こいつぁ春からその6。

お正月に歌舞伎座にて壽初春大歌舞伎を観てきました☆
新年一発目のお舞台は高麗屋さん三代同時襲名披露ですぞ!
幸四郎さんが二代目白鸚を、染五郎さんが十代目幸四郎を、金太郎さんが八代目染五郎を襲名なさる公演で
前回の高麗屋三代襲名から37年振りに再び三代一緒に襲名なさるのだそうな。
37年前って生まれてないや…!何という慶事。誠におめでとうございます☆

木挽町広場にあった羽子板。
勧進帳の登場人物があしらわれています。富樫、弁慶、義経。

まずは幕見席に並んで昼の部最後の演目、寺子屋を観劇。
白鷗さんの松王丸が見たかったのですが、
もっと言うと去年左腕を骨折した猿之助さんが涎くり与太郎役で復帰なさると聞いて心配で
でもやっぱり見たかったという気持ちもありましたので。
寺子屋は過去にテレビで海老蔵さんの松王丸を見たのでストーリーは知っているのですが
今回は白鷗さんなので重厚な松王丸になりそう…などと想像しながら幕開け。
菅原道真の息子である秀才さんをかくまっている源蔵さんの寺子屋にて
小学生くらいの子どもたちが自習しているシーンから始まるのですが
その中にひとりだけ、明らかに年齢が他の子よりも高そうな男の子がひとりおりまして
「おりゃ、坊主天窓の清書したぞお」などと、墨書きしたへのへのもへじを自慢気に掲げたのが
涎くり与太郎こと猿之助さんでした(^◇^)☆
澤瀉屋~!の大向こうとともに大きな拍手、お帰りなさい~~~うわああああ。゚(゚´ω`゚)゚。
墨のついた手で鼻をこすって真っ黒になったり子どもたちに追い回されたり相変わらずのかわいさ無敵!
お迎えに来たパパ役の東蔵さんに「あの赤い顔したおっちゃん怖い!」(後述する左団次さん)って大泣きして
「歌舞伎座の高麗屋襲名の切符買うてやるから」って言われても「もう昼夜とも買っとるがな~」って泣いて
「三階のめでたい焼き買ってやるから」「やだ~~~」とかもう、もう、だだっ子ぶりめっちゃかわいい(^O^)☆
でも「坊、けがはもう大丈夫かいな?」と問われると
「おめでたい舞台に間に合うように精出して一生懸命リハビリしたんじゃ!」と元気いっぱいに答えていて
ここでも大きな拍手がおきました。
たぶんまだ完治してなさそうな左手はたどたどしくも不自然さを感じさせなくて流石でしたし、
与太郎ってこんなに豊かな役なんだなと思わせてくれました。
無理しないでゆっくり治しながらゆるゆる復帰していってくださいね~。
さて、秀才さんをかくまっている源蔵さんは菅原道真の一番弟子なのですが
色々あって今は山奥で寺子屋をしております。
梅玉さんのいぶし銀の芝居、何とかして秀才くんを守ろうと思案顔。
庄屋さんから「秀才がそこにいるのわかっとんじゃ首はねろオラァ」と物騒な命令を下されていまして
そんなこと言われても「せまじきものは宮使えじゃなあ」と悩んでいます。
でもって考えることがすごい、寺子屋に来ている子どもの中から誰かを身代わりにしようと思案顔…
ちょっとちょっとちょっとーー!子どもたち何の関係もないじゃないのよ~~~!!
これだから封建社会は。。
そこへ妻の戸浪さんが連れてきた小太郎という男の子が秀才くんによく似て品がいいということで
源蔵さんは小太郎くんを身代わりにしようと目をつけます。
「若君にはかえられない、子の母が止めるなら母子もろとも」という夫のたくらみを聞かされた戸浪さんはびっくり、
雀右衛門さんの手堅いお芝居もあっていっそう気の毒になりました。
これだから封建社会は!!
そこへ藤原時平の家来である春藤玄蕃と松王丸が首実検にやってきます。
左団次さんの玄蕃の方が身分が上のはずなのですが、とにかく松王丸の存在感がすごい!
籠から「お待ちなされ」の声が響くや、もうここから拍手喝采、高麗屋!の大向こうが飛び交って
白鷗さんがゆったりと現れたときには最高潮に盛り上がりました。
正直、さっきまで猿之助さんかわいい…とかホワンホワンとしていた空気を
白鷗さんが重厚なオーラで容赦なくふっ飛ばしていった気がします。高麗屋ー!しゅごいよーー!!
病気の設定なのでたまに咳き込んだりしながら「ごまかそうとしても無駄だぞ」とか凄んで
源蔵さんに小太郎くんの首を討たせるのですが、
その音が寺子屋の奥から聞こえた瞬間、眩暈を覚えたのかふらふらして
でも無様な姿は見せられないとすぐに直立不動の姿勢に戻るのはお見事でしたし
首桶を開けてそこに小太郎くんの首があるのを見たときも一瞬、ああっと驚きはするんだけど
「若君の首に相違ない、よくやった」と苦しそうな表情で源蔵さんに言葉をかける松王丸は
オチを考えるとしんどすぎてたまんない。
実は小太郎は松王丸の子で、秀才くんを守るため、ひいては菅原道真に忠義を尽くすために
松王丸とその妻千代さんが寺子屋に入れて身代わりにさせたのでありまして
(しかも小太郎くんは笑顔で討たれたっていうし)、
「倅がお役にたったわい」とか泣きながら喜んでいるかと思いきや
小太郎くんのために野辺送りをしようと舞台上で白装束にお着替えするのもすごいし
お焼香するとき白鷗さんほんとに泣いてらしたのもすごい。
熊谷陣屋のときも思ったけど、こういう、主君のために家族を犠牲にする物語は
当時の封建社会への痛烈な批判精神がないとできないよな…。
千代役の魁春さんも安定していましたし、
さらに秀才の母である園生の前(藤十郎さん)がとてつもない存在感を放っていた。

