この夏の展示室その2。
前回記事の続き。特別展「琉球」の後に
いつものように東博本館の展示も鑑賞してきましたので、ご紹介。
その前に。

本館入口の「東京国立博物館創立150周年」の垂れ幕。
今年は東博の前身にあたる東京帝室博物館ができて150年目の節目の年ということで
1年を通して様々な催しが企画されており、
本館でもそれを意識した展示が見られました。

こちらは東博入口の看板。
150周年記念ロゴの周りを覆っている白い模様は東博の建物に使われている唐草文で、
写真は1955年に撮影された、東博本館を出る人々の写真だそうです。
言われてみれば確かに本館の扉だ、これ。

東博入口にあるポストも150周年ヴァージョンになってた。

レンブラント・ファン・レイン「画家と妻」(1636年)。
創立150周年記念特集「時代を彩る洋画たち」のコーナーにありました。
東京帝室博物館が1947年5月に国立になったとき、表慶館を近代美術の常設展示室とする方針があって
(当時はまだ西美も近美もオープンしていなかった)、
レンブラントなど近代以前の画家の作品も展示されていたそうです。
この作品はレンブラント生誕350年を控えて1950年に購入したものだそうです。
作品そのものにも歴史があるけど、作品の収蔵までの道程にも歴史あり。
以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開きますのでどうぞ☆

安田靫彦「御産の祷」(1914年)。
紫式部日記にある藤原彰子の出産を描いています。
白で統一された室内に女房や憑坐(憑き物中?)、米をまく殿上人、祈祷をする僧侶、
様々な祈りが通じたのか不動明王まで呼び出されています。えらいこっちゃ。
彰子本人が描かれていないのは屏風の向こう側にいるからなのかな。

四天王立像(鎌倉時代)。
浅草寺の所蔵で、鎌倉時代に再建された東大寺の四天王像に倣うとされていて
「南都東大寺伝来」という伝承がある像だそうです。
写真だとわかりにくいのですが彩色や截金も使われています。

地蔵菩薩立像(平安時代)。
僧侶に変身して学生を誘って寺に入門させて問答をしたとの伝承があり、
所蔵する奈良の長谷寺では論議地蔵と呼ばれているそうです。
人間や動物に変化して宗教に帰依させる物語は世界中にあるけど、この伝承もそうですね。

梅鉢紋蒔絵伏籠(江戸時代)。
上に衣服をかぶせて下で香を焚き、衣服に移り香をさせる道具です。
これは折り畳み式ですが、伏籠の形は様々で、立方体式のものもあるらしい。
(伏籠と聞いて思い出すのは源氏物語若紫巻の「雀の子を犬君が逃がしつる」だなあ)

尾形光琳・深省(乾山)合作「銹絵観鷗図角皿」(江戸時代)。
過去に見たことがあり久々の再会。光琳のほのぼの絵と乾山の朴訥な手わざ。

国宝室はいつもは東博所蔵の国宝指定の作品が展示されていますが
今年は創立150年記念特集「未来の国宝―東京国立博物館 書画の逸品」ということで
150年後やその先の未来に国宝に指定されてこの国宝室に展示されているかもしれない、
研究員が選んだイチ押しの「未来の国宝」を1年かけて紹介するとのこと。
この日は春日宮曼荼羅(鎌倉時代)が展示してありました。
春日山と春日大社の全景を描いていて、桜が咲いているので春の風景でしょうか。

春日鹿曼荼羅図(室町時代)。
春日大社の祭神であるタケミカヅチが鹿に乗って春日野に現れたという伝説に基づきます。
鹿の鞍に置かれた神木の垂は、大社に祀られる五神を表しているとされます。

飛鳥井雅綱「蹴鞠聞書」(戦国時代)。
飛鳥井家は代々、室町幕府将軍に歌や蹴鞠を教えている家で、
これは当家の蹴鞠の秘伝について、10代当主雅綱が書いたもの。
雅綱は北条氏康や織田信秀に蹴鞠を教え、能書家でもあったそうです。
奥書に大永8年と中納言雅綱の署名と花押があり、戦国時代の蹴鞠についての資料にもなっています。

古染付高砂手花入(明時代)。
日本からの注文を受けて景徳鎮窯で焼かれたもの。
青花で描かれた男女を謡曲「高砂」の翁と媼に、水草を相生の松に見立てて
「高砂手」と呼ばれるそうです。
取っ手というか、これは持ち上げるときには、魚を持てばいいのかな…。

