流行。
生きてます。
人生初のインフルエンザに罹患しダウンしておりました…。
話には聞いていましたがとんでもなく大変でした。本当に治るのかなと思った。
このまま治らなくて仕事も友達の家も週末のイベントも行けなかったらどうしよう、
本も円盤も和菓子も買えなくなったらどうしよう…とかものすごく不安になった瞬間もありましたけど
今は仕事にも復帰して何とかやっております。
先週、仕事から帰宅して何かだるいなァと思い熱を測ると37.5度あり、
夜には38.5度に上がり頭痛と関節痛がじわじわ出てきてベッドに入ってもあまり眠れず、
毎年冬はだいたい風邪をひくのでいつものことかしらと翌日病院に行ったところ
「インフルエンザですねぇ」とあっさり医師に告げられ1週間の休養が決定。
その場で職場に連絡を入れてお休みすることになりました。
熱もですが頭痛と関節痛がとにかくひどくて2日間くらいほとんど眠れなかったのが一番つらかったですね…
過去にひいた風邪にもない痛さでした。あんなに痛いことってあるんだ。。
薬を飲んで2日後には一度熱が下がって、関節痛もなくなりまして
やれやれこれでやっと眠れるとホッとしたのもつかの間、
次の日に再び38度の熱が出て(二峰性というやつらしい)関節痛も再発して
結局5日間くらいベッドでうんうん唸っておりました。
発熱のピークは一度目の39.1度でしたがあの体温になると人間どうかしてしまうのか、
今この場に存在していることそのものがしんどいというか、何ともいえない考えに苛まれるんですね。
(別に「殺してくれェ」とかそういう精神てわけじゃないですけど
今すぐこの熱と痛みを何とかしてくれというか、消えろこのやろ~とかのたうち回っていた)
あとやたら過去の記憶や思い出がライフストリームのごとく脳内に浮かんでは消えていたけど
あれって一種の走馬灯だったりするんですかね…?
あかん怖い!考えるのやめます。
しかも熱が下がったら下がったで、今度は内臓グルグルとめまいがひどくて立っていられなくて
余分に1日寝込むハメになりました。。
(インフルの解熱後にはよくある症状らしい)
食事がいくらか取れるようになったのもめまいがなくなってからですね…。
発熱時はとにかく起きているのがつらくて食事が取れなくて、何とか水分だけは取っていましたが
バナナと卵とお味噌汁は根性で流し込んでました。
今はお米とスープならまともに食べられるようになりましたけど
生野菜とかお肉とかはまだ胃もたれしてしまう…とうぶん無理はできない…。
寝込んでいる間は家事の一切合切を母に任せきりになってしまったし、
めまいのせいで予定よりも仕事復帰が遅くなって職場にもだいぶ迷惑をかけてしまいました。
これまでは職場の人や友人の罹患話を聞いて「大変だなぁ」くらいにしか思ってませんでしたが
本当にごめんなさい、甘く見てましたインフルエンザ。
皆様本当に本当に本っっっっっ当にお気をつけください…めちゃめちゃつらいです。しんどいです。
予防接種とマスクと手洗いうがいマジ大事。
感染源ですが、家族にも職場にも罹患した人はいないから
たぶん先日の都内へのお出かけでもらってきちゃったんだろうな…。
マスクしてなかったしなあ。ぐぬぬ。
そんなわけでせっかくの節分の季節だったのに
節分和菓子を買いに行くことも節分のお絵かきをすることもできなかった…!(滂沱)
和菓子~~~!!食べたかったのに。1年に1度しか販売されないのに。
各地の豆まきで追い出された鬼たちをこたつでおもてなしする絵が描きたかったのにっ…!!
※クリックで大きくなります
リハビリも兼ねてらくがき。
節分の日は二峰性の解熱直後でダウンしていたので、
きっと鬼さんたちをお迎えしてもこたつにおミカンと円盤お渡しして
わたしは別室で寝込んでいるしかできなかったろうな…鬼さんたちにうつしたくないしなあ。
シンカリオン55・56話感想は追記です~。↓
こういうときでもあのアニメを見ると気持ちが少し元気になりました。
55話。
おシャショとセイリュウくんの組み合わせという、また予想外の方向から攻めてきましたね。
加えておシャショ開発の流れがざっくりとですが説明されて、核心が近いんだなあとドキドキしています。
E2系を基に開発されていたシンカリオン、第1回超進化速度到達実験、消えたシンカリオンE2、
事故に巻き込まれた責任者の八代イサブロウ所長と清洲チクマ主任、
E6・E7・E3は開発できたけど機構の異なるE5を動かせる運転士は誰もいなくて、
シャショットは2年前に八代氏の残した設計図が発見されたのがきっかけで開発された…。
これまでの放送でちょこちょこ明かされていたエピが繋がって、やっぱりそういうことかという部分と
新しく明かされた部分とで改めて考え直したりして(E5にだけAIがいるという初回からの疑問とか)、
どこまで深く作ってあるんだこのアニメ。。
もう一瞬のワンカットも一言のセリフも見逃せなくなってきたなあ。
2週間ほどセリフも出番もなかった中の人の悲痛な叫び、じゃなくて
普段の生活でもバトルでもハヤトくんに話しかけてもらえなかったせいで激おこのおシャショ。
東京駅ツアー参加したかったんだね…そうだねみんな楽しそうだったもんね^^;
名古屋へ移送させられてぽつんと運転席にいるおシャショもちょっとかわいそうでした。
前回の戦闘中に会話しなかったのは清州兄弟のあれこれがあってそれどころじゃなかったからで、
ハヤトくんも別におシャショと会話しないつもりじゃなかったと思うんですが
おシャショにしてみれば爪はじきにされたのと同じことだったのかもしれない。
セイリュウくんにおシャショがどういう存在かを説明するときに
それぞれ「AI」「ロボット」「ハヤトの相棒」って、みんな違うの好きだなぁ~。
拗ねたヤツの扱い方はちょっとは知ってるっていうセイリュウくんのセリフから
先週に引き続きゲンブさんとのシーンが出てくるの不意打ちだよ待って…!
