舞台(いた)から始まるミステリー、別の話。
前回記事を書いてからブログのカウンターがかつてない数値を叩きだしていて
小野但馬守政次の退場の重さをひしひしと感じとっているゆさです、こんばんは。
みんな鶴ロスなんだね…ナカマ…!!
正直、わたしも今もまだちょっと立ち直れてない感がありまして
次の日曜6時にテレビつけるのが何となく怖かったりします。
確かに物語としてははっきりすっぱり、これ以上はないというくらい綺麗な形で終わったので悔いはないし
回想シーンとかで出てくるかもしれないけどそれは過去の鶴なんだ…
鶴の時間はもう更新されないと思うと涙がとまりません。
あっでも、三浦春馬くんだって新しい回想シーン(?)とか突然あったし
今後の回想シーンの出し方次第では高橋さんが呼ばれる可能性まだあるのでは…?
大河ドラマと朝ドラの撮影スタジオは隣同士だって聞いたことあるよ!やれそうだったらお願いします。
(次の朝ドラでも高橋さんは主人公とお相手を見守るお役だと聞いて今から血涙がとまらないぜ)

さて先日、歌舞伎座の八月納涼歌舞伎第二部・歌舞伎座捕物帖のAパターンの結末について書きましたが
このたび無事にBパターンを観劇できたので感想かきます。
以下↓盛大にネタばらししておりますのでこれからご観劇予定の方はご注意ください。
大丈夫な方はクリックで開いてどうぞ☆

お盆休みで大行列の幕見席激闘を経てどうにかこうにか入って席を確保できまして
がんばってBに拍手したけどこの日はAパターンと相成りました。
でも前回は半沢村に住む姉のお笑ですって名乗っていた笑也さんが
今回は「半沢の大和田村に住む姉のお笑でございます」って微妙に付け足しされていたり
四の切の階段の仕掛けでポンッと出てきた弥次さんが前回は階段でじっとしていたのが
今回は舞台へりギリギリまでぴゅ~っとすっ飛んできて狐顔したり
釜桐座衛門さんの昆虫すごいぜ話がクワガタの顎についてとうとうと語っておられたり
すでにあちこち変えたり足されたりしていておもしろかったです。
(昆虫話は毎回変わるらしい)

で、3度目のチャレンジ。
冒頭で花道を歩いてやじきたと伊兵衛さんのところにやってきた虎吉さんが揚げ足を取られまくって
なかなか自分のセリフを言わせてもらえない事案が発生して「聞いてください!」って笑いながらお願いしたり
喜多さんの四の切説明がいつもより冗長だったりと、この日もアドリブや遊びが満載。
中車さんの昆虫すごいぜはトンボの前で指を回すと捕まえやすいという俗説があるけどトンボは目を回さないよ、
ちなみに雄にやると雌だと思われ、雌にやるとエサだと思われるよというお話でした。
あと、初日に近い頃は即座に話を中断させていた古原さんが
今回は座元が一通り話し終わるまで待っていました。
中日を過ぎて諦めモードに入ってしまったのか、最後までうんちくを聞きたいと思われたのか^^
この日もがんばってBに拍手しましたらめでたくBパターンを鑑賞できました☆
マルチエンディング歌舞伎は楽しいけど予測がつかなくてちゃんと見られるか不安だったけど
諦めなくてよかったです。
ストーリーは基本的にどっちを取り調べまSHOWまではAもBも同じですが
解決編の結末はまったく違っていました。
Bパターンで取り調べをされるのは小歌さんなので、やじきたが小歌さんを引きずり出すと
少年探偵たちがだんまりで手に入れたお蝶さんの風呂敷と小歌さんの紙入れを持ってきます。
お蝶さんの風呂敷を開けると金の招き猫が出てきて「なあんだ」と、ポイって放ってしまうやじきたですが
小歌さんの紙入れを開けると小瓶が出てきて「すわ、これはツボクラリンの瓶か?」と問い詰めます。
すると小歌さんは「これは痔の薬です。何なら飲んでみせましょうか」とゴクゴク飲んでしまって
でもケロッとしているので毒ではないと証明されました!