狩野探幽「尾長鳥図」(1670年)。
落款から探幽69歳のときの作品とわかります。
空白の使い方と画面のバランスが非常にうまいです…何を描き足しても無駄になりそう。
探幽は決して描きこむ方ではないけど、晩年になってさらに引き算が増している気がする。

歌川国貞「歌川広重死絵」(1858年)。
上部には広重の経歴や画業について書かれており、
亡くなる前には家督や財産についての遺言状を残すなど身辺整理もしたようです。
辞世の「東路へ筆を残して旅の空 西の御国の名所を見む」と
国貞の落款に添えられた「思ひきや落涙なから」を見ると泣けちゃう。

複製きもの「振袖見返り美人図」。
創立150年記念「見返り美人修理プロジェクト」の一環で
東博が所蔵する菱川師宣「見返り美人図」の女性が着ている着物を再現したものです。
過去に尾形光琳「冬木小袖」を修理するプロジェクトがありましたが、あの続きですかね。
初音ミクがこの着物を着る「見返り美人ミク」のプロジェクトも進行中だそうです。気になる。

ちなみに正面はこっち。
あの人の後ろ姿はみんな知ってるけど、正面を見たことある人はいないよね。
正面の着物の柄はこんなだったかもしれないのだなあ。

創立150年記念特集「収蔵品でたどる日本仏像史」。
日本で作られた仏像について飛鳥時代から近代までのデザインをたどる、
仏像の日本史のような内容でした。
時代ごとに流行や美意識、趣向のほか政治や信仰や社会の情勢が反映されて特徴となり、
技法や制作の変遷もわかりやすく示されていました。

摩耶夫人および天人像(飛鳥時代)。
ふだんは法隆寺宝物館に常設展示されていて過去に見たことがありますが、今回の特集展示に出張。
宝物館だと正面からしか見られないけど、ここでは360°見られますね。
腋から釈迦が生まれて天人が祝うところを表現しています。

観音菩薩立像(飛鳥時代)。
この時代の技法の主流だった金銅仏の一例で、和歌山の那智山の経塚から出土したもの。
右手に衣を持つ姿は珍しく、唐の影響があるそうです。

日光菩薩坐像(奈良時代)。
当時よく用いられた木心乾漆造で、写実的な表現が特徴。

十一面観音菩薩立像 (平安時代)。
平安時代初期の一木造で、面と両腕は後世に彫りなおされたり補われたりしたようです。

阿弥陀如来坐像(鎌倉時代)。
静岡の願生寺所蔵で、運慶の周辺にいた仏師の制作とされています。
眼には水晶をはめこんで玉眼にしています。

善財童子立像(室町時代)。
この頃の仏像は鎌倉時代の写実性や装飾性がなくなり形式化していくそうです。
仏師の技術、発注者や受容者などの意識の変化がみられるようになります。

木喰自身像(1804年)。
全国を旅しながら千体仏を制作し続けた木喰は
仏師には珍しく自分の像を多数残しているそうです。
こちらは87歳のときの作品。ニコニコしてかわいい。

佐藤朝山「龍頭観音像」(近代)。
これは本館に定期的に展示されているので、過去に何度か見たな…。
作者は高村光雲の孫弟子で、この作品は法隆寺の救世観音像をモデルにしているそうです。

帰りに東博入口で見つけたポケふた。最近、各地に設置されつつあるポケモンのマンホールですね。
ヤジロンは土偶、ドーミラーは銅鏡がモデルでしょうか。
どちらも知らないので最近のポケモンに出てきてるのかな?(ポケモン老人なもので…)
上野公園内ではもう1か所設置されているらしいので探してみたい。

山手線・京浜東北線内回りホームにあったエキマトペ。
列車発着アナウンスが表示されたり電車がホームに到着するとビュウウウンて文字が出たり
ドアが開くとポロンポロンと文字が出ます。
半年ほど実証実験するそうですがずっと設置したらいいと思う。
いつものように東博本館の展示も鑑賞してきましたので、ご紹介。
その前に。

本館入口の「東京国立博物館創立150周年」の垂れ幕。
今年は東博の前身にあたる東京帝室博物館ができて150年目の節目の年ということで
1年を通して様々な催しが企画されており、
本館でもそれを意識した展示が見られました。

