水辺の画家。

損保ジャパン日本興亜美術館のシャルル=フランソワ・ドービニー展に行ってきました。
バルビゾン派から印象派の時代を生きた画家ドービニーの回顧展です。
ドービニーについてはまったく詳しくないし、
フォロワーさんに教えてもらうまでは展覧会が開催されていることも知らなかったのですが
「緑がすごい」と絶賛する声と画家を紹介するアニメーションがとてもかわいくて(しかも内容しっかりしてる)
おもしろそうだから行ってみよう~となったのでした。

フォトスポットとして大きく引き伸ばされていた絵。
「ヴァルモンドワの森の中(ル・ソスロン)」(1877年)カミーユ・ピサロ美術館蔵
展示室に本物が展示されていました。

女性たちのアップ。近づいて見るとタッチがざらざらっとしています。
近くではよくわからなくても遠くから見ると何が描いてあるかわかるっていうのが
彼の後にやって来る印象派の画家たちに通じるような気もする。

入口にいたドービニーおじさんとカエルちゃん。
アニメーション作家の城井文さんがデザインされたキュートな2人です。
ドービニーは19世紀フランスのど真ん中を生きた人で、風景画家だった父親の影響で自分も絵を描き始め、
最初はイタリアやベルギーなどを旅行して風景を描きサロンに出品などしていたようですが
「印象を荒描きした未完成」と酷評され落選してからはサロンに出すことはなくなり、
バルビゾン派の画家たちと交流したり、各地を旅しながら絵を描いていたようです。
船による川下りの旅をよくしていたので風景の絵を多く残していまして、今回展示されている作品もですが
とにかくひたすら「水」「木」「空」「ときどき街」という感じの絵が多い。
特に水の表現がすばらしくて、印象派ほど明るい色ではないんですけど
展示されていた絵はどれもほぼ、画面の手前に池や川や沼や湖をメインに描かれていて
展示室の真ん中に立つと湖に囲まれているような気持ちになりました。
まるで湿地帯やオアシスにいるかのような…ああいう感覚は初めてでした。
色んな方面から「すばらしい」と言われている緑ですが、チラシやポスターを見ても素敵だなと思ってましたが
実際に本物を見たらチラシよりもずっと色彩に溢れていました。本当に綺麗だった。
川辺や水辺の濃い緑が水分をふくんでいるのがわかるし、
それが水に映って揺らめいているのがまた美しいのです。
自宅兼アトリエを建てたオワーズの町の河畔の絵をよく描いていたようで
(自宅にベルト・モリゾやセザンヌを招いて一緒に食事をしたこともあるそうです)、
「オワーズ」の名前のつくタイトルの絵がいくつかあって
河畔の絵が多かったですが畑や湿地なども訪れて描いていたみたい。
(ちなみにオワーズはゴッホやガシェ博士も滞在していた街です)
人々の生活感あふれる描写も多く、洗濯したり釣りをしたり散歩したり景色を眺めたりする人たちが描かれていて
どの人もみんな表情がはっきりせずぼやかされている。
「風景の中にぽつぽつと人々がいる」みたいな作品が多いからかな…歌川広重みたい。
(ちなみにこの傾向は画家として出発し始めた頃からそうだったようで、
若い頃に描いている「聖ヒエロニムス」も人物画ではなく歴史的風景画であって
十字架に聖書を広げたヒエロニムスがぽつんと描かれていて、どう見てもメインは雄大な渓谷の景色だった)
1857年にアトリエ船ボッタン号を入手してからは
セーヌ川やオワーズ川など各地の川へ出かけて、川下りをしながら絵を描く生活をしていたようです。
ボッタン号を大きく描いた絵がありましたが、大きなマストが2本あり、帆はとてもカラフルで
寝泊まりできる小屋を乗せた小型船でとても牧歌的。
こんな船でのんびり川下りをしながら好きな絵を描けたら最高ですね!
(ドービニーはこの船で英仏海峡まで行ったこともあるようです)
夏はヴィレールヴィル、冬はパリ(モネやピサロと交流している)、それ以外の季節は船の旅という
なんという理想的な生活+゚+。:.゚(*゚Д゚*).:。+゚ +゚
道理で川や池の絵が多いわけだ…そして水の表現が突出して美しいわけですな。
版画集『船の旅』はそんなボッタン号での旅がどんなものだったかをエッチングでまとめたもので
船を川につけるところ、出発前の食事、綱を引っ張る見習水夫、船上のランチ、
