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サラメシの東海道新幹線回、観ました☆
ドクターイエローの検測前に密着と聞いたらやっぱり観ないわけには。。

大井車両基地の車庫入りイエローはいつ見てもかわいいな…お休みしてるみたいに見えるの(*´︶`*)。
検測は電気部電気課の人たちのお仕事なんですね。
測定用パンタグラフの整備とか、観測ドームの窓の掃除とか、模擬走行とか
お仕事の一部を紹介してくれて興味津々☆
検測員は7人。イエローの業務は社内でも機密事項が多くて、知る社員もごくわずか。
大井車両基地は広く、敷地内の移動だけでも大変なので
検測員さんたちのランチはお弁当が多いと聞いて確かに…と思ってしまった。
基地に行ったことある人は想像つくと思いますが、あそこから買い物行ったり食事したりすると
かなりの時間を移動にとられて、せっかくのお昼休みがもったいないですよね…周囲にコンビニもないしね。
イエローの中に冷蔵庫があるのは過去に放送されたバクモンのイエロー回でも見なかったと思うので
ちょっとおもしろかったです。
イエローの中に冷蔵庫!!(゚∀゚)☆(テンション↑↑↑)
(バクモン再放送してほしいなあ…見たけど録画しなかったんですよ…また見たいなあ)

施設技術係のひとが、「ドクターイエローから送られてくるデータを使って」保線のお仕事してるのエモい…。
いやそのためのデータですけども!
検測データをもとに直接、目と耳で線路の状態を確認するんですね。
線路の脇に立って、時速285kmの列車が間近で走行するのをあんな至近距離で目視するんだ…。
風圧も音もすごそうですが、まさにそれがお仕事というか
経験工学とおっしゃっていたけど、何十万回も列車の音を聞いて違いがわかってくるそうです。

取材の人の「ドクターイエローを発見するにはどうしたらいいですか」という問いかけに対して
社員さんが苦笑しながら「運しかないですね」と答えていたので笑ってしまった。
検測日を予測しているファンは何人もいますが、公には秘密ってことになってますからね^^;

あと。。
保線作業員さんのお弁当に卵焼きが入っていたり
研修センターで講師をつとめる元運転士さんが社食でカレーを食べていたりするのを見て
ついついシンカリオンを連想せずにはいられませんでした。
台所で電気もつけずに卵焼き作ってる某中学生のせいだよ!
超進化研究所の食堂で食べられるカレーは研修センターをイメージしていたりするんだろうか…。



あとたまに、らじるらじるで「子ども科学電話相談」の配信も聞いているのですが、
動物・昆虫・天気・天文・宇宙など様々なテーマに混じって鉄道の質問も受け付けている日があるので
新幹線の質問をするおともだちがいて、答えてくれる先生もガチで
聞いていてとっても楽しいです。
たとえば…。

Q.新幹線や在来線特急に鳥の名前が多いのはなぜ?(小学2年生)
鉄道ファンですと名乗るおともだちから。(好きな電車は京王電鉄、ラッピング電車が多いとか)
新幹線のはやぶさ・つばめ・つばさ・とき、在来線のつばめ・はと・リゾートやまどり・こうのとり・かわせみ・やませみなど
電車の名前に鳥の名前が多い理由が気になったそうです。
「はやぶさの名前は小学生が決めたことがあるって聞いて、関係あるのかな~って」とのこと。

A.確かに多いですね。(鉄道ジャーナリスト梅原淳氏)
他に鳥の名前の列車というと、長崎線のかもめ、走ってないけどひばりなどもある。
新幹線や特急は速く走る電車だから、速いもの、地域を代表するもの、日本を代表するものなど
立派なものから名づけようということでつけられているのかも。
最初につけられた鳥の名前の列車は在来線の「つばめ」(1930年)。
燕は人間が走るスピードより速く飛ぶから、あこがれが込められているかも。
電車に名前がつけられることが増えて、愛称の候補がなくなってきてからは
もともと在来線に使っていたとき、つばめ、はくたかなどをつけた。イメージもよくて慣れ親しまれていたので。
ちなみに鳥のハヤブサは時速360キロくらいで飛べます。
新幹線の現在の最高速度は320kmなので、ハヤブサと競争したら負けてしまいます(笑)。
もうちょっと人間はがんばらないといけない。