セイリュウくんを諌めるゲンブさんなつかしい…そんなこともあったね…本当に家族みたいだったね…(泣)。
過去の自分とおシャショを重ねて見られるようになって、ほんと進化してるなあセイリュウくん。
(しかしみんなが学校に行っている間の暇の潰し方が「コンパス時刻表を読む」ことって、
すでに新幹線オタを超えて鉄オタになりつつありますね)
久々にスネてドア閉まりま~すになってしまったおシャショを指でつついて起こして
小脇に抱えてお出かけするセイリュウくんかわいい☆
胸に抱っこしてっていうんじゃなく脇に抱えるのがいいよね。扱いが雑なんだよね。そこがいいです。
東京~品川間の新幹線に乗ろうとして「エ~~ッ」「シナガワワワワワ」っておシャショが変な声出したけど
わたしも変な声が出ましたよ。何という贅沢な検証方法。
「人の世界の自由には責任がついてまわると聞いた」いきなり重い話、じゃなくて
お金…お金はどこから…??アズサちゃんかな…???
別に切符買おうとして【金額が不足しています】とか表示されることもなかったし一体いくら持たせてるの、
しかも往復しちゃって…そんな惜しみなく使えるのしゅごくない…?カードかな…??
「ハヤトが言っていた。新幹線ののぞみとこだまは違うと」のセリフで
えっ前回ののぞみこだまの話まだ考えてたの?っていうのと
えっハヤトって呼んでる!っていうのとで二度びっくりしちゃいました。
おまえはハヤトに振り向いてもらいたかったのか?って聞かれた時のおシャショの表情…
フタバさんはかつて見守るしかないって助言したけど、たぶんおシャショはそうじゃなくて
振り向いてほしいんじゃなくて追いつきたいというか、隣に立っていたいんだよね。
アキタくんたちも悩んだことがあるけど(大宮組もどんどんレベルアップしてるにも関わらず)、
ハヤトくんの側にいると自分の進む速さと違いすぎて置いていかれちゃう気がしてしまって
かといって追いつこうとすると息切れしちゃうんだろうな…。
だから振り向いてもらいたくてもハヤトくんは止まらないけど、誰にでも終着駅はあるから
のぞみに追いつけないならこだまのようにマイペースで追いかければいいって言ってもらえて
おシャショは少し先が見えたんじゃないかなと思います。
きっと振り向いてもらう方が苦しくないけど、でも自力で追いかけていつか追いついて隣にいたいから
「いつか追いつくのでございます」っておシャショが決められたのはよかったです。
それにしてもこう、みんなハヤトくんの追いかけ方というか見守り方が人それぞれなの素敵だなあ…
信じて見守るフタバさん、見えなくなっても変わらないからと焦らないアキタくんたち、
走って追いついたリュウジさん、終着駅で追いつくとマイペースに歩むセイリュウくんとおシャショ。
はあー尊い。
あと前回はリュウジさんとタツミくんの関係にたとえられたのぞみとこだまが
今回はハヤトくんとセイリュウくん&おシャショの関係にたとえられるの本当に秀逸な脚本ですな。
「ドアを閉めたんじゃないのか」と言いつつもふっと微笑んで走り出すセイリュウくんはイケメン☆
おシャショを乗せてブラックを出発させたのは成り行きだろうけど
まさか超進化速度突入でおシャショが吸い込まれるなんて思わなかったろうね!
スポッ!って、スポッ!!って音したもんね!!そりゃセイリュウくんもびっくりだ。
本庄さんの「通常の3倍の加速度です」っていうセリフ、TLがざわついたので何かと思ったら
元ネタは赤い彗星なんですね。。パロディだったのか^^;
赤になる機体にそういうこと言っちゃうアニメですよつよいな…(池田秀一氏出てきたらどうしよう)
(ていうか3倍って音速超えてないか…その速さで重力かかったらおシャショもああいう顔になるか)
まだシンカリオンと八代氏との間に確実な確信がもてないうちに
おシャショに「怖がっちゃだめだ!流れに身をまかせて」って言えちゃうハヤトくんは
ほんとに度胸があるというか進化の子というか…勘なんだろうけどすごい。。
超進化速度のメーターがいつもMAXにならなかったのはこの日のためなのか何なのか、と思う間もなく
パリーン!とマスクが割れた瞬間の何ともいえないあの感動と解放感、
えっえっこれセイリュウくんは何になったの、人になったの?仲間になったの!?とか
色んな思いがドバーーッと脳内を駆け巡って大混乱でした。どういう意味なんだあれは~!
(「ブラックシンカリオン紅」ってシンカギアの音声も研究所の音声になってるし)
ロボットアニメでマスクやヘルメットが割れるシーンは大好物なんですがちょっと割れ方が衝撃的すぎた、
あんな風に紅になるなんて思わなかったよ~かっこよかったです\\٩( 'ω' )و //
パイロットスーツもすっきりしたデザインになって…マスク割れからのパイスー強化もロマンですよね!!