お昼ごはんを食べた後は夜の部です!1階席のチケットだよ!!
ロビーには鏡餅を始め色とりどりのお正月飾りがあって華やかでした。

2階ロビーにあった祝い幕を入れる箱。
実際に使われることはなくても(そもそもこの大きさではあの巨大すぎる幕は入らない)、
箱を作っておくっていう精神がいいよね。

そんな祝い幕、今回はこちらです!
富士山と三歩の松原ですっきりとした新年らしいデザイン。

今回はここから観劇します。
ほぼ舞台のど真ん中で、祝い幕の3つの家紋が目の前!
まさにお年玉のようなお席が戻ってきたもんです…待っててよかった。ほんとに。
幕開けは双蝶々曲輪日記の「角力場」から。
贔屓筋にあたる若旦那の恋愛をかなえるために、
芝翫さんの濡髪長五郎と愛之助さんの放駒長吉が対決するのが見どころのお芝居です。
大阪新町の遊女である吾妻さんには与五郎さんという大店の若旦那の恋人がいるのですが
与五郎さんは大の相撲好きで大関である濡髪のスポンサーもやっています。
しかし平岡郷左衛門という武士が吾妻さんを気に入って身請けしようとしているので2人は困っています。
平岡さんは長吉を贔屓にしていまして、
彼と濡髪を勝負させ長吉を勝たせて与五郎に恥をかかせ、吾妻さんを身請けしようと企んでおりました。
与五郎と長吉という正反対の2役をらぶさんがこなしているのが見どころのひとつです☆
与五郎さんは柳腰で品のある若者で、
濡髪がちょっとつついただけですってんころりんと転んで怪我をしかねないほどひ弱です。
お世辞にも弱くて、ちょっと誉められただけでお財布あげたり羽織あげたりしちゃいます。
濡髪が「若旦那を送ってやれい」とお供をひとりつけると、
そのお供が持っていた濡髪の浴衣を着せてもらって大喜びしてるのがとってもかわいい、
推しの着物を着られるとか何てすばらしい出来事…!!オタクとしてはうらやましい限り(笑)。
一方、長吉は米屋の息子から関取になったという設定なので立ち振る舞いも大ざっぱで
しかし一本筋の通った若者という感じ。
放駒の名前からイメージした将棋の駒をあしらった着物をもらって素直に喜んだり
濡髪に「わざと負けてやったんだ」と言われ激高するシーンは
メイクで特に顔が赤いわけでもないんだけど顔を真っ赤にしてカンカンに怒っているみたいな雰囲気が
全身から伝わってきましたよ~らぶさんすごい!
芝翫さんの濡髪は大柄で鷹揚で、与五郎さんに対してはとても穏やかですが
長吉に対してはやはり関取同士ということもあり貫禄を見せていてかっこよかったです。
2人が睨みあってすわ勝負か?というところで終わってしまうんですな。続きもあるみたいなので見てみたい。
続いては「口上」。
金屏風にお三方の家紋がでーんと描かれた背景がかっこよかったです!
勘九郎さんの「37年前の三代同時襲名のときに生まれました」とか七之助さんの「大好きな高麗屋さん」とか
愛之助さんの「幸四郎さんとは同世代なのでここで言えることも言えないこともいっぱいやった」とか
芝翫さんの「あーちゃん」呼びとか、年代が近しい人たちのトークは萌えます^^
3代同時襲名というおめでたい日でも左團次さんは安定してしゃべるしゃべる、
学校がずっと一緒だった白鸚さんは学級委員長をやったりしてずっと優等生だったけど
自分は高校生のとき踊りや長唄の稽古をやめてキャバレーに通ったりしたとか。隣で吉右衛門さんが笑ってた^^;
そんな吉右衛門さんは「勧進帳で父の白鸚に教わった富樫を演じます」とあっさりさっぱり。
東蔵さんの「新幸四郎さんが小さい時に絵を描いて送ってくれた年賀状を今も持ってる」とか
鴈治郎さんの「幸四郎さんはおもちゃ箱のようで何が飛び出してくるかわからない」など
お人柄やお芝居に関するお話も素敵でした。
最後に白鷗さんが「三人そろっての披露が再び盛大に行えてうれしい」、
幸四郎さんが「天に向かって舞台に立ち続ける所存にございます」、
染五郎さんが「これからもいっそう芸道に精進いたします」と締めくくられて
盛大な拍手と大向こうが餞のように注がれました。よい時間だったー!
(猿之助さんが参加されていなかったのが残念ですが英断だと思う、お大事にしてほしいです)
幕間にお弁当を食べながらイヤホンガイドのインタビューを聞いていたら
幸四郎さんが歌舞伎の登場人物で野球するなら誰をメンバーに入れるかみたいな話してて
「4番は関の戸の関兵衛がいいですね」とか「7番は五右衛門。盗塁してほしい」とかおもしろかったです。
話が長すぎてちょこちょこ早送りされてるのも笑った^^
自由すぎて大変おもしろいので夜の部に行く方は借りた方がいいですよ。
さ~てこの後はいよいよ勧進帳です!

