お菓子な歴史。
※しばらくブログの更新をゆっくりにします。次回は24日に更新予定です。

とらや赤坂店に行ってきました。
お目当てのお菓子はこれ、きんとん製と求肥製の「イスパハン」です。
とらやはフランスのパリにもお店があるんですが、そのお店が1980年に開店してから40周年になるのを記念して
とらやと交流が続いているピエール・エルメ・パリとコラボして作られたものです。
エルメの代表作でもあるイスパハンをベースに、バラとライチ風味の求肥とそぼろ、フランボワーズの羊羹とジュレ。
口に入れたとたんにフワッと上品な香りがいたしまして「えっ!?」ってなった、
和菓子でこんな香りの強いものあまりいただく機会がないので…。
バラを口に入れたらこんな感じかなと思いました…想像ですけど。
日本とフランスの技術で作られたお菓子、たいへんおいしゅうございました☆
ピエール・エルメは池袋や新宿にもお店があるので名前は知っているし何度か見かけていますが
ケーキのイスパハンは店頭で見たことがありません…あっという間に売り切れてしまうらしい。。
一度食べてみたいんだけどな~予約すればいいのかな。
とらや赤坂店はリニューアルオープンしてから1階がエントランス、2階が販売とカフェ、
地下がギャラリー(展示室)になっているのですが
現在、ギャラリーではこんな企画展示を開催中でした。

「ようこそ!お菓子の国へ ―日本とフランス 甘い物語」。
とらやパリ店40周年を記念した企画展で、テーマは「日仏の菓子くらべ」。
日本とフランスのお菓子の歴史や、日本・フランスの年中行事のお菓子について、
お菓子を作るときの材料の違い、道具や型の紹介、和菓子職人さんやパティシェさんへのインタビューなど
和菓子・フランス菓子の魅力とともにそれぞれの文化を紹介する内容でした。
こういう比較文化研究のような展示は大好物です。とっても勉強になったし楽しかった☆

料金は無料、撮影も可。
特に予約などは必要ありませんが、入口に消毒液がありました。
注意書きなどはなかったけどマスクもして会話も控えた方がいいと思う。
展示室はときどき人が入ってくる程度で、鑑賞中はすいていたのでソーシャルディスタンスは取れました。
以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開きますのでどうぞ。

まずは「とらやパリ店のあゆみ」と「お菓子ヒストリー」。
パリ店は1980年にパリ1区のサンフロランタン通りにオープン、
最初はフランボワーズやカシスなどを使った羊羹を販売していたそうです。
(ご近所にはルーブル・オランジェリー・オルセー美術館があるぞ☆)
その後はポワールやアールグレイの羊羹を開発したり、和菓子を紹介する絵本や映画を作ったりして
現在は日本の文化を伝えるサロンなども開催しているとか。

お菓子ヒストリーのパネルは日本とフランスのお菓子の歴史を年表のように並べていて、
どちらも「菓子のはじまり」が古代からなのすごい。。
日本は縄文時代に食べていたとされる栗や柿などの果物、
フランスでは古代エジプトからヨーロッパに伝わったパン焼き技術の発展形とされていました。
写真は日本でとらやが創業した室町時代末期あたりの年表ですが、
この前後に羊羹に砂糖をつけて食べるようになり、コンペイトウなどの南蛮菓子が伝来しています。
同時代のフランスではソルベやマカロン、ショコラ(飲み物)などが食されていたようです。
フランスは宗教戦争を経て美食を許容するカトリックの国になり、
食文化が発展したのではないかということでした。

重要人物紹介。
お菓子に関する歴史上の人物をパネルで紹介しています。
日本では細川綱利(京菓子好き)、蜂須賀綱矩(とらやにお菓子を何度も注文していた)、
徳川斉昭(お菓子のデザイン画を描いて本を出した)、徳川家康(嘉祥を幕府の公式行事とした)、
高浜平兵衛(工芸菓子の第一人者)がいました。
フランスではカトリーヌ・ド・メディシス(イタリア菓子をフランスに持ち込んだ)、アンヌ・ドートリッシュ(ショコラ好き)、
マリー・アントワネット(お菓子好き・オーストリア菓子をフランスに持ち込んだ)、
アントナン・カレーム(装飾菓子をつくった)、ガストン・ルノートル(甘過ぎないお菓子を開発)でした。

