御朱印とシンカリオンと避暑地の京都旅。
日帰り京都でした!
六道珍皇寺さんの六道まいり限定御朱印と、京都てっぱくのシンカリオン展と
避暑地の正寿院に行きたくて突発で計画。
迫り来る同時多発台風にビクビクしながら夜行バス取りましたけど
早朝に京都駅に着いてバスを降りたら台風の影響でしょうか、思いのほか風が気持ちよくて
「あれっ想像していたより涼しい…」と感動して行動開始しましたが
風が心地よかったのは朝だけで昼間は熱風と化し、日差しの下を2~3分歩くだけで汗だくでした。
何がつらいってバス停でバスを待ってる時間です…日傘とペットボトルがなかったらお陀仏だった。

3年ぶりの六道まいり。
境内は相変わらず賑やかでした。みなさま暑い中お疲れさまです。
閻魔・篁堂のおふたりの像もいつもは格子の扉の向こうですがこの時期は扉が開いています。
大好きな人たちを近くでお参りできる季節、好きです。

3年前にお参りしたときは大行列だった迎え鐘、今年はすいていたので突けました。
お賽銭を入れて1回だけ綱を引きます。
(鐘を鳴らした後で気づいたのですが、今年は祖父を初めて迎えるのだった…もう来てるかな)

みなさまのお名前にどきどき。

この時期だけ開いている東門。
ハレの日はこういう特別な光景も見ることができます。

いただいた御朱印と御朱印帳。
江戸時代の京都を描いた「江戸・花洛細見図」の六道珍皇寺の場面を御朱印に、
また御朱印帳のカバーにしたものです。かっこいいー!
今の御朱印帳がいっぱいになったら、次はこちらを使おうかな。

恒例のSAGANさんで朝ごはん!
エネルギーと水分を摂取して次の目的地へ向かいますよっと。
以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開きますのでどうぞ☆

瑞泉寺へ。
8月から頒布が始まった猫ちゃん御朱印が欲しくてお参りに来ました。
前に来たのいつだっけと思って検索したら3年前でした…えっ、もう3年前!?(笑)

てっきり本堂の中へお参りするのかと思っていたので、
思いっきり屋外に置いてあってびっくりしました。。
お賽銭箱に志納金を入れてセルフサービスで日付印を押します。

絵本『なまえのないねこ』原画展記念御朱印と、豊臣秀次の御朱印。
こちらのご住職はイラストレーターさんでもありまして、御朱印のデザインも素敵です。
『なまえのないねこ』は竹下文子さんと町田尚子さんによる絵本で
緑色の目をもつ猫ちゃんが自分の名前を探して旅をするお話なのですが、
そのお話に登場するお寺のモデルがこちらの瑞泉寺さんなのです。
原画展はお寺にほど近いお店「nowaki」さんで開催中ですが
生憎わたしが訪れていた日はお休みでした。残念。
この後はバスで京都駅に戻って、そこからまたバスで京都てっぱくへ。

着いた!暑い!開館前に行列できてたすごい!夏休みって感じ!!
(さっき朝ごはんの写真にも紛れ込んでいましたが、今回の旅はぬいぐるみちゃんが一緒です)
到着したらちょうどオープンしたところでした。

館内表示がアツイ。
京都てっぱくは去年の夏にもシンカリオン展を開催していて、
そのときもこのシールが貼られていたそうです。
やっと、やっと見られた!写真に撮れた!うれしい。

0系先輩にご挨拶して。

922形ドクターイエローさんに挨拶して。

2階の企画展示室に来ました。
入口の使い方が贅沢すぎる!シンカリオン運転士が並んで迎えてくれます☆
みんなーーーわたしだーーーーーっありがとうありがとう(*´Д`)☆

ツーショットが撮れたあ☆

シンカリオンについてと、京都支部と、京都てっぱくの説明パネル。
「指令長代理で、運転士指導長」ホクトさんの肩書を初めて知りました←
だって支部では指令長代理じゃなくて速杉指導長って呼ばれてるから…。
京都支部の指令長ってまだ決まってないってことなんだろうか。

こっちでは黄色くなってるホクトさん。
隣のパネルの前に立つとSUEI入口に立ったみたいな写真が撮れますよ~。

ホクトさんの反対側にいたALFA-X。かっこいい!映画が楽しみです。

シンカリオンがずらりと。
大きさや武器や戦法、運転士、シンカンセンモードについての説明パネルです。
N700AのタツミくんVer.と紅と923のデータは初めて見たので(他のデータはリ鉄で見てる)
写真に撮れてよかったです。
しかしほんと…タツミくんがN700Aと並んでると激かわなんですが…
兄弟でこんなに比較できるのすごいね。