花道の引幕が五色になっていました☆松羽目ものだからかな。
勧進帳のストーリーはもう説明の必要がないほど有名ですので省きますが、
テレビで團十郎さんや幸四郎(現白鷗)さんの弁慶を何度か見たことがありまして
でも生で見るのは初めてだったのでせっかくなら生音を聴きたくてあえてイヤホンガイドを外して観劇しましたら
それが大正解だったと終幕後に思いました。
花道に弁慶が登場したときは劇場の隅から隅までずいいっと全部もっていってたし
ああ幸四郎さんものすごく気合い入ってるなって感じましたもん!
さっきの口上で梅玉さんが「芸の線が太くなった」とおっしゃっていたけど
その通りとても安定したお芝居でした。
相手役の富樫が吉右衛門さんなので、見どころのひとつは叔父と甥による丁々発止なわけですが
お互いに容赦なく全力でぶつかっていっている感じでした。
とにかくセリフの応酬が激しい!
富樫が勧進帳を読むように命じて弁慶が白紙の巻物にまるで字が書いてあるかのように朗々と読み上げるところ、
巻物を覗きこもうとする富樫に気づいてハッと隠して見得をするところ、
読み終えた巻物をするするっと巻いて不動(明王。修験道と関わりが深い)の見得をするところ、
さらに富樫が山伏について問いかけ弁慶がスラスラと答える禅問答のシーンは
弁慶は僧侶だから大丈夫とわかっていても「間違えたらどうしよう」という一抹の不安を覚えてハラハラした。
ここの弁慶のセリフむちゃくちゃ長いうえに最大限に張り上げていて声だけで空気を震わす勢い、喉がしんぱい。
しかも富樫が、これまた絶妙な間で質問をぶつけるんだけど負けてない。
とにかく自分に注意を引きつけてこの場をやり過ごさねば!みたいな気迫がビンビン伝わってきました。
義経を杖で打擲するのも一瞬ためらって、なるべく短く、しかし大胆にパッと叩いていて
関所を通過して海岸に至ってから大泣きして謝る姿はちょっと、かわいい。
自分はなぜこんな目に遭うのかと嘆く義経を励ますために
あなたはこんなに頑張ってきたと源平合戦について語るシーンも見得をしながら勇壮に語っていて
(勧進帳は附け打ちの少ない演目で、見得が決まるときも鼓と笛が鳴るのですが
ここはラストの六方以外で唯一附けが入るシーンでもあります)、
義経に対する情愛がとても深い。
追いかけてきた富樫がお酒をふるまってくれるときも大きな盃でうわばみのように飲んで
そんな場合じゃないのにひとさし延年の舞をいい気分で舞ってくれて
酔っぱらってるはずなのに足取りもしっかりしているのはさすが弁慶と思わせてくれるところ。
義経と四天王を逃がした後、花道にひとり残って見えなくなった富樫に一礼して
引っ込みで所作板をダン!と、壊れるんじゃないかというド迫力で足音を出したときは劇場が揺れたような迫力だった!
空気も客席も震えましたよあれは…ああわたしこの瞬間のためにチケット代払ったんだって思ったよ…!
豪快な飛び六方による引っ込みも心臓にビリビリくるほどにしびれてかっこよかったーー!!
あの弁慶と同じ空間にいることができたという喜びと感動は計り知れない、
ありがとうございました。ありがとうございました。
これまで見た(といっても数えるほどですが)どの弁慶よりも感情移入した弁慶でした。
というか弁慶ってこんなに深いキャラクターだったんですね…
ドラマや小説によっては義経に振り回される苦労人だったり脳筋にされたりしますけど
この演目の弁慶は非常に多くの面をもった人物だと思う。
そもそも比叡山で学んだならお経暗記してるだろうし、学問をした人だから頭よくて機転もきくし
僧兵で武道の経験もありますから人の闘志や殺気にも敏感で