「くらしとお菓子」。
それぞれの国の年中行事で食べられているお菓子や
季節を感じるお菓子などを紹介しています。

たとえば日本のお正月には花びら餅で3月には雛菓子(菱餅や雛あられ)、
お彼岸には牡丹餅(お萩)、春の桜餅、端午の節句の柏餅、夏越の祓の水無月など。

フランスの1年の始まりは公現祭のガレット・デ・ロワや2月の聖燭祭のクレープ、
バレンタインデーのショコラやケーキ、エイプリルフールの魚のお菓子、復活祭の卵チョコ、
5月のフレジエ、クリスマスのブッシュ・ド・ノエルなど。
様々な行事でお祭や時期にあわせたお菓子が食べられてきたんだなあと。
卵チョコやブッシュ・ド・ノエルは日本でもその季節が来るとお店とかで見かけますね。

公現祭のガレット・デ・ロワにはフェーヴという陶製の小物を仕込んで焼いて
切り分けて食べたパイの中にそれが入っていた人は1年間しあわせに過ごせるという言い伝えがあり、
そのフェーヴを集めたコレクションが展示されていました。

こちらはとらやパリ店で毎年作っているフェーヴ。
とらやのお菓子をモチーフにしたものが多いです。木花文庫かわいい^^

2008年に作られた「皿(躍動する虎)」。とらやの虎さん入りの黒皿だ!

兎饅の白と紅。
パイ食べてて中からこんなの出てきたらかわいすぎて悶えてしまうな…。

ピエール・エルメ・パリのフェーヴ。
ジュエリーブランドやアーティストによるデザインもあるそうです。

めっちゃ綺麗だと思った、メシカのデザインによる今年のフェーヴ。
さすが本場は何もかもオシャレだ…!

パリに現存する最古のパティスリーや磁器ブランドによるデザイン。
フェーヴはソラマメの意なので金のソラマメを入れちゃうのすごいな…お皿もバッグもかわいい!

お菓子を味わう。
上生菓子とオート・パティスリーから、日本とフランスのお菓子作りについて紹介。

とらやとピエール・エルメのお菓子作りの材料。
上生菓子は米・あずき・寒天・砂糖・葛粉。添加物を避けた天然素材を使用。
パティスリーは小麦粉・卵・バター・砂糖・アーモンド。素材は注意深く探し、時に数年間におよぶそうです。

ピエール・エルメとコラボして作られた、とらやパリ店40周年記念のお菓子たち。
上生菓子のほかに羊羹や餡子などがありました。
これらは赤坂店でも販売しているので買えます☆

海を渡ったお菓子。
とらやパリ店やピエール・エルメなどでお菓子の普及につとめる人たちへのインタビューが
パネルで紹介されていました。
とらやパリ店支配人の市原さんはスタッフやお客さんとのコミュニケーション、
ピエール・エルメの社長ルデュさんは他文化を取り入れておいしいものを作ることを大切にしていて
ルコントの黒川さんはおいしいものを通してフランスの食文化を日本に紹介していて
和菓子職人のディディエジャンさんはアルザスの暦をお菓子の意匠に使ったりしている。
パティシェの島田さんの「フランスは職人になるためのカリキュラムを国がきっちり設けている」の言葉に
日本もそうなったらいいなと思いました。

菓子職人たちの道具。どれも年季が入っていそうです。

とらやの木型や瀬戸型、羊羹の型など。
手前の羊羹型は、棹状の羊羹で真ん中に鳥や紅葉などの模様が入っていることがあるけど
あれを作るためのものだそうです。

チョコレートでイースターバニーを作るための型。
かなり大きかったですけど、これご家庭用とかなんだろうか。。

ケーキの天面をデコレーションするためのステンシル。
ピエール・エルメ氏がパリの高級食品ブランド「フォション」で仕事をしていた際の道具で、
「Exclusvire FAUCHON(フォション限定)」と刻印がされています。
企業独自のデザインなんだなあ。
隣ではとらやとピエール・エルメの職人さんへのインタビュー映像が20分ほど上映されています。
お菓子の歴史というと日本のお菓子、ヨーロッパのお菓子、アジアのお菓子など
それぞれの地域ごとに概観することが多かったのですが
今回は東西で並べて紹介してくださったので色々比較できて楽しかったです。
文化で異なる部分はあれどおいしいものを食べたい、おいしいものを作りたいというのは
万国共通なのではないかな…。
かわいいものや綺麗なものを見るのは楽しいので、これから作られていくお菓子の歴史や文化も楽しみです(^^)☆