ARチェンジ!シンカリオン。
画面の前に立って体を動かすと、E5MkⅡになってカイサツブレードが振れたり
デュアルグランクロスを撃てたりします。
お子様たちが一生懸命、小さな手を振り回してなりきっていてかわいかったです^^

こっちも撮影スポット!シンカリオンが並んでいます。

N700A(マクラギヌンチャク持ってるからタツミくんが乗ってる)とツーショット。

プラレールも展示されていました。
N700Aとイエロー、レールスターとみずほが並んで、E5が線路を走っていて
奥には扇型車両基地で500がスタンバイしています。
シンカリオンもいっぱい並んでましたよ~。

おもちゃコーナーのN700A(アドバンだからリュウジさんが乗ってる)と一緒にパチリ。

池添さん・あおのさんからのメッセージと、映画の予告編と、ALFA-Xの紹介。
池添さんは、京都てっぱくでは500が出発する転車台やSLが印象に残っているそうで
映画もみんなでがんばって作っていますとのこと。
あおのさんは去年、シンカリオン弁当が食べたくて徹夜で仕事を終わらせて来館したそうで
(ちなみに徹夜の仕事とは43話のハロウィン衣装だったとか)
映画化も「できたらいいね」と言っていたら現実になってすごい!と。
あおのさん~劇場版楽しみにしてます!元気なみんなに早く会いたいです。でもちゃんと寝てください…。

展示室の出口にいたハヤトくん。
隣にあるスタンプは展示期間中に館内でやっているラリーで、4つ全部集めるとシールがもらえるようです。
お子様限定だったのでやりませんでしたが、せっかくなので館内を回って
アキタくん・ツラヌキくん・ホクトさんのパネルを見つけてパチリしてきました。

鉄道ジオラマの映像に少しだけシンカリオンが登場していると聞いて行ったら
ちょうどスタッフさんの解説つきで電車が動くプログラムを開催していたので見学しました。
この夏からシナリオが少し新しくなったそうです。

走るイエロー!

E5が走るときにシンカリオンの紹介がありました。
TVシリーズと映画化についてと、京都てっぱくもアニメに登場していることなどが紹介されて
うんうん23話だね~30話だね!って楽しくなりましたし、
「知ってるー!」って言うお子様の声が聞こえてもっと楽しくなった☆

この後も館内をウロウロして(館内の様子は1月の記事に書きましたので割愛)、
窓から下の階が見下ろせる3階に来てひと休み。ここから500が見えるんだよね。

図書資料室が公開されていました!
やった、1月に来たときは見られなかったからうれしい~(^◇^)☆
というわけで少しだけ見学。
入口を開けると目の前にコイン式ロッカーがあるので、そこに荷物を入れて
カウンターに声をかけて入室届に名前などを記入して、あとは自由に閲覧してOK。
開架は絵本、一般書、雑誌、新聞などが中心で
流通している販売本から灰色文献、郷土資料まで様々ありました。
京都大学鉄道研究会とか駅スタンプ同好会の会報、京都や関西の歴史などご当地ならではの資料や
鉄道だけでなく船の科学や航空史の資料などもあって
国内の流通や運輸についても大まかに学べるような棚づくり。
戦前の資料とかもありましたけどあれらは機関車館だった頃からの蔵書なんだろうか…。
そして気になる閉架書庫。たぶんあると思いますが蔵書構成が知りたいです。
あ、分類はNDCだった。

図書室の隣の扉。
鉄道系の博物館でStaff Onlyを見かけるとドキドキするようになってしまった(笑)。

スカイテラスへ。むちゃくちゃいいお天気です。そして日差しがむちゃくちゃきついです。

東寺&N700Aは何としても撮りたくて撮影。
早々に建物の中に戻りましたが、本来はとても気持ちのいい場所なので
涼しくなってからまた来たいなあ。

帰り際、1階インフォメーションにぬいぐるみの仲間たちがいたので一緒にパチリ。
黄色いアヒルはイコちゃん(ICOCAのマスコット)、青い鳥はウメテツ(京都てっぱくのマスコット)、
機関車を着ているのはしろたん(京都てっぱく限定)です。
真ん中の茶色の子だけ名前がわからなかった…わかる方いたら教えてください。
この後は宇治の正寿院に向かいますのでいったん京都駅へ戻りますよっと。