ポカ~ンとなったやじきたを尻目に、小歌さんは「おれね、おれより怪しい人知ってるよ」と
Aパターンのお蝶さんみたいなセリフを残してはけていってしまって
ああこれは…と思っていたら案の定、小歌さんが死んでしまった状態で発見されます。
柱に「保名」「鏡獅子」「手習子」と血文字で書かれているのを裏方さんが指摘すると
少年探偵たちが「今なんて言いました?」と食いついて、
「これは歌舞伎の演目です。この3つに共通して出てくるのは蝶。犯人はお蝶さんです」と高らかに宣言!
やがてお蝶さんの部屋から黒子の衣装とツボクラリンの瓶が発見されたので
お蝶さんを連れてきて「さあさあさあ」と尋問タイム。
するとお蝶さん、さっきまで高く美しい声だったのが途端に低音のいい声になって
「あたしゃ尻尾を出しちゃうぜぇ」って弁天小僧のセリフでニヤリと笑ったかと思うと
お蝶さんの後ろから本当に白い尻尾がゆらゆら揺れながら出てきた!
そのままぶっ返りで化け猫に早変わり((((゚Д゚;;))))うおおおおおお
これきっと去年の四月大歌舞伎「幻想神空海」でこたくんがやった化け猫様のオマージュじゃないですか~!
あのときは黒猫だったけど今回は白猫でしたよ!!口が真っ赤な白猫、かっこいい。
紫と銀と黒いライトがグルグルと舞台を照らす中、
たぶん猫様に操られてる設定なのでしょうね、差し金を武器みたいに持った役者さんたちがわらわら出てきて
やじきたを先頭にチューチュートレインやったりしてる間に
お蝶さんは2度目のお着替えを経て完全な化け猫になって再登場してきました…スペクタクルですにゃ(ΦωΦ)。
生きてるときは売れない歌舞伎役者で、役者たちに告白しては振られ続けて化け猫になってしまったと
お蝶さんだった猫様は恨みつらみたっぷりに語ります。そうだったのか~。
今度は女に化けて釜座元をだましてお金持ちになろうとして
更に伊之助さんのことも好きになったので告白したら振られてしまって
その恨みから伊之助さんを自殺に見せかけて殺したそうです。
(釜座元も「浮気の噂は本当だったのか」とか言ってたからまあまあ長く付き合ってはいたっぽい)
恨みが消えない化け猫が大暴れしようとしたので
とっさに少年たちが伝家の宝刀を抜いて応戦しようとした、まさにそのとき。
舞台の奥がピカーッと光輝いてドライアイス(だよね?きっと)がプシューっと舞台を覆い
黒幕からゴウンゴウンという音とともに黄金の巨大観音菩薩(目がブルーライト点滅してる)を背負った天照がご登場ー!!
うおおおおお小林幸子笑也さんの天照さま!!!
去年の道中でも少年たちを助けてくれた天照さまですよかっこいいかっこいい☆
羽根たっぷりの扇子を優雅に煽ぎながらも
化け猫に向かって「あの世へ行きなさい」と命じる声は底冷えのするおっかなさを含んでいたし
天照に花道へ追いやられた化け猫が
最後のあがきでしょうか、くわっと開けた口が真っ赤で断末魔の叫び声を上げて
赤黒いスポットライトに照らされながらスッポンに吸い込まれていくのがものすごいド迫力でした。。
こたくんファンの方は絶対にBに拍手した方がいいです、あれはすごかった、惹きこまれた。
業界の事情に詳しくないのであまり偉そうなこと言えませんけど
