一行のきらめき。
Twitterで「#美しいと思える小説のタイトル」なるハッシュタグがトレンドにあがってて
これだいたい年一回くらいのペースで浮上してくるタグですけど、
ずっと眺めていられるので流行るたびに毎回検索しております。
「そうそうこんな本あったね」とか「素敵タイトル!読んでみたい」とか「わかりみが強い(真顔)」とか
懐かしくなったり知らないタイトルに触れられたりはげどしたり、楽しい。
ご自宅の本棚の写真や、つぶやききれなくて背表紙をまとめて画像でアップしている人もいるし
初読のときの感想やその本をずっと愛してきた時間について一言添える人もいて
色んな本と色んな時間があるなあとしみじみします。
人と本に歴史あり。
本のタイトルを美しいと思うときって色んな理由があると思いますけど、
「文字面のバランスが良い」「リズムや響きが心地よい」「組み合わせの妙」「言葉チョイスのセンスが高い」
「詩的」「色が見える」「景色が浮かぶ」「内容を凝縮している」「シンプルイズベスト」などなど
パターンだったり好みだったり様々あるように思う。
わたしが美しいと思っているタイトルは、
サン・テクジュペリ『星の王子さま』
サマセット・モーム『月と六ペンス』
ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』
アガサ・クリスティ『春にして君を離れ』
フィリパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』
レイ・ブラッドベリ『十月はたそがれの国』
ハンス・C・アンデルセン『絵のない絵本』
ロバート・A・ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
星新一『おせっかいな神々』
坂口安吾『桜の森の満開の下』
二木真希子『世界の真ん中の木』
松谷みよ子『花いっぱいになあれ』
芥川龍之介『文芸的な、余りに文芸的な』
伊藤遊『きつね、きつね、きつねがとおる』
梨木香歩『家守綺譚』『からくりからくさ』
伊勢英子『1000の風1000のチェロ』
阿部智里『烏に単は似合わない』
宮下奈都『よろこびの歌』
皆川博子『花闇』
あたりかなあ。
シンプルに美しいと思うのは上橋菜穂子『獣の奏者』、高楼方子『ルチアさん』、森絵都『DIVE!!』、遠藤周作『沈黙』、
ナサニエル・ホーソーン『緋文字』、フランツ・カフカ『変身』、レオ・レオニ『スイミー』などです。
秀逸だなあと思うのはジェイムズ・ティプトリー・Jr.『たったひとつの冴えたやりかた』、
フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』、
エドガー・アラン・ポー『アッシャー家の崩壊』、ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』、
横溝正史『悪魔が来りて笛を吹く』、カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』、
天沢退二郎『光車よ、まわれ!』、柄刀一『殺意は砂糖の右側に』など。
情景が浮かんでくるのはハーラン・エリスン『世界の中心で愛を叫んだけもの』など。
字面からして不思議で響きも心地よいのは尾崎翠『第七官界彷徨』。タイトルも中身も官能的で好き。
アーシュラ・K・ル=グゥインの本で美しいと思うのは『闇の左手』。
作中の言葉がタイトルになっていて闇の左手、光の右手と続いていまして
ひだりてって読んでもいいと思うけどト書きは「ゆんで」というルビがふってあります。
「闇の左手(やみのゆんで)、光の右手(ひかりのめて)」、好きだ~。
あと『世界の誕生日』とか『世界の合言葉は森』も好きです。『ギフト』もシンプルでいいなあと思う。
エッセイで美しいなあと思っているタイトルは上橋菜穂子『明日は、いずこの空の下』、
白洲正子『たしなみについて』、梨木香歩『春になったら苺を摘みに』など。
歌集は俵万智『かぜの手のひら』、穂村弘『水中翼船炎上中』など。
詩集だったら谷川俊太郎『シャガールと木の葉』、蜂飼耳『隠す葉』、
茨木のり子の詩集タイトルで一番優雅と思ってるのは『食卓に珈琲の匂い流れ』で、
かっこいいと思うのは『倚りかからず』。
戯曲はシェイクスピアの「十二夜」。シンプルで響きも美しい。
というか、いわゆる古典と呼ばれるものはタイトルに技巧が凝らされていなくても
見ただけでわくわくしてしまいますね。
「文選」とか「山海経」とか「ラーマヤーナ」とか「神曲」とか「カンタベリ物語」とか
「クリスマス・キャロル」とか「ジキルとハイド」とか「不思議の国のアリス」とか。
日本の古典で好きなタイトルは『枕草子』がダントツです。なんて情景の浮かぶ呼び方だと思う。
それぞれの段の書き出しが「花は」「草は」「鳥は」「ありがたきもの」「うつくしきもの」
「すぎにしかたのこひしきもの」「近くてとほきもの」などタイトルっぽくなってて、
あれらの言葉の響きも好きですね。
源氏物語もそれぞれの巻名が美しいと思ってる。
桐壺、空蝉、夕顔、若紫、紅葉賀、花宴、賢木、花散里、澪標、絵合、松風、薄雲、玉鬘、初音、
胡蝶、蛍、常夏、篝火、藤袴、真木柱、横笛、鈴虫、幻、雲隠。 橋姫、早蕨、浮舟、手習、夢浮橋。
シリーズ名が美しいといえば十二国記も!