ありゃハヤトくんも「すごい」って絶句しちゃうよ。
あっという間にクレアツルスに追いついてあっという間に倒してしまって、
久々にカイサツがー!しかも赤いカイサツソード!!かっこよかったです(2回目)。
あと、最終的に倒したのはセイリュウくんなのでアキタくんたちがあまり活躍できない感じだったけど
セイリュウくんも最初はいつものようにサポートに徹してアキタくんたちに攻撃させていたよね。
パワーアップした子が1人で見せ場をかっ攫うんじゃなくて
連携する描写があったうえでの行動だったのもよかったなと。
セイリュウくんが大宮支部の運転士に正式配属、おめでとう~。
前回では「当面の間は管理下におかない」ということで総指令長にも報告されたけど
紅になったりして事情が変わったしなあ。
おシャショが取り込まれたってことはブラックはやっぱりイザさん製なんだろうか…
かつてイザさんと一緒にロストしたプロトタイプE2、とか。
もしブラックがE2で、E5に必要なおシャショの設計もイザさんなら2機は兄弟機ってことになるけど
おシャショを介してクロス合体とかできないのかしら。
人の進化の子と地底の進化の子が乗るシンカリオンの合体となるとそれはそれで象徴的になってしまうような…。
あとブラックでこれだけ進化するんだから他の機体にもおシャショ乗せたらどうなるのかな、
ハヤトくんの強さをみんな知ることになったりするんだろうか。
それともおシャショが影響を及ぼすのはE5とブラックのみ(イザさん製ってことで)なのかな。
エンディングを聴きながら「Don't stop 目指せ終着駅」のところでふと思ったんですが
ハヤトくんを追いかけるセイリュウくんや仲間たち目線の歌として聴いてみると、ちょっと感慨深い。
56話。
おシャショ&セイリュウくんに続きレイくん&セイリュウくんという組み合わせ、
最近はみんなとセイリュウくんを仲良くさせようキャンペーンになってて楽しいシンカリオン☆
ハヤトくんやっとお父さんたちにイザさんのこと言えましたね…44話以来だから、長かったね。
みんなが開発者=敵側と判明して深刻な顔してる中さすがのアズサちゃんによる
「おじいちゃんとケンカして出てきたわけじゃないんでしょ」で始まる突然のちびまる子ちゃんパロ、
カイレンとソウギョクが厄介な両親でイザさんは何とかしてくれる友蔵さんですか!(笑)
別にまるちゃんのご両親は厄介者ってわけじゃないんだけど^^;
特に貸切にしたわけでもない一般のN700Aの中でめちゃめちゃ大事な話しながら鹿児島へ向かうご一行、
ここでもアズサちゃんは明るいですね。
運転士をやらずにみんなと一緒にいることがすごくプラスになっている気もする。
定期的に年中行事を取り入れてくるアニメなので節分豆まきはやるとは思ってましたが
タカトラくんがめちゃめちゃ気合い入れて鬼に化けてたの笑いました(笑)。
彼のことだから自分から引き受けたのかもなあ。
セイリュウくんに「よろしくお願いしまぁす」っておふざけながらも挨拶してたのよかったです。
トリニティの3人はブラックとは戦ってないのでわだかまりもないしね^^
レイくんも「セイリュウさんお久しぶりっす~!」って全然わだかまりなく接していて
かつて戦ったセイリュウくんを今は警戒しないですんなり受け入れてるのよき。
(お正月の戦闘でもレイくんのアイディアでセイリュウくんが電気巻き巻きしてたの思い出しますな)
「怖い」という感情がわからないセイリュウくん、説明しようとして考え込んでしまうハヤトくんたち、
トリニティの事例も偏りすぎててかわいいというか、マジでオタクの返答で微笑ましい。
地底世界へ行くときのことを見越してフタバさんが企画した鬼ごっこ、
大人がお仕事してる環境で子どもたちが全力豆まきに興じることが出来る超進化研究所おおらかすぎる(笑)。
シノブくんの完璧な変わり身の術が見られてうおおって声出ました!職業忍者かっこいいな…!!
シンカリオン運転士はその道のプロしかいないからああいうときはガチの本気出すよね。
(「かかったな!」ってアキタくん・シノブくん・ギンくんの踏切トリオのカット胸熱だった)
「さっきのがカイレンやソウギョクだったら命はないぞ」ってちゃんと諭してくれるセイリュウくんはやさしいし
レイくんが失敗してしまっても連れて行こうとするハヤトくんもやさしい。
3人での出発進行、ブラックだけどマスク取れてるセイリュウくんにちょっと驚いたんですが
彼は今どういう状態なのかな、人間化してるの?それとも人間とも地底人とも異なる存在になろうとしてるの?ふむ~。
カイレン様直属のクレアツルスを追いかけてさっきの鬼ごっこと同じ状況になってしまったレイくんを
双子ちゃんたちが助けに行こうと言ったのはもっともだし、
アキタくんが「今はハヤトとセイリュウに任せるしかない」と冷静にみんなを落ち着かせたのもかっこよかったです。
アキタくんもきっと駆けつけたかったと思うけど
総力戦の回避とハヤトくんたちを信じることを優先したんですね。
そんなアキタくんもイケメンですがセイリュウくんのイケメン度が振り切れっぱなし、
あの状況で一度後退すると決められる判断力ですよ!
ハヤトくんが「おれのせい」って言ってたのはきっとあれだね、
かつて16話でアキタくんとツラヌキくんを一度とはいえ寒さの中に置いてしまったり
26話で「リュウジに任せる」と言った結果待っていたのはリュウジさんの大怪我だったり
誰かに任せたり残して撤退するよりは自分がやらなきゃいけなかったっていう責任感だよね。
セイリュウくんがビャッコさんが石化してしまったのを自分のせいだと思ってるのつらい…
あれはカイレンのしたことであってセイリュウくんのせいじゃないのに。
でもそうして仲間を失う怖さを、自覚はないけど理解はしていて
だからレイくんを助けに戻ってくれたのかな。
「ハヤトに後悔はさせたくない」のひと言だけで、
ああ彼はあのときビャッコさんのところへ駆けつけなかったのを後悔してるんだってわかるし、
聴いてるハヤトくんもセイリュウくんの気持ちすごく沁みたろうな。
「おまえが前に進むとき、周りの仲間はおまえを信じて待っているだろう」のセリフも
成し遂げられる誰かに任せて自分は信じて待つことをハヤトくんに一発で理解させていてすごいと思った、
きっとアキタくんたちはいつもやっていることだから当たり前すぎて言葉にしないけど
セイリュウくんは外から来たばかりだからそういうことも言えるというか。
ていうか「おれのこと信用できないのか」って裏を返せば信じてほしいって意味で
えっつまりリュウジさんで、えっ26話のあのセリフじゃないの??って
頭の中がちょっとパニックになりました。
なんか最近本当にセイリュウくんがリュウジさんのポジションに見えるんですけどー!!
(リュウジさんは飛べるシンカリオンに乗ったことはないけどもし乗っていたとしたらきっと同じことすると思う)
リュウジさんも1年かけてずっと丁寧に描かれてきた人ですけど
セイリュウくんも心の動きを公式が丁寧に描いてくれててすごい…。
とても難しい立場の子なので流れとして違和感のないように描くのは大変だと思いますが
めげずにやってくれている公式に拍手を送ります。がんばってほしい。
セイリュウくんがここまでする子になったというのを証明したお話でもありましたね今回はね…
自分がクリパに来られるまで待ってくれたハヤトくんだから、
現実が見えなくなってるからと引き戻したのは全部、ハヤトくんのためなんだよね。
ハヤトくんに自分と同じ思いをさせたくないってとこまでたどり着いたしさ…
大丈夫だよセイリュウくんきみはひとりじゃないよ、昔も今も未来も。
(しかしセイリュウくんをユニット化するにあたってほとんどトラブルがないのすごいですな…
研究所に加勢してくれるようになった頃から既にそうでしたけど、別に団体行動に慣れてないとかもなくて
むしろシンカリオンとブラックの能力を熟知して自分の役割をしっかり認識して行動してる描写が多くて
これがイザさんの言う希望の子ってことか、とも思ったけど
単にシンカリオンが大好きで詳しいからある程度はできちゃうってことかもなあ、やればできる子)
不慣れな地底でハヤトくんたちとはぐれてたったひとりになって、周りは敵だらけで翼も壊れて飛べないとなったら
そりゃレイくんパニックになっちゃうの無理ない…。
普段から大人に囲まれて工学を学ぶ天才児で800の開発にも関わっちゃう子だけど、まだ9歳なんですよ。
セイリュウくんが間に合ってホッとしたのもつかの間、
おシャショがいなくても紅になっちゃいましたけど、しかもまだ2回目の変形なんですけど
ちょっとだいぶ都合が良すぎる気がしますが今後のお話で説明とかあるのかしら?