てっぱくで時間を使いすぎてしまったのでバタバタとコンビニおにぎりを食べながら移動。
JR奈良線で宇治へ向かいます。

宇治駅に着いた!
ここから京阪バスに乗りますが、行き先の時刻表を見たら行きも帰りも1時間に1本とかしかなくて
念のためパチリしておきました。(後で役に立ちました)

バスに30分揺られて維中前バス停に到着。
正寿院のサイトにはここからコミュニティバスに乗れると書いてありましたが
バス停に併設されている待合室に掲示されていた時刻表を見たら、なんとバスが来るのは30分後!
しかも待合室にはエアコンがなかったのです…まじか~。
この炎天下で30分待ったら死ぬなと思って、その場でタクシー会社に電話しました。
(バス停に看板があって電話番号が書いてあった)
電話口に出た会社の人に、「いま維中前のバス停にいるんですけど」と切り出したら
「正寿院に行かれます?」とあっさり聞かれました。。
京阪バスとコミュニティバスの接続が悪いのでここからタクシー使う観光客が多いのだそうで…。
「いま他のグループの人からもお電話もらってるので、おひとり様なら相乗りしてもらえますか」ということで
わたしとしても相乗りは願ってもないのでお願いして、電話を切って待つことに。
(言い忘れましたがバス停にはわたしの他に10人ほどの人がいて、携帯で電話してる人もいたのでした。
たぶん同じタクシー会社に電話してたんだろうな)

10分ほど待ってやってきたタクシーに他のグループと相乗りする形で、正寿院へ連れていってもらいます。
窓から段々畑がいくつも見えて、どれも茶畑でした。宇治茶の街。

タクシーに乗ること20分、正寿院に着きました…。
電車で25分、バスで30分、タクシー20分。待ち時間も合わせると片道1時間半の移動!
いやはや遠くへ来てしまった。京都は遠くになりにけり。(何)
相乗りさせてもらった人たちと割り勘で支払いをして、運転手さんにお礼がてら
「帰りもお願いしたいんですけど」と聞いたら「また電話してください」とのことでした。助かります。

めっちゃ山の中で日差しも強い。
かなり坂を登って来たなあという印象はあったけど、緑が多くてもやっぱり暑い。

境内は風鈴まつりの真っ最中。9月まで風鈴がたくさん並んでいるそうです。
最近始まった夏のお祭りで、年々観光客も増えているらしい。

青い空に風鈴。
境内に風鈴をかざるお祭は川越氷川神社でもやってるけど、あれよりは小さい印象。
でも、風が吹いていっせいに鳴り出す音はとても綺麗です。

金魚や花火、朝顔の絵が描いてあったり、

夏椿、ヒマワリ、バラ、桔梗、タチアオイetc…季節の花が閉じ込められていたりします。

なぜかてるてる坊主の形の風鈴も(笑)。

境内の石がひょうたんの形をしていておもしろい。

受付で拝観料を支払って御朱印をいただきました。
風鈴の御朱印はお祭りの時期だけいただけるそうです。

本堂にあがらせていただき、お茶とお菓子をよばれます。
正寿院は医王教寺(廃寺)の塔頭として建てられたお寺で800年ほどの歴史があるそうです。
ご本尊の十一面観世音像は室町時代後期の制作で、
50年に1度しか御開帳されない秘仏なので扉が閉まっていてお姿は見られませんが
扉から結いの紐(5色)が伸びているので、それを両手に挟む形でご縁を結べます。
また快慶作の不動明王坐像もいらっしゃるとのことですが
お寺の方に聞いたら「奈良の博物館にあります」とのことでお会いできませんでした。
奈良博に行ったら会えるのかな。

堂内から見える景色。ここからも風鈴の心地よい音色が聞こえてきます。
もともと正寿院に来た理由は避暑地だからだと聞いたからなのですけど、
さっきタクシーから降りたときは暑いと感じたけど
日陰や建物の中に入ってしまうと風があれば涼しく感じて、確かに避暑地だなあと思いました。
(実際、京都市内よりも気温が5度くらい低いのだそうな)

本堂には47都道府県の風鈴が展示されていました。埼玉のはこちら。

京都のは籠を編んだような形をしている。

本堂のお参りも済んだので、次は道の反対側にある客殿へ向かいます。

入口はこちら。
写真撮影OK、寝転がりOKという表示に有難や~と拝みながら入ります。

おおっ結構広い。

天井を見上げるとこんな光景が。
客殿の天井に描かれた160枚もの絵は90人の日本画家たちの手によるもので、
本堂にある江戸時代の天井画を6年かけて復興した試みだそうです。
本堂の天井画は1枚1枚に梵字と絵が描かれて曼荼羅を表現しているそうで
こちらも多くの人の手を借りることで曼荼羅を表現しようとしたとか。
季節の花や京都の景色、伝統模様や舞妓さんなど画題は様々だしカラフルだし
しばらく寝転がってボーっと眺めていました。

