fc2ブログ
2023_06
18
(Sun)23:59

香川と京都の若冲ほか旅その2。

2023takamatsu_22.jpg
香川・京都旅行2日目です。1日目はこちら
今日は京都へ向かいますよ~オハヨーオハヨースマイル高松駅。

2023takamatsu_23.jpg
瀬戸大橋線岡山方面。
みどりの窓口で京都までの切符を買って瀬戸大橋を電車で渡りますよ初めてだよウッヒョ~イ、
なんてめちゃめちゃ浮かれながら改札を通りましたら。

2023takamatsu_24.jpg
( ゚Д゚)☆

2023takamatsu_25.jpg
285系サンライズエクスプレス!!ここは高松だからサンライズ瀬戸!!!
そうだった高松はサンライズ瀬戸の終点だった…すっかり忘れていました。
てかこの時間に高松に到着するんですねえ、乗っていらっしゃった皆様おはようございます。

2023takamatsu_26.jpg
スゲースゲーほんとにサンライズだ、すごい久しぶりに見る。
かなり前に出雲へ行くとき乗ったきりですね…そのときも2段ベッドが完売だったので
贅沢にもシングル個室を取ったのですが思いのほか眠れたのを覚えてます。
つまり人生2回目のサンライズエクスプレスとの邂逅。本当にありがとうございました。
この時間にホームに来ておいてよかったよ~☆

2023takamatsu_27.jpg
ロゴは夜明けの太陽をイメージした丸いもの。形式番号はクハネ285形3000番台。

2023takamatsu_28.jpg
キャッキャしながら写真撮ってたら隣に快速マリンライナーが入ってきました。
これに乗って岡山へ向かいますよ。

2023takamatsu_29.jpg
こちらもロゴかっこいいなあ~。
(これはグリーン車で、わたしが乗るのは普通車です)

2023takamatsu_30.jpg
しゅっぱ~つ。ばいばいサンライズエクスプレス!
思いがけず出会えてよかったです。
もう一度乗ってみたいな…席が取れればだけど。(販売開始と同時にほぼ完売するらしい)

2023takamatsu_31.jpg
マリンライナーで瀬戸大橋に突入!
暗いのかなって思ってたんですが意外と明るい、橋脚が白いからかな?
別のマリンライナーや貨物列車とすれ違うのも楽しかったです。

2023takamatsu_32.jpg
瀬戸内海の島々も見えた。
橋に入ってから抜けるまでだいたい7~8分くらいかな?楽しい時間でした。

以下、写真が多いのでたたんであります↓クリックで開きますのでどうぞ☆
 
 
okayamasta_1.jpg
岡山駅に到着。
マリンライナーを降りたら目の前にアンパンマン列車が停まってました!
バイちゃんとドキンちゃんのいい笑顔^^

okayamasta_2.jpg
新幹線ホームに行ったらひかりレールスターがきたー!!
うわ~いきなり会えると思いませんでした。

okayamasta_3.jpg
700系723形7000番台、E6編成。
流れ星のようなロゴが好きだ~。

okayamasta_4.jpg
超進化速度に突入しそうなアングルでも撮影。

okayamasta_5.jpg
もっと撮影してたいけど先を急ぐのでN700aに乗ります。
岡山駅さようなら~いつか通過じゃなくてきちんと降りてみたい。

okayamasta_6.jpg
1時間ほど揺られて京都に到着。
降りたホームの向かいにN700A G8編成が停まっていた!一桁さんはもれなく撮ります。

2023kyoto_1.jpg
というわけで着いたよ京都!
正面口にあった川尾朋子氏の書です。中央改札のニチコン「創」もこの方の作品ですね。

2023kyoto_2.jpg
地下鉄の今出川駅から相国寺へ。
承天閣美術館ものすごく久しぶりな気がして記事検索したら前回が2017年だから6年ぶりー!
月日は百代の過客です。