夜の航行や宿屋さがし、蒸気船とすれ違う、釣りをする見習水夫、干地に跳ねる魚たちなどなど
船の中や付近で見かけた景色を片っ端からスケッチしていて
しかも風景ではなく人々がメインなので表情とかしぐさとかすごく細かく描いてあります。
風景メインに小さい人ばっかり描いてる人じゃなかったんだな…。
(余談ですがこの『船の旅』、版画家オーギュスト・ドゥラートルが手掛けているのですが
再版防止のため所蔵している美術館が全点は貸し出さないとしているそうです。
今回は15点展示されていましたが、これで全部ではないんだな…他のも見てみたいです)
晩年の作品は水の描写にどんどん力が入っているように感じました。
「ブドウの収穫」や「ケリティ村の入口」などは畑に赤や黄色の花が咲き、収穫する人々も建物に当たる光も明るくて
さっきまでの心地よいジメジメしっとり感から急に太陽の下へ出たような印象。
「山間風景」は川の急流の絵で、これまでゆったり流れて空や樹などを映していた川の水が
真っ白なしぶきを上げて流れていて水音まで聞こえてきそうでした。
どうしたどうした?って思ったんですけど、この絵の発表が1873年で
翌年に第1回印象派展が開かれることを思い出してちょっと腑に落ちた。
これからは影の色に黒を使うことなく、その影の色で塗る画風が好まれるようになるんですな…。
ただまあ、「オワーズ川のほとりの村」とか「川辺の風景」などを見ると
相変わらず濃い緑や黒が使われているので、明るい絵ばかり描いていたわけではなかったこともわかります。
そんなドービニー、晩年もボッタン号で船旅を続けていたようですが
1877年のセーヌ川ルーアンまでの旅が最後の航海になっています。
翌年のパリ万博には9点が出品され、遺作671点は3日で完売したそうです。
ドービニーはその後に活躍する印象派の画家たちにも好まれたようで
モネやルノワールがそれぞれ描いた「ラ・グルヌイエール」(セーヌ川の水浴場を描いた絵)は
ドービニーへのオマージュだそうですし、
ドービニーが亡くなった2年後の1890年にはゴッホがドービニーの家を訪れて庭を絵に描いているそうです。
過去の先人をリスペクトしながら新しい人たちが文化を奏でてゆくのだなあ…いいなあ。
家族や交友関係の紹介もあって、特にカミーユ・コローと仲が良く、
一緒に絵を描いたりアトリエに招いて交流していたようです。
ドービニーのアトリエ兼自宅であるメゾン・アトリエ・ド・ドービニーには
コローが部屋の壁に描いた絵が残っているそうです。
パネル展示されていたアトリエの写真を見ると、青い空の下に大きな木があり子どもたちが過ごしているというものらしい。
ドービニーも娘セシルの部屋の壁に『ラ・フォンテーヌ』を模した絵を描いたりしているそうです。
セシル・ドービニーは静物画家で、花や果物をよく描いたそうな。
ドービニーがセシルを描いた絵が展示されていましたが、
青い空の下に大きな木があって、それより小さな果樹の木があり白い花が満開になっていて
さらにその果樹の木の下にセシルがいるという絵なので人物描写がとても小さいです。
表情ははっきり描かれておらず、わかるのはセシルが紅い服を着ていることだけ。
また、息子のカール・ドービニーも風景画家で
父親と一緒に船に乗って旅をしながら絵を描くこともあったようです。
『船の旅』に描かれている見習水夫はカールがモデルという説があるそうです。
そんなカールの絵も展示されていて、「川岸」も「オワーズ河畔の釣り人」も水と木がメインで遠くに青空と街で
お父さんの絵にそっくりでした。
特別展の最後に常設スペースもありました。
ゴーギャンの「アリスカンの並木路、アルル」は道に沿って植わっている木々が紅葉していて
葉っぱがたくさん道に散って赤や黄色に染まっていて綺麗だったし、
セザンヌの「リンゴとナプキン」も赤や緑や黄など色とりどりのリンゴが綺麗でした。
グランマ・モーゼスは初めて見る画家で、絵本のような素朴なタッチと彩色がかわいらしく、
「古い格子の家」の市松模様の壁がとてもモダンでおしゃれでした。
東郷青児は何度見ても金属のようなつるりとしたタッチがすごくて…あれどうやって塗ってるのかなあ…。
PCを使わずCG描けてるみたいな感じがします。デパートとかに飾られているとすぐ見ちゃう。