鉄分や適合率なのかな、そういやセイリュウくんの適合率ってまだ不明ですな。乗れてるから高いとは思うけど。
新しいシンカリオン見て大興奮のレイくん、たぶん工学的興味からだろうけど
ちょっとハヤトくんみたいって思いました。かわいい(^ω^)。
紅の速さについていけるレイくんめちゃめちゃ有能ですね???天才児すごい。
レイくんが知恵を出して先導してクレアツルスを火口に放り込む作戦は
研究所と地底世界の末っ子コンビが知恵と力を合わせてがんばるお話でしたね。尊い。
「ハヤトとレイは無事だ」セイリュウくんがレイくんの名前呼んだー☆
しかもその後「アズサ。おれにも怖いというものがわかった気がする」アズサちゃんのことも呼んだー☆☆
すごい…怒涛の名前呼びラッシュ…もうマジで仲間じゃん…うおわあああ(号泣)
(先を越されたリュウジさんはいつになったらハヤトくん以外の後輩の名前を呼ぶのか←)
ハヤトくんがレイくんに抱きつかれて取り込み中だったっていうのもあると思うけど
後悔させたくないって言ったりあんなにハヤトくんのこと大好きなのに
まずは「アズサ」だったのがすっごい萌えてしまいました。
そこで微笑んじゃうセイリュウくん、そういうとこだぞセイリュウくん。
「みなさんごめんなさいっす」ってちゃんと頭下げて謝れるレイくんはいい子、
あとでセイリュウくんにもありがとう言おうね。
まだ9歳だからあまり怖いことの経験がないのかもしれなかったけど
恐怖は危機回避力でもあるから…無いよりあった方がいいと思いますよ。
ハヤトくんも信じて待つことを改めて考えるいい機会になったのではないかな。
そんなわけで今週もいつも通りすごかったなあ的な気持ちで見終えるのかと思っていたら
急に「これからのシンカリオン」とかいう文字がでかでかと表示されて今後のダイジェストが流れ出したじゃないすか、
「ファッ!!?!?」って変な声出たよね。
まるで映画とか大河ドラマの予告のようでしたよ…誰だあの演出担当した人…?
(脚本は下山さんで作監は永作さんらしいですけども)
初々しく入所してきたホクトさんに「きみの好きなものは何かね?」とか聞いちゃう
八代イサブロウ所長なんてお茶目でチャーミングなのかしら、
おっかない顔ばかり見せてきた人だけどこのアニメの登場人物である以上絶対おもしろい人だと思ってたけど
想像以上のナイスミドルじゃないすか(困惑)。
小中学生運転士に騒いでる毎日ですがいぶし銀でかわいいおじ様をここで出してくる公式、ずるい。
ついに本気を出すのか本庄さん。婚約者がいるとわかっていても言うのか本庄さん。
ゲンブさんが復活する可能性が見えたのもうれしかったです!やっぱり研究所に保管されてるのかな。
ビャッコさんも地下で止まったままですが復活は一度もあきらめてませんよ!ほんと戻ってきてほしい。
スザクさんがなんか巨大化しそうですが闇落ちからの光落ちなの?
50話でトラメが言った「このままだとスザクが危ねえなあ」が現実になってしまうのでしょうか、
セイリュウくんは「あいつはそんなことで屈しない」と言い返していたけど…
「オレの家族はお前しか残ってないんだぞ」の叫びがどんな状況で放たれるのか。スザクさん無事でいて。
そして、個人的に一番気になってるのが…。
予告に具体的な描写はなかったけど、親世代の話をやるってことは清洲主任の例の事件もやるんですよね…
見たいけどやめてほしい気もする(絶対悲しいから)。
小さいリュウジさんとか出てきちゃうのかな見たいけどやめてほしい気もする(心臓がもたないから)。
お父さんが生きていたらリュウジさんの人生全然違ってたかもしれないんだよしんどい…。
E5と500が巨大カイレン様に向かってる姿は最終決戦でしょうか、
運転士たちも一緒に行くだろうけどやっぱり最後は親子で立ち向かうのかもしれないな~。
(OP映像からE5×500が消えてないのもたぶんそういうことだろうなとは想像してる)
そしてそんな壮大な予告の中1人だけギャグぶっ込んでくる総指令長は何なんですか、
スイペンに「わたしが責任を、取る!」とか言わせてどうしようっていうんですか。楽しみ。
人生初のインフルエンザに罹患しダウンしておりました…。
話には聞いていましたがとんでもなく大変でした。本当に治るのかなと思った。
このまま治らなくて仕事も友達の家も週末のイベントも行けなかったらどうしよう、
本も円盤も和菓子も買えなくなったらどうしよう…とかものすごく不安になった瞬間もありましたけど
今は仕事にも復帰して何とかやっております。
先週、仕事から帰宅して何かだるいなァと思い熱を測ると37.5度あり、
夜には38.5度に上がり頭痛と関節痛がじわじわ出てきてベッドに入ってもあまり眠れず、
毎年冬はだいたい風邪をひくのでいつものことかしらと翌日病院に行ったところ
「インフルエンザですねぇ」とあっさり医師に告げられ1週間の休養が決定。
その場で職場に連絡を入れてお休みすることになりました。
熱もですが頭痛と関節痛がとにかくひどくて2日間くらいほとんど眠れなかったのが一番つらかったですね…
過去にひいた風邪にもない痛さでした。あんなに痛いことってあるんだ。。
薬を飲んで2日後には一度熱が下がって、関節痛もなくなりまして
やれやれこれでやっと眠れるとホッとしたのもつかの間、
次の日に再び38度の熱が出て(二峰性というやつらしい)関節痛も再発して
結局5日間くらいベッドでうんうん唸っておりました。
発熱のピークは一度目の39.1度でしたがあの体温になると人間どうかしてしまうのか、
今この場に存在していることそのものがしんどいというか、何ともいえない考えに苛まれるんですね。
(別に「殺してくれェ」とかそういう精神てわけじゃないですけど
今すぐこの熱と痛みを何とかしてくれというか、消えろこのやろ~とかのたうち回っていた)
あとやたら過去の記憶や思い出がライフストリームのごとく脳内に浮かんでは消えていたけど
あれって一種の走馬灯だったりするんですかね…?