とらや赤坂店に行ってきました。
お目当てのお菓子はこれ、きんとん製と求肥製の「イスパハン」です。
とらやはフランスのパリにもお店があるんですが、そのお店が1980年に開店してから40周年になるのを記念して
とらやと交流が続いているピエール・エルメ・パリとコラボして作られたものです。
エルメの代表作でもあるイスパハンをベースに、バラとライチ風味の求肥とそぼろ、フランボワーズの羊羹とジュレ。
口に入れたとたんにフワッと上品な香りがいたしまして「えっ!?」ってなった、
和菓子でこんな香りの強いものあまりいただく機会がないので…。
バラを口に入れたらこんな感じかなと思いました…想像ですけど。
日本とフランスの技術で作られたお菓子、たいへんおいしゅうございました☆
ピエール・エルメは池袋や新宿にもお店があるので名前は知っているし何度か見かけていますが
ケーキのイスパハンは店頭で見たことがありません…あっという間に売り切れてしまうらしい。。
一度食べてみたいんだけどな~予約すればいいのかな。
とらや赤坂店はリニューアルオープンしてから1階がエントランス、2階が販売とカフェ、
地下がギャラリー(展示室)になっているのですが
現在、ギャラリーではこんな企画展示を開催中でした。

「ようこそ!お菓子の国へ ―日本とフランス 甘い物語」。
とらやパリ店40周年を記念した企画展で、テーマは「日仏の菓子くらべ」。
日本とフランスのお菓子の歴史や、日本・フランスの年中行事のお菓子について、
お菓子を作るときの材料の違い、道具や型の紹介、和菓子職人さんやパティシェさんへのインタビューなど
和菓子・フランス菓子の魅力とともにそれぞれの文化を紹介する内容でした。
こういう比較文化研究のような展示は大好物です。とっても勉強になったし楽しかった☆

料金は無料、撮影も可。
特に予約などは必要ありませんが、入口に消毒液がありました。
注意書きなどはなかったけどマスクもして会話も控えた方がいいと思う。
展示室はときどき人が入ってくる程度で、鑑賞中はすいていたのでソーシャルディスタンスは取れました。
以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開きますのでどうぞ。

まずは「とらやパリ店のあゆみ」と「お菓子ヒストリー」。
パリ店は1980年にパリ1区のサンフロランタン通りにオープン、
最初はフランボワーズやカシスなどを使った羊羹を販売していたそうです。
(ご近所にはルーブル・オランジェリー・オルセー美術館があるぞ☆)
その後はポワールやアールグレイの羊羹を開発したり、和菓子を紹介する絵本や映画を作ったりして
現在は日本の文化を伝えるサロンなども開催しているとか。

お菓子ヒストリーのパネルは日本とフランスのお菓子の歴史を年表のように並べていて、
どちらも「菓子のはじまり」が古代からなのすごい。。
日本は縄文時代に食べていたとされる栗や柿などの果物、
フランスでは古代エジプトからヨーロッパに伝わったパン焼き技術の発展形とされていました。
写真は日本でとらやが創業した室町時代末期あたりの年表ですが、
この前後に羊羹に砂糖をつけて食べるようになり、コンペイトウなどの南蛮菓子が伝来しています。
同時代のフランスではソルベやマカロン、ショコラ(飲み物)などが食されていたようです。
フランスは宗教戦争を経て美食を許容するカトリックの国になり、
食文化が発展したのではないかということでした。

重要人物紹介。
お菓子に関する歴史上の人物をパネルで紹介しています。
日本では細川綱利(京菓子好き)、蜂須賀綱矩(とらやにお菓子を何度も注文していた)、
徳川斉昭(お菓子のデザイン画を描いて本を出した)、徳川家康(嘉祥を幕府の公式行事とした)、
高浜平兵衛(工芸菓子の第一人者)がいました。
フランスではカトリーヌ・ド・メディシス(イタリア菓子をフランスに持ち込んだ)、アンヌ・ドートリッシュ(ショコラ好き)、
マリー・アントワネット(お菓子好き・オーストリア菓子をフランスに持ち込んだ)、
アントナン・カレーム(装飾菓子をつくった)、ガストン・ルノートル(甘過ぎないお菓子を開発)でした。