ゴッホのひまわりも初めて見まして(写真はレプリカ)、
あ~これが映画業火の向日葵で大変な目に遭った絵かと(笑)。
ゴッホといえばひまわり、というくらいですから見たとき自分がどんな感想を持つかも興味あったのですが
ええと、ちょっと自分でもびっくりしたんですけど「わあすごい」とはならなかったですね…。
筆のタッチは荒々しく残っているけど、今まで見てきたどのゴッホの絵よりも静かな雰囲気の絵で
わたしの記憶にあるゴッホの絵のようなほとばしるようなエネルギーは感じず、「静物画」という印象でした。
厚塗りで立体的で、ものすごい大真面目な静物画というか…。
あれかな、画集とかテレビとかで見慣れてしまってあまり驚かなかったのかな。
それとも、わたしゴッホの絵は結構見てるほうですけど、ひまわりはそんなに数を見てないので
よくわかってないだけかな…ゴッホはひまわり描く時いつもこんな感じなのかしら。
もしかしたら別の感想をもつかもしれないので、機会があれば時間を置いて改めて見に行きたいです。

美術館の自動ドアを出たらまっすぐ前に都庁!えっこっから見えるんや!!
見えてしまったからには仕方ないので(なにが)建物めざして近くまで行ってみますよ。
というわけで、続きはシンカリオン75話感想の中です。↓
放送終わって予告に最終回の文字がああぁぁ!!!!!
どのTV雑誌見ても書いてなかった【終】の文字がとうとうテレビに、最終回嫌だ耐えられない。゚(゚´Д`゚)゚。ウワアァァン
刻一刻と迫って来る29日までどういう顔で過ごしたらいいのかわかりませんし
来週以降のシンカリオンロスがやばい怖い寂しい…なんで終わってしまうの…(TmT)。
でも今みんながんばって戦ってるから…わたしもがんばって前を向く…最後までTVの前で声援を送ります。
最終決戦の舞台が名古屋!去年お邪魔したリニア・鉄道館の地下で戦いが繰り広げられててアツイ!
お客さん避難させてるよね?(このアニメで敵が来るのは基本的に土日らしい)
フタバさんのアイディアと出水さんの決断で超特急で準備したであろう名古屋支部の皆さん本当にお疲れさまでした、
4機が転送されて即、戦闘が始まっても何の問題もなかったのすごいよ。
リンドウさんや浜松さんはじめ名古屋の皆さんの再登場うれしかったし、
夢のWドクターイエロー!5両と3両のイエローが並ぶのやばいよかっこいいよ(*´Д`)。
突破口を開く兄弟かっこよすぎるしリュウジさんのぬかるなよノルマも達成して
5機で立ち向かっていったのにメイン盾が落ちてヒッて一瞬息が止まりました…。
わたしにとって最強で無敵と信じていたケンソクレーザーシールドがぶっ飛ばされた…マジすか……
ショックがでかすぎてガチでタツミくんと同じ顔になったよ…。
しかもそれをやったのがシンカリオン(オーガ)というのが余計にしんどい。
ドクターイエローは新幹線のお医者さんで、レーザーシールドは仲間のシンカリオンを守るためのもので
オーガだって今は敵だけど味方が乗ったら仲間なわけで(セイリュウくんもブラックもそうなった)
本来イエローが守るはずのシンカリオンにシールド割られてイエロー自身が傷つけられるってどんな皮肉…。
一瞬27話の悪夢がよみがえってめちゃくちゃ怖かったです。大きな怪我がなくて本当によかった…。
リュウジさんが吹っ飛ばされてハイクオリティな絶望顔になったタツミくんが、
ああいうとき冷静になれない、タツミくんはそういう子ですよね。
ハヤトくんが止めるのも聞かず立ち向かっていったのグッときた…兄弟っ…!!
そいやリュウジさんはN700Aの防御が崩れてからイエローに乗り換えてるので