児太郎の名前の技量を遥かに上回るレベルだったのではないかと思います。
お父さんと一緒に襲名を、と考えてらっしゃるのかもしれないけど…こたくんも松竹さんも…いやはや。
化け猫さんが消えた後、舞台袖にニャーって鳴き声が聞こえて
差し金の猫がピョコピョコ遊んでいて和みました^^
(そのシーンでひとこと、ちょっとここに書くのもためらわれるセリフがあって心が痛くなった…
劇場にも色んな人が観に来てると思うしセクシュアリティを笑うのはいただけない、というか笑えない。
猿之助さんのことは聡明な人だと思ってますけどあのセリフは残念でした)
天照さまは「カマキリ、あなたは心を入れ替えなさい」と一言お説教してゴウンゴウンと去って行かれまして
みんなで「さようなら~」と手を振ってお見送り。
あとはAパターンと同じで綾人さんの狐忠信が上演され、荒法師のやじきたが宙乗りをして幕切れでした。
ここでも2日目とはちょっと違うところがぽつぽつありまして
定式幕が引かれる一瞬前に義太夫の鷲鼻さんと若竹さんが立ち上がって
扇子を高々と掲げる鷲鼻さんに若竹さんが寄り添って義経と静を模していたのが見事だったし
やじきたが鳥屋に消えた後に花道に出てきてくれた綾人さんと少年たちが
客席に軽く手を振ってくれたのうれしかったし(振り返しちゃった^^)、
鳥屋に入る直前に豪雪のようになった桜吹雪に巻き込まれたやじきたが
息ができなかったんでしょうね、手で必死に花びらを振りきっているのが遠目にもわかりました。
この調子で花びらの量が増え続けると千穐楽にはどうなってしまうんだろ、ちょっと気になります(笑)。
ちなみに今年の納涼歌舞伎もシネマ歌舞伎になるそうで
(先週と今週に大型カメラの撮影が入っていたという情報を見かけました)、
来年には上映されると思うのでとても楽しみなのですが
可能なら例のセクシュアリティに関するセリフはカットしてほしい…。
松竹さんに意見を送ったら配慮してもらえるのかな。ちょっと考えてみよう。
澤瀉屋一門の猿三郎さんはブログによくお写真をアップしてくださるのですが
今月は拝見するのが本当に楽しい。鶴松さんのお茶目な姿とか、釜桐座衛門さんの足袋とか!
あとね!門之助さんブログのこのお写真はAパターンを見た後だとキュン死する!!あああああ
若手役者さんたちのサービス精神が噴出しておる…有難や有難や…これで明日も生きていけます。

木挽町広場にてゲットした菓匠花見さんのお月見うさぎとコスモスの和菓子。
一足先に初秋のお菓子です^^
小野但馬守政次の退場の重さをひしひしと感じとっているゆさです、こんばんは。
みんな鶴ロスなんだね…ナカマ…!!
正直、わたしも今もまだちょっと立ち直れてない感がありまして
次の日曜6時にテレビつけるのが何となく怖かったりします。
確かに物語としてははっきりすっぱり、これ以上はないというくらい綺麗な形で終わったので悔いはないし
回想シーンとかで出てくるかもしれないけどそれは過去の鶴なんだ…
鶴の時間はもう更新されないと思うと涙がとまりません。
あっでも、三浦春馬くんだって新しい回想シーン(?)とか突然あったし
今後の回想シーンの出し方次第では高橋さんが呼ばれる可能性まだあるのでは…?
