしー」は2話でコツメカワウソちゃんが言ってるけど、
「あなたは○○なフレンズなんだね」は今のところ誰かが言った形跡はなくて
1話の「きみはあまり狩りごっこがすきじゃないけものなんだね」とかのセリフが転用されたのかな?
かばんちゃんとサーバルちゃんが歩いたりバスを手に入れたりしてパークの各地を回りながら
少しずつパークの謎が明かされていくのがワクワクするしそわそわもする。
看板の文字を読んだかばんちゃんにサーバルちゃんが「急に何を言い出すの?」っていうのは
サーバルちゃんは文字を見るのは初めてで使い方も概念もわかってないから
「文字が読めるの?」とは聞かないんだな…よく考えられてるセリフ。
それでまた気づいたんですが、ここのフレンズは誰かを「すごーい!」と称賛しても
称賛した相手の真似や学習をいっさいしなくて(例えばサーバルちゃんは文字を読もうとはしない)、
それは「フレンズによって得意なことが違う」のが当たり前だから憧れも欲望もないというのが
徹底してるなと思いました。
ジャパリ図書館の建物が齧られたリンゴで司書がコノハズクなのも
知恵の実とかフクロウの仲間だからかなとか色々考えてしまったし、
人が絶滅したと聞いてかばんちゃんの目のハイライトがすう…っと消えていく演出にぞわっとした。
(パンドラで「そういうものと受け入れてしまえばいい」ってオズの目から光が消えたのを思い出したよ)
でも図書館の中に木が生えているのは素敵だと思いました。
今のところキーになりそうなセリフつぶやいてるのがツチノコとミミズク博士ですが
他のフレンズも例えばトキちゃんが「フレンズの体になってからは~」など
ふいに核心を突くようなセリフを言うので油断できない。
(トキちゃんの歌の「仲間がほしい~」みたいな歌詞には泣けました)
あ、あとライオン回で國府田マリ子さんの声を久々に聞きました!低い声もかっこいい。
リトルウィッチアカデミア。
劇場版は見ていませんが、アニメは映画の設定を引き継いだ完全新作とのことでそのうち映画も見てみたい。
絵がかわいいのと魔女っ子学園ものという事前情報だけで録画したら
1話から尻尾に蛇を持つ鳥獣コカトリスが大暴れする怒涛の展開でドハマりしました。たのしー☆
落ちこぼれ主人公がいざという時とてつもない力を発揮するという王道ストーリーですが
主人公がウザいくらいに前向きでシャリオ愛を叫びながらハチャメチャに行動しまくってて
毎回いい意味で何が起こるかわからない!
なんとなくキルラキルの香りがすると思ったら同じTRIGGERの制作なんですね、
道理でカット数多くてキャラクターが画面中を動きまくるわけだわ…。
このスタジオの作るものは超作画だらけですから
すごく”アニメーション”(命を与えて動かすこと)を見てるって感じする。
元気で表情豊かでポジティブなアッコがウザかわいい。
勉強できなくて魔法もうまく使えなくてほうきにも乗れないけど
危機的状況に陥るとシャイニィロッドから劇的な魔力を爆発させるあたり
能力をうまく伸ばせてないだけで実はそれなりにポテンシャル高いんじゃないかと思います。
ポラリスの泉でシャリオが勉強や訓練する姿を見て少しはやる気に…と思いきや
次回でまったく変わってないところを見ると努力家タイプじゃないような気もするけど^^;
必ず弱者の味方なのも彼女のいいところで、パピリオディアをダイアナの魔法から庇ったり
パイシーズ先生を助けに行ったり、「密漁ダメゼッタイ!」って怒ったり
眠れる森のスーシィ回のときもあれだけのものを見た後で
「ムカつくこともあるけど大好きだよ」「愛してる」と叫んだアッコは超イケメンだったし