イエローの防御崩れたってことは機体チェンジのフラグでは…?映画でN700S乗っちゃう…??
「自分は偉大なことをしている」っていう妄執から抜けられなくなってるイズモさん。
自分たちで完成させたオーガのパワーを目の当たりにして高揚感に浸ってるみたい、子どもが戦ってるのに。
(あとMkⅡにも一枚噛んでたソウギョクはいずこへ…あと1話しかないけど…???)
ブラックの強奪はデータを回収してMkⅡのデータとともにオーガにインプットするためだったのかな、
すべてのシンカリオンのデータを入力されたオーガが
人間とキトラルザスの協力で作られたって結構な皮肉だと思うんですが
(キトラルザスが連携して戦ってたらもっと強かったのかな)、
協力で作られたものが兵器にされてしまうのもまた皮肉のように思います。
兵器なら…強くなるならシンカリオンじゃなくてもいいっていうのは本当にその通りで
それはハヤトくんがシンカリオンを武器として使いたくないからで…ハヤトくんはブレませんね…。
「オレたちはシンカリオンじゃなきゃダメだったんだ!」相互通行で交流を深めてきたチームシンカリオンと
環境破壊する人間に絶望して一方通行になっているキリンさん、
見てきたものが異なる二者間は考え方も根本的に異なっています。
ハヤトくんが信じるのは数の力じゃなく繋がりの力なんだよね。そうして誰かと交流してきたから。
鉄道がハヤトくんとシンカリオンを繋いで、シンカリオンが各地の様々な好きを持つ運転士を繋いで
ハヤトくんの真っ直ぐな「鉄道とシンカリオンが大好きな気持ち」がゲンブさんやセイリュウくん経由で地底を繋いで
ここまできたんだもんね!レールもテーマも繋がってますよ。
ハヤトくんの気持ちとみんなの好きなもの好きなことを描いてきたのがこのアニメだから…
わたしもシンカリオンだったから、新幹線のロボットだったからこんなに好きになったんですよ~。
それにしても、武力や暴力で解決したくないという姿勢は素敵ですけど
対話しても結局は意見がぶつかってしまうので戦争が消えないわけだと真顔になるよね。
アニメで夢見たかったけど、それならハヤトくんの言う通りシンカリオンじゃなくてもいいし
でもそれじゃロボの出番ないまま終わっちゃうし…シンカリオンかっこいいから動くとこ見たいしな…難しいな…。
大宮組到着!心の支えー!!彼らが駆けつけてくると本当にホッとします。
3月の東京駅集合とか、正直このところあまり活躍の場がなかったけど
(運転士の能力や機体や適合率など総合的にみてたぶんハヤトくん・セイリュウくん・リュウジさんが事実上の3トップだしなあ)
精神的になくてはならない存在だと思ってます。だてに1年以上苦楽をともにしてませんからね!
東北コンビのフミキリ攻撃からのWシャリンドリル最高にかっこよかったよー!!٩( ᐛ )و
「ツラヌキ、あんたはできる子だと思ってた」めっちゃ笑いました、アズサちゃん(笑)。
西から北から次々に集まって来るシンカリオンたちワクワクする!
全機の変形シーンを流してさらに濃くなる最終回直前、
さながら大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALシンカリオンエディション+゚+。:.゚(*゚Д゚*).:。+゚ +゚ 胸熱
(500とアイアンいないけど)
そしてこの人数を単機で相手してるオーガすごい、
キリンさんすごく知的に見えるけど一度武力を持ち出すと一直線なあたりは
カイレン様以上にタカ派かもしれませんな…しかし今回も終始顔が濃いですな。