月の影影の海、風の海迷宮の岸、東の海神西の滄海、風の万里黎明の空、
図南の翼、黄昏の岸暁の天、華胥の幽夢、丕緒の鳥。
……新作を早く読ませてクレェ~~!!(十二国記の話題が出ると定期的に起きる発作)(自爆)
あと職業病というか、わたしはタイトルに図書館や美術館や博物館と入っているものに弱いです。
寺山修司『幻想図書館』、高田大介『図書館の魔女』、仲町六絵『からくさ図書館来客簿』シリーズ、
恩田陸『図書室の海』、辻村深月『図書室で暮らしたい』、緑川聖司『晴れた日は図書館へ行こう』、
柏葉幸子『つづきの図書館』、服部千春『トキメキ!図書館』、安東あや『あやかし図書館で待ってます』、
濱野京子・菅野雪虫・廣嶋玲子・まはら三桃・工藤純子『ぐるぐるの図書室』、
ミシェル・ヌードセン『としょかんライオン』、カズノ・コハラ『よるのとしょかん』、
ジャネット・ウィンター『バスラの図書館員』、ソフィア・サマター『図書館島』、
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『バベルの図書館』、ヴィッキー・マイロン『図書館ねこデューイ』、
埜納タオ『夜明けの図書館』、泉光『図書館の大魔術師』、芳崎せいむ『鞄図書館』、
原田マハ『デトロイト美術館の奇跡』、レーマン・バーバラ『ミュージアム・トリップ』、
行田尚希『海の上の博物館』、西山ガラシャ『日本博物館事始め』など、など。
こういうのは美しいかどうかはともかくとして(ヲイ)もうときめきすぎて胸がぎゅんぎゅんする。
マンガで美しいと思うタイトルは…
あき『アルオスメンテ』、有永イネ『かみのすまうところ。』、市川春子『宝石の国』、
梅田阿比『クジラの子らは砂上に歌う』、漆原由紀『蟲師』、大島弓子『綿の国星』、
鎌谷悠希『しまなみ誰そ彼』、喜多尚江『鬼がふり返った刻』、佐野絵里子『たまゆら童子』、
白井カイウ・出水ぽすか『約束のネバーランド』、田中相『千年万年りんごの子』、
鶴谷香央理『メタモルフォーゼの縁側』、野村あき子『倫敦館夜想曲』、
萩尾望都『メリーベルと銀のばら』、びっけ『極彩の家』、緑川ゆき『あかく咲く声』など。
有永さんとびっけさんはいつもタイトルが文学的で秀逸な印象があって、
喜多さんは一昔前のSFっぽくて、緑川さんは「その組み合わせ!?」っていう妙がある印象。
しまなみはヒバナで連載してたけど雑誌の休刊と同時に最終回だそうで…(´Д`)サミシイ
あ、「ヒバナ」は着火をイメージしたタイトルだと創刊した頃に聞いていいなあと思ったんでした。
あと雑誌で美しいなと思ってるのは「詩とメルヘン」ですな~。
休刊を経て今は「詩とファンタジー」になっていますが、メルヘンって言葉の響きがロマンがあり懐かしい。
「國華」「幽」「季節風」「飛ぶ教室」(エーリッヒ・ケストナーの小説のタイトルの引用だ)なども
シンプルで素敵なタイトルだと思う。
これだいたい年一回くらいのペースで浮上してくるタグですけど、
ずっと眺めていられるので流行るたびに毎回検索しております。
「そうそうこんな本あったね」とか「素敵タイトル!読んでみたい」とか「わかりみが強い(真顔)」とか
懐かしくなったり知らないタイトルに触れられたりはげどしたり、楽しい。
ご自宅の本棚の写真や、つぶやききれなくて背表紙をまとめて画像でアップしている人もいるし
初読のときの感想やその本をずっと愛してきた時間について一言添える人もいて
色んな本と色んな時間があるなあとしみじみします。
人と本に歴史あり。
本のタイトルを美しいと思うときって色んな理由があると思いますけど、
「文字面のバランスが良い」「リズムや響きが心地よい」「組み合わせの妙」「言葉チョイスのセンスが高い」
「詩的」「色が見える」「景色が浮かぶ」「内容を凝縮している」「シンプルイズベスト」などなど
パターンだったり好みだったり様々あるように思う。
わたしが美しいと思っているタイトルは、
サン・テクジュペリ『星の王子さま』
サマセット・モーム『月と六ペンス』
ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』