ほんと素敵な子だと思いました。
そんなスーシィはアッコとは別の意味でぶっとんでる。
毒きのこマニアで発明家で研究熱心だけどすぐアッコをモルモットにするし
ホウキリレーでは手段を選ばないクレバーさを見せたし
でも実際はアッコとの出会いを鮮明に覚えていてちゃんと好きなんだなあというのもわかったよね。
(というか例のスーシィ回はキルラキルの遅刻回を思い起こす怒涛さで
パロディもオマージュも哲学も友情も百合もぶっこんで爆速で過ぎていった30分だった…
影響されやすいスーシィ~すぐパクるスーシィで2016年映画を振り返っててめっちゃ笑ったし
ディズニー臭のするサイレント映画も(ひっくり返ってパーン!てシンバルが鳴るの最高)、
永遠にロングランと言われた少女漫画ちっくな2人の出会いシーンも良かった。
化け物スーシィがアッコにモジモジしながらくれた花が百合だったりとか
「人間はあれもこれもやりたいっていう欲望を殺して生きている」とか
カオスだったけどスーシィの感情をコミカルかつ深く掘り下げた良回でした)
そんな2人と友達やれてるロッテが実は一番すごいんじゃないかという気がしている。
普段は聞き役っぽいけど、ナイトフォール回では握手してほしいほどのオタクっぷりを発揮したし
生贄魔法が物理攻撃だし「たぶんどれかが解毒剤」ってアッコに適当に全部渡すし
アッコとスーシィに影響されてロッテも大胆になってきてる(笑)。
いつだったか横顔の作画がおそろしくきれいな回があって眼鏡とらなくても美人と判明して
しかも本からの検索能力めっちゃ高い…見習いたい。
シャリオ・デュノール(フランス語で北斗七星と北極星)とかアルクトゥルスの森とか
シャイニィロッドに北斗七星がついてるとか、学校の名前がルーナノヴァとか
ポラリスの泉を守ってるのがアルカス(こぐま座の熊)とか星のモチーフが随所に見られて
魔女と星空はズッ友と個人的に思ってるのでそういう意味でも見ていて楽しい☆
ダイアナもよくいるライバルタイプのキャラだけど
実力と知識がともなっているので単純に偉ぶってなくて元々できる子というのがいい。
アッコに一目置いてるのはアッコの潜在能力を感じ取っているからなのかな…
シャリオが現役だった頃にアッコと会場でニアミスしてますが
2人は気づいてないみたいで、知ったらどんな顔するだろう^^
アーシュラ先生はシャリオなんだろうけど(アルカスとは面識があるみたいだし)、
どういう経緯で学校にいるのかはいつか明かされるのかなあ。
あとポラリスの泉回でアッコにケモ耳生やされた彼は今後、出番あるのかな?
そういえばLWAだけでなく戦国鳥獣戯画でも君の名はのパロやったね…
しかもよりによって秀吉がそれで本能寺の変を知るとか。。アニメ業界自由すぎる。
あと龍の歯医者見たけど動きまくっててすごかった~。
野ノ子はベルを探し続けるかな…柴名姐さんはこれからどうするのかな…。
野ノ子の際のときにいた男の子がチラっと出てきたし続きを見たいようで見たくないような。小説版読みたい。
妖怪ウォッチ、ぼのぼの、少年アシベ、ねこねこ日本史、信長の忍び、クラシカロイド、3月のライオン、
戦国鳥獣戯画と落語心中2期、CCさくらとこんにちはアンとエヴァの再放送ほか、新作を。
鬼平がアニメ化と聞いて最初に思ったのはキャラデザも世界観のビジュアルも想像つかなくて
「どうなるんだ…!?」の一言だったのですが、
蓋を開けたら原作やドラマみたいにストレートに人情時代劇だった件。
田中公平氏のオープニングテーマが疾走感あふれるかっこよさで
映像もめまぐるしくて火盗がお江戸の町を駆け抜けていくようでかっこよくて好き~!