全機集合で当たり前のように先頭に来るリュウジさんのかっこよさよ。
こういうときやっぱり最前線に立つのはイエローなんだ。破られても破られてもそこに立とうとするんだ。
最後のバトルまで身を呈してみんなを守るドクターイエローものすごくかっこいい!
総指令長のお歌来た☆
前回「私に何ができよう」と落ち込んじゃってたけどあなたにもできることがありますよ、歌えばいいんですよ(笑)。
全員で次々に仕掛けていく(しかもバンクじゃなく作画格闘)姿はたとえオーガに弾き飛ばされてもかっこいいし
むしろ返り討ちにされようがお構いなしに挑んでいくのがすごい、みんなすごいよ…!
一番最初に仕掛けたのがリュウジさんだったのもエモい。
(しかも7時20分だったんですよ、最後まで自分の流儀を貫く男ですよ彼は。かっこいいよ)
運転士のカット割りにおシャショが一緒だったのがうおおおってたぎったし
これが本当の全員集合だ!!!って猛烈にうれしいと思いつつも
どうしても最終決戦みを感じてしまってさみしくて、これが最後なんだって思ってしまって、ねえ…。
ルクスヴェテに唐突な新設定ががが、ここへきてまだぶっこんできますか脚本!しゅごい。。
ぶっつけ本番で全員によるシンクロ攻撃、協力する力を増幅させるルクスヴェテでそれを強化とか
人とキトラルザスの協力の到達点であるオーガにまた別の形の人とキトラルザスの力で対抗するのね!
最後までど真ん中王道の激アツ展開で走ってくれるシンカリオンが大好きです。
(そういえばものすごく今更ですがシンカリオンて機体の合体以外の協力技みたいなのないよね、
各々が必殺技を持ってるって感じなのですね)
飛び道具の子と接近戦の子といますがビームとか当たらないかなってちょっと心配でしたが
その後13本の光のエネルギーが真っ白に絡み合ってオーガに向かっていったから
たぶんエネルギーを飛ばしたってことだよね!!(無理矢理)
爆発で引きのカットだと大体終わってない展開ですが、さて…。
名古屋支部の地下室、持ちこたえて。
心、動く。
みんなの行きつく先を見届けますよ。
さみしいですがTVシリーズがとうとう終着駅…ほんとに終わりかよ…と思っていたら
短い予告の後に特報と「映画化決定」の文字が。
うおおおおああああああああ*・゜゚・*:.。..。.:*・ヽ(▽≦ )ノ♪ヽ(≧▽≦)ノ♪ヽ( ≧▽)ノ'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
定期運行は終了するけど冬に特別臨時列車が走る!旅はまだ終わらない!!
さらに、放送の後にTwitter見てたら特報とか超全集のクラファンとか、
公式さんが色々と情報をぶっこんできて余韻に浸る暇がなくて思考とまりました( ̄▽ ̄;)。
アニメは今回も内容ギッシリだったし最終回さみしいし映画と超全集うれしい、
わかったことは「シンカリオンはまだまだ止まらないよ!」ってことですね☆
プロジェクト、アニメ、そして新たな進化(映画)へ繋いでくれるシンカリオン、
もうあれこれ言わなくてもこの一言に尽きます。「シンカリオン、よいものだ」。
三間さんがメディアのインタビューで言ってたとおりじゃん…映画になるじゃん…!
ハッ(゚Д゚)☆てことはTVシリーズの再開も…夢見てていいですか……!?!?!??
(そうだったらいいなぁ…毎週新しい彼らに会えるのがいいんですよ…日々の生活のモチベが違う)
あと池添監督がしれっとツイートなさってましたけど、
スケジュールの関係で板井さんに監督お任せしたのはそういうことでしたか。