アガサ・クリスティ『春にして君を離れ』
フィリパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』
レイ・ブラッドベリ『十月はたそがれの国』
ハンス・C・アンデルセン『絵のない絵本』
ロバート・A・ハインライン『月は無慈悲な夜の女王』
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
星新一『おせっかいな神々』
坂口安吾『桜の森の満開の下』
二木真希子『世界の真ん中の木』
松谷みよ子『花いっぱいになあれ』
芥川龍之介『文芸的な、余りに文芸的な』
伊藤遊『きつね、きつね、きつねがとおる』
梨木香歩『家守綺譚』『からくりからくさ』
伊勢英子『1000の風1000のチェロ』
阿部智里『烏に単は似合わない』
宮下奈都『よろこびの歌』
皆川博子『花闇』
あたりかなあ。
シンプルに美しいと思うのは上橋菜穂子『獣の奏者』、高楼方子『ルチアさん』、森絵都『DIVE!!』、遠藤周作『沈黙』、
ナサニエル・ホーソーン『緋文字』、フランツ・カフカ『変身』、レオ・レオニ『スイミー』などです。
秀逸だなあと思うのはジェイムズ・ティプトリー・Jr.『たったひとつの冴えたやりかた』、
フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』、
エドガー・アラン・ポー『アッシャー家の崩壊』、ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』、
横溝正史『悪魔が来りて笛を吹く』、カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』、
天沢退二郎『光車よ、まわれ!』、柄刀一『殺意は砂糖の右側に』など。
情景が浮かんでくるのはハーラン・エリスン『世界の中心で愛を叫んだけもの』など。
字面からして不思議で響きも心地よいのは尾崎翠『第七官界彷徨』。タイトルも中身も官能的で好き。
アーシュラ・K・ル=グゥインの本で美しいと思うのは『闇の左手』。
作中の言葉がタイトルになっていて闇の左手、光の右手と続いていまして
ひだりてって読んでもいいと思うけどト書きは「ゆんで」というルビがふってあります。
「闇の左手(やみのゆんで)、光の右手(ひかりのめて)」、好きだ~。
あと『世界の誕生日』とか『世界の合言葉は森』も好きです。『ギフト』もシンプルでいいなあと思う。
エッセイで美しいなあと思っているタイトルは上橋菜穂子『明日は、いずこの空の下』、
白洲正子『たしなみについて』、梨木香歩『春になったら苺を摘みに』など。
歌集は俵万智『かぜの手のひら』、穂村弘『水中翼船炎上中』など。
詩集だったら谷川俊太郎『シャガールと木の葉』、蜂飼耳『隠す葉』、
茨木のり子の詩集タイトルで一番優雅と思ってるのは『食卓に珈琲の匂い流れ』で、
かっこいいと思うのは『倚りかからず』。
戯曲はシェイクスピアの「十二夜」。シンプルで響きも美しい。
というか、いわゆる古典と呼ばれるものはタイトルに技巧が凝らされていなくても
見ただけでわくわくしてしまいますね。
「文選」とか「山海経」とか「ラーマヤーナ」とか「神曲」とか「カンタベリ物語」とか
「クリスマス・キャロル」とか「ジキルとハイド」とか「不思議の国のアリス」とか。
日本の古典で好きなタイトルは『枕草子』がダントツです。なんて情景の浮かぶ呼び方だと思う。
それぞれの段の書き出しが「花は」「草は」「鳥は」「ありがたきもの」「うつくしきもの」
「すぎにしかたのこひしきもの」「近くてとほきもの」などタイトルっぽくなってて、
あれらの言葉の響きも好きですね。
源氏物語もそれぞれの巻名が美しいと思ってる。
桐壺、空蝉、夕顔、若紫、紅葉賀、花宴、賢木、花散里、澪標、絵合、松風、薄雲、玉鬘、初音、
胡蝶、蛍、常夏、篝火、藤袴、真木柱、横笛、鈴虫、幻、雲隠。 橋姫、早蕨、浮舟、手習、夢浮橋。
シリーズ名が美しいといえば十二国記も!