仲間を押しとどめるパワーと聡明さを持ち、何より義経にとってマイナスになることは絶対にしない。
こんな複雑な人物を、そうとわかるように役者さんは演じてるんですね…!
弁慶がいかに難しい役なのかやっと少しわかった気がしました。
吉右衛門さんの富樫がとにかくすばらしくて、これまで見た中で最も強く厳しい富樫だと思いました。
関所で責任を全うしようとする仕事人であり、疑って悪かったとお布施をさしあげる人格者であり
「強力、とまれ!」と刀に手をかける武士であり、弁慶の心意気に涙するやさしさを持っている。
一行を義経主従だと完全に見抜きながら切腹を覚悟で見逃すときの表情の動きにやられました。かっこいい。
一行が関所を出たあと酒と肴を持ってきてくれるのもやさしい。義理人情に篤い男・富樫!かっこいい。
染五郎さんの義経は…あんな美少年だったらそりゃ一発でバレるわ…^^;
幕開け冒頭にて最初に花道に登場するのが義経で、
七三に止まって天を仰ぐ姿は光り輝いていてまさに貴公子☆
染五郎さんはまだ中学生だというのに歌舞伎座の花道にするりと立つだけで
客席の視線をぜんぶ掻っ攫っていく美少年だったよ!末恐ろしい役者さんです。
ていうかこの演目の義経ってほんと何もしないね(爆)偉い人だからでしょうけど。
四天王(亀井六郎・片岡八郎・駿河次郎・常陸坊海尊)も鴈治郎・愛之助・芝翫・歌六という強すぎるメンバーで
義経が疑われて刀に手をかける富樫に挑みかかろうとするのを弁慶が一人で止めていたけど
あれ4人があと数秒がんばってたら弁慶が力尽きて全員で富樫に斬りかかっていたかもしれない、
それくらい強そうな四天王でした。
彼らが仏像のように後ろに控え坐しているときの安心感ったらないよね!うちにセコムしにきてほしい。
続いての相生獅子もよかったです☆
大名家の座敷を舞台にした女形2人による所作で
初演は初代瀬川菊之丞といいますからたいへん古風で優雅な舞でした。
正直、勧進帳の興奮がまったく冷めていなかったので途中までよくわからなかったんですけど(汗)、
扇雀さんの落ち着いた&孝太郎さんのかわいらしい舞踊にポ~~っとなった☆
鈴のついた小さな獅子頭を持ってひらひらと舞うのも優雅だったし
差し金の蝶がヒラヒラ飛んでいるのを追っていったん引っ込んで再び登場してからの獅子狂いも
牡丹の花の中で舞う獅子を想像しながら見るとおもしろくなってきます。
最後の演目、三人形は雀右衛門さんの傾城、鴈治郎さんの若衆、又五郎さんの奴による舞踊で
お人形に魂が宿って踊りだす、という設定で特にストーリーはありませんが
夜桜が咲き誇る吉原仲之町にて夜更けまで大らかに踊る3人はとても楽しそう。
最後に総踊りとなり附け打ちの見得でフィナーレでした☆
とにかくお客さんに「きれいなものを見た」といい気分で帰ってもらいたいという趣向なのだそうで
確かにとてもいい気分になれましたし、高麗屋さんの襲名を祝う華やかなステージだったと思う^^

千穐楽まで無事に走り抜けられますように。
帰りがけに歌舞伎稲荷神社に初詣、今年も一年皆様が息災でお芝居できますように。
とにかく勧進帳の衝撃が忘れられなかったので
帰路に着きながら電車の揺れさえ何だか気持ちよくてシートでうつらうつらしてしまって
帰宅してからも何ともいえない心地よい余韻に浸っておりました。こんなお舞台久しぶり。
何度か言ってますけど、染五郎さんはスーッと幸四郎になりそうってずっと思ってたけど
今日の高麗屋さんたちを見ていて皆さん今のお名前に全然違和感がなくてすごかった…
まさに機が熟した襲名だったんだなあと思いました。
コリャイイや、こうらいや。
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