あかん怖い!考えるのやめます。
しかも熱が下がったら下がったで、今度は内臓グルグルとめまいがひどくて立っていられなくて
余分に1日寝込むハメになりました。。
(インフルの解熱後にはよくある症状らしい)
食事がいくらか取れるようになったのもめまいがなくなってからですね…。
発熱時はとにかく起きているのがつらくて食事が取れなくて、何とか水分だけは取っていましたが
バナナと卵とお味噌汁は根性で流し込んでました。
今はお米とスープならまともに食べられるようになりましたけど
生野菜とかお肉とかはまだ胃もたれしてしまう…とうぶん無理はできない…。
寝込んでいる間は家事の一切合切を母に任せきりになってしまったし、
めまいのせいで予定よりも仕事復帰が遅くなって職場にもだいぶ迷惑をかけてしまいました。
これまでは職場の人や友人の罹患話を聞いて「大変だなぁ」くらいにしか思ってませんでしたが
本当にごめんなさい、甘く見てましたインフルエンザ。
皆様本当に本当に本っっっっっ当にお気をつけください…めちゃめちゃつらいです。しんどいです。
予防接種とマスクと手洗いうがいマジ大事。
感染源ですが、家族にも職場にも罹患した人はいないから
たぶん先日の都内へのお出かけでもらってきちゃったんだろうな…。
マスクしてなかったしなあ。ぐぬぬ。
そんなわけでせっかくの節分の季節だったのに
節分和菓子を買いに行くことも節分のお絵かきをすることもできなかった…!(滂沱)
和菓子~~~!!食べたかったのに。1年に1度しか販売されないのに。
各地の豆まきで追い出された鬼たちをこたつでおもてなしする絵が描きたかったのにっ…!!

リハビリも兼ねてらくがき。
節分の日は二峰性の解熱直後でダウンしていたので、
きっと鬼さんたちをお迎えしてもこたつにおミカンと円盤お渡しして
わたしは別室で寝込んでいるしかできなかったろうな…鬼さんたちにうつしたくないしなあ。
シンカリオン55・56話感想は追記です~。↓
こういうときでもあのアニメを見ると気持ちが少し元気になりました。
55話。
おシャショとセイリュウくんの組み合わせという、また予想外の方向から攻めてきましたね。
加えておシャショ開発の流れがざっくりとですが説明されて、核心が近いんだなあとドキドキしています。
E2系を基に開発されていたシンカリオン、第1回超進化速度到達実験、消えたシンカリオンE2、
事故に巻き込まれた責任者の八代イサブロウ所長と清洲チクマ主任、
E6・E7・E3は開発できたけど機構の異なるE5を動かせる運転士は誰もいなくて、
シャショットは2年前に八代氏の残した設計図が発見されたのがきっかけで開発された…。
これまでの放送でちょこちょこ明かされていたエピが繋がって、やっぱりそういうことかという部分と
新しく明かされた部分とで改めて考え直したりして(E5にだけAIがいるという初回からの疑問とか)、
どこまで深く作ってあるんだこのアニメ。。
もう一瞬のワンカットも一言のセリフも見逃せなくなってきたなあ。
2週間ほどセリフも出番もなかった中の人の悲痛な叫び、じゃなくて
普段の生活でもバトルでもハヤトくんに話しかけてもらえなかったせいで激おこのおシャショ。
東京駅ツアー参加したかったんだね…そうだねみんな楽しそうだったもんね^^;
名古屋へ移送させられてぽつんと運転席にいるおシャショもちょっとかわいそうでした。
前回の戦闘中に会話しなかったのは清州兄弟のあれこれがあってそれどころじゃなかったからで、
ハヤトくんも別におシャショと会話しないつもりじゃなかったと思うんですが
おシャショにしてみれば爪はじきにされたのと同じことだったのかもしれない。
セイリュウくんにおシャショがどういう存在かを説明するときに
それぞれ「AI」「ロボット」「ハヤトの相棒」って、みんな違うの好きだなぁ~。
拗ねたヤツの扱い方はちょっとは知ってるっていうセイリュウくんのセリフから
先週に引き続きゲンブさんとのシーンが出てくるの不意打ちだよ待って…!
セイリュウくんを諌めるゲンブさんなつかしい…そんなこともあったね…本当に家族みたいだったね…(泣)。
過去の自分とおシャショを重ねて見られるようになって、ほんと進化してるなあセイリュウくん。
(しかしみんなが学校に行っている間の暇の潰し方が「コンパス時刻表を読む」ことって、
すでに新幹線オタを超えて鉄オタになりつつありますね)
久々にスネてドア閉まりま~すになってしまったおシャショを指でつついて起こして
小脇に抱えてお出かけするセイリュウくんかわいい☆
胸に抱っこしてっていうんじゃなく脇に抱えるのがいいよね。扱いが雑なんだよね。そこがいいです。
東京~品川間の新幹線に乗ろうとして「エ~~ッ」「シナガワワワワワ」っておシャショが変な声出したけど
わたしも変な声が出ましたよ。何という贅沢な検証方法。
「人の世界の自由には責任がついてまわると聞いた」いきなり重い話、じゃなくて
お金…お金はどこから…??アズサちゃんかな…???
別に切符買おうとして【金額が不足しています】とか表示されることもなかったし一体いくら持たせてるの、
しかも往復しちゃって…そんな惜しみなく使えるのしゅごくない…?カードかな…??
