紹介はこちら。どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします(^▽^)。
平安時代の職人さんの落書きが奈良で公開されていたそうですネ。→こちら
下のたらこくちびるがかわいすぎる!!(爆笑)
(どうでもいいけど平安時代にもたらこくちびるっていっぱいいたんだろうか…)
厨子の制作中に描いたっぽいですが、筆のタッチが違うから2人で描いたのかなぁとか
誰をモデルにしたのかなぁとか、上司の目を盗んでこっそりやるのスリルだったろうなぁとか
妄想し出すと止まりません。。。(悶)
お寺の奉納モノだったとすると罰当たりな気もしますが(時代を考えると並の勇気ではない)、
いつの時代もこういう人っているのですね。
しかし千年以上前の絵が残っているってやっぱりスゴイ事だわ…おそるべし墨の力。。。
当時の人が「別に書かなくても人生困らないけど面白いから書いちゃおう」みたいなノリで
書いたり記録したりしたものって本当に好きです。
その人の物の見方とか、好みが見え隠れするので(笑)。
かと思えば、そんなノリで書いたものが全然別の方面で役に立ったりする。
藤原定家が『明月記』の中に超新星爆発(現在のかに星雲)のことを何気なく書いているけれど
あれも当時のヨーロッパの記録にはどこにも残ってなくて
(中国が宋だった頃の政府記録にはちょこっと書いてあるらしい)
現代の天文学者にとってはその部分の記述が必読資料になっちゃってる、という感じに。
これ知ったとき、いつ何が必要な資料になるかわかんないもんだな~と思いましたな。
『明月記』の記述自体は「少し前に客星があったらしい」程度の内容なので、
(かに星雲の元になった超新星爆発は定家が生まれる100年以上前の出来事です)
定家にしてみれば友達の安倍泰俊が「これだよ~」とか何とか言いつつ調べてくれたことを
ちょこっと書き留めただけのつもりだったんだろう。

遣唐使団第4シリーズ「結」その4。3はこちら。
翌朝、仲くんの邸で何となく早起きしちゃったマッキー。
ぼんやり朝日を見あげます。
歌や詩は苦手なので、一首ひねるとかはできなくても、風を感じたかったようです。
長安で迎える最後の朝。
続きはこちら。
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皆様いつもありがとうございます(^-^)/☆
>パセリサラダ様
ありがとうございますvvv
このまま袋のひもを持ったらお持ち帰りできますよ(笑)。
時々そうして持ち上げて「プレゼントフォーユー」とか言いながら
妹と遊んでいます。。。にゃんこたち大迷惑(笑)。
玄ちゃんに注意報発令ありがとうございます!
放っといたらザル式に飲む勢いです。お酒大好きっ子。。。
お酒は楽しくほどほどに飲んだあとはリサイクル(笑)。