大河ドラマと朝ドラの撮影スタジオは隣同士だって聞いたことあるよ!やれそうだったらお願いします。
(次の朝ドラでも高橋さんは主人公とお相手を見守るお役だと聞いて今から血涙がとまらないぜ)

さて先日、歌舞伎座の八月納涼歌舞伎第二部・歌舞伎座捕物帖のAパターンの結末について書きましたが
このたび無事にBパターンを観劇できたので感想かきます。
以下↓盛大にネタばらししておりますのでこれからご観劇予定の方はご注意ください。
大丈夫な方はクリックで開いてどうぞ☆

お盆休みで大行列の幕見席激闘を経てどうにかこうにか入って席を確保できまして
がんばってBに拍手したけどこの日はAパターンと相成りました。
でも前回は半沢村に住む姉のお笑ですって名乗っていた笑也さんが
今回は「半沢の大和田村に住む姉のお笑でございます」って微妙に付け足しされていたり
四の切の階段の仕掛けでポンッと出てきた弥次さんが前回は階段でじっとしていたのが
今回は舞台へりギリギリまでぴゅ~っとすっ飛んできて狐顔したり
釜桐座衛門さんの昆虫すごいぜ話がクワガタの顎についてとうとうと語っておられたり
すでにあちこち変えたり足されたりしていておもしろかったです。
(昆虫話は毎回変わるらしい)

で、3度目のチャレンジ。
冒頭で花道を歩いてやじきたと伊兵衛さんのところにやってきた虎吉さんが揚げ足を取られまくって
なかなか自分のセリフを言わせてもらえない事案が発生して「聞いてください!」って笑いながらお願いしたり
喜多さんの四の切説明がいつもより冗長だったりと、この日もアドリブや遊びが満載。
中車さんの昆虫すごいぜはトンボの前で指を回すと捕まえやすいという俗説があるけどトンボは目を回さないよ、
ちなみに雄にやると雌だと思われ、雌にやるとエサだと思われるよというお話でした。
あと、初日に近い頃は即座に話を中断させていた古原さんが
今回は座元が一通り話し終わるまで待っていました。
中日を過ぎて諦めモードに入ってしまったのか、最後までうんちくを聞きたいと思われたのか^^
この日もがんばってBに拍手しましたらめでたくBパターンを鑑賞できました☆
マルチエンディング歌舞伎は楽しいけど予測がつかなくてちゃんと見られるか不安だったけど
諦めなくてよかったです。
ストーリーは基本的にどっちを取り調べまSHOWまではAもBも同じですが
解決編の結末はまったく違っていました。
Bパターンで取り調べをされるのは小歌さんなので、やじきたが小歌さんを引きずり出すと
少年探偵たちがだんまりで手に入れたお蝶さんの風呂敷と小歌さんの紙入れを持ってきます。
お蝶さんの風呂敷を開けると金の招き猫が出てきて「なあんだ」と、ポイって放ってしまうやじきたですが
小歌さんの紙入れを開けると小瓶が出てきて「すわ、これはツボクラリンの瓶か?」と問い詰めます。
すると小歌さんは「これは痔の薬です。何なら飲んでみせましょうか」とゴクゴク飲んでしまって
でもケロッとしているので毒ではないと証明されました!
ポカ~ンとなったやじきたを尻目に、小歌さんは「おれね、おれより怪しい人知ってるよ」と
Aパターンのお蝶さんみたいなセリフを残してはけていってしまって
ああこれは…と思っていたら案の定、小歌さんが死んでしまった状態で発見されます。
柱に「保名」「鏡獅子」「手習子」と血文字で書かれているのを裏方さんが指摘すると
少年探偵たちが「今なんて言いました?」と食いついて、
「これは歌舞伎の演目です。この3つに共通して出てくるのは蝶。犯人はお蝶さんです」と高らかに宣言!
やがてお蝶さんの部屋から黒子の衣装とツボクラリンの瓶が発見されたので
お蝶さんを連れてきて「さあさあさあ」と尋問タイム。
するとお蝶さん、さっきまで高く美しい声だったのが途端に低音のいい声になって
「あたしゃ尻尾を出しちゃうぜぇ」って弁天小僧のセリフでニヤリと笑ったかと思うと
お蝶さんの後ろから本当に白い尻尾がゆらゆら揺れながら出てきた!
そのままぶっ返りで化け猫に早変わり((((゚Д゚;;))))うおおおおおお
これきっと去年の四月大歌舞伎「幻想神空海」でこたくんがやった化け猫様のオマージュじゃないですか~!