「くらしとお菓子」。
それぞれの国の年中行事で食べられているお菓子や
季節を感じるお菓子などを紹介しています。

たとえば日本のお正月には花びら餅で3月には雛菓子(菱餅や雛あられ)、
お彼岸には牡丹餅(お萩)、春の桜餅、端午の節句の柏餅、夏越の祓の水無月など。

フランスの1年の始まりは公現祭のガレット・デ・ロワや2月の聖燭祭のクレープ、
バレンタインデーのショコラやケーキ、エイプリルフールの魚のお菓子、復活祭の卵チョコ、
5月のフレジエ、クリスマスのブッシュ・ド・ノエルなど。
様々な行事でお祭や時期にあわせたお菓子が食べられてきたんだなあと。
卵チョコやブッシュ・ド・ノエルは日本でもその季節が来るとお店とかで見かけますね。

公現祭のガレット・デ・ロワにはフェーヴという陶製の小物を仕込んで焼いて
切り分けて食べたパイの中にそれが入っていた人は1年間しあわせに過ごせるという言い伝えがあり、
そのフェーヴを集めたコレクションが展示されていました。

こちらはとらやパリ店で毎年作っているフェーヴ。
とらやのお菓子をモチーフにしたものが多いです。木花文庫かわいい^^

2008年に作られた「皿(躍動する虎)」。とらやの虎さん入りの黒皿だ!

兎饅の白と紅。
パイ食べてて中からこんなの出てきたらかわいすぎて悶えてしまうな…。

ピエール・エルメ・パリのフェーヴ。
ジュエリーブランドやアーティストによるデザインもあるそうです。

めっちゃ綺麗だと思った、メシカのデザインによる今年のフェーヴ。
さすが本場は何もかもオシャレだ…!

パリに現存する最古のパティスリーや磁器ブランドによるデザイン。
フェーヴはソラマメの意なので金のソラマメを入れちゃうのすごいな…お皿もバッグもかわいい!

お菓子を味わう。
上生菓子とオート・パティスリーから、日本とフランスのお菓子作りについて紹介。

とらやとピエール・エルメのお菓子作りの材料。
上生菓子は米・あずき・寒天・砂糖・葛粉。添加物を避けた天然素材を使用。
パティスリーは小麦粉・卵・バター・砂糖・アーモンド。素材は注意深く探し、時に数年間におよぶそうです。

ピエール・エルメとコラボして作られた、とらやパリ店40周年記念のお菓子たち。
上生菓子のほかに羊羹や餡子などがありました。
これらは赤坂店でも販売しているので買えます☆

海を渡ったお菓子。
とらやパリ店やピエール・エルメなどでお菓子の普及につとめる人たちへのインタビューが
パネルで紹介されていました。
とらやパリ店支配人の市原さんはスタッフやお客さんとのコミュニケーション、
ピエール・エルメの社長ルデュさんは他文化を取り入れておいしいものを作ることを大切にしていて
ルコントの黒川さんはおいしいものを通してフランスの食文化を日本に紹介していて
和菓子職人のディディエジャンさんはアルザスの暦をお菓子の意匠に使ったりしている。
パティシェの島田さんの「フランスは職人になるためのカリキュラムを国がきっちり設けている」の言葉に
日本もそうなったらいいなと思いました。

菓子職人たちの道具。どれも年季が入っていそうです。

とらやの木型や瀬戸型、羊羹の型など。
手前の羊羹型は、棹状の羊羹で真ん中に鳥や紅葉などの模様が入っていることがあるけど
あれを作るためのものだそうです。

チョコレートでイースターバニーを作るための型。
かなり大きかったですけど、これご家庭用とかなんだろうか。。

ケーキの天面をデコレーションするためのステンシル。
ピエール・エルメ氏がパリの高級食品ブランド「フォション」で仕事をしていた際の道具で、
「Exclusvire FAUCHON(フォション限定)」と刻印がされています。
企業独自のデザインなんだなあ。
隣ではとらやとピエール・エルメの職人さんへのインタビュー映像が20分ほど上映されています。
お菓子の歴史というと日本のお菓子、ヨーロッパのお菓子、アジアのお菓子など
それぞれの地域ごとに概観することが多かったのですが
今回は東西で並べて紹介してくださったので色々比較できて楽しかったです。
文化で異なる部分はあれどおいしいものを食べたい、おいしいものを作りたいというのは
万国共通なのではないかな…。
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