キャラデザが何となくルパンっぽいなと思ったらトムスの制作なんですね。
堀内賢雄さんの鬼平が、普段はどっしりと構えて煙管ふかして親分面してるけど
ひとたび事件となると目がギラッとして捕物はいの一番に現場へ駆け込むし
やたら人斬りまくるしで誰よりも働いてる感。
結構、年齢いってるとは思うんですがチャンバラの動きが尋常ではなくて
原作の理想が詰まってるなーと思います。
今のところ部下の人で働いてるのが粂八しかいない感じするので
(なかなか各人にスポット当たらないせいかもしれないけど)、
他の人のお仕事風景も見てみたい~特におまささん。
あと五鉄でご飯食べてたりウサギまんじゅうが出てくるシーンは楽しかった☆
南鎌倉高校女子自転車部は鎌倉の海沿いに建つ高校を舞台に
高校生たちが自転車部をつくって活動していくストーリー。
自転車の選び方からユニフォーム作って部員も部室も見つけて、実際にレースに出るなど
順を追ってだんだん部活ができていくのが楽しい。
お話がゆっくり進むので、最新話で初めてのレース参加でしたけど
4人並んでただ早く漕げば勝てるというものではなくて
マラソンなどと同じでペース配分やハンドルテクニックなども必要なんだなあというのが
素人にもわかりやすく伝わってきます。
カーブのときのブレーキや加速のタイミングとかは
わたしも学生時代は自転車通学だったので何となく風を感じながら見ていました。
あと、舞台が鎌倉なので背景を見るのも楽しみ。
由比ヶ浜公園の道路沿いとか鎌倉大仏とか鎌倉文学館とかちょこちょこ出てきて
鎌倉しばらく行ってないけど行きたくなりますね…。
ひろみが御霊神社で迷子になってあちこち回ったあげく辿り着いて
結花ちゃんと会った佐助稲荷神社も実際にあると聞いて!行ってみたいでござる。
主人公4人の名前に四季が入ってるの素敵だし顧問の先生の名前が「四季」なのも素敵^^
わたしは例によって夏海さんのファンですが
(ボーイッシュな外見で身体能力高くて頼もしさもあって一人称が「わたし」である点が好き)、
ナイタークリテリウムで冬音ちゃんの潜在能力が明かされたのでじわじわきている。
自分の記憶能力に気づいて、それを周囲が活かしていくのまさにチームワークって感じで
最高にエキサイティングじゃないすか!
あのレースからストーリーの説明パートが終わって急におもしろくなった気がする。
やっぱり常識放り投げて好き勝手というか物語独自色を出す頃が
ストーリーのぶつ切り現象もなくなっていいですね。
あとずっとトップを走っていた熊さんの中の人が気になりますが今後お話にからんでくるのかな。
自転車ショップの鳳凰寺店長がかわいい。
ACCA13区監察課。
オノナツメさんの原作(完結)は読んでなくてラストを知らないのでワクワクしながら見ています。
鳥の形をした大陸が舞台で、首都の名前がバードンで
自治区によって風土も文化も人々の気風も異なってるのも
登場人物もオータスとかオウルとか鳥がモチーフになってるのもおもしろいです。
ジーンが典型的な巻き込まれ主人公ですが、
物語を引っぱるというよりは目の前の出来事に真摯に向き合って対処していくタイプなのかな。
タバコをやたらもらうというのも彼の出自は全然関係なくて
この人は面倒事を何とかしてくれる、高額な品を贈るだけの価値があると思われているのが
渋いやり方だなあと思います。
本人も「もらっちゃったしなあ…」みたいな意識もありそう。
(わたしはタバコ嫌いですけどジーンがタバコに火つけるのはかっこいいと思う)
ニーノは親子2代で同じことしてるんだなあ…。
てかニーノとジーンは何歳差なんだ…てっきり同い年と思ってましたが7~8歳くらい違うのか…
しかし高校の制服似合いますねニーノ…(笑)。
もしシュネーさんが王族のままだったら今みたいにジーンと一緒にいることもできなかったわけで
色々あったけどずっと近くで一緒にいるのがもう、ほんと、うわあってなりました(ボキャ貧)。
何という愛の物語!!