同じように最近、エンドロールにあおのさんも永作さんもあまりお見かけしないけど参加してるのかな、
映画の作画楽しみにしてますね☆
ストーリーはどんなのだろう~鬼退治は次回で終わると思うので
運転士たちはそれぞれ夢に向かって好きなものを追いかけて過ごしてるよ!ってのを100分やってくれるの?←
戦闘シーンも楽しみです。テレビでも迫力あるのに大画面で、映画館で見られるのね(;´Д`)ハァハァ
どうしようイエローがスクリーンに、そしてリュウジさんの美しい顔がどアップでスクリーンに!!!
どうしよう今から想像つきすぎて、しかも最の高すぎて命がいくつあっても足りない。どうしよう。生きる。(完結)
てか、冬ってことはリュウジさん受験目前…戦ってる場合では…??( ゚Д゚)
でも彼なら「普段から授業を真面目に受けていれば試験や受験だからといって焦ることもない。
どうしておまえはいつも慌てるんだ」とか余裕で言いそう…運転士も普通にこなしそう…。(妄想中)
シンカリオンもE4系とかALFA-XとかN700Sとかリニアとかまだまだ出てないのありますし
なんならアズサちゃんが500ハローキティに乗ってもいいんですよ!
500TYPE EVAもシンジさんも再登場していいんですよー!!!(゚Д゚)ノ
そしてBSやMXの再放送と映画後の2020年1月からきっと2期が始まるんだ…(隙あらば2期と言っていくスタイル)
とりま、シンカリオン映画までの大まかな予定をまとめると↓な感じです。
6/29:TVシリーズ最終回&映画続報公開
7/1:BS-TBSにて再放送開始&スパロボ参戦&てれびくんコミカライズ開始
7/20:京都鉄道博物館の夏休み特別展開始
8/1:DXオーガ発売
8/11:夏の感謝祭
8月下旬:ねんどろいど発音ミク発売
冬:映画化&超全集発売
とうとうスパクロ参戦するね!逢坂さんー!!(確か「後はあのゲームに出るだけです」ってどこかでおっしゃってた)
先輩列車ロボのマイトガインと一緒に参戦っていうのが最高にエモい、新旧新幹線ロボのコラボ☆
他にも様々なグッズとか企画されてるからファンはまだまだ忙しいですね…!
ひとまず冬までメンタル保てそうなので映画公開されるまで生きねば。
前売り券買っていくし、運転士(中の人)登場の舞台挨拶とかあったら絶対見に行きたいです。
あと超進化速度で申し込む予定の「復刻版500TYPE EVA&シンカリオン超全集BOX」がすごい、
公式がまさか、暴走…!?
クラファンなのはどう考えてもクラスタの日頃のつぶやきを拾ってくれたとしか思えない、ありがとうございます。
資料集100ページ超えとる…あの内容だと余裕で超えますわな…個人的には300pくらいあってもいい…。
で、突然ですが本日の聖地巡礼です。

ヒャッホウ!日暮里駅です。
あの180秒のときにミクさんが手を振られて「ありがとう」って言ったのはここですよ!

H5には会えませんでしたけど(1日2本しか来ないし)、E4と。

E7と。

E5+E6に会えました☆
日暮里は時々降りる駅なのでこの橋も何気なく通っていましたが
シンカリオンのお蔭でこれからは楽しく歩けそうです。新幹線に手を振りたい。

あとさっきの、損保ジャパン美術館から見えた都庁。
都庁を撮影する日が来るとは思いませんでした…キリンさんが派手にぶっ壊したせいです。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 ジャンル : 学問・文化・芸術
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