2023kyoto_3.jpg
青もみじが綺麗で苔もきれい。

2023kyoto_4.jpg
企画展「禅寺に伝わるものがたり Ⅱ期 女性と仏教」を鑑賞します。

女性と仏教っていうタイトルだから仏教伝来から現代に至るまでの
仏教と女性たちの関係を歴史やジェンダーの視点などから紹介するのかな~って想像してたら、
相国寺派の寺院に伝わる品々から鎌倉~近世までの女性たちをたどる内容でした。
てゆかそもそものタイトルが「禅寺に伝わるものがたり」だったよね…勝手に考えないでちゃんと読もうね。

ちなみに今年は臨済宗の尼僧だった無外如大の生誕800年にあたるそうで
それを記念しての展示でもあるようです。
彼女は臨済宗において無学祖元(北条時宗に招かれ来日した僧)の法を継いだ最初の尼で
相国寺山外塔頭・眞如寺の前身、正脈庵を創庵した人でもあります。
そんな眞如寺は16世紀後半から宝鏡寺門跡となった皇女たちの菩提所でもあるとのことで
宝鏡寺に入寺した皇女たちによる品々も展示されていました。

まずは無外如大について。
梅壮顕常賛・維明周奎筆「無外如大頂相」(初公開)は無外如大の肖像を描いた掛け軸で
1791年に制作・寄進されたもの。
よくあるお坊さんの肖像画と同じように、袈裟をつけて椅子に座って靴を脱いだ状態で描かれていました。
眞如寺扁額墨蹟は宝鏡寺第22世の尼僧である徳巌理豊が揮毫したもので
「真如寺」の三文字が大きな紙に大きな筆で描かれていて迫力ありました。
眞如寺縁由は宝鏡寺第23世の尼僧である逸巌理秀が書写した由来書。
徳巌理豊による「無学祖元頂相」(初公開)も無学祖元の肖像画で掛け軸。
無学祖元の言葉を集めた「仏光国師語録」とその板木は江戸時代のもの。
「正脈庵由来書」は、正脈庵が恵愛寺の無外如大尼によって創建されたことが書いてありました。
「夢窓疎石墨蹟」には、無学祖元を師とあおぐ尼僧の中に無外如大のほかに無着尼という女性の名があり、
両者は同一人物とみられた時代もあったようで逸話が混在していることもあるようです。
眞如寺所蔵の「胡蝶の夢語」には如大和尚の別号に無着と書かれていたり
尼五山の創建にかかわる女性たちの名前が記されていたりします。
無外如大像真前壮厳具の一式(初公開)は茶碗と袋と茶杓、
徳巌理豊が奉納した額には寄進した法具の一覧が刻まれていました。
「如大和尚400年~550年遠忌記録」(初公開)には如大の法要のプログラムや饗応にて出された汁物、
如大頂相を宝鏡寺から借りてくるなど当時の事務方の記録が残っていました。
無外如大所用と伝わる袈裟も展示されてました。とても小さかった…。
1797年の彼女の500遠忌のときに長徳院の汶川恵汶からもたらされたそうな。

続いて、後水尾天皇による眞如寺の再興。
眞如寺の法堂や客殿は後水尾院の寄進によるもので、彼の娘である仙寿院(宝鏡寺20世)が
わずか26歳で亡くなり眞如寺に葬られたことがきっかけだそうです。
その仙寿院が寄進した戸帳も展示されていました。
眞如寺にある仙寿院像の真前に飾られている戸帳もありました。
眞如寺の法堂の再建修理が完成したときの落慶法話は後西天皇の娘だった徳巌理豊が行っており、
「徳巌理豊正脈庵再興法話」に記録されています。
また彼女は追号を本覚院といって、「本覚院宮真前上供」の茶碗・磁器・五口には菊紋が施されていて
眞如寺にある彼女の像の前に置かれているもの。
(後水尾天皇の宝塔上供用の古伊万里茶碗もありました)
徳巌理豊「文殊菩薩図・滝図」は三幅一対の掛け軸で
中央に髪を下げた文殊菩薩が巻物を読んでいて、左右に見事な滝が描かれている水墨画。
彼女の墨蹟である掛け軸(初公開)には大きな筆文字で「大雄殿」と力強く書かれていました。
「非理法権天」の掛け軸の文字もかっこよかったし
「不三三而額其声恵難斗」の掛け軸には後西院皇女本覚院宮御筆跡とあった。
中御門天皇の娘である浄照明院(宝鏡寺23世)の頂相は紫衣を着た尼僧の肖像画。
浄照明院は宝鏡寺時代は逸巌理秀と名乗っていて
彼女の漢詩と和歌の色紙には「名陽山影穿窓入 幽澗泉聲向戸飛」と
「このころはききの梢ももじちしてしかこそはなけあきのやまさと」が書かれていました。
また和歌懐紙には無窓国師和歌として「めつらしくすみなすやまほいほりにもこころとむればうま世となる」とありました。
光格天皇の娘である三麼地院(宝鏡寺24世・18歳で死去)の頂相も紫衣を着ていらした。