「ハヤトが言っていた。新幹線ののぞみとこだまは違うと」のセリフで
えっ前回ののぞみこだまの話まだ考えてたの?っていうのと
えっハヤトって呼んでる!っていうのとで二度びっくりしちゃいました。
おまえはハヤトに振り向いてもらいたかったのか?って聞かれた時のおシャショの表情…
フタバさんはかつて見守るしかないって助言したけど、たぶんおシャショはそうじゃなくて
振り向いてほしいんじゃなくて追いつきたいというか、隣に立っていたいんだよね。
アキタくんたちも悩んだことがあるけど(大宮組もどんどんレベルアップしてるにも関わらず)、
ハヤトくんの側にいると自分の進む速さと違いすぎて置いていかれちゃう気がしてしまって
かといって追いつこうとすると息切れしちゃうんだろうな…。
だから振り向いてもらいたくてもハヤトくんは止まらないけど、誰にでも終着駅はあるから
のぞみに追いつけないならこだまのようにマイペースで追いかければいいって言ってもらえて
おシャショは少し先が見えたんじゃないかなと思います。
きっと振り向いてもらう方が苦しくないけど、でも自力で追いかけていつか追いついて隣にいたいから
「いつか追いつくのでございます」っておシャショが決められたのはよかったです。
それにしてもこう、みんなハヤトくんの追いかけ方というか見守り方が人それぞれなの素敵だなあ…
信じて見守るフタバさん、見えなくなっても変わらないからと焦らないアキタくんたち、
走って追いついたリュウジさん、終着駅で追いつくとマイペースに歩むセイリュウくんとおシャショ。
はあー尊い。
あと前回はリュウジさんとタツミくんの関係にたとえられたのぞみとこだまが
今回はハヤトくんとセイリュウくん&おシャショの関係にたとえられるの本当に秀逸な脚本ですな。
「ドアを閉めたんじゃないのか」と言いつつもふっと微笑んで走り出すセイリュウくんはイケメン☆
おシャショを乗せてブラックを出発させたのは成り行きだろうけど
まさか超進化速度突入でおシャショが吸い込まれるなんて思わなかったろうね!
スポッ!って、スポッ!!って音したもんね!!そりゃセイリュウくんもびっくりだ。
本庄さんの「通常の3倍の加速度です」っていうセリフ、TLがざわついたので何かと思ったら
元ネタは赤い彗星なんですね。。パロディだったのか^^;
赤になる機体にそういうこと言っちゃうアニメですよつよいな…(池田秀一氏出てきたらどうしよう)
(ていうか3倍って音速超えてないか…その速さで重力かかったらおシャショもああいう顔になるか)
まだシンカリオンと八代氏との間に確実な確信がもてないうちに
おシャショに「怖がっちゃだめだ!流れに身をまかせて」って言えちゃうハヤトくんは
ほんとに度胸があるというか進化の子というか…勘なんだろうけどすごい。。
超進化速度のメーターがいつもMAXにならなかったのはこの日のためなのか何なのか、と思う間もなく
パリーン!とマスクが割れた瞬間の何ともいえないあの感動と解放感、
えっえっこれセイリュウくんは何になったの、人になったの?仲間になったの!?とか
色んな思いがドバーーッと脳内を駆け巡って大混乱でした。どういう意味なんだあれは~!
(「ブラックシンカリオン紅」ってシンカギアの音声も研究所の音声になってるし)
ロボットアニメでマスクやヘルメットが割れるシーンは大好物なんですがちょっと割れ方が衝撃的すぎた、
あんな風に紅になるなんて思わなかったよ~かっこよかったです\\٩( 'ω' )و //
パイロットスーツもすっきりしたデザインになって…マスク割れからのパイスー強化もロマンですよね!!
ありゃハヤトくんも「すごい」って絶句しちゃうよ。
あっという間にクレアツルスに追いついてあっという間に倒してしまって、
久々にカイサツがー!しかも赤いカイサツソード!!かっこよかったです(2回目)。
あと、最終的に倒したのはセイリュウくんなのでアキタくんたちがあまり活躍できない感じだったけど
セイリュウくんも最初はいつものようにサポートに徹してアキタくんたちに攻撃させていたよね。
パワーアップした子が1人で見せ場をかっ攫うんじゃなくて
連携する描写があったうえでの行動だったのもよかったなと。
セイリュウくんが大宮支部の運転士に正式配属、おめでとう~。
前回では「当面の間は管理下におかない」ということで総指令長にも報告されたけど
紅になったりして事情が変わったしなあ。
おシャショが取り込まれたってことはブラックはやっぱりイザさん製なんだろうか…
かつてイザさんと一緒にロストしたプロトタイプE2、とか。
もしブラックがE2で、E5に必要なおシャショの設計もイザさんなら2機は兄弟機ってことになるけど
おシャショを介してクロス合体とかできないのかしら。
人の進化の子と地底の進化の子が乗るシンカリオンの合体となるとそれはそれで象徴的になってしまうような…。
あとブラックでこれだけ進化するんだから他の機体にもおシャショ乗せたらどうなるのかな、
ハヤトくんの強さをみんな知ることになったりするんだろうか。
それともおシャショが影響を及ぼすのはE5とブラックのみ(イザさん製ってことで)なのかな。
エンディングを聴きながら「Don't stop 目指せ終着駅」のところでふと思ったんですが
ハヤトくんを追いかけるセイリュウくんや仲間たち目線の歌として聴いてみると、ちょっと感慨深い。
56話。
おシャショ&セイリュウくんに続きレイくん&セイリュウくんという組み合わせ、
最近はみんなとセイリュウくんを仲良くさせようキャンペーンになってて楽しいシンカリオン☆
ハヤトくんやっとお父さんたちにイザさんのこと言えましたね…44話以来だから、長かったね。
みんなが開発者=敵側と判明して深刻な顔してる中さすがのアズサちゃんによる
「おじいちゃんとケンカして出てきたわけじゃないんでしょ」で始まる突然のちびまる子ちゃんパロ、
カイレンとソウギョクが厄介な両親でイザさんは何とかしてくれる友蔵さんですか!(笑)
別にまるちゃんのご両親は厄介者ってわけじゃないんだけど^^;
特に貸切にしたわけでもない一般のN700Aの中でめちゃめちゃ大事な話しながら鹿児島へ向かうご一行、
ここでもアズサちゃんは明るいですね。
運転士をやらずにみんなと一緒にいることがすごくプラスになっている気もする。
定期的に年中行事を取り入れてくるアニメなので節分豆まきはやるとは思ってましたが
タカトラくんがめちゃめちゃ気合い入れて鬼に化けてたの笑いました(笑)。
彼のことだから自分から引き受けたのかもなあ。
セイリュウくんに「よろしくお願いしまぁす」っておふざけながらも挨拶してたのよかったです。
トリニティの3人はブラックとは戦ってないのでわだかまりもないしね^^
レイくんも「セイリュウさんお久しぶりっす~!」って全然わだかまりなく接していて
かつて戦ったセイリュウくんを今は警戒しないですんなり受け入れてるのよき。
(お正月の戦闘でもレイくんのアイディアでセイリュウくんが電気巻き巻きしてたの思い出しますな)
「怖い」という感情がわからないセイリュウくん、説明しようとして考え込んでしまうハヤトくんたち、
トリニティの事例も偏りすぎててかわいいというか、マジでオタクの返答で微笑ましい。
地底世界へ行くときのことを見越してフタバさんが企画した鬼ごっこ、
大人がお仕事してる環境で子どもたちが全力豆まきに興じることが出来る超進化研究所おおらかすぎる(笑)。
シノブくんの完璧な変わり身の術が見られてうおおって声出ました!職業忍者かっこいいな…!!