四神。天井の四隅にそれぞれ描かれています。
玄武がちょっとブレてしまった。。

風神と雷神。

季節の花の絵もいっぱいあるのでいくつかご紹介。ヒマワリ。

藤の花。

京都の秋の景色。
絵は直接、杉板に描かれているのでちょっとした気温の変化などでひび割れてしまいます。
なんだか信行寺の若冲の天井画を思い出した…あれもいくつかひび割れてしまってるのだよね。

そして奥の猪目窓。
奇跡的に人が去った瞬間に撮れた1枚です。

夏の緑の景色が見えます。
春は花が咲くし、秋は紅葉になって、冬は雪が降るので、季節ごとに美しい景色が見られるそうです。
個人的には秋を見てみたいなあ…。

窓の向こうはこんなお庭です。

縁側のお庭。
風鈴がいくつか吊るされていて、風が吹くとチリチリなってやっぱり心地よい。
そういえば本堂も客殿もエアコンついてなかったけど、
体が慣れてからは汗も出なくて心地よかったな…。
京都に来ていて、まだ陽も高いのに風があれば涼しいと感じるのはなんだか不思議、
本当に避暑地なんだなと思いました。
来るまで大変だったけど、思い切って来てよかったです。
この後はタクシー会社に電話をして、1台お願いしますとお伝えしたら
さっき電話口で応対してくれた人と同じ人だったみたいで、「お帰りですか」と聞かれました。
声を覚えられている。。
迎えに来てくれたタクシーもさっきと同じ運転手さんだったので
「あ、どうも」「おや、さっきの」などと会話して、来たときと同じように相乗りでバス停まで戻りました。
タクシー、久々に使ったけど片道だけで結構かかるよね…割り勘できて有難かったです。
そして山を20分下っただけでうだるような宇治の暑さですよ…正寿院は涼しかったんだな。
時刻表に合わせてタクシーに来ていただいたので宇治駅行きのバスもすぐ来てくれて
奈良線ともうまく乗り継ぎできたので、あまり暑い中にいなくて済んだのはよかったですけども。
(あと、わたしは電車やバスに乗りながら景色を見るのが好きなので、奈良線でもそうしていたんですが
電車が桃山~六地蔵間を走っているときにぼんやり外を眺めていたら
京都アニメーションの第一スタジオが見えました。電車の中から見える距離にあるんだな…。
遠目だったけど外側の壁が黒く焦げているのがわかって
ちょっとしばらく外の景色が見られなくなりました。
あの黒はとても忘れられそうにないです…わたしはこれからもできることをやっていきます)

京都駅に戻ってきましたよ~nikinikiを買いました。今月はカニとオットセイ。

新幹線に乗って帰ります~N700Aです。

車内がすいていたので隣に座ってもらいました。
この子を買ったときから新幹線に乗せたかったので…!叶ってうれしい。

「次は名古屋」を全力で主張するぬいぐるみ。
ごめんな…君のホームでは降りないんだ…ごめんな…^^;

名古屋駅を通り過ぎるのを眺めるぬいぐるみ。
名古屋は秋に来ますから…また一緒に来ようね…!

呑気に鮭おにぎりなど食べていたら突然流れたテロップ。
7月からリニア・鉄道館で始まったN700系車両の屋外展示についてのお知らせでした。
リ鉄また行きたいなー!秋の予定に組み込みたいなあ。
六道珍皇寺さんの六道まいり限定御朱印と、京都てっぱくのシンカリオン展と
避暑地の正寿院に行きたくて突発で計画。
迫り来る同時多発台風にビクビクしながら夜行バス取りましたけど
早朝に京都駅に着いてバスを降りたら台風の影響でしょうか、思いのほか風が気持ちよくて
「あれっ想像していたより涼しい…」と感動して行動開始しましたが
風が心地よかったのは朝だけで昼間は熱風と化し、日差しの下を2~3分歩くだけで汗だくでした。
何がつらいってバス停でバスを待ってる時間です…日傘とペットボトルがなかったらお陀仏だった。

3年ぶりの六道まいり。
境内は相変わらず賑やかでした。みなさま暑い中お疲れさまです。
閻魔・篁堂のおふたりの像もいつもは格子の扉の向こうですがこの時期は扉が開いています。
大好きな人たちを近くでお参りできる季節、好きです。