仏教画に描かれた女性たち。
「妙音弁財天像」は琵琶を奏でる弁財天の掛け軸で、瓔珞も衣もカラフルで美しかったです。
元絵は西園寺家が所蔵していて1407年に土佐行広が模写したものが琵琶の家である伏見宮家に伝わり、
琵琶を奏でるときは必ずこの弁財天を部屋にかけていたという逸話があるそうです。
(この掛け軸を所蔵している大光明寺は南北朝時代に西園寺寧子が建立している)
「二十八部衆」の掛け軸には神母天(鬼子母神)が描かれていました。
「世尊説相図」には説法する世尊の後ろで12人の天女が音楽を奏でる様子が、
鹿苑寺と相国寺の「涅槃図」には摩耶夫人と欝婆尸女が描かれていました。
「琴棋書画図屏風」は琴、囲碁、書、絵に興じる男性たちが描かれていて
女性たちも書を読んだりする姿が描かれていますね。
曽我蕭白の「西王母図」は初めて見るなと思ったら初公開で
いや…ちょっと…これは西王母に失礼では…いや、蕭白らしくていいけどさ。。
「小野小町九相図」には相国寺120世の盈沖周整による賛が入れられていました。

近世の皇族女性たちと禅寺の関わり。
後水尾天皇の娘である照山元瑶(林丘寺開山)の描いた作品が相国寺や塔頭寺院に伝来しており、
2幅の「観音図」がありました。
文室宗言「観音三十三変相図」から全33幅のうち5幅が展示されていて
これらの寄進者は女性が多く、主に皇女が入寺する尼門跡寺院からで
霊元天皇妃である菅中納言局と娘の大聖寺宮永秀はそれぞれ2幅も寄進しているらしい。
尭恕法親王の「夢想国師像」および狩野探幽の「普明国師像・足利義満像」は
徳川秀忠の娘である東福門院が狩野探幽に夢想国師像・普明国師像・足利義満像を描かせて奉納したのち
夢想国師像が火災で焼失したため尭恕法親王が描き直してそろえたもの。
東福門院は相国寺に多くの寄進をしているので
「慈雲庵三時回向」(朝昼晩に諷経)には東福門院の名前が読まれるそうな。
相国寺開山堂のは桃園天皇の皇后である恭礼門院の寄進で御所の黒御殿を移築したもので
円山応挙「雪中山水図」などの襖絵があるそう。
明治天皇の皇后美子による和歌の短冊には「名所花立よりてなかむるままに夕日かけいりのの原のはなの下ふし」とありました。
(皇后に仕えた生源寺稀子の妹が宝鏡寺の文明尼だったことによる縁だそう)
「勝鬢夫人経疏義私抄」は1686年刊行の版本で
コーサラ国の勝鬘夫人が登場する勝鬢経は江戸時代に女性たちの間でもてはやされたそうです。
光明皇后による「一切経断簡」(740年5月1日)1650年に昕叔顕啅が所持していたもの、
「大般若経断簡」は大国隆正が所持していたもの。
「称讃浄土仏摂受経」は中将姫が発願、書写したと伝わるものの江戸時代の模写。