あのときは黒猫だったけど今回は白猫でしたよ!!口が真っ赤な白猫、かっこいい。
紫と銀と黒いライトがグルグルと舞台を照らす中、
たぶん猫様に操られてる設定なのでしょうね、差し金を武器みたいに持った役者さんたちがわらわら出てきて
やじきたを先頭にチューチュートレインやったりしてる間に
お蝶さんは2度目のお着替えを経て完全な化け猫になって再登場してきました…スペクタクルですにゃ(ΦωΦ)。
生きてるときは売れない歌舞伎役者で、役者たちに告白しては振られ続けて化け猫になってしまったと
お蝶さんだった猫様は恨みつらみたっぷりに語ります。そうだったのか~。
今度は女に化けて釜座元をだましてお金持ちになろうとして
更に伊之助さんのことも好きになったので告白したら振られてしまって
その恨みから伊之助さんを自殺に見せかけて殺したそうです。
(釜座元も「浮気の噂は本当だったのか」とか言ってたからまあまあ長く付き合ってはいたっぽい)
恨みが消えない化け猫が大暴れしようとしたので
とっさに少年たちが伝家の宝刀を抜いて応戦しようとした、まさにそのとき。
舞台の奥がピカーッと光輝いてドライアイス(だよね?きっと)がプシューっと舞台を覆い
黒幕からゴウンゴウンという音とともに黄金の巨大観音菩薩(目がブルーライト点滅してる)を背負った天照がご登場ー!!
うおおおおお
去年の道中でも少年たちを助けてくれた天照さまですよかっこいいかっこいい☆
羽根たっぷりの扇子を優雅に煽ぎながらも
化け猫に向かって「あの世へ行きなさい」と命じる声は底冷えのするおっかなさを含んでいたし
天照に花道へ追いやられた化け猫が
最後のあがきでしょうか、くわっと開けた口が真っ赤で断末魔の叫び声を上げて
赤黒いスポットライトに照らされながらスッポンに吸い込まれていくのがものすごいド迫力でした。。
こたくんファンの方は絶対にBに拍手した方がいいです、あれはすごかった、惹きこまれた。
業界の事情に詳しくないのであまり偉そうなこと言えませんけど
児太郎の名前の技量を遥かに上回るレベルだったのではないかと思います。
お父さんと一緒に襲名を、と考えてらっしゃるのかもしれないけど…こたくんも松竹さんも…いやはや。
化け猫さんが消えた後、舞台袖にニャーって鳴き声が聞こえて
差し金の猫がピョコピョコ遊んでいて和みました^^
(そのシーンでひとこと、ちょっとここに書くのもためらわれるセリフがあって心が痛くなった…
劇場にも色んな人が観に来てると思うしセクシュアリティを笑うのはいただけない、というか笑えない。
猿之助さんのことは聡明な人だと思ってますけどあのセリフは残念でした)
天照さまは「カマキリ、あなたは心を入れ替えなさい」と一言お説教してゴウンゴウンと去って行かれまして
みんなで「さようなら~」と手を振ってお見送り。
あとはAパターンと同じで綾人さんの狐忠信が上演され、荒法師のやじきたが宙乗りをして幕切れでした。
ここでも2日目とはちょっと違うところがぽつぽつありまして
定式幕が引かれる一瞬前に義太夫の鷲鼻さんと若竹さんが立ち上がって
扇子を高々と掲げる鷲鼻さんに若竹さんが寄り添って義経と静を模していたのが見事だったし
やじきたが鳥屋に消えた後に花道に出てきてくれた綾人さんと少年たちが
客席に軽く手を振ってくれたのうれしかったし(振り返しちゃった^^)、
鳥屋に入る直前に豪雪のようになった桜吹雪に巻き込まれたやじきたが
息ができなかったんでしょうね、手で必死に花びらを振りきっているのが遠目にもわかりました。
この調子で花びらの量が増え続けると千穐楽にはどうなってしまうんだろ、ちょっと気になります(笑)。
ちなみに今年の納涼歌舞伎もシネマ歌舞伎になるそうで
(先週と今週に大型カメラの撮影が入っていたという情報を見かけました)、
来年には上映されると思うのでとても楽しみなのですが
可能なら例のセクシュアリティに関するセリフはカットしてほしい…。
松竹さんに意見を送ったら配慮してもらえるのかな。ちょっと考えてみよう。
澤瀉屋一門の猿三郎さんはブログによくお写真をアップしてくださるのですが
今月は拝見するのが本当に楽しい。鶴松さんのお茶目な姿とか、釜桐座衛門さんの足袋とか!
あとね!門之助さんブログのこのお写真はAパターンを見た後だとキュン死する!!あああああ
若手役者さんたちのサービス精神が噴出しておる…有難や有難や…これで明日も生きていけます。

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一足先に初秋のお菓子です^^
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