3年前にお参りしたときは大行列だった迎え鐘、今年はすいていたので突けました。
お賽銭を入れて1回だけ綱を引きます。
(鐘を鳴らした後で気づいたのですが、今年は祖父を初めて迎えるのだった…もう来てるかな)

みなさまのお名前にどきどき。

この時期だけ開いている東門。
ハレの日はこういう特別な光景も見ることができます。

いただいた御朱印と御朱印帳。
江戸時代の京都を描いた「江戸・花洛細見図」の六道珍皇寺の場面を御朱印に、
また御朱印帳のカバーにしたものです。かっこいいー!
今の御朱印帳がいっぱいになったら、次はこちらを使おうかな。

恒例のSAGANさんで朝ごはん!
エネルギーと水分を摂取して次の目的地へ向かいますよっと。
以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開きますのでどうぞ☆

瑞泉寺へ。
8月から頒布が始まった猫ちゃん御朱印が欲しくてお参りに来ました。
前に来たのいつだっけと思って検索したら3年前でした…えっ、もう3年前!?(笑)

てっきり本堂の中へお参りするのかと思っていたので、
思いっきり屋外に置いてあってびっくりしました。。
お賽銭箱に志納金を入れてセルフサービスで日付印を押します。

絵本『なまえのないねこ』原画展記念御朱印と、豊臣秀次の御朱印。
こちらのご住職はイラストレーターさんでもありまして、御朱印のデザインも素敵です。
『なまえのないねこ』は竹下文子さんと町田尚子さんによる絵本で
緑色の目をもつ猫ちゃんが自分の名前を探して旅をするお話なのですが、
そのお話に登場するお寺のモデルがこちらの瑞泉寺さんなのです。
原画展はお寺にほど近いお店「nowaki」さんで開催中ですが
生憎わたしが訪れていた日はお休みでした。残念。
この後はバスで京都駅に戻って、そこからまたバスで京都てっぱくへ。

着いた!暑い!開館前に行列できてたすごい!夏休みって感じ!!
(さっき朝ごはんの写真にも紛れ込んでいましたが、今回の旅はぬいぐるみちゃんが一緒です)
到着したらちょうどオープンしたところでした。

館内表示がアツイ。
京都てっぱくは去年の夏にもシンカリオン展を開催していて、
そのときもこのシールが貼られていたそうです。
やっと、やっと見られた!写真に撮れた!うれしい。

0系先輩にご挨拶して。

922形ドクターイエローさんに挨拶して。

2階の企画展示室に来ました。
入口の使い方が贅沢すぎる!シンカリオン運転士が並んで迎えてくれます☆
みんなーーーわたしだーーーーーっありがとうありがとう(*´Д`)☆

ツーショットが撮れたあ☆

シンカリオンについてと、京都支部と、京都てっぱくの説明パネル。
「指令長代理で、運転士指導長」ホクトさんの肩書を初めて知りました←
だって支部では指令長代理じゃなくて速杉指導長って呼ばれてるから…。
京都支部の指令長ってまだ決まってないってことなんだろうか。

こっちでは黄色くなってるホクトさん。
隣のパネルの前に立つとSUEI入口に立ったみたいな写真が撮れますよ~。

ホクトさんの反対側にいたALFA-X。かっこいい!映画が楽しみです。

シンカリオンがずらりと。
大きさや武器や戦法、運転士、シンカンセンモードについての説明パネルです。
N700AのタツミくんVer.と紅と923のデータは初めて見たので(他のデータはリ鉄で見てる)
写真に撮れてよかったです。
しかしほんと…タツミくんがN700Aと並んでると激かわなんですが…
兄弟でこんなに比較できるのすごいね。

ARチェンジ!シンカリオン。
画面の前に立って体を動かすと、E5MkⅡになってカイサツブレードが振れたり
デュアルグランクロスを撃てたりします。
お子様たちが一生懸命、小さな手を振り回してなりきっていてかわいかったです^^

こっちも撮影スポット!シンカリオンが並んでいます。

N700A(マクラギヌンチャク持ってるからタツミくんが乗ってる)とツーショット。

プラレールも展示されていました。
N700Aとイエロー、レールスターとみずほが並んで、E5が線路を走っていて
奥には扇型車両基地で500がスタンバイしています。
シンカリオンもいっぱい並んでましたよ~。