ロッタとはランチに行きたいですね~パンのランチがいいなあ、おいしいパン屋さんを知ってそう。
あとモーヴ本部長ともランチしたい…ちょっと緊張しそうですが。かっこよすぎるから。
田中敦子さんのお蔭で草薙素子のような凛々しさが醸し出されて
青い髪にほっそりした(でも確実に筋肉ありそうな)体格でハイヒールめっちゃ似合う。
前髪長い部下の人がスーパー部下なのもかっこいいな…できる部下連れてるできる上司。
国王様は「王族は一生王族」みたいな考えの人ではなく、
子がやりたいと決めたことを尊重して背中を押せる人なんだなあ。
シュネーさんが一市民として生きていくための障害をとっぱらってさっぱりさせて
でもやっぱり心配だったのかマンション建ててあげたり過保護な部分もありますが
子の夢を応援する親なのすごく素敵だと思う。中尾隆聖さんのお声がやさしくて好き~。
シュヴァーン王子のアホっぽいとことお付きのマギーのしっかり者なとこがちょうどよいバランス、
マギーはレイルと食パン仲間になれて楽しそうですなあ。
5人の長官たちの怪しい会合シーンも好きです。
イケオジ地獄な上に低音の声優さんばっかりで耳がもたない、音響監督さんが最高の仕事をされている。
リーリウム長官がグロッシュラー長官に目ェつけてておまえら仲いいなって目で見てますけど
彼も何か秘めていそうに見えるのは声が遊佐さんだからかな(笑)。
兄上は井上和彦さんだし、兄弟揃ってSっぽいアトモスフィア醸し出しちゃってまったくもう。
グロッシュラー長官が支部長時代の列車事故の責任を負って国鉄をACCAの管理下に置いたのは
オータス夫妻が乗っていたのを知ったからなのかどうか、
それだとますますアーベントさんとの繋がりが予想されますが真実はいかに。
アーベントさんはACCAの誰かと同一人物なのかな…声優さんは誰かな…イケボだったな…
(あれだけ出番がありながらエンディングで一切クレジットされなかったことに心底背筋が震えたし
原作ファンの皆様もネット上で全然しゃべってないし、ACCA関係者の意識の高さパない)
けものフレンズ。
図書館に行くのが目的と聞いて視聴を始めたら確かに無心で見られるアニメで
そこはかとなく漂う不安定さとフレンズのかわいさが同居していて
奇妙な心地よさを醸し出していると思う。
OPTの「Welcome to ようこそジャパリパーク!」のフレーズは気がついたら口にしていて
ずっと脳内をぐるぐる回っておりますよ…名曲の予感がいたします♪
語彙力が低下するとか、人に見捨てられたラピュタやディストピアではないかとか、
人が絶滅した後の世界ではないかとか随所で考察がものすごいことになってますけど
今のところ本編はゆったりゆるゆる進行してる感じ。
海底火山の噴火でできた島をまるごと動物園にしたジャパリパークが舞台と書くと
何だかほのぼのストーリーのようですが
コンセプトデザインが吉崎観音さんと知ってちょっと身構えた(笑)。
ケロロ軍曹もかわいい外見でいきなり世界征服とか始めるマンガだったんで
色んな人が指摘してますけど最終回に向けてしれっと何かぶっこんできそうな予感。
パークはおろか、サンドスターやセルリアンが何なのかもまだよくわかってないし…。
ボスの声優が不明なのとか、壊れたバスとかカフェまでのさびたリフトとか
エンディング映像のそこはかとない廃墟っぷりがぞわぞわしますが
予告のペパプさんたちのお蔭でふにゃっと忘れてしまって
また放送後にエンディング見てぞわっとする…を繰り返しています。
あと、CM入りと明けで国内と世界の動物園のお兄さんお姉さんが動物の解説をしてくれて
ネット上でも動物園にサーバルキャットを見に行ったみたいなつぶやきがちらほら出てきて
全国の動物園公式アカウントがアップを始めてますよね。
二次創作ガイドラインも出てるからレイヤーさんたちの想像力と構築力が火を噴きそうだし、
みんな動物園とイベント行こうず。
SNSでよく見かける「わーいたーのしー」は2話でコツメカワウソちゃんが言ってるけど、
「あなたは○○なフレンズなんだね」は今のところ誰かが言った形跡はなくて
1話の「きみはあまり狩りごっこがすきじゃないけものなんだね」とかのセリフが転用されたのかな?