こちらは東博入口の看板。
150周年記念ロゴの周りを覆っている白い模様は東博の建物に使われている唐草文で、
写真は1955年に撮影された、東博本館を出る人々の写真だそうです。
言われてみれば確かに本館の扉だ、これ。

東博入口にあるポストも150周年ヴァージョンになってた。

レンブラント・ファン・レイン「画家と妻」(1636年)。
創立150周年記念特集「時代を彩る洋画たち」のコーナーにありました。
東京帝室博物館が1947年5月に国立になったとき、表慶館を近代美術の常設展示室とする方針があって
(当時はまだ西美も近美もオープンしていなかった)、
レンブラントなど近代以前の画家の作品も展示されていたそうです。
この作品はレンブラント生誕350年を控えて1950年に購入したものだそうです。
作品そのものにも歴史があるけど、作品の収蔵までの道程にも歴史あり。
以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開きますのでどうぞ☆

安田靫彦「御産の祷」(1914年)。
紫式部日記にある藤原彰子の出産を描いています。
白で統一された室内に女房や憑坐(憑き物中?)、米をまく殿上人、祈祷をする僧侶、
様々な祈りが通じたのか不動明王まで呼び出されています。えらいこっちゃ。
彰子本人が描かれていないのは屏風の向こう側にいるからなのかな。

四天王立像(鎌倉時代)。
浅草寺の所蔵で、鎌倉時代に再建された東大寺の四天王像に倣うとされていて
「南都東大寺伝来」という伝承がある像だそうです。
写真だとわかりにくいのですが彩色や截金も使われています。

地蔵菩薩立像(平安時代)。
僧侶に変身して学生を誘って寺に入門させて問答をしたとの伝承があり、
所蔵する奈良の長谷寺では論議地蔵と呼ばれているそうです。
人間や動物に変化して宗教に帰依させる物語は世界中にあるけど、この伝承もそうですね。

梅鉢紋蒔絵伏籠(江戸時代)。
上に衣服をかぶせて下で香を焚き、衣服に移り香をさせる道具です。
これは折り畳み式ですが、伏籠の形は様々で、立方体式のものもあるらしい。
(伏籠と聞いて思い出すのは源氏物語若紫巻の「雀の子を犬君が逃がしつる」だなあ)

尾形光琳・深省(乾山)合作「銹絵観鷗図角皿」(江戸時代)。
過去に見たことがあり久々の再会。光琳のほのぼの絵と乾山の朴訥な手わざ。

国宝室はいつもは東博所蔵の国宝指定の作品が展示されていますが
今年は創立150年記念特集「未来の国宝―東京国立博物館 書画の逸品」ということで
150年後やその先の未来に国宝に指定されてこの国宝室に展示されているかもしれない、
研究員が選んだイチ押しの「未来の国宝」を1年かけて紹介するとのこと。
この日は春日宮曼荼羅(鎌倉時代)が展示してありました。
春日山と春日大社の全景を描いていて、桜が咲いているので春の風景でしょうか。

春日鹿曼荼羅図(室町時代)。
春日大社の祭神であるタケミカヅチが鹿に乗って春日野に現れたという伝説に基づきます。
鹿の鞍に置かれた神木の垂は、大社に祀られる五神を表しているとされます。

飛鳥井雅綱「蹴鞠聞書」(戦国時代)。
飛鳥井家は代々、室町幕府将軍に歌や蹴鞠を教えている家で、
これは当家の蹴鞠の秘伝について、10代当主雅綱が書いたもの。
雅綱は北条氏康や織田信秀に蹴鞠を教え、能書家でもあったそうです。
奥書に大永8年と中納言雅綱の署名と花押があり、戦国時代の蹴鞠についての資料にもなっています。

古染付高砂手花入(明時代)。
日本からの注文を受けて景徳鎮窯で焼かれたもの。
青花で描かれた男女を謡曲「高砂」の翁と媼に、水草を相生の松に見立てて
「高砂手」と呼ばれるそうです。
取っ手というか、これは持ち上げるときには、魚を持てばいいのかな…。

狩野探幽「尾長鳥図」(1670年)。
落款から探幽69歳のときの作品とわかります。
空白の使い方と画面のバランスが非常にうまいです…何を描き足しても無駄になりそう。
探幽は決して描きこむ方ではないけど、晩年になってさらに引き算が増している気がする。