おもちゃコーナーのN700A(アドバンだからリュウジさんが乗ってる)と一緒にパチリ。

池添さん・あおのさんからのメッセージと、映画の予告編と、ALFA-Xの紹介。
池添さんは、京都てっぱくでは500が出発する転車台やSLが印象に残っているそうで
映画もみんなでがんばって作っていますとのこと。
あおのさんは去年、シンカリオン弁当が食べたくて徹夜で仕事を終わらせて来館したそうで
(ちなみに徹夜の仕事とは43話のハロウィン衣装だったとか)
映画化も「できたらいいね」と言っていたら現実になってすごい!と。
あおのさん~劇場版楽しみにしてます!元気なみんなに早く会いたいです。でもちゃんと寝てください…。

展示室の出口にいたハヤトくん。
隣にあるスタンプは展示期間中に館内でやっているラリーで、4つ全部集めるとシールがもらえるようです。
お子様限定だったのでやりませんでしたが、せっかくなので館内を回って
アキタくん・ツラヌキくん・ホクトさんのパネルを見つけてパチリしてきました。

鉄道ジオラマの映像に少しだけシンカリオンが登場していると聞いて行ったら
ちょうどスタッフさんの解説つきで電車が動くプログラムを開催していたので見学しました。
この夏からシナリオが少し新しくなったそうです。

走るイエロー!

E5が走るときにシンカリオンの紹介がありました。
TVシリーズと映画化についてと、京都てっぱくもアニメに登場していることなどが紹介されて
うんうん23話だね~30話だね!って楽しくなりましたし、
「知ってるー!」って言うお子様の声が聞こえてもっと楽しくなった☆

この後も館内をウロウロして(館内の様子は1月の記事に書きましたので割愛)、
窓から下の階が見下ろせる3階に来てひと休み。ここから500が見えるんだよね。

図書資料室が公開されていました!
やった、1月に来たときは見られなかったからうれしい~(^◇^)☆
というわけで少しだけ見学。
入口を開けると目の前にコイン式ロッカーがあるので、そこに荷物を入れて
カウンターに声をかけて入室届に名前などを記入して、あとは自由に閲覧してOK。
開架は絵本、一般書、雑誌、新聞などが中心で
流通している販売本から灰色文献、郷土資料まで様々ありました。
京都大学鉄道研究会とか駅スタンプ同好会の会報、京都や関西の歴史などご当地ならではの資料や
鉄道だけでなく船の科学や航空史の資料などもあって
国内の流通や運輸についても大まかに学べるような棚づくり。
戦前の資料とかもありましたけどあれらは機関車館だった頃からの蔵書なんだろうか…。
そして気になる閉架書庫。たぶんあると思いますが蔵書構成が知りたいです。
あ、分類はNDCだった。

図書室の隣の扉。
鉄道系の博物館でStaff Onlyを見かけるとドキドキするようになってしまった(笑)。

スカイテラスへ。むちゃくちゃいいお天気です。そして日差しがむちゃくちゃきついです。

東寺&N700Aは何としても撮りたくて撮影。
早々に建物の中に戻りましたが、本来はとても気持ちのいい場所なので
涼しくなってからまた来たいなあ。

帰り際、1階インフォメーションにぬいぐるみの仲間たちがいたので一緒にパチリ。
黄色いアヒルはイコちゃん(ICOCAのマスコット)、青い鳥はウメテツ(京都てっぱくのマスコット)、
機関車を着ているのはしろたん(京都てっぱく限定)です。
真ん中の茶色の子だけ名前がわからなかった…わかる方いたら教えてください。
この後は宇治の正寿院に向かいますのでいったん京都駅へ戻りますよっと。

てっぱくで時間を使いすぎてしまったのでバタバタとコンビニおにぎりを食べながら移動。
JR奈良線で宇治へ向かいます。

宇治駅に着いた!
ここから京阪バスに乗りますが、行き先の時刻表を見たら行きも帰りも1時間に1本とかしかなくて
念のためパチリしておきました。(後で役に立ちました)

バスに30分揺られて維中前バス停に到着。
正寿院のサイトにはここからコミュニティバスに乗れると書いてありましたが
バス停に併設されている待合室に掲示されていた時刻表を見たら、なんとバスが来るのは30分後!
しかも待合室にはエアコンがなかったのです…まじか~。
この炎天下で30分待ったら死ぬなと思って、その場でタクシー会社に電話しました。
(バス停に看板があって電話番号が書いてあった)
電話口に出た会社の人に、「いま維中前のバス停にいるんですけど」と切り出したら
「正寿院に行かれます?」とあっさり聞かれました。。
京阪バスとコミュニティバスの接続が悪いのでここからタクシー使う観光客が多いのだそうで…。
「いま他のグループの人からもお電話もらってるので、おひとり様なら相乗りしてもらえますか」ということで
わたしとしても相乗りは願ってもないのでお願いして、電話を切って待つことに。
(言い忘れましたがバス停にはわたしの他に10人ほどの人がいて、携帯で電話してる人もいたのでした。
たぶん同じタクシー会社に電話してたんだろうな)