そんなわけでたっぷり勉強して、さ~どうしようちょっと境内でもぶらぶらしようかなって
美術館の玄関を出ようとしたら、
2023kyoto_5.jpg
えっっっっっっ!!!!????!?!?!?(゚Д゚;)
待って待って方丈に?動植綵絵(レプリカ)が?全部?掛かっているのが見られる???
美術館の受付へ取って返し「あのすいませんあそこにポスター貼ってありますけど
方丈で若冲さんの掛け軸かかってるの見られるんですか(一息)」
スタッフの方が「はい、やってますよ~ここを出て右に曲がってすぐです」と教えてくださったので
うわああああってなりながら方丈に行きましたら。

2023kyoto_6.jpg
マジだ方丈の入口開いてる…!
靴を脱いで靴箱に入れてお邪魔します。

2023kyoto_7.jpg
売店があった。
グッズや御朱印の受付はこちらとのことで、若冲さんの御朱印をいただきました。(写真は後ほど)

2023kyoto_8.jpg
方丈です。わーい!
現在の建物は天明の大火で失われたのを1807年に再建したものだそうです。
本来、方丈というと一丈四方の住職の居室のことですが、ここは6間168畳もの「大方丈」とのこと。
わたしたぶんここに入るの初めてかもしれない…!よい時期に来たなあ。

2023kyoto_9.jpg
正面の扉。
こちらは閉まっていて、裏に回ってお庭のある場所から入るようでした。

2023kyoto_10.jpg
勅使門や前庭もすっきりして美しい。禅寺のこういうところが好きです。

2023kyoto_11.jpg
原在中による白象と牡丹の杉戸絵。

2023kyoto_12.jpg
裏方丈庭園。

2023kyoto_14.jpg
右側の襖から室内に入ります。

今回の展示は相国寺で毎年6月17日に行われる観音懺法会に関連していて、
1770年10月に若冲が両親の永代供養のため釈迦三尊像と30幅の動植綵絵を相国寺に寄進したとき
方丈中之間の北壁に釈迦三尊像、梅の間・竹の間の北壁に動植綵絵が15幅ずつ掛けられて
その配列図を記録した「六月十七日閣懺巻軸等配列図」が伝えられていることにちなみます。
2007年に動植綵絵が相国寺に里帰りしたときに宮内庁の許可を得て複製画を作成し、
2014年の懺法法要から33幅を掛けて当時を再現しているそうです。
今回も6月17日を挟んだ1週間ほど展示するそうで、たまたまその機会に訪れることができたのでした。
やったー!\(^o^)/

室内に入ってすぐは御駕籠とか展示されてたしお部屋の襖絵もとても見事だったのですが
(原在中の中国普陀落山図と玉潾の竹図と維明周奎の老梅図)、
ちょっとごめんなさいして一目散に動植綵絵のかかる中之間へ。
入ったとたんうわああああってなりましたね…釈迦三尊像を中心に30幅の動植綵絵が
(レプリカとはいえ)部屋をぐるっと囲むように展示されているのは圧倒的でした…!
動植綵絵は過去に何度か見てるしHASARDとかでも見られるので
今回は絵を細かく鑑賞するとかはしないで場の雰囲気を楽しむことに集中しました。
中之間の中央に座り込んでぐるりと周りを見回したり、端に寄って全体を眺めたり
三尊像を背にして(よい子は真似しないでね)分度器のように180度見渡したりしました。
もし可能なら畳に大の字になって寝っ転がりながら鑑賞したかった…!(たぶんだめ)
若冲が相国寺に奉納した当時の雰囲気というか、
釈迦三尊像と動植綵絵がいっせいにこの部屋に掛けられたときまさにこんな感じだったんだろうなとか
若冲が見たかもしれない光景を追体験できていると思うともうね、たまんなかったですね。
たぶん30分以上は居たと思います…絶対お寺の人に「この人まだいる」って思われてたと思う。
いやだって次にこの機会に来られるかわからないからさあ!
全身で1770年を浴びましたよ…しあわせな時間でした。ありがとうございました。

いつか、いやそんな機会があるかわかりませんけど
レプリカじゃなくて本物の釈迦三尊図と動植綵絵30幅が掛けられた大方丈に来られたらいいな…!