シンカリオン運転士はその道のプロしかいないからああいうときはガチの本気出すよね。
(「かかったな!」ってアキタくん・シノブくん・ギンくんの踏切トリオのカット胸熱だった)
「さっきのがカイレンやソウギョクだったら命はないぞ」ってちゃんと諭してくれるセイリュウくんはやさしいし
レイくんが失敗してしまっても連れて行こうとするハヤトくんもやさしい。
3人での出発進行、ブラックだけどマスク取れてるセイリュウくんにちょっと驚いたんですが
彼は今どういう状態なのかな、人間化してるの?それとも人間とも地底人とも異なる存在になろうとしてるの?ふむ~。
カイレン様直属のクレアツルスを追いかけてさっきの鬼ごっこと同じ状況になってしまったレイくんを
双子ちゃんたちが助けに行こうと言ったのはもっともだし、
アキタくんが「今はハヤトとセイリュウに任せるしかない」と冷静にみんなを落ち着かせたのもかっこよかったです。
アキタくんもきっと駆けつけたかったと思うけど
総力戦の回避とハヤトくんたちを信じることを優先したんですね。
そんなアキタくんもイケメンですがセイリュウくんのイケメン度が振り切れっぱなし、
あの状況で一度後退すると決められる判断力ですよ!
ハヤトくんが「おれのせい」って言ってたのはきっとあれだね、
かつて16話でアキタくんとツラヌキくんを一度とはいえ寒さの中に置いてしまったり
26話で「リュウジに任せる」と言った結果待っていたのはリュウジさんの大怪我だったり
誰かに任せたり残して撤退するよりは自分がやらなきゃいけなかったっていう責任感だよね。
セイリュウくんがビャッコさんが石化してしまったのを自分のせいだと思ってるのつらい…
あれはカイレンのしたことであってセイリュウくんのせいじゃないのに。
でもそうして仲間を失う怖さを、自覚はないけど理解はしていて
だからレイくんを助けに戻ってくれたのかな。
「ハヤトに後悔はさせたくない」のひと言だけで、
ああ彼はあのときビャッコさんのところへ駆けつけなかったのを後悔してるんだってわかるし、
聴いてるハヤトくんもセイリュウくんの気持ちすごく沁みたろうな。
「おまえが前に進むとき、周りの仲間はおまえを信じて待っているだろう」のセリフも
成し遂げられる誰かに任せて自分は信じて待つことをハヤトくんに一発で理解させていてすごいと思った、
きっとアキタくんたちはいつもやっていることだから当たり前すぎて言葉にしないけど
セイリュウくんは外から来たばかりだからそういうことも言えるというか。
ていうか「おれのこと信用できないのか」って裏を返せば信じてほしいって意味で
えっつまりリュウジさんで、えっ26話のあのセリフじゃないの??って
頭の中がちょっとパニックになりました。
なんか最近本当にセイリュウくんがリュウジさんのポジションに見えるんですけどー!!
(リュウジさんは飛べるシンカリオンに乗ったことはないけどもし乗っていたとしたらきっと同じことすると思う)
リュウジさんも1年かけてずっと丁寧に描かれてきた人ですけど
セイリュウくんも心の動きを公式が丁寧に描いてくれててすごい…。
とても難しい立場の子なので流れとして違和感のないように描くのは大変だと思いますが
めげずにやってくれている公式に拍手を送ります。がんばってほしい。
セイリュウくんがここまでする子になったというのを証明したお話でもありましたね今回はね…
自分がクリパに来られるまで待ってくれたハヤトくんだから、
現実が見えなくなってるからと引き戻したのは全部、ハヤトくんのためなんだよね。
ハヤトくんに自分と同じ思いをさせたくないってとこまでたどり着いたしさ…
大丈夫だよセイリュウくんきみはひとりじゃないよ、昔も今も未来も。
(しかしセイリュウくんをユニット化するにあたってほとんどトラブルがないのすごいですな…
研究所に加勢してくれるようになった頃から既にそうでしたけど、別に団体行動に慣れてないとかもなくて
むしろシンカリオンとブラックの能力を熟知して自分の役割をしっかり認識して行動してる描写が多くて
これがイザさんの言う希望の子ってことか、とも思ったけど
単にシンカリオンが大好きで詳しいからある程度はできちゃうってことかもなあ、やればできる子)
不慣れな地底でハヤトくんたちとはぐれてたったひとりになって、周りは敵だらけで翼も壊れて飛べないとなったら
そりゃレイくんパニックになっちゃうの無理ない…。
普段から大人に囲まれて工学を学ぶ天才児で800の開発にも関わっちゃう子だけど、まだ9歳なんですよ。
セイリュウくんが間に合ってホッとしたのもつかの間、
おシャショがいなくても紅になっちゃいましたけど、しかもまだ2回目の変形なんですけど
ちょっとだいぶ都合が良すぎる気がしますが今後のお話で説明とかあるのかしら?