10分ほど待ってやってきたタクシーに他のグループと相乗りする形で、正寿院へ連れていってもらいます。
窓から段々畑がいくつも見えて、どれも茶畑でした。宇治茶の街。

タクシーに乗ること20分、正寿院に着きました…。
電車で25分、バスで30分、タクシー20分。待ち時間も合わせると片道1時間半の移動!
いやはや遠くへ来てしまった。京都は遠くになりにけり。(何)
相乗りさせてもらった人たちと割り勘で支払いをして、運転手さんにお礼がてら
「帰りもお願いしたいんですけど」と聞いたら「また電話してください」とのことでした。助かります。

めっちゃ山の中で日差しも強い。
かなり坂を登って来たなあという印象はあったけど、緑が多くてもやっぱり暑い。

境内は風鈴まつりの真っ最中。9月まで風鈴がたくさん並んでいるそうです。
最近始まった夏のお祭りで、年々観光客も増えているらしい。

青い空に風鈴。
境内に風鈴をかざるお祭は川越氷川神社でもやってるけど、あれよりは小さい印象。
でも、風が吹いていっせいに鳴り出す音はとても綺麗です。

金魚や花火、朝顔の絵が描いてあったり、

夏椿、ヒマワリ、バラ、桔梗、タチアオイetc…季節の花が閉じ込められていたりします。

なぜかてるてる坊主の形の風鈴も(笑)。

境内の石がひょうたんの形をしていておもしろい。

受付で拝観料を支払って御朱印をいただきました。
風鈴の御朱印はお祭りの時期だけいただけるそうです。

本堂にあがらせていただき、お茶とお菓子をよばれます。
正寿院は医王教寺(廃寺)の塔頭として建てられたお寺で800年ほどの歴史があるそうです。
ご本尊の十一面観世音像は室町時代後期の制作で、
50年に1度しか御開帳されない秘仏なので扉が閉まっていてお姿は見られませんが
扉から結いの紐(5色)が伸びているので、それを両手に挟む形でご縁を結べます。
また快慶作の不動明王坐像もいらっしゃるとのことですが
お寺の方に聞いたら「奈良の博物館にあります」とのことでお会いできませんでした。
奈良博に行ったら会えるのかな。

堂内から見える景色。ここからも風鈴の心地よい音色が聞こえてきます。
もともと正寿院に来た理由は避暑地だからだと聞いたからなのですけど、
さっきタクシーから降りたときは暑いと感じたけど
日陰や建物の中に入ってしまうと風があれば涼しく感じて、確かに避暑地だなあと思いました。
(実際、京都市内よりも気温が5度くらい低いのだそうな)

本堂には47都道府県の風鈴が展示されていました。埼玉のはこちら。

京都のは籠を編んだような形をしている。

本堂のお参りも済んだので、次は道の反対側にある客殿へ向かいます。

入口はこちら。
写真撮影OK、寝転がりOKという表示に有難や~と拝みながら入ります。

おおっ結構広い。

天井を見上げるとこんな光景が。
客殿の天井に描かれた160枚もの絵は90人の日本画家たちの手によるもので、
本堂にある江戸時代の天井画を6年かけて復興した試みだそうです。
本堂の天井画は1枚1枚に梵字と絵が描かれて曼荼羅を表現しているそうで
こちらも多くの人の手を借りることで曼荼羅を表現しようとしたとか。
季節の花や京都の景色、伝統模様や舞妓さんなど画題は様々だしカラフルだし
しばらく寝転がってボーっと眺めていました。

四神。天井の四隅にそれぞれ描かれています。
玄武がちょっとブレてしまった。。

風神と雷神。

季節の花の絵もいっぱいあるのでいくつかご紹介。ヒマワリ。

藤の花。

京都の秋の景色。
絵は直接、杉板に描かれているのでちょっとした気温の変化などでひび割れてしまいます。
なんだか信行寺の若冲の天井画を思い出した…あれもいくつかひび割れてしまってるのだよね。