かばんちゃんとサーバルちゃんが歩いたりバスを手に入れたりしてパークの各地を回りながら
少しずつパークの謎が明かされていくのがワクワクするしそわそわもする。
看板の文字を読んだかばんちゃんにサーバルちゃんが「急に何を言い出すの?」っていうのは
サーバルちゃんは文字を見るのは初めてで使い方も概念もわかってないから
「文字が読めるの?」とは聞かないんだな…よく考えられてるセリフ。
それでまた気づいたんですが、ここのフレンズは誰かを「すごーい!」と称賛しても
称賛した相手の真似や学習をいっさいしなくて(例えばサーバルちゃんは文字を読もうとはしない)、
それは「フレンズによって得意なことが違う」のが当たり前だから憧れも欲望もないというのが
徹底してるなと思いました。
ジャパリ図書館の建物が齧られたリンゴで司書がコノハズクなのも
知恵の実とかフクロウの仲間だからかなとか色々考えてしまったし、
人が絶滅したと聞いてかばんちゃんの目のハイライトがすう…っと消えていく演出にぞわっとした。
(パンドラで「そういうものと受け入れてしまえばいい」ってオズの目から光が消えたのを思い出したよ)
でも図書館の中に木が生えているのは素敵だと思いました。
今のところキーになりそうなセリフつぶやいてるのがツチノコとミミズク博士ですが
他のフレンズも例えばトキちゃんが「フレンズの体になってからは~」など
ふいに核心を突くようなセリフを言うので油断できない。
(トキちゃんの歌の「仲間がほしい~」みたいな歌詞には泣けました)
あ、あとライオン回で國府田マリ子さんの声を久々に聞きました!低い声もかっこいい。
リトルウィッチアカデミア。
劇場版は見ていませんが、アニメは映画の設定を引き継いだ完全新作とのことでそのうち映画も見てみたい。
絵がかわいいのと魔女っ子学園ものという事前情報だけで録画したら
1話から尻尾に蛇を持つ鳥獣コカトリスが大暴れする怒涛の展開でドハマりしました。たのしー☆
落ちこぼれ主人公がいざという時とてつもない力を発揮するという王道ストーリーですが
主人公がウザいくらいに前向きでシャリオ愛を叫びながらハチャメチャに行動しまくってて
毎回いい意味で何が起こるかわからない!