2023kyoto_15.jpg
室内は撮影禁止なので雰囲気だけでもお伝えできればと思いますが
こちらは廊下にあった観音懺法会の写真です。こんな感じで掛けられてました。
あ、あとNHKのドラマ「ライジング若冲」をご覧になったことがある方は
クライマックスにお寺の大方丈に動植綵絵が飾られたシーンがあったので
あれを思い出していただければ!

2023kyoto_13.jpg
企画展の図録と承天閣・若冲の御朱印。

この後は地下鉄でいったん京都駅へ戻って、JR嵯峨野線で梅小路京都西駅へ。
2023kyoto_16.jpg
京都鉄道博物館です!
中も見学したいけど今回は残念ながら時間がないので、
というか今回はこちらに用事があるわけではなくて。

2023kyoto_17.jpg
用があるのはここです!現在、博物館のミュージアムショップになっている二条駅舎。
こちらは入場チケットがなくても入れるのです。

2023kyoto_18.jpg
目的はこちら、洛中洛外鉄道図マグカップ!
金色の雲の間に新幹線や扇形機関車庫、蒸気機関車などが描かれていてすごくかわいい☆
もったいなくてたぶん使えないしまた使わずに飾っておくマグカップが増えてしまったけどいいのだ、
だって欲しかったから^^

2023kyoto_19.jpg
京都駅行きの電車が来るまでまだ時間があったので梅小路公園の市電ひろばへ。
こちらにはかつて京都市内を走っていた市電の車両が保存されているのです。

2023kyoto_20.jpg
うち1両はカフェになってます!

2023kyoto_21.jpg
車内はこんな感じに改装されて、軽食やドリンクがいただけます。
シートが一部残されていたり吊り革がぶら下がったままなのすごくいいよね。

2023kyoto_22.jpg
右の看板にご注目、カタカタつりわパンという、吊り革をイメージしたパンが買えます。
この日はシナモンと胡麻の味を買いました。

この後は梅小路京都西駅に戻って、JRで京都駅に戻りまして。
2023kyoto_23.jpg
改札を通って新幹線ホームへ。
帰る前にまだひとつ行事が残っていますので、新大阪方面ホームへ行くよ。

2023kyoto_24.jpg
ふふふふ……( ̄▽ ̄)☆

2023kyoto_25.jpg
きた~~~~~っっ!!!

2023kyoto_26.jpg
ドクターイエローT5編成のぞみ検測下り☆
お仕事お疲れ様です。京都駅でまた会えてうれしいです。
この日は雨が降っていたのでワイパーを動かしていました。

2023kyoto_27.jpg
停車わずか1分、タイフォンを軽く鳴らしてあっという間に新大阪方面へ出発していきました。
博多までがんばってね!

2023kyoto_28.jpg
イエローを見送って振り向いたらG3編成さんが停まっていた件。
うおおおありがとうございますってパチリして振り向いたら、

2023kyoto_30.jpg
向かいのホームにJ2編成さんが!

2023kyoto_29.jpg
さらにG4編成さんもやってきた!
なんだなんだどうしたんだ今日は、一桁さん祭ではないか!!
こんなこと滅多にないのでめっちゃ写真撮りまくりました。素敵な出会いをありがとうございました。

2023kyoto_31.jpg
京都→名古屋への移動中は清洲城が見えるとAmbitious Japanのチャイムが鳴って
「まもなく名古屋です」ってアナウンスが入る流れが好きだったんですけど、
7/21からはチャイムがUAの「会いにいこう」に変更されるそうですね。
20年近く聞いた音色が変わるのはさみしい、けど新しいチャイムも気になります。
たぶんこのときが聞き納めになりそう。

2023kyoto_32.jpg
洛中洛外鉄道図マグカップとカタカタつりわぱん。

2023kyoto_33.jpg
吊り革みたいに持って遊んだりできて楽しい。
パンが思いのほか固かったので水分補給しながらいただきました。
グリッシーニ風の固いパンで、地元のパン職人さんが作ってるそうですが
これはもはや風ではなくそのものだと思いますので召し上がる方はそのつもりで
水分取りながら食べるのをおすすめします。味はとてもよかったので興味のある方はぜひ!
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

トラックバック