そして奥の猪目窓。
奇跡的に人が去った瞬間に撮れた1枚です。

夏の緑の景色が見えます。
春は花が咲くし、秋は紅葉になって、冬は雪が降るので、季節ごとに美しい景色が見られるそうです。
個人的には秋を見てみたいなあ…。

窓の向こうはこんなお庭です。

縁側のお庭。
風鈴がいくつか吊るされていて、風が吹くとチリチリなってやっぱり心地よい。
そういえば本堂も客殿もエアコンついてなかったけど、
体が慣れてからは汗も出なくて心地よかったな…。
京都に来ていて、まだ陽も高いのに風があれば涼しいと感じるのはなんだか不思議、
本当に避暑地なんだなと思いました。
来るまで大変だったけど、思い切って来てよかったです。
この後はタクシー会社に電話をして、1台お願いしますとお伝えしたら
さっき電話口で応対してくれた人と同じ人だったみたいで、「お帰りですか」と聞かれました。
声を覚えられている。。
迎えに来てくれたタクシーもさっきと同じ運転手さんだったので
「あ、どうも」「おや、さっきの」などと会話して、来たときと同じように相乗りでバス停まで戻りました。
タクシー、久々に使ったけど片道だけで結構かかるよね…割り勘できて有難かったです。
そして山を20分下っただけでうだるような宇治の暑さですよ…正寿院は涼しかったんだな。
時刻表に合わせてタクシーに来ていただいたので宇治駅行きのバスもすぐ来てくれて
奈良線ともうまく乗り継ぎできたので、あまり暑い中にいなくて済んだのはよかったですけども。
(あと、わたしは電車やバスに乗りながら景色を見るのが好きなので、奈良線でもそうしていたんですが
電車が桃山~六地蔵間を走っているときにぼんやり外を眺めていたら
京都アニメーションの第一スタジオが見えました。電車の中から見える距離にあるんだな…。
遠目だったけど外側の壁が黒く焦げているのがわかって
ちょっとしばらく外の景色が見られなくなりました。
あの黒はとても忘れられそうにないです…わたしはこれからもできることをやっていきます)

京都駅に戻ってきましたよ~nikinikiを買いました。今月はカニとオットセイ。

新幹線に乗って帰ります~N700Aです。

車内がすいていたので隣に座ってもらいました。
この子を買ったときから新幹線に乗せたかったので…!叶ってうれしい。

「次は名古屋」を全力で主張するぬいぐるみ。
ごめんな…君のホームでは降りないんだ…ごめんな…^^;

名古屋駅を通り過ぎるのを眺めるぬいぐるみ。
名古屋は秋に来ますから…また一緒に来ようね…!

呑気に鮭おにぎりなど食べていたら突然流れたテロップ。
7月からリニア・鉄道館で始まったN700系車両の屋外展示についてのお知らせでした。
リ鉄また行きたいなー!秋の予定に組み込みたいなあ。
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- 2019/08/11(日) 03:41:31 |
- URL |
- hippopon
- [ 編集 ]
羨ましい!ご旅行の軽やかな事!
鮭握り、、あれ? 天むす弁当とかでないの??
京都のフランス料理はどうして??と言うぐらいダメで
東京の普通の洋食屋さんよりひどかったっけ。
鞍馬のシシ鍋食べそこなって。もう8年も宿題。
山椒が良く炊けてたので あのあたり美味しいかと。
どうかしら?
学生の頃は駅弁幾つもたべたっけ
まだ大宮のテッパクの記事できてないし、、
なかなか ブログも大変ですねぇ。
テッパクね 40万で貸し切りなんですって
晩餐会もできるけど、、
あそこでどろけいしたら 面白いんだろうな。
京都でしか売ってない?仙菓 益壽糖 をかったっけ。
あ~~一日で、、よくまあ、、と。
人生も、時間もこう使わないとならないんだわね。
感動的な私です。
Re: タイトルなし
- 2019/08/12(月) 21:01:48 |
- URL |
- ゆさ
- [ 編集 ]
京都はだいたい慣れましたね(笑)。
今回は鮭おにぎりの気分でした。
> 鞍馬のシシ鍋
鞍馬はまだ1回しか行ってないですね~シシ鍋があるんですね。
貴船の川床も行きたいですね。
> テッパクね 40万で貸し切りなんですって
そうなんですか!?
ていうか、貸切できるんですね…。
お泊り会とかしたら、お子さんたちが元気に走り回りそうですね。
よくばりなんですよ。。
せっかく行ったのだからギリギリまで回りたいなって。
たまにはのんびり歩くだけの旅とかしてみたいですね。
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