なんとなくキルラキルの香りがすると思ったら同じTRIGGERの制作なんですね、
道理でカット数多くてキャラクターが画面中を動きまくるわけだわ…。
このスタジオの作るものは超作画だらけですから
すごく”アニメーション”(命を与えて動かすこと)を見てるって感じする。
元気で表情豊かでポジティブなアッコがウザかわいい。
勉強できなくて魔法もうまく使えなくてほうきにも乗れないけど
危機的状況に陥るとシャイニィロッドから劇的な魔力を爆発させるあたり
能力をうまく伸ばせてないだけで実はそれなりにポテンシャル高いんじゃないかと思います。
ポラリスの泉でシャリオが勉強や訓練する姿を見て少しはやる気に…と思いきや
次回でまったく変わってないところを見ると努力家タイプじゃないような気もするけど^^;
必ず弱者の味方なのも彼女のいいところで、パピリオディアをダイアナの魔法から庇ったり
パイシーズ先生を助けに行ったり、「密漁ダメゼッタイ!」って怒ったり
眠れる森のスーシィ回のときもあれだけのものを見た後で
「ムカつくこともあるけど大好きだよ」「愛してる」と叫んだアッコは超イケメンだったし
ほんと素敵な子だと思いました。
そんなスーシィはアッコとは別の意味でぶっとんでる。
毒きのこマニアで発明家で研究熱心だけどすぐアッコをモルモットにするし
ホウキリレーでは手段を選ばないクレバーさを見せたし
でも実際はアッコとの出会いを鮮明に覚えていてちゃんと好きなんだなあというのもわかったよね。
(というか例のスーシィ回はキルラキルの遅刻回を思い起こす怒涛さで
パロディもオマージュも哲学も友情も百合もぶっこんで爆速で過ぎていった30分だった…
影響されやすいスーシィ~すぐパクるスーシィで2016年映画を振り返っててめっちゃ笑ったし
ディズニー臭のするサイレント映画も(ひっくり返ってパーン!てシンバルが鳴るの最高)、
永遠にロングランと言われた少女漫画ちっくな2人の出会いシーンも良かった。
化け物スーシィがアッコにモジモジしながらくれた花が百合だったりとか
「人間はあれもこれもやりたいっていう欲望を殺して生きている」とか
カオスだったけどスーシィの感情をコミカルかつ深く掘り下げた良回でした)
そんな2人と友達やれてるロッテが実は一番すごいんじゃないかという気がしている。
普段は聞き役っぽいけど、ナイトフォール回では握手してほしいほどのオタクっぷりを発揮したし
生贄魔法が物理攻撃だし「たぶんどれかが解毒剤」ってアッコに適当に全部渡すし
アッコとスーシィに影響されてロッテも大胆になってきてる(笑)。
いつだったか横顔の作画がおそろしくきれいな回があって眼鏡とらなくても美人と判明して
しかも本からの検索能力めっちゃ高い…見習いたい。
シャリオ・デュノール(フランス語で北斗七星と北極星)とかアルクトゥルスの森とか
シャイニィロッドに北斗七星がついてるとか、学校の名前がルーナノヴァとか
ポラリスの泉を守ってるのがアルカス(こぐま座の熊)とか星のモチーフが随所に見られて
魔女と星空はズッ友と個人的に思ってるのでそういう意味でも見ていて楽しい☆
ダイアナもよくいるライバルタイプのキャラだけど
実力と知識がともなっているので単純に偉ぶってなくて元々できる子というのがいい。
アッコに一目置いてるのはアッコの潜在能力を感じ取っているからなのかな…
シャリオが現役だった頃にアッコと会場でニアミスしてますが
2人は気づいてないみたいで、知ったらどんな顔するだろう^^
アーシュラ先生はシャリオなんだろうけど(アルカスとは面識があるみたいだし)、
どういう経緯で学校にいるのかはいつか明かされるのかなあ。
あとポラリスの泉回でアッコにケモ耳生やされた彼は今後、出番あるのかな?
そういえばLWAだけでなく戦国鳥獣戯画でも君の名はのパロやったね…
しかもよりによって秀吉がそれで本能寺の変を知るとか。。アニメ業界自由すぎる。
あと龍の歯医者見たけど動きまくっててすごかった~。
野ノ子はベルを探し続けるかな…柴名姐さんはこれからどうするのかな…。
野ノ子の際のときにいた男の子がチラっと出てきたし続きを見たいようで見たくないような。小説版読みたい。
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