鉄分や適合率なのかな、そういやセイリュウくんの適合率ってまだ不明ですな。乗れてるから高いとは思うけど。
新しいシンカリオン見て大興奮のレイくん、たぶん工学的興味からだろうけど
ちょっとハヤトくんみたいって思いました。かわいい(^ω^)。
紅の速さについていけるレイくんめちゃめちゃ有能ですね???天才児すごい。
レイくんが知恵を出して先導してクレアツルスを火口に放り込む作戦は
研究所と地底世界の末っ子コンビが知恵と力を合わせてがんばるお話でしたね。尊い。
「ハヤトとレイは無事だ」セイリュウくんがレイくんの名前呼んだー☆
しかもその後「アズサ。おれにも怖いというものがわかった気がする」アズサちゃんのことも呼んだー☆☆
すごい…怒涛の名前呼びラッシュ…もうマジで仲間じゃん…うおわあああ(号泣)
(先を越されたリュウジさんはいつになったらハヤトくん以外の後輩の名前を呼ぶのか←)
ハヤトくんがレイくんに抱きつかれて取り込み中だったっていうのもあると思うけど
後悔させたくないって言ったりあんなにハヤトくんのこと大好きなのに
まずは「アズサ」だったのがすっごい萌えてしまいました。
そこで微笑んじゃうセイリュウくん、そういうとこだぞセイリュウくん。
「みなさんごめんなさいっす」ってちゃんと頭下げて謝れるレイくんはいい子、
あとでセイリュウくんにもありがとう言おうね。
まだ9歳だからあまり怖いことの経験がないのかもしれなかったけど
恐怖は危機回避力でもあるから…無いよりあった方がいいと思いますよ。
ハヤトくんも信じて待つことを改めて考えるいい機会になったのではないかな。
そんなわけで今週もいつも通りすごかったなあ的な気持ちで見終えるのかと思っていたら
急に「これからのシンカリオン」とかいう文字がでかでかと表示されて今後のダイジェストが流れ出したじゃないすか、
「ファッ!!?!?」って変な声出たよね。
まるで映画とか大河ドラマの予告のようでしたよ…誰だあの演出担当した人…?
(脚本は下山さんで作監は永作さんらしいですけども)
初々しく入所してきたホクトさんに「きみの好きなものは何かね?」とか聞いちゃう
八代イサブロウ所長なんてお茶目でチャーミングなのかしら、
おっかない顔ばかり見せてきた人だけどこのアニメの登場人物である以上絶対おもしろい人だと思ってたけど
想像以上のナイスミドルじゃないすか(困惑)。
小中学生運転士に騒いでる毎日ですがいぶし銀でかわいいおじ様をここで出してくる公式、ずるい。
ついに本気を出すのか本庄さん。婚約者がいるとわかっていても言うのか本庄さん。
ゲンブさんが復活する可能性が見えたのもうれしかったです!やっぱり研究所に保管されてるのかな。
ビャッコさんも地下で止まったままですが復活は一度もあきらめてませんよ!ほんと戻ってきてほしい。
スザクさんがなんか巨大化しそうですが闇落ちからの光落ちなの?
50話でトラメが言った「このままだとスザクが危ねえなあ」が現実になってしまうのでしょうか、
セイリュウくんは「あいつはそんなことで屈しない」と言い返していたけど…
「オレの家族はお前しか残ってないんだぞ」の叫びがどんな状況で放たれるのか。スザクさん無事でいて。
そして、個人的に一番気になってるのが…。
予告に具体的な描写はなかったけど、親世代の話をやるってことは清洲主任の例の事件もやるんですよね…
見たいけどやめてほしい気もする(絶対悲しいから)。
小さいリュウジさんとか出てきちゃうのかな見たいけどやめてほしい気もする(心臓がもたないから)。
お父さんが生きていたらリュウジさんの人生全然違ってたかもしれないんだよしんどい…。
E5と500が巨大カイレン様に向かってる姿は最終決戦でしょうか、
運転士たちも一緒に行くだろうけどやっぱり最後は親子で立ち向かうのかもしれないな~。
(OP映像からE5×500が消えてないのもたぶんそういうことだろうなとは想像してる)
そしてそんな壮大な予告の中1人だけギャグぶっ込んでくる総指令長は何なんですか、
スイペンに「わたしが責任を、取る!」とか言わせてどうしようっていうんですか。楽しみ。
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No title
- 2019/02/10(日) 02:30:33 |
- URL |
- hippopon
- [ 編集 ]
大変でしたね。予後、十分おだいじですよ~
先週はお出かけ続きで マスクを持ち歩きました。
流行中らしいですものね。
外出戻ったらお湯でうがいなどなど、、まあやってはいますけど
(;一_一)私、若くない、、、高熱無理そう、厭厭と思います。
No title
- 2019/02/10(日) 17:10:01 |
- URL |
- 橘右近大夫
- [ 編集 ]
もしかして、これは走り過ぎ?と高熱と痛みでもうろうとするなか、妙な事が頭に浮かんで、「もう走りませんから早く治つて下さい」と訳判らないことを考へてゐました(笑
罹り付けのお医者様曰く、「今年は3回も罹つた人がゐたりするさうなので、治つてからも油断しない方が良いよ」とのことでした。
それ以来、外出時はマスク着用してゐます。お互いに気をつけませうね。
Re: No title
- 2019/02/12(火) 00:14:36 |
- URL |
- ゆさ
- [ 編集 ]
うわ~~んありがとうございます!
本当に本当に大変でした。あれから無理せず早寝を心がけています。
わたしも外出ではしばらくマスク生活です。でないと怖くて外に行けません。
高熱本当につらいのでお気をつけください、
まずは罹患しないことが一番なので!
Re: No title
- 2019/02/12(火) 00:17:41 |
- URL |
- ゆさ
- [ 編集 ]
橘様もですか!大変でしたね。。
筋肉が痛む人もいらっしゃるんですね…本当に個人差がある病気ですね。
そうそう、高熱が出ると訳わかんないこと考えますよね人間てね…。
熱のせいなのかウィルスのせいなのかわかりませんが、厄介ですね。
> 「今年は3回も罹つた人がゐたりするさうなので、治つてからも油断しない方が良いよ」
3回!!?
治ってもまた罹る可能性があるのがウィルス性の病気の怖いところですね…
今年の冬は外出時にマスク手放さずにいこうと思いますっ☆
Re: No title
- 2019/02/12(火) 00:21:51 |
- URL |
- ゆさ
- [ 編集 ]
えーーったち悪いんですか??
よりによってそんな時期に罹患してしまったとは。。
連日のニュースで患者数が報道されるたびに震えあがっています…こわすぎる。
> 昔から一冬に複数回かかる人はいたんですが
ああ、それで患者数が増えたみたいな部分もあるのでしょうか。
あれに複数回かかるなんて考えただけで恐ろしいです。
インフルウィルスは毎年変化するみたいなのでお医者さんや研究者の皆さんも対処が大変ですよね…。
とにかく予防するしかないと思うのでマスクと手洗いうがいをしています。
へろん様もお気をつけてー!
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