月の影影の海、風の海迷宮の岸、東の海神西の滄海、風の万里黎明の空、
図南の翼、黄昏の岸暁の天、華胥の幽夢、丕緒の鳥。
……新作を早く読ませてクレェ~~!!(十二国記の話題が出ると定期的に起きる発作)(自爆)
あと職業病というか、わたしはタイトルに図書館や美術館や博物館と入っているものに弱いです。
寺山修司『幻想図書館』、高田大介『図書館の魔女』、仲町六絵『からくさ図書館来客簿』シリーズ、
恩田陸『図書室の海』、辻村深月『図書室で暮らしたい』、緑川聖司『晴れた日は図書館へ行こう』、
柏葉幸子『つづきの図書館』、服部千春『トキメキ!図書館』、安東あや『あやかし図書館で待ってます』、
濱野京子・菅野雪虫・廣嶋玲子・まはら三桃・工藤純子『ぐるぐるの図書室』、
ミシェル・ヌードセン『としょかんライオン』、カズノ・コハラ『よるのとしょかん』、
ジャネット・ウィンター『バスラの図書館員』、ソフィア・サマター『図書館島』、
ホルヘ・ルイス・ボルヘス『バベルの図書館』、ヴィッキー・マイロン『図書館ねこデューイ』、
埜納タオ『夜明けの図書館』、泉光『図書館の大魔術師』、芳崎せいむ『鞄図書館』、
原田マハ『デトロイト美術館の奇跡』、レーマン・バーバラ『ミュージアム・トリップ』、
行田尚希『海の上の博物館』、西山ガラシャ『日本博物館事始め』など、など。
こういうのは美しいかどうかはともかくとして(ヲイ)もうときめきすぎて胸がぎゅんぎゅんする。
マンガで美しいと思うタイトルは…
あき『アルオスメンテ』、有永イネ『かみのすまうところ。』、市川春子『宝石の国』、
梅田阿比『クジラの子らは砂上に歌う』、漆原由紀『蟲師』、大島弓子『綿の国星』、
鎌谷悠希『しまなみ誰そ彼』、喜多尚江『鬼がふり返った刻』、佐野絵里子『たまゆら童子』、
白井カイウ・出水ぽすか『約束のネバーランド』、田中相『千年万年りんごの子』、
鶴谷香央理『メタモルフォーゼの縁側』、野村あき子『倫敦館夜想曲』、
萩尾望都『メリーベルと銀のばら』、びっけ『極彩の家』、緑川ゆき『あかく咲く声』など。
有永さんとびっけさんはいつもタイトルが文学的で秀逸な印象があって、
喜多さんは一昔前のSFっぽくて、緑川さんは「その組み合わせ!?」っていう妙がある印象。
しまなみはヒバナで連載してたけど雑誌の休刊と同時に最終回だそうで…(´Д`)サミシイ
あ、「ヒバナ」は着火をイメージしたタイトルだと創刊した頃に聞いていいなあと思ったんでした。
あと雑誌で美しいなと思ってるのは「詩とメルヘン」ですな~。
休刊を経て今は「詩とファンタジー」になっていますが、メルヘンって言葉の響きがロマンがあり懐かしい。
「國華」「幽」「季節風」「飛ぶ教室」(エーリッヒ・ケストナーの小説のタイトルの引用だ)なども
シンプルで素敵なタイトルだと思う。
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- 2018/05/26(土) 20:19:47 |
- URL |
- TOM-F
- [ 編集 ]
源氏物語の巻名は、私も好きです。わかったような、わからないような、でもそこはかとなく滲み出す高雅さが、たまりません!
宮沢賢治は、どれも詩的なタイトルですよね。『雪渡り』とか『よだかの星』とか。
ハインラインは『夏への扉』。タイトル買いした本です(笑)
『十二国記』は本編シリーズのタイトルのリズム感がいいですよね。で、あそこでお預けとか、もうね……続編、読めるんだろうか。
図書館・博物館ものといえば、瀬名秀明『八月の博物館』。これもタイトル買いして、当りだった一作でした。
私がメロメロなのは、佐々木丸美の作品群。『雪の断章』『わすれな草』『水に描かれた館』などなど。きゅんとなってしまいます。
Re: タイトルなし
- 2018/05/29(火) 23:15:36 |
- URL |
- ゆさ
- [ 編集 ]
> 源氏物語の巻名は
そうなんです!
ちゃんと意味わかってるかっていうと自信がないですけど、とにかく優雅で美しく思うんです。
言葉の響きもきれいですよね^^
雪わたりいいですよね!
タイトルも好きだし、本文の歌も好きです。かた雪かんこ、しみ雪しんこ。
『夏への扉』タイトル買い、わかります☆
ハインラインのタイトル付けも素敵だし、翻訳者さんのセンスもいいなと思います。
十二国記はやく続き読みたいですなー!!
> 瀬名秀明『八月の博物館』
ハッ(゚Д゚)知らない…!読んでみます、ありがとうございます。
佐々木丸美も読んだことないです~きれいなタイトルがあるんですね…ご紹介ありがとうございます!
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