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おしゃれ泥棒。 

2018, 08. 04 (Sat) 23:51

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猫「おまえのスリッパは預かった。返してほしければ膝をおよこし( ˘ω˘ )」
ゆさ「ス、スリッパーーーーー!!!Σ(゚Д゚;;)」

最近、娘にゃんこがしばしばこういう行動を見せるので
我が家ではスリッパ人質ごっこが流行っております。なんぞ。
この日はスリッパをぺしゃんこにして、完全に人が履けないようにされてしまいましたので
わたしは泣きながら靴下のままキッチンに立ってご飯作るハメになりましたよ。
猫よわたしに何という試練をお与えになるのです…!?
「ごは~んごは~ん」って台所で鳴かれていたのをめんどくさがってキャットフード出すのが遅れたのを
根に持っていらっしゃるのですか←
にゃんこ様が飽きて離れたのを見計らって取り戻す日々です。

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娘にゃんこのスリッパ占拠はこんなパターンの日もあれば、

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こんな日もあります。

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その枕は寝心地がいいのかい…?
「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたのスリッパです」って
納谷悟朗さんのしびれるお声で言われたいですが、あまり様にならなそう。

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別のスリッパもこのとおり。割と何でもいいみたいです。

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「何か言いたいことがありそうね?」

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この暑い日々に一体なぜそんなところに大事な肉球を突っ込んでいらっしゃるのか、
猫にとって唯一汗腺のある大事な肉球ではないか~。
(後から思ったんですけどこの部屋エアコンがきいてたので、もしかしたら寒くてお手々を隠したのかもしれない)

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こちらはスリッパにまったく興味のないおかた。
夏になるとにゃんこ様たちがこうして床にノビャ~~っと寝転がるのが我が家の風物詩です。
連日の猛暑でちょっとお疲れ気味かな…
うちの子たちは外へ遊びに行くのが癖になっているので
日中は高温のため危険なのであまり外へ出さずに朝と夕方だけ遊びに行ってもらうようにしてますが
夕方でも30度を超えている日も多くて心配になる。
運動やストレス発散は大事だけど熱中症になったら大変だしなあ、ジレンマの日々です。



そういえばこの時期の風物詩である夏休み子ども科学電話相談を聴いてるんですが
(今年から聞き逃し配信が始まったので大きいお友達は歓喜しています☆)、
おうちで猫を飼っている男の子からの質問で以下のようなのがありまして。

男の子の質問:
「飼い猫のジジは暑がりなのになぜ暑いところ(タンスや冷蔵庫の上)に長くなって寝るんですか?
クーラーのある涼しい部屋には来ないんですか?」
回答:小菅正夫氏(元旭山動物園園長)
「ジジはクーラーのきいたところが嫌いなんだよ。動物は自分が一番心地いいところにいる。
冷蔵庫の上って高いところじゃん。基本的に猫はゆっくり寝るときは地べたよりも高いところが好き。
冷蔵庫の上さわってみた?熱くないと思うよ。(確かに横や裏の一部は暑いけど上は熱くない)
あと体温ってあるでしょ。ジジの体温は君よりも高い。
猫は人よりも体温が高いから人が心地よい涼しさは猫にとって寒すぎる、ということだと思うんだ。
あと、君の家ではジジは今日どこへ行こうかって自分で決めてるよね。それ一番いい!猫にとって最高だと思うよ。
ジジにとって今いるところが一番快適なんだと思う。気温だけじゃなく高さもね。
調べてみようか。ジジがいたところの床とか、ふわふわなのか固いのか、温度がどうなのかとか、
逆になかなか行かないところ、君が猫をそこへ置いてもすぐいなくなっちゃうところの床とか温度とか
比べてみると、ああ、ジジはこういうところが好きなんだってわかるかもしれないぞ。
夏休みの間にジジの様子を観察してまとめてみるとおもしろいと思います」

この件、わたしも一度ちゃんと専門家の見解を聞きたいと思っていたので
質問してくれた子には感謝していますし、ああやっぱりそうなんだなと思いながら聴いてました。
猫の体温が人よりも高いとか(平均38度前後)基本的にエアコンが苦手というのは
わたしも知ってはいますけども、
ただ猫にも色々いて友人宅の猫にはエアコンのきいた部屋にいるのが好きな子もいるので
最終的にはその猫さんの体質や性格によるのかも…とは思いました。
うちの猫様たちはというと、エアコンの部屋にいる場合もあればいない場合もあるので何ともいえない…
でも猫様たちのいる場所を観察したことは言われてみればこれまでなかったので
小菅氏にはよい視点を示していただいたなという感じです。

というかこの科学電話相談は色々な意味で勉強になっておもしろい…。
子どもたちは素直な疑問からガチ研究の疑問まで遠慮なく尋ねているし
(特にダイナソー小林氏が出演なさる際に電話してくる子たちはほぼ全員が恐竜ガチ勢だ)、
回答する研究者の方々も事実や発見や定理を踏まえて、なるべく噛み砕いて説明しておられる。
「これわかる?」と聞いて子どもが「わからない」と言うと「そうですか…じゃあこれなら?」と
あきらめずに説明しようとする大人たちはかっこいいです。
最近、素敵だなと思った質問は「世界は朝から始まったのか?」というもの。なんて詩的なのかと思ったし
回答した国司真氏(プラネタリウム解説員)が
「地球は半分が朝で半分が夜だからわからない」「宇宙が生まれたときも朝か夜かまだわからない」と
答えていらっしゃるのが誠実だなあと思いました。
何より「まだ」わからないっていうのがいいよね!研究の課題だしロマンだ。
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