おともだち「リニアモーターカーとかも鳥の名前がつきそうですね」
梅原氏「そうですね。ハヤブサより速い鳥がいるのかな。コンドル?ハヤブサはギネスブックにも出てますね」
司会「リニアにどんな名前をつけたい?」
おともだち「うーん…わかんない」
司会「もしかしたら名前の公募があるかもしれないから考えておくといいかもしれませんね」
電話を切る前のやりとりがほのぼのしていて微笑ましかった(*´ `*)。


Q.電車を作るのには何分くらいかかりますか?(小学2年生)
電車をつくるところを全然見たことがないというおともだちからの質問。

A.設計して、まず全部の部品を作って、運転できるようになるまでだいたい1年くらいかかります。
電気で動く部品と、車体とか車輪とか作って、車両メーカーで部品を集めて組み立てる。ここまで半年くらい。
在来線はステンレス製。特急や新幹線はアルミ製。ちょっとずつ作り方が違います。
まず土台をつくり、柱を立てて、板を貼る。機械ではできません。人間の手作業で作っています。
車体を作るのも1ヶ月くらいかかります。おうちを作るのと同じです。
機械化も難しいし、各地域や会社でオーダーメイドで作られ独自設計が多いので、まとめて作りにくいです。
少しずつ条件はそろってきてるけど。

おともだちは「今までわからなかったけどちょっとわかってきました」と答えてらっしゃいました。
よかったですね(*´ `*)。


Q.3歳(!)のおともだちから。
おともだち「かがやき、台風、水に浸かっちゃった。パンタグラフ切れた。誰も動かない。車輪も外れた」
司会「その後どうなったかなっていうことかな?」
おともだち「うん」
(司会の人が質問の意図を聞きだす手腕がすばらしかったです)

A.北陸新幹線、長野の車庫で浸水しちゃって動けなくなってしまいました。大変でしたね。
11月に見に行ったんですけど、車体(4m)の半分(2m)くらい、客室まで水に浸かった跡があって。
車体は傷んでないけど、電気の部品はほとんど床下についているので浸水したら使えません。
ブレーキがきかないみたいなことがあっては大変なので、新しい車両をつくることにしたんです。
基地から動かすことも難しいので、一部の車両はもう1両ごとに切り離しています。もったいないんだけど解体。
座席とか、使えるところは使うけど、心臓部分の電気部分が使えないんです。
車体も傷んでるから使わないということになりました。


あと、放送終了前の感想で梅原氏が
「東海道新幹線ができたときに「ひかり」という、自然現象で一番速いものの名前をつけてしまったので
それより速い列車の愛称をつけるときどうしようってなって、「のぞみ」という、人間の想いにしたっていう話があるので
人間と科学とどっちが勝つかっていうのはあると思います」ともおっしゃっていました。
音速(こだま)と光速(ひかり)の後に急にお気持ちがくるっていうの、確かにちょっとおもしろいんだけど
東海さんのそこらへんの事情はどこかに記録されているんだろうか…。
「のぞみ」の名付け親は阿川佐和子さんだけど、確か彼女が委員会に呼ばれたときには
「希望」「きらら」「つばめ」などの候補がいくつかあって
彼女が「新幹線の愛称は大和言葉でつけられてきたから、「希望」は「のぞみ」ではないか」とだけ発言したら
後日「のぞみに決まりました」と聞いて「うそ!」って思ったとかみたいな話を
阿川さんのエッセイかどこかで聞いた覚えがあります。
(ちなみに列車の愛称が大和言葉という指摘は阿川弘之氏によるものだそう)


そういえば本日、今年の国宝や重要文化財の指定・登録について文化審議会の答申があり
琉球時代の歴史書とか長屋王家木簡とか法隆寺の木造天蓋とか行田市の足袋製造用具とか岡本太郎の太陽の塔などが
新たに文化財指定されましたが(鈴木其一の夏秋渓流図重文指定おめでとおおおおおお)
資料をスクロールしていたら電車の車両の指定があるのに気づきまして。
平安神宮に保存されている「京都電気鉄道電車」が重要文化財になったそうです。→こちら
この車両は3年前に平安神宮を訪れた際に見学したので
「あー、あれか」と、ちょっと感慨深くなりました。
ゆさは新幹線とローカル線のファンですが、街中をトコトコ走る路面電車も大好きなので
ああいう電車が保存されていくのはとてもうれしい。
そういえば先月の美の壺で路面電車を特集した回がありましたけど
うっかり録画忘れてしまって、慌ててテレビつけたら最後の広島電鉄のとこしか見られなかったんです!
BSプレミアムさん、いやEテレの選でもいいからぜひ再放送をお願いします!!
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明日ありと思う心の仇桜。

「お客さん、何にします?」「いつものやつ。」

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