歌川国貞「歌川広重死絵」(1858年)。
上部には広重の経歴や画業について書かれており、
亡くなる前には家督や財産についての遺言状を残すなど身辺整理もしたようです。
辞世の「東路へ筆を残して旅の空 西の御国の名所を見む」と
国貞の落款に添えられた「思ひきや落涙なから」を見ると泣けちゃう。

複製きもの「振袖見返り美人図」。
創立150年記念「見返り美人修理プロジェクト」の一環で
東博が所蔵する菱川師宣「見返り美人図」の女性が着ている着物を再現したものです。
過去に尾形光琳「冬木小袖」を修理するプロジェクトがありましたが、あの続きですかね。
初音ミクがこの着物を着る「見返り美人ミク」のプロジェクトも進行中だそうです。気になる。

ちなみに正面はこっち。
あの人の後ろ姿はみんな知ってるけど、正面を見たことある人はいないよね。
正面の着物の柄はこんなだったかもしれないのだなあ。

創立150年記念特集「収蔵品でたどる日本仏像史」。
日本で作られた仏像について飛鳥時代から近代までのデザインをたどる、
仏像の日本史のような内容でした。
時代ごとに流行や美意識、趣向のほか政治や信仰や社会の情勢が反映されて特徴となり、
技法や制作の変遷もわかりやすく示されていました。

摩耶夫人および天人像(飛鳥時代)。
ふだんは法隆寺宝物館に常設展示されていて過去に見たことがありますが、今回の特集展示に出張。
宝物館だと正面からしか見られないけど、ここでは360°見られますね。
腋から釈迦が生まれて天人が祝うところを表現しています。

観音菩薩立像(飛鳥時代)。
この時代の技法の主流だった金銅仏の一例で、和歌山の那智山の経塚から出土したもの。
右手に衣を持つ姿は珍しく、唐の影響があるそうです。

日光菩薩坐像(奈良時代)。
当時よく用いられた木心乾漆造で、写実的な表現が特徴。

十一面観音菩薩立像 (平安時代)。
平安時代初期の一木造で、面と両腕は後世に彫りなおされたり補われたりしたようです。

阿弥陀如来坐像(鎌倉時代)。
静岡の願生寺所蔵で、運慶の周辺にいた仏師の制作とされています。
眼には水晶をはめこんで玉眼にしています。

善財童子立像(室町時代)。
この頃の仏像は鎌倉時代の写実性や装飾性がなくなり形式化していくそうです。
仏師の技術、発注者や受容者などの意識の変化がみられるようになります。

木喰自身像(1804年)。
全国を旅しながら千体仏を制作し続けた木喰は
仏師には珍しく自分の像を多数残しているそうです。
こちらは87歳のときの作品。ニコニコしてかわいい。

佐藤朝山「龍頭観音像」(近代)。
これは本館に定期的に展示されているので、過去に何度か見たな…。
作者は高村光雲の孫弟子で、この作品は法隆寺の救世観音像をモデルにしているそうです。

帰りに東博入口で見つけたポケふた。最近、各地に設置されつつあるポケモンのマンホールですね。
ヤジロンは土偶、ドーミラーは銅鏡がモデルでしょうか。
どちらも知らないので最近のポケモンに出てきてるのかな?(ポケモン老人なもので…)
上野公園内ではもう1か所設置されているらしいので探してみたい。

山手線・京浜東北線内回りホームにあったエキマトペ。
列車発着アナウンスが表示されたり電車がホームに到着するとビュウウウンて文字が出たり
ドアが開くとポロンポロンと文字が出ます。
半年ほど実証実験するそうですがずっと設置したらいいと思う。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。 ジャンル : 学問・文化・芸術
NoTitle
- 2022/07/05(火) 15:57:03 |
- URL |
- hippopon
- [ 編集 ]
見たことはない、、これ、にいかなくちゃね。
せっかくそういうを過ごしてきたのにコロナでなくなるなんてね。
見返り美人のお着物、大胆ですね。布布団苧殻みたい
角度を変えて眺めたら違った世界に見えました。
Re: NoTitle
- 2022/07/10(日) 23:51:34 |
- URL |
- ゆさ
- [ 編集 ]
レンブラントの絵って見るとすぐわかりますよね!
見返り美人のお着物、背中から見るといつもの感じなんですが
正面から見たとたんに誰?ってなるからおもしろいです。
背中は彼女のアイデンティティなんだな~と思いました。
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